
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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アマチュア無線機器を中心にしたインターネットモール「MUSENモール」を運営するアイコム情報機器株式会社は2025年7月18日、HF~430MHz帯のオールモードポータブル機「IC-705」の定額利用サービス(サブスク)を開始すると発表した。「今後のアマチュア無線の活性化や若い世代にも使っていただきたい」という思いから、契約者または登録利用者の年齢が30歳以下の方を対象にした “U-30割” を先行募集するとしている。月額利用料金は3,850円(税込)で契約期間は最大3年(総額138,600円)。契約期間終了後には所有権が契約者に移る仕組みだ。
![]() MUSENモールの告知より。サブスクが「サブクス」になっている… ![]() 2020年6月に出荷が始まった、アイコムのHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」
アイコム情報機器はこれまでにも、SHF帯トランシーバーの「IC-905」「IC-905XG」とアンテナなどをセットにした定額利用サービス(IC-905サブスク)を行ってきた。今回のIC-705定額利用サービスは対象者または登録利用者を30歳以下に限定した「U-30割」とし(30歳以上も契約ができる定額利用サービスを今後実施するかは言及していない)、最長3年間の 契約満了後は所有権が契約者に移る (※IC-905サブスクの場合は所有権は移らず機器を返却する必要があが、その分月額料金は割安)という点がポイントだ。
以下、MUSENモールの発表から抜粋で概要を紹介する。
IC-705 定額利用サービス
月額利用でIC-705をお楽しみいただけるサブスクリプション型のサービスがスタートします。そして、今後のアマチュア無線の活性化や若い世代にも使っていただきたい思いを込めてU-30割の先行募集をはじめます。
お子様と一緒にアマチュア無線を楽しんだり、スキルアップのために利用するのも大歓迎! 学生クラブ局、免許を取りたてのニューカマーの方にもおすすめのサービスです。
<サービス概要>
・利用料金: U-30割 月額:3,850円(税込)
・契約期間: 3年(総額:138,600円(税込))
<アイコム無線機定額利用サービス規約「U-30割」提供条件書>
・お申込み時点の契約者又は登録利用者の年齢が30歳以下の方を対象といたします。※契約期間中に満31歳を迎えた場合でも、契約期間中は割引価格でご提供いたします。
・契約期間は最長36か月で契約期間終了後には、所有権が契約者に移ります。
・最低ご利用期間は3か月となり、3か月以内の解約の場合は最低お支払い金額は19,250円(税込)となります。
・契約期間中の故障については保証対象外(有償修理)となる場合を除き、本商品の保証書の保証規定及びメーカーが別途定める修理規約に準じて無償で修理いたします。
・契約期間中に本商品の買取りをご希望の場合、当社指定価格での途中買取りも可能です。
・途中買取の価格についてはこちら。
・解約等のサービス終了時における本商品の返却費用はご契約者様負担となります。期日迄にご返却頂けない場合、ご返却頂く迄の間の月額料金相当額を遅延損害金としてお支払い頂きます。
<お申し込みの流れ>
・専用フォームに必要事項をご入力の上、お申し込みください。入力後、次ステップにて本人確認書類のアップロードをお願い致します。
・本人確認書類に関しましては以下のコピーを添付してください。
・申し込み者が未成年(18歳未満)の場合
・クラブ局でのご契約の場合
・ご契約手続き及び必要書類等の確認が完了後、1か月以内に発送させていただきます。
<お支払方法>
・クレジットカード・口座振替
3年間の総額では、IC-705(メーカー希望小売価格:税込 137,280円)を36回ローンで購入するのと大差ないが、契約期間中に故障した場合は無償修理が受けられること、ローンと異なり金利がかからないこと、一定条件で中途解約ができること(買い取りを希望しない場合は無線機を返却)など、一定のメリットはあると考えられる。
詳しくは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク
The post <最大契約期間3年、満了後は所有権が得られる>MUSENモール、30歳以下限定の「IC-705定額利用サービス(U-30割)」を月額3,850円で開始 first appeared on hamlife.jp . |


総務省は、2400MHz帯、5600MHz帯、10.1GHz帯のアマチュアバンドにおける「周波数の使用区別」(いわゆる総務省バンドプラン)の一部を変更し、現在はレピーター(中継用周波数)の専用使用区別となっている周波数帯を、中継用以外(衛星およびEMEを除く)でも使用できるようにするためための「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定める告示」の一部改正案に対する意見募集を2025年3月18日から4月16日まで行ったが( 2025年3月18日記事 )、このほど募集結果と告示の一部改正の実施を公表した。提出された意見は、一般社団法人 日本アマチュア連盟(JARL)や個人など5件で、それに対する総務省の考え方も記載している。なお改正された告示は7月17日に公布・施行された。
![]() 令和5年9月25日施行「JARLアマチュアバンドプラン」から2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯を抜粋(赤枠はhamlife.jpが記入)。この赤枠部分は従来の総務省バンドプランでは「JARLレピータ専用」だったが、7月17日の改正で「全電波型式だがJARLレピーターにも使うことができる」と改められた。今後JARLアマチュアバンドプランが修正されるかは不明 ![]() 7月17日、総務省が「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別(令和7年7月17日総務省告示第259号)」を反映した「バンドプラン(法令)」(いわゆる「総務省バンドプラン」)を公表。2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯部分を抜粋 ![]() 改正前の「バンドプラン(法令)」(いわゆる「総務省バンドプラン」)の2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯部分。改正後のものと比較すると、レピータ区分の扱いが変わったことが一目瞭然だ
総務省が公表した「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定める告示の一部改正案に対する意見募集の結果及び当該告示の一部改正」は以下のとおり(一部抜粋)。
総務省は、アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定める告示の一部改正について、令和7年3月18日(火)から同年4月16日(水)までの間、意見募集を実施したところ、5件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方を公表するとともに、当該告示の一部を改正します。
1背景
2.意見募集の結果
●一般社団法人 日本アマチュア連盟(JARL)が提出した意見を抜粋
本件は「令和5年度電波の利用状況調査に係る電波の有効利用の程度の評価結果」 に基づく「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」によるものであるため反対するものではありません。
今回、一部修正の検討が行われている 2,425MHz 帯、5,750MHz 帯及び10.125GHz 帯の周波数帯においては、「意見公募の趣旨・目的・背景」は、アマチュア業務の中継用無線局の使用が低調又は使用されていない周波数の使用区別があることを踏まえ検討を行うこととしたこと」とありますが、これまで、これらの周波数帯には市販の無線機器もなく、熱心なアマチュア無線家が無線設備を自作するなどして運用することができる一般のアマチュア無線家にとって手の届きづらい周波数帯で、一般のアマチュア無線家が中継用無線局を使用して交信をするには大変な技術や知識などが必要な状況となっておりました。
しかし、最近では、これらの周波数帯で運用可能な無線機の市販も開始され、10.125GHz 帯において国内初、世界的にも珍しいデジタル通信方式によるアマチュア業務の中継用無線局の開設・運用が開始されており、一般のアマチュア無線家にとってもチャレンジ可能な周波数帯となってきたところであり、これから使用の拡大が見込まれ、当連盟としましてもこれらの周波数の積極的な活用を検討して参りたいと考えております。
一旦、アマチュア業務の中継用無線局以外の用途にも使用可能としてしまうと、将来、中継用無線局を使用して交信をする場合においても、中継用無線局を利用するアマチュア局とそれ以外のアマチュア局による混信等が発生してしまうことも考えられます。
前述のとおり一般のアマチュア無線家にとっても手の届く周波数帯となってきておりますので、これらの周波数帯においてアマチュア無線家による運用の活性化に繋げることができますように引き続きご理解いただきたくお願い申し上げます。
●それに対する総務省の考え方
賛成の御意見として承ります。いただいた御意見は、今後の施策の検討の際の参考とさせていただきます。
↓この記事もチェック!
<2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯レピーター専用区分を見直し>総務省、「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定める告示」の一部改正案に対して意見募集
●関連リンク:
The post <総務省が意見募集結果を公表、提出された意見はJARLを含めて5件>2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯の「レピーター専用区分」を「全電波型式」へ変更し即日公布・施行へ first appeared on hamlife.jp . |


関西を代表するアマチュア無線イベント「第29回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2025)」が2025年7月19日(土)と20日(日)の2日間、大阪府池田市の「池田市民文化会館」をメイン会場に開催される。
以下、イベントの内容を抜粋で紹介する。最新情報は下記関連リンクの公式ページを参照のこと。
◆開催日時: 2025年7月19日(土)、7月20日(日)10:00~16:00
◆会場: 大阪府池田市 池田市民文化会館、豊島野公園、池田市立カルチャープラザ
◆交通: 阪急電鉄 宝塚線「石橋阪大前」駅下車 西出口より徒歩約8~10分
◆入場料: 無料
◆おもなイベント・講演内容(一部抜粋):
☆講演・イベント 1日目 会場:池田市民文化会館
![]() 7月19日の主要スケジュール(抜粋)
☆講演・イベント 2日目 会場:池田市民文化会館(ARRL試験のみ池田市立カルチャープラザ)
![]() 7月20日の主要スケジュール(抜粋)
※各スケジュールは予告なく変更になる場合があります。会場で最新情報を確認してください
☆企業展示・販売
☆クラブ/個人 展示・販売
☆KANHAMパーティ(19日18:00~/ごん兵衛石橋駅店 3階宴会場)
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2025年7月21日(月・祝)13時から16時までの3時間、全国高等学校アマチュア無線連盟(高ア連:全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会)主催による「2025年 第36回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」が、国内・国外のアマチュア局およびSWL(アマチュア無線の電波を受信する個人)を対象に、7/21/50/144/430MHz帯のCW/SSB/AM/FMで行われる。今回から種目の「マルチオペ」「シングルオペ」の分類が、「個人」「団体」に変更されているので注意しよう。
本コンテストは一般局同士の交信も有効で、呼び出しは、電話が 「CQ高校コンテスト」、電信が「CQ HS TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号(海外局は00)」+「オペレータを表す記号(高校部門は「HS」、一般部門は「C」)」となる。
高校部門にエントリーできるのは、高校生以下のオペレータによる交信が提出総数の80%以上である場合にエントリーできる。
なお「本規約において高校とは「高等学校(専攻科を除く)、中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校第1学年から第3学年、専修学校高等課程、外国人学校のうち高等学校と同等の課程、及びこれらと同等と主催者が判断した学校の課程」のことを示す。また高校生とは『高校に在籍する生徒』のことを示し、年齢は問わない」としているほか、「その他規約」などを定めている。
「よくある質問」には「無資格者による体験運用としてコンテストに参加しても良いですか?→構いません。その場合は、交信のオペレータは体験者として記録してください。また、このオペレータが高校生以下であれば高校部門へのエントリーも可能です」いう案内もあるので、熟読し理解して参加することをお勧めする。
電子ログのみを受け付ける。締め切りは8月4日(月)24時までに必着。詳しくは「2025年 第36回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <種目「マルチオペ」「シングルオペ」の分類を「個人」「団体」に変更>7月21日(月・祝)13時から3時間「2025年 第36回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


2025年7月21日(月・祝)10~12時と13~15時の2回に分けて、日本国内のアマチュア局を対象に、JARL滋賀県支部主催の「第29回 ALL滋賀コンテスト」が、7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドで行われる。フルタイムで参加する各部門のほか、10時~12時の2時間で競う「シングルオペスプリントA」と、13時~15時の2時間で競う「シングルオペスプリントB」(いずれも任意の3バンドを使用)があるのがユニークだ。
【ご留意いただきたい内容】
1.今回よりE-mail提出先のアドレスを変更していますので、ご留意をお願いいたします。
2.滋賀県内より運用される記念局(特別局、特別記念局など)との交信は有効ですが、得点は一般の滋賀県内局と同じですのでご留意ください。
3.県内局優勝局の副賞は、今回より見合わせることといたしました。
4.紙によるログ・サマリーは、交信局数が50局までのログのみとなりましたので、ご留意ください。
交信対象は日本国内のアマチュア局で、得点は滋賀県内局との交信が5点、県外局との交信は1点。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地のJCC、またはJCGナンバー 」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地の都府県支庁ナンバー 」となる。
呼び出し方法は、電信の場合、県内局が「CQ SI TEST」、県外局が「CQ SHIGA TEST」。電話の場合、県内局が「CQ 滋賀コンテスト」、県内局が「CQ 滋賀コンテスト+滋賀県内局」もしくは「CQ 滋賀コンテスト+県内局」を送出する。
得点は県内局との完全な交信5点,県外局との完全な交信1点。なお、「滋賀県内局の移動局は、必ず移動地を市町名まで明記すること(明記されていない場合は県内局と認めない)」と案内している。
マルチプライヤーは、県内局がバンドごとの異なる滋賀県内の市郡数+バンドごとの異なる都府県支庁数(滋賀県を除く)、県外局が第1マルチ:バンドごとの異なる滋賀県内の市郡数+バンドごとの異なる都府県支庁数(滋賀県を除く)、第2マルチ:滋賀県内局と交信したバンド数となる。
紙ログと電子ログの書類提出締め切りは8月4日(月)消印有効(電子メールは8月4日23時59分までのタイムスタンプが有効)。ただし、紙によるログ・サマリーは「交信局数が50局までのログのみ」となっている。詳しくは「第29回 ALL滋賀コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <「ご留意いただきたい内容」を確認して参加しよう>JARL滋賀県支部、7月21日(月・祝)10時と13時から各2時間「第29回 ALL滋賀コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


埼玉県和光市を中心に1都2県のローカル12局で発足したグループ「エスカルゴ(SCALG)」が、50MHz帯CWのローカルアクティビティーを高め、縦振電鍵使用局同士、初心者からOMまで電信交信を楽しむことを目的に、2025年7月21日(月・祝)10時から12時までの2時間にわたり「第38回(2025年)エスカルゴ6mCWコンテスト」を開催する。「縦振電鍵使用局同士、初心者~OMまで電信交信を楽しむことを目的に、日本国内最古の手動電鍵によるアマチュア無線のコンテストです」と案内。また「今回から、ログ・サマリーの提出は電子メールに限ることになりました。ご注意ください」としている。
本コンテストに参加する際に使用する電鍵を、「縦振電鍵、またはエスカルゴ(SC)縦振電鍵定義(電鍵操作者が電鍵を押している時間と送信機から搬送波が連続して出力される時間が1対1になるものなど)に合致した代用品に限る」というユニークなもので、「エスカルゴ6mCWコンテスト」を楽しみに参加する局も多い。
●縦振れ電鍵の定義(2022/05版)
・操作者が電鍵を押している時間と送信機から搬送波が連続して出力される時間が1対1になるもの。
・電鍵接点の運動方向は問わない。縦でも横でも斜めでもよい。
・電鍵の接点数は問わない。
・過去に例のないものは上記基準に照らしてコンテスト委員会が都度判断する。
参加資格は部門別に「国内のアマチュア個人局」「社団局」「SWL」の3つ。社団局はどの部門への参加も可能とするが、シングルオペに限る。参加部門は「固定局」「固定局QRP」「移動局」「移動局QRP」「ビギナー局(CW従免初取得日が2024年7月15日以降の取得の局)」「シニア局(開催日に満70歳以上の局)」「SWL」の7部門。
コンテストに参加できる電鍵は「縦振電鍵」、または「SC認定電鍵」のみと定められている。ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CW従免初取得年(西暦の下2ケタ)」となる。
ログ・サマリーの提出は、今回から電子ログの提出のみ受け付けるとして8月5日(火)23時59分59秒のタイムスタンプまで。詳しくは「第38回(2025年)エスカルゴ6mCWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <手動電鍵(縦振電鍵とSC認定電鍵)のみで競う>7月21日(月・祝)10時から2時間「第38回(2025年)エスカルゴ6mCWコンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp . |




本日は夕方公園に~
(武蔵野市) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) とかちST617/池田町(毎度です~) (小金井市) わかやまSK747(近距きた~) さかいYU927(ファースト) せたがやHY19/3(ファースト) いわてB73/6(神様来た~) くまもとHR787(クリアに入感) みやざきAL101(自信なし) くまもとDX55(おおとりありがとうございました~)
各局様イブニングQSOありがとうございました~♪♬
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今年の春先から自室で聞くラジオが欲しくなって、断続的にポチっていた。 実際に使ってみるとチューニングの感覚が昔のラジオと違うのだ。ダイヤルを左に回していった時に同調点を過ぎてしまうことはよくあるのだが、その過ぎた分だけ右に回したら良く聞こえるかといったら違うのだ。もう一度右回しで同調点を見つけなくてはならない。これは昔のラジオではなかったことだ。
このラジオにはAMが付いていない。NHKの「ラジオ深夜便」のような厚みのあるAMの音を聞きたいとも思う。 |


7月17日、関東総合通信局はアマチュア無線局の免許の有効期間が満了しているにも関わらず、継続して開設・運用していた第二級、第三級、第四級アマチュア無線技士の資格を有する群馬県高崎市在住の無線従事者(60歳)に対し、42日間わたりその業務に従事することを禁止する従事停止処分を行った。本件は三浦電波監視センター(日本における短波帯電波監視と宇宙電波監視の拠点)による “電波監視” により違反の事実が発覚したものである。
関東総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波法に違反した以下の者に対して処分を行いました。本件は、当局三浦電波監視センターにおける電波監視により違反の事実が発覚したものです。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 群馬県高崎市在住の男性(60歳)
違反の概要:
処分の内容:
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抄)
第4条
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対し厳正に対処してまいります」と説明している。
![]() 本庁舎内にある監聴室には短波監査装置がズラリと並んでいる ![]() 監聴室に設置されたDEURAS-Hの集中センタ局操作卓。全国5か所のセンサ局を遠隔操作して電波の発射地点の特定が可能
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分の実施(令和7年7月17日付)
The post < “電波監視” で発覚、免許切れ状態でアマチュア局の開設・運用>関東総合通信局、第二級アマチュア無線技士などの資格を持つ無線従事者(60歳)に対して42日間の行政処分 first appeared on hamlife.jp . |


2019年12月から始まった「サイクル(太陽周期)25」。今年(2025年)ピーク(太陽極大期)を迎えると言われているが、最近は太陽黒点数が上昇しない状況が続き、期待したほどのコンディション上昇が実感できないことが多い。
今のDX局とのQSOの中心は微弱な信号でも交信可能なデジタル文字通信「FT8」のため、ひと昔前のCWやSSBだったアナログ時代とはコンディションの実感も大きく違う。
アフリカ南東部に位置するモザンビーク共和国からオンエアーしているIOTA DXペディション「C94RRC」は、21MHz帯や28MHz帯で多くのJA局へサービスを行っている。FT8でのQSOが多いが、28MHz帯ではJA局からのCWのスポットも見られる。
また毎年「夏至」(今年は6月21日)の前後にはEスポのマルチホップなどでコンディションが上昇する傾向のある50MHz帯だが、今年も5月下旬頃から朝方に北米方面(7月頭にはカリブも)、夕方にヨーロッパ方面(日によっては夜間にアフリカ方面も)が入感することが増えた。6月6日、6月14~18日、6月23~28日などは比較的長時間にわたってオープンしたが、7月上旬以降は入感する地域が限られ、オープンする時間も短くなってしまい「SSN200超」を実感するには至っていない。
![]() SPACE WEATHER PREDICTION CENTERが公表した太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)。予測(青線)に反して、直近の実測値(黒線)は下回っている(SPACE WEATHER PREDICTION CENTERのWebサイトから) ![]() 地磁気(地球固有の磁場)の値から算出し、対数的に区分した28段階で表現する「K-Index」。HF帯には3以下が望ましいと言われるが、ご覧のような状況が続いている(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
●関連リンク:
The post <DX局との交信はFT8でのQSOが中心で実感が薄いが…>太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が久々に200を越えて「204」を記録 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部は、2025年7月20日(日)に2025年度情報通信月間行事として「第3回 潟(がた)ハムフェアー」を三条市の道の駅 燕三条地場産センターのメッセピア1階大ホールで開催する。詳細はJARL新潟県支部のホームページで案内されている。なお当日はJARD主催の「アマチュア無線初心者交信セミナー」も同時開催される。
★「第3回 潟ハムフェアー」(2025年度情報通信月間行事)
◆日時: 2025年7月20日(日)10:00~15:30
◆会場:道の駅 燕三条地場産センター メッセピア 1階大ホール
◆交通: ・北陸自動車道「三条燕IC」より1km
◆タイムスケジュール: ・10:00 会場開放 (準備出来次第)
◆出展情報: ・メーカー・団体等
・クラブ等出展
◆その他イベント: ・アイボールQSO ハンディ機を持って来て!(または駐車場の車からでも)
・JA0RL/0 運用(体験運用も可能)
・JARD「 アマチュア無線初心者交信セミナー 」
◆その他:
・潟ハム当日は第27回参議院議員選挙投票日です。会場へ向かう途中、あるいは帰宅中でも投票時間に間に合うと思います。期日前投票も選択肢のひとつです。棄権することなく選挙に参加しましょう。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、2025年7月20日(日)に「上川宗谷支部大会」を、旭川市の「江丹別若者の郷(若者センター)」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
JARL上川宗谷支部「上川宗谷支部大会」
◆日時: 2025年7月20日(日)10:00~12:00
◆会場: 江丹別若者の郷 (若者センター)
◆内容: ①令和6年度事業及び会計決算及び令和7年度事業計画・予算報告
◆その他:
●関連リンク:
The post <北海道総合通信局の講演あり>JARL上川宗谷支部、7月20日(日)に「上川宗谷支部大会」を旭川市で開催 first appeared on hamlife.jp . |


2025年7月21日(月・祝)早朝5時から6時59分までの2時間限定で、JARL横浜クラブ主催(Yokohama DX Club協賛)の「第77回 オール横浜コンテスト」が、日本国内のアマチュア無線個人局を対象に、28MHz帯(JARL主催コンテスト周波数に準じる)で開催される。参加部門は「市内電信電話」「市内電信」「市内電話」「市外電信電話」の4部門で、エントリーは1種目のみだが、これとは別に複合参加として「一般団体(クラブ)対抗」が設けられている。
今年で77回目を数える伝統の「オール横浜コンテスト」が、7月21日(月・祝)の早朝5時から2時間だけ開催される。早朝の短時間、28MHz帯のみというルールだが毎回参加者も多く、静かな10mバンド(28MHz帯)が賑わうことで知られているコンテストだ。
呼び出しは「CQ YC test」(電信)、「CQ 横浜コンテスト」(電話)で、ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「区コード(別途制定)」(横浜市外局は00)となる。全ての参加局との交信が有効だが、市外局は横浜市内局と1回以上の交信が必要。
ルール上、運用場所は1か所とし、移動局はサマリーシートに必ず郵便番号が示す町名を明記。ログ未提出局との交信は未確認のため得点にならないなど細かく設定されている。「新人賞」や、省エネを推奨するため「QRP賞」が設けられているが、QRP運用の場合は「JA1XXX/QRP」などはコールサインではないためQRP符号の送出は不用としている。
ボーナス局として「JA1YCS」と交信した場合、市内、市外、電信、電話に関係なく5点が与えられる。
また、JARLフォーマットR1.0の電子ログ作成が不慣れの局や、紙ログで郵送される局のために、Excelで作成、簡単に項目ごとに入力できる「専用サマリー・ログ」が用意されている(以前のものは正しく計算できないため使用しないこと)。「JARL形式のログ作成が不慣れの方、紙ログで郵送される方のために専用ログフォーマットを用意しました。Excelで作成、簡単に項目ごとに入力ができますので是非利用して電子メール添付でお送りください。専用サマリー・ログはクラブホームぺージからコピーしてご利用ください」と案内している。
ログ提出の締め切りは7月28日(月)まで(消印有効)。郵送の場合はJARL制定、または同等様式で用紙はA4判を使用すること。なお、ログ、サマリーシートの提出は電子メールが推奨されている。電子ログの場合は7月31日(木)23時59分まで。詳しくは「第77回 オール横浜コンテスト規約」で確認してほしい。
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2025年7月20日(日)9時から12時までの3時間、長崎県内のアマチュア局を対象に、JARL長崎県支部主催、長崎地区非常通信連絡会、長崎県、長崎市、佐世保市、諫早市、島原市、長崎県赤十字無線奉仕団の後援(予定)で「第39回 長崎県非常通信訓練コンテスト」が、50/144/430/1200MHz帯アマチュアバンドの電信・電話・画像通信で開催される。
本コンテストは「長崎県は地理的に台風や大水害、火山噴火などの自然災害にしばしば見舞われており、その際、アマチュア無線が有効な非常通信であった経験から、常に無線技術を練磨し有事に備えていることから、長崎県下においてアマチュア無線機器の整備と運用技術の向上に資するためこのコンテストを実施します」と案内している。
参加対象は長崎県在住のアマチュア無線局で、運用は長崎県内に限られる。ナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市、または町名」+「氏名」となる。なお、市町名と氏名は必ずしも和文通話表を用いる必要はない。また社団局にあっては、コンテストナンバー中の氏名はオペレータ名とする。
ポイントは、電話で完全な交信1局につき10点、電信で完全な交信1局につき20点、画像通信で完全な交信1局につき50点。
個人局、社団局に対して総合賞などが贈られ、1位には「知事賞(賞状)」、2位には「日赤無線奉仕団賞(賞状)」、3位に「JARL長崎県支部長賞(賞状)」、さらに「常置場所運用賞」「画像通信賞」などが用意されているほか、参加者には参加証を発行される。ログ提出は年7月31日(木)まで消印有効。詳しくは「第39回 長崎県非常通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年7月10日夜に放送した第685回がアップされた。
2025年7月10日の第685回放送の特集は「これから開催されるCWコンテスト」。7月19日(土)に行われる「 第44回 電通大コンテスト 」、7月21日(月・祝)の「 第38回 エスカルゴ(SCALG)6mCWコンテスト 」を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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一昨年(2023年)のハムフェアで頒布したものです。荷物を整理していたら在庫が二つあったので、当時と同じ条件で頒布します。
詳細と申込はこちらから。
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琵琶湖まで約3kmという滋賀県野洲市内で、巨大なルソー製クランクアップタワー(フルアップ高36m)が目を引く5LDKの戸建て住宅(築25年、軽量鉄骨造)と、土地約167坪(約552平方メートル)の中古物件が売り出されている。実はこの物件、2024年に亡くなられた元JARL滋賀県支部長 福森氏(JH3IDV・第一級アマチュア無線技士)の自宅兼シャックだったものだ。ご家族(JK3HOE)から「撤去することに費用をかけるより、この設備でアマチュア無線を楽しんでいただける方にすべてお譲りしたいと思います」として、土地・家屋とともに2基のタワー、HF帯やV・UHF帯などのアンテナ群、高価なトランシーバーやリニアアンプを含む無線機器の数々など、無線家憧れの設備をまとめて2,000万円で売却する(分売不可)という案内がhamlife.jpに寄せられた。
掲載のたびに話題となる「中古ハム物件」の情報だが、今回驚かせられるのは充実した無線機器の数々とアンテナ群が物件価格に含まれているという点だろう。いずれも2024年に持ち主がSKされるまで現役で使用していたものだ。
まず敷地内に立つクランクアップタワー。最大高36mのルソー製「LUSO36IU」という人気モデルだ。巻き上げウィンチも巨大で、作業ステージへのぼるための階段式ステップを装備している。
このタワーのマストには7/10MHz帯は2エレ、WARCバンドを含めて14~50MHz帯は5エレとして使用できる、Versa Beam「KA1-405」が取り付けられ、その上には、144MHz帯の12エレメント2列×2段の八木アンテナが見える。持ち主は2mSSBにも精力的に運用していたようで、CQ誌2020年10月号には、このシャックを訪れた局による「シャックにもお邪魔して2mバンド内を聞かせていただきましたが、ノイズレベルの低さにもビックリ。何から何まで羨ましい限りでした」というリポートも掲載されている。
クランクアップタワーの右側には、クリエート・デザイン製の自立タワー(15m高?)があり、430MHz帯や1200MHz帯の多エレメントの八木アンテナ群が確認できる。
室内のシャックに目を向けると、アイコムの最高級200Wトランシーバー「IC-7851」をはじめ、「IC-9100M」「IC-7300」、さらに144/430/1200MHz帯トランシーバー「IC-9700」、フルパワー・フルデューティ仕様の1kWリニアアンプ「IC-PW1」のコントローラー部、八重洲無線の「FT-991A」「FTM-300」「FTM-300D」などがラックに並んでいるのがわかる。
福森氏のご家族(JK3HOE)からのコメントが、hamlife.jpに届いているので紹介しよう。
タワーはCQ誌にも掲載されたことがあります。
土地・建物価格2,000万円でアマチュア無線設備は、このまま購入者にお譲りしたいです。
撤去することに費用をかけるより、この設備でアマチュア無線を楽しんでいただける方にすべてお譲りしたいと思います。
バラ売りでのご希望者は身近にいらっしゃいますが、お断りしています。
無線家の方で、物件をお探しの方にとってはタワー、アンテナ、無線機の設備付きは大変魅力的な物件だと思います。
もし購入いただける方が、第一級アマチュア無線技士を資格を持っていらっしゃいましたら、落成検査なしで1kWの免許が下せます(※)。
よろしくお願いします。
(※)現在の同シャックの免許関係、他局との設備共用の状況など確認を要すると思われます(hamlife.jp)
言うまでもないことだが、家と土地、シャック付きでこれだけの設備を1つずつ購入し直したらと思うと、高額になることは間違いない。自宅としてはもちろん、リモートシャック(コンテストシャック)としても十分な設備を誇る。
興味のある方は、不動産会社に問い合わせてみてはいかがだろうか(直接ご家族に連絡を取るのはNG。必ず担当の不動産会社を窓口にするように留意のこと)。
●Googleストリートビュー(2023年5月撮影)
●Google Map
●滋賀県野洲市六条の物件情報(一部抜粋)
所在地: 滋賀県野洲市六条
↓過去にhamlife.jpで取り上げたアマチュア無線家向け物件情報
●<敷地内に自立タワーとパンザマストが立つ>大村湾を望む高台&最寄り駅から徒歩8分(490m)にある長崎県東彼杵郡川棚町の平屋中古物件が350万円で販売中
●<売り主が「アマチュア無線家にぜひお譲りしたい」と投稿>整備済みのクランクアップタワー付き、千葉県勝浦市の東急リゾートが分譲した高台別荘地(古家付き土地)を980万円で販売中
●<自立タワー&多数のアンテナを設置して数か月しか経っていない?>岩手県八幡平市の競売物件(売却基準額:359万円)が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載
●<見るからに強固な20m級の四角自立タワーが目印>富山県小矢部市のアマチュア無線小屋付き中古物件(422坪+6LDK)が590万円で販売
●<サーファーの聖地や別荘地として知られる>自立タワー2基とコンテナハウスが写る、千葉県長生郡一宮町の土地(71.6坪)が350万円で販売中
●<日本海近くの丘陵地に位置するロケーション>玄関前に自立タワーがそびえ立つ新潟市西区の中古物件が1,980万円で売り出し
●<玄関横に地上高18mの自立タワーがそびえ立つ>裏手は河川でアースはばっちり!? 秋田県横手市の中古物件が1,300万円
●<移住情報を提供する「空き家情報バンク」に掲載>アマチュア無線用の18m級自立タワーがそびえ立つ、山口県周南市の空き家が売価980万円
●<相続放棄された物件が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>エレベータ付き自立タワーが確認できる約400坪+建物多棟の競売物件(売却基準額:7,344万円)を公開
<国立公園内のタワーと建物は認可済み+約700坪土地付き>再建を託したい! 伊豆諸島・三宅島(東京都)の「無線小屋」、ヤフオクに200万円からの売り出しで出品
●<国税庁の「公売情報」に掲載、見積価格251万円>支笏洞爺国立公園内(北海道伊達市)の自立タワーが写る公売物件
●<V・UHF帯でオンエアーしていた!?>前橋地方裁判所本庁、エレベーター付き自立タワーが写る競売物件(売却基準額:645万円)を公開
●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>さいたま地方裁判所熊谷支部、ルーフタワーにアンテナ多数! 一戸建ての競売物件(売却基準額:715万円)を公開
●<6LDK“趣味を楽しむ邸宅”と紹介>北海道小樽市、アマチュア無線用自立タワーがそびえ立つ中古物件が980万円で販売中
●<「敷地内にアマチュア無線のアンテナ…が有ります」と案内>下げられたアンテナ群を確認! 大分県大分市のハム中古物件が1,200万円で販売
●<「敷地内にアマチュア無線用鉄塔(撤去予定)」と案内>住宅地に大型の自立四角タワーがそびえ立つ岡山県岡山市の中古物件が1,890万円
●【追記:落札者が入札の取り消し?】<借地権(茨城県)約350坪/実測は約1,100坪>ヤフオク、クランクアップタワー&オペレーション室に小屋2棟…etc.「無線サイト」出品
●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>千葉地方裁判所、アンテナ多数&クランクタワー付き一戸建ての競売物件(売却基準額:275万円)を公開
●<「地球の裏側でも交信が出来る」とうたう高さ17mタワー付き>敷地面積302坪!福岡県宗像市の3LDKS一戸建てが2,580万円で販売
●<無線機やリニアアンプがズラ~リ!“スパイ映画にでてくるような一室”>栃木県那須塩原市・白笹温泉郷、別荘地の中古一軒家が450万円で販売
●<物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」>千葉県館山市、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が295万円!
●<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!
●<「アンテナ撤去後引き渡し」が残念!>太平洋が一望できる伊豆半島、自立タワー付きの中古別荘を1,500万円で販売中
●<案内に「アマチュア無線利用可」と表記!!>敷地内にクランクアップタワーが設置されている、兵庫県宝塚市の一戸建て賃貸物件
●【追記:最終入札300万円、最低落札価格に達せず】<ロケーション抜群!>青山高原(三重県)、20m級クランクアップタワーとアンテナ付きログハウスがヤフオクに出品
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)群馬県支部は、2025年7月20日(日)に「第52回 群馬県支部大会」を甘楽(かんら)町の甘楽町文化会館で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「第52回 群馬県支部大会」
◆日時: 2025年7月20日(日)10:00~16:00
◆会場: 甘楽町文化会館
◆ 交通:
◆スケジュール:
◆その他:
●関連リンク: 令和7年度第52回群馬県支部大会について(JARL群馬県支部)
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2025年7月20日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部と茨城県支部の共催で「栃木・茨城合同ミーティング」が栃木県宇都宮市で開催される。詳細は今回のホストを務める栃木県支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「栃木・茨城合同ミーティング開催のお知らせ」
◆日時: 2025年7月20日(日) 10:00~15:30
◆会場: 道の駅うつのみや ろまんちっく村 『ローズハット』
◆交通:
◆受付: 10:00~12:00(抽選券の配布は12時まで)。
◆内容:
◆その他:
●関連リンク:
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2025年7月19日(土)21時から7月20日(日)21時までの24時間にわたり、JARL四国地方本部主催「2025 オールJA5コンテスト」が、全アマチュア局とSWLを対象に3.8/10/18/24MHz帯とレピータを除く全アマチュアバンドの電話と電信で行われる。コールサインを持っている局が、そのコールサインでSWL部門へ参加することは自由だが、入賞からは除外される。
ナンバー交換は、四国内の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、四国外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
マルチプライヤーは四国内から運用の局は「都府県支庁」、四国外から運用の局は「四国内の市郡」。得点は完全な交信1点で、 四国内 から運用の局同士の交信も有効(コンテストナンバーを「3601」と受信してもマルチプライヤーは「36」として計上)。
そのほか、注意点として以下の説明を行っている。
・同一局との交信は、同一バンド内は1回のみ有効です。
紙ログと電子ログ(データは「JARLコンテスト電子ログ・サマリーシート作成ページで作成したR1.0用を希望)の提出は8月1日(金)消印有効まで。詳しくは「2025 オールJA5コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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電通大クラブ(電気通信大学無線部、JA1ZGP)は国内のアマチュア無線局およびSWLを対象に、2025年7月19日(土)17時から20時までの3時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電信において「第44回 電通大コンテスト」を開催する。今回から「1.9MHz帯を追加」したほか、ログ提出期間が3週間(今回は8月9日まで)に短縮されている。そのほか「参加できる部門はオールバンド部門かシングルバンド部門のどちらか1つ」「シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出が可能。その際はATS-4にてシングルバンド部門の2つのバンドを選択し一度にまとめて提出すること。ATS-4で提出した場合、2回に分けて提出すると上書きされて最後に提出した書類のみ受け付けされることに注意すること」「SWL部門は使用するバンド数の区別はしない」と案内している。
呼び出し方法は「CQ UEC TEST」、ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「従事者資格コード」(1アマ:H、2アマ:I、3アマ:L、UEC局:UEC)となる。得点もそれぞれH局との交信が2点、I局との交信が3点、L局との交信が4点、UEC局との交信が5点で、SWLでの参加も同じ。
参加部門は任意の2バンド以上を使用する「オールバンド部門」、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の中から1つ選ぶ「シングルバンド部門」、そしてバンド数の区別のない「SWL」の3つ。参加できる部門はどちらか1部門。シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出できるが、その場合のログ提出はバンドごと2通に分ける必要がある。
本コンテスト開催中に、インターネットなどを通じて外部からの運用情報の入手、外部への運用情報の発信を行うことは禁止。使用が発覚した場合、該当局は失格となる。
ログ提出はJARL電子ログ提出のフォーマットなど(推奨は.adi ファイル、.adx ファイル、.zlo ファイル、.lg8 ファイル、JARL サマリーシートR2.)で、自動集計システムのATS-4に8月9日(土)までに提出。ATS-4での提出がうまくいかなかった場合のみメールで受け付ける(JARL電子ログの提出フォーマットを使用すること)。
コンテスト結果はJA1ZGPのWebサイト上で行うが、コンテスト冊子の郵送希望者はA4サイズが入る返信用封筒に270円分の切手を同封して、「〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学無線部電通大コンテスト係」宛へ郵送すること。
詳しくは「第44回 電通大コンテスト規約」で確認してほしい。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月13日(日)21時30分からの第474回放送。冒頭ではリスナーからのメール紹介(自宅の工事に来たリフォーム業者にアマチュア無線を勧誘)から、海老澤氏も職場に来た3名の電気工事業者がアマチュア無線に興味を持ったようで、質問攻めにあった体験を述べた。
後半のJARDコーナーはJARDの新海養成部長が登場。 夏休みの「親子ハム教室」 と命名した4アマ養成課程講習会を8月16日(土)~17日(日)に東京・巣鴨のJARDハム教室で開講するという案内を行った。同講習会は2名の講師が担当しオリジナルの教材を使うなど、子供でも分かりやすく受講しやすい工夫がなされているのが特徴。小学校3年生以上であれば単独参加も可能という。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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![]() quick7 という5.6mもあるホイップアンテナです。7MHz用。コイルと長いロッドアンテナで構成されています。 マッチングをしない状態だとSWRは少し高め。2前後。オプションのコンデンサーを選んでエレメント下部とアースの間に入れることでマッチングをとります。 バリコン、トリマーで様子を見て、その容量を測ってコンデンサーに置き換える、と言うのを雑誌やYouTubeでやってました。SWRも1.0近くまで追い込めていたので自分もやってみようと持っていたquick7を引っ張り出しました。 ![]() この状態でSWR1.14でした。もう少し足すとさらに下がるのはバリコン入れて確認済みですので、後でやってみます。 FT-817 2.5W SSBモードで北海道の局と交信できました。 長さは正義ですね~。 |


週末のタスクは既報のA1CLUB OAM参加とフュージョンのアメリカリンク参加。 結果は’GOOD'でした。
さて、本日は朝一で6,8エリアオープン情報ありましたので公園デビューも坊主! 昼前に沖縄オープン情報がでたので再度公園に~
(小金井市) おきなわMO583(坊主回避~)
他聞こえず、小雨降っていたのですぐ撤退~
夕方、また掲示板に上がってきたので、少々雨降っておりましたが三度公園に~
(小金井市) かがわMC36/丸亀市(超強力!) やまぐちLX16(本日も感謝!) くまもとHR787/熊本市(毎度です~) きょうとFS01(毎度です~) さいだいじ1234(お声がけ感謝!) ひょうごTT314(本日も長時間安定入感~) かわさきRJ21/4(強力!) いわてIW123(本日唯一の北局) にいがたAA462(ご無沙汰しておりました~)
ISSは1時台に2局、16時台に1局と交信できました~ DXさん待ってますよ~~~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
いつも楽しませてくれる吉祥寺の垂れ幕。 今は男塾、ももさん~この漫画はまりましたね~3回くらいは読みました、オッス!
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今週末に開催される関西ハムフェアの会場付近にてコールブックを限定数ではありますが販売致します。 ブースでの販売はございません。 会場付近でアイボールした局長さんで希望される方のみになります。 限定数につき、お一人様一部となりますことご了承お願いします。 一部1500円ですのでお釣りなきようご協力よろしくお願いします |


偶然にも日曜日午前中にヤオコー浦和中尾店に行きましたら、何と入口入りて左側に政府備蓄米が台車に乗せられて置いてありました!
![]() ![]() どこに行っても見つかりませんでしたが、神様のお告げあった様で、何とか買えました! ![]() 5kgで2,000円、10kgで3,980円なので、迷わず10kgを買いました! 販売日や時間を事前に出していませんでしたが、今回は販売スケジュールを出してましたのでUPします。 ![]() この様にPOPが出ていましたので、お近くの方は行って見て下さい!埼玉県さいたま市緑区のヤオコー浦和中尾店です! 整理券も出して無く、混乱も無く普通に買えました! お米は我が家には必須のアイテムです! おかげさまで、さいたまDF68局からも、貴重なお米を玄米で20kgもらい、今回の備蓄米で今の所、合計30kgちょっと確保出来ました! 小泉米の前の江藤米は偶然行った、川島町の農産物直売所で5kgで3,600円で購入出来ました! 昔 大学生、高校生2人を含めて5人家族で朝晩の飯とお弁当🍱を作って持って行くと、1週間で10kgを食べていました! 1ヶ月で40kgのお米を食べる時もずいぶんありましたが、息子、娘は世帯を持ち出て行きましたが、まだ3人家族となりましたが、お弁当も作って行くと、意外にお米を食べています! ![]() ![]() 埼玉県さいたま市緑区のヤオコー浦和中尾店お近くの方は行って見て下さい! ![]() |


本日のロールコールは神奈川県秦野市大山中腹からですが、いつもの様に、DCR4chで13時から開催ですが、本日は特にQRMがひどくて、キー局もPTTが押せない位業務局が出ていましたね!
あまりに開催出来ないので、数局受付後に3chにQSYする事になり、キー局が案内を告知に奔走する事態です! 確かに埼玉県さいたま市緑区からでも、RS55を振る業務局がずっと変調出っ放しです? キー局は5Wでフルスケ、1Wでも、RS57となかなかのシグナルです! ![]() 4chが浸透しているので、3chで開催すると、遠方の局が4chで待ちぼうけになるのが心配で、4ch、3chで何度かchを変えましたね! ![]() 当局も59もらいました!方位は予想通りの大山方面です! ![]() 今回はQRMで4ch3chで行き来で大変てましたね! ![]() 固定から楽にチェックインして、申し訳ないない様です! LCRも届きそうでしたが、娘の家に寄るため、DCRのみの挑戦で終わりました! |


夏場のコンディションの良い時期に、全国2mSSB愛好者の親睦を図りながら移動運用情報を共有化してQSOを楽しむ…という主旨のもと、その名のとおり2mバンド(144MHz帯)SSBモード運用が大好きな無線家のためのイベント「2mSSB夏の祭典」が、今年も7月26日(土)~27日(日)の2日間にわたり開催される。全国各地からオンエアーを予定している移動局のエントリーは64地点(7月14日時点)にのぼる。エントリーリストは、記事下の関連リンクから確認できるが、主催者は「各地域で全国2mSSB夏の祭典に興味・関心をお持ちの局へ転送いただくなど情報をより多くの方と共有・広報いただければ幸いです」「エントリーされなくても、当日2mSSBにて移動運用をお楽しみください」「固定局からのコールも大歓迎です!」と案内している。
「2025年『全国2mSSB夏の祭典(2mSSB ALL JAPAN 2025 Summer Festival)』実施要綱」は以下のとおり(一部抜粋)。
●2025年 『全国2mSSB夏の祭典』実施要綱
◆主旨
◆実施日
◆移動運用情報の共有化
◆ 申し込み期間
◆ 附則1
●関連リンク:
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年7月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「アパマンハムのムセンと車」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。
7月15日号で新たに公開されたニュースは「JARL、アマチュア無線100周年記念のロゴとメッセージを制定」「KANHAM2025直前情報」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ Masacoのうたのせかい 第14 回
★ PHONEで楽しむQRP通信 第25回
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第93回
★ 新・エレクトロニクス工作室 第39回
このほか今回は、JA3NVF 筱 更治氏による「JARL奈良県支部 V・UHFコンテストに最適なアプリ、新版NCMA」と、7M4MON 野村秀明氏による「TraccarとD-PRSで構築するリアルタイム位置表示アプリ」という2つの特別寄稿を掲載している。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年8月1日(金)を予定している。
● 関連リンク:
The post <ミニサイズのステップアッテネータを製作>「月刊FBニュース」7月15日号、記事8本とニュース2本を公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年7月13日(日)21時からの第106回放送。前半は7月19日(土)~20日(日)に大阪府池田市で開催される「 第29回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2025) 」の案内を、実行委員長の屋田氏が電話で行った。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/4~7/11)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <7月19~20日に開催「第29回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2025)」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第106回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月13日(日)15時からの第573回放送。今回も月刊誌「CQ ham
radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年7月号(6月19日発売)の掲載記事から「読者参加型企画!!
ハムのウラ技・小技
傑作選」を説明。サイズが異なる電池を使う方法や、2つのスピーカーを重ねてCWを聞きやすくする方法などを話題にした。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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今年もフリラコールブックを皆様におとどけしたいと思いますが例年と異なる点あります。 今年は委託販売形式となり、製作経費などのコストを踏まえて価格設定させていただきました。 下記となりますのでご認識、ご理解の程よろしくお願いします。 1.各イベントアイボールの際の販売も数量限定で1部1500円で予定しております。
2.ネット販売については、送料手数料込みで1部1800円を予定。 ※購入方法は追ってお知らせします。 3.直近の販売スケジュール 7/19土曜日11:00〜12:00 関西ハムフェア会場付近にてアイボールいただいた方限定(限定数量)
8/23土曜日11:00〜12:00ハムフェア2025会場付近にてアイボールいただいた方限定(限定数量) ネット販売については、8月以降を予定しております。 詳細は決まり次第お知らせします。 |


免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年7月14日時点で、アマチュア局は「340,629局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年7月7日の登録数「340,872局」から、1週間で243局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年7月14日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「340,629局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年7月7日時点のアマチュア局の登録数は「340,872局」だったので、1週間で登録数が243局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年7月13日(第654回)の特集は「いま、VHFが、面白い!」。夏のコンディション上昇で盛り上がりを見せている、50MHz帯と144MHz帯を取り上げた。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第654回の配信です
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今日もおはようソラ友コールはエアーインカムライトでチェックイン。おはようソラ友コールがシークレットチャンネルに無く、さいたまMG585局さんのXを見るとオープンチャンネル158で行うとのこと。07:33頃に始めてくださったので感謝です。 今日もDR-DPM62Wを使いました。 その後、開けていることを期待していつもの白子町の運用場所に移動しました。 2時間近く運用しましたが、今日も厳しいコンディションでした。
今日もSR-01で勝負
その後、父親の墓参りに行きました。昼食を摂り、おとなりさんでーを聞きながらウォーキング。今日も走りましたが、昨日以上に走れない。100mくらいです。
草が凄すぎて、きちんと歩けないです。 折り返し地点では、人が通れるように草が刈られていました。昨日のような状態ではマムシにかまれたら誰が責任を取ってくれるのか。そんなこと考えてました。
再び、白子町の運用ポイントに向かいました。イブニングはコンディションが上がっていて欲しい。しかし、全くのノーメリット。おきなわMO583局さんが聞こえたので必死にコールしましたが、届きませんでした。
雨が降り始め16時30分頃には撤収しました。いやあ交信できない30分がとても長く感じました。 運用地 千葉県茂原市 使用TX DR-DPM62W(エアーインカムライト) (AIL) 07:46 さいたまMG585 M5/M5 埼玉県志木市
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 09:02 やまぐちLX16 8ch 54/54 山口県岩国市 09:10 クマモトHR787 5ch 53/53 熊本県 09:22 くまもとDX55 4ch 54/54 熊本県野釜島
今日はコンディションが悪く大変でした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


では、早速、最安値の検索結果。 今回も最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。前回と同じ。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866円。ボーナス商戦
[…]
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今日は晴れちゃいますが、コンディションが上がってくれない日。 フィールド実験もしたいのですが、これじゃ熱中症になって終わりです。
発売当初からNTS-115は01よりもクセがある、なんて言われてました。個人的には「そんな事無いけど(まぁ、ちょっとはあるけど)いいリグだなぁ」と思ってます。 未だに「飛ば無くて、結局01なんだよなぁ」なんて言われると、私の天の邪鬼発動です。
■まずCBの規定と、その理由 日本におけるCBは ・アンテナは2m未満 →フルサイズ1/4λホイップの放射抵抗が約36Ω、それに対し2mにするとλ/5.55なので、放射抵抗は約15Ω。すると放射効率ηはフルサイズ約94%に対し損失にもよりますがηは50-80%まで低下します。実際には概ね50%低下します。 すると伝搬距離は、√ηに比例するので、√0.94=0.96が、√0.5=0.70まで低下します。 ・アースは禁止 →これが強烈。理想的に接地されるアマチュア無線アンテナだと、放射効率ηは94%。これからアースを奪うと急激に放射抵抗が低下します。 放射抵抗が概ね3Ω、損失10%とすると放射効率は23%。実に-71.8%も低下してしまいます。 伝搬距離にすると約半分、Sメーターでは2-3つ低下します。 これが、多くの方が実感している「ルーフ上に置いたポータブル機とハンディー機が生み出す差分」です。 要は概ね理想状態に比べて伝搬距離が1/4となる様に、決められていると言うことです。 ■ウンチク長過ぎたので、本題 さて、アースを取っちゃダメだけどアースが超大事と言うのは分かりました。 そこでアースを直接取っちゃダメなら、周りの環境で取ろう、と考えたのが今回の試作品。
いわゆる人工アースなんて言われていた物を少し改良しています。
また、リグとの結合を良くする為に高誘電体を挟む事で接地抵抗を下げてます。
■運用スタイルは?
良くあるのが、あずま屋にある様な木製テーブル上に置いて運用する時かと思います。
とにかく、リグの上に載っけて合わせるだけ。
NTS115は、給電点インピーダンスは50Ωですが、アースが上手く取れないと下がり、しかもある程度ズレる事を見越してローディングコイルが設定されている様で、アンテナ長さを調整したり、リグを浮かせたりするとインジケータが振る様になるのはそんな理由です。
今回は、そんなややこしいアース側を調整してやる(アース板に付けたGAWANTより低損失)事で飛ばしてやる、そんなグッズです。
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先週のアクセスランキング1位から3位まで独占したのは、2025年7月8日(火)から国内出荷が始まった話題の新製品、八重洲無線株式会社・HF~430MHz帯トランシーバー「FTX-1シリーズ」の情報の数々だった。1位は、hamlife.jpスタッフの元に届いた10W/50Wタイプの「FTX-1 optima-50」開封リポートで、ライバル機!?と言われるアイコムの「IC-705(付属バッテリーパック装着済み)」や、八重洲無線の「FT-991シリーズ」と並べて様々な角度から撮影した写真などとともに紹介。続く2位には、工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)とPDF版の取扱説明書(全4冊)が公開されたニュースが…。10位にも関連記事がランクインしている。
![]() バッテリーパックを装着したコントロールヘッドは、底部のネジ穴を使ってカメラ用三脚にも取り付け可能だ
4位は「【ハムフェア2025】<ハムフェア実行委員会が『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」。2025年8月23日(土)と24日(日)の2日間、東京都江東区で開催される「第47回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2025)」の「会場レイアウト」と「出展者一覧&ブース番号」が、ハムフェア公式サイト「Hamfair.jp(ハムフェア.JP)」で発表されたニュース。今年の出展団体数(企業、クラブなど)は、昨年(2024年)の185団体よりも14団体増えて暫定で199団体(発表された資料からhamlife.jp調べ)となっている(7月10日時点)。実行委員会による新たな取り組みが出展者数の増加に寄与したようだ。
![]() 発表された「会場レイアウト」を見ると、昨年までのブース配置が縦並びから横並びになったほか、クラブブースがジャンルごとにまとめられている(色分けの部分)、「おもいやりベンチ」という名称の休憩用椅子が通路の各所に設置されているなど新しい取り組みが随所に見られる
5位は、アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している「CRkits共同購入プロジェクト」が、同プロジェクトが扱う28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」を“Eスポシーズンに合わせて”として、特別価格19,800円(本体+リチウム電池版、PSEアダプター標準、徹底解説書)で提供するほか、7MHz帯または10MHz帯のいずれかのバンド用クリスタルを選んで製作する小型CW送信機Mini-TXキット1,800円(本体)と、ワイヤレス通信入門用キット「CR-123」をフルセット5,400円でそれぞれ有料頒布することを伝える記事。「QYT28」は、手ごろな価格とともに、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が実施している「基本保証」の対象機種となっているため愛用者も多い。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<えっ!こんな機能があるの!?>話題の新製品、八重洲無線「FTX-1 optima-50」開封リポート
2)【取扱説明書も公開!】<「FTX-1 optima-50」のユーザーは注意>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの “工事設計認証番号(技適番号)” を公表
3)【速報】<待望の国内出荷、7月8日(火)からスタート!>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」の出荷開始を全国のショップへ告知
4)【ハムフェア2025】<ハムフェア実行委員会が「出展者一覧」と「会場レイアウト」を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展
5)<CRkits共同購入プロジェクト新着情報>28MHz帯AM/FMハンディ機「QYT-28」を特別価格で提供、小型CW送信機Mini-TXキットやワイヤレス通信入門キットを有料頒布
6)<特集は「小型アマチュア無線機入門ガイド」、別冊付録「アマチュア無線用 日本白地図」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年8月号を刊行
7)<特集「格安PCで始めるFT8」、第2特集「泊まれるモービルシャック」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年9月号を7月18日(金)に刊行
8)<複数名がかかわり「点検結果通知書」を偽って作成>信越総合通信局、実名を公表し登録検査等事業者に対して“登録取消し”の行政処分
9)<ショップ初の“オリジナルアンテナ”&シングルバンドでも使用OK>A4マニアックス、7/10MHz帯に特化したデュアルバンドモービルホイップアンテナ「ANT3040」発売
10)<8月中旬より発売開始>八重洲無線、FTX-1シリーズ専用の延長ケーブル「SCU-66」「SCU-66L」を発表
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本日土曜日は朝一でA1CLUBのOAM参加~ 5エリアの局がKEY局ですぐチェックイン出来ました。掲示板を見るとすでに開けていたので 公園にGO!
(武蔵野市) とうきょうTW747/8千歳市(お久しぶりでした~) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) しりべしCB49/余市町(2回目で確実に~) とかちST617/池田町(毎度です~) (小金井市) ふくしまTT244(本日は?エリア?) やまぐちSH33/下関市自宅裏山(最近ここから運用多いですね~) やまぐちST702/光市(ご無沙汰です~) ならEC840/奈良市(ファースト) こうちMS350(お久しぶりです~) くまもとIA52/荒尾市?(毎度です~) ふくおかOC68(ご無沙汰です~) くまもとDX55/50mW(QRPpp~よく来てました) かがわMC36/丸亀市(毎度です~) いわくにAA262(ご無沙汰です~) さがHI39/島原市(サンキューさん今シーズンもよろしくです) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も特小坊主いただきました~)
各局様本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
本屋さんのブックカバーまでガチャに~手を出しそうになりましたが、本日は思いとどまりました(-_-;) |


猛暑と体調不良のため運用は数週間ぶり。 今日の関東地方は涼しいので朝から移動。 どうも「ガツン」とは来ませんが、QSBを伴ってだらだらと開いている感じ。 3・4・5・6・7・8エリアが目まぐるしく変化し夢中になって楽しめました。 夢中になっていると
ひさしぶりのL表示
イワテB73局によると、これはLOVEの「L」だそうな。 充電不足でラブ注入されたところで撤収となりました。
6月29日 使用機器 DJ-DPS70E 東京都西東京市 08:21 さいたまMG585 埼玉県志木市 55/54 DCR14ch 16:45 とうきょうAR705 千葉県市川市アイリンクタワー 52/53 DCR46ch
7月6日 使用機種 DJ-DPS70E 東京都西東京市 08:48 さいたまMG585 埼玉県志木市 55/54 DCR53ch
7月12日 使用機種 DJ-DPS70E 東京都西東京市 07:27 やまがたSK12 埼玉県さいたま市 55/57 DCR35ch
使用機種 SR-01 埼玉県新座市 09:50 トカチST617 北海道十勝郡池田町 53/54 CB8ch 10:19 おきなわKC736 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 53/55 CB6ch 10:47 ひょうごTT314 兵庫県赤穂郡上郡町光都 55/55 CB5ch 10:51 いわてCB75 岩手県 55/52 CB3ch 10:53 あおもりGK828 青森県 55/57 CB3ch 10:59 さがHI39 佐賀県島原市 54/54 CB4ch 11:05 ソラチAA246 北海道石狩市 53/55 CB3ch 11:08 おきなわMO583 沖縄県 55/53 CB4ch 11:11 さっぽろTA230 北海道札幌市 54/53 CB8ch 11:22 サッポロFZ210 北海道石狩市 55/55 CB3ch 11:26 しりべしCB49 北海道余市郡余市町 54/54 CB4ch 11:39 さっぽろTN113 北海道札幌市 54/56 CB4ch 11:40 ふくおかOC68局 福岡県 54/54 CB4ch 11:55 くまもとYT43局 熊本県 54/54 CB4ch
使用機種 DJ-DPS70E 東京都西東京市 15:14 カナガワRM380 東京都稲城市 54/54 DCR47ch
本日もFB QSOありがとうございました。 |


パソコン操作する時、基本両手でキーボード、右手がマウス 左手は? 空いてますよね。 左手でショートカットキーなどを操作できる、左手デバイスという便利なグッズが開発されています。 イラストを描く人は液晶タブレットとセットで、ツールの選択や画面のズーム、回転を左手でスイスイ行うために使う方も多いようです。 https://youtube.com/shorts/LoKcaiTJj_w?si=zouPzYRdNUGvaaZw 先日、メモリーキーヤー8chとか12chとか16chに出来ないかな、なんて話をしたんだけど、そのイメージはこれ h ttps://youtube.com/shorts/ySjCAD-9qDg?si=5R_ZTp0aFfM469Bk CWも、同じ文章を送るだけだから4chで済んではいるんだけど、実際の交信ではバリエーションも出てくる。 すごく丁寧なファイナルに、73 TU E E だけではちょっとあっさりしすぎてしまう。 TNX FB QSO HPU CU AGN とか、送りたい時ありますよね。 そこはパドルで打てよ、って話だけど、こういうのも全部メモリーしておいて、リズム感で出していく、というのも面白んじゃないかな。 特にこの手のマシンを使ってきた人はわかりますよね。 CQは CQだけ登録しておいて、 DE だけのボタン コールサインだけのボタン JCCだけ、 POTAの番号だけとか、PKナンバーだけとか ポンポンリズミカルに叩いていく。 こうなると実交信終えるまでに16chくらいがちょうどよいかな。 そんなことを話題していたんだけど、 CoopHLとかUSBKeyerのファンクションキーを左手デバイスに登録すると近いことが出来る。 とりあえず、左手で8chくらいのメモリーキーヤーを再現して遊んでいます。 左手デバイスで検索してみてください。いろいろありますよ。
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日本における、2025年7月12日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年8月号を7月18日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻950号となる。特集は「最新機種で楽しもう、小型アマチュア無線機入門ガイド」。さらに「AIが再生する昭和のSSB音質」「40mオーワダインQRPトランシーバーの製作」「地デジ同等の映像を5GHz帯で送受信、デジタルアマチュアテレビ運用レポート」「CW触覚モールス通信のススメ」といった記事も掲載。全64ページの別冊付録「アマチュア無線用 日本白地図」がついて、価格は1,100円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2025年8月号の表紙
7月18日(金)に発売される「CQ ham radio」2025年8月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>最新機種で楽しもう、小型アマチュア無線機入門ガイド
・小さな本体に、大きな実力!
・新コンセプトの多バンドオールモード機
・POTA運用で大活躍中!
・新しい技術にも触れられる
・私のお気に入り遍歴
<トピックス>
・デイトンハムベンション参加外伝
・誌上再現!「無線サイエンスセミナー」in 東京大学 講演
・指先だけで会話できるすぐれたユニバーサルデザイン
・[南米ブラジル便り]中国科学院国家天文台“天眼”がとらえた?
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・地デジ同等の映像を5GHz帯で送受信
・日本最西端の島からUHFで台湾を狙う
・新製品情報
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
<テクニカルセクション>
・深層学習が切り拓く,アマチュア無線の未来
・小型に綺麗に仕上げよう
・SSBのラグチューにも使える
・オイル缶でも製作可能
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・ローカルトピックス
【別冊付録】「アマチュア無線用 日本白地図」
![]() 別冊付録『アマチュア無線用 日本白地図』
同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。同誌に関する情報は下記の関連リンクから。
●関連リンク:
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今日は千葉市で会議がありました。昔よく運用していた場所なのですが、今の職場の関係で遠い位置にあります。千葉市で会議が無いとここには来られません。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-O1X (CB) 16:57 トカチST617 8ch 53/53 北海道池田町 17:09 とかちDM260 8ch 53/53 北海道芽室町 17:17 トカチST617 8ch 55/55 北海道池田町 17:28 とかちDM260 5ch 54/54 北海道芽室町 17:34 さっぽろTA230 4ch 54/54 北海道札幌市 17:50 しりべしCB49 8ch 54/54 北海道余市町 17:53 さっぽろTA230 8ch 54/54 北海道札幌市
今日は激シブコンディションでした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


今日はおはようソラ友コールの日ですが、寝坊をしてしまい、チェックインできず残念でした。気を取り直し、茂原市の運用ポイントに出かけました。 午前中1局さんと交信することができました。
ランチタイムも出撃しました。今度はSR-01Xで交信。
おとなりさんデーを聞きながらウォーキング。桜がきれいでした。
木蓮の花が咲いていてうっとりします。
今日の歩数は15,111歩でした。 夜のKTWRはICF-SW7600GRを使って聞きました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01、SR-01X (CB) 08:31 とうきょう13131 3ch 54/54 沖縄県石垣島 ※SR-01 12:37 おきなわMO583 8ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※SR-01X 12:45 おきなわMO583 4ch 56/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※SR-01X
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


信越総合通信局は、自ら定めた業務実施方法書によらずに点検業務を行い、無線局の検査のために必要な点検結果を記載した書類(点検結果通知書)を偽って作成し、点検の依頼者へ通知していた登録検査等事業者に対して、電波法(昭和25年法律第131号)に基づき“登録取消し”の行政処分を行った。なお、本件は登録検査等事業者としての体制に関わる複数名により違法行為が行われていた。
信越総合通信局の報道発表は以下のとおり。
信越総合通信局は、無線局に係る点検結果の内容を偽って通知した登録検査等事業者に対し、本日、電波法(昭和25年法律第131号)に基づき、登録取消しの行政処分を行いました。
1.違反した登録検査等事業者の名称等
2.違反の概要
3.行政処分の原因となる違反条項
4.これまでの経緯
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年9月号が、7月18日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「1万円台で買える中古PCでもOK! 格安PCで始めるFT8」、第2特集は「無線家の憧れ、泊まれるモービルシャック」だ。そのほか「話題の新製品、ついに発売に! HF~430MHz帯多機能SDRトランシーバー ヤエス FTX-1シリーズの実力を探れ」「我流 HF垂直アンテナのアースの取り方」「FFW クアッド10の製作」「DMRとDMRデジピータの現状」「BPFの設計と製作」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。価格は1,320円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年9月号でシリーズ50冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2025年9月号の概要
◆発売日: 2025年7月18日(金)全国書店発売
<特集:1万円台で買える中古PCでもOK! 格安PCで始めるFT8> ・持ち運べるノートPCが便利! FT8を設定しよう
<第2特集:無線家の憧れ、泊まれるモービルシャック> ・フリード・クロスターを動く無線室に!
<注目の記事>
<その他の記事>
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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1975年7月15日に米国とソビエト連邦(当時)との宇宙船同士が宇宙空間でドッキングを試みた「アポロ・ソユーズテスト計画」から50周年を迎えたことを祝い、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使った12種類のSSTV(Slow Scan Television)画像が、日本時間2025年7月14日(月)18時15分ごろから7日間の予定で繰り返し送信される。また、有人宇宙飛行におけるSSTVイベントから40年が経過したため、「STS-51-F(1985年7月29日に打ち上げられたスペースシャトル19回目の飛行)」も併せて祝うとしている。
![]() 「アポロ・ソユーズテスト計画を祝うにあたり、ARISSロシアと米国が協力するのはふさわしい内容です。また、有人宇宙飛行におけるSSTVから40年が経過したため、STS-51-Fも併せてお祝いします」と「ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)」でポストがあった
ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)が、今回のSSTV画像送信について以下の情報を伝えている(機械翻訳)。
アポロ・ソユーズテスト計画を祝うにあたり、ARISSロシアと米国が協力するのはふさわしい内容です。また、有人宇宙飛行におけるSSTVから40年が経過したため、STS-51-Fも併せてお祝いします。
イベントのプランナーは、今度のARISS SSTVシリーズを7月14日に開始することを確認しました。12枚の画像は、来週月曜日の午前9時15分(UTC)ごろ、または、午前5時15分(米国東部標準時)ごろから配信を開始します。イベントは7日間にわたって行われます。
ISSから送られてくるSSTV画像は、約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像へ…と繰り返し送信される。期間が長いことから、画像受信に良好な日本周辺をISSが飛行するパスが多数あるため、条件さえ良ければハンディ機とホイップアンテナでも、十分信号をキャッチできるだろう。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にしてほしい。
<参考>運用期間中(日本時間2025年7月14日18時過ぎから)の日本各地ISS飛来時刻(地域によっては一部)
※2025年7月11日時点で公表されているデータです。ISSの軌道修正などのため、飛来日までに日数がある場合の予測データは実際の飛来時刻とずれが生じることがあります。受信前に最新のデータをご確認ください。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
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固定用の大型アンテナやタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は、2025年7月21日(月・祝)注文分から自立式・支線式のアンテナタワー(KTタワー)およびアンテナエレベータ、タワーオプション類など合計69品目の価格改定を行うことを決定し販売店等に告知した。同社は2021年以降値上げが相次ぎ、2023年1月にはアンテナタワー、4月に各種アンテナとルーフタワー、7月にローテータの価格改定を行っている。
![]() クリエート・デザインのアンテナタワー「KT-Cシリーズ」(アンテナエレベータ付き) ![]() 販売店に告知した、KTタワー、エレベータ等の価格改定のお知らせより
クリエート・デザインは今回の価格改定について「お取引様各位のご期待に添うべく、経営の合理化、省力化を進め、製造コストの高騰を吸収すべく企業努力を重ねてまいりました。しかし、昨今の原油価格の高騰、輸送コスト上昇、円安による原料費の高騰により、企業努力では追いつかない非常に厳しい状況となっております」と案内している。
今回価格が改定される69品目の新価格は次のとおり(改定後の希望小売価格を 税別で記載 )。
価格改定は、同社へ2025年7月21日に届いた注文分から適用される。無線ショップによっては旧価格での注文を早めに締め切るところもあるので注意が必要だ。
●関連リンク:
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本日の動画は、受信機の入力に追加するプリセレクターです。
中波のAMラジオ放送は、ご存じのとおり、FM補完放送に移行しており、これから、廃局が進んでいきます。そこで、放送が聴けるうちに、自作の受信機で、北海道から沖縄まで民放の基幹放送局の受信に挑戦してみることにしました。 昔は、ラジカセで遠方の放送局を聴いたりしていましたが、周波数が読めずに苦労しました。今では、自作受信機といっても、周波数は、簡単に直読できるものが作れますので、簡単に受信できると思ったのですが、九州の県域局の受信には苦労しました。 そこで、受信のためにアンテナやフィルターについて、いろいろ実験したので、この動画でまとめてみました。 Agenda 1. 消えゆく AM
ラジオ全局受信にチャレンジ
2.
アンテナとプリセレクターの重要性
3.
いろいろな入力フィルターの設計と特性
4. まとめ
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年7月4日の第233回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、リスナーからのメール紹介(長野県の「日本ラジオ博物館」訪問、再就職後の無線ライフ)。続いて田中氏が6月20~21日に東京都小金井市で開催された、NICT(国立研究開発法人 情報通信研究機構)の施設一般公開を見学した模様を報告した。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、リスナーからのメール紹介(ついに溶接機を購入)。さらに小濱氏が「ハムフェア2025」のブース出展に向けて、3つの基板(FT-817/818用コリンズフィルタ用基板、エンドフィードアンテナ用のSWR表示機能付き基板、セイコーエプソンの温度補償型水晶を搭載した液晶画面付きのDDS信号発生器基板)の頒布を準備中と説明した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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今日は春の一斉オンエアデイです。山岳RCにあわせて9時30分位に船塚山に訪れました。
CBはJCBT-17Aを使いました。 LCRはDJ-PV1Dを使いました。
DCRはDJ-DPS71を使いワイヤレスマイクを使って交信しました。
梅が咲いていて綺麗でした。
白子町へ運用に行きました。
イブニングは茂原市で運用しました。
運用地 千葉県君津市船塚山 使用TX JCBT-17A、DJ-P24L、DJ-DPS71+5エレ八木、DJ-PV1D+WAL140 (CB) 09:56 おきなわKC736 8ch 55/56 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 12:29 うらそえVX124 4ch 54/55 沖縄県宮古島 12:31 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 12:36 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 (特小) 10:05 とうきょうSS44 L08 ch M5/M5 東京都あきる野市城山 (DCR) 10:11 よこはまUC89 41ch 57/57 横浜市保土ヶ谷区 10:13 よこはまLS45 41ch 52/53 神奈川県寒川町 10:18 かながわHI173 41ch 55/55 神奈川県綾瀬市 10:23 よこはまGT999 41ch 59/59 横浜市瀬谷区 10:27 かながわCO512 41ch 52/52 神奈川県葉山町 11:17 ちばSS119 41ch 53/53 市原市姉崎 11:23 かわさきKG403 41ch 56/57 横須賀市大楠山 11:31 さいたまSJ280 41ch 狭山市稲荷山公園展望台 11:36 ちばFR517 41ch 58/58 習志野市茜浜 11:42 とうきょうHN16 41ch 55/56 八王子市小宮公園 11:51 ごてんばPH77 41ch 54/56 御殿場市 11:57 とうきょうMS416 41ch 59/59 葛西臨海公園 12:00 とうきょうKY230 41ch 51/51 鋸南町津森山 (LCR) 10:45 とうきょうSS44 16ch 59/59 東京都あきる野市城山 ※距離90km 10:50 おおたAA232 13ch 59/59 神奈川県川崎市 ※距離39km 10:52 なごやYK221 13ch 59/59 東京都青梅市御岳山 ※距離96km 10:56 さいたまCV41 13ch 55/55 埼玉県東秩父村高原牧場付近 ※距離114km 11:00 とうきょうK810 13ch 59/58 東京都青梅市要害山 ※距離94km 11:04 とうきょうMT106 51/51 静岡県伊豆市達磨山 ※距離120km 11:09 ちばKZ773 13ch 木更津市大田山
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01 (CB) 15:07 イワテB73 4ch 54/54 沖縄県石垣島
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680 (CB) 17:45 イワテB73 8ch 56/56 沖縄県石垣島
今日もたくさんの局とお繋ぎいただけました。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


今日も仕事帰りに白子町の運用ポイントに寄ってみました。東京は雨が降っているようでしたが、千葉県白子町は雨が降っておりませんでしたので、安心して運用できました。
ICB-770改を今日は使いました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX ICB-770改 (CB) 17:37 ヒョウゴHM76 8ch 54/54 兵庫県揖保郡太子町 17:40 イシカリAD416 5ch 54/54 北海道 17:41 おかやまAB33 8ch 55/57 岡山県 17:43 ミエAA469 8ch 54/54 三重県 17:45 さいだいじ1234 5ch 55/54 岡山県 17:46 トカチST617 8ch 54/54 北海道池田町 17:48 さっぽろTA230 5ch 53/55 北海道札幌市 18:12 やまぐちLX16 5ch 53/53 山口県岩国市 18:31 さっぽろTA230 8ch 54/54 北海道札幌市 18:32 ふくいAD125 8ch 54/56 福井県 18:32 フクイNO291 8ch 54/54 福井県 18:44 こうべBS29 4ch 54/54 神戸市中央区ポートアイランド北埠頭
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


今日は日曜日、おはようソラ友コールはエアーインカムライトで無事チェックイン。
その後、おきなわYC228局さんが運用開始するということを11m掲示板に書き込んでいたのでおきなわYC228局さんと久しぶりにつながることを期待して茂原市の運用ポイントに移動しました。
イブニングもどこかと つながらないかなと期待して移動しました。少し晴れ間が見えていました。
運用地 千葉県茂原市常置場所 使用TX DR-DPM62W (AIL) 07;56 さいたまMG585 M5/M5 埼玉県志木市荒川河川敷
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 10:25 おきなわYC228 8ch 54/55 沖縄県石垣島 12:29 おきなわMO583 4ch 56/58 沖縄県豊見城市与根漁港 12:50 おきなわMO583 4ch 54/55 沖縄県豊見城市与根漁港 17:30 とうきょう13131 3ch 54/53 沖縄県石垣島
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


話題の新製品、八重洲無線の「FTX-1シリーズ」の出荷が2025年7月8日(火)に始まった( 既報記事参照 )。初回の出荷台数はごく少数のようだが、hamlife.jpスタッフは運良く10W/50Wタイプの「FTX-1 optima-50」の購入に成功。7月10日(木)のお昼前に自宅へ配達された。さっそく恒例となった“開封リポート”を作ってみた。
![]() FTX-1 Optima-50に初めて電源を投入。初期状態のディスプレイ ![]() hamlife.jpスタッフ宅に届いたFTX-1 optima-50。梱包箱はいつもの無骨なものだった。FTX-1 Fieldはカラー印刷の梱包箱らしい
予約していた販売店から宅配便で「FTX-1 optima-50」が届いたのは7月10日のお昼前。届いた段ボール箱を開けると、中から梱包箱が出てきた。10Wタイプの「FTX-1 Field」はカラー印刷のカラフルな梱包箱らしいが、optima-50はいつものモノクロ印刷の無骨な箱(サイズ:410W×120H×290Dmm)だ。よく見ると「optima-50」の表記はステッカーだ。
![]() 梱包箱の上蓋を開けてみた
梱包箱の上面を開けると、optima-50がフィールドヘッドと50Wパワーアンプ部を接続した状態で保護用のエアーパッキンに包まれていた。ほかには2本の電源コード(パワーアンプを接続した状態で使う赤黒コードと、フィールドヘッド単体で使う場合のL型タイプ)、ハンドマイク(SSM-75E)、バッテリーパック(SBR-52LI)、ヒューズ類、底面スタンド取付用プレート、ラバーキャップ、取扱説明書(オペレーションマニュアル)、保証書、ステッカーなどが入っていた。
![]() エアーパッキンから取り出したFTX-1 Optima-50の本体とバッテリーパック、電源コード2種類など ![]() 梱包箱の中身を並べてみた
梱包箱からoptima-50本体を取り出した。フィールドヘッドとパワーアンプのドッキング状態はしっかりとしていている。両者を分離するにはパワーアンプ上部の「PUSH」を押してドッキング状態を解除。さらに両者を接続している5つのケーブルを引っこ抜く。このうち2つのBNCコネクタ(HF/50MHz用と144/430MHz用)には接続を間違わないように固定カバーが付いているのは好感だ。
![]() フィールドヘッドとパワーアンプのドッキング解除はここを押す ![]() ドッキングを解除した状態。フィールドヘッドとパワーアンプは5本のケーブルで結ばれている ![]() 接続ケーブルのコネクタは簡単に抜き差しが容易だ ![]() 接続ケーブルを外したところ。2つのBNCコネクタ(HF/50MHz用と144/430MHz用)は接続を間違わないように固定カバーが付いている
しかし、フィールドヘッドとパワーアンプの分離や再度のドッキング方法は、取扱説明書には記載されていない。せめてOptima-50には説明用の別紙を入れて欲しい。
バッテリーパック(SBR-52LI)の大きさは、hamlife.jpスタッフの簡易実測で約153W×66H×27Dmm。重さは394gだった。バッテリーパック自体にも充電用のUSB-C端子と充電インジケーターを装備しているのはありがたい。
![]() 付属のリチウムイオンバッテリーパック(SBR-52LI)はUSB-C端子を装備し、USB Type-C充電器(USB PD対応、45W以上(DC15V出力対応)のもの)をつないで単体でも充電可能 ![]() バッテリーパックのステッカー。MADE IN JAPANだが、なぜか中国語表記が…
付属のバッテリーパック(SBR-52LI)にフィールドヘッドを装着し、全体の奥行を簡易実測すると 突起物を除いて80mm だった。フィールドヘッドを含む 重さは1,635g 。実はこの2つの数値、なぜか八重洲無線の公式サイトやカタログ、取扱説明書には書かれていないのだ。
![]() バッテリーパックを装着したフィールドヘッドの重さは1,635g
アイコムのIC-705(付属バッテリーパック装着済み)と並べてみた写真は下記のとおり。
![]() IC-705とのサイズ比較 ![]() IC-705とのサイズ比較 ![]() IC-705とのサイズ比較
八重洲無線のFT-991シリーズと並べてみた写真は次のとおり。発売前から言われていたことだが、FT-991シリーズとFTX-1 Optima-50のサイズはかなり近い印象だ。
![]() FT-991シリーズとのサイズ比較 ![]() FT-991シリーズとのサイズ比較
パワーアンプを接続した状態の背面と底面の写真は下記のとおりだ。
![]() パワーアンプを接続した状態の背面。左下のDC入力端子に電源コードを取り付け、再び外そうとするとき、その上にある144/430MHz用アンテナ端子が邪魔になって、電源コード側のコネクタのロック爪が解除しづらい ![]() パワーアンプを接続した状態の底面。フィールドヘッドとパワーアンプの2か所に機種名やシリアルナンバーが書かれたステッカーが貼られているが、どちらも工事設計認証番号は書かれていない
ところでFTX-1シリーズは、無線機のボディーに「工事設計認証番号(技適番号)」が記載されていない(製造番号のステッカー部分にも記載なし)。その代わりに「DISP」ボタンを押しながら電源を入れると、画面上に工事設計認証番号を表示できるようになっている。
面白いことに50Wパワーアンプを接続した状態では「002-250002」という、認証名“FTX-1M”の番号を表示し、パワーアンプを外してフィールドヘッドだけにすると「002-250001」という、認証名“FTX-1F”の番号を表示する。この芸の細かさ(?)には感心した。では100W固定機であるFTX-1 DXのフィールドヘッドのみに通電できたとすると、どのような表示になるのだろう?
![]() 50Wパワーアンプを接続した状態で表示される工事設計認証番号 ![]() フィールドヘッドのみの状態で表示される工事設計認証番号
この後もいろいろ試してみたいことはあるが、そろそろ原稿締め切りの時間になってしまった。最後にオプションの中でも必須アイテムと言える「サイドキャリーハンドル(MHG-1)」を取り付け、ひとまず梱包箱に戻すことにする。原稿を書き上げたら、さっそく電子申請で無線局の設備変更届を出すつもりだ。
![]() Optima-50のユーザーには必須のオプション「サイドキャリーハンドル(MHG-1)」を取り付けた ![]() サイドキャリーハンドル(MHG-1)を取り付けた状態のOptima-50。これで持ち運びも容易になる
こちらの記事も参考に↓
<8月中旬より発売開始>八重洲無線、FTX-1シリーズ専用の延長ケーブル「SCU-66」「SCU-66L」を発表
●関連リンク: FTX-1シリーズ製品情報(八重洲無線)
The post <えっ!こんな機能があるの!?>話題の新製品、八重洲無線「FTX-1 optima-50」開封リポート first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。2025年6月10日(木)に、そのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.47a」が公開された。前回の「Ver5.47」の公開が2025年5月25日だったので、約2週間でのアップデートとなる。今回は「印刷設定」において、最初からQSL発行済み扱いとしてQSL印刷をしないようにするためのマイナーアップデートとなる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が6月10日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.47a 2025/6/10
・環境設定の設定1「QSL発行済みとするPrefix」の欄に[8J,8K,8M,8N,1WAY=N]のように入れておくと、「QSLカード受け取りを希望しない局」だった場合、JARL.mDATから検索して記念局と同様にQSL欄に[JN ]のように入力されます。(最初からQSL発行済み扱いとして、QSL印刷をしないようにする)
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.47a
The post <「印刷設定」に関するマイナーアップデート>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が6月10日にバージョンアップしてVer5.47aを公開 first appeared on hamlife.jp . |


世界各国のアマチュア無線機関が集う国際的な組織「IARU(International Amateur Radio Union、国際アマチュア無線連合)」主催による「IARU HF Championship Contest」が、日本時間の2025年7月12日(土)21時から13日(日)21時までの24時間にわたって160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。「連盟本部局(HQ局)」として、JARLの公募で選ばれ日本から参加するのは「H&Cハムクラブ(8N2HQ)」「ジェイ・シー・エス(8N2HQ)」「Shogun Fighters(8N6HQ)」「MMAデジタル通信研究会(8N8HQ)」「10MTRS(8N8HQ)」の5チームで(昨年は2チーム)、割り当てられた160m~10mまでの6バンドにおいてCW/Phoneでフル参戦する。
IARU主催の「2025 IARU HF Championship Contest」が、日本時間の7月12日(土)21時から13日(日)21時まで24時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。今年はJARLが公募したHQ局の運用バンド・モードを参加する5チームに割り当てている。国内局からの呼び出しもポイントになるため、HQ局が聞こえたら積極的にコールしよう。
ナンバー交換は「RS(T)」+「ITUゾーン番号(日本は45)」となる。ログ提出締切日はコンテスト終了後7日以内で電子ログも受け付けている。詳しくは下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、「2025 IARU HF Championship Contest規約」を確認してほしい。
なお、「IARU HF Championship Contest」は、国際アマチュア無線連合に加盟する各国から連盟本部局として、主に「**HQ」という特別コールサインを割り当てられた局が参加することでも有名だ。「連盟本部局(HQ局)」として、JARLが事前に公募して条件を満たした5チームには、それぞれに特別コールサイン「8N※HQ」が付与されている(※印はエリア番号)。
(1)H&Cハムクラブ「8N2HQ(愛知県岡崎市)」
(2)ジェイ・シー・エス「8N2HQ(静岡県富士市)」
(3)Shogun Fighters「8N6HQ(佐賀県唐津市)」
(4)MMAデジタル通信研究会「8N8HQ(北海道札幌市)」
(5)10MTRS「8N8HQ(北海道石狩郡)」
![]() JARLの公募で「2025 IARU World HF Championship Contest」に参戦する5チーム/5局のHQ局(代表者がJARL会員である任意の団体またはJARL登録クラブ)。それぞれのチームに運用を担当するバンドとモードが割り当てられコンテストに挑む
●関連リンク:
The post <公募で選ばれたJARL「HQ局」5チーム/5局が全バンド&モードにフル参戦>7月12日(土)21時から24時間、IARU主催「2025 IARU HF Championship Contest」開催 first appeared on hamlife.jp . |


2025年7月12日(土)18時から13日(日)18時までの24時間、JARLオホーツク支部主催の「第49回 オホーツクコンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。2023年までは27時間の開催だったが、前回(2024年)から時間帯が短くなっている。なお「管内局」と「管外局」それぞれログ提出者に対し抽選で1人に、特別賞としてオホーツク名産品が贈呈される(管内局は支部大会出席者のみ対象で抽選。代理不可)。
交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局がオホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内18市町村のアマチュア局となる。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す都府県振興局ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは 7月31日(木)当日必着。管内局は各部門1~5位に賞状を贈る。管外局は各部門の提出局に応じて、得点順に賞状(申請10局以下1位のみ、20局以下2位まで、以降10局ごとに賞状)を贈る。
詳しくは「第49回 オホーツクコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <オホーツク名産品を抽選で「管内局」「管外局」1人ずつに贈呈>JARLオホーツク支部、7月12日(土)18時から24時間「第49回 オホーツクコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年8月期の開催日程を紹介する。
●2025年8月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(8月6日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
◆割引制度について
●関連リンク:
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一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年8 月期の開催日程を紹介する。
●2025年8月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/8月16日(土)開催 <大阪> 新大阪会場/8月24日(月)開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
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株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年8 月期の開催日程を紹介する。
●2025年8月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 8月の開催はなし
<東北エリア> 8月の開催はなし
<関東エリア>
<信越エリア> 8月の開催はなし
<北陸エリア> 8月の開催はなし
<東海エリア>
<近畿エリア> 8月の開催はなし
<中国エリア> 8月の開催はなし
<四国エリア> 8月の開催はなし
<九州エリア> 8月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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2025年7月17日(木)から7月19日(土)の3日間、富山県高岡市のD-STARレピータ、JP9YEGの1200MHz帯DDモードが「1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整」のため一時的に停波する。さらに同一時間帯において同様の区域のアナログレピータの1200MHz帯も停波する。
7月8日付けのJARL D-STAR NEWSによると、一時停波するD-STARレピータと時間帯は次のとおり。
★該当レピータ局と停波する周波数:
★一時停波の日時:
★注意事項:
★理由: 1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整による
今回、上記の1200MHz帯DDレピータが停波するのは、富山県富山市三熊にある呉羽カントリークラブで7月18日から19日まで開催される「北陸オープンゴルフトーナメント2025」の関係と思われる。同大会はFNN系列の富山テレビ、石川テレビ、福井テレビで7月18・19日および8月14日に放送される予定だ。
●関連リンク:
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7/3 金沢駅からウォーキングでまわったPOTA移動のショート動画です。
大宮から北陸新幹線で2時間40分。駅の東側は観光ポイントがたくさんありますので歩きながら見学。 駅から金沢城まで徒歩30分くらいで4つの公園も全て隣接しているので、出張や旅行のときにPOTA移動なんて如何でしょうか |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年7月3日夜に放送した第684回がアップされた。
2025年7月3日の第684回放送の特集は「7月のコンテスト」。7月5~6日に開催のJARL主催「第55回 6m AND DOWNコンテスト」と、6mAM愛好会が主催する「 6mAMマラソンコンテスト(2025年後半戦) 」(7月1日~12月31日)、さらに筑南アマチュア無線クラブが主催する「 第19回 七夕コンテスト 」(7月1~10日)を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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エレベーターには低い位置にもボタンが付いている(ことが多い)。(複数あるところは無いものもあるよ。)
これ、車椅子などの利用のためのボタン。普通の利用では押さないもの。でもみんな使ってるよね。押しやすいし。それダメです。 何が違うのか。車椅子での乗り降りを配慮して、5秒程度ドアの開いている時間が延長される。降りた時、まだ中に誰か入ればその人が閉めるから気がつきにくいけど、最後の一人がそれ使っていると無駄な停止時間が生じる。エレベーターがなかなか戻ってこないことになる。無駄に運行が遅くなってしまう。 複数のエレベーターがあるところでは、車椅子用のボタンの付いているエレベーターは全てではなくたいていひとつだけ。呼び出しボタンを押すとそのエレベーターが必ず来る。隣に全員乗れて用が済んでも必ず来る。本当に車椅子で利用するなら良いけど、そうでなければ無駄にエレベーターが動くことになる。結果全体的に待ち時間が長くなる。 この車椅子対応のエレベーター、中に低いボタンがあるだけではなくて、鏡が付いているのが特徴。車椅子の人は後ろ向きに降りる。そのための鏡。鏡の無いエレベーターを降りるのはかなり恐いこと。どのエレベーターでも良い訳ではない。 知っている人が少なすぎる話です。あの低いボタンは特別なボタン。普通は使わないのが正しいよ。 |




ゼロカラコンピ「DANCE」のYouTube配信が始まりました。
LC575こと僕の2曲は10回以上参加のこちらになります。 アルバムジャケットはこちら ![]() サブスク配信は7月26日開始です。 全部で4枚組(165曲)だそうです。 他の方々はこちらです。 ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 |


株式会社誠文堂新光社は2025年7月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2025年8月号を刊行する。今号は第1特集が「コマで究めろ! 自由研究」。第2特集は「にゃるほどそーだったのか! ネコの考えているコト」。その他の記事として「コカトピ/油井亀美也宇宙飛行士がISS長期滞在へ」「アロンアルフアで簡単工作/明かりの灯るミニチュアハウスをつくろう」「AkaDakoものづくりラボ」「遊べる!学べる!IMAGINUSで科学を楽しもう!」などを掲載。別冊付録「サマーチャレンジ100」と綴じ込み付録「コマをつくって実験しよう(型紙)」がついて価格は1,100円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年8月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1072号となる2025年8月号は、第1特集が「コマで究めろ! 自由研究」。第2特集は「にゃるほどそーだったのか! ネコの考えているコト」。その他の記事として「コカトピ/油井亀美也宇宙飛行士がISS長期滞在へ」「アロンアルフアで簡単工作/明かりの灯るミニチュアハウスをつくろう」「AkaDakoものづくりラボ」「遊べる!学べる!IMAGINUSで科学を楽しもう!」などを掲載。さらに別冊付録「サマーチャレンジ100」と綴じ込み付録「コマをつくって実験しよう(型紙)」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、ゲルマニウムダイオードとトランジスタによる1段増幅のシンプルなAMラジオ「 ザ・ラストラジオ 」を作っている。なお今号はイベント案内コーナー(コカネットFUN!)に「ハムフェア2025」の案内も掲載されている。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している「CRkits共同購入プロジェクト」は、手ごろな価格で愛用者も多い28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」を、この時期の“Eスポシーズンに合わせて”として特別価格19,800円(本体+リチウム電池版、PSEアダプター標準、徹底解説書)で提供すると発表した。そのほか、7MHz帯または10MHz帯のいずれかのバンド用クリスタルを選んで製作する小型CW送信機Mini-TXキットを1,800円(本体)で、ワイヤレス通信入門用キット「CR-123」をフルセット5,400円でそれぞれ有料頒布(別途送料が必要)する。なお、「QYT28」は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が実施している「基本保証」の対象機種となっている( 2024年6月13日記事 )。
「CRkits共同購入プロジェクト」は 中島潤一氏(JL1KRA)とその仲間がアマチュア無線の自作活性化を目指した非営利の頒布プロジェクトとして2011年スタートした。
これまでにワイヤーアンテナキット、ミニパドル、ストレート電鍵、トランシーバーキットなど、ユニークで手ごろな価格の製品をアマチュア無線家と自作ファンに提供。痒い所に手が届くキットや、入手の難しいアクセサリー類を積極的に開発・頒布してきた。
今回、同プロジェクトでは“Eスポシーズンに合わせて”として28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」を特別価格で提供するほか、小型CW送信機Mini-TXキットやワイヤレス通信入門キット「CR-123」を有料頒布を行う。
以下、CRkits共同購入プロジェクトの情報を紹介しよう。
●28MHz帯FM/AMハンディトランシーバー「QYT-28」トランシーバー
「QYT28」は、同プロジェクトの横浜地区メンバーが福建省のQYT社(泉州電子機器)に働きかけて、日本仕様モデルとして実現した28MHz帯FM/AMハンディトランシーバーです。
この時期のEスポシーズン最盛期に合わせて「QYT28」の頒布を特別価格で行います。Eスポシーズンを利用すれば、このバンドで手軽に遠距離交信が楽しめるでしょう。
価格は1ドル120円当時には17,800円で頒布していたが、そのあと1ドル150円以上の高騰により20,800円に値上げしました。現在は1ドルが145円程度となったため、期間限定にて買いやすい19,800円に戻すものです。
また、今回の特別価格での頒布品には、遠距離交信の成功率を高めるためのグランドワイヤークリップもサービス品として添付します。
同モデルは、新スプリアス基準を満たしており、測定データなしでJARDが行っている保証認定が可能です。
●7MHz帯または10Mz帯の小型CW送信機Mini-TXキット
「Mini-TX」は2石500mWの送信機、7MHz帯または10Mz帯のいずれかのバンド用クリスタルを選んで製作する小型CW送信機キットです。
マイクロスイッチによる電鍵も基板上に設けられているため、簡単にオンエアーすることができ、スプリアスも50μW以下となっていて、このままで新スプリアス基準を満たします。
別途頒布している、ゆったりした基板サイズの3石送信機「QP-7C」を作った方が、2~3WクラスのQRPから、さらに低電力のQRPpの500mWに挑戦するのに最適なキットだと言えるでしょう。フルサイズのアンテナを使えば十分に国内QSO[が楽しめます。
送信機を製作したことがないアマチュア無線家も増える中、小さいな送信機でも、自分で作った送信機で電波を発射して交信できれば、感動はひとしおです。
なお、安価なキットでも、JARDの保証認定料は5,500円かかります。保証認定の流れなどは、CRkits共同購入プロジェクトのホームページで細かく解説しています。
●ワイヤレス通信入門キット「CR-123」
本キットはRong氏(BD6CR/4)と、日本のアマチュア無線家が協力して、両国いずれでもワイヤレス教材として使えるようにして製品です。
「CR-123」は「CR-1(低周波モールス発振器))」「CR-2(FMトランスミッター)」「CR-3(FM放送バンド受信機)」の3種からなる送受信機キットをまとめたお得なセットです。「CR-1」と「CR-2」を組み合わせにより、電信送信機(F2モード)とし「CR-3」の受信機または手持ちのFMラジオで電波をキャッチしてワイヤレス通信を体験できます。
「CR-1」は金属スペーサーにより「CR-2」と基板間を連結。するとキーイングした波形がFMトランスミッタに接続されます。
「CR-123」は学校で体験実習に用い好評を得ているため、ぜひ夏休みなどに作って楽しんでみてはいかがでしょうか。アマチュア無線技士の資格を持つ方が「CR-1」をサイドトーン発振器として使ったり、「CR-2」をワイヤレスマイクにしたり、「CR-3」を使ってサイマルバンドのFM受信を楽しむこともできます。
![]() 免許不要で楽しめるワイヤレス通信入門キット「CR-123」。上から「CR-1(低周波モールス発振器))」「CR-2(FMトランスミッター)」「CR-3(FM放送バンド受信機)」の3種からなる送受信機キット(付属の電鍵やスピーカーは別売)
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<海外製DMR機や28MHz帯ハンディ機など5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,022機種に
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<「超小型基板タイプ」と「ユニバーサル基板で拡張性のある自作タイプ」>CRkits共同購入プロジェクト、DSPチップ採用した2種類の短波ラジオキットを有料頒布
<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布
<マルチバンド(7/14/21/28MHz帯)対応>CRkits共同購入プロジェクト、新FT8トランシーバーキット「ADX-S」を有料頒布
<いずれも1時間程度で完成>CRkits共同購入プロジェクト、50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットを有料頒布
<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布
秋の夜長 自作を楽しみませんか? CRkits共同購入プロジェクト、13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8」と3石CW送信機キット「QP-7C」を有料頒布
<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布
<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布
CRkits共同購入プロジェクト、7/14MHz帯CWトランシーバー「HT-1A」のキットと完成品&ダイポールアンテナキットを頒布
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)愛媛県支部主催による「第51回 愛媛ハムのつどい」が、2025年7月13日(日)に東温市の川内公民館で開催される。詳細は同支部のWebサイトおよび「愛媛県支部報第82号」で下記のように発表されている。
★JARL愛媛県支部「第51回 愛媛ハムのつどい」
お待たせいたしました。参議院選挙日程が確定され、会場の使用許可が下りました。昨年と同じ場所での開催となります。駐車場等、詳しくは支部報をご覧ください。暑い中での開催となりますが、熱中症対策を行って多くの参加をお待ちしております。
◆日時: 2025年7月13日(日)
◆場所:
◆アクセス:
◆その他:
◆プログラム:
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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2025年7月12日(土)6時から13日(日)17時59分までのおよそ36時間にわたり、JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)主催による「2025 JAG QSOパーティー(WARC band部門)」がすべてのアマチュア局とSWLを対象に、10/18/24MHz帯のWARCバンドに限定して開催される。なお、部門は「電話」「電信」「デジタル」の3部門で、各部門ごとに別々に最大3部門へエントリーできる。
JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(ジャパン・アワードハンターズ・グループ、通称「JAG」)は、1977年にアワード収集愛好家のグループとして発足。国内有数のアマチュア無線におけるアワードハンティングの団体として多くの会員が活動を行っている。同グループのシンボルマークのライオンも有名だ。
同グループ主催による「2025 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」が開催される。タイトルどおり、WARCバンド(10/18/24MHz帯)を対象とした珍しいQSOパーティーと言えるだろう。得点を競うコンテストではなく、一般局同士の交信も有効となる。
呼び出し方法は「CQ JAG パーティー」(電話)、「CQ JAG PTY」(電信)で、ナンバー交換はJAG会員局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみ(デジタルモードは通常交信)。SWLは会員局、または一般局が行っている交信の受信。ただし、同一局の連続受信は不可となる。
ログ提出の締め切りは8月5日(火)まで(消印有効)。10局以上と交信(受信)した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリーシートの意見の欄に「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、ステッカーを希望する場合は,住所、氏名を記入し110円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は,宛名ラベル(手書き可)と切手180円分を同封のこと。
書類を送る際は、コールサイン、JAG会員番号、参加部門などの記入忘れのないように。詳しくは「2025 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月6日(日)21時30分からの第473回放送。冒頭では中島氏と海老澤氏が、近況と最近のアマチュア無線ライフを語った 。
後半のJARDコーナーはJARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が登場。6月22日(日)に岡山市北区のラジオプラザ青江で開かれた「アマチュア無線入門講座」を報告した。当日は「無線であまり交信したことがない」とか「免許は取得したが、その後どうしたらよいか分からない」といった人など、8名が受講したという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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第55回 6m&Downコンテスト 『50MHz 帯以上の電波の周波数の電波伝搬を調査するため』鳥海山への移動運用を検討していたが、コンテスト二日目の天気は風雨が予報されている。山の上で 9m/sはちょっと怖い。雷もありそうだし、当日の朝 移動はキャンセル。 元々不安はあったんだけどね。で、近場の山もやめて シャックからのQRVということになりにけり。
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今日も仕事帰りに白子町の運用ポイントに寄って見ました。 だいぶ暗くなるまで運用してしまいました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01X (CB) 17:23 さっぽろTA230 8ch 54/53 北海道札幌市 17:25 ヤマグチSH33 8ch 54/53 山口県下関市 17:26 やまぐちLX16 4ch 54/54 山口県岩国市 17:27 やまぐちTS118 8ch 55/54 山口県光市 17:29 ミヤザキCB001 8ch 53/53 宮崎県国富町 17:34 トカチST617 8ch 55/55 北海道池田町 17:36 とかちDM260 5ch 53/53 北海道芽室町 17:39 かがわMC36 8ch 54/54 香川県丸亀市 17:44 かごしまAK56 5ch 55/56 鹿児島県 17:46 おおいたTN24 4ch 54/54 大分県杵築市 17:51 イワテB73 3ch 54/54 熊本県 18:02 ヨコハマGA422 3ch 55/54 北海道釧路港 18:05 ヨコハマMM21 8ch 54/54 北海道小樽市小樽港 18:06 ふくおかTA39 8ch 53/53 北九州市頓田貯水池 18:11 みやざきAL101 4ch 53/53 宮崎県 18:15 クマモトHR787 5ch 54/54 熊本県 18:18 ヒロシマZX27 8ch 53/53 広島県 18:21 サガAA229 8ch 58/56 佐賀県 18:23 あおもりRD208 8ch 58/56 青森県むつ市下北半島西通 18:26 あおもりGK828 5ch 55/57 青森県 18:33 ひろしまMS38 8ch 53/53 広島県広島市 18:39 あおもりCC39 5ch 53/53 青森県 18:39 さいだいじ1234 5ch 53/53 岡山県吉井川 18:39 わかやまSK747 5ch 55/53 和歌山県 18:40 とくしまMD57 5ch 55/53 徳島県 18:46 イシカリAD416 6ch 53/53 北海道札幌市 18:52 あおもりCC39 8ch 54/54 青森県 18:59 イワテB73 4ch 55/55 熊本県 19:11 いわてIW123 8ch 53/54 岩手県 19:13 おおさかCB708 4ch 54/54 富山県射水市
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |




選挙は民主主義の基本民主主義は多数決で決める選挙も似たようなもん
でもね 多くの重大決議は、半数以上とかの参加の上でしか成り立たないようにしている。 選挙はちょっと違う参加者が少なくても当選者が決まる 軽んじていると非常に危ない結果を生みかねない制度なんだ ここ気づいてましたか? 投票率が仮に3割なら、投票に行ったその3割の人に全て任せたってこと。行かない人はそれでいいの? 恐ろしいことに民主主義は民主主義を民主的にやめることも出来てしまう。全て多数決で。ナチスドイツも独裁に持っていくまで全て合法で進めていった。全権委任法は民主的に決まったんです。(賛成しないと殺される、みたいな力はかかっただろうけど)アメリカも悪党面した顔ぶれの政権が出来たけどあれもまた民主的に出来た。 逆に民主化に持っていくには多くの血を流さなければまず実現しない。香港は民主化出来なかった。あそこで数十万、いやもっと死ねば実現したかもしれない。それでも実現しなかっただろう。そのくらい大変なものだ。日本も600万人死んで手に入れたんだよ。2-26事件を起こした青年将校の一人は、自分達が実現したかったことはなんてことはない、アメリカが持ってきた、と。 そんなわけで、ではないけれど、とにかく選挙を軽んじてはダメ。必ず行きましょう。唯一直接参加できる手段なのですから、行った人に任せっぱなしではいけません。 |


八重洲無線株式会社は2025年7月8日、きょうから国内出荷が始まった新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)を公式サイトで公表した。このうち10W/50Wモデルの「FTX-1 optima-50」は総合通信局へ申請書を提出する際に “2つの認証番号” を記載する必要があるので注意が必要だ。
![]() 八重洲無線の「FTX-1シリーズ」
八重洲無線の公式サイトに掲載された、FTX-1シリーズ各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)は次のとおり。
★製品名:FTX-1 Field
★製品名:「FTX-1 optima-50」
★製品名:「FTX-1 DX」
![]() 八重洲無線公式サイト「技術基準適合証明機種の申請について」欄より
注意を要するのはフィールドヘッドのみで最大10W、付属のリニアアンプを後部に接続すると最大50Wの出力が得られる人気モデル「FTX-1 optima-50」だ。認証上は10W出力の「FTX-1F(002-250001)」と50W出力の「FTX-1M(002-250002)」を保有している扱いになるため、申請書の「技術基準適合証明番号」の欄は、第1送信機として「002-250001」、第2送信機として「002-250002」と、番号を2つ記載する必要がある。
すでにアマチュア局を開局済みで、例えばすでに「第1送信機」から「第4送信機」まで別の無線機で免許されている(送信機の欄が埋まっている)ような場合は、空いている一番若い番号の「第5送信機」と「第6送信機」の欄を使って、この2つの番号を記載することになる。
不明な点は八重洲無線のカスタマーサポートへ問い合わせることをお勧めする。
●関連リンク:
The post <「FTX-1 optima-50」のユーザーは注意>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの “工事設計認証番号(技適番号)” を公表 first appeared on hamlife.jp . |