8月24日(日)。
昨日タワードライブアンテナから外したATUのチェックをする。
チェックと言っても、かつて移動運用でよく使っていた「釣竿アンテナ」を自宅の駐車場でやってみるだけの話である。
しかしこの釣竿アンテナのセッティング、何年ぶりだろう。
10m釣竿に11mほどのワイヤーをゆるく巻き、車の屋根に置いたATUでチューニングを取って、160m~30mでよく運用したものだ。
慣れていたころはものの10分~15分で設営していたが、最近は車に常備していなかった道具類もあって今日は30分くらいかかかった。
さて早速チューニングを取ってみると全く問題なく動作した。160m、80m、40m、30mどのバンドも同調が取れた。
試しに40mでCWで1局、SSBで1局、国内QSOしてみる。問題はない。
ということで、先日なぜチューニングできなかったか謎である。どこか接触でも悪かったのか。「抜き差しで直る」というやつだろうか。
今はメインで使うのはタワードライブの方なのだから、そちらのATUが新しくなったということで良しとしよう。
8月21日(木)。
夜、タワードライブのアンテナを使おうと思ってチューニングを取ろうとしたら全くチューニングが取れない。
翌朝、同軸の中継コネクタ周りを再度チェックしてもう一度やってみたが全くチューニングが取れない。あとはATU(CG3000)を替えてみるしかない。
と言うわけで、23日(土)、移動運用用に常時車に積んでいる同じATUに交換してみたら見事チューニングが取れた。今まで使っていたATUはもう14年選手なのであかんかったか。それとも最近の高温でダメになってしまったのか。あとで手元で動作確認をしてみるつもり。
今年2月4日の記事で、NHK-FMの受信状況が今一つであることを書いた。
先日購入した中古のラジオに信号強度を表示するモードがあったので、調べてみた。FMアンテナは全部伸ばした状態である。
■ FMぜんこうじ(76.5MHz)
受信レベル 32dBμ S/N 22dB
■ FM長野(善光寺平:83.3MHz)
受信レベル 31dBμ S/N 19dB
■ NHK-FM(善光寺平:85.7MHz)
受信レベル 28dBμ S/N 19dB
■ 信越放送(91.2MHz)
受信レベル 34dBμ S/N 25dB
すべての局で良く聞こえているのだが、この数字を見るとやはりNHKだけ若干弱いのは確からしい。NHKは、モノラルスピーカーで聞いているとほとんど気にならないのだが、イヤホンを繋いでステレオで聞くとチリチリいう雑音が耳障りである。このチリチリ音が入るのはNHKだけである。なんでかなあ。
今年の春先から自室で聞くラジオが欲しくなって、断続的にポチっていた。
3月に最初にポチったのはTivoliの「Model One
BT」(右下)で、良い音のラジオを「ダイヤルでチューニング」したくて買った。
実際に使ってみるとチューニングの感覚が昔のラジオと違うのだ。ダイヤルを左に回していった時に同調点を過ぎてしまうことはよくあるのだが、その過ぎた分だけ右に回したら良く聞こえるかといったら違うのだ。もう一度右回しで同調点を見つけなくてはならない。これは昔のラジオではなかったことだ。
よくよく調べてみるとこのラジオはDSPで構成されているらしく、昔の「コイルとバリコンで構成された同調回路」はないのだ。
そして昔ながらのダイヤル式も、複数の放送局を切り替えて聞こうとするとこのチューニングのしづらさも相まって結構不便であることに気づいた。ついでに言うとAMもFMも感度が今一つである。外部アンテナがないと良い音質では聞けない。
それで次に購入したのは、その上に乗っているSANGEANの「WR-305」。最近評判の良い台湾メーカーのラジオである。これはラジオ部はFM専用で回路もDSPなのだが、周波数がデジタル表示されるのでつまみを回してしかるべき周波数に合わせてやれば確実に受信できる。調べてみると今時のラジオはほぼすべてDSPなので、この辺で妥協したというわけである。感度の方はModel
One
BTより良いのではないかと思う。音はスピーカーが小さいので低音が弱い気がするがこの大きさのラジオとしては十分満足できる。
ただ、である。
このラジオにはAMが付いていない。NHKの「ラジオ深夜便」のような厚みのあるAMの音を聞きたいとも思う。
そこでメルカリで中古品を購入したのがAIWAのAR-MD20(左)である。
AR-MD20はアイワと言いつつ、実は中国のTECSUNのOEM製品であるらしい。でも日本語マニュアルがPDFで入手可能だし、評判もそれほど悪くない。そして短波放送も受信可能である。こちらも回路はDSPらしいが周波数表示はデジタル直読なので使い勝手はWR-305と同じだ。
感度の方は全然問題なく、AMはもちろんFMも良く聞こえる。AMは夜間なら地元の放送局以外に在京のTBSやニッポン放送も聞こえるから期待通り。NHKは第一も第二も安心できる音質で聞ける。短波の方は最近は日本語放送も減ってしまったようで確かめるのが難しいが日中のラジオNIKKEI(6055KHz)はきれいに聞こえた。他の放送局は放送時間と周波数を良く調べてまた試してみたいと思う
6月6日(金)~7日(土)で京都へ行ってきた。
目的は二条城でやっているアンゼルム・キーファー展を見るためで、ついでに京都市内や周辺の気になるところにも寄って来ようという企画。
京都までは例によって北陸新幹線+サンダーバード。サンダーバードは基本富山からの「つるぎ」に接続するダイヤになっているみたいで、「かがやき」から乗り継ぐとどうしても敦賀で30-40分待ちが生じてしまう。たまにうまく乗り継げる場合があってその時は長野→京都がジャスト3時間なのだが。
まず二条城。二条城はなんとこれが初めての見学である。キーファー展は普段は非公開のエリアに作品が展示されていて、そういう意味でも面白い。作品は二条城の建物にも負けない感じだ。
そのあとは妻のリクエストで四条河原町へ。ここの「ソワレ」という古い喫茶店で休憩。この店は女性を美しく、男性を若々しく見せる効果があるという理由で店内の照明が「青」である。その筋では有名な店らしく、店内で写真を撮っている女性客が多かった。
その次の目的地、叡山電車の一乗寺へ向かおうと京阪の祇園四条の駅へ行く途中、四条大橋を渡った。ここでものすごい既視感に襲われた。
川幅と橋からの深さのバランス、近くの繁華街の様子などが金沢の犀川大橋によく似ていた。町の歴史から言って「金沢の方が京都に似ている」と言うべきなのだろうが、私は一時金沢に住んでいたので、そこはお許しください。
出町柳で叡山電車に乗り換えて、イベント列車みたいな楕円形の窓の電車に揺られて、一乗寺へ。
ここでは恵文社という書店へ。一乗寺の周辺は下町と言った風情で、地域の小さなスーパーなどがあるし、近くには大学もあるのでアパートも多い。普通の人はこういうところに住んでいるのだろうというエリアだった。
書店で買い物をした時点で17時くらいになったので少し早いがこのエリアで夕食。オーナーが一人でやっているワインバーのようなお店があってそこでワインとつまみを少々。こういう地域にはインバウンドの観光客もいないので、値段もリーズナブルだった。
この日の宿は大津に取っていたので、三条まで戻って、去年も乗った京津線で浜大津へ。
浜大津まで来たら少し小腹が空いたのでラーメン屋に入って〆。
翌7日(土)。
大津のホテルは比較的上の階だったので、レピーターを少し試してみた。比叡山あたりにレピーターがあれば京都市内とつながるのだろうがそういうものはないらしい。一番遠いところでは長浜のレピーターがアクセス出来た。
この日はまず京津線の大谷駅で降り、「逢坂の関」を見学。そのあと山科・六地蔵経由で宇治まで行き、平等院を初訪問。
平等院の後はJRで京都へ戻り、四条烏丸の裏通りにある香水の専門店へ(これも妻のリクエスト)
香水はいちいち香りをかいでいかないと選べないのだが、ここのお店はワインのごとく「こんな感じの香りで・・・」とイメージを伝えると店の在庫から何種類か選んで持ってきてくれる。そのうち気に入ったもの4つを実際に肌につけて試させてくれるというシステム。ここのオーナーがめちゃくちゃ説明が詳しくてびっくりした。他のスタッフも大手香水ショップや香水ブランドで鳴らした人達らしく説明はしっかりしていた。妻はここで1時間くらい悩んでいたが、こういう店だからみな3時間とか5時間とか悩んでいくらしい。私の方は帰りの電車の時間が気になって仕方がなかった。
京都市内ということでどれだけ混んでいることか、と構えていたが、6月は少し空く時期なのか、特に混雑に巻き込まれた印象はない。飲食店で嘘みたいに高い金額を吹っかけるような店もなく、テレビやメディアでさんざん騒いでいるインバウンドはどこにいるのだろうかとさえ思った。さすがに二条城や宇治の平等院には外国人は多かったが、そんなにごった返してもいない。待ち時間もなく普通に見て来れた。見て回るところがちょっと外していただけなのかもしれない。
例年春から夏にかけて、玄関前に青空駐車している自家用車への鳥糞被害に悩まされていた。
我が家はタワーの直下に駐車スペースがあるので、アンテナやマストに留まった鳥が糞を落としていくのだ。
しかし今年は鳥糞被害が少ない。全くないわけではないがほとんど気にならない頻度である。
何故なのか?
先日、町内会の役員会に出席した際、「今年はこのあたりに鷹が飛んできている」と言う話を聞いた。
「畑で鷹が動物を補食していた」という話も出た。
そういえばこの間、我が家の庭に「ハトの翼」と思われる部分が落ちていたことがある。
羽根が落ちていたのではない。明らかに翼の部分の「破片」が庭先に落ちていたのだ。そんなことが二度あった。
もうひとつ。今年はカッコウの鳴き声は聞くが、ハトの鳴き声を聞かなかった。全くと言っていいくらい聞かない。
なるほど。
つまり、今年はこの辺りに鷹がいるので、ハトが寄り付かないのではないか。
ハトが寄り付かないから、鳥糞被害も少ない。
我が家の鳥糞の主はハトだったのだろう。
猛禽類、恐るべしである。
それにしてもカッコウは鷹に対しては大丈夫なのかな?
5月25日(日)。
この週末は天気が悪くて、ひとしきり雨が止んだ後、日曜の17時前からアンテナ作業に手を付けることができた。
時間もないので今日も自宅駐車場での作業。
アンテナを組み上げて、マストに取り付けて、今回も地上高3mくらいの高さで試験。
先週、FT8の運用で無線機のCAT通信が不安定になるという問題が発生していて、その原因は回り込みではないか?という指摘をいただいていたので、別途入手しておいた「パッチンコア」(クランプ型フェライトコア)をアンテナの給電点の所に入れてみた。数はある分だけで4つ。
結果は良好。CAT通信は不安定にならず、PCもUSBをしっかり認識してくれて何も問題は起きなかった。
PC側のケーブル、つまりUSBケーブルのほうには今回何もしなかったが、問題は起きなかった。一応、あとからおまじない的に1個だけつけておいた。ご指摘ありがとうございました。
5月18日(日)。
朝から天気も良く風もないので、5月の連休前に購入していたアンテナを組み立ててみた。
Radixの6m移動用八木アンテナ(RY-S65)。
駐車場でタイヤベースでマストを建てて、その上に載せて同調点やらを確認してみた。自宅駐車場ということでマストを高くするのははばかられたので地上高3mくらいでの測定だが、アンテナアナライザで測って50.1MHzあたりでR=50Ω、X=1Ωと出た。全く調整する必要がない。51MHzまで持っいくとSWR=1.7くらいまで上がり、51.24MHzくらいでSWR=2を超えた。FMで使う場合は51.24より下で使うのが良いか。
試し打ちで50.313を聞いてみたが、あいにくBY、HL、VR2くらいしか入感がない。JA局の方を見ても遠くのDX局を呼んでいる局は無さそうだ。BY局を呼んでみて一応QSOは出来た。
しかしこのQSOができるまでが結構大変で、PCと無線機間のCAT通信が度々切断したり、PCの方が出力サウンドデバイスとしてUSBを認識しなかったりした。この辺りは何が原因か分からない。
この後近くの河川敷に行って実際に地上高6-8mくらいまで伸ばして運用してみたかったのだが、あいにく風が強くなり雲行きも怪しくなってしまったので、河川敷へ行くのは断念。仕方ない、またの機会にしよう。