コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている、JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」の最新版が、「Ver4.59」として2025年4月2日にリリースされた(前回のVer4.57は2025年3月12日公開)。
「CTESTWIN Ver4.59」の改良点は以下のとおり。
・CQ WW VHFコンテスト2025年規約変更に対応
・電通大VUSコンテストをサポート
・Holyland DXコンテスト 2024年規約改定(World Wide Holyland Contest)に対応
・HAMLOG CSVインポート機能で実周波数を備考欄に取り込む処理を追加
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN Ver.4.59」ダウンロード
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN」
・「CTESTWIN」機能紹介
・「CTESTWIN」対応コンテスト一覧
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2025年4月2日、総務省は2025年2月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2025年1月末のデータから1か月間で929局減少して345,427局となった。前月比での減少数が8か月ぶりに「▲1,000局/月」を下回った。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2025年2月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 103,205局(103,397局)
・2エリア(東海管内): 44,019局(44,188局)
・3エリア(近畿管内): 42,197局(42,346局)
・4アリア(中国管内): 20,863局(20,923局)
・5エリア(四国管内): 15,939局(16,006局)
・6エリア(九州管内): 28,800局(28,903局)
・7エリア(東北管内): 35,450局(35,542局)
・8エリア(北海道管内):30,598局(30,669局)
・9エリア(北陸管内): 8,092局(8,115局)
・0エリア(信越管内): 14,261局(14,258局)
・6エリア(沖縄管内): 2,003局(2,009局)
※カッコ内の数字は2025年1月末の局数を表す。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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岐阜県の「CQオーム」。言わずと知れたアマチュア無線機器やライセンスフリー無線機器の通販を手掛ける大手ショップだが、岐阜市にある実店舗では、毎月さまざまなイベントやセールを開催し2エリアを中心に多くの無線家で賑わっている。このほど同店が企画開発したオリジナル商品や各メーカーのモービルアンテナなどを来店者が自由に試せる「レンタルラボ」を店内に開設。3月15~16日に開かれた「八重洲フェア」に合わせて試験的な運用が行われた。その模様を紹介しよう。
通販大手のCQオームは、岐阜県岐阜市菅生3丁目に実店舗がある
実店舗における新たな試み「レンタルラボ」のロゴマーク
CQオームは各メーカーの無線機器やアンテナ、周辺機器などを販売するだけでなく、自社で企画開発した「オリジナル商品」や、各メーカーとのコラボレーションで実現した特別仕様の製品「コラボモデル」などの販売も行っている。これらの商品点数を合計すると実に500近くになるという。
オリジナル商品の一例、IC-705用のフレームシールド(衝撃防止のプロテクター)各色と放熱用ヒートシンク各種
CQオームではホームページやメールマガジン、カタログなどでそうした商品の特徴を紹介しPRに務めているが、細部のこだわりポイントも多いことから “実際に現物を見て、試してもらうのが一番わかりやすい” と考えている。
CQオームのオリジナル商品カタログ(全44ページ)。2024年版がPDFで入手できる。見ているだけでも楽しい内容だ
さらにメーカー製のモービルアンテナやアンテナ基台を選ぶ際に「自分の車にフィットするか?」「今使っているアンテナと比較して、性能はどの程度アップするか?」などを試してもらうことで、より満足度の高い買い物をしてもらいたいという考えから、このほど店内に「CQオーム レンタルラボ」の開設を計画。実店舗への集客を強化することになった。
★CQオーム レンタルラボの特徴
・対象商品: CQオームのオリジナル商品、各種アンテナなど
・試用が可能な場所:
①店舗内
②特設「レンタルラボ」スペース
③敷地内のお客様駐車場
・可能なこと:
対象商品の操作
持参した無線機などに接続しての動作チェック
自動車へのフィッティング確認
持ち込みカメラやスマホによる撮影(YouTubeやSNSへのアップも可。ただし他のお客様の顔や、商品値札の映り込みはNG)
レンタルラボの一角には利用者が自由に写真や動画が撮れる撮影スペース(照明付き)も用意
・費用: イベント開催時に当面無料開放(将来は有料化を検討)
・制限時間: 当面は無制限(店舗営業時間内に限る)
以上のレギュレーションで、3月15~16日の「八重洲フェア」開催に合わせて、店舗隣のイベントスペース(以前は倉庫だったコンテナハウスを改装)で、初めてのレンタルラボを開催した。
レンタルラボの内部
レンタルラボの壁面には、各社のモービルアンテナやCQオームのオリジナル商品など多数(おそらく100アイテム以上)が整然と並び、来場者は自由に触ったり、担当スタッフに声を掛けた上で、駐車場に停めた愛車や持参したハンディ機などで、それらを試すことができた。
各メーカーの主要なモービルアンテナや基台を、駐車場などで自由に試すことができるのはありがたい
レンタルラボの利用ルール
hamlife.jpスタッフもいくつか試用させてもらった。
★CAT-300Limited(コラボモデル)
1.8~60MHzをカバーする、耐電力300Wのマニュアルチューナー(クロスメーター式)として人気のコメット
CAT-300を、CQオームとのコラボレーションで「Limited仕様」にしたもの。
フロントパネルが反射を抑えたマットな質感で落ち着いた高級感のある3色のカラー(赤、緑、青)から選べるようになり、文字も大きく見やすくなった。調整用ツマミは二回り大きくなり、より精密なチューニングが可能に。メーターには帯電防止の保護フィルムを貼っている。周波数別でマッチングが取れるポジションを記載できる「調整表シール」付き。
コメットのCAT-300標準品(右)とCAT-300Limited(左)。Limitedは操作部の視認性が向上し、ツマミも大型になった
2回り大きくなったツマミでチューニングの微調整がしやすくなった
★IC-705 他無線機用オリジナルバッグ「OHM-705-CARRIER-V3」
移動運用が大好きなスタッフが、自分の欲しい機能を盛り込んで専門メーカーに発注して作ったバッグ。市販のカメラバッグとは違い、無線機を入れたまま前部と上部を開けて運用できる。IC-705は同店オリジナル商品のプロテクター(OHM-705-SHIELDなど)を取り付けたままの収納~運用に対応。
バッグの上面・側面と底面に硬い素材を使用し形崩れの心配がない。底面にはゴム足を装備。多数のポケットがあり小物類やオプションを入れることができる。ムダのないサイズで収納や運用のことがよく考えられている。
移動運用好きのスタッフが専門メーカーに特注したというオリジナルバッグ。随所に工夫が施されている
OHM-705-CARRIER-V3のアップ。インナーサイズは280W×150H×160Dmm
★「CAA-500Mark2/改」(コラボモデル)
コメットのアンテナアナライザー「CAA-500Mark2」に同店が改良を施したコラボレーションモデル。
大型アナログメーターは静電気に弱く、針が固まってしまうことがあるため、帯電防止用保護シールを貼り付け。電池交換蓋のネジは素手で回しやすいローレットネジに変更、ネジの頭が突起になって机に置くとガタつくことを防ぐためにゴム足を4つ取り付けるなど、痒いところに手が届く改良が加えられて使いやすさが向上している。
CAA-500Mark2のメーターに帯電防止用保護シールを貼り付け、電池交換蓋のネジは素手で回せるローレットネジに変更(赤枠部分)、ネジの頭が突起になり、机に置くとガタつくことを防ぐため、ゴム足を4つ取り付け(黄枠部分)という、細部のブラッシュアップが使い勝手を向上させている
★JESVERTY製の安定化電源+「ワンパチくん」「バナパチくん」
日本メーカーの電源ユニットや電源装置もOEM生産しているJESVERTY社(Ningbo JiuYuan Electronic Co.,
LTD)の安定化電源の取り扱いを開始、軽量でノイズオフセット機能を搭載した50Aタイプや30Aタイプを買いやすい価格で販売している。
さらに無線機への電源ケーブルが複数あっても取り付けが容易にできる、CQオームオリジナルの電源ソケット「ワンパチくん」(先端はU字ラグ採用)と、先端にバナナクリップを採用した「バナパチくん」が登場。
定評あるJESVERTY社の30Aと50A安定化電源を輸入販売。メーターはアナログタイプとデジタルタイプがある
安定化電源に複数の電源コードを取り付けたいときに便利なオリジナル商品「バナパチくん」(左)と「ワンパチくん」(右)
バナパチくんとワンパチくん各シリーズの説明
バナパチくんの取り付け例
★ラジアルケーブルシリーズ
自宅のベランダなど使える約5m×5本のラジアルケーブル「OHM-CGW55A」(16φ圧着端子)と、全長は変わらずに移動運用のために
“ばらまきやすさ” と “撤収のしやすさ”
にこだわった、重量50%OFFのラジアルケーブルLITE「OHM-CGW55A-LITE」(モービルアンテナ向け、16φ圧着端子)、「OHM-CGW55M-LITE」(ATU用、5φ圧着端子)
の各バージョンがある。ラジアルケーブルは「CQOHM-CABLE」の文字入り特注品だ。
各種ケーブル類もお試し可能。ラジアルケーブルも種類が豊富だ
重量50% OFFで移動運用に便利なラジアルケーブルLITE。少し細くなったことでばら撒きと撤収が楽になった。よく見ると「CQOHM-CABLE」の文字が入っている
★釣り竿アンテナ用カーボンロッド2種
ATU用でマッチングを取る「釣り竿アンテナ」用の、オールブラック無地カーボンロッド(全長6.7m、収納寸法70cm、重量300g)「OHM-BCR-X」と、伸ばした時にふらふらしない構造に進化させ、全節無塗装(ボトムから給電可能)の「OHM-BCR-X-ADVANCE」(全長6.08m、収納寸法80cm、重量275g)がある。X-ADVANCEの進化ぶりには驚かされた
カーボンロッド従来品「OHM-BCR-X」(上)と改良型の「OHM-BCR-X-ADVANCE」(下)
その他、CQオームのオリジナル商品として著名な「CWパドルシリーズ」の打ち比べや、これから登場予定の製品も見ることができた。
V/UHF帯のオリジナルアンテナ類
ナガラ電子とのコラボによるHF帯垂直アンテナ「OHM-5501RV/W」の試作品。外部ATUを使えばワイドな周波数帯(3.5~50MHz帯)に対応、ATUなしの場合も7/14/21/28MHz帯で使える
IC-7300/9700/FT-991/FTDX10/FT-710の両側面に取り付けられるマルチサイドシールド「OHM-X-SHIELD」(上)。スタッフが自ら設計図面を作り、3Dプリンターで試作を重ねて納得のいくものができたという
FT-991AMにマルチサイドシールド「OHM-X-SHIELD」を取り付け、50W機対応のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー「OHM-PD-MONSTER-2」で給電中。外付けのGPSレシーバーもある
レンタルラボの担当者は「今後、お客様からの感想やご要望をいただきながら、レンタルラボをより便利で気軽に活用していただくように工夫を重ねていきます。当分の間は店頭でフェアやセールを行う際に無料で利用できるようにしますので、ぜひご来店の上で気になる商品を試してみてください」と案内していた。
なお次回のレンタルラボの開放は、4月19日(土)と20日(日)に店舗で開催される「アルインコフェア」当日を予定しているそうだ。
余談だが、最近のCQオームの店舗イベントでは軽食コーナーが登場することがある(保健所の許可をその都度取得している)。過去には「たこ焼き」や「焼きそば」「豚汁」などがふるまわれたが、今回は炒めた野菜がたっぷり入った「ホットドッグ」だった♪
●関連リンク:
・CQオーム
・CQオームオリジナルカタログ2024年度版(PDF)請求方法(※「お知らせメール」ボタンを押して必要事項を記載)
・CQオーム Facebookページ
・本記事内で紹介した製品へのリンク
OHM-705-SHIELD
OHM-DRAGON-FIN
CAT-300Limited
OHM-705-CARRIER-V3
JESVERTY安定化電源
ワンパチくん
バナパチくん
OHM-BCR-X
OHM-BCR-X-ADVANCE
OHM-5501RV/W
OHM-X-SHIELD
OHM-PD-MONSTER-2
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長崎県支部は、2025年4月5日(土)20時から24時までの4時間と、4月6日(日)6時から12時まで6時間の2回に分け、国内のアマチュア局とSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で「2025年 長崎県コンテスト」を開催する。なお、HFマルチバンド「電話部門」の出力は10Wまでで「第四級アマチュア無線技士(4アマ)のアマチュア局でも気楽に参加してもらえるように配慮した」としている。
前回(2024年)から呼び出し方法が変更され、電信の県内局が「CQ NS TEST」、県外局が「CQ NSX TEST」。電話の県内局が「CQ 長崎県コンテスト(こちらは県内局)」、県外局が「CQ 長崎県コンテスト(こちらは県外局)」となっている。また、北海道のコンテストナンバーは支庁ナンバーを採用、小笠原地域は48に変更されているので注意してほしい。
コンテストの交信対象は、県内局が「日本国内で運用するアマチュア局」、県外局とSWLが「長崎県内で運用するアマチュア局」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県ナンバー(北海道は「支庁ナンバー」、小笠原地域は「48」)」となる。
参加部門は「HFマルチバンド(1.9~28MHz)」が、「電信部門」「電話部門」「電信電話部門」の3つ、「V・UHFマルチバンド(50~430MHz)」が「電話部門」のみとなっている。なお、HFマルチバンドでは「電話部門」の送信出力は10Wまでとし、10Wを超えて参加する場合は「電信電話部門」となる。これは第四級アマチュア無線技士(4アマ)のアマチュア局でも気楽に参加してもらえるようにとの配慮からだ。
得点は、アマチュア局は各バンドごとに異なる局との交信1点とし、同一バンド内での交信は1回目の交信を有効。電信・電話部門でモードが異なっていてもあとの交信は重複扱い。SWLは各バンドごとに異なる局の受信1点となる。
マルチプライヤーは、県内局が各バンドごとの異なる都道府県(長崎県を除く)と県内の市郡数とし、県外局は各バンドごとの異なる長崎県内の市郡数。総得点は、各バンドで得た得点の和×各バンドで得たマルチの和となる。
バンドごとの交信局数が80を越えた場合は、必ず「チェックシート」を提出すること。また、パソコンなどでデータを作成したときは、電子ログで提出するようにお願いしている。結果希望者は110円切手貼付のSASEを同封のこと。
ログの締め切りは4月14日(月)消印有効。電子ログは4月14日(月)24時まで。詳しくは「2025年 長崎県コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2025年 長崎県コンテスト規約(PDF形式)
・JARL長崎県支部
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年3月27日夜に放送した第670回がアップされた。
2025年3月27日の第670回放送の特集は「ALL JAコンテストとCWモード」。冒頭で3月末に行われたコンテストを振り返り、続いて4月26日(土)21時から24時間にわたってされる「第67回 ALL JAコンテスト」を紹介。さらにコンテストにCWで参加するには受信能力のアップが欠かせないとして、JI1JDI局作成のモールス通信練習用アプリ「 DitDah Apps 」を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第670回放送
・QRL Facebookページ
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日本における、2025年4月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。4月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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2025年3月31日(月)、米国・フロリダ州から打ち上げられた有人宇宙船「クルードラゴン」が、民間人4人を乗せて宇宙に飛び立ち無事軌道に投入された。4人が搭乗するクルードラゴンは、地球の北極と南極の上空を飛行する初めての軌道上で3~5日間を過ごす。周回中には「Fram2(フラム2)」と呼ばれるミッションが行われ、その一環としてアマチュア無線コンテスト(アマチュア無線トレーニング)「Fram2 Ham」を実施するという。これは、あらかじめ選ばれた高校生と大学生チームを対象に、宇宙から送られてくる「パズルピース」を模したSSTV画像をそろえてパズルを組み立て、極地の位置を特定し、その位置に関連する質問に答える内容だとしている。日本時間4月2日(水)10時47分から(予定)で、使用するコールサインはLB9NJ(ノルウェー)とKD3AID(米国)を予定。クルードラゴンからのSSTV送信周波数は437.550MHz。日本からのチーム参加はないが、宇宙から届くSSTV画像の受信に挑戦してみてはいかがだろうか。
【追記:JA上空ではSSTV画像の送信はストップ】 2025年4月3日(木)8時5分
今回の情報を提供してくれた浅井氏(JA3TDW)から以下の追加情報が届いた。
その後、以下のような「Q&A」が、「Fram2 Ham Duscord Server」にポストされました。
残念ながら競技参加チームの対象エリア外のJA上空では、SSTV画像の送信はストップしているようです。昨日(4/2)、私も受信を試みましたが入感しませんでした。記事を読み受信に備えて頂いた無線愛好家の皆様には申し訳ありませんでした。
Q. SSTV画像は絶えず送信しているのでしょうか? または、特定の地域のみでそのほかでは送信を停止しているのでしょうか?
A. Fram2 Hamチームのいる対象エリア以外ではSSTV画像の送信は停止しています。宇宙からの眺めは広い領域をカバーしているからです。無線機はバッテリー駆動のため、送信したままではバッテリーをすぐに使い切ってしまいます。
今回、浅井氏(JA3TDW)からhamlife.jpに、宇宙ミッションのためのアマチュア無線コンテスト「Fram2(フラム2)Ham」の情報が届いたので紹介しよう。
民間人4人を乗せた米スペースXの宇宙船「クルードラゴン」が成功裏に打ち上げ・軌道投入されました。クルードラゴンでは「フラム2」と呼ばれるミッションが計画され、その一環としてアマチュア無線を使用したSSTV画像の送信が実施予定です。
「フラム2」ミッションおよびSSTVイベントの詳細は以下のWebサイトまたは添付テキストファイルを参照願いますが、SSTVは一般のアマチュア無線家も受信でき、受信画像はARISS SSTVギャラリーに投稿することができます。
残念ながら日本からチームを編成してSSTVイベントに付随する競技に参加することはできませんが、日本のアマチュア無線家の皆さんも、この機会に宇宙から届くSSTV画像を受信に挑戦してみませんか。
なお、SSTV画像をそろえてパズルを組み立てるというコンテストルールですので、受信した画像はARISS SSTVギャラリーに掲載されるまで ソーシャルメディアなどに公開はお控えください 。よろしくお願いします。
SSTV送信周波数: 437.550MHz
SSTV送信出力: 5W
SSTVモード: Robot36
SSTVイベント開始日時: 2025年4月2日1時47分から UTC(予定)
※日本時間4月2日(水)10時47分から(予定)
その後の情報によると、宇宙船に搭載されているIC-705を使った音声による交信は成功しているので、SSTV画像の受信も問題ないと思われます。ただし、国際宇宙ステーション(ISS)からの運用と異なり、送信出力が5Wであり、ドップラーシフトも大きいため、受信のハードルは高いと想定されます。
参加者は3枚のSSTV画像からなる4つの完全なピース(合計12枚)を受信して、画像を(パズルのように)再構成するとともに、極地探検の歴史に関する一連の質問に答えるというルール(FRAM2 HAMから)
今回のイベント告知と参加チームへの注意事項は以下のとおり(機械翻訳)。
●準備はいいですか? Fram2Ham コンテストのカウントダウンが始まりました。
2025年3月31日、世界中のアマチュア無線愛好家は、3月31日に予定されているFram2ミッションと世界規模のFram2Hamアマチュア無線コンテストの打ち上げを待つ時間も残りわずかです。民間宇宙飛行士4名を乗せた3~5日間の極軌道飛行は、極から極への軌道に投入される初の有人宇宙船となります。
その仕組みは次のとおりです。ミッション中の特定の時点で、宇宙飛行士のRebeaRogge氏(コールサイン:LB9NJ ノルウェー、KD3AID 米国)が、バッテリー駆動のアイコムIC-705トランシーバーを使用して、スロースキャンTV(SSTV)画像を地球に送信します。高校生や大学生は、専門家の指導の下、無線受信機を使用して、Rebea氏が過去の極地探検に関連する3つの極地地理的エリアから選んだ衛星画像のデータをキャプチャします。
これはいくつかの理由から決して簡単な仕事ではありません。宇宙船は地球から420km 上空の円軌道を移動しており、信号の伝播はミッション開始まで完全には理解されず、宇宙船のアンテナの向きが変化するため、送信された信号が飛行経路の片側にずれる場合があります。参加者は、空を猛スピードで横切るFram2宇宙船を追跡するために、アンテナを正確に向ける方法を見つけ出す必要があります。
さらに難しいのは、ミッションの短さと、高速で移動する宇宙船が地上局の上空を移動する際に信号周波数のシフトを常に修正する必要があることです。このシフトはドップラー効果として知られており、通過する列車の汽笛や救急車のサイレンの音に起こることと似ています。
各場所では、データを受信するために 1日に1回か2回しか通過しない可能性が高いため、時間は非常に重要です。成功するには、参加者は3枚の画像からなる4つの完全なピース(合計12枚)を撮影し、画像を(パズルのように)再構成するとともに、極地探検の歴史に関する一連の質問に答える必要があります。過去の探検家たちと同様、世界中の若者は積極的な参加者としてこの先駆的なミッションに参加できることに興奮していることを明らかにしています。課題が彼らをさらに成功へと導くだけです。
SSTV画像は、世界中のアマチュア無線家、教育者、若者など、あらゆる無線愛好家が受信できます。また、これらの画像をARISS SSTVギャラリーに投稿することをお勧めします。軌道追跡を支援するために、2線要素データをARISS Webサイト www.ariss-usa.org/keps.txt および https://www.ariss.org/keps.html で公開しています。2線要素とケプラーの軌道要素の入門書については、このAMSAT Web サイトにアクセスしてください。
SSTVサイトに画像を受け取って投稿した人は、画像の送信に成功した後に表示される「条件に同意します」ボタンをクリックすることで、電子メールで賞状を受け取ることができます。投稿された SSTV 画像は、Fram2ミッションが完了するまで公開されません。
ソーシャル メディアに関する注意:ミッション中に画像を撮影した人は、競技者の助けにならないように、 ミッション完了後少なくとも 3 日間はソーシャル メディアに画像を投稿しないでください 。
Fram2は、1893年から1912年にかけてノルウェー船「Fram」が行った3回の北極および南極探検に敬意を表するものです。Fram2ミッションと Fram2Ham SSTVコンテストの詳細については、f2.com および Fram2Ham.com を参照してください。
●受信イベントに参加するチーム向けにアナウンスされた注意事項> 重要なお知らせ
・これはコンペティションであることを忘れないでください。Fram2ミッション終了後72時間が経過するまでは、SSTVの画像をソーシャルメディアに投稿したり、他人と共有したりしないでください。 コンペティション終了後、SSTVギャラリーにご自身の画像を投稿してください。ギャラリーの場所: https://ariss-usa.org/ARISS_SSTV/
・Fram2のダウンリンクはすべて437.550MHzで運用されます。
・437.550MHzでの運用には、パス中に+-10kHzのドップラー補正が必要です。 https://www.ariss.org/doppler-correction-tables.html に示されているドップラー補正テーブルを使用し、頻繁にドップラー補正を行ってください。
・アンテナにはプリアンプなどを取り付けて利得を上げて使用してください。
・正確なアンテナポインティングが必須です。
・SSTVの運用はすべて「Robot36(ロボット36)」モードで行われます。説明の通り、Robot36は、36秒間の送信、オペレーションは36秒オン、36秒オフとなる仕様です。
・すべてのパスの信号を録画しておけば、あとSSTV画像を生成することができるでしょう。SSTVソフトウェア(Test Like You Fly)へのオーディオ入力に問題がある場合は注意してください。もし理解できない場合は、ウェビナーを見て、Tips and Techniquesのドキュメントをお読みください。
・ヒント:4月1日(UTC)後半から4月2日(UTC)前半にかけて、米国、カナダ、ヨーロッ パ上空を通過するいくつかのパスがあり、面白そうです。
・これは主に3日間のミッションで、2日間延長される可能性があります。3日間ということは、4月3日(木)に終了するということです。
・すべてのコンペティションチームを応援してください。
・最も重要なこと:この革新的な機会を楽しんでください! そして、すべてのパスチャンスは実験であることも忘れないでください。実験が終わるまで結果はわかりません。
SSTV画像の受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、軌道情報は関連リンクの「FRAM2Ham Two Line Element Set/Fram2 Ham軌道要素セット(ARISS Home)」、または「Fram2 Ham軌道要素の開示サイト」で確認できるので参考にしてほしい。
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<国際宇宙ステーション(ISS)が430MHz帯で初のSSTVミッション>日本時間の2月13日(木)夜から4日間にわたり437.55MHz(FM)/出力5WでSSTV画像を送信
●関連リンク:
・FRAM-2 HAM
Fram2Ham SSTV Simulation on ISS(ISS FAN CLUB)
・ARISS Home
・Welcome to the ARISS SSTV Gallery(ARISS SSTVギャラリーへようこそ)
・FRAM2Ham Two Line Element Set/Fram2 Ham軌道要素セット(ARISS Home)
・Fram2 Ham軌道要素の開示サイト
・fram2@framonauts(X/旧Twitter)
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)
・SSTV通信ソフト MMSSTV
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アマチュア無線の交信データを簡単かつ効率的に管理できる機能を搭載した、iPhoneやiPadなどiOS対応機器で使える無料アプリ「HAM交信サポート」が人気を集めている。開発者のJL1BYR 柚春(ゆずは)リナさんによると、2024年9月の登場以来バージョンアップを重ね、現在までに700名以上がダウンロードしているという。開発者本人が「世界一使いやすいHAMアプリ」とPRする、その特徴を紹介しよう。
「HAM交信サポート」(通称:ハムサポ)は、iPhoneやiPadなどのiOS端末用に開発された、アマチュア無線の交信データ管理用アプリだ。利用は無料だが一部はアプリ内課金によるプレミアム機能になっている(2025年3月末現在)。2024年9月に初めてリリースされてから半年、現在もバージョンアップが精力的に行われ、新機能が次々と追加されている。
「HAM交信サポート」の特徴と、4月1日公開の最新版(バージョン1.6.3)に搭載されている代表的な機能は次のとおりだ。
「HAM交信サポート」について
日本のアマチュア無線局を簡単に検索し、交信ログの管理をスムーズに行うための「HAM交信サポート」は、アマチュア無線オペレーターのためのオールインワンアプリです。JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)会員登録やQSLカード転送の可否を瞬時に確認でき、交信ログや無線機・アンテナ情報の管理もすべてこのアプリで完結します。
<代表的な機能>
★無線局検索機能(総務省DB・JARL会員名簿のデータを利用)。JARL会員名簿のデータ検索で、相手局へQSLカードが転送可能かを確認できる
★呼出符号のプリフィックスで国名判別
★完全オフラインの交信ログ作成/閲覧
新規交信を記録したい場合は「交信履歴」画面の右上にある「新規ログ記録+」をタップする。最初はこの目立たない表示に戸惑った
★ログ作成中に相手の呼出符号で、総務省DB・JARL会員名簿のデータを確認し、総務省DBから相手のQTHが自動入力できる
新規ログ作成画面(開発者によるサンプル)。総務省DBによる相手局のQTH、JARL会員検索による結果、周波数入力に連動したバンドプラン表示などの機能がある。電波型式の選択はかなり下の方だ
★呼出符号で過去の交信を全てチェック可能
★周波数を入力すれば「バンドプラン」を即時表示
★相手のQTHを大まかに入力すれば、お互いの距離をkmや海里で表示し(要・プレミアム登録)、時差があれば時差も表示(相手局のQTHを地図で表示し距離計測が可能)
★過去の交信履歴から相手の名前は自動入力
★相手の名前と別途個別のフィールドにて和文通話表およびフォネティックコードへの変換機能
★GPSから取得した情報からグリッドロケータやQTHなどを自動入力
相手局QTHのマップ表示と推定距離、自局のグリッドロケーター(6桁)も表示。相手局の名前などには和文・欧文通話表による読み方も表記。初心者には嬉しい配慮だ(開発者によるサンプル)
★モードや周波数、使ったリグや送信出力などは直前ログの情報をそのまま引き継ぎ可能
★QSLカードの送付状況をリマインダーで確認可能
QSLカードの発行受領管理画面(開発者によるサンプル)
★過去の交信の距離や継続時間、回数などの統計を確認可能(一部の詳細統計は要・プレミアム登録)
登録した交信データから、さまざまな統計が表示可能(開発者によるサンプル)
★JCC/JCGリスト、および韓国のKDNリストも搭載(要・プレミアム登録)
JCC/JCGリストの検索も可能(開発者によるサンプル)。市郡区だけでなくTurboHAMLOGの「町村コード」にも対応してほしいところだ
★ログの表示設定から「UTC」と「デバイスの現地時刻」の切り替えが可能
★ADIFでの書き出しや、TurboHAMLOG、AirHAMLOGからの交信データ(CSV)インポートに対応
ADIFでの書き出しや、TurboHAMLOGやAirHAMLOGからの交信データ(CSV)インポートに対応(アプリ設定画面より)
★自分の呼出符号やリグ、アンテナを一覧で登録して管理可能
★コールサインブラックリストを登録して、新規ログ登録時にその呼出符号を入力すれば警告してくれる機能(要・プレミアム登録)
★zLogとの相互互換(zLog→HAM交信サポートや、HAM交信サポート→zLogへのインポートが可能。「コンテスト機能」をオンにしていると書き出す際にzLog互換フォーマットが選択可能)
<現在「プレミアム限定(有料)」になっている機能>
・相手局との距離計測
・相手のQTHの座標取得(住所から)
・統計機能の一部詳細
・相手の呼出符号のブラックリスト機能
・相手のコールサインのプリフィックスから国名を取得する機能
・天気情報やJCC/JCGの自動入力機能
・JCC/JCGおよびKDN一覧表
プレミアム登録料金:
1か月プラン:100円/月
1年プラン:500円/年
※いずれもアプリ内課金。アプリからキャンセル手続きを行うまで自動継続される
<互換性情報>
iPhone:iOS 17.0以降が必要です
iPad:iPadOS 17.0以降が必要です
Mac:macOS 14.0以降とApple M1以降のチップを搭載したMacが必要です
Apple Vision:visionOS 1.0以降が必要です。
hamlife.jpスタッフもiPhoneで使用しているが、ハンディ機を持って外出した際に手軽に交信が記録でき、運用地点のグリッドロケータ(6桁)も自動取得してくれるのは便利だ。公開初期にあったバグも解消し、バージョンアップを重ねるたびに使いやすくなっている。
4月1日公開の最新バージョン(v1.6.3)で、FT8などのデジタルモード交信時の「+01」や「-13」といったSNRリポートが記入できるようになり、SSTVやATVの交信ではリポート欄が「RSV」になるなど実運用に即した修正がなされている。
4月1日公開の最新バージョン(v1.6.3)の新規ログ作成画面。FT8などのSNRリポート表記などにも対応した
プレミアム登録をしなくても十分使えるアプリなので、iPhoneやiPadユーザーの無線家は、一度試してみてはいかがだろうか。また機能の改善や追加を希望する機能があれば開発者に要望してみると良いだろう。
●関連リンク:
・HAM交信サポート(App
Storeプレビュー)
・最強のアマチュア無線用iPhoneアプリの発展を見返る(喫茶シトラス/柚春リナBlog)
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2025年4月5日(土)18時から23時59分までの6時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部主催「第43回 非常通信訓練コンテスト」が、3.5/7/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話(AM、SSBとV・UHF帯のFM)で行われる。周波数によって、3.5/7MHz帯は18時00分から19時59分まで、50/144MHz帯は20時00分から21時59分まで、430/1200MHz帯は22時00分から23時59分までと、開催時間が細かく分けられている。なお「紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみを受け付けます。総交信局数が100局を超える場合は、電子ログ書類を電子メールで提出してください」「郵送による紙ログ書類提出時のSASE同封による結果表送付を中止」と案内している。
本コンテストの参加資格は、シングルオペレーター(個人局、社団局、ゲストオペレーター)で運用する日本国内のアマチュア無線局。シングルオペはコンテスト中の運用に関するすべて一人で行うものとする。交信対象は神奈川県内で運用する局(県内局)の場合は、すべての国内局、神奈川県外で運用する局(県外局)の場合は神奈川県内で運用する局(県内局)となる。
呼び出しは県内局が「CQ神奈川訓練」、県外局は「CQ神奈川訓練 こちらは県外局」とし、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所(県内局は自局の運用場所の郵便番号7桁、県外局は自局の運用場所を示す市・郡・区ナンバー)」となる。
ログの締め切りは、電子メールが4月19日(土)必着で、郵送の場合は4月17日(木)消印有効。紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみ受け付ける。総交信局数が100局を超える場合は、必ず電子メールで提出のこと。
すべての部門種目ごとに、参加局数が10局以下の場合1位、11局から20局以下の場合2位まで、21局以上の場合3位までの順位の局を神奈川県支部ハムの集いで表彰(賞状)するほか(ハムの集いに出席しなかった表彰対象局には、集い終了後に賞状を郵送)、ログ提出局の中から副賞として、抽選で5局に防災関連グッズが贈られる。
詳しくは「第43回 非常通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第43回 神奈川県非常通信訓練コンテスト規約(PDF形式)
・非常通信訓練コンテストにおける CTESTWIN
の利用方法について(PDF形式)
・JARL神奈川県支部コンテストページ
・JARL神奈川県支部
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月30日(日)21時30分からの第459回放送。前半では海老澤氏がHF帯で利用できるデジタル音声通信「 FreeDV 」を試してみたという内容だ。専用ソフトウェアをインストールしたPCをSSBが運用できる無線機に接続して行い、交信はPC側のヘッドセットを使って行う。ノイズはなくクリアな音声で交信ができるので “HF感” がない。7MHz帯では7180kHz付近で運用する局がいるという。
後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。今年1月から総務省の電子申請システムが変更になったが「うまくいかない」「使い方がよくわからない」というケースが増えたためか、JARDには書面(紙)による保証申請が増えてしまったという。さらに最近の保証業務の状況を説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
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