hamlife.jp
(2026/1/1 5:05:25)
<特集は「2026年の展望とD-STAR QSO PARTY」>アマチュア無線番組「QRL」、第709回放送をポッドキャストで公開
(2025/12/31 17:30:46)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年12月25日夜に放送した第709回がアップされた。
2025年12月25日の第709回放送の特集は「2026年の展望とD-STAR QSO PARTY」。2025年の振り返りと2026年の業界展望を行い、さらに12月27日(土)9時JSTから1月5日(月)8時59分JSTまで開催の「D-STAR QSO PARTY 2025」の概要を案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
なお新春は1月8日の放送が別番組とのコラボ特番、通常放送は1月15日からスタートとなる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第709回放送
・QRL Facebookページ
The post <特集は「2026年の展望とD-STAR QSO PARTY」>アマチュア無線番組「QRL」、第709回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
<430MHz帯オンリー&電子ログ限定、電子ステッカー発行>1月2日(金)9時から1月7日(水)21時まで(JARL QSOパーティ併催)、430SSB.NET主催「2026 NEW YEAR PARTY」開催
(2025/12/31 11:30:44)
430MHz帯での交信とインターネットを利用した情報交換や雑談を楽しむグループ、430SSB.NET主催の「2026 NEW YEAR PARTY」が、すべてのアマチュア無線局を対象に、2026年1月2日(金)9時から1月7日(水)21時までJARLの「第79回 QSOパーティ(NYP)」と併催される形で行われる。こちらのNEW YEAR PARTYは、「目的は430MHzの活性化、SSBモードの認知と誘導、および430SSB.NETの宣伝です。参加者の間口を広げるため、SSBモードに限定はしません。また、交信方法はJARLのNYPとまったく同じです。違いは電子ログ限定と、430MHzでの交信が対象というだけです」と案内している。獲得したポイントに応じて電子ステッカーが発行され、ステッカー台紙作成ページに自局のコールサインを入力すると、PDFファイルがダウンロードできる。
使用周波数は430MHz帯、電波型式はすべてのモード。呼び出し方法は、電話が「CQ NEW YEAR PARTY」、電信やFT8などは「CQ NYP」。交信する相手局は、国内局が日本国内および国外のアマチュア局で、国外局は日本国内のアマチュア局に限る。リポート交換は「相手局のシグナルレポート」+「オペレータの名前(通称、ニックネーム、イニシャル、ハンドルネームなども可)」。なお、運用地は自由とし、複数エリアでの運用も制限は設けていない。
獲得できるポイントは、SSBによる交信が2ポイント、そのほかは1ポイント。同一局との重複交信は0ポイントとなる。ログ提出に必要な最低ポイント数1点。
1ポイント以上で参加賞、10ポイント以上で10点賞、それ以降は10ポイントごとに電子ステッカーが発行される。発行された電子ステッカーは、ステッカー台紙作成ページで台紙に貼付し、それをPDFファイルでダウンロードすることができる。
ログ提出の締め切りは、1月31日(土)23時59分まで。用意している提出フォームから、JARL形式のログシート、またはTurbo HAMLOG CSV形式で行うこと。「お正月は430MHzでQSOパーティ。JARLのNYPに乗っかって、430SSB.NET版をやってはどうかと考えました」としている。詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
・2026 NEW YEAR PARTY規約
・430SSB.NET
The post <430MHz帯オンリー&電子ログ限定、電子ステッカー発行>1月2日(金)9時から1月7日(水)21時まで(JARL QSOパーティ併催)、430SSB.NET主催「2026 NEW YEAR PARTY」開催 first appeared on hamlife.jp .
<144MHz帯の電話のみ、前回からゲーム性の高いルール採用>JARL胆振日高支部、1月2日(金)9時から「第18回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」開催
(2025/12/31 10:30:45)
2026年1月2日(金)9時から1月3日(土)21時までの36時間にわたり、JARL胆振日高支部主催による「第18回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」が、144MHz帯の電話(SSB/FM/デジタル系)で開催される。JARL主催の「第79回 QSOパーティ」の開始時間と同時にスタートする形で、対象は胆振日高管内居住のアマチュア無線局(個人局)のみ。なお、前回(2025年)から「電信部門」が廃止されているほか、C4FMやD-STARといったデジタル系の交信は、中継局を利用せず直接の電波で交信する限り有効となるなど、ルールの変更があるので注意して参加しよう。
前回(2025年)のコンテストからの変更点は以下のとおり。
・電信部門を廃止。
・C4FM/D-STARなどデジタル系の交信も直接の電波で交信する限り有効。
・管内移動は自由(胆振日高以外の場合は無効)。
・局数のみで決まるようなルールから、ゲーム性の高いルールに変更。
・相手局が個人局のみだったが、社団局も認める(社団部門はなし)。
主催者から以下の説明がある。
1.昨年からルールを変更しました。しかし、提出されたサマリー・ログは旧来の方が多く、経過措置もあるでしょうから担当の方で修正しましたが、2027年からは失格にしたいと思います。しっかりとルールをお読みになり、サマリー・ログを書いてください。
【コンテストログの得点について】
●胆振管内から送信した場合の得点
・豊浦町・壮瞥町・洞爺湖町・伊達市・室蘭市・登別市・白老町・苫小牧市・安平町・厚真町・むかわ町の局との交信は1点
・後志・石狩・空知・渡島・上川・日高振興局の局との交信は2点
・上記以外の都府県支庁の局とは3点
・JARL登録クラブの局とは5点
●日高管内から送信した場合の得点
・日高町・平取町・新冠町・新ひだか町・浦河町・様似町・えりも町の局との交信は1点
・胆振・上川・十勝振興局の局との交信は2点
・上記以外の都府県支庁の局とは3点
・JARL登録クラブの局とは5点
胆振・日高振興局にまたがって移動した場合は、それぞれの地点からの得点としますが、備考欄に移動地点を記入してください。
JARL登録クラブについては、胆振日高管内に、室蘭赤十字奉仕団・苫小牧AMC・えりもAMCがありますが、他の都府県支庁についても有効です。交信の中で確認してください。
参加部門は「個人局電話」のみ。呼び出し方法は「CQ ニューイヤーパーティー」で、コンテストナンバーの交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁名」、胆振日高管外からの場合は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁名」。
得点は、自局が送信する市町が所属する振興局の局との完全な交信1点、自局が送信する隣り合った振興局の局との完全な交信2点、それ以外の振興局・都府県支庁との完全な交信3点、JARL登録クラブとの交信5点。マルチプライヤーは、胆振日高管内の市町、胆振日高以外の都府県支庁となる。
ログ提出は2026年1月31日(土)まで(当日消印有効)。電子ログの場合は1月31日(土)23時59分のタイムスタンプまで有効。詳しくは「第18回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第18回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約(PDF形式)
・JARL胆振日高支部
The post <144MHz帯の電話のみ、前回からゲーム性の高いルール採用>JARL胆振日高支部、1月2日(金)9時から「第18回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
<50MHz帯以上の電信電話&各デジタルモード>JARL秋田県支部、1月2日(金)9時から12時間(参加部門で時間帯が異なる)「第35回 VUオール秋田QSOパーティー」開催
(2025/12/31 9:30:09)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部は、JARL主催の「第79回 QSOパーティ」に併催する形で、2026年1月2日(金)9時から21時までの12時間(参加部門の「フルタイム」「ハーフタイムA」「ハーフタイムB」により時間帯が異なる)にわたり「第35回 VUオール秋田QSOパーティー」を50MHz帯以上のアマチュアバンドで開催する。参加資格は秋田県内で運用するアマチュア局とSWL。2022年からは、デジタルモード(RTTY、PSK、FT8、FT4、JT65、JT9、C4FM、D-STARなど免許されている範囲)の交信で競う「デジタルモード部門」を新設されている。
交信相手局は「秋田県内を含む全国のアマチュア局」で、参加部門により運用時間帯が「フルタイム(09:00~21:00)」「ハーフタイムA(09:00~15:00)」「ハーフタイムB(15:00~21:00)」の3つに分かれている。
呼出し方法やコンテストナンバーの交換などは、JARL主催「QSOパーティ規約」に準ずる。ただし、FT8などの呼び出しは「CQ NP CALL GL(CQ NP JH7XGN QM09)」、オペレーター名は「OP KATSU HNY 73」のように送出する。
得点は1交信(SWLは受信)1点、モードが違えば同一バンドでも得点できる。電信・電話(FM SSBなどのうちのどちらか1つ)最大2点。デジタル部門はFT8が1点、デジタル音声1点で最大2点。マルチプライヤーは交信相手局のラストレター(最大26文字)。総得点は「各バンドの得点の和×各バンドのマルチプライヤーの和」となる。
ログ提出の締め切りは2026年1月31日(土)消印有効。結果冊子などを希望の場合は、110円切手を貼ったSASEを同封。デジタルモード部門とそのほか1部門の計2部門の書類提出が可能など、詳しくは、下記の関連リンクから「第35回 VUオール秋田QSOパーティー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第35回 VUオール秋田QSOパーティ規約
・JARL秋田県支部
The post <50MHz帯以上の電信電話&各デジタルモード>JARL秋田県支部、1月2日(金)9時から12時間(参加部門で時間帯が異なる)「第35回 VUオール秋田QSOパーティー」開催 first appeared on hamlife.jp .
<番組メンバーの「2025年重大ニュース」は?>OMのラウンドQSO、第498回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/12/31 8:30:04)
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年12月28日(日)21時30分からの第498回放送。今年の個人的な重大ニュースということで、JA1NFQ 中島氏は「水戸駅で従免やクレジットカードなどが入った財布を落としてしまった」ことを挙げた(その後、拾得物として違う駅に届けられていて、無事手元に戻った)。またJA1VMP 海老澤氏は「心電図の波形が乱れるようになり、医者から心臓にペースメーカーを入れることを提案され、無線ができなくなってしまうのでは…と心配した」ことを挙げた(その後、波形が乱れたのは服用している薬の影響と判明した)。
後半のJARDコーナーは前回に引き続き、JARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が電話で登場。「HAMtte交信パーティー2026冬」の開催(1月10~25日)に合わせて、 東京と横浜で「初心者交信教室」を行う ことを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <番組メンバーの「2025年重大ニュース」は?>OMのラウンドQSO、第498回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
<アマチュア衛星「ふじ3号」2026年最新情報>JARL、日本時間2026年1月2日(金)から2月1日(日)まで計9回の運用予定を公表
(2025/12/30 12:25:19)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が打ち上げた3機目のアマチュア衛星「ふじ3号(JAS-2、FO-29)」について、JARLは「令和8年1月については、次の時刻に送信機をONにするコマンドを送信する予定ですが、送信を開始して2分以上経過しても送信機がONにならない場合にはコマンド作業を終了いたしますので、あらかじめご承知おきください」として、日本時間の2026年1月2日(金)から2月1日(日)まで計9回の運用スケジュールを公表した。1996年の打ち上げから30年が経過し、不安定な状況が現在も続いてる「ふじ3号」。CWテレメトリとトランスポンダの動作が確認できなくなったこともあり、「日本を通過するパスにコマンドの起動を試すので受信レポートを送ってほしい」と呼びかけたこともあった( 2019年9月13日記事 )。今回のパスに合わせて、宇宙から届く「ふじ3号」の信号をキャッチしてみてはいかがだろうか。条件さえよければ、SSB/CWに対応した受信機・ポータブル機と簡単な八木アンテナで受信できるだろう。
JARLが開発・運用を行うアマチュア衛星「ふじ3号(JAS-2、FO-29)」(コールサイン:8J1JCS)は、1996年8月17日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。いあゆる低軌道衛星で、近地点高度が799km、遠地点高度が1,320km、傾斜角99度、周期約106分の円軌道で周回している。
アップリンク145.900~146.000MHz(LSBまたはCW)、ダウンリンク435.900~435.800MHz(USBまたはCW)のトランスポンダー(出力1W)を搭載しているほか、ビーコンが435.795MHzで送信されている(ドップラーシフトにより±6kHz程度の変動がある)。打ち上げから23年が経過した2019年まで一部機能が動作を続けているが、デジトーカーやパケット通信BBS機能はすでに停止している。
●ふじ3号(FO-29)運用予定について(2025年12月25日更新)
ふじ3号(FO-29)の運用につきましては、ご理解ご協力いただきありがとうございます。
ふじ3号の運用について、ご意見をいただくこともありますが、打ち上げから四半世紀を超えて、すでにご報告させていただいておりますとおり、不安定な状況が現在も続いていますので、残念ですがこのような状況でご希望に沿う運用ができないことはご理解いただき、ふじ3号をご活用いただきますようお願いいたします。
令和8年1月については、次の時刻に送信機をONにするコマンドを送信する予定ですが、送信を開始して2分以上経過しても送信機がONにならない場合にはコマンド作業を終了いたしますので、あらかじめご承知おきください。
【ふじ3号のアナログ送信機をオンにする予定時刻(UTC)】
●2026年1月
1月1日(木・祝)23:03~ (日本時間:1月2日 8:03~))
1月2日(金)22:09~ (日本時間:1月3日 07:09~)
1月3日(土)22:58~ (日本時間:1月4日 07:58~)
1月16日(金)23:17~ (日本時間:1月17日 08:17~)
1月17日(土)22:22~ (日本時間:1月18日 07:22~)
1月23日(金)22:06~ (日本時間:1月24日 07:06~)
1月24日(土)22:56~ (日本時間:1月25日 07:56~)
1月30日(金)22:40~ (日本時間:1月31日 07:40~)
1月31日(土)23:30~ (日本時間:2月1日 08:30~)
条件さえよければ、ハンディ機と簡単な八木アンテナで「ふじ3号」からの信号を受信することができる。詳しくは、記事下の「関連リンク」から「魅力たっぷりの宇宙通信に挑戦!アマチュア衛星『ふじ3号』を楽しもう!」にある「テレメトリーを受信してみよう!」を参考にするといいだろう。
●ふじ3号(FO-29)電源系の現状に関する考察 (JARL資料から)
●関連リンク:
・ふじ3号(FO-29)運用予定について(2025年12月25日更新)
・ふじ3号(FO-29)電源系の現状に関する考察(JARL Web/PDF形式)
・魅力たっぷりの宇宙通信に挑戦!アマチュア衛星「ふじ3号」を楽しもう!(JARL Web)
・今日のサテライト「FO-29」年末年始 特別運用(JA4VNE ☆ Log Book)
The post <アマチュア衛星「ふじ3号」2026年最新情報>JARL、日本時間2026年1月2日(金)から2月1日(日)まで計9回の運用予定を公表 first appeared on hamlife.jp .
<東海エリアのラジオ40局+映画館13館のスクリーンで>2026年1月1日から2か月間、東海総合通信局が「アマチュア無線は仕事で使えない」などルール遵守をCMで呼びかけ
(2025/12/30 12:05:24)
東海総合通信局は、2026年1月1日(木・祝)から2月28日(土)までの2か月にわたり、声優の花守ゆみりと森永千才を起用したラジオ・スポットCM(20秒)で、「アマチュア無線は仕事で使えない」という注意喚起や、アマチュア無線のルール遵守の呼びかけを東海エリアのAM/FM/コミュニティラジオ40局で行う。あわて、管内の映画館13館のスクリーンにおいて「電波の適正利用について広く国民の皆様にご理解いただけるよう、周知・啓発活動を進めていきます」としている。ラジオのスポットCMや映画館でのスクリーン広告は、東海総合通信局YouTube公式チャンネルで見ることができる。
今回、放送されるラジオCMは、既報( 2025年12月16日記事 )した、関東総合通信局が“アマチュア無線をはじめとして無線機器の使用はルールを守って!“と、関東エリアFMラジオ9局のラジオCMで2025年12月15日(月)から28日(日)までの14日間にわたり行った内容と同じで、最後の「総務省関東総合通信局からのお知らせでした」の語りが、「総務省東海総合通信局からのお知らせでした」と変更されているだけだ。
ただし、東海総合通信局のものはアニメーションを用いてYouTubeで動画が公開されている。
●電波を正しく使いましょう(アマチュア無線編)
最近趣味でアマチュア無線始めたんだ。
面白そうだね。そう言えば、仕事で使っている人もいるって聞いたことあるよ。
それ完全にアウト! 電波法違反だよ。
ううん、そうなんだ。
アマチュア無線はルールを守って楽しみましょう。
総務省東海総合通信局からのお知らせでした。
●アマチュア無線はルールを守って楽しく正しく使いましょう!(総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル)
※画面の「YouTube で見る」をクリックすると動画がスタートします。
●そのスマホやイヤホン、技適マークついてる? ~ずんだもん、デンパ君と学ぶ電波のルール~(総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル)
※画面の「YouTube で見る」をクリックすると動画がスタートします。
東海総合通信局からの発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。
アマチュア無線は仕事では使えません!!
<ラジオや映画館で電波の適正利用を呼びかけ>
総務省東海総合通信局は、令和8年1月1日から2ヶ月間、「アマチュア無線は仕事で使えない」という注意喚起や、アマチュア無線のルール遵守の呼びかけのため、声優の花守ゆみりさんと森永千才さんを起用したラジオ・スポットCMを放送します。
このCM放送は、東海4県(岐阜県、静岡県、愛知県及び三重県)のAMラジオ放送、FMラジオ放送、コミュニティ放送を行う民放ラジオ放送局で聴くことができます。
この他にも、管内の映画館におけるスクリーン広告を実施し、電波の適正利用について広く国民の皆様にご理解いただけるよう、周知・啓発活動を進めていきます。
1.ラジオ・スポットCM実施期間
令和8年1月1日(木)から2月28日(土)まで
●AMラジオ放送局(4局)
・株式会社CBCラジオ:岐阜県、愛知県および三重県
・東海ラジオ放送株式会社:岐阜県、愛知県および三重県
・株式会社岐阜放送:岐阜県
・静岡放送株式会社:静岡県
●FMラジオ放送局(5局)
・株式会社エフエム岐阜:岐阜県
・静岡エフエム放送株式会社:静岡県
・株式会社エフエム愛知:愛知県
・株式会社ZIP-FM:愛知県
・三重エフエム放送株式会社:三重県
●コミュニティ放送局(31局)
・株式会社飛騨高山テレ・エフエム:高山市
・株式会社エフエムたじみ:多治見市
・株式会社シティエフエムぎふ:岐阜市
・FMラインウェーブ株式会社:可児市、美濃加茂市および御嵩町
・浜松エフエム放送株式会社:浜松市中央区
・株式会社エフエムしみず静岡:静岡市葵区、駿河区および清水区
・株式会社エフエムみしま・かんなみ:三島市および函南町
・エフエム伊東株式会社:伊東市
・エフエムぬまづ株式会社:沼津市
・株式会社エフエム熱海湯河原:熱海市および湯河原町
・富士コミュニティエフエム放送株式会社:富士市および富士宮市
・株式会社FM島田:島田市および吉田町
・株式会社FMいずのくに:伊豆の国市
・株式会社FM IS:伊豆市
・株式会社エフエム御殿場:御殿場市および小山町
・株式会社FM812Yaizu:焼津市
・株式会社エフエム豊橋:豊橋市および田原市
・株式会社エフエム岡崎:岡崎市
・エフエムとよた株式会社:豊田市およびみよし市
・株式会社エフエムキャッチ:刈谷市、安城市および知立市
・株式会社尾張東部放送:瀬戸市、尾張旭市および長久手市
・愛知北エフエム放送株式会社:犬山市、扶桑町および大口町
・知多メディアスネットワーク株式会社:東海市および知多市
・株式会社MID-FM:名古屋市東区
・FMいちのみや株式会社:一宮市
・西尾張シーエーティーヴィ株式会社:津島市、愛西市、弥富市、他4市町村
・株式会社Heart FM:名古屋市中区
・株式会社シー・ティー・ワイ:四日市市、菰野町および桑名市
・株式会社アドバンスコープ:名張市
・株式会社鈴鹿メディアパーク:鈴鹿市
・特定非営利活動法人いなべエフエム:いなべ市
2.スクリーン広告
・イオンシネマ土岐(1月 9日~1月15日):岐阜県土岐市
・イオンシネマ各務原(1月 9日~1月15日):岐阜県各務原市
・TOHOシネマズサンストリート浜北(1月23日~1月29日):静岡県浜松市
・TOHOシネマズららぽーと磐田(1月23日~1月29日):静岡県磐田市
・イオンシネマ・ワンダー(1月 9日~1月15日):愛知県名古屋市
・イオンシネマ大高(1月 9日~1月15日):愛知県名古屋市
・イオンシネマ名古屋茶屋(1月 9日~1月15日):愛知県名古屋市
・イオンシネマ常滑(1月 9日~1月15日):愛知県常滑市
・TOHOシネマズ赤池(1月23日~1月29日):愛知県日進市
・ミッドランドシネマ名古屋空港(1月16日~1月22日):愛知県豊山町
・TOHOシネマズ東浦(1月16日~1月22日):愛知県東浦町
・イオンシネマ津南(1月 9日~1月15日):三重県津市
・イオンシネマ東員(1月 9日~1月15日):三重県東員町
↓この記事もチェック!
<関東エリアFMラジオ9局のラジオCMで>関東総合通信局、「アマチュア無線を仕事で使うと完全にアウト!」など不正使用への注意促す
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・東海総合通信局
アマチュア無線は仕事では使えません!!<ラジオや映画館で電波の適正利用を呼びかけ>
・花守ゆみり(ウィッキペディア)
・森永千才(ウィッキペディア)
・アマチュア無線はルールを守って楽しく正しく使いましょう!(総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル)
・そのスマホやイヤホン、技適マークついてる? ~ずんだもん、デンパ君と学ぶ電波のルール~(総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル)
・東海総合通信局
電波利用環境保護のための周知・啓発
The post <東海エリアのラジオ40局+映画館13館のスクリーンで>2026年1月1日から2か月間、東海総合通信局が「アマチュア無線は仕事で使えない」などルール遵守をCMで呼びかけ first appeared on hamlife.jp .
<恒例の生放送、電話出演希望者は急いで申し込みを!>全国のアマチュア無線家が電話で登場、1月1日の早朝1~6時に「朝までぱるるん2026」オンエアー
(2025/12/30 11:30:57)
アマチュア無線家向けのラジオ番組を多数オンエアしている茨城県水戸市のコミュニティ放送局、「FMぱるるん」(水戸コミュニティ放送株式会社、JOZZ3AN-FM、76.2MHz)は、2026年1月1日(木 ・祝)の早朝午前1時から6時まで、全国のアマチュア無線家に向けた新春特別番組「朝までぱるるん2026」を生放送する。毎年恒例の番組で自宅にいるアマチュア無線家や関係者に電話やZoomを通じてインタビューを行い、スタジオの模様と共に映像配信する計画だ。放送はインターネット経由でリアルタイムの聴取が可能。現在、同番組の電話出演者を募集している。
「朝までぱるるん」放送中のスタジオ風景
「朝までぱるるん」は、FMぱるるんが1月1日の早朝にオンエアしている生番組で、全国のアマチュア無線家に電話インタビューを行いリクエスト曲に応じるというもの。毎回、数十名のハムやアマチュア無線業界関係者が各地から参加している。現在この番組の電話(またはZoom)出演者を募集している。
<応募要領>
・名前、コールサイン、住所、電話番号、リクエスト曲(1~2曲)をお知らせ下さい。
・海外からの出演も可能です。その場合はZoomでつなぎます。
・アマチュア無線関係者以外の方でも参加OKです。
・締め切り:12月31日(水)夕方 18時頃まで(早期受付終了の場合あり)
・メール宛て先: fm762@fmpalulun.co.jp 件名「朝までぱるるん2026 出演者募集係」へ
※希望者多数の場合などは出演のご希望に添えないことがあります。出演スタート時間はご一任いただきます。
※内容は予告なく変更する場合があります。
放送の模様はインターネットで動画による配信も実施。過去には各地のアマチュア無線家とオンライン会議システムのZoomで接続し、そのシャック風景や顔なども動画で流す試みを行った。
放送は茨城県水戸市周辺であれば地上波(76.2MHz)で受信できる。それ以外の地域ではインターネットのリッスンラジオ(リスラジ)などを使ってリアルタイムで聞くことができる。
今回の番組については次のとおり。
FMぱるるん「朝までぱるるん2026」
年明け間もなく、全国のアマチュア無線ファンに電話をつなぐトーク番組を朝まで展開します。パーソナリティーとの会話の中で、1人5分間ほど自己紹介や2026年の抱負などをお話しいただく内容です(ご自宅とは電話またはZoomでつなぎます)。放送時間は2026年1月1日、午前1時から6時までの5時間の生放送。スタジオ風景のインターネット配信も行います。2026年もFMぱるるん生放送でスタートしましょう!
・放送時間: 2026年1月1日(木・祝)午前1時から6時まで 5時間生放送
・FM地上波の周波数: 76.2MHz(サービスエリア:茨城県水戸市周辺)
・インターネット経由(パソコン)での聴取:
①リッスンラジオ(リスラジ)にアクセス。 http://listenradio.jp/
「Select Radio ラジオ局を探す」→「関東」→「FMぱるるん」→枠内をクリック
※スマートフォンのリスラジ(ListenRadio)アプリでも聴取可能
②サイマルラジオ( https://www.simulradio.info/#kantou )から「FMぱるるん」を選択し「放送を聞く(映像・音声)」を押す
・スタジオからの映像配信をご覧になりたい方:
FMぱるるん ホームページの 「動画配信 本社スタジオ」コーナー
で視聴可能。
●関連リンク: FMぱるるん
The post <恒例の生放送、電話出演希望者は急いで申し込みを!>全国のアマチュア無線家が電話で登場、1月1日の早朝1~6時に「朝までぱるるん2026」オンエアー first appeared on hamlife.jp .
<「JARL QSOパーティ」併催、参加賞やアワードを発行>JARL十勝支部、1月2日(水)9時から「JARL十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」開催
(2025/12/30 11:00:04)
2026年1月2日(金)9時から1月7日(水)21時まで、JARL主催「第79回 QSOパーティ」に併催する形で、JARL十勝支部主催の「十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」が行われる。20局以上と交信し、併せてルールを満たした書類提出者には、アワードや参加賞(ステッカー、日本国内局に発行)が贈られる。なお「参加ルールを昨年に続き一部改訂致しましたのでご確認されご参加お願いします」と案内している。以前は「十勝支部QSOパーティー」という名称だったが、2023年から“ニューイヤー”が付いて「十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」と名称が変更された。
JARL十勝支部の「十勝支部QSOパーティー」は、「十勝管内局(十勝管内で運用する局)」「道内局 (十勝管内局を除く北海道内で運用する局)」「道外局 (北海道外で運用する局)」の3部門に分かれ、20局以上と交信し、下記ルールを満たし書類を提出した局に対してアワードが発行される。ただし、発行ナンバーの記載はしない。
★十勝管内局(十勝管内で運用する局)
十勝管内で運用する局10局以上を含み、また管内で運用局のプリフィックス、JA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のうちから11種のプリフィックスを含むとアワードを発行する。
★北海道内局(十勝管内を除く北海道で運用する局)
プリフィックスJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8から5種と交信し、その中に十勝管内運用局を含む。
★北海道外局(北海道外で運用する局)
北海道内で運用局JA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のプリフィックスから5種を含み、交信局に1局以上の十勝管内局を含む。
★十勝支部役員
JA8GSE、JR8PJQ、JE8AMY、JE8FYG、JE8TVI、JF8RNLと交信した場合は、11種のプリフィックスの一局に代用ができる(一局一種とする)。
【十勝管内19市町村
帯広市、音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町、中札内村、更別村、大樹町、広尾町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陸別町、浦幌町
※北海道内運用局でも、7J8、7J8、8J8、8N8など日常的に交信することが難しい局は、指定プリフィックスから除く。
ログ提出の締め切りは2026年1月30日(金)まで(必着)。申請書は交信リストと180円切手(参加賞のみは110円切手)同封し、返信用封筒不要。アワード申請か参加賞申請かを封筒に朱書すること。詳しくは、下記の関連リンクから「JARL十勝支部ニューイヤーQSOパーティー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・JARL十勝支部ニューイヤーQSOパーティー規約
・JARL十勝支部
The post <「JARL QSOパーティ」併催、参加賞やアワードを発行>JARL十勝支部、1月2日(水)9時から「JARL十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」開催 first appeared on hamlife.jp .
<専用掲示板開設&参加証用の画像募集>6mAM愛好会主催、1月2日(金)9時から7日(水)20時59分まで「6mAM QSO Party(New Year Party)」開催
(2025/12/30 10:30:51)
6mAM愛好会は「アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献すること」を目的に、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)のみで、「6mAM QSO Party(New Year Party)」を2026年1月2日(金)9時から1月7日(水)20時59分までの6日間の日程(JARL主催「第79回 QSOパーティ」と併催)で開催する。
対象は日本国内外のアマチュア局。開催期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。
呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」(2020年夏から「相手局のオペレータ名」交換は不要になった)。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする(国外局の相手局は日本国内のアマチュア局に限る)。
参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルが電子メールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。
そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や、「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている。
ログ提出の締め切りは2026年1月31日(土)23時59分まで。電子メールでのログ提出が基本だが、「電子メールでも送付ができない場合のみ」として郵送でのログ提出も受け付ける。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・6mAM QSO Party規約(PDF形式)
・6mAM QSO Party規約
・コンテストのページ
・6mAM愛好会
The post <専用掲示板開設&参加証用の画像募集>6mAM愛好会主催、1月2日(金)9時から7日(水)20時59分まで「6mAM QSO Party(New Year Party)」開催 first appeared on hamlife.jp .