■ベンチマークで思った事
SR-01やNTS-115にしてもそうなのですが、アンテナと整合回路と筐体、それと使用者の身体と置く場所の影響が飛び受けに大きく影響します。
これは、機種によって大小の差が有ります。
このことか「何となく」であれ分かっていたとしても、この違いを正確に知る(測定する)のは知識も要し、またなかなか至難の業です。
■実験してみた
何度と無く実験してきたネタですが、改めてです。
方法は
・調整済みのセンターローディングホイップ
・CB本体に相当するアルミ板をアース板とする
・アンテナチューナーは低ロスのCAT-10を使う
です
連休中の出来事ですが、息子の出先で330iのエキスパンションタンクが破裂しました。
これらの交換と、念の為ラジエーターキャップも交換をし、冷却水を入れれば終了です。
暫くは交換したく無い気持ちも込めて、スーパーLLCです。
この故障はかなりポピュラーではありますが、一発車両停止になる故障ですので、もう少し日本市場での信頼性を上げて欲しいなぁ、と思うのでした。
さて、今回はどのくらい持つでしょうか?
そういやLCRのカテゴリーを作ってませんでした…とりあえず特小と言うことで。
リグとバッテリーの間の線を2本にし、ループが1/2λになる様にします。
電源線は長さの規定が無いので、あくまでも電圧降下を抑制しながら、ラジアル効果が狙える、と言う筋書きです。
ちなみに私はこんな面倒な事はCBではやりません🤣
上手くいったという方がいらっしゃれば、教えて下さい。