ダイヤモンド K9000 電動基台を修理

アマチュア無線
cof

おととしの11月に車を替えたのですが、車高が高いため電動基台にしました。車内からボタン一つでアンテナを操作できるのは、本当に便利です。

 

いつものようにアンテナ転倒スイッチを押して低い電線の下を通過すると、、、ガガン!

あ~、倒れていなかったんですね。 スイッチをカチャカチャ。 時々は動くけど、こりゃダメだ。

 

他の方もやっているように、分解。

爪のところにマイナスドライバーをグイグイやるけど、難しいです。

 

開けてみたらこんなふうとわかりますが。

 

接着剤の後もあるような。

 

下部にはサビが。わずか1年ちょっとですけどね。

 

考えられる接点不良はここ。

 

ここを磨いてみましょう。

 

 

こちらはタクトスイッチが中に入っているような(名称知らない)スイッチで、磨くところなし。バージョンアップしたんでしょうね。

 

良く作られていますね。

 

 

で、ここをみがいたら、バッチリ良くなりました。 ここももうひとつのスイッチの形状にできないものなんでしょうかね。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました