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無線ブログ集

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link アマチュア無線局 JO1KVS アマチュア無線局 JO1KVS (2024/11/23 18:35:32)

feed 再免許、支払いのお知らせが来たのでほぼ完了 (2024/11/20 0:03:50)

アマチュア無線の局免、移動する局の方の期限が近づいてきたので再免許申請を電子申請で出したところ、一度補正して、今度は納付のお知らせが来ました。

無事審査が通ったということです。

支払いはスマホからPay-easyで払いました。

1950円。

これでまた5年は安泰です。


feed 多摩川コンテスト 参加しました (2024/11/18 22:54:26)
多摩川コンテストは2時間限りのコンテスト。 この短い時間がエキサイティングで楽しい。   CW3点SSB2点、しかも同一局との交信は先の交信がポイントとなるためCW優先で運用する方が有利となっています。 しかしながらSSBしか出ない局との交信を逃がすのも勿体ないので、 CW呼び回り、CWでCQ、SSB呼び回り、SSBCQを適度に、うまく切り替えていくことが戦略として重要になります。 局数も大切ですが流域市町村のマルチをいかに稼ぐかも重要です。 いつも川崎市の区部に苦労してます。 国立市と狛江市も。今年はこの2市は取れたのですが調布市が取れなかった。 今年は3つ交信できなかった。残念。 意外と八王子局も少なかったみたい。 貢献出来たかな。 成績発表が楽しみです。   交信していただいた皆さんありがとうございました。 次の楽しみは東京UHFコンテスト、1エリアAMコンテストかな。 ではでは。

feed KX3の純正パドル メンテナンスで調子が戻る (2024/11/13 0:21:16)
エレクラフト社のKX3はうちの主力無線機です。IC7610も主力なんだけど、一度修理(メンテ)に出したら再設置が億劫でまだ箱の中。裏の配線が多いから散らかったテーブルを片付けないことには作業が難しいんだな、これが。その間活躍していたのがKX3+HL45B。45Wだけれど、たいして問題にはならない。そのまま主力で活躍中です。そういえばIC7400の50W改モデルはちゃんと目の前に鎮座している。これを使えばいいんだけど今はアンテナが繋がっていない状態。
そんなわけでKX3を使いまくっているわけなんだけど、本体に合体している純正パドルの調子が良くない。符号を打ち損じることも多々。接点の汚れかなと思って接点回りをメンテし続けていたんだけど、根本的な解決に至らず力かけて接点が触れていても導通しない時がある。受け側が凹んだのかなとかいろいろ考えたけどどうもおかしい。
もしかしたらアース側の方の導通が不良?
というわけでパドルの構造を知ろうと分解してみた。本体とは4ピン(2✕2)のヘッダーとソケットでの接続(この中のどれか)。ここは問題ないだろう。でパドル内の基板に渡り基板のハンダ面とアルミダイカスト製のパドル本体に密着してつながる。これは組み立てると密着する寸法に作られている。電気的には押し当てているだけ。アルミダイカストのボディに渡り次はボディにある丸い穴、そこに金属棒が押し込まれている。ここもはまっているだけ。この金属棒がそしてツマミ(これも金属)の動作軸となる。つまみ側の筒状の穴に金属棒が通り、金属棒からつまみに電気が流れる。ここも金属同士が接触している状態。最後はツマミ自身についている接点がプラス側につながると符号が出る。つまみ側がマイナスになっている構造だった。つまり導通過程に金属同士の接触による部分が複数ある。しかも動くパーツも含まれている。すべてに接触不良が生じるリスクがある。電線と端子でネジ止めとかしてあれば本当に接点だけ疑えば済むんだけど、接触部はそこだけではなかった。というわけですべて分解清掃して、接点復活剤兼潤滑剤を塗布して再組み立てしてみた。
なんとか調子が戻った。というかすこぶる調子が良くなった。KX3を長年使っていてパドルの調子が悪い方は分解清掃がおすすめです。バネとか飛ばして無くさないように気をつけて。接点まで分解、調整しようとするとかなり小さな針のような六角レンチが必要。これ、カインズでセットになっているやつで回せます。

feed 多摩川コンテストは次の日曜日 (2024/11/12 20:20:14)
一番好きなコンテスト多摩川コンテスト13:00~14:59 59秒3時間のスプリントコンテストCWが3点、音声は2点両方出てる人ばかりではないので、行ったり来たりしながら稼いでいきます。同じ局とは先の交信がポイントになるので先にCWでつながると有利です。しかしCWばかりに固執しているとSSBでしか出会えない局との交信チャンスを逃してしまいます。また、CQばかり出していると同じようにCQばかり出し続けている局との交信を逃してしまいます。この限られた短い時間でどう立ち回るかが勝負の要素でもあるのです。時間が短いから空振りCQ率も低く、とても楽しいコンテストです。FMモードもOKなんですね。これも3ポイントにしたら面白いのに。
CQ多摩川コンテスト、こちらはJO1KVS、コンテストどうぞジュリエットアルファワンケベックシエラブラボーJA1QSB こんにちは 59ホテルアルファですどうぞこんにちは59エックスレイ、どうぞ了解ありがとうございましたありがとうございました。グッドラッキングコンテストCQ多摩川コンテスト~の、繰り返しです
コンテスト用のロギングソフトを使うと良いです。同じ相手との重複交信を防ぐことが出来ますし、楽にスピーディーに記録していくことが出来ます。
皆さんも是非参加してくださいね。私は介護の合間に出れたらいいかも、です。

feed 電子申請 補正依頼来てた (2024/11/11 8:30:26)
再免許の手続きってもっとも簡単な手続きなんです。もうなんというか、更新希望しますに丸つけるような手続き。それをしくじるなんて。
使っていたノートパソコン、キーボードに書類挟んだまま長いこと置いていたせいでキーボードが一部不調で、数字の2が打ちもれ。その免許番号は実在しませんだと。
はい、私が悪うございました。でもさ、そっちで解るでしょ。コールサイン書いてあるし他の情報間違っていないんだから。職権修正っていうのが出来るはず。こっちの控えと結論が合わないのもまずいのでしょう。素直に補正再提出しました。
次はきっと払い込みのお知らせが来るのかな。

feed 再免許申請、電子申請でやってみる (2024/11/4 11:11:18)
移動する局の再免許(つまり更新)申請の時期に突入していたので申請手続きを行いました。素直に「更新手続き」って言えばいいのに。
以前は免許の有効期間が切れる1年前から1ヶ月前までの11ヶ月が受付期間でしたが改正されて半年前からに変わりました。昔に戻っただけ、のようです。再免許申請から再免許されるまでの間、変更申請(届)は出来なくなるのでもし変更が生じたら一旦取り下げをしなければなりません。(以前はそうでした)なのでギリギリまで引っ張りたい。でもうっかり失念してしまうと再免許申請忘れて開局申請になってしまう。頑張って申請した新スプリアス基準の保証もパー。保証認定での開局のやり直し。実は前回やらかしました。TSSの保証認定は台数増えても金額変わらないから良かったけどJARDは違うから元の工事設計を再現するのも財布との相談になってしまいます。今はデジタルモードの変更届を頻繁に出す事も無くなりましたから新しい無線機を買わない限り早めに再免許の申請をしておくことをお勧めします。
さて、今回も電子申請で手続きを行いました。Liteと言うやつがアマチュア無線局用に特別に用意されています。こちらは郵送でIDもらってマイナンバーカード不要で手続き出来るお馴染みのシステム。アマチュア無線用なのだからほぼあり得ない変調方式とかはメニューに出ないようにして、逆に普通のモード名である、AM、FM、SSBとかを選択すれば良い(申請書は正しく変換されて)ように作り込めば良いのにな、と思う。紙の申請書の内容知らないと完成できない電子申請ってDX推進と言う点でまだまだだな、って思います。政令で紙の様式を定めちゃうから電子とはいえ紙を再現しようとしちゃう。単なる代書システム。もっと最低限必要な質問だけ聞いてくれて行政書士や司法書士みたいなアプリになって欲しいのですよ。細かいところはやってくれるみたいな。もっともこのくらいの手続き出来ない人に尊い電波を出すと言う免許を与えるわけにはいかない、とおっしゃるのなら仕方ないですが。(法規の試験科目もありましたし)
今回はLiteを使わず本物の電子申請届出システムからやってみました。
マイナンバーカードとリーダーがあるので。以前デジタル簡易無線(登録局)の手続きのうち、出来そうなものはこれでやりました。デジタル簡易無線は紙の方が簡単でしたね。全国行く先々で遊びで使う、と言う申請には全然向いてないメニューばかりでした。□全国行く先々で遊びで使うと言うメニューがあれば良いのに。そんな人多いんだから。DX推進頑張って。
申請中の身で文句言ったら不味いかな?良いヒントになれば幸いです。

feed 入間航空祭は行けなかったのでYouTubeで見学 (2024/11/3 16:57:23)
毎年楽しみにしている入間航空祭、今年は行けなかったのでYouTubeでライブを見ながら、そして航空無線をワッチしながら楽しませていただきました。 航空祭を生中継で見られる、なんて時代になったんですね。 さすがにブルーインパルスの曲技飛行のときは画面が止まったりしましたけど、結構ちゃんと楽しめました。 長時間に渡るライブ配信、非常にありがたかったです。 ライブで大きな演技の時は、自宅から北の方を見るとスモークが見えました。 うちから30km離れていますが見えました。 航空無線の方は、いつもWiresのノードで使っている無線機がパソコンと音声もつながっていることから、これを使ってパソコンで録音にチャレンジしました。 UHFのエアバンドが苦手な機種なので、鮮明にというわけにはいかないのですが、上空に上がっている飛行機の声だけはなんとか拾えます。 SoundEngineというソフトで、音がある程度の大きさを超えたら録音開始、切れたら1秒で停止、みたいに設定して放ったらかし録音。 その間はWiresは停波です。 行けなくてもいろいろ楽しめたのは良かったです。 今日は天気も最高で、雨の予報も晴れに戻って良かったですね。 次回は現地行きます。 ところで今回からカメラの大きさに規制がかかりましたね。 うちの大きなズーム着けると引っかかるので持っていけない。 あのレンズ使わないと機体に書かれた小さな文字まで鮮明に映らないんだ。 つらいなぁ。基地の外から撮らないと駄目になってしまいました。 規制にかからない大きさのコンデジのスーパーズーム機を買ったから驚くほどアップで撮れるんだけど、所詮はコンデジのセンサーなので同じようには撮れないでしょう。 今回行けたら実際の絵で比較できたんですけどね。 またの機会に。

feed 洗車用ジェットブロアー凄い 風呂場でも大活躍 (2024/10/28 7:34:10)

Aero Tools MK-1 最強洗車ブロワー エアロツール 超強力 ターボ MAKITA バッテリー対応 充電式 18V 6Ah 3Ah 小型 ミニ ストームブロワー 軽量 https://amzn.asia/d/d7lNxRD
洗車用に買いました。暴風、爆風ブロアー。ほんと凄いです。片手で全開にする時は覚悟が必要な程。
プールに浮かべるボートくらいなら風力で走れちゃいますよ。きっと。
今、毎日風呂場の床の水滴飛ばしに大活躍してます。すぐ乾いた床に出来ちゃいます。
テントやタープの水滴飛ばしにも使えそうです。

feed POTA JP-1315 相模原公園移動 PK-25 JCC111003 相模原市南区 (2024/10/25 22:38:01)
本日は昼過ぎまで淵野辺公園の銀河アリーナでアイススケートを練習して、



その後の夕方までの時間を相模原公園で過ごし、




(この公園、食事出来るんです)

POTAのアクティベーターやってきました。

運用時間は午後3時前から午後4時くらいまで。リグはIC7000M、50W機ですが、リチウムバッテリー運用なのと回り込みで落ちるのを防止するために約半分のパワーに絞って20Wくらいでの運用です。アンテナは約2.1m長のコメットのHR7。長くて目立つアンテナです。ローレットネジを用いて工具不要でエレメント外してコンパクトに車内に収納しています。この車の基台はこれをつけたまま走るには弱く半固定状態の時しか使いませんからローレットネジの手回しで全然OKなんです。
今回の運用はPOTAのアクティベーターなのでいきなりCQにチャレンジです。
CW(モールス信号)でCQ出すのはまだまだ勇気が要るのですが・・・果たしてどうでしょうか。CQの電文は少しだけ長くヘボな私は訂正しきりとなってしまうので、無線機のメモリーキーヤーに文字を打ち込ませていただきました。いざ!真夏の日中と違い、コンディションがそこそこ維持されています。CQを出すと4エリアから立て続けに呼ばれました。その後空振りCQをなどもありながらも順調に呼ばれ続けました。途中パイルに遭いました。クラスターに載ったようです。これが大変。でも楽しい。SSBとはちょっと違って一番強い信号を拾う、という訳では無いんです。一斉に呼ばれたときに、この音の高さの局を聞こう、と瞬時に決めてそれを必死に聞き取ります。高い音、低い音、どれを選ぶかはその時々で変わります。一番強いわけでは無い局をピックアップすること度々ありました。
HR7も長いだけにそれなりの性能は発揮してくれたようです。実際プリアンプon状態ではありましたがS9+で振れて来ていました。RMH-12+ロングロッドで5m超のアンテナを立てることも出来ましたが、公園の駐車場ですので派手にはやらず(十分派手ですけど)走行可能スタイルのアンテナとしました。
崖線の途中の駐車場ですので、崖上方面(北東)には弱かったかも知れませんが、一気に45交信、最後に呼び周り2交信で計47交信でした。もうヘトヘトで、最後の方は打ち損じが多くなってしまいました。お腹いっぱいです。楽しかった~。
HQSLは23局。23/47、すごい率です。
本日は交信していただきありがとうございました。またどこかでやってみますのでよろしくお願いいたします。

feed フィールドミーティング行ってきました (2024/10/19 23:43:20)
月曜体育の日、JARL東京都・神奈川県支部合同フィールドミーティングに行ってきました。

会場は八王子市の片倉つどいの森公園。ここ数年は森のステージ周辺を会場として使用していましたが、今回は過去開催の会場だった芝生広場(防災広場)で行われました。以前ここにヘックスビームを建てさせてもらった、あの会場です。園路を利用してジャンク等の各ブースが並んで内側の芝生の上を歩きながら商品や展示を見て回れるように配置されていました。
午後が本番ということでしたが、昼前には到着しようと出かけたのですが、もっと早く来ても良かった感じでした。今回も自転車(電動アシスト車)で行きました。家から30分くらいです。途中御殿峠という峠越えがあるので電動アシストで無い場合は非常に苦労するのですが、アシストがあると時速10kmを下回ることはありませんし、下り坂はスイスイなのでとても早く着くことが出来ました。
帰りはいきなり峠に向かう直登なのですが、それでも行きと変わらぬ時間で帰ってこれましたから電動アシスト様々です。

ちゃんとヘルメットも被ってます。残念なのは自転車だと無線が出来ないこと。受信するとしてもイヤホンは違反なのでスピーカーで聞くようになってしまい、それはちょっとやりたくないですし。
会場に着いて自転車を駐車したら受付に寄ります。抽選会にエントリーする、という意味があります。あと、BURO経由のQSLカードを受け付けてくれるのでハムフェア以降の交信分のカードを持ち込みました。1/4くらいはHQSLで交換済みなのでだいぶ印刷枚数は節約できます。
ブースを見て回ると欲しいものはポツポツ見当たります。けれど自転車で来ているので運べないものは買えません。給料も下がったことだし我慢我慢です。でも一つ、二つ買ってしまったものがあります。WONDER WAND MK5/TCS というアンテナです。FT-817などのコネクタに直接つけるもので小さなロッドアンテナとチューニングダイヤルが付いています。チューニングダイヤルはおそらくコイルの巻数が切り替わるもので、ロータリースイッチに近い感触です。さらにそこに取り付けるカウンターポイズ数メートル。ここにも似たようなチューニングダイヤルが付いたミニボックスが付いています。この二つのダイヤルでSWRを下げる仕組みです。
早速会場の周りの芝生の上で試してみました。










自転車でもちゃんとFT-817持ってきていますから~。会場で記念局やクラブ局が運用することがあるので、それと交信するためでもあります。ゲインはアンテナの大きさなり。このサイズの割に凄い、ということは無かったかな。SWRは見事に落ちます。全然苦労しません。ここは凄いです。さて、実際交信できるかどうかという話になると・・・会場の記念局は猛パイルを浴びている最中でしたが一発で抜くことが出来ました。まあ当然です。見えてますから。7エリア移動局のCWを呼びましたが、気が付かれるか気がついても聞き返されるかで交信成立しませんでした。(゜~ ゜)うーん、GAWANTの7MHz用のほうが飛ぶかな。こんなもんでしょう。お値段ですが、セットで5,000円でした。もっと安いと良かったんだけど、これネットで探すとびっくりするくらい高価なんです。そういう面ではお買い得だったと思います。今後活躍するのかは微妙ですが。
あと逆SMCコネクタ仕様のハンディ機用長めのアンテナも買いました。
あのUV-K5(受信改造)用に。
無線のイベントはハムフェアが急に行けなくなった(行きの電車には乗ったんですけどね)ので、久々の参加。今回は天気に恵まれて(暑すぎた)とても良かったです。
他の公園利用者に向けて、アマチュア無線の公開運用をドンと紹介するような仕掛けがあっても良いかなと思いました。