無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 72149 件のデータが登録されています。



最新 RDF/RSS/ATOM 記事


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年3月30日(日)21時からの第91回放送。前半は長野ARDFクラブの折井氏(JE0GTT)が電話で登場し、4月12日(土)に長野県筑北村で開催される「2025 ARDF長野クラブ競技大会」を紹介。同大会は今回で35回目の開催だという。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は3/22~3/28)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月30日(日)15時からの第558回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、3月19日(水)に発売された「CQ ham radio」の2025年4月号の特集「アウトドアで楽しもう、春のポータブル運用ガイド」にちなんで、アマチュア無線でも活用可能なポータブル電源とソーラーパネルを紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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![]() 今朝の通勤途中にPodcastの「ゆるコンピュータ科学ラジオ」を聞いていたら、昔懐かしい「秀丸エディタ」が話題になっていた。 やる気がないのに大成功したIT起業家って何???#169 Windows95の時代に一世を風靡した国産のテキストエディタである。 当時、購入して使っていたが、プログラマでもなくWindowsの世代の変遷でいつのタイミングかインストールをサボったがために今のパソコンには入れていなかった。 今は特にWindows10の「メモ帳」で間に合っているので必要はないのであるが懐かしくなってインストールした。今買うと 4,400円。消費税抜き価格は昔と同じ4000円ということだろう。大昔の購入時の登録番号はメモしていたので登録できたようだ。 最新バージョンはVer 9.44 根強いファンがいるのだろう。 ゆるコンピュータ科学ラジオから引用 ◯秀まるおのホームページ ◯「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由(前編) ◯「もしマイクロソフトから買収提案があったら?」 人気テキストエディタ「秀丸」開発者に聞く“スタートアップ観”(後編) ![]() ![]() |


きょうまで、春休みをいただいています。 午前中は自宅でのんびり過ごして、夕方から浪速区移動でした。
2025年3月31日 大阪府吹田市常置場所 50MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
2025年3月31日 大阪府大阪市浪速区移動 7MHz:IC-705+GP 10W
2025年3月31日 大阪府吹田市常置場所 50MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 430MHz:IC-9700+X5000 50W
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久しぶりに頒布します。 K3NG CW Keyerをベースにしたエレキーのキットです。 詳細と頒布申込みはこちらのページで。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年3月31日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2025年春号の誌面を公開した。カラーページの特集は「南極・昭和基地とアマチュア無線/JARL南極局『8J1RL』のあゆみ」で、1950年代から始まった日本の南極におけるアマチュア無線の歴史から、南極局の年代別QSLカードコレクション、昭和基地ミニ写真ギャラリー、国立極地研究所「南極・北極科学館」を訪問などを紹介している。そのほか、8月23日(土)と24日(日)に東京・有明「有明GYM-EX」で開催される「第47回 アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2025)」の案内や、全国各地で行われたアマチュア無線関連のイベントリポートを掲載。今号も情報満載の1冊に仕上がっている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
●関連リンク:
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TS-180S 電源が入りません、薄っすらVFOのLEDが点灯しています。
スイッチが不良ですが、交換部品が見つかりません。
内部をバラしてみると、接点が真っ黒です、 接触抵抗が数百Ωありました。
接点洗浄し再組立て。
電源は入るようになりましたが、アンロック状態。
以前オーナーさんがメーカーに出された時にQ23が不良だがパーツが無い為、修理不能だったとの事で、オーナーさんがSN74LS00を手に入れた物に交換して見ました。
交換して見ましたが、改善せず、 確認してみるとQ20、74S74(フィリップフロップ)も不良でした、
PLLユニットもお送り頂いていたので、2SC460を全数交換し、取り付け。
VFO、オーバーホール
その他ユニットの2SC460も全数交換、各部再調整しました。
交換部品
LED化、清掃し完了です。
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あい変わらず、アクティブアンテナで遊んで(遊ばれて?)います。 切っ掛けは、年末に見つけたham radio誌のアーカイブです。 面白そうな記事を拾い読みしていたら、この記事に行き当たりました。 1986年5月号に掲載された、 R.W.Burhans氏の"active antenna preamplifiers"という記事です。 年末に作った2SK2394のミニホイップとよく似た回路が載っていました。 こちらの方が、同軸ケーブルからDCを取り出す際のチョークコイル(アンプ側のバイアスT)をトリファイラ巻トランスで兼用しているので、極シンプルです。 コイルとコンデンサが減る、損失も減る、間違える可能性も減ると云うわけで、一石三鳥ですね! 説明を読むと、分からないところがありました。 48ページ"inductive feedback and input capacitance"の "A circuit that can reduce the input capacitance and improve the linearity for MOSFETs involves a noiseless feedback method"と"with the FET input capacitance reduced to pratical levels comparable to ..." というくだりです。 インダクタンスと静電容量が互いに打ち消し合うのでしょうか? それとも、NFB 電流あるいは電圧によって、静電容量が物理的に減少するのでしょうか? しばらく悶々としましたが、電気も物理も基礎を知らないので、答えにたどり着けません。 前後しますが、あるメーリングリストで教えを乞うたところ、 OK1VAW Vojtech OMから、 『簡単に説明してみます。はい、インダクタンスとキャパシタンスは互いに打ち消し合っています。これが共振回路の仕組みです。昔、真空管に多くの内部キャパシタンスとフィードバックがあったとき、中和が使用され、これもこの原理に基づいていました。アクティブ回路でこれがどのように機能するかは少し複雑で、回路をシミュレートして何が起こるかを確認する必要があります。負帰還はゲインを低下させますが、入力インピーダンスも改善できます。』 とのご教示を頂きました。 "中和(neutralisation )"の単語で、ストンと合点が行きました。 他のメンバーからも、いろいろアドバイスなどを頂きました。 当時のデバイスを前提にした工夫で、原理や考え方は今も正しいが、 S/Nもリニアリティーも優れた現代のデバイスを活用する方が合理的。 と云うことのようです。 とは言え、いくつかN-M0S FETがあったので、ダメ元で試して見ました。 先ずは、VN2222 転ばぬ先の杖で、シミュレーションしてみました。 良い感じですね! テスターで確認 回路は記事のままで作りました。(3.3Megは10Megの3パラ) バイアス電圧が高すぎたようで、かなり熱くなりました。 2N7002は、 すこしノイズが多いものの、感度はVN2222以上に良かったのですが、これも数日後に昇天してしまいました。 作り方が悪いのか、SMDは放熱が難しいですね。 また、丈夫さが売り物のMOS FETでも、固定抵抗で決め打ちした、あてずっぽうのバイアス電圧では無理なようです。 ここで、思い出したのがソビエト製の、KP901BというFETです。 ハムジャーナルなどで紹介されていた、VMPシリーズと同じように使えるとの事で、大昔にeBayで買っていました。 やはりCgが大きいですね 5円玉で放熱できるので安心感はあります。 性能はVN2222と同じような傾向ですが、IMDはかなり良い感じでした。 ローノイズの2SK2394と比べるのは、少し酷かもしれません。あちこち引っ掻き回していたら、2SK170が出てきました。 オーディオ用のデバイスは、Cin故に高周波では使えないと思い込んでいました。 が、NFBやLPF(ゲートに入れたコイルで構成)で中和できれば、HF帯なら実用になりそうです。 2SK170BL PCBを削って作り直した2SK170BL ミニホイップ
KP901Bと取り換えたところ、VLFからローバンドは良い感触ですが、ハイバンドは難しいようです。なかな、シミュレーションのようには行きませんね。hi
某オークションで見かけたので、追加を購入しました。 と言うのは、ミニホイップばかりでは面白くない(飽きた?)ので、AD370を目標に、アクティブダイポールを作ってみたかったのです。 先ずはシミュレーションから・・・ (当初のアップでは、シミュレーションの絵を間違えてました。現物はソース抵抗のない、もっとも単純な回路です。) 調整個所が無いため、デバイスの特性がそのまま出てきます。外れを引くと活けないので見ておきましょう。 結構そろってました ドレイン以外のDC電圧は0V 0 トランスが1つなので、スカスカです。
翌日、シャックのルーターが気絶するほどの雷雨があったので、ガス放電式のアレスタと豆電球を入れました。
(初代2SK2394ミニホイップがその雷でやられたみたいで、感度が激落ちです。orz) AD370と2SK170x2 アクティブダイポール 現時点で、KiwiSDRに接続していますが、不思議なことに、日中と夜間の感度の変動が少ないようです。 こちらもハイバンドは苦手ですが、11.9kHzのアルファや68.5kHzのBPC時報局は真っ昼間でも良く聞こえています。 URL http://ja7kbr2.proxy.kiwisdr.com:8073 2SK170 x2 Active Dipole 3/31 1410jst この数日、3MHz辺りに汚い信号(ノイズ?)が出ています。困ったものです。 それでも、不思議なことに日中のSNRはJAでトップという場面を何度か目にしました。 どう云うことでしょうね? この流れで、2SK2394のアクティブダイポールを作ったのですが、どこかを間違えたようで、IMDが滅茶苦茶です。orz
目標にしているDatong AD370 Active Dipole URL http://21344.proxy.kiwisdr.com:8073 ―・・・― 一つ忘れてました。 2SK2394 x2のミニホイップ、ham radio方式のシミュレーションと実物です。 どこまで近づけるかが課題 NFB用のリンクは、2巻にしたとこ約5uHでした。 このアンテナは、WEB-888につないでいます。 URL http://ja7kbr.proxy.rx-888.com:8073/ という訳で、しばらく振りの生存報告でした。 |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年3月31日時点で、アマチュア局は「344,463局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年3月24日の登録数「344,778局」から、1週間で315局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年3月31日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「344,463局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年3月24日時点のアマチュア局の登録数は「344,778局」だったので、1週間で登録数が315局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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2025 年3 月31日付けの「D-STAR NEWS」によると、滋賀県守山市に設置されていた430MHz帯のD-STARレピータ「JR3WZ(守山430)」は設置場所の都合により3月31 日付けで廃止された。
JR3WZは2008年11月12日に滋賀県守山市水保町に開設、439.47MHzのDVモード(インターネット接続)で運用を行っていたが、このほど「設置場所の都合」により2025年3月31日をもって廃止となった。
●関連リンク: JR3WZ廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年3月30日(第639回)の特集は「久々のアンテナ製作レポート」。アンテナ製作が好きなメンバーが50MHz帯の3エレLFAアンテナを自作した模様を報告した。
公開されたポッドキャスト音声は48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
なお兵庫県丹波市の「805たんば」で、毎週日曜日の20時から1週遅れで放送(再放送は月曜日の12時から)されている同番組は、4月7日から放送時間が変更され「毎週月曜日の12時から(再放送は毎週金曜日の16時から)」になる。変更に伴い “どの放送回から移行するか ”や “放送されない回の発生” については明らかになっていない。
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2025年3月29日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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2025年3月28日 大阪府吹田市常置場所 HF/50MHz:IC-7300M+UHV-9 50W(AM12.5W) 430MHz:IC-9700+X5000 50W
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2025年3月27日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W
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今週は、普通に「プレミアムな日曜日」。 では、最安値の検索結果。
今回は長野ハムセンターヤフー店の在庫が復活して、ここが最安値。 カートに入れて進める。
支払額が96,470円で、獲得ポイントが1,947。差し引きの実質 […]
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![]() 夕方、テレビで広島対阪神戦を見ていると、固定電話が鳴った。電話に出ると、いかにも勧誘電話らしい男性の声が聞こえた。 周囲のざわざわした音も拾っており、大勢で一斉に電話をかけているようだ。 「お宅のインターネットがより高速になり、料金が下がります」と言う。 契約しているケーブルテレビ(地デジ+電話+インターネット)の サービス内容が変更されて値下げされるのかと思ったが、 CATV会社の名前も名乗らない。 不審に思った。 もし本当に値下げがあるなら、普通は郵送などで通知があるはずだ。 「テレビは、地デジ以外も見ていますか?」 「いいえ、契約していません」と私が答える。 もしCATV会社の人なら、私の契約内容を把握しているはずだ。 「ケーブルテレビは同軸ケーブルで配信されており、 インターネットが遅いんです。 多くの方から『遅い』という声が寄せられています。 インターネットの速度に不満はありませんか?」 「いえ、特に困ったことはありませんが……」 「関西電力系のEO光なら、安くてインターネットが高速で……」 「ちょっと待ってください。EO光の宣伝ですか? CATVからEO光に 乗り換えるつもりはありませんので、 そのような話なら結構です」 そう言って電話を切った。 EO光のコストパフォーマンスについては知らない。 もしかしたら本当に速くて安いのかもしれない。 だが、最初に名乗らず、あたかもCATVの値下げを知らせるような話を持ちかけ、 最終的に乗り換えを促すという手口が気に入らない。 乗り換えるつもりはないが、ついEO光について検索してしまったせいで、 ネット広告が頻繁に表示されるようになってしまった。 その上、阪神タイガースも負けてしまい、 なんとも気分の悪い日曜の夕方だった。 ![]() ![]() |


アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子供たちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2025年4月2日(水 )の18時07分JSTから埼玉県立狭山工業高等学校(JA1YUT)の生徒および地域の子供たち合計17名と交信を行う予定だ。成功した場合は日本から通算115例目のARISSスクールコンタクトとなる。登場するのはISSで船長を務めているJAXA所属の大西宇宙飛行士(KF5LKS)で、交信は日本語で行われる。
![]() スタークラブのWebサイトより
ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、3月28日に行われた( 交信は不成立 に終わった)米沢市立第五中学校(8N7Y5JH)に続き2週連続となる。埼玉県立狭山工業高校(JA1YUT)は初めてのARISSスクールコンタクトで、同校生徒のほか狭山市の小中学生を含む17名が交信に挑戦。成功するとこれが日本で115例目となる。
今回のARISSスクールコンタクトをサポートしているのは埼玉県狭山市の民間団体「スタークラブ」で、これまでにも2006年12月に狭山市柏原公民館の事業として行われた同市立柏原中学校(8J1K)、2020年1月に狭山市水富公民館主催の事業として行われた同市立笹井小学校(8J1SS)、狭山市立中央公民館の後援事業として2022年3月17日に初のオンラインで行われた8J1KSCのスクールコンタクトも成功に導いてきた。
交信は日本時間の4月2日(水)18時07分21秒からおよそ10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「OR4ISS」。ARISSのWebサイトによると、ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。ISS側の交信担当はJAXA所属でISS船長を務める大西卓哉宇宙飛行士(KF5LKS)で、交信は日本語で行われる。参加する17名からの質問は次のように事前公表されている。
1. ISS内の電気配線などはどのように配線されていますか?
2.どんな勉強をすれば、宇宙飛行士になれますか?
3.地球から飛び立って、無重量になった瞬間はどんな感覚でしたか?
4.無重力で、一番辛い姿勢は?
5.ISSでの排泄物の処理方法を、教えて下さい。
6.ISS内でお湯を沸かすことは可能ですか?
7.宇宙飛行士に向いている人は、どんな人物ですか?
8.宇宙は、どんな景色ですか?
9.ISSで宇宙食以外食べる物はありますか?
10.宇宙ではお風呂はどうしていますか?
11.宇宙では、どのように寝ていますか? そしてどれくらい睡眠をとっていますか?
12.宇宙に行って考え方はどのように変わりましたか?
13.国際宇宙ステーションの窓の外にはどんな景色が広がっていますか?
14.ISSで生活していて楽しいことは何ですか?
15.宇宙ステーションのなかは酔いますか?
16.私は、青くて綺麗な海王星が一番好きですが、好きな惑星や行ってみたい惑星はありますか?
17.自分がSUPER HEROだったら宇宙でどんな活動をしたいですか?
過去、ISSから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがX(旧Twitter)に書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら受信のチャンスがある。
![]() ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:狭山市基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)
言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、当日は静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。
今年2月、スタークラブは狭山市で「ラジオテックフェア」の開催に協力↓
●関連リンク:
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ベランダのSD330、今まではノーマルのエレメントの先端に、数回コイル入れたワイヤーを垂らす、釣りをしているような感じでエレメントを延長して使用していました。それなりに強くなってモービルホイップの割には非常に活躍するアンテナにはなり、ずっとそれで楽しんでいました。
先日ホームセンターで売っているアルミパイプを見ていたら、細いやつがとても軽い。これなら2~3mくらいSD330でも支えられそうだ、と思い、今のエレメントに噛みつかせてアルミパイプエレメントを作っちゃえ、と思いました。 SD330は、先端は15mmほどのバネ部があって、それをガッチリ包んで包むようなエレメントも考えましたが、ステンレスエレメントに細いアルミパイプを噛みつかせて、さらに先も細いエレメントを噛みつかせて、その先は、一回り太いパイプを短く切ってジョイントにして、もっと細いエレメントを噛みつかせる、という作戦にしました。 根本のパイプの中には元々のエレメントをそっくり入れていますが、標準のものでは長すぎて頭が出てしまうので、50MHzに出られるようにしたオプションの短めのエレメント、これを使いました。まずこのエレメントを上からパイプで覆います。一番下は元々のステンレスエレメントを2cm顔を出しておきます。 下から2段目は3mm径のアルミパイプ。これはまあまあいい感じに5mm径のパイプに入るので、5mm径の内側をよく引っ掻いて、3mm径のパイプの外側もヤスリで削ってから突っ込んで、圧着工具をずらしながら圧着させていきました。 最先端のアルミパイプは2mm径。これは3mm径には入りませんので、先程の5mm径を10センチ程切り取って5センチずつ突っ込んで圧着接続しました。 最先端はヤスリでなんとなく丸くしておきます。 SD330最短にして21MHzのSWRが1.3なので、3.5mくらいの長さになったのでしょう。 7MHzは今までよりSメーター2~3上がったような感じがします。 WPXコンテストも北米からしっかり9+で届いてきています。 これは効果あったかも。 少し交信楽しんでみようと思います。 |


先週のアクセスランキング1位は「北海道総合通信局、3年間にわたりアマチュア無線局や業務用無線に関係する免許申請処理等762件を怠っていた無線通信部の係長級職員(50代男性)に対して停職1か月の懲戒処分を公表」。2021年10月以降3年間にわたり、担当するアマチュア無線と業務用無線に関係する免許等の申請処理を怠っていた、総務省北海道総合通信局無線通信部の係長級職員(50代 男性)に対して停職1か月のほか、監督責任者の職員4名に対して総務省訓令に基づく矯正措置(訓告2名、厳重注意1名、注意1名)を行ったことを同総合通信局が公表したニュース。なお、処分された同職員が処理を怠った件数は当初調査(476件)よりも増え「762件」だったと発表されている。
2位は、大反響を呼んでいる手作り八木アンテナの頒布情報だ。構造上破損しやすい八木アンテナをラフに扱えるように、小型軽量でフレームやエレメントはほぼすべてが非金属素材で構成し、ポケットのような小さな隙間に入れて持ち歩くことができ、さらにお手ごろ価格を実現した超軽量フレキシブル430MHz帯3エレメント八木アンテナの話題。製作者の堀越氏(アズミノCT271/JJ0XEH)は「フレームやエレメントはほぼすべてが非金属素材で構成されているため折れることがなく、また錆等を気にする必要もなく様々な環境で使用可能です」と紹介。頒布価格はアンテナ単体が2,230円、アンテナ本体+マウントが2,480円、アンテナ本体+マウント+延長同軸ケーブル(30cm)が2,980円などで、別途送料として+370円(全国一律)が必要となる。
3位は、アンテナメーカーのコメット株式会社が、アンテナ、ケーブル、インカムなど8カテゴリーの合計50製品について、同社公式ホームページにおいて在庫がなくなり次第 “廃番” にすることを発表したニュース。「廃番」とは「製造・販売終了」を意味するもので、今回廃番が発表された製品には車載用無線機ホルダー「CUP-200」、351MHz帯デジタル簡易無線登録局用のGPアンテナ「PDG351-21」、フィンアンテナの5製品、インカムシリーズ25製品などが含まれている。同社では「時代の流れと共に入手困難になった製品、販売が滞ってしまいました製品等を廃番とし、今後は時代に沿う、より良い新製品を開発・製作発表してまいります」と案内している。
4位は、株式会社三才ブックスが発行する、月刊誌「ラジオライフ」2025年5月号の新刊情報。今号の第3特集は「ミニからロッドまで11本フルラインアップ、エアーバンド受信アンテナ SWR測定会2025」で、「今もっとエアーバンドを聞きたいと思うなら、エアーバンド専用アンテナに交換だ。では、何を基準に選べばいいのか? エアーバンド専用アンテナ11本(+1本)の感度とSWRを測定したので、このデータから自分にマッチした1本を見つけてほしい!」との説明がある。徹底使用リポートでは、八重洲無線 144/430MHz帯デジタル無線機「FTM-510D ASP」、モービル機エアーバンド受信感度フル解析では、アイコム 2バンド機「ID-4100」を、そのほか「ブルーインパルス展示飛行周波数予想 2025年度前編」などを掲載している。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)北海道総合通信局、3年間にわたりアマチュア無線局や業務用無線に関係する免許申請処理等762件を怠っていた無線通信部の係長級職員(50代男性)に対して停職1か月の懲戒処分を公表
2)<ぐにゃっと曲げられてポケットに突っ込める>まるしぃの直売所、超軽量フレキシブル430MHz帯3エレメント八木アンテナ「XEH-FY430EL3U」をお手ごろ価格で提供
3)<親しんだ製品も…在庫がなくなり次第終了>コメット、アンテナやインカムなど合計50製品の「廃番」を発表
4)<第3特集は「エアーバンド受信アンテナ SWR測定会2025」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年5月号を刊行
5)<アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反を犯したアマチュア無線技士の資格を持つ2人(58歳と52歳)に対し48日間の行政処分
6)【残念!交信は不成立】<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、3月28日(金)18時56分から山形県米沢市立第五中学校の生徒(8N7Y5JH)と交信
7)<ASPユニットを別売にして買いやすい価格を実現>八重洲無線、144/430MHz帯モービル機「FTM-150シリーズ」「FTM-510Dシリーズ」を新発売
8)<JARLコンテスト委員会が規約の一部改正を公表>賞状の電子化(紙賞状の有償発行)や入賞局のログ公開ほかJARL主催の5つのコンテスト「新旧対照表」などを掲載
9)<電波監視システム「DEURAS」の探知で発覚>東海総合通信局、簡易無線局を不法に開設していた免許人(法人)と無線従事者(55歳)に対して14日間の行政処分
10)<ハードな現場で使えるプロ仕様>アルインコ、超小型タイプの特定小電力トランシーバー「DJ-PX11」を新発売
The post 3年間にわたりアマチュア無線局ほか762件の免許処理等を怠っていた北海道総合通信局職員(50代男性)に対して停職1か月の懲戒処分に関心集まる--3月23日(日)~3月29日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |


本年最初の2025年第1四半期のロールコールを開催致しました。
長野県茅野市車山山頂(1,925m)より、「とうきょうSS44局」と「ちくま365局」、ナガノAA601がキー局を担当しました。
当初2名体制での開催予定でしたが、強力な助っ人の合流により全4バンドで開催できる運びとなりました。
また、地元キー局は悪天候のためお休みをいただきました。
この場をお借りして、「とうきょうSS44局」並びに「ちくま365局」には遠路お越しいただき、悪天候にも関わらずキー局を務めていただいたことに感謝いたします。誠にありがとうございました
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学生時代から愛用している八重洲無線の通信型受信機FRG-7です。1980年に新品で購入して45年ものですが、故障もなくちゃんと聴こえています。部品は相当劣化していると思われ、業者にオーバーホールに出しました。
修理が終わって戻ってきました。短波、中波ともにガンガン入感しています。上に乗っているのは自作のアッテネーターとコモンモードチョーク、アンテナはアクティブループアンテナALS330Sです。 ![]() これからも大切に使っていこうと思います。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


ディスクリートオペアンプOPM11(Nickname Audio
Laboratory製)をヘッドフォンアンプとして使用するための基板とケースをセットにしたものを頒布します。
なお、冒頭にも書いたとおり、基板とケースだけ […]
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アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。2025年3月28日(金)に、そのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.46」が公開された。前回の「Ver5.45a」の公開が2024年2月5日だったので、2か月弱でのアップデートとなる。今回のアップデートでは「QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更」「ファイルメニューに『Copyクイックバックアップ』を追加」などを行った。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が3月28日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.45a 2025/3/28
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました。)
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.46
The post <ファイルメニューに「Copyクイックバックアップ」を追加など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が3月28日にバージョンアップしてVer5.46を公開 first appeared on hamlife.jp . |


2023年作成のパドルの動画を作成しました。内部構造なども観れます。よろしければご覧ください。
詳細(元記事)は、以下もご覧ください https://becl8873.livedoor.blog/archives/19103200.html |


日本における、2025年3月29日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。なお、関東総合通信局管内の1エリアは、JL1のサフィックスファーストレター「E」が終了し、「F」へ割り当てが移っている。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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過去、日本では、車道から自転車を排除したくて歩道を走らせてきました。最近は、自転車を歩道から締め出す方向に変わりました。
自転車は免許も要らないから歩行者に毛が生えたもん、みたいな感覚で乗ってますが、れっきとした軽車両。つまり車両。車の仲間なんです。大型トラックトレーラーと同じ車両ジャンルです。 電動アシストの子乗せ3人乗りなんて、パワーもあり、総重量はバイク同等で、人にぶつかったら大事故になります。これが、幼児も歩く歩道をガンガン飛ばしていくのですからそりゃ危ない。 今、自転車は、車道の左端が原則で歩道は例外とされています。 例外は、13才以下65才以上の人なら歩道を走れます。でなくても、自転車歩道通行可とされている歩道は走れます。実は今、歩道走行可の標識がいつの間にか無くなって来ているので気をつけましょう。 もうひとつ、車道を走ることが危険な場合、と言うのがあります。これ、自分が怖いと思えばそうなのでしょうが、人によって解釈が変わるとても半端な決まりです。警官が危険だと思わなければ違反に問われる可能性があります。 で、共通していることは、もし歩道を走るにしても、そこは歩行者の聖域である、と言うこと。歩行者が居たら飛ばしてはいけない。時に止まらなければいけない。ベルを鳴らして蹴散らすなんてもってのほか。つまり、肩身狭く走らなければならない、と言うことです。 車道の左も肩身狭いし、安全でいいなと思った歩道も肩身狭く。これが正しい自転車の乗り方です。 車道は自転車が走りやすく作ってこなかったので、自転車は走りにくく、車から見ても邪魔でしかありません。道路を何とかしないで決まりだけ変えてきた感はぬぐえません。 あとは自転車の乗り手と、車のドライバーの意識改革にかかっています。 自転車は車両なんだ。車両として交通ルールを守ろう。堂々と車道の左を走ろう。車の人は、自転車も車両として車道を走る仲間なんだ、と認識しよう。 自転車の悪いところ(良いところか?)は、車両、歩行者を自分の都合で使い分けること。これ、ひどいヤツ居ますよね~。赤信号なのに、青の横断歩道渡って歩道走ってまた横断歩道渡って、赤信号クリアしていくヤツとか。あれ、厳密に言うと信号無視したポイントがあるんです。狭い道は右側通行してたり、その右側通行のまま見通しの悪い交差点を留まらずに右折する。これ、ホント危ない。路側帯の中は歩道だと思って右側通行しても良いと思っているバカも多い。あなた車両だからそれはダメよ。降りて押して歩いているならアリだけど。 実は自転車の左側通行の徹底だけで、交通事故はかなり減るんだそうです。金沢市は取り組みの成果が出ているとか。 来年かな?青切符切られるようになるのですが、警官が増えるわけではないので時折見せしめの一斉取り締まりがある程度でしょう。おそらくスマホ見ながらとか、イヤホンつけてる人を待ち伏せして取り締まるくらいか。自転車を追いかけてまで捕まえる能力は今の警察にはありません。白バイが歩道走って自転車を追いかける、なんてやりませんからね。撮影しまくって違反常習者を待ち伏せする、ならできそうですが。 交通ルールを学校教育でしっかり教えないとダメですね。必修単位として。 ママさん達がルール守らないから子も守らなくなるんだよね~。 |




WindowsとUbuntuのデュアルブート環境で、デフォルトで起動されるOSをWIndowsにする方法。GRUBの設定を変更して、システムに反映すればOK。
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hamlife.jp に Turbo
HAMLOGのバージョンアップ情報があった。今日3/28にVer5.46
になったようだ。自分が今使っているバージョンはVer5.43 ヘルプ→バージョン情報→最新版の確認とすすむと、自動でインストールされる。無事にバージョンアップできた。
ここまでは良かったが、普段見ていない Turbo HAMLOG/Win 活用相談室 を見てみると、不具合情報があって、明日修正版を出すとのことだ。 ハムログの 最新版のページ を見ると、バグのため修正中・ちょっとお待ちください。 と書かれていた。 QSL印刷機能にバグがあるとのこと、私のように早まってインストールしない方がよいようです。 ![]() ![]() |


アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。2025年3月28日に、そのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.46」が公開された。前回の「Ver5.45a」の公開が2024年2月5日だったので、2か月弱でのアップデートとなる。今回のアップデートでは「QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更」「ファイルメニューに『Copyクイックバックアップ』を追加」などを行った。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が3月28日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.45a 2025/3/28
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました。)
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.46
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総務省北海道総合通信局の無線通信部職員1名が、2021年10月以降3年間にわたり、担当するアマチュア無線と業務用無線に関係する免許等の申請処理のうち、合計476件を処理せずにいたことが発覚。2024年11月25日に同総合通信局が異例のお詫びを行い( 2024年11月25日記事 )、アマチュア無線家の間で関心を集めたが、本日(2025年3月28日)「その後の調査で判明した事実をもとに関係職員の処分を行った」として、業務を怠った係長級職員(50代 男性)を停職1か月、監督責任者の職員4名に対して総務省訓令に基づく矯正措置(訓告2名、厳重注意1名、注意1名)を行ったことを公表した。なお、処分された同職員が処理を怠った件数は当初調査よりも増え「762件」と発表されている。
2024年11月25日に北海道総合通信局が「無線通信部の職員一名が、着任した令和3(2021)年10月以降、担当するアマチュア無線と業務用無線(一般企業等が効率的な業務遂行等を目的として開設する無線局)に関係する免許等の申請処理のうち、合計476件を処理せずにいたもの」として公表した「事務処理が遅延している申請件数(2024年11月22日時点)」は以下のとおりで、5年ごとの再免許申請(アマチュア無線)などが間に合わなかったケースもあったと思われる。
・免許申請(アマチュア無線) :74件
この問題では、2024年12月に開催されたJARLの「アイボールミーティング」に出席し、挨拶に立った総務省総合通信基盤局 電波部 移動通信課の小川裕之課長が「北海道総合通信局におきまして、アマチュア局の再免許申請などで未処理のものがございまして、事務処理が遅延していることにつきまして、申請者様をはじめ関係の皆様にはご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、この場をお借りいたしまして深くお詫び申し上げます。北海道総合通信局では、これまでに対象の皆様に個別のお詫びのご連絡をさせていただくとともに、免許処理の正常化に向けた対応を進めております。また並行して原因究明と再発防止策につきまして検討を行っております。その結果につきましては、全国の総合通信局と教訓を共有いたしまして、再び繰り返すことのないように努めてまいりたいと思います」とお詫びを述べる一幕もあった( 2024年12月11日記事 )。
3月28日に北海道総合通信局から発表された内容は以下のとおり。
北海道総合通信局は、次のとおり懲戒処分を行ったので「総務省職員の懲戒処分に関する公表基準」に基づき、公表します。
なお、本件は、当局が令和6年11月25日に「アマチュア無線局に係る再免許申請等に係る事務処理の遅延について」として報道発表していた事案において、その後の調査で判明した事実をもとに関係職員の処分を行ったものです。
1,被処分者
2,処分の種類
3.処分発令日
4.処分の理由
5.事案の概要
総務省職員の懲戒処分に関する公表基準
(総則) 第1条 総務省職員(外局及び特別職の職員を除く。)の懲戒処分の公表が適正に行われるよう必要な事項を定めるものとする。
(公表対象)
(公表内容)
(公表時期及び公表方法)
↓この記事もチェック!
<職員一名が476件の免許申請処理を怠っていた事実が判明>北海道総合通信局、アマチュア無線局に係る「免許申請」「再免許申請」「変更申請」などの事務処理の “遅延” に異例のお詫び
●関連リンク: 北海道総合通信局 懲戒処分の公表
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前のブログ
で紹介したバード43のエレメントを海外の方が作りたいというのでデーターをダウンロードできるようにしました。新品を買うとこの小さい部品だけで5万円くらいします(笑)小さくて、結構難しいですが作ってみませんか?
以下からDLできます。 http://becl.g2.xrea.com/3D_stl/Boird_element.zip ![]() ![]() ![]() ![]() |


長崎県にちなんだ数々のアワードを発行してきた「JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)」は、長崎の夜景が“世界新三大夜景”に登録(認定)されたことを記念して、「世界新三大夜景登録記念アワード」の発行を始める。交信有効期日の期限は設けておらず、発行枚数は100枚限定(早期予定枚数達成の場合追加発行あり)としている。申請料は定額小為替、またはゆうちょ銀行振り込みで1,000円(定額小為替の場合は発行手数料として別途200円が必要)。申請の受け付けは2025年4月1日からとしている。
同アワードは、コールサインのテールレターで「SANDAI YAKEI NAGASAKI(三大 夜景 長崎)」と19文字で綴るA賞と、長崎県内局のアマチュア無線局10局と交信または受信するB賞があり、A賞の綴りで足りないアルファベットは、JH6YDLメンバー局1局を2文字分として代用できるほか、「モナコ・長﨑・中国(上海・香港)のいずれかを含めること」としている。
ウィキペディアによると、“世界新三大夜景”とは2012年10月に長崎県長崎市で開催された「夜景サミット2012 in 長崎」において、一般社団法人 夜景観光コンベンションビューローにより、夜景鑑定士3,500人へのアンケートを基に長崎、香港、モナコの3都市の夜景を認定したものだ。
JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)の案内から「世界新三大夜景登録記念アワード」の規約を一部抜粋して紹介しよう。
●「世界新三大夜景登録記念アワード」規約 (一部抜粋)
受付開始:
A賞:
B賞: ※A賞の綴りで不足の場合には、クラブメンバー局1局を2文字分として代用可能。
発行枚数:
申請料:
JH6YDLメンバー局:
申請書の送り先:
↓この記事もチェック!
<交信有効期日は設けず、発行枚数は100枚限定予定>JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)、2024年4月1日から「長崎くんちアワード」発行・受け付け開始
<発行枚数は100枚限定(予定)>JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)、2023年1月から「長﨑軍艦島アワード」発行・受け付け開始
●関連リンク:
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年3月21日の第225回放送は、冒頭がJK1BAN
田中氏による「大好き航空無線」コーナーで、同氏が昨年の大晦日に羽田空港近辺を散策、昔受け取った「東京VOLMET」のベリカードに描かれている大鳥居( 旧・穴守稲荷神社の大鳥居
)を見たり、エアーバンドを受信して楽しんだという報告だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <電池管を使った超再生FMラジオのキットに困惑>アマチュア無線番組「QSY」、第225回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


今週末の3/29(土)開催予定の、「第49回信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」の内容の
一部変更(追加)を致します のでお知らせいたします。
当初、市民ラジオと特小の2バンドでの開催予定でございましたが、設備が整いましたので
「デジタル小電力コミュニティ無線(LCR)」を追加 いたします。 依って、
市民ラジオ/特小/デジタル小電力コミュニティ無線の3バンド での開催となります。
DCRは設備の都合で変更(開催)はありません。 日時:2025/03/29(土) 10:00-12:00 開催場所:長野県茅野市車山山頂(1,992mh)
キー局:マツモトHN50局/?/ナガノAA601
タイムスケジュール: ★10:00~11:00 ・市民ラジオ - 3ch予定 ★11:00~11:30
・特小(アナログ) - L3ch予定 (ご希望があればデジタル特小も可能。) ★11:30~12:00 ・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) - 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは18chにて指定します)
※雨天・降雪・強風など荒天の場合、 LCR部門のみでの 開催となります。 その場合の開催時間は、 LCR部門 10:00~11:00 とします。
開催場所は、諏訪市ビーナスライン駐車場(霧ケ峰側)となります。
尚、特別運用としてロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。 運用スケジュール
RC終了後の12:00~12:30 1294.96Hz付近FM C710(0.3W)+4ele八木orホイップ (POTA
JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園内)
悪天候時の場合、特別運用は中止いたします。 その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。
・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。
その際には、 「 X」
等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。
こちらもその際には、「X」にてポスト致します。 お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても
何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。 |


![]() 海外ラジオを楽しむ人(BCL)には北朝鮮に関心のある人が多いと思う。理由の一つには、Voice of Korea(朝鮮の声放送)の日本語放送があるだろう。16時から22時、6時から9時まで1時間の放送が繰り返されている。季節や時間帯によって周波数・受信状態が変化するが、今晩は7580kHzが強力だ。 今日の番組も「不滅の革命賛歌 金日成将軍の歌 」から始まった。 ニュースの後、周波数変更のアナウンスがあった。 3/30 夜から変更 朝 9650 11865 621kHz 夜 6070 9650 11865 621kHz(あれ?今、状態の良い7580がなくなる?) 自分が子供のころは受信報告書を送ってベリカードを送ってもらったこともあったが、今ではコンタクトをとるのは少し怖い気がします。 ![]() ![]() |


きょうは常置場所から1200MHz推進ロールコールに参加。 とりあえず事前チェックインを終えて、1200MHzのAMモードでつながる方がいらっしゃらないかな〜と思って、CQを出し続けてみると、1局QSOできました。1200MHzのAMモードはこれが初めてでした。 430MHzのFMで遊んでから、ロールコールのFM前半の部にチェックイン。 ふだんはあんまりやらないけれど、久しぶりにデジ簡でCQを出して2局とQSOし、2mのSSBへ。CQを出しておられた局に応答してちょっと長話をして、さいごにSSBの部が入らないかどうかチェック。 すると、はっきりコールサインがきこえるようなコンディションだったので、終了アナウンスをされていたところにあわてて応答させていただき、チェックインしました。ひさしぶりのSSBの部へのチェックインでした。
2025年3月27日 大阪府吹田市常置場所 DCR:DJR-DPM60E+RPY-351M5 5W 144MHz・430MHz:IC-9700+X5000 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W(AM2.5W)
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アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2025年3月26日、Webサイトに『「私が作った電子QSL」「海外局の美しい電子QSL」の画像投稿を募集! 』という告知を掲載した。同誌2025年7月号(6月19日発売予定)の別冊付録に関連する企画で、アマチュア無線家が作成した電子QSL(eQSLやhQSLなどシステムの種類は問わない)を紹介するコーナーを設ける予定と案内している。投稿採用分には掲載誌と粗品が贈呈される。締め切りは5月31日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「私が作った電子QSL」「海外局の美しい電子QSL」の画像投稿を募集!
CQ ham radio編集部では、2025年7月号(6月19日発売)で、アマチュア無線界で利用者が増加している「電子QSL」を紹介する別冊付録を付ける予定で制作作業を進めています。その中に、読者の皆さまが作成した電子QSLや、海外局から届いた美しい電子QSLを紹介するコーナーを設けます。ぜひお気軽にご投稿ください。
★募集①「私が作った電子QSL」の画像投稿募集
多くの電子QSLシステムは、発行する電子QSLのデザインの中に、自分で用意した画像などを入れることができます。スマートフォンで撮った風景写真、シャックやアンテナの写真、愛車やペットの写真などを利用する人が多いようですが、ぜひ皆さんが発行している、ご自慢の電子QSLを披露してください。
募集①に関する注意事項:
★募集②「海外局の美しい電子QSL」の画像投稿募集
皆さんが交信した海外局から届いた、美しいデザインの電子QSLの画像を投稿してください。その交信エピソードや美しいと感じたポイントについてもお書き添えください。
募集②に関する注意事項:
★ 必要事項:
★宛て先:
★締め切り: 2025年5月31日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio編集部が「私が作った電子QSL」「海外局の美しい電子QSL」の画像投稿を募集中 first appeared on hamlife.jp . |


東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年3月20日夜に放送した第669回がアップされた。
2025年3月20日の第669回放送の特集は「田井氏のセカンドシャックを訪問 後編」。前回に続いて、埼玉県加須市にあるJA1ELH 田井公一氏のセカンドシャック(通称「加須ベース」、2023年開設)を訪問しての収録。ここに保管している懐かしいアマチュア無線機(主にトリオの無線機)の数々を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <田井氏のセカンドシャックを訪問 後編>アマチュア無線番組「QRL」、第669回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


無線界にとってアンテナは音楽界で言うところの楽器。 楽器は弦を弾いたり、固体を叩いたり、笛のように空気の流れを変えたりして、空気を震わせて音波を発生させる。 ダイポールアンテナのように定在波型のアンテナは、ギターのような弦楽器に似ている。 ギターの弦は奏でる音の周波数で震える。弦の素材や張りや長さで震える周波数が決まる。震えている様は1/2波長で定在波が分布しているアンテナと同じだ。弦を弾く位置が給電点。 アンテナは音波を出す訳じゃないから見た目は震えていないけれど、無線機から送られた周波数の電気が共振するとなぜか電波を出します。弦が震えると大きな音が鳴るのと同じように。無駄なく大きな音が出る楽器がSWRが低い楽器って感じかな。バイオリンなんて爆音出ますもんね。 アンテナって重要ですね。もう主役級。無線機は演奏者にあたる感じですね。 |


いきさつ
やたらと長いタイトルだけど、まさにその通りの話で、ディスクリートオペアンプOPM11を使ったヘッドフォンアンプをテストしていたときに遭遇した現象。
音が問題なく出ている状況で、電源スイッチを切ってすぐに入れると […]
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CQオーム限定仕様のマニュアルアンテナチューナーCAT-300 Limited/NavyBlue
が発売されていますね。最近初めて知りました。
![]() コメットCAT-300とのもっとも大きな違いは、中央と右の調整用のダイヤルが大きいことですね。指先での微妙な調整がしやすそうに見えます。 あと、正面パネルがデザインが変わっていますね。 もしCAT-300を欲しいタイミングだったらCQオーム版を選んでいたでしょう。 ダイヤルだけ自分で交換できないのかな? ![]() ![]() |


ゼロカラコンピ「春」のYouTube配信が始まりました。
今回から参加回数ごとに分かれていて、LC575こと僕の2曲は「10回以上」に入っています。いつのまにか常連組になっていました。 他の動画です。すごい曲数ですが、ぼちぼちと聴いてみます。
![]() にほんブログ村 |


アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年2月5日に「Ver5.45a」としてバージョンアップ(QRコード印刷時の不具合修正や新ドメインに伴う改修など)したが( 2025年2月5日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2025年2月15日に、さらに3月1日→3月5日→3月10日→3月17日→3月18日→3月19日→3月25日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)されたる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2025年2月5日に「Ver5.45a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2025年2月15日→3月1日→3月5日→3月10日→3月17日→3月18日→3月19日→3月25日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/3/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/3/19の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/3/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/3/17の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/3/5、3/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/3/1の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します。ADIFをPOTAにアップしたら、うっかりノーQSLを除外していたので改修しました)
その後の進捗状況(2025/2/15の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・QSL印刷定義ファイルによるADIF出力(#Adif命令の場合)では、常に入力順に出力し、未発行局、未受領局、印刷除外QSL(ノーQSLなど)は機能しないよう変更。(ノーQSLでも出力します)(ADIFをPOTAにアップしたらノーQSLが除外されていたので)
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.45a
The post 【3月25日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.45a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |


同人サークル「高等遊旅民」を主宰しているJJ5ETY局(ハンドルネーム「ひらつか」氏)は、国立国会図書館が蔵書していない趣味関係の雑誌類を探し、同館へ寄贈する取り組みを行っている。同氏は現在、かつてCQ出版社から113号にわたって刊行されたアマチュア無線雑誌「HAM journal(ハム・ジャーナル)」誌のうち、国立国会図書館が所蔵していない「4・5・6・7・8・9・10・14号」を所有している人(このうち1冊でも可)に、適価での譲渡を呼び掛けている。
![]() JJ5ETY局のXポストより
「HAM journal(ハム・ジャーナル)」誌は、CQ出版社が1974年11月から刊行を開始した技術解説が中心のアマチュア無線雑誌だ。当初、1987年7月の50号までは季刊(年4回)の刊行だったが、誌面の充実などにより51号からは2か月ごとの年6回刊行となり、発刊から21年目の1995年には記念すべき100号を刊行した。しかし2002年2月に年4回の季刊に戻り「2005年春号(113号)」で刊行は終了している。
![]() 「HAM journal(ハム・ジャーナル)」誌は、CQ出版社が1974年11月から刊行を開始した技術解説が中心のアマチュア無線雑誌だ(写真中央は創刊号)
hamlife.jpに届いた、JJ5ETY局の投稿から抜粋で紹介する。
◆国立国会図書館が蔵書していない「HAM journal」誌をお譲りください(募集趣旨)
日本国内で発行されたすべての出版物は、国立国会図書館に納本することが、法律(国立国会図書館法)で義務付けられています。そのため国立国会図書館には “日本で刊行された本がすべて納められている” と言っても過言ではないほどの蔵書数を誇っています。
しかし、そんな国立国会図書館であっても蔵書されていない本や雑誌が多数あり、そうしたものに関しては、個人からであっても(受け入れ基準はありますが)「寄贈」という形で受け入れを行っています。
私は以前、コミックマーケットで頒布するために執筆していた同人誌を書き進める中で、どうしても確認したい資料がCQ出版社の「HAM Journal」の中にあり、該当する号とページは分かっていたため、国立国会図書館の「遠隔複写サービス」で資料を取り寄せようとしたのですが、その号がピンポイントで欠号していたことがありました(そのため、記事の確認には相当な苦労がありました)。
![]() 国立国会図書館のNDLサーチで検索したHAM journal誌の所蔵状況(一部抜粋)。確かに一部が欠号になっている。なお「No.107」はすでにJJ5ETY局が寄贈済みだ
今後、自分と同じ目に遭う人を少しでも減らせればという思いと、国立国会図書館での蔵書という “国民の財産の拡充” に寄与し、長きにわたり誰もが簡単に資料を確認できる状態にしておくことを目的に活動を行っています。
![]() JJ5ETY局がこれまでに入手し、国会図書館へ寄贈した「HAM journal」誌の一部
書籍は時間が経つほど入手が難しくなります。「いま自分が読めれば良い」ということよりも、50年、100年先であってもその資料を誰もが簡単に利用できる状態にしておくことは、“得た知識資料は独占ではなく再分配されるべきである” と言う、弊同人サークルの活動理念とその趣味を愛好する者の未来への健全な貢献であるとの考えに基づいて、この活動を行っています。
◆募集する号のリスト
国立国会図書館に蔵書がなく、私が未入手の「HAM Journal」誌は下記の8冊です。この中の1冊でもお持ちで趣旨にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ適価にてお譲りいただけると幸いです。
・No.4(1975年 Autumn Issue)
・No.5(1976年 Winter Issue)
・No.6(1976年 Spring Issue)
・No.7(1976年 Summer Issue)
・No.8(1976年 Autumn Issue)
・No.9(1977年 Winter Issue)
・No.10(1977年 Spring Issue)
・No.14(1978年 Spring Issue)
◆国立国会図書館の「蔵書基準」について
国立国会図書館には「蔵書基準」があり、特に不可となる例として「切り抜き(破れてなくなっている)、書き込み、汚損」と言うものがあります。お譲りいただいたものに関しましては、この基準に合致した状態であるかを確認後、私が責任を持って国会図書館への寄贈手続きをまとめて行うようにいたします。
![]() この程度の痛みであれば、蔵書基準を満たしているという
◆今回の欠号募集に関する連絡先
・X(旧Twitter)の場合:@jj5ety(ひらつか)宛てにDMでメッセージ
その後のバックナンバー収集状況、国会図書館への寄贈、同図書館からの受け入れ連絡などについては、X(旧Twitter)@jj5ety(ひらつか)で逐次ご報告いたします。
JJ5ETY局はこれまでにも、国会図書館で蔵書されていない「HAM journal」誌の欠号を探し、13冊の寄贈を行っている。さらにコミック雑誌や卓上ゲームのルールブックなどを寄贈した実績もあるそうだ。リストにある「HAM journal」のバックナンバーを所有し、趣旨に賛同する無線家はJJ5ETY局に連絡を取ってはいかがだろうか。
![]() 国立国会図書館からJJ5ETY局宛てに届いた「HAM journal」誌の欠号13冊の受け入れ通知 ![]() 同人サークル「高等遊旅民」で発行している同人誌の一部。コミックマーケットなどにサークル参加している
●関連リンク:
The post <「国立国会図書館」が蔵書していない号を寄贈したい!>「HAM journal(ハム・ジャーナル)」誌のバックナンバー(4・5・6・7・8・9・10・14号)を譲ってくれる人を募集中 first appeared on hamlife.jp . |


「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月23日(日)21時30分からの第458回放送。前半ではCRT栃木放送が4月18日(金)に宇都宮市で行う「春の歌まつり」という歌謡ショーに水田かおりも出演。その際に同局もネットしているラジオ番組「CQ ham for girls」の公開収録を行うことを発表した(公開収録は9:45~と14:00~の2回)。この「春の歌まつり」は有料で、詳しいことは CRT栃木放送の特設ページ で案内されている。
![]() CRT栃木放送「春の歌まつり」案内より
後半のJARDコーナーは前回に続いてJARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が登場。今年1月に開催した「HAMtte交信パーティー2025冬」の参加書類を集計した結果を公表した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <4月18日(金)CRT栃木放送の歌謡イベント(宇都宮市)での公開収録を案内>OMのラウンドQSO、第458回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |




![]() これまでも読売新聞オンラインで出題される数独を楽しんでいたが、最近出題頻度が週に6回と大幅に増えたのは嬉しいが、それに合わせてアプリが変更になってしまった。その変更でヒントが出なくなったり、数字の色の変化が無くなりチェックしづらくなったりして、間違えることが多くなった。まあ、紙と鉛筆で考えることとほぼ同じ条件な訳で文句は言えないが、解くのにどうしても時間がかかってしまうのは少し残念に思うところ。全問解答済みにしたくてやり続けてしまうのですが。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |


ずっと在庫切れだったオーディオ関連のキットの再頒布の準備ができました。詳細と申込みは下のそれぞれのページをご覧ください。
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3日前になんと、棒アイスを奥歯強く噛んだら、歯の詰め物🦷が取れてしまいました!
そんなで、急遽川口市の歯医者さんに行き手当をしてもらいました! 歯の処置が終わり時計を見ると10時ちょっと過ぎでしたので、神戸屋東京工場直売所は15分もあれば到着するので、向かいました! ![]() 10時30分からオープンですが、10分前に現着しましたが既に5人先客がいました! ![]() ![]() ここで売っているパンは余剰生産分を販売しているらしく、店頭に並んでいる量は多くありません? ![]() 昔は上の棚から下の棚までぎっしりありましたが、ここのところは5分の1位です! ![]() まぁ人気があり余剰にならないのかな? 特に人気の豆パンはいつも、ありませんが、本日は珍しく豆パンがあり、5個も買ってしまいました! ![]() 豆パン好きな、さいたまDF68局にもお裾分けです! ![]() こんな感じで着弾しておきました! 固定に戻り、早速戦利品を頂き、めでたしめでたしです! あっと言う間に3個をペロリ頂きました! 5年位前は60円コーナーもありましたが、現在では80円コーナーからになっています! ![]() 4個お裾分けしても、これだけ有ります!お近くの方は是非お寄り下さい! YKベーキングカンパニー東京工場直売所住所埼玉県戸田市川岸1丁目2ー36営業時間10時30〜13時14時00〜16時30商品無くなり次第終了 土曜日日曜日はお休みになります! |


岡山県内のアワード収集愛好家団体「JAG(ジャパンアワードハンターズグループ)」メンバーが集まり2000年に誕生した「岡山アワードハンターズグループ(O.A.G)」が、今年(2025年)創立25周年を迎えたことを記念して「岡山アワードハンターズグループ創立25周年記念アワード(OAG25)」の発行を2025年4月1日から開始する(申請は2026年3月31日まで)。ルールは交信局のサフィックスのいずれかで「O」「A」「G」の3文字を集めるというもので、集める期間別に4つのクラスを設けている。申請料は無料で、交信期間の制限はない。なお本アワード発行終了後、申請者の中から25局に抽選で記念品を贈呈するとしている。
「岡山アワードハンターズグループ創立25周年記念アワード(OAG25)」の規約は以下のとおり。
名称: 岡山アワードハンターズグループ創立25周年記念アワード(OAG25)
発行者: 岡山アワードハンターズグループ(O.A.G.)
外国局: 発行する
発行開始: 2025年4月1日 00:00(JST)
申請終了: 2026年3月31日 24:00(JST)
申請者の移動範囲制限: なし
交信期間 : 問わない
特記: BAND、MODEのみ
申請・問合せ先: 申請書+交信局リスト(任意形式可)申請料無料 申請時は件名に「OAG25+申請局のコールサイン」 dumbo_1941_ikp@yahoo.co.jp
ルール: 交信局のサフィックスのいずれかでO,A,G,の3文字を集める.同一局から一字のみ使用可で次の各クラスを設ける. Class 25 F…任意の期間で完成させる
参考: 当グループでは、このアワードのみQSLカードの取得を問わない。申請は電子申請に限る。アワードはPDFにより申請時のアドレスに送信する。代理申請は送受信する者が許諾していれば受け付ける。発行番号は付さない。発行日前に届いた申請は、すべて発行開始日とする。受賞局は当グループのホームページにコールサインを掲載する。発行終了後、抽選により25局に記念品を贈呈。
岡山アワードハンターズグループ(O.A.G)では、本アワードのほか、2009年から「岡山市全区交信賞」、2019年から「岡山県31交信賞」をそれぞれ発行している。「未申請の局長さんはこの機会にご検討いただければ幸いです。申請料はいずれも無料で、この2件は紙のアワードを郵送します。電子申請可能」と案内している。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<申請者の希望による“特記”がつけられる>岡山アワードハンターズグループ、新アワード「岡山県31交信賞」を4月から無料で発行
●関連リンク:
The post <2025年4月1日から発行開始、無料&交信期間は条件なし>「岡山アワードハンターズグループ創立25周年記念アワード(OAG25)」登場 first appeared on hamlife.jp . |


アンテナメーカーのコメット株式会社は2025年3月24日、公式ホームページに「重要なお知らせ」として、アンテナ、ケーブル、インカムなど8カテゴリーの合計50製品について在庫がなくなり次第 “廃番” にすることを発表した。同社は「今後は時代に沿う、より良い新製品を開発・製作発表してまいります」と案内している。
![]() 今回廃番が発表されたコメット製品の一部。車載用無線機ホルダー「CUP-200」、351MHz帯デジタル簡易無線登録局用のGPアンテナ「PDG351-21」、フィンアンテナの5製品、インカムシリーズ25製品など、合計50製品が終了になる
コメットの発表と廃番になる製品リストは次のとおり。
【重要なお知らせ】廃番商品のお知らせ
平素より弊社製品への格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
何卒ご理解・ご賢察の上、今後とも弊社製品をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
◆コメット廃番製品一覧
<ケーブル> 5製品
<アダプター> 1製品
<フィンアンテナ> 5製品
<ケース> 1製品
<インカム> 25製品
<マイク> 2製品
<ホルダー> 2製品
<アンテナ> 9製品
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <親しんだ製品も…在庫がなくなり次第終了>コメット、アンテナやインカムなど合計50製品の「廃番」を発表 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年3月23日(日)21時からの第90回放送。前半は山形県の米沢アマチュア無線クラブのメンバーで、米沢スクールコンタクト実行委員長の玉橋氏(JE7ROY)が電話で登場し、3月28日(金)18時56分から国際宇宙ステーション(ISS)との間で行われる 米沢市立第五中学校のARISSスクールコンタクト についてを紹介した。
番組後半では三井住友火災保険の横山氏が電話で登場し、4月1日から新規加入受付が始まるJARLの「雷事故補償保険」と「傷害補償保険」を案内した。
●関連リンク:
The post <3月28日(金)実施「ARISSスクールコンタクト」の案内ほか>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第90回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月23日(日)15時からの第557回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、3月19日(水)発売の「CQ ham radio」の2025年4月号の内容から、特集「アウトドアで楽しもう、春のポータブル運用ガイド」から、ポータブル運用の楽しみと最近の傾向を紹介。愛好者が増えている「駅前QRV」にも触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <ポータブル運用の楽しみと「駅前QRV」>CQ ham for girls、第557回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


昨年製作した2m用EFHWアンテナの動画を作成しました。元記事は、 こちら です
時代も変わり、ブログもオールドメディアになってきたと感じています。過去の製作品もどんどん動画で復活させようと思っていますのでよろしくお願いします |


日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年3月24日時点で、アマチュア局は「344,778局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年3月17日の登録数「344,953局」から、1週間で175局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年3月24日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「344,778局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年3月17日時点のアマチュア局の登録数は「344,953局」だったので、1週間で登録数が175局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(3月24日時点)、アマチュア局は1週間で175局(25局/日)減少して「344,778局」 first appeared on hamlife.jp . |


2025年3月21日、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のコンテスト委員会は、JARL Webコンテストページに「コンテスト規約の一部改正について」と題する告知を掲載した。同委員会は2025年2月に開催された第79回JARL理事会(第17号議題 コンテスト規約の改正について)で承認されたとして( 2025年3月1日記事 )、「書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨」「電信と電話間のクロスモード交信禁止」「2波種目の空中線電力区分の新設」「ALL ASIAN DXコンテストに新種目・新賞を追加」「入賞局のログ公開」「賞状の電子化(紙賞状は有償で発行)」「JARL登録クラブ対抗のマルチオペ要件を制定」「エントリー種目以外のログも提出」「結果発表をJARL Webへ集約」の改正要旨ほか、JARL主催の5つのコンテストの「新旧対照表」を公表した。
JARLコンテスト委員会では「コンテストの活性化に向けたコンテスト規約の見直しを行い、令和7年2月開催の理事会で規約改正案が承認されました。 以下に改正の要旨を示します。※詳細については、各コンテスト規約のご確認をお願いいたします」として、以下の項目について公表した。
■書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨
■電信と電話間のクロスモード交信禁止
■2波種目の空中線電力区分新設
■ALL ASIAN DXコンテストに新種目・新賞
■入賞局のログ公開
■賞状の電子化(紙賞状の有償発行)
■JARL登録クラブ対抗のマルチオペ要件
■エントリー種目以外のログ提出
■結果発表をJARL Webへ集約
このほか、「ALL JAコンテスト」「6m AND DOWNコンテスト」「フィールドデーコンテスト」「全市全郡コンテスト」「ALL ASIAN DXコンテスト」のJARL主催の5つのコンテスト「新旧対照表」をPDF形式で掲載している。
●ALL JAコンテスト(一部抜粋)
●6m AND DOWNコンテスト(一部抜粋)
●フィールドデーコンテスト(一部抜粋)
●全市全郡コンテスト(一部抜粋)
●ALL ASIAN DXコンテスト(一部抜粋)
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
The post <JARLコンテスト委員会が規約の一部改正を公表>賞状の電子化(紙賞状の有償発行)や入賞局のログ公開ほかJARL主催の5つのコンテスト「新旧対照表」などを掲載 first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線用のオリジナルアンテナなどを手作りして頒布している「まるしぃの直売所」が、構造上破損しやすい八木アンテナをラフに扱えるように、小型軽量でフレームやエレメントはほぼすべてが非金属素材で構成し、ポケットのような小さな隙間に入れて持ち歩くことができ、さらにお手ごろ価格を実現した超軽量フレキシブル430MHz帯3エレメント八木アンテナ「XEH-FY430EL3U」の提供を開始した。頒布価格はアンテナ単体が2,230円、アンテナ本体+マウントの「セットA」が2,480円、アンテナ本体+マウント+延長同軸ケーブル(30cm)が2,980円、セットB+XEH-430U(超軽量430MHz帯ハンディホイップアンテナ)が3,980円。別途送料として+370円(全国一律)が必要となる。
物心ついたときから半田ごてを握っていてそのまま成長した…という、まるしぃの直売所の堀越氏(アズミノCT271/JJ0XEH)。「主に組み込み制御や低周波回路を扱い、アマチュア無線を始めたことをきっかけに高周波回路も本格的に触るようになりました」と語っている。
頒布する製品の特徴について聞くと「八木アンテナは破損しやすくかさばり、運用にはポールや三脚などが必要になります。または、片手が塞がるというのが一般的かと思います。が、それらすべてを廃してハンディホイップ並みの手軽さで運用できるのが最も大きな特徴です。さらに、八木アンテナとしては破格の安さを実現しました」とのことだった。
さらに、アンテナ製作に関する経緯について、以下の説明があった。
「アマチュア無線を運用するようになってから、自分の運用スタイルはハンディ機で移動運用が大半でした。最初は様々な市販アンテナを試して遊んでいたのであまり気にならなかったのですが、次第にアンテナは小型軽量であってほしいと思うようになりました。これは個人的に無線運用をするかどうか分からないときでもリグは持ち歩くことが主な理由です。ふと出先で運用したくなったときにしたいですからね。しかし付属アンテナや市販の小型アンテナでは性能的にも持ち歩きやすさでも満足のいくものがありませんでした。そこで、より高性能で小型軽量かつラフな持ち歩きにも耐える強度を持ったアンテナを作ってしまおうと思ったのが始まりです。
まず性能を求めるなら八木アンテナが手っ取り早いわけですが、当然のことながら華奢で繊細。市販の製品の中にはエレメントがフレキシブルで取り外し可能なものもありますが、それでもブームは硬い金属の棒なので荷物の中で存在感は小さくありません。ですが、やはり移動運用で気軽に使うことのできる八木アンテナが存在したら楽しいだろうなあという夢があったため、『すべてがフレキシブル、小型軽量で壊れにくい』というコンセプトで開発を始めることにしました。
開発するにあたってぶつかった壁はたくさんありました。まず最初に、エレメントが好き勝手動いてしまうような構造で本当に八木アンテナとして機能するのか?という根本的な問題でした。調べてもそういった実例やデータが見当たらなかったのです。そのため一番最初のプロトタイプでは、一般的な硬い素材で成功している八木アンテナの設計をそのまま流用してフレキシブルな八木アンテナを製作。テストしてみたところ、意外にも「普通に」動作することが分かりました。もちろん厳密なことを言えば指向性パターンなどはばらつくのですが、実用上では周囲の環境から受ける影響の中に紛れてしまう程度の変化で済んでいたのです。
次にフレームの問題がありました。フレキシブルな素材を選択し、小型軽量化しながらも強度は確保しなくてはならない。そして個人製作となるので、選択する材料は一般的に入手性がよく安価でかつそれが安定していなければなりません。そこで目を付けたのがタイラップでした。強度が高く柔軟で、使い捨てのように使うものなので安価。屋外でも使うものなので耐候性も問題なく、素材として申し分なかったためこれを採用。そしてこれらを使ってフレームを構成し、そこにエレメントを乗せるような形となりました。
フレームの強度面でもやはり壁がありました。簡単な構造で軽量でなくてはならないので、必然的に接着剤のようなもので固定する方法に行きついたのですが、これが外れる外れる。丁寧に扱っているうちは問題ないのですが、少しでも手荒に扱うとたちまちエレメントが脱落してしまいました。そうなってしまう理由はいくつかあるのですが、それらを解決できたのがグルーでした。熱で溶かして使うあれです。これを適量塗布し、ヒートガンで適切に加熱することで必要な強度性能を得られることがわかり採用に至りました。
このほかにも、手作業で製作するため仕上げや組立精度などを向上・安定させる方法、エレメントの種類や太さなど様々な検討とテストを重ねてようやく完成することができました」。
そこで「どんな方に使ってもらいたいか?」と尋ねると、「アマチュア無線を始めたばかりの方にぜひ使っていただきたですね。とくに、付属アンテナでしか運用したことがないが、利得の高い八木アンテナは取り扱いが難しそうだし、値段も高いし…、という方に一番使ってほしいと思っています。これからアマチュア無線を楽しむうえで、高性能なアンテナは可能性を広げてくれるはずです。そして、その高性能なアンテナをどこにでも持ち歩けるという点も重要です。荷物を増やしにくい登山を行う方にも、積極的に使ってみてほしいですね」。
以下、通販サイト「まるしぃの直売所」から、超軽量フレキシブル430MHz帯3エレメント八木アンテナ「XEH-FY430EL3U」の案内文を紹介しよう。
XEHシリーズ累計頒布数60本突破しました!
超軽量20g、フレキシブルで高強度な3エレメントの八木アンテナ。破損しにくく手軽に持ち歩ける八木アンテナシリーズです。
アンテナ本体は小型化を最優先とし、八木アンテナとしては最小限の3エレメントを採用。小型軽量で柔軟な設計のため、八木アンテナでありながらポケットのような小さな隙間に入れて持ち歩くことを可能にしました。
フレームやエレメントはほぼすべてが非金属素材で構成されているため折れることがなく、また錆等を気にする必要もなく様々な環境で使用可能です。アンテナマウント(MT430EL4)を使用することでリグに直接取り付けて運用することができるので、三脚等を持ち歩く必要もなく片手での運用が可能です。
【特徴】
・フレキシブル
・高強度
・バランスのよい3エレメント
・超軽量、小型
・低価格
【推奨セット】
※1 過度な負荷がかからないようにご注意ください。
・定格
周波数: 430MHz帯
【無線】アンテナ頒布開始!3エレ超軽量フレキシブル八木
BOOTH注文受付開始しました!【アマチュア無線】(まるしぃYouTubeチャンネル)
![]() 手作りアンテナをお手ごろ価格で頒布している「まるしぃの直売所」。「在庫について :基本的に受注生産となります。部材の仕入れの関係で発送までに1週間以上かかる場合があります。7日を大幅に超えてしまう場合などはお知らせします。(組立、発送作業は土日祝日を除く)」と案内している
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年3月23日(第638回)の特集は「アマチュア無線と掛けて…その心は?」。通常はリモートで収録を行っているハムのラジオだが、この回は番組のレギュラーメンバーが久しぶりに顔を合わせた収録になったことから、用意した7つのトークテーマの中からくじ引きで選んでトークを楽しむという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
なお兵庫県丹波市の「805たんば」で、毎週日曜日の20時から1週遅れで放送(再放送は月曜日の12時から)されている同番組は、4月7日から放送時間が変更され「毎週月曜日の12時から(再放送は毎週金曜日の16時から)」になる。変更に伴い “どの放送回から移行するか ”や “放送されない回の発生” については明らかになっていない。
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世にトルクレンチ警察って居るの知ってますか? ユーチューブでトルクレンチ使ってホイールナット締めるシーンにチェックが入るやつ。 トルクレンチって、ナットやボルトの適正な締め付けによる緩み止め、締め付けすぎによる部品損傷防止などをするものです。 本来どんなナットもボルトも適正トルクってあるのですが、ホイールナットではよく話題になります。
トルクレンチは規定のトルクに達するとカチン、と鳴って知らせてくれる工具。 うちの車は120Nで締めるように説明書に書かれています。前の車は100Nくらいだったかな。 鳴ったらそれ以上締まらないものではなく、無視して締めれば締めすぎになってしまうのが注意点。 空転式だと規定トルクで空回りしてくれるので締めすぎにはならないのですが、ホイール用ではなかなか見かけないですね。
これ、念押しで、カチン、カチンと二度やると警察が飛んでくるんです。 2度連続でやるとオーバートルクになる、というんですね。 なので私もやらないようにしています。 実際に検証した、とも言われているので事実なのでしょうが、壊れるほどのダメージを与えるほどのことは無いんじゃないかなぁ。 2度目もカチン、で止めているわけで。 むしろ、2度やるクセの有る人は、全部2度やって均一に締めて、のほうが大切な気がする。 一旦、離してもう一度やってもオーバートルクになるのかな。
ねじって毎回同じトルクで締めても、同じ位置で止まらないはず。(微妙に変形はするだろうから) 2度やると止まる位置が進むから、オーバーだと言うのかも知れないけれど、ネジの止まった位置で判断するのは正確ではないだろう。
なにはともあれ、トルクレンチを使おう、という意気込みは買いたいところです。 使わないで感で締めたり、力いっぱい締めてしまう人より遥かによい状況です。 |


2025年3月23日 大阪府吹田市常置場所 7MHz:IC-7300M+UHV-9 50W 1200MHz:IC-9700+X5000 10W
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3月23日(日)。 固定では6mのアンテナを上げるのが難しいので、移動運用の方法を検討中。 何年か前まではHFの移動運用を頻繁にやっていたので道具がそろっていないわけではないのだが、当時はCWがメイン。今DXをやろうとすればFT8の環境は避けて通れない。
そこで新たに八重洲のSCU-17インターフェースユニットを購入した。セカンドPCとして持っているThinkPadと、車に乗せてあるFT-857との間をつなぐためである。 こんなの設定は楽勝だろうと思っていたのだが、うまくいかない。FT8で電波が出ないのだ。 857の少々面倒なファンクションキーを操作して、メーターを「PWR」にしてみても一向にインジケータが上がる気配がない。メーターを「MOD」にしてやるとインジケータは上がるのに、である。ThinkPad側のオーディオ設定を変えても変化がない。 変だな?と思い、普通にマイクを使ってSSBでテスト送信(発声)をしてみると電波が出ない。次にFMにしてテスト送信をしてみる。これは電波が出ている。「PWR」のインジケータもちゃんと振れる。嫌な感じがする。 そこでリグの方を変えてみることにした。つまりモービル環境で試してみるということである。 一式を車の中に持ち込んで、PCとリグをケーブルでつなぎ、アンテナはとりあえずの15m用モビホでFT8の送信をやってみたところ、今度は電波が出た。「PWR」のインジケータがちゃんと上がる。試しに近隣の局を呼んでみる。BYとV6が出来た。 以上のことから、固定で使っていたFT-857DMのSSBの変調がうまくかかっていないらしいことが分かった。修理できるのかな、これ。 6mの移動運用に向けてはとりあえず一歩前に進んだ。次は移動用のアンテナを考えないと。 |


当方における 局地的な 6m DX観察メモ 3月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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本日は朝練から
(小金井市) いわてB73/JR6石垣島(本日も神降臨~) とうきょう13131/JR6石垣島(1CH混信の中ピックアップ感謝!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(今日は花粉凄いです~)
8:30-6mRCはKEY局は59近くで入感もこちらの声は届かず?( ;∀;) 10:00-アメリカンリンクには久しぶりチェックイン成功\(^o^)/
昼前に放送100周年記念でNHKの社団局が出ていたのでお声がけ~
連日のEs期待しましたが、本日の夕方は出現せず( ;∀;)明日に期待!
夜のタスクは6mAM RC、アンテナ直したら繋がりました~ KTWRも無事受信&XへTWEET,2mCW RCもチェックインできて 久しぶりの’PERFECT'達成!\(^o^)/
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m バーンノーティス、スパイを首?になった主人公マイケルが私立探偵となって活躍するストーリー 憎めないできる男、が様々な事件に立ち向かいます~
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今回は「プレミアムな日曜日」はやっていないが、「超PayPay祭」っていうのをやっている。 では、最安値の検索結果。
「超PayPay祭」だろうがなんだろうが、検索結果に出てくる役者は変らない。 今回も最安値は「いず~」 […]
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予約していた本の取り置き期限が今日だったので取りに行きました。在架から2冊ピックアップして合計4冊借りました。
予約本『北朝鮮に出勤します』(キム・ミンジュ)『とにかく仕組化』(安藤広大)在架から『雲をつかむ話』(多和田葉子)『教養としてのコンピュータサイエンス講義』(ブライアン・カーニハン) ![]() ![]() ![]() |


鳥取県東伯郡湯梨浜町の東郷池出雲山展望台で無線運用しました。
![]() デジタル簡易無線とアマチュア無線430MHz/FMで米子市の局と交信できました。 とっとりAJ683局、JO4HKO局いつもありがとうございます。 ![]() ![]() ![]() 快晴で気持ちの良い春の陽気でした。 ではまた ![]() にほんブログ村 |


本日の板橋ロールコールは伊勢原市エボシ山からです!
13時になり直ぐに、DCR4chにチャンネルチェックがフルスケで入感してきました! ![]() エボシ山は海抜653mもあるので、ダイレクトで入感になるので、59フルスケで入感です! 本日は天候も良く、気温が高く午前中はコムスに乗り、東浦和周辺の桜🌸を見に行ってました! ![]() 超小型EVコムスで東浦和周辺を散策してきました! ![]() 桜🌸は来週末頃に開花かも?午後からは板橋ロールコールが開催するので固定に戻り準備しました! ラディックス社12エレはこの方向がベストでした! ![]() ![]() 天候が良過ぎて、直射日光が当る外気温センサーは気温が30℃を越えてます! 固定内はエアコン切りの状態25.7℃とまるで初夏です! この状態だと、花粉が凄く飛んでそうです? キー局も花粉症なので、オペレーション大変そう? 当局は花粉症ではないのですが、かみさんが花粉症なので、辛い状況をお察しします? 本日はフルバンドですが、お彼岸中なので、これからお墓参り2件に行くので、DCRのみで終わります! ![]() |


本日は朝から天候が良く、暖かくなり、桜🌸の開花が待ち遠しいです!
![]() 東浦和駅の近くでJR武蔵野線沿線に井沼方公園がありますが、2種類の、桜が植えられています! ![]() 案内には早咲きの河津桜と、ソメイヨシノが植樹されて、長く桜🌸が楽しめます! ![]() 公園敷地内の半分が河津桜です!現在は河津桜が終わりになりかかっていて、ソメイヨシノにスイッチするのを待っています? 東浦和周辺には、桜の見所が何ヶ所があります! ![]() ここは見沼台用水西縁です!そばに見沼通船堀もあり観光客も合わせて楽しめます! ![]() 蕾も膨らみ、あと一週間ちょっとで開花しそうです! ![]() 毎年恒例の桜の🌸がもう少しです! ![]() 超小型EVコムスで周辺を散策するにはもってこいです!更にその奥が、大間木公園です! ![]() 野球場等の運動場があり桜🌸開花時は多くの見物客が集まります! ![]() 当局の固定近くの見沼台用水西縁は絶好の見所です!用水沿いの桜🌸は大宮方面まで続き、ウォーキングと合わせて、多くの見物人が集まり楽しめます! ![]() 大牧小学校付近に一部桜🌸の個体は咲いていました! ![]() いっぱいある中で、なぜかここだけ咲いていました! ![]() 東浦和周辺の桜を見に来られる場所、特小をお持ちになり、当局が管理している特小東浦和レピーター1号機、2号機のアクセスをして見て下さい! ![]() ![]() ![]() ![]() |


先週のアクセスランキング1位は、免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設し電波法第4条の規定に違反した、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2名の無線従事者(58歳と52歳)に対し、関東総合通信局がその業務に従事することを48日間停止する行政処分を行ったニュース。続く2位も電波法違反の関連記事がランクインして、許可されていない無線機器を用いて簡易無線局を不法に開設していた愛知県犬山市の法人と、法人の代表者の無線従事者(55歳、第三級陸上特殊無線技士)に対して東海総合通信局が従事停止14日間の行政処分をそれぞれ行ったというもの。これは電波監視システム「DEURAS」の探知で違反行為が発覚したという。
![]() 電波監視システム「DEURAS(デューラス)」は、全国の総合通信局などに設置されたセンタ局と、それ以外に設置されたセンサ局、さらに不法無線局探索車「DEURAS-M」のネットワークで不法無線局の発信源を探し出す。右はDEURASアンテナ(東海総合通信局「最新の電波監視システム」から)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く3位は、アルインコ株式会社が3月下旬に発売することを発表した、421/422/440MHz帯の超小型特定小電力トランシーバー「DJ-PX11」(愛称:ラペルトーク3)全4色の新製品情報。ラペルトークシリーズ第6世代となる同機種は初めてIP67防水を搭載、交互通話で約20時間の長時間駆動、USB充電対応、強化された筐体設計などヘビーデューティな仕上がりだ。価格はオープンで、イヤホンと充電器は用途に合うものが選べるよう別売になっている。さらに4位には、八重洲無線株式会社から3月下旬から発売される、144/430MHz帯モービル機「FTM-150シリーズ」「FTM-510Dシリーズ」の新製品の情報がランクイン。同シリーズは発売中の144/430MHz帯モービル機「FTM-150 ASP」「FTM-510D ASP」の各シリーズで標準搭載している、弱い信号のノイズ除去を行う “ASP機能” のユニットをオプションとすることで価格を抑えたモデルとなる。
5位は、日本におけるラジオ放送が始まって今年(2025年)で100年の節目を迎えることから、日本放送協会(NHK)が「放送100年プロジェクト」と題したさまざまな企画を行っている。そのなかで全国のNHK職員を中心に活動する「NHK東京アマチュア無線クラブ(JA1YQH)」が、“放送100年” の記念運用を2025年12月末まで実施するというオンエアー情報だ。期間中に交信した局には、限定仕様の特別QSLカードを1wayで発行する計画としている。同社団局は「まずは、放送100年の記念日にあたる3月22日(土)と23日(日)、7MHz帯と430MHz帯を中心にできるだけ多くのバンドで集中運用を行います」と案内。期間中しか発行されない特別QSLカードのデザインを記事で紹介したところ、「このカードほしい!!」「聞こえたら久しぶりに本気出して呼ぼう」「血眼になって探したいと思います」など、X(旧Twitter)へのポストがあった。
6位は「<特集1『ミニPCが拡げる運用スタイル』、特集2『無線で活用!ポータブル電源』>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2025年5月号を3月18日(火)に刊行」、そして7位には「<特集は『アウトドアで楽しもう、春のポータブル運用ガイド』>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2025年4月号を刊行」と、アマチュア無線の新刊情報。2誌とも新製品のインプレッションやユーザーレポート、独自記事満載で、今号も盛りだくさんな内容だ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反を犯したアマチュア無線技士の資格を持つ2人(58歳と52歳)に対し48日間の行政処分
2)<電波監視システム「DEURAS」の探知で発覚>東海総合通信局、簡易無線局を不法に開設していた免許人(法人)と無線従事者(55歳)に対して14日間の行政処分
3)<ハードな現場で使えるプロ仕様>アルインコ、超小型タイプの特定小電力トランシーバー「DJ-PX11」を新発売
4)<ASPユニットを別売にして買いやすい価格を実現>八重洲無線、144/430MHz帯モービル機「FTM-150シリーズ」「FTM-510Dシリーズ」を新発売
5)<3月22日(土)と23日(日)に集中運用>放送100年を迎えて「NHK東京アマチュア無線クラブ(JA1YQH)」が2025年12月末まで記念運用&特別QSLカードを発行
6)<特集1「ミニPCが拡げる運用スタイル」、特集2「無線で活用!ポータブル電源」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年5月号を3月18日(火)に刊行
7)<特集は「アウトドアで楽しもう、春のポータブル運用ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年4月号を刊行
8)<1エリア初の10GHz帯DVレピータ誕生>東京都中央区のレピータ局「JP1YIU」が10.1GHz帯D-STAR(DVモード)を増設
9)<アマチュア無線機を不法に設置して運用>関東総合通信局、免許を受けずダンプカーに無線局を開設していた運転手2人(58歳、52歳)を電波法違反容疑で摘発
10)<2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯レピーター専用区分を見直し>総務省、「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定める告示」の一部改正案に対して意見募集
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![]() SLQDCは、製造業やビジネスにおける重要な価値観や行動基準、フレームワークを示す略語で、最近よく耳にします。その言葉の生みの親を調べてみたところ、コマツの大橋徹二会長が2001年ごろ、栃木の工場長の時代に使い始めたらしいです。 コマツのホームページのCEOメッセージに次のように書かれていました。 社会課題のなかでも最優先すべきものに安全があります。コマツグループにおいても安全は最優先課題です。私は社長就任以前から、「SLQDCの順番で物事を考える」と言い続けてきました。これは我々の生産現場やサプライヤー、代理店など事業活動の全てにおいて以下(1)~(5)の順に優先課題とする、という意味です。 (1) Safety:職場や家庭における安全や心身の健康(2) Law:各地域における環境規制や法律、ビジネスルールの遵守(コンプライアンス)(3) Quality:商品、サービス、ソリューションにおける品質と信頼性の維持向上(4) Delivery:適切な納期の設定と遵守(5) Cost:コストの把握ならびに継続的改善による管理 お客さまとの対話においても、災害ゼロに対するお客さまの強い意思を改めて感じます。現場作業の安全は、それぞれの企業が実現すべき価値であると同時に、事業活動を通じてお客さまに優先して提供すべき社会共通の価値であるといえます。 コストは数字で表され分かりやすいため、コスト削減が偏重され、安全や法律や品質がおろそかになって決していけません。品質不正問題、食品偽装問題、トンネル崩落事故・・・コスト・納期を優先したことでツケが回る事例が後を絶ちません。組織のトップはもちろんのこと、私たちもSLQDCの順番を常に意識しておきたいものです。 ![]() ![]() |


本日は朝A1CLUBのOAM,4エリアの方がKEY局でした。 無事チェックイン~その後外出して帰宅は20時過ぎ 本日はなんと夕方Es発生した模様~1エリアの衆が4,6エリアと交信した模様~ 明日に期待!
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も坊主キラー大役ご苦労様です)
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌と同時にハムワールドも発売となりました。特集はミニPCが拡げる運用スタイル FT5DとミニPCで移動ノード運用やFT-8運用など興味深かったです。 あとCQ誌と同じくポータブル電源について~ここにもジャクリが登場!? 新製品紹介ではFT-510Dが!! 世界の短波放送を聞こうはHCJBの新春特番について AMを愛する技術ハムはやはりCBが源流? 理想のモービルセッティング後編はまあ役立つかもです 極めろ! フリラ道はデジ監の話~ ということでしたが今月のCQ VS は CQ誌の勝ち~(あくまでも個人的意見です)
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オペアンプの実験を行うのに手軽に使える正負両電源が欲しくて作ったものです。モバイルバッテリにつなぐと±5Vが得られます(もちろん、5VのACアダプタでも大丈夫です)。比較的低電圧で動かせるオペアンプも多いですので、そこそ
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アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子供たちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2025年3月28日(金)の18時56分JSTから山形県米沢市立第五中学校の生徒15名が「8N7Y5JH」のコールサインで交信を行う予定だ。同校は今年3月末での “閉校” が決定している。この交信に成功した場合は日本から通算115例目のARISSスクールコンタクトとなる。ISSから登場するのはNASA所属のドナルド・ペティット宇宙飛行士(KD5MDT)だ。
ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、2025年1月29日に行われた京都市立下鴨中学校(JL3ZPU)以来、今年2例目となる。山形県米沢市立第五中学校は1963年(昭和38年)の開校で生徒数は190名。今年3月末で閉校し4月からは米沢市立第一中学校との統合が決定している。
![]() 昭和38(1963)年に第五中学校の校舎が完成(画像提供:米沢アマチュア無線クラブ) ![]() 現在の第五中学校の様子(画像提供:米沢アマチュア無線クラブ)
米沢アマチュア無線クラブは、米沢市教育委員会と米沢五中の理解と支援の下、2年前から米沢市立第五中学校閉校メモリアル記念局「8N7Y5JH」の開設準備を進め、2024年6月30日から11月30日までの予定でQRVしてきた。その終盤にARISSスクールコンタクトの実施が決まったことから運用期間を延長し、現在はスクールコンタクト実施記念として8N7Y5JHを3月末まで運用している。
今回のARISSスクールコンタクトは「3月末で閉校となる米沢五中の校舎からISSの宇宙飛行士と交信する体験を、現校舎との思い出として残してほしい」という願いで、同クラブの全面協力の下で進めてきたものだ。今年2月18日には参加生徒とスタッフの顔合わせを兼ねた「結団式」を開催。質問コーナーでは生徒からは次から次へと質問が飛び交って30分を超えるなど関心の高さが伺えたという。
3月15日には第五中学校近隣のコミュニティセンターで、スクールコンタクト使用機材の最終確認を兼ね、参加生徒を対象にした交信機材の体験会を行い、さらに交信に参加する生徒のための事前学習会を3月19日と22日に行うなど、着々と準備を進めてきた。
![]() 今回のARISSスクールコンタクトで使用するアンテナ(画像提供:米沢アマチュア無線クラブ) ![]() 今年1月29日、京都市立下鴨中学校のARISSスクールコンタクトに合わせてアンテナと無線機を仮設、ISSからの信号の受信テストや追尾状態のチェックを行った(画像提供:米沢アマチュア無線クラブ)
このARISSスクールコンタクトは、日本時間の3月28日(金)の18時56分00秒からおよそ10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「OR4ISS」。ARISSのWebサイトによると、ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。
現在ISSにはJAXAの 大西卓哉宇宙飛行士 (KF5LKS)も搭乗しているが、今回の交信はNASA所属のドナルド・ペティット宇宙飛行士(KD5MDT)が担当し、交信は英語で行われるという。1~3年生15名の生徒が行う質問は次のように事前公表されている(カッコ内は日本語への機械翻訳)。
![]() ドナルド・ペティ宇宙飛行士(Instagramの@astro_pettitより)
1.When painting a picture of the space, I often use black or navy blue, but what color does it actually appear?
2. Is the view from the space station different in the morning, afternoon, and night?
3. What is the most fun thing about living on the space station?
4. What do you do during your free time?
5. Do you get motion sickness in space and what remedies do you have when you get sick in space?
6. Has your way of thinking and living changed since becoming an astronaut?
7. Is there an expiration date for space food? How long does it last?
8. I hear that bones and muscles weaken in space stations, but what measures are being taken?
9. What happens to tears if you cry in a space station?
10. What is the toilet like on the space station? And how is the waste managed?
11. What kind of study and training did you do to become an astronaut?
12. Why doesn’t the space station collide with other satellites?
13. Have you ever felt scared in space? When was that?
14. What was the most beautiful sight you saw from the space station?
15. Can you see how a season changes on the Earth from space? For example, can you see snow?
過去、国際宇宙ステーションから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがX(旧Twitter)に書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら受信のチャンスがある。
![]() ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:山形市基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)
言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、当日は静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。
なお、このARISSスクールコンタクトの模様は YouTubeでライブ配信が行われる予定 という。配信のURLアドレスが判明次第、本記事内に掲載するので当日はぜひ会場の模様も見守っていただきたい。
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私が住む久留米で、普段10mFMで交信できる相手は小郡市の JI6CSH 篠田護さん
だけでした。ところが、ここ一年位お声を聞かない。心配なのですが、篠田さんの電話番号も知らない、連絡はアマチュア無線だけです。 |


株式会社三才ブックスは3月25日(火)に月刊誌「ラジオライフ」2025年5月号を刊行する。今号の第3特集は「ミニからロッドまで11本フルラインアップ、エアーバンド受信アンテナ SWR測定会2025」。また徹底使用リポートでは、八重洲無線のFTM-510D ASPを取り上げている。価格は950円(税込み)。
![]() 月刊「ラジオライフ」2025年5月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年5月号は通巻531号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>ミニからロッドまで11本フルラインアップ「エアーバンド受信アンテナ SWR測定会2025」 今もっとエアーバンドを聞きたいと思うなら、エアーバンド専用アンテナに交換だ。では、何を基準に選べばいいのか? エアーバンド専用アンテナ11本(+1本)の感度とSWRを測定したので、このデータから自分にマッチした1本を見つけてほしい!
★アンテナのSWRを斬る
★ロッドアンテナを使いこなす
★外部アンテナの実力を検証
<徹底使用リポート > ・ノイズ除去のASPだけではない510の進化!
<モービル機エアーバンド受信感度フル解析> ・VHF帯からUHF帯までフラットな高感度をキープ!
<ブルーインパルス展示飛行周波数予想 2025年度前編>
< RLエアーバンド インフォメーション> ・航空自衛隊那覇基地 美ら島エアフェスタ2024リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・タクシー/T61モードでデジタル波を受信
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・2025年の目標、POTAデビューをしました!
< 工作チャレンジ> ・タイマーICの「555」で救急車のサイレン音を再現!「NJM555サイレン吹鳴装置」
月刊「ラジオライフ」2025年5月号の購入は、赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
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林道凍結で撃沈 転戦して好展望地へ のはずだったが... 3/20(木祝)の第105回山岳ロールコール@城山(戸倉城跡)の結果です。交信ログは最下段となります。
開催サイクルを変更しての第105回目となる山岳ロールコールですが、 今回は今年初の鷹ノ巣山を予定しておりました。
前日のハゲしい降雪で、山歩きはどうにでもなりますが林道が通行できるか不安。 ひとまず向かってみて通行無理なら転戦しましょう。 はい無理でした。 近場なので朝は遅出の5:00家出。 奥多摩湖を経由して峰谷を通過して林道へ進入し奥多摩の奥の「奥集落」へ 向かいますが、途中から全面アイスバーン。。。 少しチャレンジするも敢え無く断念。 車輪空転はおろか進退窮まって脱輪もありえるので数100mの鬼バック! 途中で停まってた車からハイカーが下りてきて 「山ですか?釣りですか?」 と、この方も断念リターンとのこと。 峰谷に停めて舗装路歩き1時間以上も考えましたが気分になれず。 10時開催に間に合うかも怪しいので素直に転戦しましょう。 十里木駐車場。 とうきょうTK285局から「ここ見晴らし良いよー」と聞いていた 城山(戸倉城跡)へ行ってみましょう! 鷹ノ巣山長時間滞在装備ですが、荷物整理が面倒なのでそのままで。 絶対にほとんどのもの使わないよね(笑) 8:30過ぎに出発。 登山口で少し迷いましたが「これかよー(笑)」でした。 では行ってみましょうか。 距離短いですがひたすら急登ですねここ。 マジゲンナリ しますよ(笑) 真っ暗な竹林杉林を地面だけ見ながら歩くのは楽しみゼロ(>_<) さすが古の山城跡といった所でしょうか。 こりゃ攻略にも難儀しますね。。。
2本の巨大鉄塔直下を通過。 何かが受信できそうです(^^;) 中には入りませんでしたが山頂直下にトイレ有。 あ、アソコが山頂かな? お、それっぽい感じだ。
城山(戸倉城跡)。 聞いてた通り好展望地ですここ。 急峻な山の上に山城は定番。
(・_・D フムフム 地侍の根城だったのか。 この辺りには「宮本家」が根を張っていたのは聞いてましたが... 私の友人にも恐らく血縁の宮本がいる(^^;)
10時の山岳RCまで時間があるので市民ラジオで春オン参戦。 お!直ぐ近くの御岳山にナゴヤYK221局が着陣してますね(^^) 10:00、山岳ロールコール特小単信開始。 見た目ほど電波は飛ばなかったようで特小は奮わず。 東に開けていますが北東、北西には尾根が張り出しており壁か。 10:27、特小終了。
10:40、山岳ロールコールデジコミ開始。 こちらは流石に沢山お呼び頂き感謝!! 遠くは栃木県の御亭山からお声がけ頂き、それなりに飛んでいることを確認。 11:27、全て終了 やる事やり終わって夕方まで、と当初は考えてましたが、 風が強くてとにかく寒い! 市民ラジオもあまり聞こえてこないので早々に引き上げる事とします。
10分ちょいで下山完了(笑) ずっとデジコミからナゴヤYK221局の声は聞こえますが こちらからは届きません。 諦めてPOTA活に移行しましょう。 うーん、HFコンディション低迷。 144/430を中心に電信で遊んで15:30に撤収。 特に何もなく帰宅と相成りました。
戸倉城跡、城山。 登るのに30分かからず、下山も10分程度ですが如何せん急登。 しかもジメジメした山中を歩く感じです。 麻生山、金比羅山と並んでサクッとお無線に良いかも。 イベントデーにもかかわらず特小の交信数が伸びなかったのは残念(-_-;)
交信頂きました皆様ありがとうございました。
2025年03月20日(木祝)
第105回山岳ロールコール城山(戸倉城跡)(434m) 東京都あきる野市 特小単信 さいたまJU926局 機動隊P とうきょうAR705局 見晴らし緑地 ひがしおおさかZZ541局 狭山湖 ちばMR21局 君津市舩塚山 とうきょうMH160局 あきる野市 しぶや4989局 狭山湖 うらわRD38局 さいたま市桜区 いたばしAY621局 機動隊P ちばAC928局 筑波山(男体山) デジコミ ちばY79局 86km 君津市 とうきょうMS87局 41km 戸田市 ちばMR21局 90km 君津市舩塚山 ちゅうおうBC66局 56km うらわRD38局 38km さいたま市桜区 しぶや4989局 21km 狭山湖 とうきょうK810局 6.4km 要害山 とうきょうMH160局 8.5km あきる野市 さいたまDF68局 44km さいたま市南区 はちおうじRS248局 152km 御亭山 さいたまNC140局 25km 狭山市 さむかわSA326局 22km 愛甲郡相川町 とちぎTH927局 152km 御亭山 さいたまJU926局 39km 機動隊P とうきょうXV510局 32km 西東京市 ちばIT405局 83km 千葉市 とうきょうAR705局 27km 見晴らし緑地 とうきょうAD913局 28km 町田市 とうきょうYU815局 杉並区 さいたまSJ280局 23km 狭山市 かながわZ489局 54km 横浜市 よこはまJN68局 54km 横浜市
山岳RC以外市民ラジオ なごやYK221 55/59 御岳山(長尾平) とうきょうMZ33 51/52 南平 |


日本における、2025年3月22日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。関東総合通信局からは、3月に入って3回目のデータ更新となる。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、本年最初となります2025年第1四半期(第49回)の開催をお知らせいたします。
昨年同様
よろしくお願いいたします。
※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今年のロールコールは、
長野県茅野市車山山頂(1,992m)より開催いたします。 いつも悪天候によってなかなか山頂開催できない相性の悪い?(笑)
車山ですが、年4回すべて開催できればと願っています。 今回は土曜日の開催となりますので、お間違え無いようにお願いいたします。
また、今回はキー局側の都合で大変申し訳ありませんが、
市民ラジオと特小の2バンド開催 となります。
各局にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 今年は暖冬の影響もあり、例年に比べると積雪も少ない感じがします。
しかし、まだまだ冬期間ですので、路面の凍結や積雪、各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。 日時:2025/03/29(土) 10:00-11:30
開催場所:長野県茅野市車山山頂(1,992mh) キー局:マツモトHN50局/ナガノAA601
タイムスケジュール: ★10:00~11:00 ・市民ラジオ - 3ch予定
★11:00~11:30
・特小(アナログ) - L3ch予定 (ご希望があればデジタル特小も可能。)
※雨天・降雪・強風など荒天の場合は、4月に入ってから日程調整させていただきます。
尚、特別運用としてロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。 運用スケジュール
RC終了後の11:30~12:00 1294.96Hz付近FM C710(0.3W)+4ele八木orホイップ (POTA
JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園内) 悪天候時の場合、特別運用は中止いたします。
その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。
・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。 その際には、Twitter等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。 こちらもその際には、「
X」にてポスト致します。 お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても
何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。 |


電波利用電子申請 新しくなった電子申請のシステム名です。 過去のシステム名とそっくりですが、新しい名前です。 Liteも本家も同じシステムになりました。
昨年末に、Liteで2つ以上アカウントを持っていて登録しているメールアドレスが同じだと、過去のデータが引き継げなくなるので、別メールにしておくように、という連絡がありましたね。 私の場合、Liteと本家の2つのアカウントを持っていました。 結果から言うと、旧本家と旧Liteのアカウント、別々で出来上がりました。メルアド一緒だったらどうなったんだろう?・・・
先日、昨年11月に本家のシステムで申請していたアマチュア無線の再免許(アマチュア局のほうなんだからLiteでも良かったのですが)、そろそろ免許状受取に行かねばと、過去の申請履歴を照会しようとしたら、なんとまぁ、本家の方もシステムが変わっていてログインが出来ない。 後日では間に合わなかったので、11月に入力した時の画面の画像データを印刷して窓口に持っていって免許状を受け取ってきました。 再免許の免許状っていつ交付されるのかな?ってちょっと疑問ですよね。 この封筒を送らないと受け取れない、ってめちゃサービス悪いですよね。事務連絡の手紙ならじゃんじゃん郵便送るのに、正式な書類なのにSASEじゃないと送らないなんて。むしろ郵送は送達の3つの手段(使送、郵送、公示送達)のうちの一つ、役所的には本人かどうか不明な窓口交付より信頼できる方法なはず。送料がどうのと言うのなら申請料に含めてでもこのSASE方式は止めるべきかと・・・そのうち電子免許状になるのかな。ならいいけど。 自動的に送付されるシステムにしてしまえばお互い楽。「みんな良かったね」が公共の福祉の増進と言ってすべての法律の目指す目的。そうすべきです。 横道にそれましたが、本家、Lite、別アカウントではありますが、どちらも新システムでログインでき、それぞれ過去の申請履歴も引き継がれました。 Liteの方は結構手間取りました。というのも、私が新システムの様子を見たのが2月の後半で、新システムスタート時と何か手順が変わっていた?ようで、先に届いていたメールとかの案内通りに進まなかった。過去データ引き継ぎの申し込みメニューに救われた感じでした。 なんとか2007年からの申請データを照会することが出来ています。 近日、移動する局の無線機の追加(変更申請)を行いますので、新しいシステムの使い勝手を確認してみようと思います。 |


モバイルバッテリの出力に乗っているリプル(ノイズ)をLCフィルタで落とす話を昨日書いた。
しかしながら、モバイルバッテリによるノイズとは無関係と思われるものが出力に乗っていて、どうも気持ち悪かった。
そこで、試しにモバイ […]
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ディーラーにクルマを車検に出した。代車が無いのでバスで帰るつもりだったが、一時間に一本のバスが出たところだったので一時間かけて歩いて帰った。
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