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無線ブログ集

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link フリーライセンス無線とアマチュア無線のブログ フリーライセンス無線とアマチュア無線のブログ (2019/12/16 10:36:56)

feed 「逆接続防止機能付き昇圧モジュールDCプラグ」を作ってみました。 (2015/7/7 0:25:23)
aitendoのDC/DC昇圧モジュール(6009-S)とブリッジダイオード を使って、逆接続防止機能付き 昇圧モジュールDCプラグを作ってみました。

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入力:3~32V、出力:5~35V(VRで調整可)最大出力電流:3A。
でもって、一番の魅力は基盤寸法:43.5×20mmと小さいこと。

昇圧モジュールの前に、逆接続防止のブリッジダイオードを付加しました。
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IN側の赤または黒のどちらをバッテリーの+あるいは-に接続しても、常にOUT側は赤が+、黒が-に出力されます。
因みに、SONY製合法CBと、National RJX-601での使用を前提に、プラグはセンターマイナス仕様です。

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基板上の多回転抵抗で出力電圧を調整します。 今回は13.80Vに設定しました。
バッテリーの電圧が5V近くまで低下しても13.80Vを出力します。

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ケースに納めて完成。
昇圧モジュール自体の最大出力電流は3Aですが、 ブリッジダイオードの定格電流に制限されるので最大電流は1.5Aとなります。
それでも0.5WのCB機や3WのRJX-601では充分使えます。

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発熱やノイズがどれだけ出るか、実際に使用に耐えられるか否か。
今後フィールドテストをして検証したいと思います。


feed 遅ればせながら今シーズン初EsQSO (2015/6/6 23:44:12)
静岡県沼津市、NEOPASA駿河湾沼津付近のお茶畑にて、しずおかT100、しずおかMH47、しずおかGB583と4局にて合同運用。

現地到着後、スイッチを入れた途端に、えひめCA34局が入感。
近距離Esが活発だったようで、4エリア、3エリアの各局、それに違法局が入り乱れて聞こえました。
午後になって、7エリア、QSOは出来ませんでしたが、8エリアが入感。
18時過ぎに撤収。
アイボールが盛り上がってしまい局数は少なかったのですが、今シーズン初 EsQSOに一先ず満足。

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◆市民ラジオ (ICB-790) 
 えひめCA34   56/55
 やまぐちLX16  山口県山口市 53/54
 ちばAB31    青森県移動  51/51

QSOして頂いた各局様、ありがとうございました。

feed 第797回板橋ロールコール(与那国)にチェックイン (2015/5/24 12:40:44)
前日の天気予報では朝から雨だったので、半ば参加を諦めていた今回の板橋ロールコールですが、起きてみれば薄曇りでと時折陽も差す移動にはちょうどいい天気。
急いで準備をして富士川河川敷へ移動。
今日はCB一本に絞って与那国からの飛来を待機。

CBの時間が始まり、いたばしAB303局の声が緩いQSBを伴って聞こえてきました。
しばらく待って、一番信号が強くなりそうなタイミングでコール。
ちょうど他局と重ならなかったようで、一発で取って頂き無事にチェックイン完了。

8chでとうきょう13131局/JR6、うらそえVX124局/JR6両局ともピーク51で入感。
しかし、こちらは間もなく聞こえなくなってしまいました。残念。

フレンド局より、とうきょうAD88局/JD1が6chにて運用中とのレポートを頂きワッチしていましたが、海外の被りがきつく聞こえませんでした。


空振り覚悟、ちょっとでも聞こえればいいな。位の気持ちで参加したの今回の板橋ロールコールでしたが、開始間もなく 順調にチェックインできたので驚きです。
いたばしAB303局の耳の良さに相当助けられたと思います、ありがとうございました。
それにしても、たった0.5wの電波が1900km・・・凄い!


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移動地:静岡県静岡市清水区 富士川河川敷

第797回 板橋ロールコール(与那国)   CB 3ch いたばしAB303局 52/52


CB 8ch とうきょう13131局/石垣島 51 CBL
CB 8ch うらそえVX124局/沖縄県浦添市 51 CBL




feed 第784回板橋ロールコール(玄岳)にチェックイン (2015/4/12 18:49:48)
板橋ロールコールに参加するために静岡県熱海市滝知山(648m)に移動。

ながのCW47局、とうきょうGV9局、しずおかCE33局、しずおかT100局そして私しずおかTM427の計5局での合同運用となりました。

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看板に無線機が生えてる・・・

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特小L-03ch、CB 3ch、DCR 11chと3バンド。
見ての通り、大声で呼べば聞こえそうな(?)ほどの距離なので、何れも難なくチェックインできました。


第784回板橋ロールコール  静岡県熱海市玄岳(798m) 

移動地:静岡市熱海市滝知山(649m) 

特定小電力無線 L3ch M5/M5
CB 3ch  59/59
デジタル簡易無線 M5/M5
3BAND チェックイン

QSOありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

feed 2015 春の一斉オンエアディ in 達磨山 (2015/3/22 11:41:01)
春分の日。 春の一斉オンエアディ。
と、いうわけで、しずおかT100、しずおかMH47、しずおかGB583と 伊豆半島の付け根、達磨山付近(標高約900m)にて 合同で移動運用してきました。

せっかく標高がそれなりに高くて見晴のいい場所なのに、景色どころか数十m先も見通しがきかない程の深い霧。結局イベント中晴れることはありませんでした。

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DCRの5エレ八木をふみたてくんで設置。 霧が濃かったけど 風が無かったが救い。

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ピンぼけじゃありませんよ。 霧

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IC-DPR1はLANケーブルでコントロールマイクを引き回せて便利。

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こんな感じで運用してました。



春オンLOG (敬称略・ひらがな表記に統一 順不同  his/my)
移動地 : 静岡県伊豆市 達磨山付近 標高約900m

◆デジタル簡易無線  IC-DPR1 + DIAMOND 5ELEYAGI
よこはまDR302  三重県伊勢市 朝熊山  M5/M5
よこはまAA815  神奈川県鎌倉市 六国見山  M5/M5
よこはまNM273  神奈川県横浜市泉区  M5+2/M5+2
えひめCA34  静岡県伊東市 亀石峠  M5/M5
かわさきHA71 神奈川県鎌倉市 六国見山  M5+2/M5+2
とちぎSA41  栃木県大田原市 御亭山 M5/M5
しずおかDJ87  静岡県富士市 富士川河川敷  M5/M5
はままつAF59  静岡県掛川市 粟ケ岳  M5/M5
さいたまHK118  静岡県熱海市 滝知山  M5+3/M5+3
かながわFJ251  神奈川県藤沢市 江ノ島  M5/M5
しょうなんJH16  神奈川県鎌倉市 六国見山  M5/M5
かながわZX9  静岡県伊豆市 天城山万三郎岳  M5+2/M5

◆市民ラジオ (ICB-770、ICB-790) 
かながわZX9   静岡県伊豆市 天城山万三郎岳  56/55
せたがやCBR250  千葉県富津市 鋸山  53/51
かながわCM62 静岡県伊豆市  大室山  53/55
よこはまBF35  神奈川県鎌倉市 大平山展望台  53/M5
さいたまAT029  神奈川県伊勢原市 大山 52/52
しずおかRT219  静岡県掛川市小笠山  52/52
よこはまAA815  神奈川県鎌倉市六国見山  52/55

◆特定小電力無線
かながわZX9   静岡県伊豆市 天城山万三郎岳  M5/M5

◎3BAND QSO
かながわZX9  静岡県伊豆市 天城山万三郎岳

◎DX QSO (デジタル簡易無線)
とちぎSA41  栃木県大田原市 御亭山 242km
よこはまDR302  三重県伊勢市 朝熊山 195km

QSOして頂いた各局様、ありがとうございました。


feed 明日は春のオンエアディ (2015/3/20 22:36:07)
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バッテリーの充電オッケー!
無線機も準備完了!
明日は合法CB、デジタル簡易無線、特小の3バンド体制で移動の予定。
あとは天気だなぁ・・・



feed Raspberry Pi に aitendoのHDMI7インチモニターを接続 (2015/3/14 21:08:11)
RasPi専用に、aitendoの「 HDMI入力液晶自作7インチ2点セット」を購入。

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セットの内容は、①メイン基盤 ②制御基板 ③電源コード&接続コード。
ちなみに説明書や保証書などは入ってません。

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aitendoのHPにある商品写真を参考に各パーツをメインボードに接続し、 電源(DC12V)をつないで動作確認。
ちなみに電源コネクターはセンター+です。

メイン基盤に繋がる制御基板には、5つのボタンスイッチとLEDが付いています。
電源を繋ぐとLEDが赤点灯。スイッチONで緑点灯。
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各ボタンスイッチの機能はざっくり次のとおり。
①・・・電源スイッチ
②・・・入力モードの選択(「AV1」「AV2」「HDMI」)
③④・・・項目選択(②入力切替、⑤設定メニューの各項目を選択する)
⑤・・・設定メニュー表示(設定メニュー画面を開く、③④で選択されたの項目を決定をする)
初期設定では、入力モードが「AV1」になっているので、②でモード切替画面を出して「HDMI」を選択しておきます。


さて、モニターの設定が済んだらいよいよRasPiとモニター基盤をHDMIで繋いで立ち上げです。
と言っても、HDMIケーブルをRasPiとモニターに繋ぐだけでOK。
問題なくコマンドラインが画面に表示されました。

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ただ、細か過ぎて文字が潰れてしまい非常に見にくい上に、画面からはみ出してしまってます。
 ~$sudo nano /boot/config.txt  
でconfig.txtを開いて、下記のように解像度の設定数値を変更して再起動。
framebuffer_width= 800
framebuffer_height= 480

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色々サイズを試した結果、多少文字が小さいですがこれが一番収まりが良い感じ。

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GUI画面はこんな感じです。

HDMIで繋げて解像度の再設定をするだけで無事に動作しました。
むき出し基盤も趣がありますが、やはり普段使いには何かしらケースを作った方が良さそうですね。


feed 充電ユニットの通電チェック (2015/3/8 17:31:22)
先週末、フレンド局から24Vの充電ユニットをいただきました。
交換機か何かに内臓されていた、シールドバッテリーの充電ユニットのジャンクだそうです。
上手くすれば、 今使っている移動運用用バッテリー(12V・7.2A×直列2個→DCDC→13.8V)の充電器として使えるかも。

というわけで、この充電ユニットに適当な電源コードを付けて動作確認をしてみました。

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電源を入れてテスターを当ててみると、出力は-27.19V。
ケースに貼ってあるステッカーによると、定格で出力は-27V/4.4Aとのことなので、現状で定格どおり動いているようです。よしよし。

・・・でも、マイナス電圧って、充電のときどうやってバッテリーに繋いだらいいんだろ・・・
ざっくり調べたところ、「マイナス電源はプラス接地」ってことらしい。
これって普通に接続していいのかな?それともプラスに変換する何かが必要とか・・・どうしたもんか・・・

下手をしてバッテリーを爆発させないうちに、ちゃんと調べなきゃいけませんね。
調べがついたら、実際にバッテリーを繋いで充電機能のチェックをしたいと思います。


feed Raspberry Pi 始めました (2015/3/4 21:56:44)
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最新のRaspberry Pi 2 じゃなくて、B+ですが・・・
久しぶりにコマンドラインを使った作業なんてMS-DOS以来でしたが、逆に新鮮でした(^^

ネットに繋いで、ブラウザでyahooを開いた時にはちょっと感動(笑)
こんなに小さくても一丁前にPCなんだな~


feed KENWOOD TH-45 電池交換 (2015/1/31 14:16:29)
メモリーバックアップの電池が切れてしまったようで、スイッチを入れるたびに433.00になってしまいました。
取説によると、バックアップ電池の交換はサービスセンターで交換(有料)とのこと。
幾ら掛かるか分からないし、第一20年も前の無線機の修理を受け付けるかどうか・・・

シンプルなハンディー機だし、取り敢えずバラせば何とかなるだろうと、ショップで汎用のパックアップ電池を購入してきました。

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目につくネジを全て外して外装を剥がして行きます。

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電池が見えました。
ボリューム、スケルチ、周波数ツマミを外して、上部パネルを剥いてバックアップ電池を露出。
電極の半田を溶かして電池を外します。
電池が基盤に接着されているので、隙間にマイナスドライバーを差し込んで、ゆっくりはがし取りました。

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後は汎用電池を元の通りに取り付ければ終了・・・なんですが、汎用電池の電極はちょっと短いので
3~4mmほど足を継ぎ足してはんだ付け。

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元の通り組み立てて、メモリーに周波数を設定してスイッチOFF。
しばらくしてスイッチを入れて、メモリーが消えてない事を確認。

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メモリーもVFOも万全。

無事にバックアップ電池の交換完了です。

およそ20年前のハンディー機ですがまだまだ現役です。