
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73155 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


週末のタスクは既報のA1CLUB OAM参加とフュージョンのアメリカリンク参加。 結果は’GOOD'でした。
さて、本日は朝一で6,8エリアオープン情報ありましたので公園デビューも坊主! 昼前に沖縄オープン情報がでたので再度公園に~
(小金井市) おきなわMO583(坊主回避~)
他聞こえず、小雨降っていたのですぐ撤退~
夕方、また掲示板に上がってきたので、少々雨降っておりましたが三度公園に~
(小金井市) かがわMC36/丸亀市(超強力!) やまぐちLX16(本日も感謝!) くまもとHR787/熊本市(毎度です~) きょうとFS01(毎度です~) さいだいじ1234(お声がけ感謝!) ひょうごTT314(本日も長時間安定入感~) かわさきRJ21/4(強力!) いわてIW123(本日唯一の北局) にいがたAA462(ご無沙汰しておりました~)
ISSは1時台に2局、16時台に1局と交信できました~ DXさん待ってますよ~~~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
いつも楽しませてくれる吉祥寺の垂れ幕。 今は男塾、ももさん~この漫画はまりましたね~3回くらいは読みました、オッス!
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今週末に開催される関西ハムフェアの会場付近にてコールブックを限定数ではありますが販売致します。 ブースでの販売はございません。 会場付近でアイボールした局長さんで希望される方のみになります。 限定数につき、お一人様一部となりますことご了承お願いします。 一部1500円ですのでお釣りなきようご協力よろしくお願いします |


偶然にも日曜日午前中にヤオコー浦和中尾店に行きましたら、何と入口入りて左側に政府備蓄米が台車に乗せられて置いてありました!
![]() ![]() どこに行っても見つかりませんでしたが、神様のお告げあった様で、何とか買えました! ![]() 5kgで2,000円、10kgで3,980円なので、迷わず10kgを買いました! 販売日や時間を事前に出していませんでしたが、今回は販売スケジュールを出してましたのでUPします。 ![]() この様にPOPが出ていましたので、お近くの方は行って見て下さい!埼玉県さいたま市緑区のヤオコー浦和中尾店です! 整理券も出して無く、混乱も無く普通に買えました! お米は我が家には必須のアイテムです! おかげさまで、さいたまDF68局からも、貴重なお米を玄米で20kgもらい、今回の備蓄米で今の所、合計30kgちょっと確保出来ました! 小泉米の前の江藤米は偶然行った、川島町の農産物直売所で5kgで3,600円で購入出来ました! 昔 大学生、高校生2人を含めて5人家族で朝晩の飯とお弁当🍱を作って持って行くと、1週間で10kgを食べていました! 1ヶ月で40kgのお米を食べる時もずいぶんありましたが、息子、娘は世帯を持ち出て行きましたが、まだ3人家族となりましたが、お弁当も作って行くと、意外にお米を食べています! ![]() ![]() 埼玉県さいたま市緑区のヤオコー浦和中尾店お近くの方は行って見て下さい! ![]() |


本日のロールコールは神奈川県秦野市大山中腹からですが、いつもの様に、DCR4chで13時から開催ですが、本日は特にQRMがひどくて、キー局もPTTが押せない位業務局が出ていましたね!
あまりに開催出来ないので、数局受付後に3chにQSYする事になり、キー局が案内を告知に奔走する事態です! 確かに埼玉県さいたま市緑区からでも、RS55を振る業務局がずっと変調出っ放しです? キー局は5Wでフルスケ、1Wでも、RS57となかなかのシグナルです! ![]() 4chが浸透しているので、3chで開催すると、遠方の局が4chで待ちぼうけになるのが心配で、4ch、3chで何度かchを変えましたね! ![]() 当局も59もらいました!方位は予想通りの大山方面です! ![]() 今回はQRMで4ch3chで行き来で大変てましたね! ![]() 固定から楽にチェックインして、申し訳ないない様です! LCRも届きそうでしたが、娘の家に寄るため、DCRのみの挑戦で終わりました! |


夏場のコンディションの良い時期に、全国2mSSB愛好者の親睦を図りながら移動運用情報を共有化してQSOを楽しむ…という主旨のもと、その名のとおり2mバンド(144MHz帯)SSBモード運用が大好きな無線家のためのイベント「2mSSB夏の祭典」が、今年も7月26日(土)~27日(日)の2日間にわたり開催される。全国各地からオンエアーを予定している移動局のエントリーは64地点(7月14日時点)にのぼる。エントリーリストは、記事下の関連リンクから確認できるが、主催者は「各地域で全国2mSSB夏の祭典に興味・関心をお持ちの局へ転送いただくなど情報をより多くの方と共有・広報いただければ幸いです」「エントリーされなくても、当日2mSSBにて移動運用をお楽しみください」「固定局からのコールも大歓迎です!」と案内している。
「2025年『全国2mSSB夏の祭典(2mSSB ALL JAPAN 2025 Summer Festival)』実施要綱」は以下のとおり(一部抜粋)。
●2025年 『全国2mSSB夏の祭典』実施要綱
◆主旨
◆実施日
◆移動運用情報の共有化
◆ 申し込み期間
◆ 附則1
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年7月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「アパマンハムのムセンと車」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。
7月15日号で新たに公開されたニュースは「JARL、アマチュア無線100周年記念のロゴとメッセージを制定」「KANHAM2025直前情報」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ Masacoのうたのせかい 第14 回
★ PHONEで楽しむQRP通信 第25回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第93回
★ 新・エレクトロニクス工作室 第39回
このほか今回は、JA3NVF 筱 更治氏による「JARL奈良県支部 V・UHFコンテストに最適なアプリ、新版NCMA」と、7M4MON 野村秀明氏による「TraccarとD-PRSで構築するリアルタイム位置表示アプリ」という2つの特別寄稿を掲載している。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年8月1日(金)を予定している。
● 関連リンク:
The post <ミニサイズのステップアッテネータを製作>「月刊FBニュース」7月15日号、記事8本とニュース2本を公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年7月13日(日)21時からの第106回放送。前半は7月19日(土)~20日(日)に大阪府池田市で開催される「 第29回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2025) 」の案内を、実行委員長の屋田氏が電話で行った。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/4~7/11)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月13日(日)15時からの第573回放送。今回も月刊誌「CQ ham
radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年7月号(6月19日発売)の掲載記事から「読者参加型企画!!
ハムのウラ技・小技
傑作選」を説明。サイズが異なる電池を使う方法や、2つのスピーカーを重ねてCWを聞きやすくする方法などを話題にした。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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今年もフリラコールブックを皆様におとどけしたいと思いますが例年と異なる点あります。 今年は委託販売形式となり、製作経費などのコストを踏まえて価格設定させていただきました。 下記となりますのでご認識、ご理解の程よろしくお願いします。 1.各イベントアイボールの際の販売も数量限定で1部1500円で予定しております。
2.ネット販売については、送料手数料込みで1部1800円を予定。 ※購入方法は追ってお知らせします。 3.直近の販売スケジュール 7/19土曜日11:00〜12:00 関西ハムフェア会場付近にてアイボールいただいた方限定(限定数量)
8/23土曜日11:00〜12:00ハムフェア2025会場付近にてアイボールいただいた方限定(限定数量) ネット販売については、8月以降を予定しております。 詳細は決まり次第お知らせします。 |


免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年7月14日時点で、アマチュア局は「340,629局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年7月7日の登録数「340,872局」から、1週間で243局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年7月14日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「340,629局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年7月7日時点のアマチュア局の登録数は「340,872局」だったので、1週間で登録数が243局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年7月13日(第654回)の特集は「いま、VHFが、面白い!」。夏のコンディション上昇で盛り上がりを見せている、50MHz帯と144MHz帯を取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第654回の配信です
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今日もおはようソラ友コールはエアーインカムライトでチェックイン。おはようソラ友コールがシークレットチャンネルに無く、さいたまMG585局さんのXを見るとオープンチャンネル158で行うとのこと。07:33頃に始めてくださったので感謝です。 今日もDR-DPM62Wを使いました。 その後、開けていることを期待していつもの白子町の運用場所に移動しました。 2時間近く運用しましたが、今日も厳しいコンディションでした。
今日もSR-01で勝負
その後、父親の墓参りに行きました。昼食を摂り、おとなりさんでーを聞きながらウォーキング。今日も走りましたが、昨日以上に走れない。100mくらいです。
草が凄すぎて、きちんと歩けないです。 折り返し地点では、人が通れるように草が刈られていました。昨日のような状態ではマムシにかまれたら誰が責任を取ってくれるのか。そんなこと考えてました。
再び、白子町の運用ポイントに向かいました。イブニングはコンディションが上がっていて欲しい。しかし、全くのノーメリット。おきなわMO583局さんが聞こえたので必死にコールしましたが、届きませんでした。
雨が降り始め16時30分頃には撤収しました。いやあ交信できない30分がとても長く感じました。 運用地 千葉県茂原市 使用TX DR-DPM62W(エアーインカムライト) (AIL) 07:46 さいたまMG585 M5/M5 埼玉県志木市
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 09:02 やまぐちLX16 8ch 54/54 山口県岩国市 09:10 クマモトHR787 5ch 53/53 熊本県 09:22 くまもとDX55 4ch 54/54 熊本県野釜島
今日はコンディションが悪く大変でした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


では、早速、最安値の検索結果。 今回も最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。前回と同じ。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866円。ボーナス商戦
[…]
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今日は晴れちゃいますが、コンディションが上がってくれない日。 フィールド実験もしたいのですが、これじゃ熱中症になって終わりです。
発売当初からNTS-115は01よりもクセがある、なんて言われてました。個人的には「そんな事無いけど(まぁ、ちょっとはあるけど)いいリグだなぁ」と思ってます。 未だに「飛ば無くて、結局01なんだよなぁ」なんて言われると、私の天の邪鬼発動です。
■まずCBの規定と、その理由 日本におけるCBは ・アンテナは2m未満 →フルサイズ1/4λホイップの放射抵抗が約36Ω、それに対し2mにするとλ/5.55なので、放射抵抗は約15Ω。すると放射効率ηはフルサイズ約94%に対し損失にもよりますがηは50-80%まで低下します。実際には概ね50%低下します。 すると伝搬距離は、√ηに比例するので、√0.94=0.96が、√0.5=0.70まで低下します。 ・アースは禁止 →これが強烈。理想的に接地されるアマチュア無線アンテナだと、放射効率ηは94%。これからアースを奪うと急激に放射抵抗が低下します。 放射抵抗が概ね3Ω、損失10%とすると放射効率は23%。実に-71.8%も低下してしまいます。 伝搬距離にすると約半分、Sメーターでは2-3つ低下します。 これが、多くの方が実感している「ルーフ上に置いたポータブル機とハンディー機が生み出す差分」です。 要は概ね理想状態に比べて伝搬距離が1/4となる様に、決められていると言うことです。 ■ウンチク長過ぎたので、本題 さて、アースを取っちゃダメだけどアースが超大事と言うのは分かりました。 そこでアースを直接取っちゃダメなら、周りの環境で取ろう、と考えたのが今回の試作品。
いわゆる人工アースなんて言われていた物を少し改良しています。
また、リグとの結合を良くする為に高誘電体を挟む事で接地抵抗を下げてます。
■運用スタイルは?
良くあるのが、あずま屋にある様な木製テーブル上に置いて運用する時かと思います。
とにかく、リグの上に載っけて合わせるだけ。
NTS115は、給電点インピーダンスは50Ωですが、アースが上手く取れないと下がり、しかもある程度ズレる事を見越してローディングコイルが設定されている様で、アンテナ長さを調整したり、リグを浮かせたりするとインジケータが振る様になるのはそんな理由です。
今回は、そんなややこしいアース側を調整してやる(アース板に付けたGAWANTより低損失)事で飛ばしてやる、そんなグッズです。
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先週のアクセスランキング1位から3位まで独占したのは、2025年7月8日(火)から国内出荷が始まった話題の新製品、八重洲無線株式会社・HF~430MHz帯トランシーバー「FTX-1シリーズ」の情報の数々だった。1位は、hamlife.jpスタッフの元に届いた10W/50Wタイプの「FTX-1 optima-50」開封リポートで、ライバル機!?と言われるアイコムの「IC-705(付属バッテリーパック装着済み)」や、八重洲無線の「FT-991シリーズ」と並べて様々な角度から撮影した写真などとともに紹介。続く2位には、工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)とPDF版の取扱説明書(全4冊)が公開されたニュースが…。10位にも関連記事がランクインしている。
![]() バッテリーパックを装着したコントロールヘッドは、底部のネジ穴を使ってカメラ用三脚にも取り付け可能だ
4位は「【ハムフェア2025】<ハムフェア実行委員会が『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」。2025年8月23日(土)と24日(日)の2日間、東京都江東区で開催される「第47回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2025)」の「会場レイアウト」と「出展者一覧&ブース番号」が、ハムフェア公式サイト「Hamfair.jp(ハムフェア.JP)」で発表されたニュース。今年の出展団体数(企業、クラブなど)は、昨年(2024年)の185団体よりも14団体増えて暫定で199団体(発表された資料からhamlife.jp調べ)となっている(7月10日時点)。実行委員会による新たな取り組みが出展者数の増加に寄与したようだ。
![]() 発表された「会場レイアウト」を見ると、昨年までのブース配置が縦並びから横並びになったほか、クラブブースがジャンルごとにまとめられている(色分けの部分)、「おもいやりベンチ」という名称の休憩用椅子が通路の各所に設置されているなど新しい取り組みが随所に見られる
5位は、アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している「CRkits共同購入プロジェクト」が、同プロジェクトが扱う28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」を“Eスポシーズンに合わせて”として、特別価格19,800円(本体+リチウム電池版、PSEアダプター標準、徹底解説書)で提供するほか、7MHz帯または10MHz帯のいずれかのバンド用クリスタルを選んで製作する小型CW送信機Mini-TXキット1,800円(本体)と、ワイヤレス通信入門用キット「CR-123」をフルセット5,400円でそれぞれ有料頒布することを伝える記事。「QYT28」は、手ごろな価格とともに、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が実施している「基本保証」の対象機種となっているため愛用者も多い。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<えっ!こんな機能があるの!?>話題の新製品、八重洲無線「FTX-1 optima-50」開封リポート
2)【取扱説明書も公開!】<「FTX-1 optima-50」のユーザーは注意>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの “工事設計認証番号(技適番号)” を公表
3)【速報】<待望の国内出荷、7月8日(火)からスタート!>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」の出荷開始を全国のショップへ告知
4)【ハムフェア2025】<ハムフェア実行委員会が「出展者一覧」と「会場レイアウト」を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展
5)<CRkits共同購入プロジェクト新着情報>28MHz帯AM/FMハンディ機「QYT-28」を特別価格で提供、小型CW送信機Mini-TXキットやワイヤレス通信入門キットを有料頒布
6)<特集は「小型アマチュア無線機入門ガイド」、別冊付録「アマチュア無線用 日本白地図」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年8月号を刊行
7)<特集「格安PCで始めるFT8」、第2特集「泊まれるモービルシャック」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年9月号を7月18日(金)に刊行
8)<複数名がかかわり「点検結果通知書」を偽って作成>信越総合通信局、実名を公表し登録検査等事業者に対して“登録取消し”の行政処分
9)<ショップ初の“オリジナルアンテナ”&シングルバンドでも使用OK>A4マニアックス、7/10MHz帯に特化したデュアルバンドモービルホイップアンテナ「ANT3040」発売
10)<8月中旬より発売開始>八重洲無線、FTX-1シリーズ専用の延長ケーブル「SCU-66」「SCU-66L」を発表
The post 1位から3位まで、国内出荷が始まったHF~430MHz帯トランシーバー「FTX-1シリーズ」の情報独占--7月6日(日)~7月12日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |




本日土曜日は朝一でA1CLUBのOAM参加~ 5エリアの局がKEY局ですぐチェックイン出来ました。掲示板を見るとすでに開けていたので 公園にGO!
(武蔵野市) とうきょうTW747/8千歳市(お久しぶりでした~) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) しりべしCB49/余市町(2回目で確実に~) とかちST617/池田町(毎度です~) (小金井市) ふくしまTT244(本日は?エリア?) やまぐちSH33/下関市自宅裏山(最近ここから運用多いですね~) やまぐちST702/光市(ご無沙汰です~) ならEC840/奈良市(ファースト) こうちMS350(お久しぶりです~) くまもとIA52/荒尾市?(毎度です~) ふくおかOC68(ご無沙汰です~) くまもとDX55/50mW(QRPpp~よく来てました) かがわMC36/丸亀市(毎度です~) いわくにAA262(ご無沙汰です~) さがHI39/島原市(サンキューさん今シーズンもよろしくです) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主いただきました~)
各局様本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
本屋さんのブックカバーまでガチャに~手を出しそうになりましたが、本日は思いとどまりました(-_-;) |


猛暑と体調不良のため運用は数週間ぶり。 今日の関東地方は涼しいので朝から移動。 どうも「ガツン」とは来ませんが、QSBを伴ってだらだらと開いている感じ。 3・4・5・6・7・8エリアが目まぐるしく変化し夢中になって楽しめました。 夢中になっていると
ひさしぶりのL表示
イワテB73局によると、これはLOVEの「L」だそうな。 充電不足でラブ注入されたところで撤収となりました。
6月29日 使用機器 DJ-DPS70E 東京都西東京市 08:21 さいたまMG585 埼玉県志木市 55/54 DCR14ch 16:45 とうきょうAR705 千葉県市川市アイリンクタワー 52/53 DCR46ch
7月6日 使用機種 DJ-DPS70E 東京都西東京市 08:48 さいたまMG585 埼玉県志木市 55/54 DCR53ch
7月12日 使用機種 DJ-DPS70E 東京都西東京市 07:27 やまがたSK12 埼玉県さいたま市 55/57 DCR35ch
使用機種 SR-01 埼玉県新座市 09:50 トカチST617 北海道十勝郡池田町 53/54 CB8ch 10:19 おきなわKC736 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 53/55 CB6ch 10:47 ひょうごTT314 兵庫県赤穂郡上郡町光都 55/55 CB5ch 10:51 いわてCB75 岩手県 55/52 CB3ch 10:53 あおもりGK828 青森県 55/57 CB3ch 10:59 さがHI39 佐賀県島原市 54/54 CB4ch 11:05 ソラチAA246 北海道石狩市 53/55 CB3ch 11:08 おきなわMO583 沖縄県 55/53 CB4ch 11:11 さっぽろTA230 北海道札幌市 54/53 CB8ch 11:22 サッポロFZ210 北海道石狩市 55/55 CB3ch 11:26 しりべしCB49 北海道余市郡余市町 54/54 CB4ch 11:39 さっぽろTN113 北海道札幌市 54/56 CB4ch 11:40 ふくおかOC68局 福岡県 54/54 CB4ch 11:55 くまもとYT43局 熊本県 54/54 CB4ch
使用機種 DJ-DPS70E 東京都西東京市 15:14 カナガワRM380 東京都稲城市 54/54 DCR47ch
本日もFB QSOありがとうございました。 |


パソコン操作する時、基本両手でキーボード、右手がマウス 左手は? 空いてますよね。 左手でショートカットキーなどを操作できる、左手デバイスという便利なグッズが開発されています。 イラストを描く人は液晶タブレットとセットで、ツールの選択や画面のズーム、回転を左手でスイスイ行うために使う方も多いようです。 https://youtube.com/shorts/LoKcaiTJj_w?si=zouPzYRdNUGvaaZw 先日、メモリーキーヤー8chとか12chとか16chに出来ないかな、なんて話をしたんだけど、そのイメージはこれ h ttps://youtube.com/shorts/ySjCAD-9qDg?si=5R_ZTp0aFfM469Bk CWも、同じ文章を送るだけだから4chで済んではいるんだけど、実際の交信ではバリエーションも出てくる。 すごく丁寧なファイナルに、73 TU E E だけではちょっとあっさりしすぎてしまう。 TNX FB QSO HPU CU AGN とか、送りたい時ありますよね。 そこはパドルで打てよ、って話だけど、こういうのも全部メモリーしておいて、リズム感で出していく、というのも面白んじゃないかな。 特にこの手のマシンを使ってきた人はわかりますよね。 CQは CQだけ登録しておいて、 DE だけのボタン コールサインだけのボタン JCCだけ、 POTAの番号だけとか、PKナンバーだけとか ポンポンリズミカルに叩いていく。 こうなると実交信終えるまでに16chくらいがちょうどよいかな。 そんなことを話題していたんだけど、 CoopHLとかUSBKeyerのファンクションキーを左手デバイスに登録すると近いことが出来る。 とりあえず、左手で8chくらいのメモリーキーヤーを再現して遊んでいます。 左手デバイスで検索してみてください。いろいろありますよ。
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日本における、2025年7月12日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年8月号を7月18日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻950号となる。特集は「最新機種で楽しもう、小型アマチュア無線機入門ガイド」。さらに「AIが再生する昭和のSSB音質」「40mオーワダインQRPトランシーバーの製作」「地デジ同等の映像を5GHz帯で送受信、デジタルアマチュアテレビ運用レポート」「CW触覚モールス通信のススメ」といった記事も掲載。全64ページの別冊付録「アマチュア無線用 日本白地図」がついて、価格は1,100円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2025年8月号の表紙
7月18日(金)に発売される「CQ ham radio」2025年8月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>最新機種で楽しもう、小型アマチュア無線機入門ガイド
・小さな本体に、大きな実力!
・新コンセプトの多バンドオールモード機
・POTA運用で大活躍中!
・新しい技術にも触れられる
・私のお気に入り遍歴
<トピックス>
・デイトンハムベンション参加外伝
・誌上再現!「無線サイエンスセミナー」in 東京大学 講演
・指先だけで会話できるすぐれたユニバーサルデザイン
・[南米ブラジル便り]中国科学院国家天文台“天眼”がとらえた?
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・地デジ同等の映像を5GHz帯で送受信
・日本最西端の島からUHFで台湾を狙う
・新製品情報
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
<テクニカルセクション>
・深層学習が切り拓く,アマチュア無線の未来
・小型に綺麗に仕上げよう
・SSBのラグチューにも使える
・オイル缶でも製作可能
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
【別冊付録】「アマチュア無線用 日本白地図」
![]() 別冊付録『アマチュア無線用 日本白地図』
同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。同誌に関する情報は下記の関連リンクから。
●関連リンク:
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今日は千葉市で会議がありました。昔よく運用していた場所なのですが、今の職場の関係で遠い位置にあります。千葉市で会議が無いとここには来られません。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-O1X (CB) 16:57 トカチST617 8ch 53/53 北海道池田町 17:09 とかちDM260 8ch 53/53 北海道芽室町 17:17 トカチST617 8ch 55/55 北海道池田町 17:28 とかちDM260 5ch 54/54 北海道芽室町 17:34 さっぽろTA230 4ch 54/54 北海道札幌市 17:50 しりべしCB49 8ch 54/54 北海道余市町 17:53 さっぽろTA230 8ch 54/54 北海道札幌市
今日は激シブコンディションでした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


今日はおはようソラ友コールの日ですが、寝坊をしてしまい、チェックインできず残念でした。気を取り直し、茂原市の運用ポイントに出かけました。 午前中1局さんと交信することができました。
ランチタイムも出撃しました。今度はSR-01Xで交信。
おとなりさんデーを聞きながらウォーキング。桜がきれいでした。
木蓮の花が咲いていてうっとりします。
今日の歩数は15,111歩でした。 夜のKTWRはICF-SW7600GRを使って聞きました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01、SR-01X (CB) 08:31 とうきょう13131 3ch 54/54 沖縄県石垣島 ※SR-01 12:37 おきなわMO583 8ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※SR-01X 12:45 おきなわMO583 4ch 56/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※SR-01X
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


信越総合通信局は、自ら定めた業務実施方法書によらずに点検業務を行い、無線局の検査のために必要な点検結果を記載した書類(点検結果通知書)を偽って作成し、点検の依頼者へ通知していた登録検査等事業者に対して、電波法(昭和25年法律第131号)に基づき“登録取消し”の行政処分を行った。なお、本件は登録検査等事業者としての体制に関わる複数名により違法行為が行われていた。
信越総合通信局の報道発表は以下のとおり。
信越総合通信局は、無線局に係る点検結果の内容を偽って通知した登録検査等事業者に対し、本日、電波法(昭和25年法律第131号)に基づき、登録取消しの行政処分を行いました。
1.違反した登録検査等事業者の名称等
2.違反の概要
3.行政処分の原因となる違反条項
4.これまでの経緯
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年9月号が、7月18日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「1万円台で買える中古PCでもOK! 格安PCで始めるFT8」、第2特集は「無線家の憧れ、泊まれるモービルシャック」だ。そのほか「話題の新製品、ついに発売に! HF~430MHz帯多機能SDRトランシーバー ヤエス FTX-1シリーズの実力を探れ」「我流 HF垂直アンテナのアースの取り方」「FFW クアッド10の製作」「DMRとDMRデジピータの現状」「BPFの設計と製作」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。価格は1,320円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年9月号でシリーズ50冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2025年9月号の概要
◆発売日: 2025年7月18日(金)全国書店発売
<特集:1万円台で買える中古PCでもOK! 格安PCで始めるFT8> ・持ち運べるノートPCが便利! FT8を設定しよう
<第2特集:無線家の憧れ、泊まれるモービルシャック> ・フリード・クロスターを動く無線室に!
<注目の記事>
<その他の記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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1975年7月15日に米国とソビエト連邦(当時)との宇宙船同士が宇宙空間でドッキングを試みた「アポロ・ソユーズテスト計画」から50周年を迎えたことを祝い、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使った12種類のSSTV(Slow Scan Television)画像が、日本時間2025年7月14日(月)18時15分ごろから7日間の予定で繰り返し送信される。また、有人宇宙飛行におけるSSTVイベントから40年が経過したため、「STS-51-F(1985年7月29日に打ち上げられたスペースシャトル19回目の飛行)」も併せて祝うとしている。
![]() 「アポロ・ソユーズテスト計画を祝うにあたり、ARISSロシアと米国が協力するのはふさわしい内容です。また、有人宇宙飛行におけるSSTVから40年が経過したため、STS-51-Fも併せてお祝いします」と「ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)」でポストがあった
ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)が、今回のSSTV画像送信について以下の情報を伝えている(機械翻訳)。
アポロ・ソユーズテスト計画を祝うにあたり、ARISSロシアと米国が協力するのはふさわしい内容です。また、有人宇宙飛行におけるSSTVから40年が経過したため、STS-51-Fも併せてお祝いします。
イベントのプランナーは、今度のARISS SSTVシリーズを7月14日に開始することを確認しました。12枚の画像は、来週月曜日の午前9時15分(UTC)ごろ、または、午前5時15分(米国東部標準時)ごろから配信を開始します。イベントは7日間にわたって行われます。
ISSから送られてくるSSTV画像は、約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像へ…と繰り返し送信される。期間が長いことから、画像受信に良好な日本周辺をISSが飛行するパスが多数あるため、条件さえ良ければハンディ機とホイップアンテナでも、十分信号をキャッチできるだろう。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にしてほしい。
<参考>運用期間中(日本時間2025年7月14日18時過ぎから)の日本各地ISS飛来時刻(地域によっては一部)
※2025年7月11日時点で公表されているデータです。ISSの軌道修正などのため、飛来日までに日数がある場合の予測データは実際の飛来時刻とずれが生じることがあります。受信前に最新のデータをご確認ください。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
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固定用の大型アンテナやタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は、2025年7月21日(月・祝)注文分から自立式・支線式のアンテナタワー(KTタワー)およびアンテナエレベータ、タワーオプション類など合計69品目の価格改定を行うことを決定し販売店等に告知した。同社は2021年以降値上げが相次ぎ、2023年1月にはアンテナタワー、4月に各種アンテナとルーフタワー、7月にローテータの価格改定を行っている。
![]() クリエート・デザインのアンテナタワー「KT-Cシリーズ」(アンテナエレベータ付き) ![]() 販売店に告知した、KTタワー、エレベータ等の価格改定のお知らせより
クリエート・デザインは今回の価格改定について「お取引様各位のご期待に添うべく、経営の合理化、省力化を進め、製造コストの高騰を吸収すべく企業努力を重ねてまいりました。しかし、昨今の原油価格の高騰、輸送コスト上昇、円安による原料費の高騰により、企業努力では追いつかない非常に厳しい状況となっております」と案内している。
今回価格が改定される69品目の新価格は次のとおり(改定後の希望小売価格を 税別で記載 )。
価格改定は、同社へ2025年7月21日に届いた注文分から適用される。無線ショップによっては旧価格での注文を早めに締め切るところもあるので注意が必要だ。
●関連リンク:
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本日の動画は、受信機の入力に追加するプリセレクターです。
中波のAMラジオ放送は、ご存じのとおり、FM補完放送に移行しており、これから、廃局が進んでいきます。そこで、放送が聴けるうちに、自作の受信機で、北海道から沖縄まで民放の基幹放送局の受信に挑戦してみることにしました。 昔は、ラジカセで遠方の放送局を聴いたりしていましたが、周波数が読めずに苦労しました。今では、自作受信機といっても、周波数は、簡単に直読できるものが作れますので、簡単に受信できると思ったのですが、九州の県域局の受信には苦労しました。 そこで、受信のためにアンテナやフィルターについて、いろいろ実験したので、この動画でまとめてみました。 Agenda 1. 消えゆく AM
ラジオ全局受信にチャレンジ
2.
アンテナとプリセレクターの重要性
3.
いろいろな入力フィルターの設計と特性
4. まとめ
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年7月4日の第233回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、リスナーからのメール紹介(長野県の「日本ラジオ博物館」訪問、再就職後の無線ライフ)。続いて田中氏が6月20~21日に東京都小金井市で開催された、NICT(国立研究開発法人 情報通信研究機構)の施設一般公開を見学した模様を報告した。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、リスナーからのメール紹介(ついに溶接機を購入)。さらに小濱氏が「ハムフェア2025」のブース出展に向けて、3つの基板(FT-817/818用コリンズフィルタ用基板、エンドフィードアンテナ用のSWR表示機能付き基板、セイコーエプソンの温度補償型水晶を搭載した液晶画面付きのDDS信号発生器基板)の頒布を準備中と説明した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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今日は春の一斉オンエアデイです。山岳RCにあわせて9時30分位に船塚山に訪れました。
CBはJCBT-17Aを使いました。 LCRはDJ-PV1Dを使いました。
DCRはDJ-DPS71を使いワイヤレスマイクを使って交信しました。
梅が咲いていて綺麗でした。
白子町へ運用に行きました。
イブニングは茂原市で運用しました。
運用地 千葉県君津市船塚山 使用TX JCBT-17A、DJ-P24L、DJ-DPS71+5エレ八木、DJ-PV1D+WAL140 (CB) 09:56 おきなわKC736 8ch 55/56 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 12:29 うらそえVX124 4ch 54/55 沖縄県宮古島 12:31 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 12:36 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 (特小) 10:05 とうきょうSS44 L08 ch M5/M5 東京都あきる野市城山 (DCR) 10:11 よこはまUC89 41ch 57/57 横浜市保土ヶ谷区 10:13 よこはまLS45 41ch 52/53 神奈川県寒川町 10:18 かながわHI173 41ch 55/55 神奈川県綾瀬市 10:23 よこはまGT999 41ch 59/59 横浜市瀬谷区 10:27 かながわCO512 41ch 52/52 神奈川県葉山町 11:17 ちばSS119 41ch 53/53 市原市姉崎 11:23 かわさきKG403 41ch 56/57 横須賀市大楠山 11:31 さいたまSJ280 41ch 狭山市稲荷山公園展望台 11:36 ちばFR517 41ch 58/58 習志野市茜浜 11:42 とうきょうHN16 41ch 55/56 八王子市小宮公園 11:51 ごてんばPH77 41ch 54/56 御殿場市 11:57 とうきょうMS416 41ch 59/59 葛西臨海公園 12:00 とうきょうKY230 41ch 51/51 鋸南町津森山 (LCR) 10:45 とうきょうSS44 16ch 59/59 東京都あきる野市城山 ※距離90km 10:50 おおたAA232 13ch 59/59 神奈川県川崎市 ※距離39km 10:52 なごやYK221 13ch 59/59 東京都青梅市御岳山 ※距離96km 10:56 さいたまCV41 13ch 55/55 埼玉県東秩父村高原牧場付近 ※距離114km 11:00 とうきょうK810 13ch 59/58 東京都青梅市要害山 ※距離94km 11:04 とうきょうMT106 51/51 静岡県伊豆市達磨山 ※距離120km 11:09 ちばKZ773 13ch 木更津市大田山
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 15:07 イワテB73 4ch 54/54 沖縄県石垣島
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680 (CB) 17:45 イワテB73 8ch 56/56 沖縄県石垣島
今日もたくさんの局とお繋ぎいただけました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


今日も仕事帰りに白子町の運用ポイントに寄ってみました。東京は雨が降っているようでしたが、千葉県白子町は雨が降っておりませんでしたので、安心して運用できました。
ICB-770改を今日は使いました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX ICB-770改 (CB) 17:37 ヒョウゴHM76 8ch 54/54 兵庫県揖保郡太子町 17:40 イシカリAD416 5ch 54/54 北海道 17:41 おかやまAB33 8ch 55/57 岡山県 17:43 ミエAA469 8ch 54/54 三重県 17:45 さいだいじ1234 5ch 55/54 岡山県 17:46 トカチST617 8ch 54/54 北海道池田町 17:48 さっぽろTA230 5ch 53/55 北海道札幌市 18:12 やまぐちLX16 5ch 53/53 山口県岩国市 18:31 さっぽろTA230 8ch 54/54 北海道札幌市 18:32 ふくいAD125 8ch 54/56 福井県 18:32 フクイNO291 8ch 54/54 福井県 18:44 こうべBS29 4ch 54/54 神戸市中央区ポートアイランド北埠頭
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


今日は日曜日、おはようソラ友コールはエアーインカムライトで無事チェックイン。
その後、おきなわYC228局さんが運用開始するということを11m掲示板に書き込んでいたのでおきなわYC228局さんと久しぶりにつながることを期待して茂原市の運用ポイントに移動しました。
イブニングもどこかと つながらないかなと期待して移動しました。少し晴れ間が見えていました。
運用地 千葉県茂原市常置場所 使用TX DR-DPM62W (AIL) 07;56 さいたまMG585 M5/M5 埼玉県志木市荒川河川敷
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 10:25 おきなわYC228 8ch 54/55 沖縄県石垣島 12:29 おきなわMO583 4ch 56/58 沖縄県豊見城市与根漁港 12:50 おきなわMO583 4ch 54/55 沖縄県豊見城市与根漁港 17:30 とうきょう13131 3ch 54/53 沖縄県石垣島
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


話題の新製品、八重洲無線の「FTX-1シリーズ」の出荷が2025年7月8日(火)に始まった( 既報記事参照 )。初回の出荷台数はごく少数のようだが、hamlife.jpスタッフは運良く10W/50Wタイプの「FTX-1 optima-50」の購入に成功。7月10日(木)のお昼前に自宅へ配達された。さっそく恒例となった“開封リポート”を作ってみた。
![]() FTX-1 Optima-50に初めて電源を投入。初期状態のディスプレイ ![]() hamlife.jpスタッフ宅に届いたFTX-1 optima-50。梱包箱はいつもの無骨なものだった。FTX-1 Fieldはカラー印刷の梱包箱らしい
予約していた販売店から宅配便で「FTX-1 optima-50」が届いたのは7月10日のお昼前。届いた段ボール箱を開けると、中から梱包箱が出てきた。10Wタイプの「FTX-1 Field」はカラー印刷のカラフルな梱包箱らしいが、optima-50はいつものモノクロ印刷の無骨な箱(サイズ:410W×120H×290Dmm)だ。よく見ると「optima-50」の表記はステッカーだ。
![]() 梱包箱の上蓋を開けてみた
梱包箱の上面を開けると、optima-50がフィールドヘッドと50Wパワーアンプ部を接続した状態で保護用のエアーパッキンに包まれていた。ほかには2本の電源コード(パワーアンプを接続した状態で使う赤黒コードと、フィールドヘッド単体で使う場合のL型タイプ)、ハンドマイク(SSM-75E)、バッテリーパック(SBR-52LI)、ヒューズ類、底面スタンド取付用プレート、ラバーキャップ、取扱説明書(オペレーションマニュアル)、保証書、ステッカーなどが入っていた。
![]() エアーパッキンから取り出したFTX-1 Optima-50の本体とバッテリーパック、電源コード2種類など ![]() 梱包箱の中身を並べてみた
梱包箱からoptima-50本体を取り出した。フィールドヘッドとパワーアンプのドッキング状態はしっかりとしていている。両者を分離するにはパワーアンプ上部の「PUSH」を押してドッキング状態を解除。さらに両者を接続している5つのケーブルを引っこ抜く。このうち2つのBNCコネクタ(HF/50MHz用と144/430MHz用)には接続を間違わないように固定カバーが付いているのは好感だ。
![]() フィールドヘッドとパワーアンプのドッキング解除はここを押す ![]() ドッキングを解除した状態。フィールドヘッドとパワーアンプは5本のケーブルで結ばれている ![]() 接続ケーブルのコネクタは簡単に抜き差しが容易だ ![]() 接続ケーブルを外したところ。2つのBNCコネクタ(HF/50MHz用と144/430MHz用)は接続を間違わないように固定カバーが付いている
しかし、フィールドヘッドとパワーアンプの分離や再度のドッキング方法は、取扱説明書には記載されていない。せめてOptima-50には説明用の別紙を入れて欲しい。
バッテリーパック(SBR-52LI)の大きさは、hamlife.jpスタッフの簡易実測で約153W×66H×27Dmm。重さは394gだった。バッテリーパック自体にも充電用のUSB-C端子と充電インジケーターを装備しているのはありがたい。
![]() 付属のリチウムイオンバッテリーパック(SBR-52LI)はUSB-C端子を装備し、USB Type-C充電器(USB PD対応、45W以上(DC15V出力対応)のもの)をつないで単体でも充電可能 ![]() バッテリーパックのステッカー。MADE IN JAPANだが、なぜか中国語表記が…
付属のバッテリーパック(SBR-52LI)にフィールドヘッドを装着し、全体の奥行を簡易実測すると 突起物を除いて80mm だった。フィールドヘッドを含む 重さは1,635g 。実はこの2つの数値、なぜか八重洲無線の公式サイトやカタログ、取扱説明書には書かれていないのだ。
![]() バッテリーパックを装着したフィールドヘッドの重さは1,635g
アイコムのIC-705(付属バッテリーパック装着済み)と並べてみた写真は下記のとおり。
![]() IC-705とのサイズ比較 ![]() IC-705とのサイズ比較 ![]() IC-705とのサイズ比較
八重洲無線のFT-991シリーズと並べてみた写真は次のとおり。発売前から言われていたことだが、FT-991シリーズとFTX-1 Optima-50のサイズはかなり近い印象だ。
![]() FT-991シリーズとのサイズ比較 ![]() FT-991シリーズとのサイズ比較
パワーアンプを接続した状態の背面と底面の写真は下記のとおりだ。
![]() パワーアンプを接続した状態の背面。左下のDC入力端子に電源コードを取り付け、再び外そうとするとき、その上にある144/430MHz用アンテナ端子が邪魔になって、電源コード側のコネクタのロック爪が解除しづらい ![]() パワーアンプを接続した状態の底面。フィールドヘッドとパワーアンプの2か所に機種名やシリアルナンバーが書かれたステッカーが貼られているが、どちらも工事設計認証番号は書かれていない
ところでFTX-1シリーズは、無線機のボディーに「工事設計認証番号(技適番号)」が記載されていない(製造番号のステッカー部分にも記載なし)。その代わりに「DISP」ボタンを押しながら電源を入れると、画面上に工事設計認証番号を表示できるようになっている。
面白いことに50Wパワーアンプを接続した状態では「002-250002」という、認証名“FTX-1M”の番号を表示し、パワーアンプを外してフィールドヘッドだけにすると「002-250001」という、認証名“FTX-1F”の番号を表示する。この芸の細かさ(?)には感心した。では100W固定機であるFTX-1 DXのフィールドヘッドのみに通電できたとすると、どのような表示になるのだろう?
![]() 50Wパワーアンプを接続した状態で表示される工事設計認証番号 ![]() フィールドヘッドのみの状態で表示される工事設計認証番号
この後もいろいろ試してみたいことはあるが、そろそろ原稿締め切りの時間になってしまった。最後にオプションの中でも必須アイテムと言える「サイドキャリーハンドル(MHG-1)」を取り付け、ひとまず梱包箱に戻すことにする。原稿を書き上げたら、さっそく電子申請で無線局の設備変更届を出すつもりだ。
![]() Optima-50のユーザーには必須のオプション「サイドキャリーハンドル(MHG-1)」を取り付けた ![]() サイドキャリーハンドル(MHG-1)を取り付けた状態のOptima-50。これで持ち運びも容易になる
こちらの記事も参考に↓
<8月中旬より発売開始>八重洲無線、FTX-1シリーズ専用の延長ケーブル「SCU-66」「SCU-66L」を発表
●関連リンク: FTX-1シリーズ製品情報(八重洲無線)
The post <えっ!こんな機能があるの!?>話題の新製品、八重洲無線「FTX-1 optima-50」開封リポート first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。2025年6月10日(木)に、そのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.47a」が公開された。前回の「Ver5.47」の公開が2025年5月25日だったので、約2週間でのアップデートとなる。今回は「印刷設定」において、最初からQSL発行済み扱いとしてQSL印刷をしないようにするためのマイナーアップデートとなる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が6月10日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.47a 2025/6/10
・環境設定の設定1「QSL発行済みとするPrefix」の欄に[8J,8K,8M,8N,1WAY=N]のように入れておくと、「QSLカード受け取りを希望しない局」だった場合、JARL.mDATから検索して記念局と同様にQSL欄に[JN ]のように入力されます。(最初からQSL発行済み扱いとして、QSL印刷をしないようにする)
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.47a
The post <「印刷設定」に関するマイナーアップデート>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が6月10日にバージョンアップしてVer5.47aを公開 first appeared on hamlife.jp . |


世界各国のアマチュア無線機関が集う国際的な組織「IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)」主催による「IARU HF Championship Contest」が、日本時間の2025年7月12日(土)21時から13日(日)21時までの24時間にわたって160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。「連盟本部局(HQ局)」として、JARLの公募で選ばれ日本から参加するのは「H&Cハムクラブ(8N2HQ)」「ジェイ・シー・エス(8N2HQ)」「Shogun Fighters(8N6HQ)」「MMAデジタル通信研究会(8N8HQ)」「10MTRS(8N8HQ)」の5チームで(昨年は2チーム)、割り当てられた160m~10mまでの6バンドにおいてCW/Phoneでフル参戦する。
IARU主催の「2025 IARU HF Championship Contest」が、日本時間の7月12日(土)21時から13日(日)21時まで24時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。今年はJARLが公募したHQ局の運用バンド・モードを参加する5チームに割り当てている。国内局からの呼び出しもポイントになるため、HQ局が聞こえたら積極的にコールしよう。
ナンバー交換は「RS(T)」+「ITUゾーン番号(日本は45)」となる。ログ提出締切日はコンテスト終了後7日以内で電子ログも受け付けている。詳しくは下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、「2025 IARU HF Championship Contest規約」を確認してほしい。
なお、「IARU HF Championship Contest」は、国際アマチュア無線連合に加盟する各国から連盟本部局として、主に「**HQ」という特別コールサインを割り当てられた局が参加することでも有名だ。「連盟本部局(HQ局)」として、JARLが事前に公募して条件を満たした5チームには、それぞれに特別コールサイン「8N※HQ」が付与されている(※印はエリア番号)。
(1)H&Cハムクラブ「8N2HQ(愛知県岡崎市)」
(2)ジェイ・シー・エス「8N2HQ(静岡県富士市)」
(3)Shogun Fighters「8N6HQ(佐賀県唐津市)」
(4)MMAデジタル通信研究会「8N8HQ(北海道札幌市)」
(5)10MTRS「8N8HQ(北海道石狩郡)」
![]() JARLの公募で「2025 IARU World HF Championship Contest」に参戦する5チーム/5局のHQ局(代表者がJARL会員である任意の団体またはJARL登録クラブ)。それぞれのチームに運用を担当するバンドとモードが割り当てられコンテストに挑む
●関連リンク:
The post <公募で選ばれたJARL「HQ局」5チーム/5局が全バンド&モードにフル参戦>7月12日(土)21時から24時間、IARU主催「2025 IARU HF Championship Contest」開催 first appeared on hamlife.jp . |


2025年7月12日(土)18時から13日(日)18時までの24時間、JARLオホーツク支部主催の「第49回 オホーツクコンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。2023年までは27時間の開催だったが、前回(2024年)から時間帯が短くなっている。なお「管内局」と「管外局」それぞれログ提出者に対し抽選で1人に、特別賞としてオホーツク名産品が贈呈される(管内局は支部大会出席者のみ対象で抽選。代理不可)。
交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局がオホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内18市町村のアマチュア局となる。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す都府県振興局ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは 7月31日(木)当日必着。管内局は各部門1~5位に賞状を贈る。管外局は各部門の提出局に応じて、得点順に賞状(申請10局以下1位のみ、20局以下2位まで、以降10局ごとに賞状)を贈る。
詳しくは「第49回 オホーツクコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <オホーツク名産品を抽選で「管内局」「管外局」1人ずつに贈呈>JARLオホーツク支部、7月12日(土)18時から24時間「第49回 オホーツクコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年8月期の開催日程を紹介する。
●2025年8月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(8月6日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
◆割引制度について
●関連リンク:
The post <全国8か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年8月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年8 月期の開催日程を紹介する。
●2025年8月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/8月16日(土)開催 <大阪> 新大阪会場/8月24日(月)開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
The post <東京と大阪で各1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年8月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年8 月期の開催日程を紹介する。
●2025年8月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 8月の開催はなし
<東北エリア> 8月の開催はなし
<関東エリア>
<信越エリア> 8月の開催はなし
<北陸エリア> 8月の開催はなし
<東海エリア>
<近畿エリア> 8月の開催はなし
<中国エリア> 8月の開催はなし
<四国エリア> 8月の開催はなし
<九州エリア> 8月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post <東京と名古屋で各1回開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年8月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


2025年7月17日(木)から7月19日(土)の3日間、富山県高岡市のD-STARレピータ、JP9YEGの1200MHz帯DDモードが「1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整」のため一時的に停波する。さらに同一時間帯において同様の区域のアナログレピータの1200MHz帯も停波する。
7月8日付けのJARL D-STAR NEWSによると、一時停波するD-STARレピータと時間帯は次のとおり。
★該当レピータ局と停波する周波数:
★一時停波の日時:
★注意事項:
★理由: 1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整による
今回、上記の1200MHz帯DDレピータが停波するのは、富山県富山市三熊にある呉羽カントリークラブで7月18日から19日まで開催される「北陸オープンゴルフトーナメント2025」の関係と思われる。同大会はFNN系列の富山テレビ、石川テレビ、福井テレビで7月18・19日および8月14日に放送される予定だ。
●関連リンク:
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7/3 金沢駅からウォーキングでまわったPOTA移動のショート動画です。
大宮から北陸新幹線で2時間40分。駅の東側は観光ポイントがたくさんありますので歩きながら見学。 駅から金沢城まで徒歩30分くらいで4つの公園も全て隣接しているので、出張や旅行のときにPOTA移動なんて如何でしょうか |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年7月3日夜に放送した第684回がアップされた。
2025年7月3日の第684回放送の特集は「7月のコンテスト」。7月5~6日に開催のJARL主催「第55回 6m AND DOWNコンテスト」と、6mAM愛好会が主催する「 6mAMマラソンコンテスト(2025年後半戦) 」(7月1日~12月31日)、さらに筑南アマチュア無線クラブが主催する「 第19回 七夕コンテスト 」(7月1~10日)を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <7月のコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第684回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


エレベーターには低い位置にもボタンが付いている(ことが多い)。(複数あるところは無いものもあるよ。)
これ、車椅子などの利用のためのボタン。普通の利用では押さないもの。でもみんな使ってるよね。押しやすいし。それダメです。 何が違うのか。車椅子での乗り降りを配慮して、5秒程度ドアの開いている時間が延長される。降りた時、まだ中に誰か入ればその人が閉めるから気がつきにくいけど、最後の一人がそれ使っていると無駄な停止時間が生じる。エレベーターがなかなか戻ってこないことになる。無駄に運行が遅くなってしまう。 複数のエレベーターがあるところでは、車椅子用のボタンの付いているエレベーターは全てではなくたいていひとつだけ。呼び出しボタンを押すとそのエレベーターが必ず来る。隣に全員乗れて用が済んでも必ず来る。本当に車椅子で利用するなら良いけど、そうでなければ無駄にエレベーターが動くことになる。結果全体的に待ち時間が長くなる。 この車椅子対応のエレベーター、中に低いボタンがあるだけではなくて、鏡が付いているのが特徴。車椅子の人は後ろ向きに降りる。そのための鏡。鏡の無いエレベーターを降りるのはかなり恐いこと。どのエレベーターでも良い訳ではない。 知っている人が少なすぎる話です。あの低いボタンは特別なボタン。普通は使わないのが正しいよ。 |




ゼロカラコンピ「DANCE」のYouTube配信が始まりました。
LC575こと僕の2曲は10回以上参加のこちらになります。 アルバムジャケットはこちら ![]() サブスク配信は7月26日開始です。 全部で4枚組(165曲)だそうです。 他の方々はこちらです。 ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 |


株式会社誠文堂新光社は2025年7月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2025年8月号を刊行する。今号は第1特集が「コマで究めろ! 自由研究」。第2特集は「にゃるほどそーだったのか! ネコの考えているコト」。その他の記事として「コカトピ/油井亀美也宇宙飛行士がISS長期滞在へ」「アロンアルフアで簡単工作/明かりの灯るミニチュアハウスをつくろう」「AkaDakoものづくりラボ」「遊べる!学べる!IMAGINUSで科学を楽しもう!」などを掲載。別冊付録「サマーチャレンジ100」と綴じ込み付録「コマをつくって実験しよう(型紙)」がついて価格は1,100円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年8月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1072号となる2025年8月号は、第1特集が「コマで究めろ! 自由研究」。第2特集は「にゃるほどそーだったのか! ネコの考えているコト」。その他の記事として「コカトピ/油井亀美也宇宙飛行士がISS長期滞在へ」「アロンアルフアで簡単工作/明かりの灯るミニチュアハウスをつくろう」「AkaDakoものづくりラボ」「遊べる!学べる!IMAGINUSで科学を楽しもう!」などを掲載。さらに別冊付録「サマーチャレンジ100」と綴じ込み付録「コマをつくって実験しよう(型紙)」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、ゲルマニウムダイオードとトランジスタによる1段増幅のシンプルなAMラジオ「 ザ・ラストラジオ 」を作っている。なお今号はイベント案内コーナー(コカネットFUN!)に「ハムフェア2025」の案内も掲載されている。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している「CRkits共同購入プロジェクト」は、手ごろな価格で愛用者も多い28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」を、この時期の“Eスポシーズンに合わせて”として特別価格19,800円(本体+リチウム電池版、PSEアダプター標準、徹底解説書)で提供すると発表した。そのほか、7MHz帯または10MHz帯のいずれかのバンド用クリスタルを選んで製作する小型CW送信機Mini-TXキットを1,800円(本体)で、ワイヤレス通信入門用キット「CR-123」をフルセット5,400円でそれぞれ有料頒布(別途送料が必要)する。なお、「QYT28」は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が実施している「基本保証」の対象機種となっている( 2024年6月13日記事 )。
「CRkits共同購入プロジェクト」は 中島潤一氏(JL1KRA)とその仲間がアマチュア無線の自作活性化を目指した非営利の頒布プロジェクトとして2011年スタートした。
これまでにワイヤーアンテナキット、ミニパドル、ストレート電鍵、トランシーバーキットなど、ユニークで手ごろな価格の製品をアマチュア無線家と自作ファンに提供。痒い所に手が届くキットや、入手の難しいアクセサリー類を積極的に開発・頒布してきた。
今回、同プロジェクトでは“Eスポシーズンに合わせて”として28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」を特別価格で提供するほか、小型CW送信機Mini-TXキットやワイヤレス通信入門キット「CR-123」を有料頒布を行う。
以下、CRkits共同購入プロジェクトの情報を紹介しよう。
●28MHz帯FM/AMハンディトランシーバー「QYT-28」トランシーバー
「QYT28」は、同プロジェクトの横浜地区メンバーが福建省のQYT社(泉州電子機器)に働きかけて、日本仕様モデルとして実現した28MHz帯FM/AMハンディトランシーバーです。
この時期のEスポシーズン最盛期に合わせて「QYT28」の頒布を特別価格で行います。Eスポシーズンを利用すれば、このバンドで手軽に遠距離交信が楽しめるでしょう。
価格は1ドル120円当時には17,800円で頒布していたが、そのあと1ドル150円以上の高騰により20,800円に値上げしました。現在は1ドルが145円程度となったため、期間限定にて買いやすい19,800円に戻すものです。
また、今回の特別価格での頒布品には、遠距離交信の成功率を高めるためのグランドワイヤークリップもサービス品として添付します。
同モデルは、新スプリアス基準を満たしており、測定データなしでJARDが行っている保証認定が可能です。
●7MHz帯または10Mz帯の小型CW送信機Mini-TXキット
「Mini-TX」は2石500mWの送信機、7MHz帯または10Mz帯のいずれかのバンド用クリスタルを選んで製作する小型CW送信機キットです。
マイクロスイッチによる電鍵も基板上に設けられているため、簡単にオンエアーすることができ、スプリアスも50μW以下となっていて、このままで新スプリアス基準を満たします。
別途頒布している、ゆったりした基板サイズの3石送信機「QP-7C」を作った方が、2~3WクラスのQRPから、さらに低電力のQRPpの500mWに挑戦するのに最適なキットだと言えるでしょう。フルサイズのアンテナを使えば十分に国内QSO[が楽しめます。
送信機を製作したことがないアマチュア無線家も増える中、小さいな送信機でも、自分で作った送信機で電波を発射して交信できれば、感動はひとしおです。
なお、安価なキットでも、JARDの保証認定料は5,500円かかります。保証認定の流れなどは、CRkits共同購入プロジェクトのホームページで細かく解説しています。
●ワイヤレス通信入門キット「CR-123」
本キットはRong氏(BD6CR/4)と、日本のアマチュア無線家が協力して、両国いずれでもワイヤレス教材として使えるようにして製品です。
「CR-123」は「CR-1(低周波モールス発振器))」「CR-2(FMトランスミッター)」「CR-3(FM放送バンド受信機)」の3種からなる送受信機キットをまとめたお得なセットです。「CR-1」と「CR-2」を組み合わせにより、電信送信機(F2モード)とし「CR-3」の受信機または手持ちのFMラジオで電波をキャッチしてワイヤレス通信を体験できます。
「CR-1」は金属スペーサーにより「CR-2」と基板間を連結。するとキーイングした波形がFMトランスミッタに接続されます。
「CR-123」は学校で体験実習に用い好評を得ているため、ぜひ夏休みなどに作って楽しんでみてはいかがでしょうか。アマチュア無線技士の資格を持つ方が「CR-1」をサイドトーン発振器として使ったり、「CR-2」をワイヤレスマイクにしたり、「CR-3」を使ってサイマルバンドのFM受信を楽しむこともできます。
![]() 免許不要で楽しめるワイヤレス通信入門キット「CR-123」。上から「CR-1(低周波モールス発振器))」「CR-2(FMトランスミッター)」「CR-3(FM放送バンド受信機)」の3種からなる送受信機キット(付属の電鍵やスピーカーは別売)
↓この記事もチェック!
<海外製DMR機や28MHz帯ハンディ機など5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,022機種に
↓この記事もチェック!
<「超小型基板タイプ」と「ユニバーサル基板で拡張性のある自作タイプ」>CRkits共同購入プロジェクト、DSPチップ採用した2種類の短波ラジオキットを有料頒布
<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布
<マルチバンド(7/14/21/28MHz帯)対応>CRkits共同購入プロジェクト、新FT8トランシーバーキット「ADX-S」を有料頒布
<いずれも1時間程度で完成>CRkits共同購入プロジェクト、50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットを有料頒布
<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布
秋の夜長 自作を楽しみませんか? CRkits共同購入プロジェクト、13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8」と3石CW送信機キット「QP-7C」を有料頒布
<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布
<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布
CRkits共同購入プロジェクト、7/14MHz帯CWトランシーバー「HT-1A」のキットと完成品&ダイポールアンテナキットを頒布
●関連リンク:
The post <CRkits共同購入プロジェクト新着情報>28MHz帯AM/FMハンディ機「QYT-28」を特別価格で提供、小型CW送信機Mini-TXキットやワイヤレス通信入門キットを有料頒布 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)愛媛県支部主催による「第51回 愛媛ハムのつどい」が、2025年7月13日(日)に東温市の川内公民館で開催される。詳細は同支部のWebサイトおよび「愛媛県支部報第82号」で下記のように発表されている。
★JARL愛媛県支部「第51回 愛媛ハムのつどい」
お待たせいたしました。参議院選挙日程が確定され、会場の使用許可が下りました。昨年と同じ場所での開催となります。駐車場等、詳しくは支部報をご覧ください。暑い中での開催となりますが、熱中症対策を行って多くの参加をお待ちしております。
◆日時: 2025年7月13日(日)
◆場所:
◆アクセス:
◆その他:
◆プログラム:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
The post <ドローンやDMRに関する講演あり>JARL愛媛県支部、「第51回 愛媛ハムのつどい」を7月13日(日)に東温市で開催 first appeared on hamlife.jp . |


2025年7月12日(土)6時から13日(日)17時59分までのおよそ36時間にわたり、JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)主催による「2025 JAG QSOパーティー(WARC band部門)」がすべてのアマチュア局とSWLを対象に、10/18/24MHz帯のWARCバンドに限定して開催される。なお、部門は「電話」「電信」「デジタル」の3部門で、各部門ごとに別々に最大3部門へエントリーできる。
JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(ジャパン・アワードハンターズ・グループ、通称「JAG」)は、1977年にアワード収集愛好家のグループとして発足。国内有数のアマチュア無線におけるアワードハンティングの団体として多くの会員が活動を行っている。同グループのシンボルマークのライオンも有名だ。
同グループ主催による「2025 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」が開催される。タイトルどおり、WARCバンド(10/18/24MHz帯)を対象とした珍しいQSOパーティーと言えるだろう。得点を競うコンテストではなく、一般局同士の交信も有効となる。
呼び出し方法は「CQ JAG パーティー」(電話)、「CQ JAG PTY」(電信)で、ナンバー交換はJAG会員局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみ(デジタルモードは通常交信)。SWLは会員局、または一般局が行っている交信の受信。ただし、同一局の連続受信は不可となる。
ログ提出の締め切りは8月5日(火)まで(消印有効)。10局以上と交信(受信)した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリーシートの意見の欄に「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、ステッカーを希望する場合は,住所、氏名を記入し110円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は,宛名ラベル(手書き可)と切手180円分を同封のこと。
書類を送る際は、コールサイン、JAG会員番号、参加部門などの記入忘れのないように。詳しくは「2025 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月6日(日)21時30分からの第473回放送。冒頭では中島氏と海老澤氏が、近況と最近のアマチュア無線ライフを語った 。
後半のJARDコーナーはJARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が登場。6月22日(日)に岡山市北区のラジオプラザ青江で開かれた「アマチュア無線入門講座」を報告した。当日は「無線であまり交信したことがない」とか「免許は取得したが、その後どうしたらよいか分からない」といった人など、8名が受講したという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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第55回 6m&Downコンテスト 『50MHz 帯以上の電波の周波数の電波伝搬を調査するため』鳥海山への移動運用を検討していたが、コンテスト二日目の天気は風雨が予報されている。山の上で 9m/sはちょっと怖い。雷もありそうだし、当日の朝 移動はキャンセル。 元々不安はあったんだけどね。で、近場の山もやめて シャックからのQRVということになりにけり。
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今日も仕事帰りに白子町の運用ポイントに寄って見ました。 だいぶ暗くなるまで運用してしまいました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01X (CB) 17:23 さっぽろTA230 8ch 54/53 北海道札幌市 17:25 ヤマグチSH33 8ch 54/53 山口県下関市 17:26 やまぐちLX16 4ch 54/54 山口県岩国市 17:27 やまぐちTS118 8ch 55/54 山口県光市 17:29 ミヤザキCB001 8ch 53/53 宮崎県国富町 17:34 トカチST617 8ch 55/55 北海道池田町 17:36 とかちDM260 5ch 53/53 北海道芽室町 17:39 かがわMC36 8ch 54/54 香川県丸亀市 17:44 かごしまAK56 5ch 55/56 鹿児島県 17:46 おおいたTN24 4ch 54/54 大分県杵築市 17:51 イワテB73 3ch 54/54 熊本県 18:02 ヨコハマGA422 3ch 55/54 北海道釧路港 18:05 ヨコハマMM21 8ch 54/54 北海道小樽市小樽港 18:06 ふくおかTA39 8ch 53/53 北九州市頓田貯水池 18:11 みやざきAL101 4ch 53/53 宮崎県 18:15 クマモトHR787 5ch 54/54 熊本県 18:18 ヒロシマZX27 8ch 53/53 広島県 18:21 サガAA229 8ch 58/56 佐賀県 18:23 あおもりRD208 8ch 58/56 青森県むつ市下北半島西通 18:26 あおもりGK828 5ch 55/57 青森県 18:33 ひろしまMS38 8ch 53/53 広島県広島市 18:39 あおもりCC39 5ch 53/53 青森県 18:39 さいだいじ1234 5ch 53/53 岡山県吉井川 18:39 わかやまSK747 5ch 55/53 和歌山県 18:40 とくしまMD57 5ch 55/53 徳島県 18:46 イシカリAD416 6ch 53/53 北海道札幌市 18:52 あおもりCC39 8ch 54/54 青森県 18:59 イワテB73 4ch 55/55 熊本県 19:11 いわてIW123 8ch 53/54 岩手県 19:13 おおさかCB708 4ch 54/54 富山県射水市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |




選挙は民主主義の基本民主主義は多数決で決める選挙も似たようなもん
でもね 多くの重大決議は、半数以上とかの参加の上でしか成り立たないようにしている。 選挙はちょっと違う参加者が少なくても当選者が決まる 軽んじていると非常に危ない結果を生みかねない制度なんだ ここ気づいてましたか? 投票率が仮に3割なら、投票に行ったその3割の人に全て任せたってこと。行かない人はそれでいいの? 恐ろしいことに民主主義は民主主義を民主的にやめることも出来てしまう。全て多数決で。ナチスドイツも独裁に持っていくまで全て合法で進めていった。全権委任法は民主的に決まったんです。(賛成しないと殺される、みたいな力はかかっただろうけど)アメリカも悪党面した顔ぶれの政権が出来たけどあれもまた民主的に出来た。 逆に民主化に持っていくには多くの血を流さなければまず実現しない。香港は民主化出来なかった。あそこで数十万、いやもっと死ねば実現したかもしれない。それでも実現しなかっただろう。そのくらい大変なものだ。日本も600万人死んで手に入れたんだよ。2-26事件を起こした青年将校の一人は、自分達が実現したかったことはなんてことはない、アメリカが持ってきた、と。 そんなわけで、ではないけれど、とにかく選挙を軽んじてはダメ。必ず行きましょう。唯一直接参加できる手段なのですから、行った人に任せっぱなしではいけません。 |


八重洲無線株式会社は2025年7月8日、きょうから国内出荷が始まった新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)を公式サイトで公表した。このうち10W/50Wモデルの「FTX-1 optima-50」は総合通信局へ申請書を提出する際に “2つの認証番号” を記載する必要があるので注意が必要だ。
![]() 八重洲無線の「FTX-1シリーズ」
八重洲無線の公式サイトに掲載された、FTX-1シリーズ各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)は次のとおり。
★製品名:FTX-1 Field
★製品名:「FTX-1 optima-50」
★製品名:「FTX-1 DX」
![]() 八重洲無線公式サイト「技術基準適合証明機種の申請について」欄より
注意を要するのはフィールドヘッドのみで最大10W、付属のリニアアンプを後部に接続すると最大50Wの出力が得られる人気モデル「FTX-1 optima-50」だ。認証上は10W出力の「FTX-1F(002-250001)」と50W出力の「FTX-1M(002-250002)」を保有している扱いになるため、申請書の「技術基準適合証明番号」の欄は、第1送信機として「002-250001」、第2送信機として「002-250002」と、番号を2つ記載する必要がある。
すでにアマチュア局を開局済みで、例えばすでに「第1送信機」から「第4送信機」まで別の無線機で免許されている(送信機の欄が埋まっている)ような場合は、空いている一番若い番号の「第5送信機」と「第6送信機」の欄を使って、この2つの番号を記載することになる。
不明な点は八重洲無線のカスタマーサポートへ問い合わせることをお勧めする。
●関連リンク:
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今回で21回目を数える「ダイナミックスケジュール」は、430MHz帯SSBモードを運用する無線家を対象に行われてきた「430SSB
Mailing
List」に遡る。期間中、スケジュール形式による各エリア間での交信を楽しもうというもので、430SSB.NETが主催して2025年7月26日(土)12時から翌日7月27日(日)1時までと、7月27日(日)6時から12時まで、5時間の休息時間を挟んで「第21回
2025年 令和7年
ダイナミックスケジュール」として行われる。昨年(2024年)は台風の影響で直前になり中止となってしまい、2年ぶりの開催となる。固定局、移動局ともに参加は自由だが、430SSB.NETが行うコミュニケーションサービス「Discord(ディスコード)」での情報交換を行うため、あらかじめ参加申し込みの登録をしてほしいと主催者は呼びかけている。締め切りは7月20日(日)まで。
以下、主催者の430SSB.NETのホームページから紹介しよう(一部抜粋)
この企画は、旧430SSB Mailing Listの時代から継続して実施されているイベントで、430MHZ帯SSBモードを運用する全国のアマチュア無線家を対象にしています。固定局でも移動局でも、自由に参加できます。
このイベントでは、自グループ参加各局と協力しながらスケジュール形式で各エリア間での交信を進めることになるので、各局との親交を深め、さらに珍しい運用地やはじめての運用地との交信を目指すことを目的としています。
また、事務局ではスケジュールの詳細は決めず、各エリア内でダイナミックに運用して頂き、季節的なコンディションを期待して、スリリングなスケジュールを創造いたします。
各地の移動地は悪天候により事故や被害が予想されますので、安全に心がけ無理のない運用をしていただけますようお願いいたします。
当日はスムーズな進行ができますよう、各局のご協力をお願いいたします。
●申し込み要領 第21回 ダイナミックスケジュール
日時: 2025年7月26日(土)から7月27日(日) 申込締切: 7月20日(日)
下部に表示される「参加申し込み」ボタンから申し込んでください。なお申し込み後は、ボタンの表示が「申し込み内容編集」に変わります。これにより、申込締切までは、入力した内容を自由に変更することができます。
また、参加申し込みには、いたずら防止のためDiscordへのログインが必要となります。
・Discordに登録済みの方
・Discordにまだ登録されていない方
そのほか「当日までの準備」「スケジュール当日の運用について」「周波数について」などの実施要領の記載もあるので、詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、2025年7月27日(日)に春日部市のウィスかすかべ(粕壁市民センター)で「ビギナー・カムバックハムセミナー」を開催する。対象は「アマチュア無線を始めたけど交信の仕方がわからないという方(ビギナー)」「以前アマチュア無線をしていたけど、最近アマチュア無線を再開した方、再開しようとしている方(カムバック)」「これからアマチュア無線を始めたい方」。Zoom参加も可能で定員は30名。参加費は無料だが7月23日までに申し込みが必要。
JARL埼玉県支部の案内から一部抜粋して紹介する。
ビギナー・カムバックハムセミナーのお知らせ
アマチュア無線を始めた方・始めたい方・再開した方向けの交信セミナーを開催します!
◆開催日: 2025年7月27日(日)
◆時間: 13時~終了16時予定(受付開始:12:40)
◆会場: 中央公民館
ウィスかすかべ(粕壁市民センター)
◆交通: 東武野田線(アーバンパークライン)「八木崎」駅下車徒歩2分
◆対象:
◆参加費: 無料(事前申し込みが必要)
◆定員: 会場とZoom合わせて30名(先着順)
◆申込期限: 7月23日(水)
◆申し込み方法:
◆その他: 当日は可能であればハンディ機やポータブル機を持参してください。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山梨県支部は、2025年7月13日(日)に「令和7年度フィールドミーティング」を甲府市の「甲府市健康の杜センター アネシス」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★JARL山梨県支部「令和7年度フィールドミーティング」
すっかりおなじみになりましたフィールドミーティングを今年も開催いたします。よろしくご参加のほどお願いいたします。
◆日時: 2025年7月13日(日)10時~16時
◆会場: 甲府市健康の杜センター アネシス
◆交通:
◆内容:
09:00~10:40 QSLカード転送受付、継続受付、入会特典、青少年お試し入会
10:00~10:40 開会セレモニー(支部長挨拶、来賓ご挨拶、無線deアイボール、ミニFOXハンティング他説明)
10:40~12:00 無線deアイボール(会場内QSOパーティ)
10:40~15:00
12:30~13:30
13:00~13:30 講演会・話題提供
15:10~15:40 お楽しみ抽選会
15:40~16:00 閉会式
◆ その他:
●関連リンク: 令和7年度フィールドミーティングのお知らせ(JARL山梨県支部)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年7月6日(日)21時からの第105回放送。前半はJARL新潟県支部の小川支部長(JR0BAT)が電話で登場し、7月20日(日)に三条市で開催する「 第3回 潟ハムフェアー 」の案内を行った。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/27~7/3)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月6日(日)15時からの第572回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年7月号(6月19日発売)の掲載記事から “紙のQSLカードの印刷方法” を説明。さらに米国で5月に開催された「デイトン・ハムベンション(ハムベンション2025)」の現地リポート記事の内容を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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ATS-MiniのHi-Z仕様の製品に関して、コメントでバグ情報をいただいた ⇒ こちら
情報源のリンクも記載してくださっており、それによれば、Hi-Z化のためのFETのつなぎ先を間違えており、電源スイッチの状態によらず
[…]
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所さんお届けモノです!を見た後、いつも仕事帰りに運用している白子町の運用ポイントに行きました。 晴れています。 途中からICB-770でも運用しました。 運用していると、ちばG70局さんと強い信号が何度か入ってきました。1キロも離れていない場所で運用されていたことが分かりました。 ちばG70局さんが車で来られてアイボール、サマーバケーションではここで一緒に運用しようと約束しました。ちばG70局さんとは2回目のアイボール。とても素敵なダンディーの方です。
一旦家に帰り、昼食を摂った後、ロンドンブーツ1号2号(解散してしまったのですね)淳さんのNewsClubを聞きながらウォーキング。前回もそうでしたが、200m位走ると足がつりそうになります。しかも今日は結構な雨が降ってきたので参りました。
今日の歩数は14,594歩でした。 再び白子町の運用ポイントに行きました。 最初はSR-01を使っていたのですが、電池切れ。電池パックは予備用とあわせて二つあるのですが、2つとも電池切れでした。 ICB-770も音が聞こえなくなってしまい、NTS115Aで運用しました。
どうしようもなくなり、NTS115Aで運用。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01、ICB-770、NTS115A (CB) 08:38 なごやYK221 4ch 53/53 沖縄県南大東島 ※SR-01↓ 08:43 しりべしCB49 8ch 54/54 北海道余市町 08:45 おきなわZA35 3ch 54/54 沖縄県座間味島 08:49 しまねOH219 8ch 54/51 島根県 08:58 さっぽろFZ210 4ch 53/53 北海道札幌市 09:03 なごやCE79 8ch 53/53 愛知県 ※ICB-770↓ 09:06 イワテB73 8ch 54/54 熊本県 09:08 あいちHZ76 8ch 54/54 愛知県 ※SR-01↓ 09:09 あいちK610 8ch53/54 愛知県 09:10 ふくしまTT244 8ch 53/54 広島県広島市 09:10 なごやTA927 8ch 55/59 愛知県 09:13 あいちAC556 8ch 54/54 愛知県 09:14 ミエTO103 5ch 55/55 三重県 09:17 ミエAA469 5ch 55/55 三重県四日市港 0928 ヒョウゴHM76 4ch 56/56 兵庫県揖保郡太子町 09:32 きょうとFS01 5ch 54/55 京都府 09:35 きょうとSC665 8ch 55/56 京都府 09:36 おおさかYK520 8ch 55/57 大阪府 09:47 きょうとKP127 1ch 55/52 京都府綾部市 09:52 やまぐちLX16 4ch 55/55 山口県 09:56 クマモトHR787 4ch 54/54 熊本県 10:02 あいちJE37 8ch 56/56 愛知県 10:03 こうべAX64 8ch 55/55 兵庫県 10:10 ヤマグチSH33 8ch 54/54 山口県下関市 10:15 やまぐちLX16 4ch 53/52 山口県 10:27 シガAC115 3ch 53/53 滋賀県 10:54 ミヤザキCB001 3ch 53/53 宮崎県国富町 11:04 おきなわMO583 4ch 53/53 沖縄県名護市漁港 11:05 おきなわKC736 4ch 53/53 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 11:08 コウチMS350 8ch 53/53 高知県 11:23 おきなわMO583 4ch 54/55 沖縄県名護市漁港 16:24 いわてIW123 5ch 54/54 岩手県 16:26 ひょうごTT314 8ch 55/55 兵庫県 16:28 あおもりGK828 3ch 54/55 青森県 16:52 ふくおかOC68 5ch 54/54 福岡県 ※NTS115A↓ 16:53 やまぐちLX16 5ch 54/54 山口県 16:59 ミヤザキCB001 5ch 55/55 宮崎県国富町 17:00 なごやYK221 3ch 55/55 沖縄県南大東島 17:10 しりべしCB49 8ch 53/54 北海道余市町 17:27 ふくおかAB182 1ch 55/55 福岡県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


Eスポのコンディションいいですね。10mFMでも多くの局の声が聞こえています。ハンディー機にロッドアンテナでも楽しめそうです。 ![]() 実はハンディー機は開けてみたことがありません。パーツ、配線ぎっしりっていうイメージ。できれば開けたくないんですよね。というものの、頑張ってみましょう。 ![]() 背面の3本のネジをはずす ![]() ![]() 上部のダイヤル、パネルを取ればパカッと・・・まではいかないけど、開きます。 ![]() チップ部品が沢山使われていますね。これは壊したらなかなかヘビーです。慎重に、慎重に。 ![]() VR104がMICデビエーションの調整ですね。他にトーンのデビエーション調整がVR105となっています。 ![]() デビエーション調整の半固定ボリュームに印を付けました。 ![]() ![]()
チャプターしたタイミングがあまりくよなかったかもしれませんが、IC-7300のバンドスコープはご覧の通り。左が調整前、右が調整後。幅が狭くなっているのがわかります。 ![]() この反対側に辿り着くには、ちょっとやっかいな気がします。送信は他の方に迷惑をかけるから調整が必要でしたが、受信はそのままでも迷惑を掛けるわけではありません。大事なAZ-11です。今回は弱腰となり、送信デビエーション調整のみで終わります。
以前、QRP優先周波数として、29.00MHzが使われていたことがありますが、本来は、29.00MHzではFM送信ができません。ハンディ+ロッドアンテナのスタイルでオンエアする若い方も出てきています。どこか優先周波数を設けられないものでしょうか。 |


週末のタスクは土曜日のA1C OAM、日曜日夜の6m AM RC,KTWR受信&動画Xあげ、2mCW RCも 無事参加できて’EXCELLENT’の評価~ただしCB,特小は坊主。JA3XPO/3とは交信できました= 6m&DOWNコンテストも不参加~KTWRは10/26が最終とのこと( ;∀;)
本日は朝練のみ参加~
(武蔵野市) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) さっぽろHM22/札幌市(毎度です~) (小金井市) なごやYK221/JR6南大東島(今回も交信ありがとうございました!)
本日も各局様、FBQSOありがとうございましたm(__)m
先日ゲットしたバットマンカー作成しました~
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免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年7月7日時点で、アマチュア局は「340,872局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月30日の登録数「341,289局」から、1週間で417局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年7月7日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「340,872局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月30日時点のアマチュア局の登録数は「341,289局」だったので、1週間で登録数が417局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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QSLカードの制作・印刷や無線関係の周辺グッズの販売を行っているA4マニアックス(サンケイ広伸社)から、同ショップ初となるオリジナルアンテナを2025年7月14日(月)から発売する。7MHz帯と10MHz帯に特化したデュアルバンドモービルホイップアンテナで、型番は「ANT3040」。どちらかのシングルバンドアンテナとしても使えるとしている。価格は税込み16,700(別途送料)。「モービルやアパマンに最適な7MHz帯と10MHz帯に1本で出られるホイップアンテナです。メインエレメントには『振動軽減管』が付いており、上下させることにより、本体の振動を軽減することができます。外しても使用に支障はありません」と案内している。
![]() A4マニアックス初となるオリジナルアンテナが登場。7MHz/10MHz帯に特化したデュアルバンドモービルホイップアンテナ「ANT3040」。メインエレメントに「振動軽減管」が付いていて、上下させることにより本体の振動を軽減させることができる
A4マニアックスの「ANT3040」新製品リリースから紹介しよう。
A4マニアックスでは初めての「オリジナルアンテナ」を発売します。7MHz帯と10MHz帯のデュアルバンドモービルホイップです。どちらかのシングルバンドとしてもお使いいただけます。
モービルやアパマンに最適な7MHz帯と10MHz帯に1本で出られるホイップアンテナです。メインエレメントには「振動軽減管」が付いており、上下させることにより、本体の振動を軽減することができます。外しても使用に支障はありません。
なお、このアンテナはアース、またはラジアルが必要です。
●デュアルバンドモービルホイップアンテナ「ANT3040」スペック
周波数: 7/10MHz帯
↓この記事もチェック!
<2025年3月1日から申請を受け付け>A4マニアックス、自社でデザインしたQSLカードを対象とした「A4マニアックスアワード」を発行&QSLカード発行者に副賞
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年7月6日(第653回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の7月号。今回もARRL LetterとAmateur Radio Dailyからピックアップした3つの話題を英語で紹介している。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第653回の配信です
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市民無線って知ってます?CITIZENバンド、CB無線の事です。なんか素敵な響きですよね。
でも違法CBと言う、アメリカ向けに作られたアメリカ規格の無線機が大量に国内で販売され、違法なのにお構いなしに主に大型車の間でかなり流行りました。23CHが40ch、80chそれ以上と増え、どのチャンネルも埋まっている状況だったのです。モービルでキロワット出す大バカもいます。独特の語り調子。チャンネルの占有争いの抗争もあったり上納制度があったりと、あっちの世界に近い世界でもありました。有資格者の順法無線家であるアマチュア無線家はこれらが大嫌い。 その違法CBと言うのがあるから、わざわざ合法CBなんて言わなきゃいけない市民無線。おいおいっ!って感じですよね。 よく「あの人有名人に似てる!」って言うけど、あの人が有名人より年上だったら、有名人があの人に似てるってこと。逆なんですよね。そんな感じ。日本のCB無線は本来8ch最大500mW AMモードのソニーとかナショナルとか日立の無線機のあれの事です。 違法CBは壊滅的な状況ですがまだ存在しています。とっとと駆逐して欲しいです。すごい汚い電波をばら蒔いてます。結構世界に飛んでいってます。アメリカでもよく聞こえるそうです。 合法CBは実は今、結構盛んです。昔のCB無線機を大事に使うか、近年限定生産された無線機で楽しむ方が結構いらっしゃる。お互い500mW、外部アンテナ使用不可の条件の中だから、弱い電波を捉えて交信してます。イースポ開けると大混信になったりしますが、関東から九州や北海道と53とかでのレポート交換が多い(実際は33とかですが)本当に59で交信できたりします。 違法CBが激減したから合法CBでも遠くと交信しやすくなったから、でもあります。 さてこれ、あなたのアマチュア無線機でも聞くことは出来ます。27MHzなので28MHzのアンテナで難なく受信できると思います。周波数は1ch 26.968MHz2ch 26.976MHz3ch 27.040MHz4ch 27.080MHz5ch 27.088MHz6ch 27.112MHz7ch 27.120MHz8ch 27.144MHz計8chですモードはAM早速メモリーに登録しましょう。 イースポが開けている時が賑やかです 弱かったりノイズがあったりとなかなか苦労するかもしれませんが聞こえてくるとなかなか感動しますよ。みなどこかのフィールドからの運用です。 さてこれ、AMモードってことはSSBモードに切り替えても受信できます。無線機が昔のものだったりAMモード専用機ですから各局少しずつズレてはいますがぐっとクリアに聞こえてくると思います。これも是非試してみてください。 YouTubeで交信シーンはたくさん公開されているので見てみると良いでしょう。 使える無線機は少ないですが、資格の要らない無線のひとつで古株です。かつては電波監理局がコールサインを発給してました。私もソニーICB650を買ってとうきょうCA52と言うコールサインを承けてました。今もフリーライセンス無線ではニックネームみたいにこれを名乗ってます。 |


はてなブログの 6/30~7/6の更新です
Radio Farda イラン向けペルシャ語 - Tune-in JARLからQSLカード届く/ババヤガの夜・ダガー賞 - Tune-in JARL NEWS 夏号より - Tune-in はてなブログの方でもよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() |


4月に借り住まいを出てシャックに転居した。居住するのは高校を卒業して大学に進学するとき以来である。これにより、無線を運用するチャンスが増えた。
5月にEスポシーズンになって以降、機会を捉えて28.530MHzでAMを運用した。
今シーズンは強いEスポがナカナカ開かず、5月中は1エリアが開いたのが1回だけで以降は低調であったが、それでも拾うようにポツポツとQSO数が増えていた。
6月の...
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アマチュア無線ってなんか少し聞いたことがある。どんなものなの?資格いるの?見てみたい、少しやってみたい。
そんな人に触れる機会をと総務省がいろいろ工夫してやれるようになった体験運用。 以前からも、有資格者によるゲスト運用と言うのはありましたが、無資格者が送信すると言う事は特別な局が有資格者の監督のもと行うのが限界でした。そこが近年はワイヤレス人材育成とやらで、どの局も一定のルールのもと無資格者が送信できるようになりました。この一定のルールがかなり厳しいので、それほど自由で楽しいものではないのですが、やれないよりは良くなったかなと、思います。 熱心な社団局は体験運用のイベントをやったり、ちゃんとレクチャーしてセリフ用意したりと頑張っていらっしゃいますね。 体験運用 と言う言葉にちょっと違和感を覚えました。アマチュア無線家にとっては全然違和感感じないのですが。一般の方が聞くときっと違和感ある。運用と言う単語です。 アマチュア無線通信体験 のほうが良くない?今回はただそれだけの話でした。 |


ActもHuntもPOTAレア地/難地 前回2023年時は通過の三伏峠 やっぱりPOTAならここだ 毎日毎日終電帰りの2時就寝。 からの朝は通常勤務で出勤なので疲労困憊。 日中もストレスフルなので、身体は辛いが週末1日はフリーで遊びたいもん。
金曜日はAM在宅勤務、PMは用事ありだが夕方からフリーになるので、どこか少し遠くへ行っても良いかなー、何て考えてた。 あ、POTAしに三伏峠でも行ってみようか。 気分と体調良ければ2年ぶりに小河内岳も良いな。SOTA山だし。 ほぼ思いつきながら行ってきました。
おそらくここ「JP-0019 南アルプス国立公園」の静岡県はまだ私だけがAct。 他長野県、山梨県は運用地がいくつかあるので何人かのActivatorが活性化。 静岡県はどうしても山歩きが伴うので行く人も少ないが、もしAct検討している方いれば情報をと思います。
仮眠取ろうとしましたが無駄な足掻きで諦めて不眠からの21:20家出。 一路駐車場の鳥倉へ向けて。 八王子ICから岡谷JCT経由で松川ICまでフル高速。
0時過ぎに高速から降りる為に駒ヶ岳SAで休憩してッと。 パンを2つ買ってその場で胃袋へ詰めて0時再出発。
鳥倉駐車場。 1:30頃にゲート手前の第一駐車場まで行くが満車。 2年前はもう少し遅い時間でも余裕だったのにな。 あれは5月下旬の残雪期だったからか。。。 仕方ないので第二へ戻って駐車完了。最後の1台だった。
準備して2時過ぎに出発。 ゲートまでは約10分ちょいの徒歩です。
第一駐車場。 何度見ても満車。 既に何組かのグループが出発準備してます。 早すぎる(笑) 鳥倉ゲート。 右脇からゲートを抜けていざ地獄の林道へ進入。
見上げると天の川と満天の星空☆彡 ※薄っすら雲見たいのは天の川 もう何十頭もの鹿の目キラリです。 デジコミでラジオを聞こうとするも不感地帯なので 諦めて自分の呼吸音を楽しみましょう。
鳥倉登山口。
何故かプリキュア(笑)
では入山。 ここからしばらくは急登で我慢です。 景色も何も見えないので本当に我慢(>_<)
あー例のやつね。 私的にはハゲみにはならぬのよ(^^;)
左折ポイントを過ぎて緩い尾根に乗った。少しなだらかに。
この辺りから木々の隙間から周りの山が見える。 う、まだ夜だった。
この辺を歩いている辺りでやっと自分の身体の違和感が確信に。 地面を見ても焦点が合わない。 一箇所を見つめようにも目が回ってる感じ。 眠いのは勿論だけどこんな事なかったのにな。。。 この辺りで今日は三伏峠止まりにしようと決めました。 小河内岳また、ね。
まだまだ暗くてヘッドランプ点灯してますが、空は白々明るくなってきた。
鬱蒼と茂る森と香りが如何にも南ア。 好き |


では、早速、最安値の検索結果。 今回も最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。前回と同じ。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866円。前回とまった
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本日は6m&Downコンテストというアマチュア無線のコンテストに参加してきました。50MHz以上のVHF/UHFを使用します。
![]() ![]() 50/144/430MHzのCW/SSB/FMで参加しました。リグはFT-857DM、アンテナは50MHzが2エレHB9CV、144/430MHzが3エレ/4エレ八木です。電源はリチウムバッテリーです。50MHzでEスポが出てくれて、北海道から沖縄まで交信できました。 猛暑でしたが、東屋の日陰だと風があって過ごしやすかったです。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


先週は電波法違反関連記事が多数ランクインした。1位は「<免許を受けていないアマチュア無線機で不法無線局を開設>東北総合通信局、第一級海上特殊無線技士の資格を持つ無線従事者(74歳)に対して63日間の行政処分」、続く2位は「<船舶にデジタル簡易無線機や外国規格無線機を不法開設>北海道総合通信局、電波法を犯した無線従事者2人(56歳と53歳)に30日間以上の行政処分」、さらに9位にも「<青森県黒石警察署と共同で取り締まり>東北総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた運転手(48歳)を摘発」が…。依然として、関心の高さがうかがえる結果となった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
3位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、日本におけるアマチュア無線100周年の「記念ロゴ」と「記念メッセージ」を制定したというニュース。2025年7月1日、「2026年6月にはJARL創立100周年、そして、2027年9月には日本におけるアマチュア無線100周年という二つの節目を迎えます」として、JARL Webサイトに「100周年記念サイト」(日本語版と英語版)が開設。制定された「100周年ロゴ」と「記念メッセージ」を紹介し、「この1年4か月を“祝賀期間”とし、JARLはもとより、メーカーや関係団体、全国の無線家と共にこの節目を祝い、次の100年への一歩を踏み出します」と案内を行った。JARLは今後「記念式典」「記念誌発行」「記念局運用」「記念アワード発行」「記念QSOパーティ」を順次予定している。
5位は、昨日の土曜日(7月5日)未明に急きょ「速報」として報じた、八重洲無線株式会社のHF~430MHz帯トランシーバー「FTX-1シリーズ」の、国内向け出荷が7月8日(火)から順次開始されるというニュース。たった1日のアクセス数で週間アクセスランキングの上位になるほどの注目が集まった。FTX-1シリーズは昨年(2024年)の「ハムフェア2024」で一部モデルを参考出品、今年(2025年)5月に国内での正式発表、5月中旬に米国で発売が始まった話題の新製品だ。出荷開始の情報は同社が7月4日(金)の夜に取引先の無線ショップなどへ告知したものだが、初回ロットの出荷台数は限られると見られ、各ショップが抱えている予約注文の一部にしか行き渡らないかもしれない。予約している各局はショップからの連絡を待とう。なお、8位にはFTX-1シリーズ専用の延長ケーブル(2種類)発売に関する新製品情報がランクインしている。
![]() 7月4日(金)夜、八重洲無線は取引先の各無線ショップへ「FTX-1シリーズにつきましては、ご案内直後より早速に多数の受注を賜り、誠にありがとうございます。大変お待たせしましたが、7月8日(火)より順次、お取引先・販売店各位へ出荷開始させていただく運びとなりました」という要旨の案内を行った
6位は、アマチュア無線で救助に貢献した漁師の棟方武司さん(JN7HNA)にhamlife.jpが連絡を取り、アマチュア無線で救助要請があった当時の様子や、救助後に提出した東北総合通信局への「非常通信実施報告書」作成作業など、貴重なやり取りをまとめた手記(時系列)を紹介した記事。これは、埼玉県さいたま市の男性(55歳)が青森県の山中で遭難し、アマチュア無線で救助を求めたところ、近くの海で作業を行っていた棟方さんがその電波を聞き、警察へ連絡して無事に救助されたと青森放送NEWSが伝えた( 2025年6月10日記事 )もので、救助に貢献した棟方さんに警察署から感謝状が贈られた。棟方さんは「今回の救助要請の交信は、特別で偶然のタイミングでした」と語っている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けていないアマチュア無線機で不法無線局を開設>東北総合通信局、第一級海上特殊無線技士の資格を持つ無線従事者(74歳)に対して63日間の行政処分
2)<船舶にデジタル簡易無線機や外国規格無線機を不法開設>北海道総合通信局、電波法を犯した無線従事者2人(56歳と53歳)に30日間以上の行政処分
3)<JARL Webに「100周年記念サイト」開設>2026年6月にはJARL創立100周年、そして2027年9月には日本におけるアマチュア無線100周年という二つの節目を迎えます
4)<アマチュア無線家の大敵「落雷」に関する考察>「月刊FBニュース」2025年7月1日号きょう公開
5)【速報】<待望の国内出荷、7月8日(火)からスタート!>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」の出荷開始を全国のショップへ告知
6)<アマチュア無線での救助要請に貢献した棟方さん(JN7HNA)に感謝状>本人から救助に至る経緯から「非常通信実施報告書」作成までの手記(時系列)がhamlife.jpに届く
7)<開会前、森田会長(JA5SUD)が説明とお詫び>JARL、「第14回定時社員総会」開催速報を掲載
8)<8月中旬より発売開始>八重洲無線、FTX-1シリーズ専用の延長ケーブル「SCU-66」「SCU-66L」を発表
9)<青森県黒石警察署と共同で取り締まり>東北総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた運転手(48歳)を摘発
10)<戦後のアマチュア無線再開から5年後>YouTube「1957(昭和32)年 盛んなアマチュア無線熱-毎日世界ニュース-」で当時を伝える貴重な映像を公開
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もうちょっと早く六甲山に移動するつもりが、ドタバタしてて、17時30分頃の出発。 道中特に大きな渋滞もなく六甲山へ到着したのが、18時30分頃。
もうすでに「きょうとSH208局」「ヒヨウゴAB717局」「おおさかYK520局」は来られていて、準備もおおむねできている様子。さっそくレピーターの設置を開始。
<デジ簡の部>はいつもどおり、それに加えて<デジコミの部>もきょうは1時間早めの19時スタート。<特小単信の部>と<特小レピーターの部>は「おおさかYK520局」に二刀流運用をおねがいして、こちらも19時からのスタート。
そんな3局を尻目に、わたしはカバンの中からDJ-G7を出してきて、1200MHzでCQ。 2局に応答いただいたあと、NTS115を出してきてセッティング。 電源を入れた瞬間に違法局がS9で入ってきて、うーん・・・^^;って感じ。
19時30分頃から<市民ラジオの部>の運用を開始。 運用中に沖縄県に移動している局がねらっているとの情報を入れてくれた方がいらっしゃったのだが、残念ながら電離層交信でのチェックインは1局もありませんでした。 ただ、3エリアからなんと4年ぶりにチェックインしていただいた局がおられたり、他にも今回は「おひさしぶりです!」の方が何局かおられました。また、「KANHAM楽しみにしています!」という方もいらっしゃいました。ありがとうございます。 一番遠かったのは「いしかわAL52/9局」の福井市国見岳でした。このタイミング、静かだったので、51どうしでしたが、ラクラクQSOできました。
そして悩まされたのは、ヨコバイという虫。この虫、照明にめちゃくちゃたくさん集まってきます。去年の夏もこれに悩まされていました。一昨年まではそんなことなかったのですが・・・。これが縦横無尽に飛び交うもんで、「受信しまーーーす!」と口を大きく開けたところに飛び込んできてしまう始末。その都度吐き出すわけですが、飲み込んでしまったりもして・・・。
その話を「みえDA829/3局」(米原市伊吹山移動)に伝えたら、「六甲山行かなくてよかったです〜」と言われてしまいましたT_T
一方<デジコミの部>の方はアマチュア無線の抑圧があったようで苦戦する場面もありました。7月の第一土曜日の夜はコンテストが開催されるので、2mは活発になります。 来月の第一土曜日もフィールドディコンテストが21時からあるので、影響を少なくするために、19時からのスタートを検討しています。きまりしだいお知らせします。
21時過ぎに各バンドともに一斉に終了して帰宅しました。
最後になりましたが、今回もみなさんのご参加ありがとうございました。 次回は8月2日(土)夜に開催する予定です。よろしくおねがいいたします。
また、7月19日(土)・20日(日)は池田市文化会館で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2025)」に関西OAMも出展します。みなさまのご来場を楽しみにお待ちしております。当日は臨時特小レピーターを設置しますので、中継対応の特小リグをお持ちください。
ログは関西OAMのブログをご覧ください。
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6月6日(金)~7日(土)で京都へ行ってきた。 目的は二条城でやっているアンゼルム・キーファー展を見るためで、ついでに京都市内や周辺の気になるところにも寄って来ようという企画。 京都までは例によって北陸新幹線+サンダーバード。サンダーバードは基本富山からの「つるぎ」に接続するダイヤになっているみたいで、「かがやき」から乗り継ぐとどうしても敦賀で30-40分待ちが生じてしまう。たまにうまく乗り継げる場合があってその時は長野→京都がジャスト3時間なのだが。 まず二条城。二条城はなんとこれが初めての見学である。キーファー展は普段は非公開のエリアに作品が展示されていて、そういう意味でも面白い。作品は二条城の建物にも負けない感じだ。 そのあとは妻のリクエストで四条河原町へ。ここの「ソワレ」という古い喫茶店で休憩。この店は女性を美しく、男性を若々しく見せる効果があるという理由で店内の照明が「青」である。その筋では有名な店らしく、店内で写真を撮っている女性客が多かった。 その次の目的地、叡山電車の一乗寺へ向かおうと京阪の祇園四条の駅へ行く途中、四条大橋を渡った。ここでものすごい既視感に襲われた。 川幅と橋からの深さのバランス、近くの繁華街の様子などが金沢の犀川大橋によく似ていた。町の歴史から言って「金沢の方が京都に似ている」と言うべきなのだろうが、私は一時金沢に住んでいたので、そこはお許しください。 出町柳で叡山電車に乗り換えて、イベント列車みたいな楕円形の窓の電車に揺られて、一乗寺へ。 ここでは恵文社という書店へ。一乗寺の周辺は下町と言った風情で、地域の小さなスーパーなどがあるし、近くには大学もあるのでアパートも多い。普通の人はこういうところに住んでいるのだろうというエリアだった。 書店で買い物をした時点で17時くらいになったので少し早いがこのエリアで夕食。オーナーが一人でやっているワインバーのようなお店があってそこでワインとつまみを少々。こういう地域にはインバウンドの観光客もいないので、値段もリーズナブルだった。 この日の宿は大津に取っていたので、三条まで戻って、去年も乗った京津線で浜大津へ。
浜大津まで来たら少し小腹が空いたのでラーメン屋に入って〆。 大津のホテルは比較的上の階だったので、レピーターを少し試してみた。比叡山あたりにレピーターがあれば京都市内とつながるのだろうがそういうものはないらしい。一番遠いところでは長浜のレピーターがアクセス出来た。 この日はまず京津線の大谷駅で降り、「逢坂の関」を見学。そのあと山科・六地蔵経由で宇治まで行き、平等院を初訪問。 平等院の後はJRで京都へ戻り、四条烏丸の裏通りにある香水の専門店へ(これも妻のリクエスト)
香水はいちいち香りをかいでいかないと選べないのだが、ここのお店はワインのごとく「こんな感じの香りで・・・」とイメージを伝えると店の在庫から何種類か選んで持ってきてくれる。そのうち気に入ったもの4つを実際に肌につけて試させてくれるというシステム。ここのオーナーがめちゃくちゃ説明が詳しくてびっくりした。他のスタッフも大手香水ショップや香水ブランドで鳴らした人達らしく説明はしっかりしていた。妻はここで1時間くらい悩んでいたが、こういう店だからみな3時間とか5時間とか悩んでいくらしい。私の方は帰りの電車の時間が気になって仕方がなかった。 |