無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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2024年12月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。11月中に運用が終了した記念局が多い一方で、12月の新規開局はDecember YOTA Month 2024記念局「8N2YOTA」と少ないく、この局は12月中の1か月間しか運用しないため記念局ハンター泣かせの存在かもしてない。QRZ.comで公開されている情報によると、12月は「YOTA月間」として世界中から「YOTA」のコールサインを持つアマチュア無線局がオンエアーする。「青少年にアマチュア無線の趣味を紹介し、アマチュア無線で活動することを奨励するためのイベントです。学校や地元のクラブでデモンストレーションをしたり、仲間と集まってピザを食べながらQSOをしたり、パイルアップを楽しんだり…。みんなでこの素晴らしい趣味を世界にアピールしましょう」と紹介している。
●2024年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2024年12月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年11月23日(土・祝)と24日(日)に連盟会議室とWeb会議で第76回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで11月29日に公開した。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第76回理事会報告によると、今回は次の11議題が審議された。
<議題>
今回開催された第76回理事会では、機関誌「JARL
NEWS」を、創立100周年を迎える2026年夏号から原則電子化(A4サイズ16ページ程度)し、地方だよりやコンテスト情報などはJARL
Webに全面移行するという案が承認された(第11号議題)。またJARLのQSL問題対策委員会が検討した「JARL版電子QSL」案の今後の作業の進め方についての審議も行われた(第8号議題)。
第76回理事会報告の内容は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第76回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ ※要・登録パスワード)
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福島CW愛好会(FCWA)は「CW交信の活性化を図り各局との交流を深める」、さらに「JA7SSB・齋藤醇爾氏(故人)の功績を称える」ことを目的に、2024年12月7日(土)9時から21時までの12時間にわたり、1.9~28MHz帯(10/18/24MHz帯を含む)の電信で「第16回 FCWA CW QSOパーティー」を開催する。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は全世界のアマチュア局。ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターネーム(例:599KAZU)」となる(通常交信でもRSTとオペレーターネームの交換をすれば有効)。
また、マルチプライヤーは設定されていない。なお、出力が局免範囲内の「一般部門」と 出力5W以下の「QRP部門」がある。
一般部門は上位5局、QRP部門は上位3局をFCWA総会時に表彰する。同得点の場合は終了時間の早い者を上位とする。
ログの締め切りは12月31日(火)当日必着。JARL形式の電子ログでの提出(様式が同じであればエクセル、ワードなどで作成した電子データもOK)のほか、郵便の場合は、JARL制定の「サマリーシート」および「ログシート」で提出すること。
詳しくは下記関連リンクから「第16回 FCWA CW QSOパーティー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月1日(日)21時30分からの第442回放送。今回はJA1VMP 海老澤氏が、12月7日(土)に東京都墨田区の両国ステーションロハスビル 3階会議室で開かれる「 アイコムフェア in 東京両国 」にFMぱるるんアマチュア無線クラブもブースを出展、ラックケースに入れて持ち運びしやすくした無線機器の展示するという案内を行った。
後半のJARDコーナーにはJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。2025年1月6日から総務省の無線局電子申請システム(アマチュア局向けは「電波利用 電子申請・届出システムLite」)が統合・リニューアルし「電波利用電子申請」になる。現在アマチュア局の免許申請関係の75%は「電波利用 電子申請・届出システムLite」経由で行われているという。JARDの保証関係もこのリニューアルに伴う手続き変更の準備を進めていると案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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アマチュア無線の免許申請や再免許、変更申請などに電子申請・届出システムLiteを使っている各局にはメールが届いていると思います。頻繁に来る、システムメンテナンスのお知らせかと思ってスルーしてしまっている人もいるかもしれないですね。
下記にコピペしておきますが、12/10までに確認しておいた方がよいことが書かれています。 現行システムのID/パスワードが分からない人2アカウント所有していて同じ連絡用メールアドレスを設定している人 は必ず確認し、対応しておいた方が良さそうです。 令和7年1月に、電子申請・届出システムLiteをはじめ、電波利用に関わるウェブサイトのリニューアルを予定しており、重要なお知らせが2点ありますので、必ずご確認ください。 ・連絡用メールアドレスの確認 アカウントの事前移行(システム側で次期システムのアカウント発行を行い、ログインから始めていただく)を予定していますが、次期システムはアカウントIDがメールアドレスとなるため、次の2点を満たす場合が対象です。 1.「@denpa.soumu.go.jp」からのメールが現在登録している連絡用メールアドレスで受信可能か 2. 電子申請・届出システムLiteで複数のアカウントを利用している場合、同じ連絡用メールアドレスを使用していないか 上記を満たさない場合は、新システムで新規にアカウント発行が必要です。 (新規アカウントでもデータの引き継ぎは可能ですが、本人確認が必要です。) 12月10日(火)までに連絡用メールアドレスを確認ください。 ・データ引継ぎに必要な現行システムのユーザID/パスワードの確認 データ引継ぎには、現行のユーザID/パスワードが必要です。大切に保管してください。 ※事前移行対象者も新システム稼働後、別途データ引継ぎ操作が必要です。 ※現行システムでの新規ユーザID発行、ユーザID/パスワードの再発行は、12月10日(火)までの申請分(不備なく受付可能なもの)で終了します。 以下のウェブサイトの「ご利用のみなさまへの重要なお知らせ」を必ずご確認ください。 https://www.tele.soumu.go.jp/lp_tele/index.html なおユーザID/パスワード通知ハガキの送付は終了となります。 どうぞよろしくお願いします。 息子の再免許も私がやっていたのですが、今回調べてみると同じメールアドレスを使っていたので片方のメールアドレスを変更する必要がありました。新システムに移行してからでも対応できそうですが本人確認が必要と書かれていたので今の段階で対応しました。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります!😉 CQ ham radio 2024年12月号 CQ ham radio編集部CQ出版 別冊CQ ham radio QEX Japan No.53 CQ ham radio編集部CQ出版 |
先日、AliExpressに発注した品が配送予定期限になってもまだ来ない。Choice扱いなのですぐに来るだろうと思っていたのだけど。
遅延したらUS$0.96のクーポンが与えられることになっている。一年くらい前だったか […]
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日本における、2024年12月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 2エリア(東海)と6エリア(沖縄)で更新---2024年12月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年8月29日→10月3日→10月5日→10月28日→11月10日→11月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
The post 【12月2日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.44」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp . |
2024年11月2日、総務省は2024年10月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年9月末のデータから1か月間で1,289局減少して350,073局となった。1か月で「▲1,300局/月」に迫る勢で減少していることから、 次回公表される「2024年11月末」のデータでは、35万局を割り込んでしまうのは確実な状況だろう。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2024年10月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 104,481局(104,801局) ・2エリア(東海管内): 44,638局(44,763局) ・3エリア(近畿管内): 42,700局(42,898局) ・4アリア(中国管内): 21,119局(21,235局) ・5エリア(四国管内): 16,211局(16,260局) ・6エリア(九州管内): 29,238局(29,324局) ・7エリア(東北管内): 36,075局(36,259局) ・8エリア(北海道管内):31,022局(31,181局) ・9エリア(北陸管内): 8,188局(8,233局) ・0エリア(信越管内): 14,368局(14,372局) ・6エリア(沖縄管内): 2,033局(2,036局)
※カッコ内の数字は2024年9月末の局数を表す。
アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
The post <高止まり傾向続く、「▲1,300局/月」に迫る勢で減少>総務省が2024年10月末のアマチュア局数を公表、前月より1,289局少ない35万0,073局 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年12月1日(日)21時からの第74回放送。番組前半は11月17日に東京都文京区で開催された「 2024マイクロウェーブミーティング 」について、同イベントに長年参加しているJA0RUZ 関崎氏が登場し、マイクロ波交信の楽しみと必要な機材など説明した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/23~11/29)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月1日(日)15時からの第541回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、11月19日に発売された同誌2024年12月号を紹介。特集「アマチュア無線(再)開局お役立ちガイド」の内容を案内した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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おはようございます 昨日は亀山でゴルフをしてきました。 朝から身体中が痛い です ブロ友のトトロさんの記事やYouTubeを拝見させて頂くとどうしてもいろんなモノが食べたくなってしまいます(笑) 今回はハンバーガー Google MAPで良さそうなお店を物色 おっし! ここにしよう 初めてのお店だったので、メニューの中で目立たせているオベサスバーガーを注文しました。 店内はかなり国際色豊かで、外人さんが多い感じ 店員さんもブラジル人かな? モグモグ 余分なつなぎを使っていない純粋にパティです。 お店の前においてあるバイクに似合う味(笑) とってもおいしかったですよ 次回は実家から歩いて行けるハンバーガー屋さんかな ここからはアマチュア無線のお話です。 ご存知の方もお見えになるとは思いますが、総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteが25年1月6日にリニューアルされます。 マスコットキャラクター 電波りようこちゃん
今回のリニューアルでログインのユーザIDがメールアドレスに変更になります。 今までのログイン ユーザIDは、登録時にハガキで送られてきたランダムな英数字の文字列でしたよね。 このリニューアルに伴い、24年12月10日までに確認しておくことがあるようです。
・登録している連絡用メールアドレスでメールの受信ができること ・複数のアカウントで1つのメールアドレスを重複使用していないこと
メールアドレスがログイン ユーザIDになるので、必然的にアカウント毎にメールアドレスが必要になるということです。 例えば家族で 共通のメールアドレスで登録されてる場合とかですね。 その他の注意事項としては、 過去の申請データは自動では引き継がれません。 現在各種申請を提出していて、まだ手続きが完了していない方や、過去の申請 データを引き継ぎたい方は、リニューアル後に引き継ぎの作業が必要となります。 その際には現行システムのユーザIDとパスワードが必要となりますので、 仮に現行システムの ユーザIDやパスワードを 失念してしまっている場合は、 24年12月10日までに再発行をしておく必要があるとのこと。
念のために過去のデータはダウンロードしておいた方が良いかもしれません。 ボクの場合は、OLD無線機を取っ替え引っ替えしててJARDさんやTSSさんで保証認定してもらってますので添付ファイルも含めダウンロードしておきました。 この数年で13件の申請を出してました あと24年12月28日からリニューアルの25年1月6日まではシステムが停止します。 申請や届出される方はご注意ください。 リニューアル前後の申請はちょっと不安ですね。 その他詳しい情報は、こちらをご覧ください。 https://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html
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12月1日の読売新聞朝刊の一面に購読料の値上げが発表されていた。
我が家は以前には、日本経済新聞を取っていた時もあったが、妻からは面白くないとか、折り込みチラシが良くないと不評で、最近はずっと読売新聞を購読している。 その読売新聞ももっぱら私が読んでいるだけで、妻も息子も殆ど読んでいない。 私が「値上げだって!」と妻に言ったら、「とるの止めるか」と返ってきた。ちょっと間をおいて私は「やめない」とボソッと答えた。 朝夕のセットで4400円のところを1月から400円の値上げで4800円になる。ほぼ5000円か。 「やめない」と言ったものの、Over 60才の定年延長で10月から給料が下がった身で、よくよく考えると5000円というと結構おおきい出費ウェイトだ。 仕事をしなくなったときには新聞購読を止めて、どうしても読みたかったら図書館に通って読むことになるだろうな。 朝夕刊セットであるが、夕刊は殆ど読みたい記事がない(芸能記事が多い)ことと、主要な報道記事はほぼ同じ内容が翌朝の朝刊に掲載されている。なので私は夕刊は要らないと思う。朝夕刊セットの地域は、朝刊だけという選択肢は無かったような気がするが、朝刊だけにして価格維持、ということもあってもいいのではないだろうか。あるいはデジタル版だけにして安くするとか。(そうすると妻は折り込みチラシが見たいというだろうが)(今は、購読者は、登録すればデジタル版は無料で見ることができるので重宝しています) 新聞社とすれば販売店の経営も維持しないといけないし、記事の質と量を確保するためのコストは固定費的にかかってしまうので、売り上げは増やさないといけない。一方で、いろいろなものの値上げがひろがっているが、給料がアップが追いついていない。消費者の財布の紐は固くなるだろう。一割値上げして、1割の購入者がいなくなってしまうと元も子もない。この値上げは客がついてくるかどうか勝負だな。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります!😉 新聞のススメ 1日15分でつくる教養の土台 (星海社 e-SHINSHO) 高井宏章講談社 入試に勝つ新聞記事2025 (YOMIURI SPECIAL) 浜学園、駿台・浜学園、読売新聞教育ネットワーク事務局読売新聞社 |
11月23日、11月24日と忙しく、特に11月24日は仕事が終わったのが18時過ぎ、なかなか疲れが取れません。今日はなかなか疲れが取れないのでお休みしました。 朝運用することをよく朝練といいますが、その言葉が好きではないのでモーニング運用と言ってます。 いつもの茂原市の運用地に行くと、チバGA150局さんがいらっしゃいました。 久しぶりにお会いできたのでご挨拶させていただきました。 チバGA150さんによると、とうきょう13131局とおきなわMO583局とつながったというお話でした。 早速スタンバイしますが、とうきょう13131局さんは聞こえませんでしたが、おきなわMO583局さんは聞こえてきます。 ICB-680でお声がけしました。少し時間をあけて再びICB-680でお声がけしました。 段々と晴れ間が見えてきました。 3回目はICB-660でお声がけしました。 ランチタイムは白子町で運用しましたが、残念ながらノーメリットでした。 午後から愛車クラウンの洗車をしました。最初はシュアラスターの粘土を使い鉄粉取りから始めました。 (以下すべてシュアラスターのホームページより画像を引用)
次にシュアラスターのスピリットクリーナーで磨きました。
最後はシュアラスターのゼロプレミアムでコーティング
そして最後の吹き上げはシュアラスターの鏡面仕上げで乾拭きしました。
本当はウロコ取りまでしたかったのですが、この工程でも3時間かかりました。 次回は一日かけてクラウン君の清掃をしたいと思います。 (2021年4月4日 千葉フォルニアにて撮影)
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-680、ICB-660 (CB) 08:18 おきなわMO583 4ch 54/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※ICB-680 08:22 おきなわMO583 4ch 54/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※ICB-680 08:40 おきなわMO583 3ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※ICB-660
MOさん、本日もありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |
日本における、2024年12月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
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アルインコ株式会社電子事業部は2024年12月2日、351MHz帯のデジタル簡易無線機(登録局)の車載タイプ「DR-DPM80」を12月中旬から発売すると発表した。同ジャンルの既存モデル(DR-DPM60)よりも約45%のスリム化を実現し、さらにIP54の防塵防水を達成。液晶ディスプレイのライトは7色から選択できるほか、ホビーユーザーに人気のSメーターや周波数表示も搭載している。サイズは125.0W×30.0H×120.0Dmm、重量は約770g(マイク含む)。 価格はオープン。
アルインコの新製品「DR-DPM80」
DR-DPM80は今年8月の「ハムフェア2024」会場で参考出品された、スリムなボディの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)のモービル機だ。以下、同社の新製品資料から抜粋で紹介する。
アルインコの簡易無線車載機がコンパクト・防水になりました。
デジタル簡易無線・登録局3R/3T(DCR)
アルインコ株式会社ではこの度、UHF・351MHz帯デジタル簡易無線登録局(3R/3T、送受信82ch/上空用15ch受信対応)の5W出力モービル・トランシーバー「DR-DPM80」を新発売いたします。
アルインコの第三世代デジ簡モービルはDR-DPM60と比較して約45%のスリム化とIP54の防塵防水を達成しました。標準の防水型スピーカーマイクのほかにリアパネルのジャックに別売防水型スピーカーマイクを接続して、好評のツインマイク運用も可能、5mタイプのEMS-100を選べば本体をキャビンや運転席に設置、マイクだけ外に出しての運用も自在です。
標準の防水型スピーカーマイクのほかにリアパネルのジャックに別売防水型スピーカーマイクを接続して、好評のツインマイク運用も可能
また新機能として市販のホーン(トランペット)スピーカーをリアパネルに接続、PTT押下で拡声、または拡声と送信ができる「拡声器」機能を採用、小型船舶や消防団車両などでの連絡に一層便利にお使いいただけます。秘話コードはもちろんアルインコのDCR-PROシリーズ共通の強化秘話付き、設定内容を知らせる音声ガイダンス、送受通話録音、周りの騒音がマイクに入るのを減少させるノイズ抑制処理(DSP)など定番機能も満載しました。液晶はドットマトリックスでライトは7色から選択可能、見やすい漢字の表示で操作性を高めているほか、ホビーユーザーに人気のSメーターや周波数表示も採用しています。
DR-DPM80の操作部
DCケーブルは使いやすいT型ソケットで既存の物がそのまま使えます。ブラケットは脱着が簡単なスライド式、フロントパネルはセパレートが可能、分離しなくても内蔵スピーカーの向きが設置場所に合わせて変えられるので便利です。操作系はDCR-PROシリーズを踏襲して機種変更しても使い勝手は同じ、コンパクトで設置しやすいDR-DPM80の優れた特長をご理解いただき、販売促進にご協力の程宜しくお願い申し上げます。
<DR-DPM80の優れた特長>
★金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式。オプションのEDS-48を接続すれば本体とフロントを5m分離可能(セパレート時は防水にはなりません)。
★市販のホーン(トランペット)スピーカーを背面のSPジャックに接続、マイクの音声を拡声できるほか、そのまま送信も可能な「拡声器」機能。
市販のトランペットスピーカーで音声拡声/拡声と送信が可能
★付属の防水型スピーカーマイクEMS-97はPTT・アップダウン・サブPTT以外に、機能・戻るボタンを設置。本体に触ることなく各種設定が可能。
★オプションの防水型スピーカーマイク (EMS-100ストレートコード5m)と付属の防水型スピーカーマイクでツイン運用が可能。
左:標準付属のEMS-97防水スピーカーマイク(フロントパネルに接続)、右:別売のEMS-100防水スピーカーマイク/5mストレートケーブル(背面防水ジャックにねじ込み)
★出力はパワフルな5W、意外に良く飛ぶ2W、電波障害が出にくい1Wの切り替え式。
★従来の秘話コード32,767通りに加えてアルインコ独自の秘話キーを追加、DCR-PROシリーズだけでしか通話できない高セキュリティ秘話(従来コード32,767×強化キー15=491,505通り)
★12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でオンオフの便利な電源仕様。
★受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話無し信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など、受信にもこだわりのカスタマイズが可能。
★Ch番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。
★バックライトが7色から選択できる、見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。
★約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能。
★プリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージは、専用ソフトを使えば全角32文字まで自由に編集可能 (ソフトは弊社ホームページのダウンロードコーナーから無償で配布、パソコン接続用ケーブルERW-7は別売)。
★車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー (設定範囲-20~60度)
★大音量3W(EMS-97/100は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、上空用15ch受信、スキャン機能、Sメーター、デュアルオペレーション、警報音と警報動作の詳細設定など便利な機能を満載
<DR-DPM80の主な定格>
・送受信周波数:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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先週、先々週のNHKドキュメント72時間はアンコールで過去放送分から屋台ロケの再放送でした。
名古屋 ラーメン屋台の冬物語 小さな屋台カフェ 千夜一夜物語 自分は、多分、屋台で喫食した経験はないように思います。今まで住んだところの近くには(気づいていないだけかもしれないが)無かったし、通学・通勤のルートにもなかったように思います。 屋台に限らず、ひいきにしている行きつけの飲食店っていうのもないんですよね。ちょっと人生、損しちゃっていますかね? 還暦を過ぎてしまいましたが、ホッとできるカフェくらいなら見つけてみたいような気がします。それが屋台ならなお宜しい。 みなさんはどうでしょうか。ご贔屓の屋台やホッとするサードプレイスはありますか。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります!😉 Amazon Fire TV Stick HD | 大画面でフルHDの楽しさを簡単に | ストリーミングメディアプレイヤー 【世界で最も人気のストリーミングメディアプレーヤーシリーズ】 ※Fire TVシリーズの2022年10月~2023年...Amazon |
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年12月2日時点で、アマチュア局は「348,894局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年11月25日の登録数「349,126局」から、1週間で232局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年12月2日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「348,894局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年11月25日時点のアマチュア局の登録数は「349,126局」だったので、1週間で登録数が232局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年12月2日にはニュース2本のほか、お馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「My project」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など9本の連載が更新している。
12月1日号で掲載されたニュースは「電子申請Lite登録者は12月10日までに確認を」「JARL、2025年のQSOパーティ規約を発表」の2本。その他記事ではお馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「My project」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」などが更新。さらに今号からJR1UJX 松永浩史氏による「コンテストインフォメーション」と、JH3HWL 箭野佳照氏による「HW Lab(ハウラボ)」という2本の新連載がスタートした。
月刊FBニュース2024年12月1日号へは下記関連リンクより。次回は12月16日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年12月1日号
The post <新連載「コンテストインフォメーション」「HW Lab」がスタート>「月刊FBニュース」2024年12月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp . |
移動運用地として知られる四方山、その北隣に黒森山があります。今回は黒森山に登り、鴻巣峠まで歩いてみました。
黒森山へは常磐線浜吉田駅で下車し、月山神社から登るのが最短ルートですが、ちょっと物足らないので、手前の亘理駅で下車、慶月院の墓から登り始めることにしました。何度も歩いている勝手知ったルート、令法の丘を経て、30分ほどで主尾根の分岐に到着。
慶月院の墓 登山口↑ ↓
主尾根合流点
ここから黒森山まで往復します。良く踏まれた登山道、東側は雑木で所々樹間から海が見え、西側は杉林のため眺望なし。緩いアップダウンの繰り返しで、どちらかというと単調で面白みのない道が続きます。途中、石碑のある夜討坂から5分ほど下ったところに森の見晴らし台という場所があり、立ち寄ってみました。今日は良く晴れて牡鹿半島や金華山が一望でした。ただ、石切り場の真上なので趣きはないです。
杉林の尾根道
森の見晴らし台
主尾根に戻り、月山神社分岐、黒森沢分岐を過ぎ、ほどなく黒森山山頂に到着。登り始めから約70分。標高255m。地味な山が連なるこの山域にあって、ここは眺望に恵まれた山頂といえます。西北に視界が広がり、正面に蔵王、目を凝らすとはるか遠くに仙台のビル群も確認できました。あいにく蔵王稜線は雪雲の中。145MHzでCQを出したところ仙台局に応答いただき、その後続かず、1局で終了。430MHzでも泉ヶ岳移動局と1局交信。陽が当たらず寒く、早々に撤収しました。
黒森山手前
山頂
右手奥に仙台市街地
来た道を分岐までいったん戻り、割山峠方向に向かいました。杉林に囲まれた閑居山山頂を過ぎると石切り場が現れ、その縁を進むと、まもなく鴻巣峠に到着。ここは割山峠ルート、愛宕沢ルートの分岐点でもあります。石切り場の上なので片側は断崖絶壁、石切り場になる前は本当に峠だったのかどうかは不明です。そばに古い二つの石碑が残されています。
閑居山山頂
さて、鴻巣峠を少し登ったところに、8畳ほどの平坦地があり、何度かここで無線運用したことがあります。ID-52のGPSで標高185mを表示。145MHzをワッチすると、何局か移動局のCQが聞こえ、岩手県一関市の室根山、平泉町の束稲山、気仙沼市の熊山、大崎市の加護坊山など各局に交信いただきました。
標高185mを表示
VUデュアル3エレ
ここなら福島県のD-starレピーターへのアクセスも可能では?と試みてみました。福島市内や南相馬レピーターはいまひとつ、なぜか郡山鶴見坦レピーターからの戻り信号がS5ほど振ってきます。ダメ元で山掛けCQを出したところ、郡山市内の局より応答があり、交信いただくことができました。郡山鶴見坦レピーターは高いビルの屋上にあるそうで、他に比べ広域かも、とのことでした。遠くのD-starレピーターへの山掛けを試みてみる、これも里山運用の楽しみかな、と思います。
鴻巣峠から割山峠方向にしばらく進むと、愛宕沢への分岐があり、今回はここを下ってみました。
割山峠手前の分岐点
下山口
細々とした痩せ尾根の登山道。20分ほどで林道が現れ下山口着、あとは長い車道歩きで亘理駅まで戻りました。
国道にかかる歩道橋より鴻巣峠方向を振り返る
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年12月1日(第622回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の12月号。今回はARRL LetterとAmateur Radio Dailyからピックアップした5つの話題を英語で紹介している。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第622回の配信です
The post <ハムハムイングリッシュ>ハムのラジオ、第622回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |
11/30(土)立川市アマチュア無線クラブ主催の
コンテスト講習会 に展示とPOTAの講演で参加させて頂きました。
私はコンテストは最近では殆どでていないのですが、海外リモートペディション、衛星通信などの講演もあり楽しむことができました。いつもの自作イベントとは少し異なりますが出席者50人中10名以上が学生さんということで3Dプリンターの話などで盛り上がりました。 私の展示です。主に移動で使っている装置を並べています。 講演は以下の動画でみることができます。よろしければご覧ください(私担当部分は、18分ころからです) |
今回は、本当に「プレミアム日曜日」の定点観測。 早速、最安値検索結果。
今回は、長野ハムセンターヤフー店が90,384円で最安値。翌日発送の送料無料。次点はe-connection系列の三店だけど、相変らず「お取り寄せ」
[…]
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ポッドキャスト : image/jpg
アマチュア無線のアクティビティは低調、ログを振り返ると11月は30局しか交信していませんでした。そのうち、SOTA移動局との交信は14局。その他はFT8の交信でした。
JCC/JCGのコンファーム状況(バンドMIX) Cnf / Wkd (前月末比) - JCC 641 / 659 (+5 / +3) - JCG 233 / 248 (+0 / +0) SOTAチェースの状況 - 交信数:267 (+14) - ポイント:1587 (+86) - 順位:本州 76位 (↑2) にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
BSK-18L
本来はドリル刃ケース
d-ROD-100を導入し、ハダカで持ち歩くのが不安で各種購入したもの。 その中でも中途半端な大きさが仇となり、まったく出番がなかったBSK-18L。 一時は廃棄しようかと・・・
今回のアンテナはバッチリでした。 これで安心して移動用バッグに放り込めます。
11月30日 使用機種 DJ-DPS70E・DJ-PV1D 静岡県伊東市 09:36 よこはまYK49 神奈川県平塚市湘南平 55/54 DCR33ch
静岡県伊東市小室山公園駐車場 12:22 かながわRA310 神奈川県平塚市浅間山 59/M5 DCR22ch
静岡県伊東市川奈EMポイント 13:13 かながわRA310 神奈川県平塚市浅間山 57/57 LCR16ch
12月1日 使用機種 RJ-580kai4・DJ-DPS70E 静岡県伊東市川奈EMポイント 12:08 おきなわMO583 沖縄県豊見城市与根漁港 55/55 CB4ch 12:59 かながわJK125 神奈川県三浦郡葉山町湘南国際村 56/56 DCR16ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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板橋ロールコールは珍しく、2週続けてお休みでしたが、本日から通常開催になります!
本日は朝から、三崎の朝市に行き、朝3時30分に出発して、お魚を沢山購入して来ましたが、 三浦市移動てましたが、現地でロールコール迎撃では、待機時間があるので、急いで帰宅して13時数分前にシャックイン出来ました! DCR4ch待機していたら、ガツンとキー局のチャンネルチェックが驚きです! 良く聞くと、3回前と同じ場合の厚木市下弁天515mでした! シグナルはRS59フルスケールで入感です! 当然 前回と同じシグナルです! キー局からのQSPがあります!来週の12月8日(日)は横浜市内からDCRのみの開催とのQSPがありました! 1W運用で59プラスと抜群のロケーションですね! これならLCRでも取れそうでしたが、三崎朝市のお土産、三浦大根を配りに移動する為、他バンドは出られずです! |
※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今回のロールコールは、長野県茅野市車山山頂(1,925m)より開催いたします。 今回は土曜日の開催となりますので、お間違えの無いようにお願いいたします。
各時間帯2バンド同時開催となりますので、チェックイン可能なバンドからお呼び頂ければと思います。
尚、今回のロールコールでは特定小電力文字通信機 「 サインシーバー 」 も開催時間帯は セレクト1
にて待機します。
どの時間帯でも結構です。
着信があった場合、キー局側からメッセージをお送りします。
あっという間に秋が終わり、当地でも朝方は氷点下になるなどこれからは降雪が心配されます。 ロールコールもできるだけ高所からの運用を望んでいますが、
各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。 それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。 日時:2024/12/07(土) 10:00-12:00 開催場所:長野県茅野市車山山頂(1,925mh)
キー局:マツモトHN50局/マツモトTK304局/ナガノAA601 タイムスケジュール: ★10:00~11:00
・市民ラジオ - 3ch予定 ・
デジタル簡易無線(DCR) - 15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは15chにて指定します/状況によっては秘話あり) ★11:00~12:00
・特小(アナログ) - L3ch予定 ( ご希望があればデジタル特小/サインシーバーも可能。 ) ・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) - 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは18chにて指定します) ※雨天・降雪・強風など荒天の場合、
DCR部門とLCR部門での
開催となります。 その場合の開催時間は、 DCR部門 10:00~11:00 LCR部門 11:00~11:30
とします。 開催場所は、諏訪市ビーナスライン駐車場(霧ケ峰側)となります。
尚、特別運用としてロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。 運用スケジュール
RC終了後の12:00~12:30 1294.96Hz付近FM C710(0.3W)+4ele八木orホイップ (POTA
JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園内) 悪天候時の場合、特別運用は中止いたします。
その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。 ・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。 ・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。 その際には、X(旧Twitter)等で案内致します。 ・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。
こちらもその際には、 X(旧Twitter)
等で案内致します。
お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても
何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。 |
いよいよ12月。来年のカレンダーを準備する時期になったが、アマチュア無線界でも活躍中の歌手 Masaco(JH1CBX)が毎年恒例となった「Masaco卓上カレンダー」の2025年版を作成し、自身のオンラインショップで販売をスタートした。2025年1月から12月まで月替わりの12枚と表紙1枚、カード2枚を含む全15枚の豪華仕様で、カレンダーホルダーとして使える透明プラケースに納められている。税込価格は1,500円(送料別)、オンラインショップから注文の場合は希望により直筆サインも入る。Masacoは「来年もあなたのシャックにMasacoの笑顔を!」「ミニアルバムCDや1月13日(月・祝)の大阪コンサートのチケットも販売中です」とPRしている。
Masacoは兵庫県出身。代表曲「ひたみち」「子午線のみち」などで知られるほか、IBS茨城放送やラジオNIKKEIでレギュラー番組のパーソナリティーを務めるなど多彩な活動を行ってきた。2016年は兵庫県の「TAMEIKE Project」保全活動活性化のイメージソングとして、作詞&歌唱を手がけた「ふるさとの宝」が抜擢。また2018年8月に発売されたCD「晴れおんな」も好評で、2021年4月には新アルバム「ありがとうあなたに」、2024年8月にはミニアルバム「エネルギー」をそれぞれリリース。出身地のタワーレコード明石店では商品補充が追いつかないほどの爆発的な売れ行きになっているという。
アマチュア無線家としても知られるMasacoは、「月刊FBニュース」で全国のアマチュア無線家やクラブを訪問する連載「Masacoの“むせんのせかい”アイボールの旅」や「MasacoのFBチャレンジ!」「Masacoのうたのせかい」などを担当。毎年各地の無線イベントにゲスト出演しているほか、2019年1月から一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のPRを担う “JARL広報大使” も務めている。
2020年に自身のオンラインショップサイト「Masaco通販♪」を立ち上げ、シングルやアルバムのCDを直販するほか、年末には目玉商品としてオリジナルの「Masaco卓上カレンダー」の販売を毎年行い、あっという間にSOLD OUTになっている。
2025年版の卓上カレンダーはハガキ大のカラー印刷。2025年1月から12月まで月替わりでMasacoのポートレートが楽しめる(2・8・10月は無線機でポーズを取るシーンになっている)。さらに表紙が1枚、カード2枚がついた計15枚で1セットという豪華仕様だ。
「2025年 Masaco卓上カレンダー」より 「2025年 Masaco卓上カレンダー」より
新しい年を迎えるにあたり、Masacoの卓上カレンダーでシャックに彩りを加えてみてはいかがだろうか。1セットの価格は税込み1,500円。レターパックライトの送料は別途400円かかるが、Masacoは「5,000円以上で送料無料になるので、よかったらミニアルバム “エネルギー” などのCDも一緒にいかがでしょうか~!?」と呼び掛けている。
なおカレンダーにはMasacoの直筆サインを入れることもできる。希望者はオーダー画面の備考欄にその旨記載が必要となるので忘れずに。
「2025年の1年間、あなたのシャックにMasacoの笑顔を!」とPR
なおMasacoは2025年1月13日(月・祝)に大阪市北区のドルチェ・アートホールOsakaで「ポジティブな明日へ2025!愛(EYE)コンタクトコンサート」を行う。このチケットも通販サイトで好評発売中だ。
2025年1月13日(月・祝)の大阪コンサート。このチケットも通販ページで販売中
●関連リンク:
The post <希望者には “直筆サイン” も入れます!>歌手Masaco(JH1CBX)、年末恒例のオリジナル「2025年卓上カレンダー」を販売中 first appeared on hamlife.jp . |
先週のアクセスランキング1位は、北海道総合通信局の職員1名が着任した3年前の2021年10月から、担当するアマチュア無線と業務用無線に関係する免許等の申請処理のうち、合計476件の免許申請処理を怠っていた事実が判明したとして、2024年11月25日に異例のお詫びを同総合通信局のWebサイトに掲載したニュース。この申請処理の遅れで再免許が受けられず、一時的に電波が出せなかったケースもあったと推察できる。X(旧Twitter)では「これは酷い、あってはならないことだ」「未処理で免許切れになってしまった事例もありそう」「実際に北海道総通からお詫びの連絡があった」など、多くの意見が飛び交っていた。
北海道総合通信局は「一件ずつ内容を確認して、申請書等をご提出いただいた皆様に深くお詫びするとともに、今後どのような対応を求めるかなどについて丁寧に伺った上で、事務処理を早急に進めています」「原因を究明して、再発防止策を講じることにより、信頼回復を目指します」と述べている
続く2位は、地上高20m以上あると思われる自立タワーとルーフタワーの上に、多数のアンテナが確認できた岩手県八幡平市の競売物件(土地:1022.45平米、建物:2棟他、売却基準額:359万円)の話題。国が運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に該当の物件情報が掲載され、その住所を頼りにGoogleストリートビューで現地を確認すると、「2024年6月時点」の撮影画像には多数のアンテナが見られたが、過去に遡って「2023年10月時点」の撮影画像を見ると、タワー類はなくHF帯の垂直バーチカルらしきものしか確認できなかった。自立タワーや多数のアンテナを設置してから、数か月しか経っていないことをうかがわせる。これだけの設備を導入してから短期間で手放すことになったのかもしれない。
「2024年6月時点」の画像には、地上高20m以上あると思われる自立タワー、その上には2基のHF帯マルチバンド八木アンテナ、HF帯のV型ダイポールが確認できる。その左側にはルーフタワーがあり、2基のHF帯V型ダイポールと中間にVHF帯またはUHF帯の八木が取り付けられているようだ(Googleストリートビュー画像の一部抜粋) ●Googleストリートビュー
3位は「<『ハムフェア2024』の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機『IC-2730B』『IC-2730DB』を新発売」。先々週のランキングで2位だったアイコム株式会社の新製品ニュースが、再びランクインした。IC-2730Bは今年8月の「ハムフェア2024」で同社が参考出品を行ったモデル。従来モデルの144/430MHz帯アナログFMモービル機、IC-2730/2730Dの基本性能や機能はそのままに、操作部の液晶ディスプレイにブラック液晶を採用しコントラストの向上で視認性をアップした。メーカー希望小売価格(税込)は3,300円~2,200円高くなり、20WタイプのIC-2730Bが69,080円、50WタイプのIC-2730DBは73,480円。
4位は、趣向を凝らしたルールを設定して、ユニークなアワードを発行する「じゃぱん ひなたぼっこの会」が、新たに「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」を発行するという記事。このアワードはアマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」ユーザー同士がJPEG画像のQSLカード交換を電子メールで行う「hQSL」だけでJCC(全市)、JCG(全郡)などを完成させるというもの。有効交信期間は2024年12月1日からで終了日は設定していない。部門は「500市区町村賞」「1000市区町村賞」「全市区町村賞」の3つで申請受付は2025年2月1日から。アワードはPDF形式のファイルがE-Mailで送られてくる。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<職員一名が476件の免許申請処理を怠っていた事実が判明>北海道総合通信局、アマチュア無線局に係る「免許申請」「再免許申請」「変更申請」などの事務処理の “遅延” に異例のお詫び
2)<自立タワー&多数のアンテナを設置して数か月しか経っていない?>岩手県八幡平市の競売物件(売却基準額:359万円)が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載
3)<「ハムフェア2024」の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」「IC-2730DB」を新発売
4)<hQSLだけでJCCやJCGなどを完成、有効交信は2024年12月1日から>じゃぱん ひなたぼっこの会、「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」を発行
5)<全長約115cm、利得5.15dBiはダテじゃない!>第一電波工業の新製品、351MHz帯デジ簡用ロッドアンテナ「SRH350RR」インプレッション
6)<2025年1月期の「2アマeラーニング養成課程」のみ適用>JARD、HAMtte会員専用クーポンの割引額を3,000円に増額
7)<「第17回愛知駅伝」生放送のFPU中継のため>12月6日(金)と7日(土)の日中、愛知県名古屋市と周辺の1200MHz帯レピータが停波
9)<有効交信期間は2024年12月1日から2026年12月31日まで>じゃぱん ひなたぼっこの会、「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行
10)<第3特集は「BCLラジオ新時代」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年1月号を刊行
The post 信頼回復の道険し! 北海道総合通信局、3年前から担当者がアマチュア無線局などに係る476件の免許処理を怠り陳謝--11月24日(日)~11月30日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |
当方における 局地的な 6m DX観察メモ 11月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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久しぶりに一つ増えた。
DXペディションの局とはそれなりにQSOしているのだけど、OQRSしていないのでなかなか増えない。もはや、どれだけそれに該当する局があるのかわからない。そうした局をリストアップするにはどうすればい
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最近はブログの更新ができておらず、本日は11月の最終日ですが2件しか書けていないですね。月末日に慌てて書くのは、今月17日(日曜日)に開催されましたJARL滋賀県支部ハムの集いについてです。滋賀県支部ハムの集いは初めての参加です。だいぶ以前になりますがギボシアンテナの製作会に行ったのが唯一の滋賀県支部の催しの参加でした。
今回は長浜市での開催で少し距離があるのでJRを利用しました。南草津駅から米原・長浜の方向に電車を乗ることがあまりないので、乗ってみたいという気持ちも多少ありました。目的地の最寄り駅は「河毛 」駅。無人駅で初めての利用です。ICOCAは使えました。コンビニは見当たりません。 開催場所の長浜市立湖北文化ホール は駅から歩いて10分程度、10時半頃に到着しました。到着すると、受付でお茶のペットボトルと、開催のレジメ・お楽しみ抽選会の券、チラシなどを受け取りました。 受付横のフロアには、CQオームが出店していて、自分はハンディー機用の短いアンテナSRHF10を購入しました。まあ無くても良いアンテナかもしれませんが、FT5Dなどにつけておくに邪魔にならない大きさと思って。 その後、特に見るべきものも無いので、ソファーに座っていた時に、横に座っていたお二人がBCLやフリーライセンス無線の話をされていたので、名刺交換し、すこし話に入らせてもらいました。家に帰ってから調べたら、お一人はアマチュア無線の方で交信実績がありました。他に交信したことがある知った人もお二人ほどいらしたのですが、人見知りしてお話しできず、結局、お話しできたのはフリーライセンスのお二人だけ。次回の機会に別の方ともお話できればと思いました。 午後は講演会が3題、最後に写真撮影と抽選会でした。 抽選会ではトイレ掃除用の洗剤を頂きました。 抽選会では当選者がコールサインで呼ばれるのですが、このブログのブックマークにブログサイトを登録している方が呼ばれて、お顔を拝見し、昼休みにすぐ隣に座っていた方かと推察、あの時、声を掛けていたらなぁとかなり後悔しました。 電車が1時間に一本しかないので、抽選会の途中で退出させていただいたので失礼いたしました。 にほんブログ村 上または下のバナーをクリック頂けると励みになります! |
本日土曜日はお決まりのA1CLUB OAMから~ 6時スタートとの事でしたが少し過ぎてからワッチ、すでに開催されてました。 一発ピックアップ、1エリアのKEY局が戸田市からのQRVでしたがまだ他エリアにはあまり届いていないご様子~
その後、8時前にLS45さんから沖縄交信リポートがあがったので公園に~
(小金井市)
とうきょう13131/JR6石垣島(本日も沖縄交信成立~) うらそえVX124/宮古島(本日もお元気なお声聞けました~) おきなわOS404/石垣島(毎度ありがとうございます~)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(西東京リピーターのゴールキーパー局来た~)
一度帰宅、11:31-のISSに参戦、9エリア移動局と交信~ 初9エリアかも?サティライトAJDの道は遠い~?! カード一枚もゲットしてません~そろそろ1年になるからJARLから初衛星通信 カード来るかな?
お昼過ぎに再度公園に~今度は待ち受け受信?!
(小金井市) おきなわOS404/石垣島(本日2回目きた~)
(特小) とっとりUC66/1東村山市多摩湖堤体(お久しぶりです~) かながわRM380/相模原市(2ND QSO感謝です~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
ついに公園に霜が降りておりました~寒っ!
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■何故か水が入るフォグ 以前にも何度か記事にしたフォグランプへの水入り。
設計上良い感じで水が伝ってフォグランプの中へ毛細現象も手伝ってか、良く侵入する様です。 この現象は右側だけと思っていたのですが、何と左でも発生しました。
それも、割とチャップンチャップンです。
このままではマズイので、とりあえずいつもの様に外して乾燥を…と思ったら…
何と、大陸製のLEDがバラバラに…
今回の浸水事件の原因とは関係有りませんが、流石大陸製。耐久性は、無いに等しいです。 ■そう来たか!
仕方がないので、ハロゲンランプへ戻して様子を見ることしていたのですが、何と1週間程でフォグのレンズ(ガラス)が割れている事に気付きました。 ■割れたら交換しか無い と言うことで、丸ごと交換します。
交換作業はリフトアップもギリギリ不要ですが、スタビドライバーは必須です。
ネジは3本だけなので、簡単に外れます。
あっという間に交換作業終了。
これでまずは暫く様子をみることにします。
それにしても、ランプ内の結露は稀に見ますが、ここまでのチャプチャプ浸水は、最近の日本車で見ることは本当に少なくなりました。
マツダのデザインは凄く良いのですが、利益率を追いすぎ信頼性設計が置いてけぼりになっている印象です。
個人的には、価格帯がスズキとは違うので、信頼性も差別化を図ってほしい、これが正直な感想です。 ■オマケな実験
見事に割れた大陸製LEDバルブですが、せっかくなのでバルブも別なタイプへ交換してみる事に。
バルブタイプはH11、手持ち在庫があるのは空冷ファン付きのものです。
★これがハロゲン。色温度は4500Kくらいでしょうか?
★こちらがLED。色温度は6000K、白いのはもちろん、光量も十分有ります。 ただ、配光が(笑)
とりあえずの実験でしたが、バルブは新しいLEDのものへ交換しようと思います。
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八重洲無線株式会社は2024年12月に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」「八重洲フェアー」などの情報と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★ 日栄ムセン 西名阪店「YAESU・COMET・DIAMOND 3社合同メーカーデー」
★JARL埼玉県支部「ハムの集い」
★松本無線パーツ 広島店「八重洲フェアー」
★ラジオプラザ青江「YAESUプレミアムフェア」
★松本無線パーツ 岡山店「八重洲フェアー」
★東名電子 天童店「YAESUプレミアムフェアー」
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
The post <全国1府4県の6か所で開催>八重洲無線、2024年12月に行うイベントスケジュールを発表 first appeared on hamlife.jp . |
日本における、2024年11月30日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から11月に入って5回目となる更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東管内)で11月に入って5回目の更新---2024年11月30日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |
珍しくアンテナをすべて外した状態で給油していたところ、スタンドのスタッフのお兄さんに、アンテナの金具ですか?みたいなことを聞かれました。はい、全部で6本立ちます。その分の無線機も積まれてます。何のためのアンテナなんですか?アマチュア無線で、日本中、世界中と交信出来る(ことがある)よ。この車から世界とですか!コンディション次第でいつでもじゃないけど。近い距離なら安定していつでもつながるし、災害時に携帯使えなくても自力で交信出来る。車だから停電の影響もない。なんか夢のある話し聞けたなぁ、調べてみます。仲間とみんなで車に付けるのも楽しいよ。資格の要らないデジタル簡易無線でも結構楽しめるから。バイクの人がマイク付けてやってるような?そう、あれの車番。電話と違って一人の声がみんなに同時に伝わるし。
と言う話をして一旦スタンドを出ました。 家に戻ってアンテナをフル装備にして、そうだ、この姿を見せて遠くの電波を聞かせてみよう、と再びスタンドへ。 アンテナフル装着状態で登場、7メガの九州からのモールス信号を聞かせながら、無線用の名刺を渡してきました。名刺にはこのブログとYouTubeのQRコードを載せてます。 スタンドに勤める人は車好きドライブ好きに違いない。無線着付けて仲間と走るのもドライブがより楽しくなるし見晴らしの良いところで遠くの人とも話してみるのも楽しい(私は)。無線やる若い人、無線のアンテナ立てた車、増えるといいですね。 |
Yahoo!ショッピングもブラックフライデーセールをやっているようなので、価格調査。「定点」じゃない気もするが、まぁ、それはそれ。
早速、IC-7300Mの最安値を調査。 最安値ショップは、先日の「プレミアムな日曜日」と […]
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「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社から351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用ハンディアンテナの新製品「SRH350RR」の出荷がいよいよ始まった。10段ロッド式エレメントを採用し使用時の全長は約115cm、利得はこのカテゴリーで最大となる5.15dBiをマークしたという注目のアンテナをhamlife.jpもさっそく入手してみた。
写真上:第一電波工業の351MHz帯デジタル簡易無線用ロッドアンテナ「SRH350RR」。写真下:SRH350RRは144/430Mhz帯用ロッドアンテナ「SRH770」(下)よりも最小時で約3cm、使用時で約24cmほど長い
第一電波工業はアマチュア無線用だけでなく、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)用アンテナも発売しているが、このほどライセンスフリー無線マニアに待望の1本がラインアップに追加された。それが「SRH350RR」(メーカー希望小売価格:税込10,780円)。
エレメントは最小24cm、使用時はエレメントを伸ばして約115cmになるという10段ロッド式。重量95gでコネクタはSMAを使用している。一見するとアマチュア無線用の144/430Mhz帯用ロッドアンテナ「SRH770」に似ているが、SRH350RRの方が最小時で3cm、使用時で24cmほど長くなっている。
10段ロッド式のSRH350RR。質感は極めて高い SRH350RRと付属品 ロッド部分を伸ばしたときの長さは約115cm
最大のポイントは、このカテゴリーで最大となる「5.15dBi」という利得だ。アンテナの型式は1/2λ×2段コリニアのノンラジアルタイプだという。
出荷が始まったばかりのSRH350RRをさっそく入手。アルインコのデジ簡ハンディ機「DJ-DPS70」(30ch機)に接続して、市街地の公園へ持ち出してみることにした。ちなみにアルインコのホームページにある「DJ-DPS70で使えるアンテナのリスト」で確認したところ、“単一型1/2λ2段で利得5.15dBiの垂直無指向性アンテナ” がリストにしっかり掲載されていたので法的にも問題なく使える。
アルインコのDJ-DPS70に取り付けたところ。コネクタ部の下に隙間が出ることもなかった アルインコのホームページで、DJ-DPS70で使用できるアンテナのリストを確認した
公園でアンテナを伸ばしてみた第一印象は「メチャ長い!」。DJ-DPS70付属してくるアンテナの10倍以上の長さがある。撮影のために簡易テーブルに置いてみたが、重心が高くなるため少し強い風が吹くと無線機ごと倒れそうになる。フィールド運用の場合は倒れにくくなるような工夫が欠かせないだろう。
写真左:SRH350RRとDJ-DPS70付属アンテナの長さ比較。写真右:SRH350RRとSRH770の長さ比較。やはり全長115cmは長い!
平日昼間の公園でSRH350RRを接続してモニターすると、多くのチャンネルで交信(業務連絡系ばかり)が聞こえてきて賑やかだ。しかしDJ-DPS70の付属アンテナに取り替えると、バンド内は一転として閑散状態になってしまう。
付属アンテナでもよく聞こえていたのが27chの通話。近所の企業が使っているようで、DJ-DPS70のSメーターでは5~6程度だったが、SRH350RRに取り替えるとSメーターは9まで振り切った。
27chの通話。DJ-DPS70の付属アンテナではS5~6程度だったが(写真左)、SRH350RRに取り替えるとSメーターは9まで振り切った(写真右)
19chでは、DJ-DPS70の付属アンテナではほとんど復調できない微弱な信号が出ていたが、SRH350RRに取り替えるとSメーターは5~6まで触れ、問題なくメリット5で入感するようになった。交信内容から15kmぐらい離れた施設付近で使っていたようだ。
19chでモニターした通話。DJ-DPS70の付属アンテナでは信号が弱くほとんど復調できなかった(写真左)。SRH350RRに取り替えるとSメーターは5~6まで触れ、問題なくメリット5で入感(写真右)
SRH350RRは間違いなくデジ簡の飛距離アップに効果があるアンテナであることを実感。遠距離交信に欠かせない1本だろう。しかしその利得の高さゆえ、ロケーションの良い場所で使うと空きチャンネル探しに苦労することになるかもしれない。またアンテナを伸ばした状態だと通行人や周囲の樹木などが気になる。
SRH350RRはこちらの記事も参考に。
●関連リンク:
The post <全長約115cm、利得5.15dBiはダテじゃない!>第一電波工業の新製品、351MHz帯デジ簡用ロッドアンテナ「SRH350RR」インプレッション first appeared on hamlife.jp . |
ハムらde無線フェア実行委員会は、2024年12月1日(日)に東京都あきる野市のヴインヤード多摩で「東京アンテナミーティング in あきる野」を開催する。2022年から毎年この時期に開かれているイベントで、HF帯ローバンドのフルサイズワイヤーアンテナを上げての受信聞き比べや、各種アンテナの調整測定、ミニミニジャンク市などを実施するという。参加は無料だが、駐車台数に限りがあるので、車での来場希望者は必ず事前に事務局まで申し込んで欲しいと呼び掛けている。
JARL東京都支部ホームページに掲載された内容と、昨年の開催時に主催者から届いた案内から抜粋・整理して紹介する。
東京アンテナミーティング in あきる野
HF帯ローバンドフルサイズのワイヤーアンテナを上げての受信聞き比べや各種アンテナの調整方法等について、おいしいワイナリーに会場等をお借りして、参加の皆さんでアンテナミーティングを開催いたします。自作アンテナ等を持参いただき、皆様お持ちのノウハウ等、情報交換をしませんか? 当日はアンテナ調整測定やミニミニジャンク市等も企画しております(記念局・特別局運用はありません)。なお、場所を提供いただく「(株)ヴインヤード多摩」様はおいしいワイナリーです。公共交通機関でお越しになれば試飲も…。屋外ですので暖かいスタイルで参加ください。
★日時: 2024年12月1日(日)10:30~15:00(受付:10時~)
★場所: ヴインヤード多摩 駐車場(東京都あきる野市上ノ台55)
★交通:
★参加費: 無料
★持ち物: アンテナや支柱、ステーの資材、無線機(QRP)等は各自で持参のこと
★出展: 第一電波工業株式会社、コメット株式会社
★公開運用・体験運用: JARL東京都支部役員有志による社団局の公開運用・体験運用として、オール東京波夢倶楽部 JQ1YFL を開局します。運用希望者はアマチュア無線技士の従事者免許を持参すること。
★主催・事務局(連絡先):
★共催: JARL東京都支部
★備考:
●関連リンク:
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部品が補充できましたので頒布を再開します。詳細と申込みはこちらのページで。
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東海総合通信局は、2024年12月1日(日)から31日(火)までの1か月間にわたり、声優の小清水亜美と小野友樹を起用した東海エリアのAM、FMラジオ9局(CBCラジオ、東海ラジオ放送、岐阜放送、静岡放送、エフエム岐阜、静岡エフエム、エフエム愛知、ZIP-FM、三重エフエム)のスポットCMで、「アマチュア無線は仕事で使えない」という注意喚起や、アマチュア無線のルール遵守を呼びかける。
東海総合通信局からの発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。
アマチュア無線は仕事では使えません!!<電波利用環境保護に関する周知啓発の実施>
総務省東海総合通信局は、令和6年12月1日から一ヶ月間、「アマチュア無線は仕事で使えない」という注意喚起や、アマチュア無線のルール遵守の呼びかけのため、声優の小清水亜美さんと小野友樹さんを起用したラジオ・スポットCMを放送します。
このCM放送は、東海4県(岐阜県、静岡県、愛知県及び三重県)のAMラジオ放送やFMラジオ放送を行う民放ラジオ放送局で聴くことができます。
1.実施期間
2.実施放送局
【AMラジオ放送局】
【FMラジオ放送局】
東海道総合通信局が行っているラジオ・スポットCM(20秒)の内容は以下のとおり。
女(小清水亜美)
男(小野友樹)
女(小野友樹)
男(小野友樹)
女(小清水亜美)
●令和6年度電波の適正利用に関する周知啓発ラジオCM(総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル)
・令和6年度電波の適正利用に関する周知啓発ラジオCM(総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2024年11月26日、国が運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に、盛岡地方裁判所本庁が担当する岩手県八幡平市の土地と建物の「競売物件(売却基準額:359万円)」が公開された。該当物件の資料画像にタワーやアンテナらしき一部が映っていたため、住所を頼りにGoogleストリートビューで現地を確認すると、「2024年6月時点」の撮影画像に自立タワーに複数のHF帯ビームアンテナが、またルーフタワーにはHF帯のV型ダイポールとVHF帯の八木(?)アンテナが確認できた。しかし過去に遡って「2023年10月時点」の撮影画像を見るとタワー類はなく、HF帯の垂直バーチカルらしきものしか確認できなかった。自立タワーや多数のアンテナを設置してから、数か月しか経っていないことをうかがわせる。
「2024年6月時点」の画像には、地上高20m以上あると思われる自立タワー、その上には2基のHF帯マルチバンド八木アンテナ、HF帯のV型ダイポールが確認できる。その左側にはルーフタワーがあり、2基のHF帯V型ダイポールと中間にVHF帯またはUHF帯の八木が取り付けられているようだ(Googleストリートビュー画像の一部抜粋)
国が運営する「不動産競売物件情報サイトBIT」に、盛岡地方裁判所本庁が担当する競売物件として、岩手県八幡平市の土地(1022.45平米)と建物2棟が売却基準額359万円で掲載されたが、公開された資料には、アマチュア無線やアンテナ、タワーなどに関する記述は見当たらなかった。
住所を頼りにGoogleストリートビューで確認したところ、地上高20m以上あるクリエート・デザイン社製の自立タワーと、その上に2基のHF帯マルチバンド八木アンテナ、HF帯のV型ダイポールが取り付けられていることが確認できる。その左側にはルーフタワーがあり、2基のHF帯V型ダイポールと中間にVHF帯またはUHF帯の八木アンテナが取り付けられているようだ。
Googleストリートビューでの撮影時期は最新が「2024年6月時点」だったため、過去に撮影された画像を確認したところ、「2023年10月時点」のものには、これらアンテナ群などの設備は映っておらず、HF帯の垂直バーチカルアンテナのようなものしか確認できなかった。
●Googleストリートビュー「2024年6月時点」の画像
●Googleストリートビュー「2023年10月時点」の画像
ストリートビューの画像から、このアンテナの持ち主は「2023年10月」から「2024年6月」の間にタワーなどを設置したが、そのあと短期間で物件を手放すことにしたのかもしれない。現在、これらの設備がそのまま残っているかは不明だ。
今回の競売物件に興味がある場合は、下記の関連リンクで「不動産競売物件情報サイトBIT」にアクセスしたのち、「競売物件検索」から「東北」→「岩手県」を選び、下欄の掲載リストから「八幡平市」を選択。「戸建て 盛岡地方裁判所本庁 令和06年(ケ)第25号」をクリックすれば詳細情報が確認できる。また「物件明細書」「現況調査報告書」「評価書等」のデータもPDF形式のファイルをダウンロードできる。
一般的に競売物件は、相続放棄やローン返済などができないなどの事情から裁判所が競売を実施し、一番高額で入札した個人や法人へ売却。その代金を債務の返済に当てるというもので、一般的な不動産の取り引きよりも割安で購入できることがあるが、リスクもある。
●Googleストリートビュー
●Googleマップ
盛岡地方裁判所本庁(「競売物件検索詳細情報」から一部抜粋)
●期間入札
事件番号: 令和06年(ケ)第25号
↓過去にhamlife.jpで取り上げたアマチュア無線家向け物件情報
●<見るからに強固な20m級の四角自立タワーが目印>富山県小矢部市のアマチュア無線小屋付き中古物件(422坪+6LDK)が590万円で販売
●<サーファーの聖地や別荘地として知られる>自立タワー2基とコンテナハウスが写る、千葉県長生郡一宮町の土地(71.6坪)が350万円で販売中
●<日本海近くの丘陵地に位置するロケーション>玄関前に自立タワーがそびえ立つ新潟市西区の中古物件が1,980万円で売り出し
●<玄関横に地上高18mの自立タワーがそびえ立つ>裏手は河川でアースはばっちり!? 秋田県横手市の中古物件が1,300万円
●<移住情報を提供する「空き家情報バンク」に掲載>アマチュア無線用の18m級自立タワーがそびえ立つ、山口県周南市の空き家が売価980万円
●<相続放棄された物件が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>エレベータ付き自立タワーが確認できる約400坪+建物多棟の競売物件(売却基準額:7,344万円)を公開
<国立公園内のタワーと建物は認可済み+約700坪土地付き>再建を託したい! 伊豆諸島・三宅島(東京都)の「無線小屋」、ヤフオクに200万円からの売り出しで出品
●<国税庁の「公売情報」に掲載、見積価格251万円>支笏洞爺国立公園内(北海道伊達市)の自立タワーが写る公売物件
●<V・UHF帯でオンエアーしていた!?>前橋地方裁判所本庁、エレベーター付き自立タワーが写る競売物件(売却基準額:645万円)を公開
●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>さいたま地方裁判所熊谷支部、ルーフタワーにアンテナ多数! 一戸建ての競売物件(売却基準額:715万円)を公開
●<6LDK“趣味を楽しむ邸宅”と紹介>北海道小樽市、アマチュア無線用自立タワーがそびえ立つ中古物件が980万円で販売中
●<「敷地内にアマチュア無線のアンテナ…が有ります」と案内>下げられたアンテナ群を確認! 大分県大分市のハム中古物件が1,200万円で販売
●<「敷地内にアマチュア無線用鉄塔(撤去予定)」と案内>住宅地に大型の自立四角タワーがそびえ立つ岡山県岡山市の中古物件が1,890万円
●【追記:落札者が入札の取り消し?】<借地権(茨城県)約350坪/実測は約1,100坪>ヤフオク、クランクアップタワー&オペレーション室に小屋2棟…etc.「無線サイト」出品
●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>千葉地方裁判所、アンテナ多数&クランクタワー付き一戸建ての競売物件(売却基準額:275万円)を公開
●<「地球の裏側でも交信が出来る」とうたう高さ17mタワー付き>敷地面積302坪!福岡県宗像市の3LDKS一戸建てが2,580万円で販売
●<無線機やリニアアンプがズラ~リ!“スパイ映画にでてくるような一室”>栃木県那須塩原市・白笹温泉郷、別荘地の中古一軒家が450万円で販売
●<物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」>千葉県館山市、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が295万円!
●<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!
●<「アンテナ撤去後引き渡し」が残念!>太平洋が一望できる伊豆半島、自立タワー付きの中古別荘を1,500万円で販売中
●<案内に「アマチュア無線利用可」と表記!!>敷地内にクランクアップタワーが設置されている、兵庫県宝塚市の一戸建て賃貸物件
●【追記:最終入札300万円、最低落札価格に達せず】<ロケーション抜群!>青山高原(三重県)、20m級クランクアップタワーとアンテナ付きログハウスがヤフオクに出品
●関連リンク:
The post <自立タワー&多数のアンテナを設置して数か月しか経っていない?>岩手県八幡平市の競売物件(売却基準額:359万円)が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載 first appeared on hamlife.jp . |
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年11月27日、同協会の養成課程講習会修了者を対象にした交流サイト「HAMtte(ハムって)」(会員数約1万8,000人、会費無料)の会員が利用できる「HAMtteクーポン」の割引額を、2025年1月期の2アマeラーニング養成課程の一般受講申込みに限り、従来の500円から3,000円に増額すると発表した。JARD協力の無線ショップ等が店頭で配布している「eラーニング割引券」との併用により、合計4,000円引きで2アマeラーニングが受講できる。1月期の受講受付は12月2日(月)から19日(木)まで。
JARDによると、2アマeラーニングを2015年7月期のスタートから2023年1月期までに受講したのは6,004名にのぼるという。
今回のJARDの発表を一部抜粋で紹介する。
HAMtteクーポンの割引額増額のお知らせ
HAMtte会員の皆さまが利用できる「HAMtteクーポン」の割引額を、一部大幅に増額することとしました(これに伴い、一部の割引の適用が停止されます)。
この「2025年1月期の2アマeラーニング」にお申込みいただく場合に限り、「HAMtteクーポン」の割引額を、通常500円割引のところ『3,000円割引』に大幅に増額することといたしました。
JARDの養成課程講習会にご協力をいただいているハムショップ等で配布している「eラーニング割引券(1,000円割引)」との併用も可能です。この割引券を利用すれば、合計で『4,000円割引』となります。
ちょうどお正月休みもありますので、2アマ取得に取り組みませんか? まだ2アマを取得していない方、ぜひこの機会をご利用ください。
【HAMtteクーポン増額に関するご注意】
【HAMtteクーポンの利用に関するご注意】
多くのHAMtte会員の皆さまからの受講申込みをお待ちしています。
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)
今回のJARDの発表を補足する。 HAMtte会員(JARD主催の養成課程講習会を修了し、HAMtteのログインIDとパスワードの発給を受けている者)は、HAMtteサイトの「マイページ」にアクセスし、“必須項目” となっているメールアドレス等の登録をすべて済ませて “変更を保存” する。これを怠ると正式登録が完了せず、割引が適用されない。
HAMtte会員はマイページで「(必須)」となっている項目をすべて入力した上で「変更を保存」。これを怠るとクーポンが利用できない
上記の正式登録完了後、HAMtteサイトのトップページ右下にある「HAMtte会員特典」の「HAMtteクーポン」マークをクリックする。画面が変わって表示されるクーポン番号をメモしておく。2アマeラーニングの申し込み時にフォームの所定欄にこの番号を入力すると、割引が適用される。
正式登録完了後、HAMtteサイトのトップページ右下の「HAMtte会員特典」の「HAMtteクーポン」マークをクリック 表示されるクーポン番号をメモ。2025年1月期の2アマeラーニングの一般受講申し込みの際にこの場合を入力することで3,000円割引が適用される
さらに「eラーニング割引券」は、JARDに協力している全国の一部無線ショップや講習会協力機関で配布している “紙” の割引クーポンだ(配布しているショップ等は下記関連リンクのリストを参照)。店頭でクーポンを受け取り、割引券に記載されている番号を2アマeラーニングの申し込み時にフォームの所定欄に入力すると、1,000円割引が適用される。
eラーニング割引券のサンプル
現在、JARDの2アマeラーニングの一般受講料金は47,950円。今回のHAMtteクーポンとeラーニング割引券の併用で、最大4,000円引きの43,950円で受講できる。これは2024年7月の値上げ以前の料金よりも安い。
JARDは「eラーニングの講習会は、受講期間内であれば好きな時間にご自宅等のパソコン等から講習会を受講することができ、ご自身のペースで無理なく学習を進められます。 遠方の方やご多忙の方におすすめです」と案内。学習中の疑問や質問にも手厚いサポート体制で対応しているので、HAMtte会員の3アマ有資格者は割引で受講できるこの機会に検討してはいかがだろうか。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらも参考に↓歌手のMasacoさん(JH1CBX)は2021年に受講し無事修了
●関連リンク:
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2024年12月1日(日)10時から20時までの10時間にわたり、京都CW愛好会の主催、関西ハムセミナー、JARL京都府支部の共催による「第41回 KCWA CWコンテスト」が、日本国内で運用する個人アマチュア無線局を対象に、3.5MHz帯と7MHz帯の電信で開催される。なお「完全な交信とは提出されたログを互いに照合し、交信時刻相手局名、送受信コンテストナンバーなどが一致すること」「したがってログ不提出局との交信は得点とならない」と案内している。
参加種目は「3.5MHzバンド」「7MHzバンド」「マルチバンド(3.5MHz帯、および7MHz帯)」の3つ。参加種目は3種目のうち、1種目に限り有効となる。
ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「KCJ制定都府県支庁略称+001から始まる一連番号(一連番号は001からバンドごとに送信)」。マルチは各バンドで交信した異なる都府県支庁略称の数だ。
得点は「完全な1交信を1点とし、同一バンドにおける同一局との交信は1交信のみ得点を計上できる」とし、「完全な交信とは提出されたログを互いに照合し、交信時刻、相手局名、送受信コンテストナンバーなどが一致すること。したがってログ不提出局との交信は得点とならない」と案内している。従って参加した場合はログ提出が必須だ。
各種目1位に盾と賞状、2~3位には賞状が贈られる。発表はJARL NEWS春号に掲載予定。また、直接入手希望の場合は110円切手貼付のSASE(コールサインも明記)を同封のこと。
ログの提出は12月31日(火)まで(当日消印有効)。電子メールでの提出も可能。詳しくは、下記の関連リンクから「第41回 KCWA CWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年11月21日夜に放送した第654回がアップされた。
2024年11月21日の第654回放送の特集は「最近のコンテストとイベント情報」。11月23~25日(日本時間)に開催の「 CQ World Wide DX Contest(CW)」、11月23日(土・祝)開催の「東京UHFコンテスト」、11月30日(土)に奈良県奈良市、12月7日(土)に東京・両国で開催されるアイコムの自社イベント「アイコムフェア」の紹介を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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不足していた部品(アクリルパネル)が届いたので、頒布を再開します。 詳細と頒布案内はこちらのページです。
また、改造済みのFMチューナモジュールもまだあります。それについてはこちらのページで。
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JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から約2か月となる2024年11月27日に「Ver4.56」としてリリースされた(前回のVer4.55は2024年9月22日公開)。
「CTESTWIN Ver4.56」の改良点は以下のとおり。
・オール埼玉コンテスト2025年規約改定に対応
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク:
The post <一部のコンテストのマルチ表示間隔を補正可能にするなど>11月27日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.56にバージョンアップ first appeared on hamlife.jp . |
「じゃぱん ひなたぼっこの会」は、既報( 2024年11月26日記事 )の「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」発行と合わせて、有効交信期間が同じ2024年12月1日からとなる、国内のゴルフ場がある市区町村を集める「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行する。「2023年の全国のゴルフ場一覧によると、整備されたゴルフ場は845の市区町村に2,039ヶ所有る事が分かりました」として、部門は「500賞」「1000賞」「1500賞」「パーフェクト賞」の4つ。こちらのアワードは有効交信は2026年12月31日までとなっていて、申請受付は2025年2月1日から2027年1月31日までの2年間。申請料は電子メールでの受け取り(PDF形式)は無料。印刷したアワードを郵送で受け取る場合は300円。
●アワード「国内のゴルフ場を集めてみま賞」、略称「ゴルフ場アワード GC-AW」規約
有効交信期間:
運用形態:
概要:
ゴルフの起源については諸説がありますが、一般的には15世紀から16世紀にかけて、スコットランドで始まったと考えられています。日本での歴史は比較的新しいもので、明治時代末期から大正時代にかけて、西洋の文化が導入される中で広まりました。日本に初めて導入されたのは、19世紀末から20世紀初頭で、明治時代の終わりから大正時代にかけてです。
最初は外国人居留地や日本の富裕層の間でプレーされ、1924年には六甲山(兵庫県神戸市)に日本初のゴルフ場がオープンしました。現在、日本ではゴルフは広く一般の人々に親しまれており、多くのゴルフ場が全国各地に存在します。
2023年の全国のゴルフ場一覧によると整備された
<対象ゴルフ場>
アワードの対象ゴルフ場は、Rakuten GORA「全国のゴルフ場一覧」と椿ゴルフ「全国ホームページのあるゴルフ場」を資料としました。
この資料作成後に社会状況の変化で閉鎖されたゴルフ場もあるかと思いますが、有効とします。また、ゴルフ場名は、長い名前が多いため短縮して明記しています。そのために正規な名称と所在地の一覧表を作成しましたので確認してください。
参考:このホームページのQSOリストその他に「ゴルフ場アワード住所検索」のEXCELファイルを掲載しましたのでご活用ください。
部門:
<500賞>
<1000賞>
<1500賞>
<パーフェクト賞>
規約:
<ゴルフ場アワード運用地について>
運用範囲は、該当するゴルフ場の所在地の行政区域内とします。移動運用の場合は、該当するゴルフ場の所在地の行政区域内の適当な場所での交信とします。また、ゴルフ場は、行政区が複数に跨っている事から、当会で指定の行政区とします。
A. 有効交信期間内に『国内のゴルフ場を集めてみま賞』のQSOリストにある対象市区町村の局(固定/移動)と交信する。
B. メンバー局との交信で対象ゴルフ場の代替はできません。
C. 行政区に複数のゴルフ場がある場合の条件
D. 自局の移動も有効とする。「自局移動の交信対象は国内局とする」
E. 申請には5局または10局以上のメンバー局との交信を含むこと
F. CWなどの場合はGC123(Golf Club/Golf Course)のようにしてくだい(必ずしも必要ではありません)。
G. 各部門で取得されたクラスの下位の賞は発行しません。
H. QSLカード/hQSLなどの取得は問いません。
I. 申請局の運用地は問いません。
J. レピーター等を経由した交信は無効とします。
K. 市区町村合併や市制移行および名称が変更された場合は、申請時での市区町村とします。
L. 特記は希望により付加します。
M. お問い合わせはホームページの「駅無し/ゴルフ場アワード掲示板」にお願いします。
申請(一般):
1.申請受付期間
2.申請料
3.申請料振込先
4.申請書類の入手方法
詳しくは、記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<hQSLだけでJCCやJCGなどを完成、有効交信は2024年12月1日から>じゃぱん ひなたぼっこの会、「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」を発行
●関連リンク: The post <有効交信期間は2024年12月1日から2026年12月31日まで>じゃぱん ひなたぼっこの会、「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行 first appeared on hamlife.jp . |
既報 のとおり、アイコム株式会社は今週末の2024年11月30日(土)に奈良県奈良市の同社研究施設で「アイコムフェア in ならやま研究所」を開催する。hamlife.jpは、当日のイベント詳細と見どころガイド、注目の「60周年記念大抽選会」の賞品(各賞合計で102名に当たる)といった直前情報を独自に入手したので紹介しよう。
「アイコムフェア in ならやま研究所」の概要はこの記事↓も参考に
今年の「アイコムフェア in ならやま研究所」は11月30日(土)に奈良県奈良市の「アイコムならやま研究所」で開催される。
◆日時: 2024年11月30日(土)10:00~15:00
◆場所: アイコム株式会社ならやま研究所
◆アクセス:
②車でお越しの場合
◆主催: アイコム株式会社
◆共催: 第一電波工業株式会社、コメット株式会社、月刊FBニュース、MUSENモール
◆入場: 無料、事前申し込み不要
広大な敷地には複数の巨大なアンテナタワーと共に「1号館」「2号館」という2つの建物があるが、今回のイベントは主に2号館の1階・中2階・3階で開催される。また1号館3階では研究所の大型アンテナを使用した「IC-7760運用体験」が行われる。
また今回のイベントのタイムスケジュール(確定版)と、みどころガイドは次のとおり。主なイベントの司会は歌手のMasaco(JH1CBX)が担当する。
当日のタイムスケジュール 今回のイベントの見どころガイド
会場直近のバス停「ならやま研究パーク」からのバスと、JR平城山駅からの電車の出発時刻表は次のとおり。会場とJR平城山駅の間はワゴンタクシーによるシャトル送迎(無料)が今回も行われる。さらに2号館前で飲食を提供する(有料)キッチンカーの紹介も載せておこう。
公共交通機関の時刻表とキッチンカー情報
気になる「60周年記念大抽選会」の賞品は!? 次ページ参照
The post <60周年記念「大抽選会」の賞品も一部判明!>11月30日(土)に奈良市で開催「アイコムフェア in ならやま研究所」直前情報 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2024」を2024年12月1日(日)にさいたま市岩槻区の「市民会館いわつき」で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2024
◆日時: 2024年12月1日(日) 10:00~15:00(受付10~12時)
◆場所: 市民会館いわつき
◆アクセス:
◆内容:
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク: 埼玉県支部大会/さいたまハムの集い2024(JARL埼玉県支部)
The post JARL埼玉県支部、12月1日(日)に「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2024」をさいたま市岩槻区で開催 first appeared on hamlife.jp . |
香川県内局の親睦を図ることを目的として香川県内で運用するアマチュア局とSWL(コールサインを持っている局はSWL部門への参加は認めない)を対象に、2024年12月1日(日)0時から15日(日)24時までの15日間にわたり、JARL香川県支部主催「2024 香川マラソンコンテスト」が、1.9MHz~10GHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を含まない)の各アマチュアバンドの電信、電話、およびRTTY/ATV/FAX/SSTV/FT8/FT4の各モードで行われる。入賞者はJARL会員、非会員の区別なく表彰する。また「今年もコンテスト参加者のうち『日数マルチ8日以上のログ提出者』には、抽選でFBな賞品が当たります」と案内している。
呼び出し方法は、電話が「CQ香川マラソンコンテスト」、電信が「CQ KA TEST」、FT8(FT4を含む)が「CQ KA」。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「発信市町ナンバー(または市町名)」で、得点となる交信は香川県内局同士のみ。
総得点計算では、通常のマルチプライヤーのほか、期間中に交信を行った日数を乗数に加算する「日数マルチプライヤー」というルールも設けられ、8日以上の日数マルチプライヤーのログ提出者には、今年も抽選で「FBな賞品」が当たるとしている。
また「ニューカマー局のマルチバンド・マルチモードの部(12月1日現在で開局5年未満の局)」にエントリーした参加局は全員を表彰する。
ログ提出は2025年1月6日(月)まで(必着)。電子ログも受け付けているが、細かな仕様があるので注意のこと。詳しくは、JARL香川県支部主催「2024 香川マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年11月24日(日)21時30分からの第441回放送。前回に続いてJA1NFQ 中島氏が5泊6日で九州方面(大分、佐賀、熊本)を旅行した際の報告を行った。阿蘇山へのツアーにも参加し、JR九州の特急「かわせみ やませみ」(キハ47形)や「あそぼーい!」(キハ185系)、南阿蘇鉄道のトロッコ列車にも乗車したという。
後半のJARDコーナーにはJARD養成部の奥山氏が登場。2025年1月期の2アマeラーニングの受講受付開始と、JARD受講者交流サイト「HAMtte」の会員がこの1月期2アマeラーニングに限り、一般料金で受講する場合は「HAMtteクーポン」の適用で3,000円の特別割引になることを案内した(18歳以下の割引料金と、再受講割引で受講する人は対象外)。さらにJARDに協力している全国の無線ショップで配布している「eラーニング割引券(1,000円割引)」を併用すると合計で4,000円の割引になるという。詳しくは近日、JARDホームページで発表される。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <JA1NFQ 中島氏の九州旅行報告(後編)>OMのラウンドQSO、第441回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
AliExpressのブラックフライデーセールでTecsunのPL-330がUS$43.89(送料無料)。
SSBが聞ける短波ラジオとしては結構安い。一応、カートに入れてしばらく悩んでいたんだけど、セールに合わせてクーポ
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飽きずに、めげずに4,020日が経ちました!
スクリーンショットがエビデンスになります! 11年を超えました! めんどくさい!飽き性でしたが、フリーライセンスで楽しめるブログを書いてました! カテゴリーはいろいろありますので、お時間が有りましたら覗いてみてください! 以前はスロータウンブログに投稿してましたが、開設して2年弱で閉鎖になってしまいました! 約2年分の投稿記事は無くなりました? パズル様な記事はありませんが、老人のつぶやきを投稿しています 今日も休みでしたので、庭掃除やお風呂掃除クリーニングの引き取り洗濯物の取込みと意外忙しい? 本日のトピックスは、庭掃除で気づきましたが、金柑が色づいて来ました! 今年は実付きが良く、百個以上成っています! 昨年は実付きは少なかったですが、ネットを掛けなかったら、鳥さんの餌食になりました! 今年はご覧の様にしっかりネットでガードしています! ここで、朝夕の寒暖差で色付きが良くなりました! そろそろ収穫出来そうです! 鳥さん達もしっかりネットで囲んだら、寄り付きません! 収穫後に鳥さん達の分け前を上げないと、共存共栄は出来なくなるので、しっかり実を残しておきます! |
ポッドキャスト : video/mp4
KiCadのPCBエディタの3Dプレビューアで、どういうわけか基板が分厚く表示されることがある。
極普通の両面基板なのだけど、どうしてこんなに分厚くなるのか?これくらいなら、まぁ、我慢できなくもないが、「さすがにこれは…
[…]
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趣向を凝らしたルールを設定して、ユニークなアワードを発行する「じゃぱん ひなたぼっこの会」は、新たにアマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」ユーザー同士がJPEG画像のQSLカード交換を電子メールで行う「hQSL」だけで、JCC(全市)、JCG(全郡)などを完成させる「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」の発行を始める。有効交信期間は2024年12月1日からで終了日は設定していない(2024年11月26日時点)。部門は「500市区町村賞」「1000市区町村賞」「全市区町村賞」の3つで、申請受付は2025年2月1日から。アワードはPDF形式のファイルがE-Mailで送られてくる。
●アワード「hQSLで全市区町村を制覇」、略称「hQSLアワード」規約
有効交信期間:
運用形態:
概要:
部門:
<500市区町村賞>
<1000市区町村賞>
<全市区町村賞>
規約:
A.有効交信期間内に日本の全市区町村の局(固定/移動)と交信する。
B.hQSLカードの送受信が行われ、照合が完了したらその市区町村がコンファームとなる。
C.申請には10局以上のメンバー局との交信を含むこと。
D.申請局の運用地は問いません。
E.市区町村合併や市制移行および名称が変更がされた場合は、申請時での市区町村とします。
F.特記は希望により付加します。
申請受付期間: 2025年2月1日~
詳しくは、記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。
●関連リンク:
The post <hQSLだけでJCCやJCGなどを完成、有効交信は2024年12月1日から>じゃぱん ひなたぼっこの会、「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」を発行 first appeared on hamlife.jp . |
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、2024年11月30日(土)に相模原市中央区の相模原市立産業会館で「かながわハムの集い2024」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★かながわハムの集い2024
◆日時: 2024年11月30日(土)10:00~15:00 受付開始10:00 開会10:30
◆場所: 相模原市立産業会館
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部
◆おもな催し物:
・メーカー展示コーナー
・クラブ展示コーナー
・講演① 「アイコム株式会社 新製品の紹介」
・講演②「海洋科学高等学校による高校生ハムの活動紹介(仮題)」
・お楽しみ抽選会:来場者全員に抽選券配布(空クジあり)
・アマチュア無線紹介(アマチュア無線って何?)コーナー
・アマチュア無線を始めたい方の相談コーナー
・記念撮影
・QSLカードコンテスト:各自で持ち込み展示したカードから選考
・オール神奈川フォトコンテスト:作品展示、表彰
・支部事業・会計報告
・支部主催コンテスト(オール神奈川、非常通信訓練)表彰
・JARL入会・継続 受付(当日入会の場合、入会金免除)
◆参加: 自由(会員証提示の必要はありません)
◆その他:
◆支援クラブ(予定): JARL横浜クラブ、はまかぜクラブ、横浜消防アマチュア無線クラブ 等
その他、問い合わせ先など詳細は下記関連リンクを参照。
こちらの記事も参考に
<写真で見る>11月12日(日)開催、JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2023」の模様
●関連リンク: JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2024」
The post JARL神奈川県支部、「かながわハムの集い2024」を11月30日(土)に相模原市中央区で開催 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年11月24日(日)21時からの第73回放送。番組前半は三井住友海上火災保険の横山さんが登場し、JARL会員専用の「アンテナ第三者賠償責任保険制度」について案内した。2025年分の加入申し込みは 12月2日(月)振り込み分で締め切られる 。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/16~11/22)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <三井住友海上火災保険の担当者がJARLの「アンテナ第三者賠償責任保険制度」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第73回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年11月24日(日)15時からの第540回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、11月19日に発売された同誌2024年12月号を紹介。最初に同号の別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」を案内した。
別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」 別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」より。今回のカレンダー写真はすべてJJ1RUI /とうきょうSS44 矢島さんが撮影
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
The post <CQ誌12月号の別冊付録「オリジナルカレンダー2025」を紹介>CQ ham for girls、第540回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |
思いつきのアンケート。
「アマチュア無線初心者ってHFは運用しているんだろうか?」という疑問というか興味。「初心者」という括りだと、「始めてから◯年」にするのが普通かもしれないけど、そうすると何年にするかが悩みどころだし
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CQ World Wide DXコンテスト(CW)。7回目の参戦。性懲りもなく 今年も 160m NON-ASSISTED LOW POWER (Po=100W)。 昨年 は、このコンテストでの最低記録更新となってしまったので なんとかしたい・・とはいうものの、なんともならぬ可能性の方が大きいだろうなぁ・・ と、あまりヤル気のない状況で参戦。(^^;) 恒例の ラジアル・システム改良作業・・ 今回も 特別に実施した と いえるほどのものは無いが、小さな作業は積み重ねている。 *1 コンテストは 09時jstから始まっているが、1.8MHzでは 日没後 1時間程度経過してからが 実戦だ。今回は 早めに スーパー買出し/晩飯を済ませ、18時頃からシャックに陣取った。 初っ端は 韓国の常連 HL5IVL *2 。次に これまた常連の JA3YBK。これで JAのマルチを確保。JAと2局以上交信しても得点Upにはつながらない *3 わけだが、CQ連発していると 当然 狙い撃ちされてしまう。(^^;) *4 しかし・・ 今年のCONDXは ハイバンドには良好のようだが、ロウバンドにはキツい。なにしろ、ほぼ 聞こえない のだ。修行・・というよりも ACAGの C7P どころではない 苦行 である。 *5 タイムチャートは 次のとおり。なお、JAとのQSOは カウントから外している。 *6 00時前の時間帯は 雨が降っていて、驟雨雑音 *7 が時たま強力になり、10分程度 QRVできなくなることが 多かった。 Time Chart (UTC / except JA) day 1 -- 1.8MHz-- 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 -------------------------------------------------- NA | - - - - - 1 - - - - - - - | 1 SA | - - - - - - - - - - - - - | 0 EU | - - - - - - - - - - - - 1 | 1 AS | 1 1 - - 2 2 - - - 2 1 1 2 | 12 OC | - - 1 - 1 - - - - - - - - | 2 AF | - - - - - - - - - - - - - | 0 -------------------------------------------------- SUM| 1 1 1 0 3 3 0 0 0 2 1 1 3 | 16 北米は これも常連の N6ROと交信。ほかにも K0RFなどが聞こえていたが、なんぼ呼んでもダメだった。また、アラスカは まったく聞こえず、ハワイは KH6J ただ1局に終わった。 多くのDXの聞こえ方は、ノイズの海で溺れているかのような げぼげぼ・・みたいな感じの濁った音で、きわめて了解しづらいトーンであった。
北米の夜明けである 00時過ぎに寝て、ヨーロッパの日没後の 02時半に起床。 過去のCQWWでは この時間帯に まったくQSOできなかったこともあったのだが、今回は 申しわけ程度にはできた。 06時過ぎ、少し明るくなってきたところで ようやく 初Eu リトアニア LY0UKRと交信できて ホッとした。このほか ウクライナ Euロシアなどが受信だけはできたものの、Euの深いところは かすりもしなかった。 日の出は 06時34分。以前は 日が昇ってから Euが聞こえたこともあったが、今年は もちろんダメ。 07時までQRVした後 08時半まで二度寝。 2日目に期待したのだが、今回は1日目に輪をかけてダメダメなCONDX・・ Time Chart (UTC / except JA) day 2 -- 1.8MHz-- Total 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 2024 2023 2022 ------------------------------------------------------------------- NA | - - - - - - - - - - - - - | 0 1 9 2 SA | - - - - - - - - - - - - - | 0 0 0 0 EU | - - - - - - - - - - - - - | 0 1 0 11 AS | - - - 1 1 1 - - - - - - - | 3 15 12 19 OC | - - - - - - - - - - - - - | 0 2 2 2 AF | - - - - - - - - - - - - - | 0 0 0 0 ------------------------------------------------------------------- SUM| 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 | 3 19 23 34 新局が増えない・・ それ以前に とにかく 聞こえないのである。 北米の常連 N9RVを必死に呼ぶが 反応あったものの けっきょくCQに戻られてしまった。 *8 あー ヤル気出んなぁ・・ ここは もう 未明の Euに賭ける しかなかろうもん! と いうことで、00時過ぎ、目覚ましかけて仮眠・・ しかし・・ あーぁ よく寝たぁ。・・・ん? (^^;) コールサイン確認できて交信に至らなかったのは 20局。JA を除いた 交信DX局が 19、QSO成功率は 19/(20+19) = 約48.7% 今年もCONDX悪かった。しかし、悪すぎという気もするので、悪いなりに電波飛んだ・・ と いうことにはできないなぁ・・ (^^;) *11 まぁ、CONDXも悪かったが、現アンテナの限界が見えたような気もする。次期アンテナ、考えてみるか・・
*1 しかしながら・・ これ以上 施しても改善できる dB は ほんの僅かだろう・・ とも・・ *2 最初に 1.8アンテナの試行錯誤をしていたとき、バンバン S振っていたのに なんぼ呼んでも反応なかったことを思い出す・・ *3 CQWWでは 国内局との交信は Zone/カントリーマルチには計上できるが、ポイントは0点。 *4 ま、それは仕方ないよね。 *5 Rigの WaterFallスコープにはあまり頼ることなく 自分で VFOダイヤル回して 信号の欠片を 探す・・ということが重要となる。 *6 JAとの QSOは Totalで 6。CONDX悪かったせいか 国内から呼ばれるのも 減少したもよう。 *7 しゅうう ざつおん。いわゆる レインノイズ。 *8 このときのトーンは きれいな正弦波に近い音。しかし 弱かった。 *9 目覚ましアラームを2台にしたときもあったが、今回は 油断してしまった。 *10 2022年のCQWWも 寝坊して 日の出寸前に起きたが、少しだけ QRVはできた。 *11 今後の減点によっては 今回が CQWW CWの最低記録更新となる可能性も・・ Tada/JA7KPI : 2024年11月23日(土) |
本日は8時過ぎにLS45さんの掲示板投稿をみて朝の公園に~
よこはまA29/JR6石垣島(昨日ミッシングでしたがリベンジ成功!) おきなわMO583/豊見城市与根漁港(連日、感謝) よこはまMH72/JR6石垣島(連日、感謝) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(今日も特小坊主回避できました~おかげさまです~)
ということで本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
家にあったゲーム、初代人生ゲーム。お正月とかに親せきの子がくると 一緒にやったなあ~銀行役とか、僕はお金をまとめるのが好きでした~ 株や保険は全部入りましたね~緑字の仕返しとか宇宙人のコマとか面白いイベントがありましたっけ。 最近、ガチャでみましたが初代が当たる確率1/7と低いのでやりませんでした~(-_-;)
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昨日の記事で、「5のつく日」よりも「プレミアムな日曜日」の方が得だという話を書いた。
今日は、ちょうど「5のつく日」なので、ではどれくらい違うのかを見てみる。 早速、最安値の検索結果のリンク。
最安値ショップは、昨日と同 […]
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総務省北海道総合通信局は「アマチュア無線に係る再免許申請を行っているが、免許状が届かない」といった指摘が寄せられたことを受けて調査したところ、受領していた再免許申請などに未処理のものがあり、事務処理が遅延していることが判明したとして、2024年11月25日に異例のお詫びを同総合通信局のWebサイトに掲載した。「無線通信部の職員1名が着任した令和3年10月以降、担当するアマチュア無線と業務用無線に関係する免許等の申請処理のうち、合計476件を処理せずにいたもの」と説明し、「一件ずつ内容を確認して、申請書等をご提出いただいた皆様に深くお詫びするとともに、今後どのような対応を求めるかなどについて丁寧に伺った上で、事務処理を早急に進めています」としている。
北海道総合通信局の発表内容は以下のとおり。
◇
アマチュア無線局に係る再免許申請等に係る事務処理の遅延について
北海道総合通信局は、「アマチュア無線に係る再免許申請を行っているが、免許状が届かない」といった指摘が寄せられたことを受けて調査したところ、受領していた再免許申請などに未処理のものがあり、事務処理が遅延していることが判明しました。
このことについて深くお詫びするとともに、速やかに関係者に連絡して事務処理を早急に行うほか、原因を究明して、再発防止策を講じることにより、信頼回復を目指します。
1.事務処理が遅延している申請件数
2.対応状況
3.今後の対応
●関連リンク:
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平地は晴れていても、蔵王や泉ヶ岳は雲の中、そんな天気が続いています。はや冬型の気圧配置、日本海側からの雲が山にかかってしまうようです。ということで、奥山は終わりにして、里山歩きを始めることにしました。
標高200~300mほどの小さな山が連なる亘理山地、JR常磐線の各駅を起点に歩けるので、自分にとってはアクセスしやすい山域です。以前は藪山が多かったと記憶していますが、地元の方々の尽力で尾根道がつけられ、北の割山峠から南の鹿狼山まで細々とした道が続いています。何度か道に迷いながらも数年かけて踏破しました。割山峠の北も歩けるらしいとの情報もありますが未踏破で、そのうち気が向いたら歩いてみるつもりです。
深山、鷹討山周辺は山中でもっとも整備され登山者も多いものの、新たな枝道や展望地が出来ていたりして、なにかしら発見があり、探索の楽しみもあります。今シーズン里山歩きの手始めとして今回はこの辺りを歩いてみました。
常磐線山下駅下車。的場地区から入山。ここを起点に4つほどのルートがありますが、今回は南端尾根を登りました。はじめの急登の後は緩やかな一本道。途中の崖地から山下の集落や鳥の海、太平洋が見渡せました。この尾根唯一の眺望。約40分で馬船峠分岐着。
登山口
明るい尾根道が続く
尾根途中の崖地より
馬船峠分岐
馬船峠方向にわずかに下ったところに金津展望台があります。蔵王の稜線は雪雲がかかり、今日もすっきりとはいかないようです。
正面に蔵王
分岐に引き返し鷹討山方向へ。鷹討山の少し手前、以前からわずかに眺望があった場所が広く切り開かれ、角田パノラマ展望台(仮称)の小さな標識が取り付けてありました。名称のとおり角田市内一望です。まだ誰も来そうにないこの展望地でいっときの無線運用(145MHz)。GPSによると標高281m。CQを出したり応答したりで、里山でもあり遠方はありませんが宮城、福島の7局に交信いただき、短時間で終了としました。
角田パノラマ展望台
145MHz軽量3エレ
鷹討山、深山山頂を経て少し下り、鳥越峠の先の「国見台」へ。
鷹討山山頂
深山山頂↑ ↓
国見台
この国見台、展望台の標識があるものの展望地らしい雰囲気があるわけでもなく、樹木に囲まれ実際のところ眺望は皆無、自分が知るかぎりずっとこの状態ですが、もっと以前は樹木が低く見晴らしがあったのかもしれません。深山の北側の肩にあたり、ここから一気に標高を下げる、その手前の地点ということになります。ここで再度の無線運用。
430MHz5エレ
標高266mを表示
D-star仙台青葉レピーターにて連絡を取り、今回もJP7IEL局に430MHzFMおよびDVにてお相手いただきました。距離約67km。大年寺山の運用ではまったく振ってくれないIEL局側のSメーターが最大2個点灯とのこと。距離的には大年寺山の倍近く離れており、一見して飛びそうにもないロケではありますが、これも伝搬の意外性といえるのかもしれません。
鷹討山まで引き返し、笹尾根コースを下山。朝方登ってきた南端尾根の北隣の尾根で、この登山道も近年拓かれたようです。背丈ほどもある笹薮が両側に迫り、この道を拓くのは並大抵ではなかったろうと思います。笹を抜けると、少し不明朗な箇所があるものの、ほどなくたかぶつコース分岐に合流。
笹尾根コース(左)沢コース(右)分岐
笹尾根コース↑ ↓
山下駅に着くと仙台行き下り列車が目の前で発車していきました。いきあたりばったり、あまり時間を考えずに歩くので、こういうこともあります。今期も無線運用を兼ね、少しずつこの山域を歩いてみます。
駅へ歩く途中から鷹討山、深山を振り返る
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年11月25日時点で、アマチュア局は「349,126局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年11月18日の登録数「349,513局」から、1週間で387局ほど減少した。1なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年11月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「349,126局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年11月18日時点のアマチュア局の登録数は「349,513局」だったので、1週間で登録数が387局ほど減少した。
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年11月24日(第621回)の特集は「最近気になるDMR」。欧州を中心に利用が拡大している業務用デジタル無線システムの DMR(Digital Mobile Radio)の特徴 と、日本のアマチュア無線界では、海外のDMR無線機を輸入し日本のアマチュアバンドに準拠させた上で販売するショップがありユーザーが増加。JARDも一部機種を「 保証可能機器リスト 」に加えている。そうしたDMR無線機についてを番組で紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第621回の配信です
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FM専用ステレオチューナのキットを頒布します。
FMチューナ自体は完成品のモジュールです。自分で組み立てるのはコネクタ類や電源周りの大型の部品がほとんどですので、比較的簡単です。チップ部品は極力使わないようにしています(
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はじめに
以前、Yahoo!ショッピングの「5のつく日キャンペーン」に合わせてFT-818NDの価格調査をやっていた。しかし、そのFT-818NDが終売となったため、調査は終了。最後の記事がこちら。
この記事にも書いてあ […]
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大山に一泊してきました。
大山寺の紅葉です。 とっとり花回廊のイルミネーション。幻想的です。 デジカメはOlympus EM1mkII、フィルムカメラはPentax MZ-3です。 7MHz/CW/5Wで2局交信しました。リグはFT-817、アンテナはRHM8B+5m延長ワイヤーです。
「大山放牧場 みるくの里」です。430MHz/FMで1局交信しました。 ではまた にほんブログ村 |
昨日の土曜は曇りがちだった伊豆半島、日曜はきれいな秋晴れ。
昨日のランチタイム運よく沖縄と繋がった事に味を占め、今日も昼前に出発。 でも今日の市民ラジオは全くダメダメ。 市民ラジオの電離層反射は全く入感しないどころかバズ音やキュル音が59+。 特小でも繋がる湘南平でさえ交信は一苦労。
CB、DCR、LCRそれぞれ1交信し、あとはこの子と遊ぶだけとなりました。
撤収後注文していた保守部品が届いたとのことで、地元の無線ショップへ。 いつもは店舗に入っても余計な物を見ないようにしているのですが、今日は後光が差しているモノが! SRH770!!
RH770でもSRH770SでもなくSRH770だよな? ネットでも売切れや次回入荷未定になっているSRH770だよな? 大人気・品薄・入荷未定のSRH770だよな? これらのワードにはすこぶる弱い当局。
帰りのダッシュボード・・・ アマはほとんど出ないのだから必要ないだろ?と反省しながらの帰宅になりました。
使用機種 NTS115A・DJ-DPS70E・DJ-PV1D 静岡県伊東市川奈EMポイント 11月23日 11:29 かながわAY308 静岡県東伊豆町箒木山14km 59/59 LCR1ch 12:00 おきなわMO583 沖縄県豊見城市与根漁港 55/55 CB4ch 12:35 かながわCH521 神奈川県藤沢市 58/M5 DCR17ch 12:44 かながわNV100 神奈川県平塚市湘南平 55/M5 DCR35ch
11月24日 12:07 すみだK609 神奈川県平塚市湘南平45km 59/59 LCR2ch 12:27 すみだK609 神奈川県平塚市湘南平 55/57 CB3ch 13:05 さむかわSA326 神奈川県茅ケ崎市里山公園 59/57 DCR32ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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これまで公園移動ではPOTANTを使って電車+歩きでの運用を楽しんでいましたが、ACTも500を超える遠方まで飛行機や電車で行ってそこからレンタカーでまわることが増えてきました。そこでもう少し簡単に運用できないかということで、ラジアルや三脚なしで7MHz~50MHzまでマルチバンド運用を楽しめるホイップアンテナを試作してみました。
まずは、コイルは昔であればトヨムラからエアーダックスコイルが販売されていましたが今では入手できません。今回はかなり前に作ったものがありましたので取り急ぎそれを使うことにしました。作り方は以下のブログ記事に書いてますので参考にしてください。 https://becl8873.livedoor.blog/archives/2017-10-07.html 構造は悩むところですが、昔使っていたマグネット基台を使ってコイルタップが手元で切り替えやすいようにベースローディングにしました。電波の飛びから言うとセンターローディングなどの方が電流腹が上になるのでよく飛ぶのですが、調整点の高さに手が届きにくくなるのとベース部分を3Dプリントで作るので強度面から重心を低めにしたいというのが理由です。ロッドはPOTANTで使っている2mロッドです。 まず、構造はこんな感じです。ロッドアンテナはカバンに入れるときの長さを短くしたかったので差し込み式で特にネジで固定はしないでばらして運べるようにしています。また、電気的接続は目玉クリップを使います。 M型コネクタ―を下部に差し込んでエポキシ系接着剤で固定しています。横方向に力が加わると割れる可能性があるので走行しながらの使用はできません。 コイルの固定は、隙間テープとしてホームセンターで販売されているスポンジテープを巻いてコイルを差し込んでいます コイルタップは、わに口クリップで挟むようにしています。また、雨の時などにコイルの防水としてペットボトルを被せられるように考えました。 庭で10m長のラジアルを地面に這わせてこのコイルで7MHzでマッチングが取れるか確認しましたが大丈夫そうでした。 11/23に近くの秋ヶ瀬公園に移動して各バンドを運用してみました。自宅で各バンドをコイルタップ切替で確認したときにかなり位置がクリチカルでバンドによってはなかなかVSWRが下がらないことがあることも分かりました。そこで今回はポリバリコンを追加して並列Cでマッチングも取れる形にしています。なお、マグネット基台のみでは車体との結合量がローバンドで不足しますので14MHz以下はお菓子の缶の蓋(ブリキ?)に磁石で固定するようにしました。 運用は,0830~1030までの2時間、自作トランシーバーで今回は少しパワー多めの10W FT8運用です。10mバンドから下の周波数へ下がってPSKRをみながらCQを出してみました。 ●10~17mバンド 時間はかかりますがアース板なし、コイルタップ調整でVSWRは各バンド1.5程度くらいまで下げることができました。コンディションがよいので北米各局がバンドいっぱいに見えておりPSKRをみてもかなり飛んでいるようでした。しかし、CQを何度も出しても殆どコールはありません。この程度の信号ではなかなか呼んでもらえないようです。それでもたまに海外局からもコールがありました。あとでPOTAサイトで検索したところ殆どがハンターでした。 10m: N7,BG5 12m: WA6 15m: K7,KH6 17m: BD4,VE7,K2,W7,VA7 ●40mバンド ラジアルなしでアース板としてお菓子の缶を車の屋根に磁石で固定して使いました。動作していたようでしたが、VSWRが2程度位と下がらずポリバリコンの容量がもう少しあればよかった感じです。しかし、飛びは十分で20分で16局交信できていたので、来月の九州移動ではこのアンテナを持っていってみようと思います ★今後の予定 使ってみてバンド切替がクリチカルなのとアース面が少ないせいかVSWRを下げるのが難しいところがありましたのでもう少し改良が必要のようです。使えそうなものができましたら、3Dプリンターで製作したアンテナ主要部品(ロッド、Mコネクター含む)を安価で頒布します。ただし、コイルは先に紹介した記事をみて各自作ってください(笑) |
2024年12月7日(土)に愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内をコースとして「第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝)」が開かれるが、このテレビ生中継のため1200MHz帯を一次業務のFPU(放送事業用無線局)が使用する。このため名古屋市とその周辺の1200MHz帯レピータ(D-STAR/アナログ)が、12月6日(金)と7日(土)の3日間、日中の時間帯に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
東海テレビの特設ページより
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。12月7日(土)の「第17回愛知駅伝」では同周波数帯のFPUシステムを使用している東海テレビ放送が生中継を行うため、干渉の可能性がある名古屋市内と周辺の1200MHz帯アマチュア無線レピータに対し、運用調整(停波)要請があった模様だ。
なお第17回愛知駅伝は愛知県内各市町村の54チームが参加、愛・地球博記念公園内の周回コース(9区間、30.2km)で12時30分から競技が行われ、その模様は東海テレビが12月7日(土)12:00から生中継で放送する予定となっている。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介する。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえるので注意が必要だ。またここで発表されているD-STARレピータ以外に、名古屋市と尾張の一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波するという。
<停止する1200MHz帯D-STARレピータ局> (1)JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町)
(2)JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町)
(3)JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町)
(4)JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町)
(5)JP2YDP (愛知県額田郡幸田町)
<停波要請日時>
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
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本日は朝FL20さんの沖縄交信レポートを見て公園に~
(小金井市) おきなわZA35/座間味島(二局目お取り上げ感謝!) おきなわBK248(連日感謝!) おきなわYB75(ちばりよ~) おきなわMO583(本日も強力入感) よこはまMH72/JR6石垣島(楽しんでくださいね~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝!)
他たくさんのJR6局聞こえました。本日お久しぶりにJH1KVIさんにお声がけいただき 井戸端会議を...SSTVやRTTY新たにお勧めいただきました~未だFT-8もできていないです~(-_-;)
週末のタスクは10:00-6mAM RCに福男で参加できて今週は’GOOD’の成績でした~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
最近、スケボーに関するTVを偶然2番組連続で見ました。ストリートでのスケボーは邪魔だとか。 スケボーがオリンピックの採用されたとかの話でした。 僕は小学生の時と学生時代にやってました。主に坂の上からスキーみたいに滑って。 自分でラインをメイクするのが楽しくて~♪ 小学生の時は近所の坂や三芳町の東所沢に行く途中の坂、学生時代はみずほ台の坂が車少なくて良かったです。 勿論、自走もできるようになり、その技術はサーフィンに移行したときに大変役立ったことは (小林克也さん風に)言うまでもありません!
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先週のアクセスランキング1位は、先々週のランキングでも1位だった、八重洲無線株式会社が発表した、108MHz~550MHzを連続カバーする2つの独立した受信回路を搭載して2波同時受信が可能で、さらに従来は聞き取れなかったようなノイズに埋もれた微弱信号もクリアに受信し、通信範囲を拡げることができるASP (Audio Digital Signal Processing Unit)ユニットを搭載した144/430MHz帯のFMモービル機「FTM-150ASPシリーズ」の新製品情報。2024年12月初旬からの発売開始で、無線ショップでは予約の受け付けが始まっている。メーカー希望小売価格(税込)は20WタイプのFTM-150SASPが71,500円、50WタイプのFTM-150ASPが74,800円。
2位も新製品情報が続いた。アイコム株式会社が今年8月の「ハムフェア2024」で参考出品を行った、ブラック液晶採用の144/430MHz帯アナログFMモービル機「IC-2730B(20Wタイプ)」と「IC-2730DB(50Wタイプ)」を2024年12月下旬から発売すると発表したニュース。従来モデルのIC-2730/2730Dの基本性能や機能はそのままに、操作部の液晶ディスプレイのカラーを一新、コントラストの向上で視認性をアップしたもので、メーカー希望小売価格(税込)は3,300円~2,200円高くなり、20WタイプのIC-2730Bが69,080円、50WタイプのIC-2730DBは73,480円。
3位は、総務省のデータベース「無線局等情報検索」から(11月18日時点)、アマチュア局は1週間で328局(約47局/日)減少して「349,513局」となり、ついに35万局を割り込んだという記事だ。「無線局等情報検索」は、日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベースで、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できる。同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含めたアマチュア局が登録されている。
4位は、アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」が、2024年11月15日にバージョンアップしたニュース。3か月ぶりのアップデートとなる今回の「Ver5.44」は、「特定のコールサインに色を付けて表示する機能を追加」「HAMLOGユーザーリストで記念局などの6文字を超えるコールサインはName欄にもコールサインを入れてもらうことで対応」などの追加を行っている。
5位は、奈良テレビ放送(TVN)が、南海トラフ地震などの大規模な災害に備え、総務省近畿総合通信局の協力で奈良県吉野郡下北山村の地元中学生が参加した“電波教室”の様子を報じたという情報。2024年11月14日に放送した映像(1分26秒)が、「大規模災害に備えて
中学生が無線機の使い方をマスター!」と題して、「奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル」で公開されている。映像には「非常時にはスマートフォンよりも安定した連絡が可能な、無線機の役割が重要となる」として、アイコム製の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)を使った交信体験などの様子が紹介されていた。
●大規模災害に備えて 中学生が無線機の使い方をマスター!(奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル)
6位は「<50余年にわたりマイクロ波などの関連パーツを扱う老舗ショップ>セブロン電子(大阪府和泉市)が2024年12月31日に閉店&ホームページ閉鎖を告知」。月刊誌「ラジオライフ」などで衛星受信ブームが起きた1990年代、入手が難しかった衛星放送機材やマイクロ波関連のパーツが入手できることで知られていたセブロン電子が、2024年12月31日をもって閉店することがわかった。2025年1月1日からは、同ショップのホームページはトップページのみの表示となり、2025年6月ごろには完全に閉鎖するとしている。閉店のニュースを聞いた、かつて同ショップにお世話になった愛好家などから多くのコメントがSNSで飛び交った。
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2)<「ハムフェア2024」の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」「IC-2730DB」を新発売
3)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月18日時点)、アマチュア局は1週間で328局(約47局/日)減少して「349,513局」
4)<特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月15日にバージョンアップしてVer5.44を公開
5)【動画あり】<デジタル簡易無線機を使って交信体験>奈良テレビ、大規模災害時の連絡手段に備えて地元の中学生が参加した「電波教室」に密着
6)<50余年にわたりマイクロ波などの関連パーツを扱う老舗ショップ>セブロン電子(大阪府和泉市)が2024年12月31日に閉店&ホームページ閉鎖を告知
7)<巻頭企画は「ハムのArduino活用の勧め」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.53」を刊行
8)<特集「学ぶアンテナ! 試すアンテナ!」、第2特集「V/UHFで遠距離交信! ラジオダクトを狙え」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年1月号を11月19日(火)に刊行
9)<特集は「アマチュア無線(再)開局お役立ち情報」、別冊付録「オリジナルカレンダー2025」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年12月号を刊行
10)<50MHz AMトランシーバの製作>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開
The post 2週続けて八重洲無線の新アマチュア無線機、ASPユニット搭載の「FTM-150ASP」に関心集まる--11月17日(日)~11月23日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp . |