無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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八重洲無線株式会社は2025年5月14日夕方、日本の同社公式サイトにHF~430MHz帯オールモード運用に対応した新製品「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載した。これによってFTX-1シリーズの特徴、オプション類と価格、詳細のスペックなどが判明したが、現時点でPDF版のカタログや取扱説明書は未公開となっている。
![]() 八重洲無線の公式サイトに掲載されたFTX-1シリーズの製品情報トップページより
八重洲無線のFTX-1シリーズは、2024年の「ハムフェア2024」会場で、ポータブル機の「FTX-1F」として電撃的に参考出品され注目を集めた製品だ。
その後2025年5月3日に、日本では「FTX-1シリーズ」として3モデル(ポータブルタイプの「FTX-1 Field」、ポータブル+50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」、100W/50W運用が可能な固定機の「FTX-1 DX」)がラインアップされ、2025年6月に発売開始となることが無線ショップなどに伝えられた。
そして、米国デイトン・ハムベンションの開幕が2日後に迫った2025年5月14日、同社の日本向け公式サイトで、FTX-1シリーズの製品情報ページが公開になった。同ページにはFTX-1シリーズ共通の特徴をはじめ、3タイプそれぞれの特徴、オプション類、詳細なスペックなどが掲載されているので、同製品の購入を検討中の無線家にとっては必見の内容だ。
![]() FTX-1シリーズの特徴を詳しく掲載 ![]() 詳細なスペックも公開された
なお、公開された製品情報によると、FTX-1シリーズはインターネット通信のWIRES-X、FTX-1単体だけによるノード運用/ルーム運用(デジタル/アナログ対応)、APRS通信にも対応しているが、WIRES-Xについては2025年8月(予定)のファームウェアアップデートでの対応になる模様だ。
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
The post 【速報】八重洲無線、日本の公式サイトに「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2025年5月18日(日)に三重県四日市市の三重県営北勢中央公園で「フィールドミーティング2025」を開催する。概要は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL三重県支部「フィールドミーティング2025」
◆日時: 2025年5月18日(日)10:00~16:00
◆場所: 三重県営北勢中央公園(三重県四日市市西村町1080)
◆受付: 北エントランス駐車場入口 あずまや付近
◆アクセス:
◆内容: ミニFOXハンティング(144MHz FM)、ビンゴゲーム、糸電話作り、ジャンク市、JJ2YJC公開運用/無線体験運用、よろず相談 他
◆参加料: 無料
◆その他: 食事持ち込み可、施設付近(約600m)にコンビニエンスストアあり
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post <ミニFOXハンティング、ジャンク市など>JARL三重県支部、5月18日(日)に三重県四日市市で「フィールドミーティング2025」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


十勝アマチュア無線クラブ(JA8YAD、JARL登録クラブ01E-1-1)は、2025年5月17日(土)21時から18日(日)21時までの24時間にわたり、「2025年 十勝クラブコンテスト」を日本国内のアマチュア無線局の免許を有する個人局を対象に、7/21/28/50/144/430MHz帯アマチュアバンドの電信電話部門のみで実施する。
部門は「管内局」と「管外局」の2つ。「管内局」は十勝支庁管内で運用する無線局(固定局、移動局)、「管外局」は十勝支庁管内以外の局と十勝アマチュア無線クラブ特別会員局、十勝クラブ員移動局。種目は「個人局シングルバンド(7/21/28/50/144/430MHz帯の各バンド)」と「個人局マルチバンド」となる。管外局同士でも得点になる。
ナンバー交換は、「管内局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村名または略記号+識別記号」。「管外局」は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域等名または都府県地域等ナンバー(管外局の特別会員は識別記号も)」。識別記号は、「クラブ員:M」「AAA賞受賞局と十勝クラブ特別会員局:GM」「その他の管内局:O」「管外局:記号なし」。
M局との交信を5点、GM局との交信を10点、O局との交信を3点、管外局相互(一般局)の交信及び記号なし局との交信はそれぞれ1点。マルチプライヤーは「管内局」が異なる都府県支庁、十勝管内19市町村、「管外局」は異なる十勝支庁管内19内市町村、M、GM局と交信した都府県支庁。総得点は、「シングルバンド」が当該バンド得点の和×当該バンドマルチの和、「マルチバンド」が各バンド得点の和×各バンドマルチの和だ。
申請は1種目のみで複数の申請は不可、申請は郵送のみとし、電子申請は受け付けない(電子メールなどへの添付申請もNG)。申請も締め切りは6月17日(火)消印有効。詳しくは「2025年 十勝クラブコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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JARL山口県支部は2025年5月10日(土)と11日(日)に行った「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト」の「HF部門」に続き、5月17日(土)18時から24時までと、18日(日)6時から15時までの2回に分けて、国内アマチュア局とSWLを対象に50MHz帯以上の全アマチュアバンドの電信・電話で同コンテストの「V/UHF部門(50~430MHz帯)」と「SHF部門(1200MHz帯以上)」をそれぞれ開催する。前回から「HF部門」同様、コンテスト名称に山口県の方言で「おいでませ(いらっしゃいませ=相手が来ることに対する期待を表す表現)」が加わっている。
交信対象は「V/U部門」と「SHF部門」とも、山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局、エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
●昨年(2024年)の開催時に改正された主なポイント
改正前の「得点」
改正後の「得点」
改正前の「マルチプライヤー」
改正後の「マルチプライヤー」
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」、中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」、エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
「OM部門参加局」は2025年5月31日以前に70歳以上の局、「ニューカマー局」は2024年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2025年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(日)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」。さらに、2023年から「2種目以上(例えばHF電話とHF電信)の参加を認める。ただし、同一の交信内容を2種目以上に重複して提出することはできない」「山口県内局との交信:1交信につき2点」「中国地方局・エリア外局との交信:1交信につき1点」などの変更点がある。
詳しくは「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト」を確認してほしい。
●関連リンク:
The post <先週の「HF部門」に続けて…>JARL山口県支部、「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト(V/U部門、SHF部門)」を5月17日(土)と18日(日)に分けて開催 first appeared on hamlife.jp . |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年5月11日(日)21時30分からの第465回放送。冒頭では母の日にちなんで若さを保つ秘訣を語り合った。続いて近況報告としてJA1NFQ 中嶋氏が50MHz帯でラオスの局と交信できたことを報告。JA1VMP 海老澤氏はHF帯でFree DVを楽しんでいるという。
後半のJARDコーナーは養成部の太田氏(JF1IZZ)が出演。JARD本部が実施する養成課程講習会も東京・巣鴨の「JARDハム教室」だけでなく、各地へ出向いて開催することになり、 5月31日(土)に千葉県船橋市で3アマの養成課程講習会 (4アマ所持者対象の短縮コース)を開催するという案内を行った。さらに地域のアマチュア無線クラブなどでJARDの養成課程講習会を開催する方法を説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <5月31日(土)に千葉県船橋市で開催する3アマ講習会について>OMのラウンドQSO、第465回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |




AliExpressで面白いものを見つけた。ざっくりいうと、VUハンディ機でHF受信可能というもの。そそう言ってしまうとUV-K5にSI4732を載せる改造をしたみたいな感じだけど、それだけではない。
二機種ほどが目にと […]
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本日の動画は、アンテナ線の巻取り器の製作です。アンテナ線の長さ調整が簡単にできるワイヤー巻取り器をDAISOで販売されている巻き尺を利用して製作する方法を紹介します。
みなさんは、移動のときのワイヤーアンテナの調整はどのようにされていますか。普通は、長めに作っておいて、アンテナアナライザーでSWR特性をみて少しずつワイヤーをカットするという方法をとりますよね。移動運用のときなどは、アンテナの周囲の状況で調整点はかなり変化するので大変です。
ここで、エレメント長が可変できれはどうでしょうか。今回の製作は、エレメントを巻き取ることで長さも調整できるというものです。アンテナ調整も簡単で、持ち運びもスッキリしますが、市販品ではみることはありませんので、作ってみることにしました。
ただ、そのままだと、ワイヤーが内部で絡んで巻取りができないこともありますので、使い方についても説明したいと思います
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、この時期恒例となった宮ヶ瀬湖畔(愛甲郡清川村)での親睦イベント「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を、2025年5月18日(日)に開催する(雨天の場合は中止)。概要は次のとおり。
![]() 2024年に開催された「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」の参加者集合写真
★「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」概要
ご家族で、仲間と、ご参加ください!
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部
◆日時: 2025年5月18日(日) 10:00~15:00
◆場所: 宮ヶ瀬湖畔園地、小中沢多目的広場(神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬940-5)
◆交通:
◆ イベント内容:
・JA1YRL/1公開移動運用(JARL会員向け):
・アマチュア無線交信体験運用(JS1YPM/1):
・ジャンク市・フリーマーケット(出店は事前受付締切済):
・無線機器・アンテナメーカー出店:
・ラジオ製作教室:
・移動運用車両コンテスト:
・ハンディ機QSOコンテスト:
・アマチュア無線PR、相談、JARLコーナー:
・各種コンテスト表彰式/閉会式
・QSL転送BOXの設置:
◆その他・開催注意事項:
・開催にあたって、ゴミ対策、自然環境対策を下記リンクにて確認し遵守ください。
・発熱・咳等の症状がみられる方は、参加をお控えくださるようお願いします。参加中に体調の変化を感じられた場合は、無理をなさらずに早めにお申し出ください。ご協力をお願いいたします。
・今後のイベントについて中止・延期になった場合は、ホームページ、SNSでお知らせいたしますのでご確認ください。
詳細は下記リンク参照のこと。
昨年5月の「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング」の模様は↓こちらの記事で
●関連リンク: 第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬(JARL神奈川県支部)
The post JARL神奈川県支部、5月18日(日)に愛甲郡清川村で「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を開催 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年5月11日(日)21時からの第97回放送。前半はJARL神奈川県支部の副支部長・広報委員長 林氏(JG8GZJ)が電話で出演し、5月18日(日)に愛甲郡清川村の宮ケ瀬湖畔園地で開催する「 第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は5/3~5/9)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <5月18日(日)に神奈川県愛甲郡で開催「フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第97回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年5月11日(日)15時からの第564回放送。今回はCRT栃木放送が4月18日に宇都宮市で行った歌謡イベント「春の歌まつり」会場で公開収録したものの3本目で、月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が、同誌2025年5月号(4月18日発売)の内容から、読者投稿コーナー「ローカルトピックス」「ユーザーレポート(FTM-150&FTM-510DのSuper-DX+ASP機能の魅力に迫る、TH-D75で楽しむD-STAR)」などを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <CQ誌5月号の「ユーザーレポート」コーナーを紹介>CQ ham for girls、第564回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |




ここ一週間くらい、生成AIの尻を叩きまくってCWデコーダを作らせている。ようやく割と安定してデコードできる所まで来た。ただし、送信側は機械出力で安定しているという理想条件での話。
システム概要 送信側(符号出力側)はAr […]
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年4月15日に「Ver5.46a」としてバージョンアップ(万博記念局開局で日本初の「8K」プリフィックスに対応など)したが( 2025年4月15日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2025年4月29日→4月30日→5月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2025年4月15日に「Ver5.46a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2025年4月29日→4月30日→5月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/5/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSOデータの二重化/JPEG画像のヒット/HAMLOG E-Mail
QSLのヒットコール・テキストのヒット/JCC/Gコードでテキスト表示。
その後の進捗状況(2025/4/29、4/30の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSOデータの二重化/JPEG画像のヒット/HAMLOG E-Mail
QSLのヒットコール・テキストのヒット/JCC/Gコードでテキスト表示。
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.46a
The post 【5月11日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.46a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「第4回さいたまフィールドミーティング」を2025年5月25日(日)に朝霞市の「朝霞の森公園」で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。なお不用品バザー( ジャンク市)の出店は5月18日(日)で締め切られるので注意が必要だ。
●第4回さいたまフィールドミーティング
◆日時: 2025年5月25日(日) 10:00~15:00(受付は12時まで)
◆場所: 朝霞の森公園(埼玉県朝霞市大字膝折2-34)
◆アクセス: 東武東上線「朝霞」駅南口下車徒歩約10分
◆内容:
◆不用品バザー(ジャンク市)の出店者募集について: 不用品バザー(ジャンク市)出店者を募集しております。希望者は5月18日までに氏名・住所・電話番号を明記してお申込み下さい。 ・申込み先:saitamaken@jarl.com
◆注意事項:
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク: 第4回さいたまフィールドミーティング(JARL埼玉県支部)
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年5月12日時点で、アマチュア局は「343,052局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年5月5日の登録数「343,158局」から、1週間で106局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年5月12日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「343,052局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年5月5日時点のアマチュア局の登録数は「343,158局」だったので、1週間で登録数が106局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月12日時点)、アマチュア局は1週間で106局(約15局/日)減少して「343,052局」 first appeared on hamlife.jp . |


CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年6月号を5月19日(月)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻948号となる。特集は「今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」。さらに「大幅にバージョンアップ!電波伝搬シミュレータ “HF-START” に備わった新たな機能の実力」「HFで楽しめるデジタル音声通信モード “FreeDV” 実践ガイド」「絶滅危惧種の6石スーパーキットを作る」「読者参加型企画!! ハムのウラ技・小技 傑作選」「SDRを使ったノイズ探索機 “EMI SPY 2.0”」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
![]() 「CQ ham radio」2025年6月号の表紙
5月19日(月)に発売される「CQ ham radio」2025年6月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド 」
・思わぬ珍局との交信に期待!
・FT8/FT4を楽しむならぜひ使いたい
・こまめなワッチでチャンスをGET
・シーズン到来◎
・初夏からの注目したい国内外のコンテスト
・入門者が初チャレンジでも楽しめる!
・便利機能の活用がポイント
【ユーザーレポート】
・CQ ham radio オリジナルモールスシリーズ
・各種デジタル音声通信モード対応受信機
<トピックス>
・2025年日本国際博覧会
・(一社)日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部主催
・JARL中央局 JA1RL「こどもの日特別運用」ア・ラ・カルト
・HFで楽しめるデジタル音声通信モード
・大幅にバージョンアップ!
・いざというとき役立つヒント集
・[南米ブラジル便り]
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
・標高の威力は絶大か? それとも単なる都市伝説か?
・シニアハムのプチ旅行
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
・Ace of Aces 2024 ベストレポート賞 受賞者の紹介
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
<テクニカルセクション>
・OPTAC FMT1・FMR1
・自作派のたしなみ「スーパーの調整」
<DX World>
・近着QSL紹介
<連載>
・ものづくりの小部屋
<インフォメーション>
・CQ情報室
<読者の広場>
・読者の声
予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。同誌に関する情報は下記の関連リンクから。
●関連リンク:
The post <特集は「今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年6月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年6月期の開催日程を紹介する。
●2025年6月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(6月12日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
◆割引制度について
●関連リンク:
The post <全国7か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年6月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年6 月期の開催日程を紹介する。
●2025年6月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/6月14日(日)開催 <大阪> 新大阪会場/6月21日(日)開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
The post <東京と大阪で各1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年6月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年6 月期の開催日程を紹介する。
●2025年6月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 6月の開催はなし
<東北エリア> 6月の開催はなし
<関東エリア>
<信越エリア> 6月の開催はなし
<北陸エリア> 6月の開催はなし
<東海エリア> 6月の開催はなし
<近畿エリア> 6月の開催はなし
<中国エリア> 6月の開催はなし
<四国エリア> 6月の開催はなし
<九州エリア> 6月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年5月11日(第645回)の特集は「絶滅危惧モードを救え、その後」。4月20日に放送した「絶滅危惧モードを救え!」では、かつて大流行したのに、現在、めっきり運用が減ってしまったモードに注目してみるという趣旨で、RTTYやPSK、AX.25、アナログTV、アナログSSTV、ファクシミリ、AMなどを紹介したが、今回はそのフォローアップとして、番組レギュラー陣が5月3日にPSK31(7/21MHz帯)、アナログSSTV(7/21/50MHz帯)、Feld Hell(7MHz帯)の各モードで運用し、その結果を報告した。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第645回の配信です
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友人から届いたプレジデントJFK 思い入れの深い一台です。
輸入するときは10mAM/FMトランシーバーで通関させる必要があり、すべて10mバンド仕様 …
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おっと、忘れるところだった。最安値の検索結果。 最安値は、今回も「いず~」。 カートに入れて進める。
支払額が99,910円で、獲得ポイントが3,997。差し引きの実質額は、95,913円。今回も、前回、前々回調査とまっ […]
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ベランダのSD330は超ロングホイップ化して順調に運用しています。 今日城山湖でやっとテスト運用にこぎつけました。
最初、基台にSD330を取り付け、コイル伸縮用のコネクタをつないで運転席から操作したのですが、うんともすんとも言わずコイルが動かない。 コネクタ何度か抜き差ししたら、伸びるには伸びたけど縮まない・・・ コネクタにピンが錆びていたのか接触不良のようでした。
7MHzも3.5MHzも大丈夫、10MHzも交信できた。14MHzはSWRがしっかり落ちてなかなかよさげ。18MHzもSWRが落ちて6エリアの方とQSO。21MHzはSWRが落ちるのは確認。それ以上のバンドはSWRは落ちません。チューナーで無理やり遊ぶことは出来ます。 これが車内に居ながら同調が取れるというのがSD330の良いところです。 しばらくこれかな・・・。ハイバンドも開ける日が増えてますので7MHz魔改造アンテナより出番多そうです。 課題としては、元のエレメント(50MHzに出れる短いタイプ)の上に被せるだけなので、若干傾いてしまうこと。 |


さぁこれからがレジャーシーズン、と言うGWも割と前半戦に、車がご機嫌斜めになり始めました。 事象はハイブリッド系の警告灯が点灯。
最初のうちは暫くノンハイブリッドで走れており、毎度診断機でリセット入れて走っていました。 それが、ハイブリッド警告灯がついて暫くすると車両停止に…
出力制限にも入らず、本当に退避動作も出来なくなる危ない仕様です。
入るコードは P3000 P3006 C1259 C1310 あともう一個、何か入ってた様な…
業界な方は、大体この時点でお分かりになると思いますが、ハイブリッドバッテリーがダメになっている事が殆どです。
しかしながら、この世代のハイブリッドは、ボルテージセンサーのコネクタがダメになっている場合があります。
ECUだけですと、桁違いに安く直せますので念の為に確認します。
残念ながら、問題無し。
最終確認は、トヨタ車専用のツールで確認します。
すると、バンク10だけ電圧低下が見られます。(下はエンジン始動状態。電圧が上がってきません)
ウチの車はΔSOCは59%。 ちなみに50%を越えると完全にMILが点灯します。
不思議なのは、内部インピーダンスが全くバラつきが無いこと。
トヨタハイブリッドシステムはオンボードでセルバランスが取れるようになっているのですが、流石に適切なタイミングでセルバランスを取るのと、温度管理もニッケル水素電池とは言え良い状態になる様に設計されているようです。
と言うことで、長くなりましたが、ハイブリッドバッテリーを載せ換えする事にしました。また、バッテリーはリビルドしかないですが、値段相応です。安いモノはすぐにダメになる事が経験上多いのでお勧めはしないです。
今回はトヨタから取り、お値段は23万円ほど。
なお、交換作業自体は簡単ですが、とにかくバッテリーが重い事と、高電圧なので低電圧取扱が必要無ことに注意です。
(私は電動車の設計開発が長かったので取得済)
日本が世界に誇れるハイブリッドシステム。
遠慮がちに言って電動車は、トヨタ、ホンダの2社に限ります。
また、蛇足を言えば、バッテリーマネジメントはテスラが素晴らしいです。
バッテリーが届き、交換作業が終われば、また元気に走ってくれる事でしょう。 |


今日は母の日。 娘がカミさんを食事に連れていくとのことで朝から不在。 それじゃお父さんも・・・と外出。
日曜朝なのでソラ友会場へ。
今日は平常運転のソラ友
会場に到着するもチェックインが出来ていない。 しばらく土手下の車内で待機、ほどなくDCRで無事チェックイン完了。 11mのご機嫌を伺うも何も聞きこえず。 グランドウエーブで御岳山移動の東京HM61局と繋がり、ゲテモノ運用を約束し土手上のソラ友会場へ。
ゲテモノのこの娘たちとCH-580を携帯
土手上で挨拶もそこそこにRALCWIのアルインコ方式と特小デジタルを運用。 しかし、先の一斉オンエアデーから充電を忘れており両方放電状態。 受信はなんとかできるが送信するとバッテリードロップ。 東京HM61局申し訳ありませんでした。
土手上でCH-580をワッチしていると北海道がチラホラ。
RJ-580kai4にスイッチ
とてもハンディでは太刀打ちできそうになかったので、土手下からRJ-580kai4で本気モード。 聞こえる局を片っ端からCallし3局さんQSO、1局CBLとなりました。
ソラ友も無事に終了し各局にご挨拶、そしてカミさんが返ってくる前に撤収となりました。
使用機種 DJ-DPS70E・RJ-580kai4・CH-580 埼玉県志木市 08:18 東京HM61 東京都青梅市御岳山 55/57 CB4ch 08:30 さいたまMG585 埼玉県志木市 59/59 DCR52ch 09:39 さっぽろAM39 北海道札幌市北区 54/54 CB5ch 09:42 さっぽろTA230 北海道札幌市 55/54 CB8ch 09:44 そらちYS570 北海道空知郡 54/54 CB8ch
埼玉県新座市 11:12 とうきょうHL745 東京都西多摩郡日の出町勝峰山 55/M5 DCR72ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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泉区ジャンク市レポ/8:30現着、各店とも商いで盛り上がり/アマ・フリラ各局さんにご挨拶/お店の偵察&撮影開始/ラジオ、無線機は例年より多め/CBは少な目/BCL書籍はゼロ/短波ラジオとカセットをゲット/フリラ中学生トリオやお馴染み局と立ち話/10:00会場離脱、楽しかった〜。/来週は宮ヶ瀬ジャンク市?
ちなみに本日当局が購入したのはICF-7600とマクセルUDⅡでした。
というわけで当日の風景をどうぞ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |


ZS8W(Prince Edward & Marion Is.)は連日入感しているが一向にパイルが落ち着く気配を見せない。 20m、17mのFT8は何とか確保したものの、15m、12m、10mのFT8は玉砕。昨夜は15mのCWに出てきたが大きなパイルで、そのあとSSBに行ってくれたのだが、SSBはエリア指定。1エリアから始まったが7エリアあたりで信号が怪しくなり、9エリアになることにはノイズしか聞こえなかった。もしかしたら0エリアから始めてくれていたのかもしれないが、まずどの周波数に出てきたのかすぐに気づかないと分からないので、無理筋と言うものである。 一方イタリアチームのZ68ZZ/TT(Kosovo)は、場所的に難しいところではないのだが、現地のノイズレベルが高いらしく、信号が見えていてもそう簡単にはコールバックが返らない。こちらも苦戦している。ZS8Wの片手間にやろうと思っていたが、どうもそういうわけにはいかなさそうだ。
HFの方が時間ばかり食ってさっぱりなので、たまにはV/UHFに目を向けてみる。 JR9VQ立山レピータが最近は10時~16時くらいの比較的長時間運用しているので、430のメインよりはこちらの方を聞いている。 大都市圏は2mや430のメインをワッチしていればそれなりにあちこちから入感があるのだろうが、この辺りではまず入感しない。入感してもCQは珍しいので、聞いていてもつまらない。 だったら自分でCQを出せばいいのだがCQを出すとその後の会話をリードしなければならないというプレッシャーもあってその気になれない。そこで、短時間のQSOで済み、エリア外からの信号も期待できる広域レピータのダウンリンクを聴こうという気になった。 実際聞いてみるとカーチャンクが多いのが気にはなるが、それは誰か聞いているという証拠みたいなものだし、430メインよりもCQを出す人は多い印象だ。今の所遠方の局は聞いてはいないが、0エリアの南の方(南信)や富山方面からのCQは聞こえている。そして最近は積極的に応答しているし、CQも出している。430のメインチャンネルを聞いているよりずっと面白い。 |


1週間前に開催のお知らせを発表したらまた天気予報が傘マーク。そして、予備日の予報も傘マーク。 本当に今年の関西OAMは毎回天気に翻弄されています。ただ、低気圧の進み方が当初の予想よりも早く、10日(土)の雨は朝までということになったので、通常どおり開催することに決めて、夕方六甲山へ。 常置場所を出発した段階ではどんより曇り空だったものが、六甲山に着くと晴れていて、ちょっと胸を撫で下ろす・・・。
ただそれも束の間で、準備をしていたら、まもなく風が強くなってきて、ついには山全体がゴーゴーとなるくらいの強風が吹く始末。しばらく1200MHzで遊んだり、市民ラジオで遊んで「かわさきRJ21/4局」や「イワテB73局」と交信している間に「ヒヨウゴAB717局」がやってきてセッティング開始。お互いに「風がやばいね^^;」と話しながら。
ちょっと脱線。1200MHzで大阪・関西万博特別記念局「8K3EXPO」が出ておられたのでQSO。8K3EXPOをめぐってはいろんな情報が錯綜しているような感もあったのですが、このQSOによれば、1.2GHz・2.4GHz・5.6GHz・10.1GHzいずれも運用できるようになったとのことです。
19時頃に<デジ簡の部>は先行スタート。それと時を同じくして「きょうとSH208局」や「おおさかYK520局」もこられてセッティング開始。ちょうどその頃に強い風が吹いたと思ったら、「ヒヨウゴAB717局」が設置していた、鉄製の重たい三脚がバタンと倒れてしまい、「きょうとSH208局」と共に復旧作業。えーあの重い三脚が・・・^^;
「おおさかYK520局」は心臓の治療以後、基礎代謝が落ちてしまって、寒さにめっぽう弱くなってしまったとのことで、厚着で対策をされて<特小単信の部>を担当。
「きょうとSH208局」はいつもどおり<デジコミの部>を担当。荷物で重しをしているとはいえ、やはり何回かアンテナ三脚が倒れていました。
さて、20時頃に「オオサカKS419局」が到着されたわけですが、何やらカバンの中をゴソゴソ・・・特小レピーター装置と電池ボックスを接続するケーブルを持ってくるのを忘れたとのことで、他にレピーター動作することができるリグ(DJ-R200Dなど)を誰も持っておらず・・・ということで、今回は<特小レピーターの部>はやむを得ずおやすみとさせていただきました。大変申し訳ございません。
さて、わたし担当の<市民ラジオの部>ですが、きょうはまったくノイズがないというわけではないものの、比較的ノイズが少なめ。わたしのNTS115は筐体が鉄でできている初期型のため、風が吹いてもリグがひっくり返るなんてことはありませんでしたが、上に置いている時計やらログ帳やらが油断していると吹き飛んでいってしまいます。 なんなら電波が遠くへ電離層反射で飛んでいってくれないかな〜さっき「イワテB73局」には「きょう関西OAMです!!!」と宣伝しておいたのだけれど〜。とか思いながら、結局電離層反射でのチェックインはひとつもありませんでした。 一番遠かったチェックインは三重県桑名郡木曽岬町移動の「みえDA829局」でした。あいかわらずパイルになっていないタイミングをねらって元気の良い変調をかけてチェックインしてこられます。さすがです。
<市民ラジオの部><デジコミの部><特小単信の部>ともに予定よりも早く19時半から始めたのですが、とんでもない強風にエネルギーを使い果たし、ご参加局もまばらになってきたということで、19時から始めた<デジ簡の部>もふくめて、21時ごろに一斉に終了しました。 各地からの強風のレポートが届いていました。移動運用で参加されたみなさん本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
風で冷え切った体を温めるためにラーメン屋さんに立ち寄ってから帰宅しました。
最後になりましたが、みなさまのご参加ありがとうございました。
次回は6月7日(土)の夜に開催する予定です。次回もよろしくおねがいいたします。
チェックインログは関西OAMのブログでご確認ください。
関西OAM以外のログは後ほど掲載します。
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板橋ロールコールは2週チェックインはお休みになりましたが、本日は固定からの挑戦です!
![]() 天気は何とか良かったですが、キー局はコマーシャルがすぐにあるので、DCRのみのショート開催になりました? 神奈川県方面からと思い、アンテナは丹沢ビーム位置でしたが、こちらには丹沢ビームでRS58でした! ![]() しかし、チェックイン後に、市原市方面にラディックスの12エレを向けたらフルスケになりました! ![]() コマーシャルがすぐにあるのと、4chをお借りしていた様なので、DCRのみのショート開催になりました! ![]() 忙しなく対応でしたが、何とかチェックイン出来ました! 来週は天候が良ければ、フルバンド開催と言ってました。 今日は母の日です!施設に入っている母親に面会してきます! |


The 2025 CQ World Wide 160-Meter Contest (CW)、1月25日の朝07時jst開始。 CQ160は 2019年から参戦し、今年で6回目 *1 。参加カテゴリは 例年どおり Single Operator - Non
Assisted - Low Power *2 。
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ARRL 160m コンテストに 今年も参加。これで 9回目。 初参加は2015年だったが、実はLOGを出していない。交信できたのは 1局だけだった。
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本日は朝練のみ~
(武蔵野市) しりべしCB49/余市町(本日も感謝!) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も感謝!)
これからというときでしたが所用の為、10分くらい滞在してすぐ撤退、その後は6mAM RCに 一番乗りで参加、WIRES Xアメリカリンクもショートタイムでお声がけして今週のタスクも’VERY GOOD'
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
昨日仮面ライダースナックをご紹介いたしましたが、 少し遅れて発売された、これはかなりマイナーになりますがバロムワンスナック!! ほとんど同じようなスタイル、カードもバロムワンと怪人~ バロムワン自体はとても人気の番組だったと記憶しております。 ララララララ~♪ドルゲ~ ご存じの方いるかな???
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先週のアクセスランキング1位は、先々週のランキングでも1位だった、八重洲無線株式会社がHF~430MHz帯をC4FMデジタルを含むオールモードでカバーする「FTX-1シリーズ(3タイプ)」を、日本国内で2025年6月から発売予定だと電撃発表した話題。昨年(2024年)8月に東京都江東区で開催された「ハムフェア」の会場で、何の前触れもなく同社が参考出品して関心を集めた噂のモデルで、実際の発売まで8か月要した形だ。5位にも関連記事がランクインするなど「FTX-1シリーズ」への関心の高さがうかがえる結果となった。
![]() 米国・オハイオ州で、5月16日から18日(現地時間)に開催される世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025(通称:デイトン・ハムベンション)」の会場で実機展示が予定されていることから、世界中のアマチュア無線家から関心が集まる「FTX-1シリーズ(3タイプ)」
続く2位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、会員サービスで行っている「QSLカード(交信証)転送サービス」に送付されるカードの枚数が近年増加し、相手局へ転送されるまでに1年近くかかる状況となっていることから、改善策の一環として「交信した相手局宛てにQSLカード発行は行うが、自局宛てのQSLカードは必要ない」という “1Way QSLアナウンス局” を対象に、「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」の作成協力を呼びかけ始めたというニュース。アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などのログソフト開発者へデータを提供し、不必要なQSLカードの印刷を行わない “印刷抑止機能” の設定などできるようにするためのものだ。
![]() すでに実施している「転送可能な局リスト(会員検索データから抽出)」と、今回あらたに始めた「カード受領を希望しない局リスト(申し込みにより作成)」の2つのリストをログソフト開発者へ提供することで、「転送できるQSLカードのみの印刷データ」として不必要なQSLカード印刷が避けられる
3位は「<5月5日の『こどもの日特別運用2025』>南極昭和基地上空のオーロラが影響し短波帯は不調、JARL中央局の子供たち11名はD-STARで『8J1RL』と交信」。南極昭和基地のJARL局「8J1RL」が18歳以下の青少年と優先的に交信する、5月5日(こどもの日)恒例の「こどもの日特別運用」に合わせ、公募で選ばれた小・中・高校生ら11名(3アマ6名、4アマ2名、無資格者3人)が、東京都豊島区のJARL本部に集まってJARL中央局「JA1RL」の無線設備から約1万4,000km離れた8J1RL局との交信に挑戦するイベントを紹介した記事だ。今年は昭和基地の上空にオーロラが発生した影響で14/21/28MHz帯のどのバンドでもお互いの信号が確認できず、D-STARを利用したVoIP通信で交信が行われた。
4位は、ARISS-Russiaが戦後80年を迎える「VEデー(ヨーロッパ戦勝記念日)」を記念して、日本時間2025年5月5日(月・祝)21時から5月12日(月)まで、国際宇宙ステーション(ISS)のほか3つの衛星からSSTV画像が送信されるという情報。Uwe Schneck氏(DL2LUS)やDARC(ドイツアマチュア無線クラブ)ローカルグループ・E39の情報によると、ISS以外に3つの衛星(SamSat-Ionosphere、Vizard-Meteo、UmKa-1)からも430MHz帯(それぞれ周波数や復調モードが異なる)でも同時期に行われる。すでに世界各国のアマチュア無線家たちはSSTV画像受信に成功している模様で、送られてきた画像は、ロシア建国記念日(第二次世界大戦終結)に関連したもののようだ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表
2)<QSLカード発行は行うが、自局宛て送付は必要ない “1Way QSLアナウンス局” が対象>JARL、「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」への申し込みを呼びかけ
3)<5月5日の「こどもの日特別運用2025」>南極昭和基地上空のオーロラが影響し短波帯は不調、JARL中央局の子供たち11名はD-STARで「8J1RL」と交信
4)<ARISS-Russiaによる特別イベント>日本時間5月5日(月・祝)21時から5月12日(月)まで国際宇宙ステーション(ISS)のほか3つの衛星からSSTV画像を送信
5)<ハムベンション2025で「FTX-1」を発表か?>八重洲無線、米国子会社が “新製品” の予告動画を公開
6)<新製品をチェック!>第一電波工業の高性能コモンモードフィルター「CMF250」
7)<開催バンドに2400MHz帯と5600MHz帯が加わる>JARD、5月3日(土)から18(日)まで「HAMtte交信パーティー2025春」を開催
8)<8月開催の「ハムフェア2025」会場で実施ほか>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール
9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
10)<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報
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アツデン株式会社は2025年5月9日、原材料費とエネルギー費の高騰などで採算が取れなくなったとして、一部のアマチュア無線用製品の価格を今年6月1日から改定すると発表した。通信機用ヘッドセットやPTT BOX、接続ケーブルなど11品目が対象で、50%以上の大幅値上げになる製品もあるので注意が必要だ。
アツデン株式会社が発表した「価格改訂のお知らせ」より抜粋で紹介する。
アマチュア無線用製品 価格改訂のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜りありがとうございます。
さて、アツデン製品につきましては、これまで品質向上・コスト削減に常に取り組んできましたが、円安の影響、原材料費及びエネルギー費の高騰により採算が取れなくなり従来価格を維持することが困難な状況となりました。
つきましては、誠に申し上げかねることながら、2025年6月1日より改訂価格に変更させて頂きたいと存じます。2025年5月31日までのご注文分は、現行価格で対応させていただきます。
弊社といたしましては、これを契機により一層の品質の維持とサービスの向上に努力する所存でございます。なにとぞ諸事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
<価格改定製品>
★対象機種:通信機用ヘッドセット AZC-203D(BK)
![]() AZC-203D(BK)
★対象機種:通信機用ヘッドセット AZC-202D(BK)
![]() AZC-202D(BK)
★対象機種:通信機用ヘッドセット AZC-201C(BK)
![]() AZC-201C(BK)
★対象機種:PTT BOX AZC-302
![]() PTT BOXのAZC-302
★対象機種:FOOT SWITCH AZC-434
![]() FOOT SWITCHのAZC-434
★対象機種:AZC-302専用接続ケーブル AZC-411/412/413/421/422/423
![]() AZC-302専用接続ケーブル AZC-411
・価格改訂開始時期:2025年6月1日
上記の商品は2025年6月1日から改定されるが、無線ショップによっては旧価格での受注を早めに締め切るところもあるので、購入したい製品がある場合は、早めにショップでの確認・商談をお勧めする。
●関連リンク:
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ミホミュージアムに行きました。
うつくしきかな―平安の美と王朝文化へのあこがれ― 古筆の名帖 ひぐらし帖公開 ![]() |


アダプタ型(?)の電圧・電流・電力計。
プラグ・ジャックは2.1/2.5mm(内径)・5.5mm(外径)。USBタイプならよく見かけるのだけど、こういうプラグ・ジャックのものがあればいいのにと思っていた。先日、AliEx
[…]
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本日土曜日はA1CLUBのOAMからスタート。 7時からスタートでKEY局は5エリアの局、599で入感しておりましたがチェックインは7:19(-_-;) その後は朝から昼過ぎまで雨降っていたので外出できず~(-_-;) 夕方やっと晴れてきたので18:00に公園に~
(小金井市) いわてB73/6(まずは神様入ってきました~) かわさきRJ21/4岡山県(8CHでお呼びいただきました~) やまぐちTS118/光市小周防田んぼ(いつも感謝) ふくおかNA01(今シーズンもよろしくです) かがわMC36/5丸亀市(毎度です~) とうきょうMT106/調布市(連日感謝~) くまもとDX55(RS取れませんでしたがゴルフ的にオッケーです) おおいたTN24/杵築市海岸(高速オペきた~) くまもとIA52/荒尾市(強力でしたが混信多数の模様) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(連日感謝です)
本日もEs QSO楽しめました~ 各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
海外ドラマ紹介もねたつきてきたので突然お菓子の話題。 これ小学校二年時だと思いましたが流行りました~ カルビー仮面ライダースナック。定価20円でお菓子とカードがついてます。 おかしがまずい~小学生時代でもおいしくないと食べておりました。 流石に後のプロ野球スナックやサッカーのスナックの時はポテチになりましたね~ カードは仮面ライダーや怪人の写真でした。裏面には解説が.. ラッキーカードが入っているとアルバムがもらえました。 2回くらい当たりました。10年くらい前まんだらけというお店で 仮面ライダーカードの一番、蜘蛛男のカードが10万円くらいで販売されていたのには驚きました~ 当然小学生時代には持ってましたので...(-_-;) 今日ヤフオクでみると1500円くらいでした、あれ??
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今回の動画は、自分が作ってアマチュア無線のイベントなどで頒布しているアンテナアナライザーの製作を振り返ってみました。今、頒布しているTE2101は、2021年から頒布をしている片手に収まる超小型の装置です。みなさまのおかげで、今でも毎日のようにSNSで使われているところをみることができますが、いきなりこの機種が作られたのではありません。
自分が、学生時代からどんなアンテナ測定器を作ってきたか思い出しながら、開発された背景などを紹介したいと思います。最初は物まねで作っていましたが、だんだん、自分が使いやすいもの、オリジナルのものを考えるようになりました。みなさまの製作のヒントになることがあれば嬉しいです。
<関連動画> TE-2101アンテナアナライザー https://youtu.be/FeSu6lVyBgI RFワールド「アンテナアナライザー」 https://youtu.be/nLY3RoguduU TE-1901 アンテナアナライザー https://youtu.be/UClGX3IwPlA |


アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年7月号が、5月19日(月)に株式会社電波社から刊行される。特集は「交信が楽しくなるセッティングと調整法、効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術」だ。そのほか、八重洲無線から6月に発売予定の新製品、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」の速報記事や、「ヤエスFTM-510D ASP徹底使用レポート」「ホーンアンテナで変わったSHF AMの光景」「イタリアのアワードを狙ってみよう」「7.110MHz LSBによる画像通信に挑戦!」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,320円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年7月号でシリーズ49冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2025年7月号の概要
◆発売日: 2025年5月19日(月)全国書店発売
<特集:効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術>
・垂直エレメントアンテナ+ATUで気軽にHFオールバンドQRVを楽しむ
<その他の記事>
・仕様は3種類! ヤエスFTX1シリーズ、ラインナップが発表に
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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株式会社JVCケンウッドは2025年5月9日、420MHz帯の特定小電力トランシーバーのロングセラーシリーズ「DEMITOSS(デミトス)」の新ラインアップとして「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルを5月下旬より順次発売すると発表した。「UBZ-LU27BT」はDEMITOSSで初となるBluetooth機能を搭載、オプションのワイヤレスヘッドセットに対応している。価格はいずれもオープン。発売開始は「UBZ-LU20」が5月下旬、「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」は6月上旬を予定している。
JVCケンウッドの特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」は、初号機の登場以来30年を超えるロングセラーシリーズで、累計販売台数は600万台を達成している。以下、今回登場した「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルについて、同社プレスリリースから抜粋で紹介していく。
Bluetoothヘッドセット対応モデルを初ラインアップ
株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、特定小電力トランシーバー “DEMITOSS”(デミトス)の新ラインアップとして「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルを5月下旬より順次発売します。
新モデルは、従来モデルの基本機能を継承しつつ、“DEMITOSS”
として初めてBluetoothヘッドセット対応モデル「UBZ-LU27BT」をラインアップし、よりスマートな通話に対応します。また、曲線形状で親しみやすいボディデザインを新採用するとともに、「UBZ-LU20」にはトレンドカラーで清潔感を演出する新色「ブルーグレー」を追加。さらに、本体にリサイクル樹脂を採用するとともに、梱包材からはプラスチックを削減して、環境に配慮しています。
<企画意図>
当社の特定小電力トランシーバー “DEMITOSS”(デミトス)を中心とする「UBZ」シリーズは、1991年に販売を開始して以来、30年を超えるロングセラーシリーズとなり、2025年3月には国内外で累計販売台数600万台を達成しました。同シリーズは、当社がこれまで業務用/アマチュア無線機の開発で培ってきた高い通信技術を生かし、基本性能の充実および通話品質の向上を追求し、改良を重ねてきました。アウトドアレジャーのコミュニケーションツールなどの一般用途として、また飲食店やアパレル店舗などのビジネス用途として幅広いニーズに応え、国内外において個人から企業/団体ユーザーに至るまで、長きにわたり高い支持を得ています。
今回発売する新モデルでは、従来モデルの基本機能を継承しつつ、“DEMITOSS” として初めてBluetoothヘッドセット対応モデル「UBZ-LU27BT」をラインアップし、ワイヤレスでスマートな会話をサポートします。また、曲線形状で親しみやすいボディデザインを新採用し、「UBZ-LU20」はトレンドカラーで清潔感を演出する新色「ブルーグレー」を追加して、定番カラーの「ブラック」、屋外/屋内の使用でも目立つ「レッド」「イエロー」の4カラーバリエーションで展開します。さらに、本体素材にリサイクル樹脂を採用するとともに、個装箱や保護袋などの梱包材からプラスチックを削減し、環境に配慮しました。
![]() 左:「UBZ-LU20」に採用された新色、ブルーグレー。右:初のBluetooth搭載モデル「UBZ-LU27BT」
当社は、免許も資格も申請も不要で、基本料や通話料もかからない “DEMITOSS”「UBZ」シリーズを、アウトドアやビジネスなどさまざまな場面で、“だれでも・どこでも・簡単に・快適な” コミュニケーションを提供するトランシーバーとして市場展開します。
<「UBZ-LU27BT」固有の特長>
・“DEMITOSS”初となるBluetoothヘッドセット対応モデル
<「UBZ-LU20」固有の特長>
・新色「ブルーグレー」を含む4色のカラーバリエーション
<「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」共通の特長>
・特定小電力中継器(別売オプション)の使用で、全47チャンネルに対応
<3モデル共通の主な特長>
1.曲線的で幅広いシーンにマッチする新デザインを採用
2.本体にリサイクル樹脂を採用するとともに、梱包材からプラスチックを削減して、環境に配慮したトランシーバー
3.抗菌・抗ウイルス加工に空気触媒「セルフィール」を採用
4.通話トラブルに対応する「グループ番号不一致通知」機能を搭載
5.使いやすさを追求した各種機能を搭載
(2)「通話告知音」(通話開始・通話終了)
6.最長100時間の運用が可能な「エコモード」を搭載
7.屋外利用に対応するIP54の防塵・防水機能を搭載
8.ハンズフリー運用を可能にする「VOX機能」「PTTホールド機能」を搭載
9.シンプレックス20チャンネルに対応し、従来の “DEMITOSS”「UBZ」シリーズとも交信可能
10.その他の特長
<主要スペック>
●関連リンク:
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日本における、2025年5月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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本日は早朝からLS45さんから101さんとの交信レポートが!! 少し遅れましたが公園に~
(小金井市) みやざきAL101(幻多かったですが本日はしっかりできました)
(武蔵野市) よこはまAM56/府中市(お声がけ感謝です) とうきょうMT106/調布市(本日も感謝!) とかちST617/池田町(北もきた~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝)
ここで散歩中のお馴染みローカルKVIさんからお声がけいただき、無線談義して ここ一旦撤退~
お昼も盛り上がってましたので再度、公園に。
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(沖縄きた~) とうきょう13131/JR6石垣島(もう一丁きた~) (武蔵野市) しりべしCB49/余市町(被りがひどかったようですね、お手数おかけしました)
ということで本日は終了、夕方も大変、盛り上がっていたようですが...所用で参加できず( ;∀;) 明日も期待ですが天気が(-_-;)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m あの青春映画のヒーローマットディロンが主演の作品。 マット扮するイーサンは小さな町・ウェイワード・パインズに捜査で訪れた際、トラックに撥ねられる。目が覚めると町の病院で、ジェンキンスを名乗る医師に町外れで事故に遭いここに搬送されたと告げられる。イーサンはジェンキンスや看護婦のパムの挙動に不信感を覚え病院を抜け出すが町から出ることはできず、次第に町の異様さに気付く。とても面白いストーリーでした。
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株式会社誠文堂新光社は2025年5 月10日(土 )に月刊誌「子供の科学」2025年6月号を刊行する。今号は第1特集が「私たちの生活を支える地盤と地下のナゾ」、第2特集が見て、触って、観察しよう!貝殻のふしぎ」。その他の記事として「新連載/南極通信」「電気で学ぼうSDGs/海に浮かべて電気をつくる 洋上浮体式太陽光発電システム」「たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物/ジャイアントパンダ」「はじめようジブン専用パソコン/三目並べのCOMを生成AIにやらせよう」などを掲載。別冊付録「両面ポスター 貝殻をめぐるふしぎ」がついて価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年6月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1070号となる2025年6月号は、第1特集が「私たちの生活を支える地盤と地下のナゾ」、第2特集が見て、触って、観察しよう!貝殻のふしぎ」。その他の記事として「新連載/南極通信」「電気で学ぼうSDGs/海に浮かべて電気をつくる 洋上浮体式太陽光発電システム」「たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物/ジャイアントパンダ」「はじめようジブン専用パソコン/三目並べのCOMを生成AIにやらせよう」などを掲載。さらに別冊付録「両面ポスター 貝殻をめぐるふしぎ」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、タイマーICで作った信号を圧電サウンダーで音にして、蚊が飛んでいるような「プーン」という高い音が出る装置「 モスキートーン555 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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アイコム株式会社は2025年5月9日、HF/50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」用のコントロールソフトウェア「RS-PW2」を新発売した。Windows PC上から離れた場所にあるIC-PW2(ファームウェア1.30以降)をリモートコントロールでき、IC-PW2と同等の機能と表示でローカル時と同等の操作が可能という。税込価格は9,800円、Microsoft Storeから有償でダウンロードできる。
アイコムの製品情報から抜粋で紹介する。
IC-PW2の電源のON/OFFを含む、リモートコントロールを実現
<特徴>
◆RS-PW2によるリモートコントロールを実現
IC-PW2と同等の機能と表示で、ローカル時と同等の操作が可能です。リモートでも、IC-PW2を活かして安定したハイパワー運用を実現します。
◆LAN/インターネット接続に対応
本ソフトウェアをインストールしたパソコンから、LAN/インターネット経由で、IC-PW2のリモートコントロールが可能。RS-BA1やIC-7760のコントローラー(またはRC-7760)と組み合わせることで、リモートシャックからも本格的なハイパワー運用が実現します。
<仕様>
詳細およびダウンロード販売については下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、会員サービスで行っている「QSLカード(交信証)転送サービス」において、この数年、急激にQSLビューローへ送付されるカードの枚数が増え、QSLビューローを介して相手局へ転送されるまでに1年近くかかる状況となってしまったことから、会員に「発行枚数見直しの協力」を呼びかけてきた( 2024年4月4日記事 )。その一環で昨年(2024年)夏には、転送できないJARL非会員宛てQSLカードが、QSLビューローへ一定数届いている改善策として、アマチュア無線業務日誌のフリーソフトの中でも多くの利用者がある「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などのログソフト開発者へ、JARL会員情報(「JARL.COM」の会員検索機能で検索可能なコールサインのみのリスト)の提供を始め、非会員宛てQSLカードの印刷抑止機能を搭載してもらうことで、一定の効果が見られた。このほど同連盟のQSL問題対策委員会は、「交信した相手局宛てにQSLカード発行は行うが、自局宛てのQSLカードは必要ない」という “1Way QSLアナウンス局” を対象に「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」を作成するとして呼びかけを始めた。本リストは、JARL.COMで検索可能なコールサインのみのリスト同様、ログソフト開発者へ提供するとしている。
QSLカードの転送サービス延滞などの原因や対策などを行うJARLのQSL問題対策委員会が調査したところ、「記念局、コンテストに参加している局、移動運用でJCC/JCGサービスを行っている局などの中には、QSLカードの発行は行うが自局宛のQSLカードを必要としない局が、一定数存在しているようです」として、「それらの要望をふまえ、(いわゆる)『1Way発行局』のコールサインリスト(QSLカード受け取りを希望しない局リスト)を追加で作成し、ログソフト等の開発者に提供することになりました」と案内。あらたに「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」を作成することとなった。
これにより「転送可能な局リスト(会員検索データから抽出)」と「カード受領を希望しない局リスト(申し込みにより作成)」の2つのリストを作成し、JARLからログソフト開発者へこれらのデータを提供することで、「転送できるQSLカードのみの印刷データ」として、不必要なQSLカード印刷が避けられ、QSLビューローの転送量削減に寄与できるとしている。
なお、この「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」は、Turbo HAMLOGなどのソフトウェアへ提供し、不要なQSLカードの転送量削減を目的としているもので、QSL ビューローを通じた QSLカードの転送には影響がない。「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」に 登録した局であっても、QSLビューローにその局宛てのカードが届いた場合は、会員資格がある限り、従来通り転送を行う という。
詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
![]() JARL QSL問題対策委員会では「QSLカードの発行は行うが自局宛のQSLカードを必要としない局が、一定数存在している」として、「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」への申し込みサービスを開始(JARL Webより)
↓この記事もチェック!
<「引き続き “発行枚数見直し” にご協力を」と呼び掛け>JARLが「QSLカード転送遅延が改善しつつある」と会員へ現状報告
<万博記念局開局で日本初の「8K」プリフィックスに対応など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月15日にバージョンアップしてVer5.46aを公開
●関連リンク:
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JARL長野県支部は「FMモードを利用しV・UHF帯で手軽に運用できるFM系の魅力を改めて認識すること」を目的に、2025年5月12日(月)0時から5月25日(日)23時59分までの14日間にわたり「2025年 第20回 長野県QSOパーティー(前期)」をFM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)で開催する。前回(2024年)の改正で「前期のみの参加でも上位入賞できるよう規約を改正しました」としていたが、今回は「前期・後期の合計点により表彰します」と以前のルールに戻っている。
対象はアマチュア局(県外局、県外局の県内への移動運用も可(参加中の運用場所の変更OK)、運用時は「/0(移動地)」を明らかにするなど運用規則を遵守のこと。
使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は(1)RSレポート、(2)オペレーターネーム「運用者名またはそれに代わるもの」、(3)運用地「行政区分による市町村名」。送信受信ともにこの3つをログシートに記載する。同一局との交信も、バンドまたは日付が異なれば重複交信が可能。
通常のQSOに準じて呼び出しを行い、交信相手は県内局、県外局ともに自局、または相手局のどちらかが長野県内で運用していること(双方が長野県外から運用の場合は不可)。VoIP経由の交信は不可だが29/430/1200MHz帯のアナログレピーター経由の交信は得点に計上できる。
「前期は相手がQSOパーティーに参加していない場合も、RSレポート+オペレーターネーム『運用者名またはそれに代わるもの』+運用地『市町村名』を交換すれば得点となります」「また9月に後期のQSOパーティーがあり、こちらは競争意識の強いルールとなっており、前期・後期の合計点により表彰します」としている。
ログ締め切りは6月9日(月)消印有効(日本郵便による提出を推奨)。「参加証」を希望の場合はログにそのむねを朱書きのうえ、110円分の切手を同封のこと。参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。詳しくは「2025年 第20回 長野県QSOパーティー(前期)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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今ならプレゼントがもらえるキャンペーンを開催中! エアウォレットの招待コードが届きました。 【招待コード】 h4pyg59 エアウォレットは「COIN+」を利用してチャージ・支払い・送金・出金が無料でできるアプリです。 アプリのダウンロードはこちら https://airwalletcoinplus.page.link/invite |


神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年5月2日の第228回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(米国からのコンテスト参加)とFacebookページの投稿に付いたコメントの紹介だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第228回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


4月末にJARLから2か月に一度のQSLカードが送られて来ました。予想はしていましたがいつもより一回り大きめの封筒でした。写真の左が今回の封筒、右が2か月前に来た封筒です。
![]() 増えた要因は、想像がついたかと思いますが、FT8 です。ちょうど1年前の5月からFT8を始めました。 たくさんカードが来てうれしいか、というとそうでもないです。受領チェックをしないといけない作業が増えるし、収納する量も増えてしまいます。できればeQSLかhQSLの電子QSLでやりとりしていただけるほうが、うれしいです。 まだ今回と前回のカードは封筒に入ったまま、未チェックの状態です。 また、1年前に交信していただいて、eQSL,hQSLで送れなかった相手には紙カードをすでに送っていますが、多分にeQSL, hQSLで交換済みの局の中には、紙カードも送ってきた局もあるはずと想像しています。 その局には改めて紙カードも送るのかどうか??もしカードに「Pse QSL」(カード送っての意味)と書かれていたら送らないといけないのかどうか。今から送ると、相手には交信してから2年後にカードが到着するということになりますので、もういいのではと思ってはいます。 どうされていますでしょうか。 このようなYouTubeもありました。 【再開局組から質問】最近、何で紙QSLカード 交換しないのか? 俺がお休み中、何があったのか色々と報告。アマチュア無線業界 流れが大きく変わっています。 アマチュア無線 ライセンスフリー無線 ![]() ![]() |


本日は夕方公園に~
(小金井市) おきなわRM603(お久しぶり~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(先日はEBありがとうございました。)
本日も各局様、FB QSOありがとうございました!
チャームド魔女三姉妹 ハリウェル家の3姉妹、プルー、パイパー、フィービーは、祖母の死をきっかけに共に暮らすことになる。ある日、フィービーが屋根裏で見つけた「影の教典」という、魔術書の呪文を唱えた事をきっかけに、魔力に目覚め、自分たちが魔女の家系であることを知り悪魔と戦うというストーリー、昨年逝去したシャノンドハーティーやホリーマリーコームズ、アリッサミラノの三人とも 魅力的だ。当時プレイカードなども発売されてゲットした。今も手元にあります。 |


![]() 今年のゴールデンウィーク、交信数は約400交信でした。相手局のQTHだけ一覧にしてみました。空欄は不明です。 気になる地名ありましたか? ゴールデンウィーク、無線ばかりやっていたわけではありません。でもちょ~っとFT8やっちゃったんです。設備は、IC-7100M アンテナはベランダに付けたダイヤモンドの短いモービルホイップ 出力は変調抑えて25W程度。これの交信数が多かったですね。 あとはほとんどCWです。CWのほうはベランダのロングエレメント化したSD330に活躍してもらっています。無線機はKX3にHL45Bで最大45Wです。移動運用はしていません。というか、体調悪くておでかけほとんど出来ませんでした。(今は元気です) 全部と言ってよいくらい短波帯ばかりの実績です。こんな設備でこれだけ交信できました。もしSSBだけだったら・・・100は絶対いかなったでしょうね。よくて50くらいかなぁ。参考になれば幸いです。 |


米国のアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications
Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、日本国内でボランティア試験官(VE=Volunteer
Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により定期的に実施されている。今回、実施予定の一部が判明。全国各地のVEチームが行う最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。
現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。
スケジュールが判明した中で注目したいのが、今年8月23日(土)と24日(日)の2日間にわたり「有明GYM-EX(東京都江東区有明)」で開催される「ハムフェア2025(第47回 アマチュア無線フェスティバル)」の会場で、横須賀・逗子VEチーム(クラブ出展ブース)によりFCC試験が実施されることだ。予約可能な時間帯(各エレメントで1時間確保)として、下記の時間を発表している。
8月23日(土)10:00~17:00(予約優先、当日受付けも可)
8月24日(日)10:00~15:00(予約優先、当日受付けも可)
「予約の時間帯に空きがあれば、当日受付での受験も可能ですが、書類の準備もありますので、予めお申込み頂くことをお勧めいたします」と案内してる。詳細は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。
また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。
(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。
2022年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(ARRL VECで実施する試験の18歳未満の受験生は1回に限りARRLが負担。ただし別途5ドルの割引受験料が必要)されるようになった。
アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。
・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)
なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2025年5月8日現在)
幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。
・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)
実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。
●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例
・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/ ・みちのく(ARRL) http://michinokuvet.s344.xrea.com/index.htm ・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm ・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/ ・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html ・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/ ・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html ・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/ ・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/ ・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html
※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している。 ※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更。 ※水戸VEチームは2023年12月31日をもって解散している。 ※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。
●関連リンク:
The post <8月開催の「ハムフェア2025」会場で実施ほか>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール first appeared on hamlife.jp . |


1.8MHz用スローパーモドキのSWRが異常。風に揺られて接触不良になっている可能性・・ 給電部のタワーへの接続が外れたか?? 陽が落ちてしまって 目視確認できない。 翌朝、風は治まった。タワーに登って給電部を診てきたが、機械的にはつながっている。 雨が止んで作業再開。 ニッパで自己融着テープを切り取ってはがして・・ やはり内部で切れていた。 実は同じ箇所が破断するのは これで3回目。だが、同軸ケーブルの芯線部分をダンパーにしてテーピングしていたためか 5年もった。確か以前は 1~2年で切れていたような・・(^^;) 電線は 2φの銅線を使っていたが、やはり単線は金属疲労による破断を起こしやすい。 新たな接続部は、被覆の撚り線を使って製作してみた。やはり同軸ケーブルの芯線部分をダンパーにしてテーピング。 *1 今回は 給電BOXも ロック・タイでタワーに縛り付けてみたが、そうすると 今度は 本筋のエレメントの根元が切断するのではないかという懸念が・・ まぁ、壊れるのなら ここ! と いう感じで、どうせ破断するなら 同じところにしてください・・ みたいな・・ (^^;) 補修作業完了し、SWRも元に戻った。いがった いがった。 しかし、タワー上の作業は キツい。踏ん張っている足首の角度が鋭角になると、ふくらはぎに変なチカラがかかってしまうらしく、翌日 少し筋肉痛があった。脚には自信あったんだけどなぁ・・
*1 撮影し忘れた。 Tada/JA7KPI : 2025年05月01日(木) |


2025年5月10日(土)21時から11日(日)12時までの15時間、JARL関西地方本部主催「2025年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に28MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。
呼び出し方法は、電話が「CQ JA3コンテスト」、電信が「CQ JA3TEST」。交信対象はJA3管外局が「JA3管内局」、JA3管内局が「日本国内のアマチュア局」。ナンバー交換は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都県または北海道の地域ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは5月31日(土)。詳しくは「2025年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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2025年5月10日(土)21時から11日(日)12時までの15時間、JARL信越地方本部主催の「第62回 JA0-VHFコンテスト」が50MHz帯以上の電信、電話(文字、画像、データ通信を除く)で開催される。参加資格は「管内局」が信越管内(新潟県、長野県)でエリアナンバーが0のアマチュア局か、信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局かのいずれか。「管外局」はそれ以外のアマチュア局(両県内に移動した場合も管外局)。いずれもゲストオペでの参加は不可となっている。
本コンテストの交信対象は、管外局が信越両県内で運用するアマチュア局(ただし信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)、管内局は本コンテストに参加の全アマチュア局。ナンバー交換は、管内局および信越両県内から参加する管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
「信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局」とは、2024年5月7日時点でJARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなく JARL NEWSが届く住所で判断する)としている。
両県内の「ジュニア部門」への参加局は、管内局の中で平成19(2007)年4月2日以降に生まれた方が対象で、サマリーシートの意見欄に 「ジュニア部門」と記載し、生年月日を記入すること。
得点は各バンドごとに異なる局との交信を1点とし、同一バンド内での交信はモードが異なっていても1回のみ有効。マルチプライヤーは、管内局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数と都府県支庁ナンバーの数の合計。管外局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数(信越エリア外のマルチは無効)。
紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは5月26日(月)消印有効。郵便以外の方法の場合は5月17日(火)必着。詳しくは「第62回 JA0-VHFコンテスト規約」で確認してほしい。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年5月1日夜に放送した第675回がアップされた。
2025年5月1日の第675回放送の特集は「これから行われるコンテスト」。放送日の時点でこれから実施されるコンテスト(東京コンテスト、静岡コンテスト、オール三重33コンテスト、QRP Sprintコンテスト、電通大VUSコンテストなど)を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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Tiny SA Ultraの取説をみているとAMモニター機能というのがありました。
イヤホンを接続してマーカー周波数をラジオの受信周波数にセットすればよく聴こえます。SGを使って感度をみたところ0dBμVくらいまで聴こえるようでした。VHFでも同程度の感度がありますのでエアバンドやアマチュア無線の50MHz AMなんかも楽しめます。また、RBWを変更すると受信帯域も変更できます。 本来のスペアナ機能だけでなく楽しめますね |


毎週水曜日は「がんばれ1200MHz推進ロールコール」が開催されます。きょうも六甲山9合目へ。 きのう試験運用したIC-2500Dを早速実践投入。もちろん予備にDJ-G7の2号機も持って行きました。
ちょっと到着が遅くなってしまったので、事前の430MHzでの宣伝運用(笑)はあんまりできず。 1200MHzでダイヤルを回していると、記念局の「8K3EXPO局」が出ているのを見つけたので応答し、1200RCの宣伝もしておきました。「8K3EXPO局」は最近になって1200MHzも運用できるようになったとのことです。2.4、5.6、10.1はリグはあるけれどもアンテナがないためにいまだ運用できないということでした。 RCが始まってFM事前チェックインの時間にチェックイン。その後はワッチ体制。 21時頃になって、430MHzでふたたびCQを出したら、呼ばれる呼ばれる、それも2エリアから結構呼ばれる。 そして「あ、1200MHzのロールコールですねぇ↑↑」とわたしがいう前にきかれました笑 FM前半の部にもチェックインしました。なお「JQ3BHL局」にもIC-2500Dについてのレポートをいただき、問題ないとのことでした。その後、再びワッチタイム、結局最後まできいていました。
きょうはFM後半の部に徳島県吉野川市からのチェックインがあったとのことです。吉野川市から枚方市までは途中に淡路島があるのですが・・・すごい!
10日(土)の晩に関西OAMの予定なのですが、また天気予報が雨マーク。そして予備日の17日(土)も雨マーク・・・困りました^^;
2025年5月7日 兵庫県神戸市東灘区六甲山9合目 430MHz:IC-2500D+SG7900 1200MHz:IC-2500D+SG9500M
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ひさしぶりに朝の7MHz運用をしました。 コンディション良かったのですが、途中から2kHz下にキーキー出てきまして・・・こういうのが7MHzやってて疲れるんですよね・・・。
2025年5月7日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9
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連休中に、中古のIC-2500Dをオークションで入手したので、7エリアから帰ってきてお昼寝から目覚めたあとに試験運用してみました。 まず1200MHzでCQを出してみるも応答はなく、430MHzのFMでCQCQ〜…すると、いきなり2エリアから2局に応答をいただき、それも結構高めのSignalレポートをいただきました。変調も良いとのこと。もうQSOしている感じは、IC-9700でやっているのとさほど変わらない感じ。ただひとつだけ気になったのはSメーターがあんまり振れない(いわゆる「針が重い」)こと。耳Sで59で入ってきていても、3しか振れなかったりちっとも振れなかったりがあります。これはDJ-G7でもそうなのですが・・・。 「JH3XYP局」につながった際に「もしお時間がありましたら・・・!」とお願いをして、1200MHzにQSYしていただきました。1200MHzでも信号強度・変調ともに良好でFズレもないとのレポートをいただきました。これは実戦投入できそう! さらに晩ごはん前にも1200MHzと430MHzで1局ずつつながりました。 レポートをいただいたみなさんありがとうございました。
2025年5月6日 大阪府吹田市常置場所 430MHz・1200MHz:IC-2500D+X5000
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長い連休でありました。連休の間、いくつかgooブログの「今日いち」の画像をアップしましたが、記事を書くのは休止し、はてなブログへの引越し作業をしてみました。引越し先は「はてなブログ」を選び、 https://tune-in.hatenablog.com/
にgooブログの過去データをアップロードしました。とはいえ、はてなの方の設定や使い勝手を調べておらず、もうしばらくgoo
blogの方で更新を続けてみようと思います。
連休中のトピックスとしては、・切れてしまっていたアンテナを修復しました・ALL JAコンテストに参加しました・芝生の目土入れをしました・キリンビール滋賀工場の工場見学会に行きました・関西シティフィルハーモニー交響楽団 ファミリーコンサートに行きましたこんなところです。 明日以降、ぼちぼち備忘録的に記事にできればと思っています。 ![]() ![]() |


Invalid Text 第1回電通大VUSコンテスト 第1回だし 電通大だし VUSHF(ただし144MHz以上)だし と いうことで、なんとか参加してみた。 Esやダクトには まだ少し早いので、やはり山へ行かなくてはならないだろう・・
で、いつもの 男鹿市 寒風山である。 144~1200MHzのアンテナを立てて、14時ころからQRV開始。 しかし・・なんも聞こえん・・ 実はヘッドフォンを忘れてきてしまったので、微弱信号の検出に難がある状態だ。 *1 みずがめ座η流星群の極大が翌6日らしいので、144MHzでは モールス信号の欠片みたいな信号が受信できるが、バーストが短すぎて とても符号にはならない。 430/1200MHzでは まったく何も受信できない。144メインで行くしかなかろう。 15時頃になって ようやく 1エリア局の信号が聞こえてきた。 しかし、こちらから呼んでみても まったく反応無し。ガン無視である。こちらでは 当該局の JCC/JCGナンバもコピーできているというのに。 入感の具合としては、浮き沈みはあるものの、浮いている時間は比較的長い。しばらくして
ゆっくり沈んでいく・・みたいな。これでは SSBではキビしい。もう CWオンリィにしよう。 数局から振られ続け、受信できたデータをメモしつつサーチを続けていると、ふわりと信号が浮いた! おおっ 強い。すかさず コールすると、ようやく 初交信。JA1CTZ/1。 16時過ぎ、2局目 JI1JDIと交信。ただし、あちら様が当方のNRを受信できたかどうかは 沈んでしまったため確認できず *2 。最悪NILかも。 その後も 振られ続けるも くさらず、粛々とサーチ。でも、呼ばれて QRZと打つばかりで コールサインをなかなか打ってくれない局は 呼べないよなぁ・・ 恒例(?) 今回の JA1QEU JE1QHP JJ1AHS JK1DVP JK1QAY JL1BFI/1 JL1TBP JM1UWB やはり関東エリアのノイズ環境には 問題アリ? (--;) Comments(3) |


アイコム株式会社は2025年5月2日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-50」用のプログラミングソフトウェア「CS-50」、同「ID-52」用のプログラミングソフトウェア「CS-52」、同「ID-52PLUS」用のプログラミングソフトウェア「CS-52PLUS」の新バージョンをそれぞれ公開した。いずれも前バージョンからの変更点は「D-PRSのコメント/オブジェクトネーム/アイテムネームを編集したとき、内部的に不正な文字が挿入されてしまい、無線機本体に書き込むと正しくD-PRS送信ができなくなってしまっていた不具合を修正」の1点と発表されている。
今回発表された内容は次のとおり。
●CS-50の新バージョン(Version 1.03)
Version 1.02からの変更点:
・D-PRSのコメント/オブジェクトネーム/アイテムネームを編集したとき、内部的に不正な文字が挿入されてしまい、無線機本体に書き込むと正しくD-PRS送信ができなくなってしまっていた不具合を修正
●CS-52の新バージョン(Version 1.23)
Version 1.22からの変更点:
・D-PRSのコメント/オブジェクトネーム/アイテムネームを編集したとき、内部的に不正な文字が挿入されてしまい、無線機本体に書き込むと正しくD-PRS送信ができなくなってしまっていた不具合を修正
●CS-52PLUSの新バージョン(Version 1.11)
Version 1.10からの変更点:
・D-PRSのコメント/オブジェクトネーム/アイテムネームを編集したとき、内部的に不正な文字が挿入されてしまい、無線機本体に書き込むと正しくD-PRS送信ができなくなってしまっていた不具合を修正
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <不具合の修正1件>アイコム、プログラミングソフトウェア「CS-50(ID-50用)」「CS-52(ID-52用)」「CS-52PLUS(ID-52PLUS用)」の新バージョンを公開 first appeared on hamlife.jp . |


5月5日は 立夏。日の出 04:36、日の入り 18:37。
1.9(1.8): 交信数はガクッと減った。成果は クリスマス島 VK9XU、ココス VK9CUくらいか。スリランカの 4S7SPGは 問い合わせてみたが 当方は Pirateと交信してしまったもよう。国内は KCJTOPBANDに 2.8Wで参戦。 3.5 前回から半減。コロンビア HK3Wくらい。あとは ロシア 中国 USAって感じ。 7 , 10 ヴァージン諸島 VP2VIくらい。国内は大手移動屋さんの追っかけで けっこうできた。 14 ナイジェリア 5N9DTGくらいだな。ハイバンドは あまりリキ入っていない。フレンチ・ポリネシア TX7XGもあった。 18 ヴァージン諸島 VP2VIのみ。 21 ナイジェリア 5N9DTG、ココス VK9CU、フレンチ・ポリネシア TX7XG。 24 , 28 ココス VK9CUのみ。 ロウバンドは やはりイマイチなCONDXだった。秋以降に期待。ハイバンドは まぁ それなりに出ていれば それなりに稼げたのだろけれど、あまり ヤル気出なかった・・ 50 2月初旬から南米が入感し始め、4月初旬まで続いたが、新エンティティは増えず。なんといってもオーストラリアが多い。しかし、VUCC的には もう打止めかという雰囲気。中国も珍しいところには局が居ないしね。 やはり、サイクル25は もうピーク過ぎたということで正解なのかな? 144 特筆すべきこと・・無し。(^^;) 430 4月に入ってから FT8で 1エリア局と多く交信できている。日本海側は、新潟県までは見えているが その先は 未だ見えず。 1200 常連さん せたな町のJL8GFBのみ。4月に入って アンテナ バックでも良く入感してくるようになった。 SAT 2月末から FM衛星で中国局と よく交信している。彼らのフォネティクは 速くて少し判りにくいのだが、だいぶ慣れてきた (^^;)。最近は 水平線/地平線スレスレ軌道のパスによくQRVしている。 また、RS-44で Euロシア RA3LBKと リトアニア LY4AAと CWで交信できた。次に交信できるのは、軌道計算によれば 9月のもよう。 今季の移動運用は 小規模短時間のを 3回ほどのみ。夏の 6Dとか FDは大丈夫かなぁ・・
Tada/JA7KPI : 2025年05月04日(日) |


2025年5月11日(日)9時から11時まで、「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」主催による「2025不用品交換会」が横浜市泉区役所奥の泉遊水地3号池(神奈川県横浜市泉区)で開催される。会場整備費・出店費は無料(ただし「寄付」は受け付け)で事前申し込みは不要。「会場への入場は早くても午前7時です。クレームにならないように、午前7時よりも早く到着しないように調整しください」「今年も駐車スペースが足りなくなる予想です。できるだけ乗り合いでの来場をお願いします」と呼びかけている。当日は438.68MHz(FM)で誘導などが行われる。
神奈川県横浜市泉区とその周辺のアマチュア無線家で構成する「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」では、年間を通じてさまざまな行事を行っているが、なかでも地元の無線家に注目されているのが、“事前申し込み不要の完全フリーマーケット(「寄付」は受け付け) ”として開催する「不用品交換会」だ。
昨年に引き続き、今年も2025年5月11日(日)9時から11時まで、横浜市泉区役所奥の「泉遊水地3池」を会場に開催される。
なお、先日の5月10日(土)午前12時までに雨天決行などの判断を行い、ホームページで開催の有無を発表するほか、当日の朝に438.68MHz(FM)で案内するとしている。
●「2025不用品交換会」概要(一部抜粋)
主催:
1.日時: 2025年5月11日(日)9:00~11:00
2.場所: 神奈川県横浜市泉区役所奥 泉遊水地3池
3.雨天中止の場合: 前日の12時までに判断し、ホームページ上でお知らせのほか当日の朝に438.68MHz(FM)でアナウンス
4.会場整理費・出店費: 無料(ただし寄付は受け付けております)
5.出店希望者: 事前申し込み不要、完全フリーマーケット ※今年も駐車スペースが足りなく予想です。駐車スペースが足りません。できるだけ乗り合いで来ていただけるとありがたいです。会場3池広場が満車の場合は「テニスコート駐車場(有料)」をご利用ください。 ※車の舗装部分、芝生の乗り入れは可。ただしグラウンド横断は禁止です。 ※毎年行事を続けていく上で、売れ残ったものは必ず持ち帰ってください。ゴミも各自が責任を持ってお持ち帰りください。
詳しくは、記事下の関連リンクから「2025不用品交換会(横浜泉アマチュア無線クラブ)」にアクセスして確認してほしい。
●関連リンク: 横浜泉アマチュア無線クラブ The post <事前申し込み不要&出店費無料(ただし「寄付」は受け付け)>5月11日(日)9時から11時まで、横浜市泉区で完全フリーマーケット「2025不用品交換会」開催 first appeared on hamlife.jp . |


国内アマチュア局、SWLを対象とした、JARL山口県支部主催の「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテストの「HF部門」が、2025年5月10日(土)18時から24時までと、翌日の5月11日(日)6時から15時までの2回に分け、1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯の電信、電話で開催される。主催者は「4エリア各県支部の協力を得て、コンテストの規模を4エリア対全国にします」とアナウンスしているほか、前回(2024年)からコンテスト名称に山口県の方言で「おいでませ(いらっしゃいませ=相手が来ることに対する期待を表す表現)」が加わっている。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
●昨年(2024年)の開催時に改正された主なポイント
改正前の「得点」
改正後の「得点」
改正前の「マルチプライヤー」
改正後の「マルチプライヤー」
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」となる。
「OM部門参加局」は2025年5月31日以前に70歳以上。「ニューカマー局」は2024年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2025年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(日)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点があった。
なお、「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト」の「V/UHF部門」と「SHF部門」が、1週間後の5月17日(土)18時から24時までと、5月18日(日)6時から15時までの2回に分けて開催される。
詳しくは「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト」を確認してほしい。
●関連リンク:
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2025年5月10日(土)18時から5月11日(日)15時まで21時間にわたり、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催による「第23回 津軽海峡コンテスト」が、50/144/430/1200MHz帯の4バンドの電信、電話で日本国内で運用するアマチュア局を対象に行われる。前回(2024年)に「Eメールでのログ受け付けを廃止し、Webからのログ提出および郵送でのログ提出」となったが、今回から再び「Eメールと郵送の従来の受付方法に戻しました」としたほか、「今年の入賞局にお渡しする賞状は、昨年のPDF形式のものから紙の賞状の発行に戻します」と説明している。
参加資格は日本国内で運用するアマチュア局。交信対象は管内局(渡島・檜山振興局内または青森県内の局)が日本国内の局。管外局(管内局以外の局)が渡島・檜山地域内または青森県内の局。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」。管外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県ナンバー、地域ナンバー」となる。
●今回(2025年)の大きな変更点
1.ログの受付はEメールと郵送の従来の受付方法に戻しました。
2.今年の入賞局にお渡しする賞状は、昨年のPDF形式のものから紙の賞状の発行に戻します。支部大会参加者にはその場で、それ以外の方には郵送にてお送りします。
3.ログ、問い合わせ先
コンテスト中の運用場所の変更はOK(管内と管外をまたがる変更は不可)。明確化された運用場所の変更については、「管内局」は「渡島・檜山地域内」からの参加局は「渡島・檜山地域内」の範囲で可能で、「青森県内」からの参加局は「青森県内」の範囲で可能。管外局は「管内局以外」の範囲で可能となる。
JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催ならではの支部対抗戦コンテストでもある。ログ提出は、紙ログ、電子ログ(電子ログ推奨)ともに5月31日(土)まで(当日消印有効)。紙ログはすべて郵送にて「青森県支部」宛てに提出すること。詳しくは「第23回 津軽海峡コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年5月4日(日)21時30分からの第464回放送。冒頭では1970年の大阪万博(EXPO’70)の思い出を語り、さらにJA1NFQ 中嶋氏が最近「東京ディズニーシー」に行ったことを報告、次は大阪・関西万博に行きたいと述べた。その後は大阪・関西万博の特別記念局「8K3EXPO」「JA3XPO」の話題になった。
後半のJARDコーナーは前回までに引き続き伊藤事務局長(JH1OPI)が出演。5月3日(土・祝)から18日(日)まで開催中の「HAMtte交信パーティー2025春」を案内し、開催期間の最後まで交信を行ってほしいと呼び掛けた。さらに情報通信月間行事として各地で行う「初心者交信教室」について触れた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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今回の動画は、海外で作られた格安スペアナをつかって無線機のスプリアス測定をする方法について、まとめてみました。 参考 ●JARD資料:https://www.jard.or.jp/warranty/kihondata/spurious_measurement_method.pdf ●総務省HP:https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/spurious/ |


クマのゴールデンウィークは4月29日から5月6日までありましたが。 29日は地元の祭りに出て、次の30日から6日まで。 7日間連続山の上でバイトしてました。 6日は山登りのイベントが入っていましたが、天候不良で中止に。 なので急遽バイトに入れるか連絡した所、出勤できることになりました。 本来なら雨が降ったらバイトもキャンセルされて無くなるんですが… バイト先も雨の日はお客さんが減るから人は要らないけど、パートの人を休まさないと後々困ることになるからね… なのでパートの代わりにクマが入りました。 クマは元々本業が休みの日曜日しかバイトに入れないから、いくら出ても大丈夫。
あ!なんのバイトをしてるかはナイショだよ 本業とは全く違う職種です。
なのでバイトに行くのが今はすごく楽しいんですよね それと賄いが凄く美味いしいし。 いつぞやは試作品を賄いで食べました。 それがこれ。
冷やし坦々麺だったかな? この賄いがワンコインで食べれます (賄いは1回現金で100円です)
マジ幸せな職場です
ちなみにこの試作品がメニューに乗るなら、クマが作る事になります |


TS-670 送受信出来ません。
RXの8Vラインが出ていないので調べると、Q28がオープン状態。
原因はこの2Pコネクター(オレンジ、白線)とシールドの2Pコネクターが 逆に挿してあった為、RX8VがGNDへ落ちトランジスターが壊れた様です。
同じく送信できなかったのも、このコネクターが逆に挿してありました、
7MHzバンドのパワーが出ません、Q1不良でBPFが切り替わらなかった為でした。
送受信不安定、 BPFリレーの接点不良、全数密閉型に交換しました。
メモリー電池の電圧はありますが、液漏れしています。
ホルダー式へ交換
PLL再調整
RFユニット、送受信再調整
IFユニット、受信感度再調整。
ゼネカバ受信ユニットのVCO再調整
SSB2トーン波形
調整しました。
スクリーンがズレています、手直し
交換部品
メーター照明LED化し、清掃完了です。
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秋田県湯沢市には父の実家があり、毎年お盆の時期には1週間くらいの期間を確保してそちらに移動していますが、今回は5/2夜出発〜5/6朝帰宅の2泊5日の弾丸。これにはワケがあって、本来の目的は祖父の50回忌と祖母の7回忌を行うためなのです。 だけどせっかくだからと思って、NTS115をはじめ、各種無線機をレンタカーに載せて出発。
【5/2〜5/3往路】 大阪府吹田市を出発したのが2日20時ころ。ルートは吹田→名神→米原→北陸道→新潟→日本海東北道→村上→国道7号→鶴岡→国道47号→新庄→国道13号→湯沢です。道のりがおよそ850キロで走行時間は12時間半くらいです。実際のところは3日の10時頃に到着したので、かかった時間は14時間ですね。 まず、滋賀県犬上郡の多賀SAで休憩して、430MHzでCQを出し3局さんおつなぎいただきました。 そのあとは、北陸道を走りながら、福井県・石川県・新潟県の平野部でデジ簡でCQを出して3局おつなぎいただいています。聴いた感じでは、9エリアまでは秘話あり、0エリアと7エリアは秘話なしという運用がなされているようです。
2025年5月2日〜3日 大阪府吹田市→秋田県湯沢市モービル移動 DCR:DJ-DPS70E+OHM351-40B 430MHz:IC-705+SGM506R 10W
【3日】 到着して墓の掃除やら何やらと法要の準備をしたあと、時間ができたので、秋田県湯沢市の雄物川河川敷に出かけて11mをワッチ。何もきこえないのでCQを出してみるも何もつながらず、つまりボウズで終わりました。
【4日】 この日も雄物川河川敷に出かけたのですが、ぜーんぜんつながりません。それどころか天気もよろしくなく。天気もコンディションも悪く、7MHzはなんとか2局。市民ラジオの方は「くまもとIA52局」のCQがきこえていたので応答してみたら一発OK。だけれどそれ以外は全然入りませんでした。
2025年5月4日 秋田県湯沢市雄物川河川敷移動 CB:NTS115 7MHz:IC-705+RHM10 10W
その後、秋田県横手市の旧山内村にある「道の駅さんない」に芋の子汁を食べに行き、そこで144MHzのCQが入っていたので応答させていただきました。
2025年5月4日 秋田県横手市道の駅さんない移動 144MHz:IC-705+SGM506R 10W
【5日】 この日が法要の当日。10時から法要が始まり、お経をあげていただいたあと、墓参りをして昼食を食べて、いとこの子どもと遊んだり、親戚一同思い出話をしたり・・・お開きになったのが13時半。 どうやらコンディションはどうかな〜上がってなかったらなかったで河川敷でお昼寝でもしようと思って、出かけてNTS115を開いたら、なんか奥の方でウゴウゴ言っている声がする。 でもなんか微妙な感じだな〜1局でもつながればいいか〜っていう軽い気持ちでCQを出したら、呼ばれる呼ばれるNTS115がぎゃぁぁぁぁん!とうなってしまうパイルに。 あわててメモ帳を取り出して、レポート交換。トップバッターの「さがHI39局」なんてコールサインほとんどきこえませんでしたが、あの変調は…!とだけで判断。そして「かわさきRJ21/4局」はそんなパイルの中でもあの変調なのでスコーンと抜けてきたり。あと、3エリアからだと山口県の局とつながることがなかなかないのでつながってよかったです。 そういえば、数年前もこのロケーションからうっかりCQを出したがために、エライことになったのを思い出しました^^; 今度お盆にやるときは気合い入れてCQ出します。
2025年5月5日 秋田県湯沢市雄物川河川敷移動 CB:NTS115
【5/5〜5/6復路】 復路のルートは湯沢→東北中央道・国道13号→米沢→国道121号→会津若松→磐越道→新潟→北陸道→米原→名神→吹田です。というのも往路の鶴岡〜新庄間はカーブや交差点が多く、あんまり速度が上がらない区間なのです。会津若松経由の方が距離は少々長いですが快適に走れるとのことで、コチラを選択。 ただ、つながった山形県の局によれば、東北中央道・国道13号を南下し、山形県高畠町から国道113号を通って山形県小国町を経由し、新潟県胎内市に出るほうが早いのでは?というアドバイスもいただきましたので、お盆の移動のときに試そうと思います。 新潟県で移動されていた「ながおかYHP23局」は高台で移動運用をされ、どうやらダクトQSOをねらっておられたようですが、あんまり成果はなかったとのこと。ダクトQSOをねらうとは日本海側独特ですよね。わたしは六甲山で一度7エリアと6エリアとつながったきりだったと思います。 夜な夜な車を走らせつづけていた中で、唯一誤算だったのは雨に降られてしまったこと。どこか途中のSAで仮眠をとりながら移動し、6日の昼過ぎくらいに着く感じで行こうかなと思っていたのですが、雨の音で寝られず。結局走りつづけて、吹田に朝方に帰ってきました。
2025年5月5日〜6日 秋田県湯沢市→大阪府吹田市モービル移動 DCR:DJ-DPS70E+OHM351-40B 144MHz:IC-705+SGM506R 10W
おつなぎいただきました各局さんありがとうございました!
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2025年5月5日(月・祝)の「こどもの日」、南極昭和基地のJARL局「8J1RL」が、日本の18歳以下のアマチュア無線局と優先的に交信する恒例のイベント「こどもの日特別運用」が行われた。東京都豊島区の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)本部には公募で選ばれた小・中・高校生ら11名(3アマ6名、4アマ2名、無資格者3人)が集まり、JARL中央局「JA1RL」の無線設備で約1万4,000km離れた8J1RLとの交信に挑戦した。今年は昭和基地の上空にオーロラが発生した影響で14/21/28MHz帯のどのバンドでもお互いの信号が確認できず、D-STARを利用したVoIP通信での交信になった。(取材写真協力:JARL)
![]() 南極昭和基地(8J1RL)との交信チャレンジに参加した子供たち11名と森田JARL会長の集合写真
2025年5月5日(月・祝)、第66次日本南極地域観測隊による南極昭和基地のJARL局「8J1RL」と、日本国内の小・中・高校生を優先して交信する「こどもの日特別運用」が行われた。当日は、東京都豊島区南大塚にある一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)事務局に、公募で選ばれた小学4年生から高校3年生までの11人とその保護者が訪れ、JARL中央局「JA1RL」の無線設備で南極との交信に挑戦した。
![]() JARL事務局がある東京・大塚のビル屋上に立っている中央局「JA1RL」のアンテナ ![]() 16時すぎ、小4から高3まで11名の子供たち(4アマ2名、3アマ6名、無資格3名)が集まった
16時25分、集まった参加者を前に森田耕司JARL会長(JA5SUD)が挨拶。さらに今回の交信イベントをサポートするJA1RL運用委員とJLRSの皆さん、南極OB会アマチュア無線クラブの皆さんの紹介。さらに集まった子どもたちの自己紹介が行われた。
![]() 挨拶をする森田JARL会長(JA5SUD)。前日の5月4日は大阪・関西万博の8K3EXPOを訪問。5日は早朝に香川県の自宅を出発したという ![]() 交信イベントをサポートするJA1RL運用委員の皆さん。5日は午前中から準備を行い、さらにJARL中央局のシャックでPR運用を行った ![]() 女性アマチュア無線家の集まり、JLRS(Japan Ladies Radio Society)の皆さんもサポートに駆けつけた ![]() 南極OB会アマチュア無線クラブの近藤さん(JG3PLH)と会長の小林さん(JR1FVH)
続けて、これまでに11回も南極地域観測隊に参加している近藤 巧さん(JG3PLH)が南極昭和基地の紹介と環境や生活についてを動画を交えながら紹介。さらにJA1RL運用委員会の新谷一徳さん(7K2GMJ)からは、南極との電波伝搬や交信方法のレクチャーがあった。
![]() 南極OB会アマチュア無線クラブの近藤さん(JG3PLH)が南極観測や昭和基地での生活を説明 ![]() JA1RL運用委員会の新谷さん(7K2GMJ)が、南極との電波伝搬や交信方法をレクチャーした
17時28分、JA1RL運用委員の井岡正樹さん(7N4SJX)が21MHz帯SSBで8J1RLをコールし始めるが応答がない。急遽、昭和基地とインターネットで連絡を取り、8J1RL側からも呼んでもらうがこれも聞こえなかった。そのため17時45分には28MHz帯SSBにQSY。しかしこちらも双方の信号が確認できなかった。
![]() この日のJA1RLの運用機材。運用者の資格に合わせて200W機(IC-7800)、50W機(FT-991AM)、10W機(FT-991AS)を用意 ![]() 運用委員の井岡さん(7N4SJX)が8J1RLをコールする
さらにアンテナをロングパス方向に向け直して21MHz帯、28MHz帯、最後は14MHz帯でもコールするがいずれも信号は確認できなかった。情報では「前夜から昭和基地の上空に強いオーロラが発生している」ということで、その影響もあって短波帯の伝搬状態が悪化しているという見解だった。
短波帯での交信が望み薄となったことから、D-STARのゲート越え通信で8J1RLと交信を行うことを決定。JA1RLは事務局近隣の「文京430(JP1YKZ)」へアクセス。昭和基地側はターミナルモードでインターネットに接続し(昭和基地は衛星を使ったインターネット回線がある)、交信を行うことになった。
![]() D-STARで8J1RLとつなぐことになった
18時35分、D-STAR経由で8J1RLとクリアにつながり、まず3アマの6名、続いて4アマの2名、最後に無資格者3名(体験運用)の順番で昭和基地との交信を進めていった。
![]() D-STARで子供たちが8J1RLとの交信を開始。昭和基地の気温はマイナス12度、前夜は「オーロラがきれいだった」そうだ
交信内容は「信号リポートと自分の名前」を交換し合うというスタイルで、子供たちはあらかじめ自分の名前を和文通話表から書き出しておいた内容を伝え、交信相手をしてくれた8J1RLから届く信号リポートと隊員の名前を懸命に聞き取っていった。
![]() 今回の最年少、小学4年生(4アマ)が交信 ![]() 最後の11人目は中学2年生の体験運用者が交信
ちなみに8J1RL側も、今回はアマチュア無線係と体験運用者を含め10名の越冬隊員がシャックで待機。「モニタリング観測」「重点研究観測」「機械設営」といった任務の隊員だけではなく、「調理」「医療」「庶務広報」といった隊員も交信相手として登場。この“こどもの日特別運用” が昭和基地全体の行事として長く定着していることが感じられた。
19時18分、最後の11人目の子供が無事に交信を終えると、会場からは大きな拍手が起きた。その後、もう一度28MHz帯SSBでの交信に挑戦したが、残念ながらやはり信号を捉えることはできなかった。
交信終了後、森田JARL会長から子供たち1人ずつに「交信記念証」が手渡され、子どもたちは19時43分、保護者と共に笑顔で交信会場を後にした。
![]() 森田JARL会長が一人ずつに「交信記念証」を手渡した ![]() JA1RL運用委員会委員長の澤田JARL東京都支部長(JG1DKJ)が締めの挨拶 ![]() 参加者、保護者、運用スタッフらによる集合写真
なお8J1RLはJA1RLとの交信終了後、大阪・関西万博の記念局「8K3EXPO」の運用コーナーに集まった子供たちともD-STARで交信を行った。この詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
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10mFMでは少しでも多くの局が利用できるように、FM帯域を狭めて10kHzステップでやっています。(29.01MHz~29.20MHz推奨)最近のトランシーバーにはフィルター切り替えができるようになっていて、送信のデビエーションも狭くできます。 ![]() 交換するフィルターは中華製。ちょっと不安もあったりして、直付けはできれば避けたいところ。 ![]() そういうことで、今回からこのICソケットを利用します。 ![]() 足が4本並んでいる方、ICの足とはちょっと間隔が異なるようです。 ![]() ICソケットの足を1個ずつ切り離します。 ![]() ![]() 切ったICソケットをフィルターに1個ずつ取り付けます。 ![]() 基板上に半田付け完了。 ![]() 引っぱれば、スポンと抜けます。当然だぁ~ ![]() 今回使ったAZDENのリグは、私が2番目に好きなPCS-5800でした。これで何台になった? ![]()
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)千葉県支部は、2025年5月11日(日)に、富里市の新木戸大銀杏公園で「フィールドミーティング2025(富里市ぼうさいフィールドミーティング)」を地域イベント「春のつながるおやこマルシェ」の会場内で同時開催する。同支部のフィールドミーティングは 2019年5月以来でこれが3回目となる。詳細は下記のように発表されている。
●JARL千葉県支部主催「フィールドミーティング2025(富里市ぼうさいフィールドミーティング)」
JARL千葉県支部では フィールドミーティングを開催します。アマチュア無線をたくさんの方に知っていただくために “アマチュア無線ってどんなもの?” と題し、アマチュア無線の展示・実演を行い、多くの方々にアマチュア無線の魅力を伝えたい。これからアマチュア無線を始めたい方、カムバックハムの方など、どなたでも楽しく参加できます。皆様におかれましてはお忙しい中、ご都合調整のほど、ご家族、ご友人、ご隣人をお誘いあわせのうえ、ご来場ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
◆日時: 2025年5月11日(土)10:00~15:00
◆会場:
◆内容:
◆その他:
●関連リンク:
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日本時間2025年5月5日(月・祝)21時から5月12日(月)まで、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使った、ARISS-RussiaによるSSTV(Slow Scan Television)特別イベントが行われている。テーマは戦後80年を迎える「VEデー(ヨーロッパ戦勝記念日)」で、ロシア建国記念日(第二次世界大戦終結)に関連した映像がISSから送られている。ISS側のコールサインは「RS0ISS」。Uwe Schneck氏(DL2LUS)やDARC(ドイツアマチュア無線クラブ)ローカルグループ・E39の情報によると、ISS以外に3つの衛星(SamSat-Ionosphere、Vizard-Meteo、UmKa-1)からも430MHz帯(それぞれ周波数や復調モードが異なる)で同様のイベントが同時期に行われるようだ。ISSから送られてくる画像は全部で12種類あるようだが、ロシア上空のみでの送信なのか、何時に終了するかなど5月6日朝の時点では不明だ。
すでにSNSでは世界各国のアマチュア無線家が今回のSSTV画像を受信し、披露するポストが相次いでいる。Xで「ISS SSTV」で検索するか、下記関連リンクの「ARISS SSTV Gallery」を見てみると閲覧できるだろう。
![]() 今回のSSTVイベントでISSから送信された画像の例。ロシア建国記念日やヨーロッパ戦勝記念日に関連したものが多く、テキストもロシア語だ。
以下、DARC(ドイツアマチュア無線クラブ)ローカルグループ・E39の情報「5月5日からISS、SamSat-Ionosphere、Vizard-Meteo、UmKa-1からSSTV画像が送られてきます」から抜粋して紹介しよう。
1.国際宇宙ステーション(ISS)
2.SamSat-Ionosphere
3.Vizard-Meteo
4.UmKa-1
※430MHz帯の衛星は、ISSに比べて送信電力が大幅に小さい。また、ドップラー効果の影響もあるので、衛星が近づいているか遠ざかっているかに応じて考慮する必要がある。
ISSから送られてくるSSTV画像は、約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像へ…と繰り返し送信される。期間が長いことから、画像受信に良好な日本周辺をISSが飛行するパスが多数あるため、条件さえ良ければハンディ機とホイップアンテナでも、十分信号をキャッチできるだろう。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できる。
<参考>運用期間中の5月12日(月)まで、日本各地のISS飛来時刻(地域によっては一部)
※2025年5月5日時点で公表されているデータです。ISSの軌道修正などのため、飛来日までに日数がある場合の予測データは実際の飛来時刻とずれが生じることがあります。受信前に最新のデータをご確認ください。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年5月4日(日)21時からの第96回放送。前半はJARL千葉県支部の副非常通信幹事 福田氏(JF1GTD)が電話で出演し、5月11日(日)に富里市の 新木戸大銀杏公園で開催 する「 富里市ぼうさいフィールドミーティング 」を案内した。このイベントは富里市とJARL千葉県支部の防災協定締結の記念事業として行うもので、アマチュア無線の展示、非常通信訓練、体験運用などを予定しているという。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は4/26~5/2)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年5月2日(日)15時からの第563回放送。今回はCRT栃木放送が4月18日に宇都宮市で行った歌謡イベント「春の歌まつり」会場で公開収録したもので、JARL栃木県支部の橋本支部長(JH1RNM)と、月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)がゲスト出演。橋本支部長がアマチュア無線を始めてから現在までのあゆみを語った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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昨日のこどもの日運用受信チャレンジしましたが、何も聞こえずでした。団地のベランダアンテナはインバーターノイズっぽいものですでにSが5くらい振ってしまっているので、微弱な電波は聞こえません。そのせいもあるのですが、何も聞こえずでした。どうやら南極はオーロラが奇麗に見ている状態だったそうで、そういう時は短波帯ダメみたいですね。D-Starで通信したようです。
VoIPですね。商用回線(これも南極だから無線使っているのでしょうけど)に乗った通信ですから直接電波を届ける通信では無いのでちょっと残念な結果でした。 こどもの日に限らず、年に4回くらいやってくれると良いですね。 むこうは大変なのでしょうけど。ハムフェアの土曜の夜とか、冬休み、春休みとか。 我々オジサンはおとなしく聞いてますから(笑) |


皆さま、ゴールデンウィークは楽しまれていますか? クマはバイトで忙しく、毎日山の上で働いています。
この日も沢山のお客様が遊びに来てくれて、クマは大変な忙しさ
なのでその疲れを癒す為、バイトが終わったあとまた温泉へ行きました。 この日は相方も一緒に勤務だったので、混浴のあるクアハウス湯の山へ行きました。
山の中に突然現れる温泉施設。 夕方18時以降に行くと夜間料金で安く入れます。
中は水着着用の混浴ゾーンがあるので、相方と2人話をしながらゆっくり温泉に入れます。
ここで閉館の午後9時までのんびり温泉につかり まだまだ続く連日のバイト疲れを取りました。 でここから自宅まで約2時間かかるので、帰宅は午後11時になりますが |


5月2日(金)に山形で所用があり、1泊で行ってきた。 5/2は新潟の実家に帰省していたので、この日の朝自宅を出て、日本海東北道~国道113号~東北中央道のルートで山形へ。 山越えとなる国道113号は信号もなく、またタイトなコーナーも少ないのでおおむね60km/h巡行。そして今泉のあたりから南陽高畠ICまでは梨郷道路という高規格な道路になっていて、思っていたより快適に移動できた。 山形での所用というのは山形駅近くの「やまぎんホール」で行われた玉置浩二と山形交響楽団(指揮は大友直人)によるライブ。年末にNHKで放送された「安全地帯」のドキュメンタリーがとても良かったので、この機会に見ておこうという気になったのだ。このライブ、もちろん東京でもやるのだが、チケットの抽選に漏れてしまったので、競争率の低そうな山形会場を狙ったら当たったのだった。 ライブが終わった翌日、まっすぐ帰るのももったいないので少し山形を見て回ることにしたのだが、そもそも観光目的できたわけではないからどこへ行けばよいか分からない。 ライブ会場で隣にいた女性(地元の方)と少し話をしたのだが、その時「文翔館」がおすすめだというので、まずはそこへ行ってみることにした。 「文翔館」というのは旧山形県庁の建物で、洋風の立派なものだった。隣には旧山形県議会の建物があり、これもレンガ造りの洋風建築。入場は無料で中は山形県の歴史や地理をコンパクトにまとめた展示とギャラリーになっていて、ギャラリーでは美大の学生の作品展示やアマチュア写真家の写真の展示をやっていた。山形についてほとんど何も知らなかったので、山形の地域区分や最上川の河川交通について説明で、なんとなく山形の姿がつかめたような気がした。(最上川の流路を知ると、なぜ山形新幹線が山形どまりではなく新庄まで延伸したのか見当がつく) 「文翔館」の中のカフェで早めのお昼を食べて、まだ少し時間があったので、車で30分くらいだという山寺(立石寺)まで行ってみることにした。 立石寺から少し離れたところにある大きな駐車場に車を停めて、立石寺の「登山口」まで歩く。立石寺は山のふもとから奥の院まで1000段を越える石段があるので、本当にちょっとした登山だった。ふもとと奥の院の標高差は130mくらいある。 途中の仁王門のあたりで少し体力に不安を感じて、引き返そうかとも思ったのだが、少し登れば次の建物に着くので、あともう少し…と登っている間になんとか奥の院までたどり着いた。この石段は登ると煩悩が消えるのだそうだが、1000段も登るころには結構疲れてしまって余計なことは考えなくなる。それは確かだ。 何とか奥の院から山から下りて来てちょうど14時。帰途につくにはいい頃合いだ。 そこからは国道13号バイパス(立派な道路だ)を南下し、山形上山ICから東北中央道に乗り、南陽高畠ICからは昨日来た道をそのまま戻って、そのまま一気に日本海東北道~北陸道を走り、長野の自宅まで帰ってきた。都合370km。結局無線の運用はなし。
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毎年お決まりのセリフ言わせてください!シンコデマヨ!です。
イベントデイ翌日も祭日、朝からEsオープン情報があったので公園に行きますが..うっすらとしか聞こえず 何度呼んでもNG、厳しい。 CT170/6さんは交信できたと思いきや幻だったようです。坊主時はお約束の特小でCQ~ (武蔵野市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(後で公園に来られるとか)
で撤退。お昼過ぎに再度公園に~
(小金井市) おきなわMO583(連日感謝です~) かがわMC36/丸亀市(今シーズンもよろしくお願いいたします) ねやがわCZ18/4島根県松江市(8CHで急落も3CHでリベンジ) (武蔵野市) さっぽろAM39(今シーズン初8エリア!) しりべしCB49/余市町(厳しい中お手数おかけしました)
ここでランチタイム撤退、その後BS73さんが公園にいらしたとのことで3度目の公園に。 とりあえずEs終わっていたのでマックに行ってCB談義~ ふと掲示板を見るとおきなわが開けているようで公園に戻りましたが遅かったようです。 8CH聞いているとCQが...
(小金井市) とうきょうMT106/調布市(お互いに夕方坊主回避~昨日のリベンジでした~)
その後BSさんもMTさんと交信されて、坊主回避して公園を後にされました。 本当はEs交信していただきたかったのですが、次回のお楽しみと。
それにしても今期のEsは厳しいですね~実際、プロパゲーションのせいか、老耳のせいか、 リグが劣化しているのかわかりませんが(-_-;)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
ホワイトカラー、収監されている詐欺師の犯人がFBIに 犯罪協力を条件にシャバに出してもらいという設定。 イケメン主人公の活躍~
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本日は鳥取市佐治町の佐治天文台・さじアストロパークに行ってきました。
![]() プラネタリウムで流れている音楽のCDを購入しました。倉吉市在住の音楽家である井谷優太さんの作品です。パソコンを駆使してシンセサイザー音楽をたくさん作っておられます。 ![]() 敷地内でアマチュア無線を運用しました。7MHz/CWで愛知、兵庫、奈良と、21MHz/CWで中国と交信できました。FT-817+RHM-8Bで5W運用です。 ![]() ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


連休は近場で過ごしております。昨日は若桜方面に出かけました。
川で鯉のぼりが元気になびいています。 ![]() 道の駅は車やバイクでいっぱいです。 ![]() 若桜鉄道若桜駅には蒸気機関車が停車しています。イベントがあると駅構内を少しだけ走ってくれます。 ![]() 国の重要文化財「不動院岩屋堂」です。大きな岩の洞窟に建てられた立派なお堂です。 ![]() ![]() にほんブログ村 |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年5月5日時点で、アマチュア局は「343,158局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年4月28日の登録数「343,473局」から、1週間で315局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年5月5日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「343,158局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年4月28日時点のアマチュア局の登録数は「343,473局」だったので、1週間で登録数が315局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
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2025年5月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。「第64回 博多どんたく港まつり記念局(8J6DON)」は運用期間が4月29日から5月5日までと、たった1週間という短期間での運用となっているほか、5月から運用を開始する記念局情報(5月5日時点)は「2025年 世界情報社会・電気通信日(8J1ITU)」と「情報通信月間PR事業記念局(8J9IC)」の2局。なお、大阪府大阪市此花区夢洲で開催されている「大阪・関西万博(EXPO2025)」に合わせて開局したJARL特別記念局「8K3EXPO(固定局、移動局)」と「JA3XPO(移動局)」が積極的にオンエアーしているが、7MHz帯などではパイルアップとなるケースも少なくない。万博会場に常設されている「8K3EXPO」の運用コーナーを訪れて、呼ばれる側となって記念局のオペレートを体験してみてはいかがだろうか( 2025年4月20日記事 )。
●2025年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストの名称後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
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<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年5月4日(第644回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の5月号。今回もARRL LetterとAmateur Radio Dailyからピックアップした6つの話題を英語で紹介している。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第644回の配信です
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