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feed カルロス・クライバー '89&92年ウィーン・フィルニューイヤー・コンサート (2018/1/13 0:03:00)
毎年元旦の恒例クラシック音楽イベント、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による
"ニューイヤー・コンサート"。旬な指揮者を招いては
各国からの聴衆を前に華麗なる新年を祝う演奏会です。


今回伝説的な演奏と語り継がれる"カルロス・クライバー"が指揮し一部始終を捉えたライブCDを紹介します。

イメージ 1

・ 指揮 カルロス・クライバー
・ 演奏 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
・ 1989年 & 1992年1月1日, Wien Musikverein, Großer Saalでのステレオライヴデジタル録音
・ SONYレーベル, 3枚組

"こうもり序曲"を始め、"春の声"、"美しき青きドナウ"、ラストの"ラデツキー行進曲"等
メジャー曲目は勿論"観光列車"等比較的マイナーな曲目とバランス良く選曲されています。
("観光列車"ではクライバー自身、"信号ラッパ"を演奏する演出を行っています。)
演奏は彼の踊るような指揮捌きから明白な通り、芸術性を保ちながら突き進むリズム感で
進んでいきます。なお、本演奏はビデオソフト化されている為始めて鑑賞される方は
そちらの方を先に視聴されると良いでしょう。
1986年バイエルン国立歌劇場管弦楽団との来日時にも
強烈だった"雷鳴と電光"は本CDでも恐ろしい程オケが鳴り響く演奏になっています。

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