NX47旧ブログ - 1st移動運用 特小、CB、パーソナル。ソーラーパネルにアンテナと言えば、、、
天気がよいので、プラっと山へ。20分も走ると標高700m。 久留米市の耳納連山、今回の場所は発心山。そうだ、アマチュア無線のAPRSでデータを出していたんだ。
左が我が家、耳納連山の切れ端にあるんです。
こんなスタイルで運用。
電源は、レピーター用にこしらえた密閉型。クーラーボックスに入っています。
CBトランシーバーは、ソニーのICB-880T。電源コードの長さは、2.7m。少しは送受信が良くなるかなと思って、この長さで製作。
CBの8chで電波を出すが、海外局の混信が激しい。昔、8chといえば、最もクリアなチャンネルだったのに、なぜ?
そうか、海外局の彼らもクリアなチャンネルだからやってきているんでしょうね。
CQを出すと、何かコールがあっているような感じだけど、、、、電波が出ていることだけわかる。
「あ~、さすがにNO QSOかなぁ」と、アマチュア無線機のマイクを握り、いつもの仲間とQSO。
KENWOODのTM-D710にGARMINのGPSⅤです。いつも出ているのは、エコーリンクのKYUSHUカンファレンス。
もう一度、8chでCQ。 おお、返答あり!
ふくおかSD7局。久留米市上津からの運用。 私の移動にあわせて、あちこち移動していただいたようで、頭が下がります。リグを車から離して、最も良いところへ。RS53でした。
初移動で、ボウズではなかったことが驚き! 本当に、感謝です!
帰りに、ハンググライダーが飛び出していくところに登ってみたら、なんとまぁ見晴らしのいいこと。ここに特小レピーターを上げようかな、、、とふと思いましたが、おそらく我が家からはアクセス不可でしょう。
帰り道で気がついて、写真を撮りました。
アンテナとソーラーパネル。最近、ソーラーパネルに敏感でして。
う~ん、いい仕事してますねぇ。さすがプロ! 当然、金の掛け方が違います。避雷針もバッチリ。
一体何? パネルや銘板を写した写真を拡大して分かりました。
白金山局、白い筒は、池田計器製作所製の”転倒ます型雨量計の感部”
雨量計ですね。気象庁の設備でしょうか。アンテナの方向からすると、脊振にデータを送っているのかも知れません。
”JRC 日本無線”のプレートがあります。2001年の製造になっています。
使わなくなったら、まるごとくれないかな~。