
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
現在データベースには 73017 件のデータが登録されています。



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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年5月25日に「Ver5.47」としてバージョンアップ(「環境設定」5箇所のフォルダ変更方法を修正など)したが( 2025年5月26日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1か月ぶりの6月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2025年5月25日に「Ver5.47」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2025年6月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/6/26の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
・環境設定の設定1「QSL発行済みとするPrefix」の欄に[8J,8K,8M,8N,1WAY=N]のように入れておくと、「QSLカード受け取りを希望しない局」だった場合、JARL.mDATから検索して記念局と同様にQSL欄に[JN ]のように入力されます。(最初からQSL発行済み扱い)
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク: ・Turbo HAMLOG/Win Ver5.47
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2025年6月30日付の「D-STAR NEWS」によると、大阪市住之江区南港に設置している1200MHz帯のD-STARレピータ局「JP3YHF(局名称:WTC)」は、これまで大阪市平野区の「JP3YHH(平野)」とアシスト接続を行っていたが、周辺環境の変化により接続が不安定となったことから、単独でゲートウェイ設置のレピータに変更したという。これに伴いJP3YHFレピータからゲート超えをする場合は、GWコールサイン(RPT2)を「JP3YHF G」に変更しないとゲート越えができなくなることからJARL D-STAR委員会が注意を呼び掛けている。
以下、JARL D-STAR NEWSの発表から紹介する。
JP3YHFのアシスト接続(ゲート越え)変更のお知らせ
JP3YHF(大阪府大阪市)(WTC)は、従来JP3YHH(平野)とアシスト接続していましたが、周辺環境の変化により接続が不安定となったため、JP3YHF(WTC)を単独でゲートウェイ設置のレピータとしました。
・変更周波数:DV 1291.65MHz、DD 1290.625MHz
明朝(7月1日)に、各メーカーから対応したメモリーファイルが提供される予定です。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
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2025年6月30日、総務省総合通信基盤局は「令和6年度無線設備試買テスト取りまとめ(最終報告)」を公表して、同局が「令和6年度(2024年4月1日~2025年3月31日)」の1年間に、インターネットショッピングサイトなどで流通している無線設備のうち、無線局免許の手続きや技術基準への適合性に関する記載がなく、微弱無線設備の基準に適合しないと推定される無線設備204機種を購入し、測定した結果。153機種(75%)で微弱無線設備の基準に適合しないことを確認したことがわかった。電波法の基準を満たさない無線設備の中には、見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーなども含まれている。
電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。
著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だが、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」の中にはネットの通信販売を使えば、1万円以下で購入できるトランシーバーも少なくない。
総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備を定期的に購入し、電波の強さの測定(1機種、2台ずつ)を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和6年度無線設備試買テスト取りまとめ(最終報告)」を公表したものだ。
![]() 市場から購入した無線設備(1機種につき2台を測定)で、令和7年度は153機種(75%)が基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える結果となった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2025年6月30日付けの「D-STAR NEWS」によると、和歌山県西牟婁郡すさみ町に設置されていた430MHz帯のD-STARレピータ「JP3YIU(すさみ430)」は管理団体の都合により6月30日付けで廃止された。
JP3YIUは2015年10月に和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見に開設。周波数439.07MHzのDVモード(インターネット接続)で運用を行っていた。開設時には同町が設置費用(約163万円)の補助を行ったことが地元紙のニュースとしても取り上げられた。このほど管理団体の都合により2025年6月30日をもって廃止となった。
この記事も参考に(2015年12月掲載)
●関連リンク: JP3YIU廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
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2025年第2四半期のロールコールを開催致しました。
キー局は長野県茅野市車山山頂(1,925m)より、「マツモトTK304」局とナガノAA601がキー局を担当しました。
今回はアマ無線で知り合い、最近特小に熱があがり、市民ラジオにも手を出してしまった(笑)「ナガノGT482」局が
見学ということで同行いたしました。
以下写真提供:マツモトTK304局・ナガノGT482局・ナガノAA601 50回という節目でもあり、天候も味方してくれたようです。 0900登山口駐車場は満車状態。 なんとか停められました。 では向かいます。
吹く風はさわやかですが、風は微風で照りつける日差しで暑く、汗だくで山頂へ。 1000から市民ラジオ部門とDCR部門開始。 市民ラジオはEsが出ているようで、予定した3chでは「ヒョウゴTF246局/8」が聞こえています。
一度だけお呼びしましたが、開催時間直前でしたので諦め違うチャンネルへ。
しかしどのチャンネルもEs交信している各局が飛び込んできて・・・最終手段の7chトライ(笑) 幸いいつものノイズはなくスタート。 DCR部門も順調のようです。 多くの局にチェックインいただき、時間を押しての特小部門とLCR部門を開催。 今回はRJ-PX30を投入。(-_-;) 30s送信なので、ロールコール向きではなかった感が(-_-;) 今回はデジタル特小(デジ特)とサインシーバーのリクエストもいただき、特小部門内で開催しました。
なかなか難しい両機ですが、今回はデジ特では自己最長記録が生まれ、サインシーバーは文字はNGでしたが音声はかろうじて1way確認だけとなりました。
サインシーバーは難しいですね。
今後も引き続きデジ特やサインシーバーも取り入れていきたいと思います。
今回も無事に「第50回信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」は終了しました。 チェックイン時に多くの皆様から 「祝50回」
のコメントをいただき感無量、この場をお借りし感謝申し上げます。
小さなロールコールではありますが、細々と50回まで開催することができました。
まだまだこれから先もライセンスフリー無線の活性化、各局のアクティビティ向上などに少しでもお役に立てればと思います。
また、ライセンスフリー無線の情報交換の場としても利用していただければ幸いです。
今回もEsによるチェックイン、遠方からのチェックイン局や来県されてのチェックイン局、久しぶりや初めて参加していただいた局もあり大変感謝しております。
引き続きのご参加をお願いいたします。
次回の2025年第3四半期の 開催日程は、追って 当ブログ
でお知らせ致します。 以下チェックインログ 日時:2025/06/29 10:00~
場所: 長野県茅野市車山山頂(1,925mh) キー局: マツモトTK304局・ナガノAA601
サポート:ナガノGT482局
市民ラジオ(7ch→3ch/ICB-680) キー局:ナガノAA601
10:03 ナガノIR148局/0 長野県岡谷市内山
57/58
10:06 ナガノSS360 局/0 長野県上伊那郡箕輪町上古田 57/59
10:10 ナガノTM126局/0 長野県岡谷市内山 58/59 10:16 ナガノKH314局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 56/56
10:19
ナガノNP152局/0 長野県伊那市高烏谷山中腹 55/58
10:23 はちおうじRS248
局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 57/57 10:28 グンマHR702局/1 群馬県利根郡片品村日光白根山 54/55
10:33 ナガノMA205
局/0 長野県須坂市峰の原高原 54/56 10:37 ぐんまCB17 局/0 長野県佐久市内山牧場
53/53
10:40 ニイガタYS112局/0 長野県飯山市大神楽展望台 53/56 10:44
やまなしAB98局/1
山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 55/57 10:50 ながのAF45
局/0 長野県下伊那郡下條村極楽峠 54/56 10:56 ナガノM3104局 /0 長野県岡谷市諏訪湖畔
53/53 11:02 ナガノGT482局 /0 長野県茅野市車山 59/59
11:06 イワテB73局 /6 熊本県? 54/55
11:07 はちおうじRS248
局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道
53/M5(GT-06/100mWチャレンジ)
11:09 やまなしAB98局/1
山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 53/M5
(RJ-160/100mWチャレンジ) アナログ特小
(L3ch/RJ-PX30) キー局:ナガノAA601
11:20 ナガノIR148局/0 長野県岡谷市内山 M5/M5
11:22 ナガノSS360 局/0 長野県上伊那郡箕輪町上古田 M5/M5
11:24
ながのAF45 局/0
長野県下伊那郡下條村極楽峠 M5/M5 11:27 ナガノTM126局/0 長野県岡谷市内山 M5/M5 11:30 よこはまRL12 局/0 長野県南佐久郡南牧村硫黄岳山頂 M5/M5 11:34 はちおうじRS248
局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 M5/M5 11:37 ナガノYS21局/0 長野県上伊那郡箕輪町
M5/M5
11:40
やまなしAB98局/1
山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 M5/M5 11:42 ナガオカKN870局/0 新潟県妙高市関見峠
M5/M5 11:45
ナガノKH314局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 M5/M5 11:47 ナガノGT482局 /0 長野県茅野市車山
M5/M5
デジタル特小 (L3ch/DJ-P30D) キー局:ナガノAA601 11:56
ナガノYS21局/0 長野県上伊那郡箕輪町 M5/M5
12:00 はちおうじRS248
局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 M5/M5
DCR(24ch→79ch/DJ-DPS70+SRH350RR)
キー局:マツモトTK304局 10:04 ナガノMA205 局/0 長野県須坂市峰の原高原 59
/59 10:06 ニイガタHE223 局/0 新潟県佐渡市妙見山 57/58
10:08 やまなしAB98局/1
山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 59/59 10:10 はちおうじRS248 局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道
59/59 10:13 マツモトVA59
局/0 長野県安曇野市室山 57/M5 10:16 ナガノIR148局/0 長野県岡谷市内山 59/59
10:19
ナガオカKN870局/0 新潟県妙高市関見峠 10:24
ナガノKH314局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 58/59 10:27 ぐんまMT910 局/0 長野県佐久市物見山 59/M5 10:30 ナガノSS360
局/0 長野県上伊那郡箕輪町上古田
59/59 10:33 ぐんま5424 局/1 群馬県赤城山 54/54
10:35 ニイガタYS112局/0 長野県飯山市大神楽展望台
54/M5
10:38 ナガノM3104局 /0 長野県岡谷市諏訪湖畔 59/59 10:43 グンマHR702局/1 群馬県利根郡片品村日光白根山 58/59
10:46
ナガノTM126局/0 長野県岡谷市内山 58/M5 10:50 ぐんまCB17 局/0 長野県佐久市内山牧場 53/53
LCR(11ch/DJ-PV1D+d-ROD-100) キー局:
マツモトTK304局 11:06 ナガノSS360
局/0 長野県上伊那郡箕輪町上古田 59/59( 通信距離:31Km )
11:08 グンマHR702局/1 群馬県利根郡片品村日光白根山
54/55 ( 通信距離:131km ) 11:11 ながのAF45 局/0 長野県下伊那郡下條村極楽峠
59/59( 通信距離:89km )
11:15
ナガオカKN870局/0 新潟県妙高市関見峠 55/55( 通信距離:89km ) 11:18 やまなしAB98局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 57/58( 通信距離:90km
) 11:20 はちおうじRS248
局/1 山梨県南都留郡鳴沢村富士林道 59/59( 通信距離:90km ) 11:24 通信距離:40km ) 11:27 ナガノDC11 局/0 長野県飯田市 52/53( 通信距離:82km ) 11:32
ナガノKH314局/0 長野県諏訪市霧ケ峰高原 59/59
( 通信距離:2.6km ) 11:34 ナガノMA205 局/0 長野県須坂市峰の原高原 58/58( 通信距離:52km ) |


免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年6月30日時点で、アマチュア局は「341,289局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月23日の登録数「341,582局」から、1週間で293局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年6月30日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「341,289局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月23日時点のアマチュア局の登録数は「341,582局」だったので、1週間で登録数が293局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(6月30日時点)、アマチュア局は1週間で293局(約42局/日)減少して「341,289局」 first appeared on hamlife.jp . |


ユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリメトン無線局」、通称「ヴァールベリの無線局」が、1925年7月2日、当時のスウェーデン国王グスタフ5世をはじめ、同無線局の巨大な6基タワー群からなるアンテナ群や200kW送信機などを設計したエルンスト・FW・アレクサンダーソン氏ほか、著名なゲストを招いて行われた正式開局を祝う開局式典から2025年7月2日に100周年を迎えることから、日本時間の2025年7月2日(水)の18時~と23時~の2回、電信で記念メッセージの送信が行われる。コールサイン「SAQ」、周波数は長波17.2kHzだが、遠く離れた日本から直接信号を聞くことは難しいため、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設している「SDRラジオ(WEBラジオ)」を利用してインターネット経由でメッセージを聞くことができるだろう。当日はYouTubeでのライブ配信を実施されるので、こちらもチェックしよう。
The Alexander association(アレクサンダー協会)が公表した内容の一部を機械翻訳で紹介しよう。
1925年7月2日、グリメトン無線局が正式に開局しました。ラジオ放送は前年の12月1日に既に始まっていましたが、この日に公式式典のときを迎えました。
スウェーデン国王グスタフ5世、200kW送信機と巨大な6基タワー群からなるアンテナを作ったエルンスト・FW・アレクサンダーソン、そしてラジオ・コーポレーション・オブ・アメリカの副社長デビッド・サーノフ。そのほか数名の著名なゲストが出席しました。
送信機へ通電され、アメリカ大統領カルビン・クーリッジ宛てのメッセージが、ニューヨーク州ロングアイランドのリバーヘッド受信局に送信され、「この新しいラジオ設備はスウェーデンとアメリカの関係にとって極めて重要である」と、アメリカ大統領は語りました。
2025年7月2日(水)にスウェーデンのグリムトン長波海岸局において100周年記念イベントを開催します。会場は無料で開放されており、終日盛りだくさんなプログラムを用意しています。
イベント当日は、アレクサンダーソン社製(1924年製造)送信機(コールサイン:SAQ)を用いて、VLF(超長波)17.2kHz CWで2回のメッセージ送信を予定しています。建物内ホールで送信する様子をご覧になるためにはチケットが必要です。
※スウェーデン語のプログラム(PDF形式)が用意されている。記事下の「関連リンク」からダウンロードできる。
●テストトランスミッション
●SAQへのQSLレポート
●アマチュア無線局 SK6SAQ
●7月2日(水)1回目の100周年記念SAQメッセージ送信(電信)スケジュール(日本時間)
17時20分:YouTubeでのライブストリーム配信を開始
17時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業
18時00分:全世界に向けてメッセージ送信(電信)
●1回目のイベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される
●7月2日(水)2回目の100周年記念SAQメッセージ送信(電信)スケジュール(日本時間)
21時20分:YouTubeでのライブストリーム配信を開始
21時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業
22時00分:全世界に向けてメッセージ送信(電信)
●2回目のイベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
●スマホ版
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
↓この記事もチェック!
グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く
●関連リンク:
The post <日本時間の7月2日(水)18時~と23時~の2回>ネット回線でも聞ける! 100周年を迎える世界遺産の「グリメトン無線局(SAQ)」が世界に向け超長波17.2kHzで記念送信 first appeared on hamlife.jp . |


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年6月29日(第652回)の特集は「FreeDV最新情報」。1.5kHzの狭帯域ながらクリアなデジタル音声通信ができることで注目されている「FreeDV」。番組で紹介するのはこれで3度目だが、今回は今年6月4日に正式リリースしたVer.2.0.0で採用の生成AI技術を応用した「RADEV1」モードなどを取り上げている。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第652回の配信です
The post <特集は「FreeDV最新情報」>ハムのラジオ、第652回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |




では、早速、最安値の検索結果。 今回も最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。前回と同じ。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866円。前回とまった
[…]
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はてなブログの方だけで記事をアップするようになりました。6/22~6/29の更新
CQ誌7月号を買いました - Tune-in 大阪・関西万博PR記念局 8K3EXPO と交信 - Tune-in インクジェットプリンタの更新 - Tune-in はてなブログの方でも、よろしくお願いいたします。 ![]() ![]() |


SV2025 (7/26(土)21:00~7/27(日)15:00) さて果たして今年は… 特小臨時RPT 3A L12-34 ---------- いよいよSummerVacation2025ですね! 7/26(土) 21:00 ~ 7/27(日) 15:00 今年も富士山山頂オールナイト寝ずの番運用予定。 特小臨時RPT、二回の山岳ロールコールも行います。
何か毎年同じ事書いてます(^^;) 好天無風に恵まれて欲しい! 2023年は御殿場口ルートからの重量物運搬業務で撤退の憂き目にあいました。 2024年は南ア南部小河内岳予定でしたが悪天予報で断念。
---2024年--- (中止し信州へ)SummerVacation2024 / 全国2mSSB夏の祭典の予定について ---2023年--- 【無念の中止】SV2023の富士山夜通し運用(特小臨時RPT/山岳RC/POTA/SOTA)予定 ---2022年--- 7/29(金)-31(日) タバコ探しの旅 in SV2022&POTA ---2021年--- 7/24(土)〜25(日) 富士山でSummerVacation2021と山岳RC ---2020年--- 8/1(土) 第42回山岳ロールコール(全国一斉RC)@日の出山 ---2019年--- 9/14(土)〜9/15(日) 秋オン&山岳ロールコール@富士山 【中止】8/3(土)-8/4(日)の勝手にSV@富士山オールナイトは中止 更新【SV断念と勝手にSV】今週末の富士山山頂オールナイト運用@SV2019断念からの勝手にSV ---2018年--- 8/4(土)~5(日) 勝手にSV&山岳RC&全国一斉RC(富士山山頂オールナイト運用) ---2017年--- SV2017(7/29-7/30) (中止)富士山山頂山岳移動運用予定(中止) ---2016年--- SV2016 7/30(土)~7/31(日) 富士山オールナイト野宿山岳移動運用 ---2015年--- 7/25(土)~7/26(日) SV2015 富士山山頂山岳移動運用
毎年の事ですが、極寒と爆風の中の耐寒訓練、忍耐を試されますが、今年はどうなるやら・・・。
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=運用場所= 富士山山頂北側 ※経路: 富士宮ルート(途中で御殿場ルート)
=運用時間= 7/26(土) 18:00頃(遅くても21:00頃)山頂運用開始 7/27(日) 13:00頃運用終了、撤収 原則オールナイト寝ずの番夜通し運用 運用途中疲労困憊時は休憩 ※登山道の混雑度合いにより時間は前後する可能性があります。
=運用形態= ◆特小富士山臨時レピータ ◇Band 特小 3A L12-34 ◇設置時間(予定) 7/26(土) 19:00前後 ~ 7/27(日) 13:00前後 山岳ロールコール開催中は抑圧防止で特小富士山臨時RPTを停波します。
◆山岳ロールコール 混信の少ない時間帯で2回開催致します。 交信局数が多くなる事を想定し、また限られた時間より「コールサインのみ」になる事ご容赦下さい 。 ◇Band 特小単信(L03アナウンス後に他chへQSY) ◇開催時間 1回目:7/26(土) 21:00 ~ 2回目:7/27(日) 07:00 ~
◆2mSSB夏の祭典 ・Band 2m-SSB (144.235MHz付近) ・設備 IC-705 (5W) RH770
◆POTA JA-0016 富士箱根伊豆国立公園 ◆SOTA JA/SO-001 富士山剣が峰(時間あれば) ・Band 40m-CW 0.7m-FM ・設備 IC-705 (5W) ID-51 (1W) 短縮ホイップ、Super Rod7 ※POTAは随時運用します。下山後も運用します。 ※SOTAの剣が峰は人いなく時間確保出来れば運用します。 ①特小臨時レピータ(3A L12-34) ②特小単信 DJ-P24L使用 ③デジタル小電力コミュニティ無線 ④市民ラジオ 870T使用予定 ⑤DCR(デジタル簡易無線) ハンディホイップ DPR-6使用(予備バッテリー☓2 計3本) ⑥D-STAR(山中湖430予定) ⑦430FM(433.00待機)
各Band共に以下のような運用を考えております。 ●特小富士山臨時RPTは山頂滞在時間常時稼動予定(ただし山岳RC中除く) ●他バンドへのQSY大歓迎(^^) ●スケジュールQSO大歓迎(^^) ●その他リクエスト等大大歓迎(^^) ●特小単信のリクエストがあれば事前当日含めてお申し付け下さい。 ●特小単信はL03でCQの後、他のチャンネルへQSY予定(L05あたりか) ●デジタル小電力コミュニティ無線(デジコミ)は呼出chでCQの後、他のチャンネルへQSY ●市民ラジオは3ch近辺を使用予定(現場での状況により変更有り) ●DCRは原則秘話コード使用予定 ●DCRは基本1W運用。必要に応じて5W運用切り替え。 ●DCRは呼出chでCQの後、サブchへQSY ●D-STAR(山中湖430予定)及び433.00は常時ワッチ ---------- 例年同様夜通し運用となる為、体調不良や体力低下、疲労や気象条件、伝搬&ノイズ等々諸条件によりショートQSOとなるかもしれません。出来るだけやれればと思いますがその際には何卒ご容赦下さい。 また、登山道の激しい混雑・渋滞が予想されます。激しく憂鬱ですが・・・。ですので運用時間は前後するかもしれません。こちらもご容赦下さいませ。
尚、天候、体調等々により予定を変更する際や、当日の状況についてはTwitterで。
※確か富士山山頂付近は携帯電話の電波が入った気が・・・
=★スケジュール表★= ※あくまで予定想定なのでこの通りにはままなりませんが^^; 7/26(土) 1800 設置等 1900 休憩 2000 市民ラジオ 2100 山岳RC① 2300 2mSSB夏の祭典等々各band運用 7/30(日) 0000 休憩 0500 市民ラジオTIME 0700 山岳RC② 1000 2mSSB夏の祭典等々各band運用 1300 マッタリタイム 1400 下山開始?
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漫画家谷口ジローの「遥かな町へ」という作品が映画化されることになりました。鳥取県倉吉市が舞台になります。鳥取市、倉吉市、米子市、境港市はそれぞれ城跡から町を眺めることができて、穏やかな風景が僕はとても好きです。でも、どの町もかつて震災や大火災を経験しています。ありふれた日常に感謝を込めて曲を作ってみました。
こちらの曲は三連符を使った横ノリで演奏しました。四拍で8の字にゆったりとループしていく感じです。横ノリは大縄跳びの端で縄をくるくる回すイメージで演奏しています。 ![]() にほんブログ村 |


ゼロカラコンピ「Dance」参加曲です。
僕は多感だった10代、20代がほぼ70年代、80年代になるので、その頃の音楽を聴くと居場所に帰ってきた感があります。洋楽でも邦楽でも新しい音楽が次々に生まれてくるのをリアルに体験出来て良かったです。結局一番の居場所は自分の頭の中にあるような気もします。
8ビートの縦ノリで、ザクザク刻みながらズンズンと前に進んで行くような感じで演奏しました。縦ノリは縄跳びをピョンピョン跳ぶイメージで演奏しています。 ![]() にほんブログ村 |


先週のアクセスランキング1位は「<この1年で会員は1,701名減少、正員の4割が71歳以上、QSLビューローは処理能力が18.6%低下>JARLの令和6年度末『年齢層別会員構成』『QSLカード転送処理枚数』などが判明」。今年(2025年)4月、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が関係者に配布した「令和6年度(2024年4月1日~2025年3月31日)事業報告」で判明した、2025年3月7日現在のJARL会員数と年齢層別の構成、男女比、無線従事者資格別分布、QSLカード転送枚数などの情報。会員の顕著な高齢化と減少傾向の拡大や、QSL・SWLカードの年間処理枚数(※転送作業を行った枚数のこと。ビューロへの到着枚数ではない)が昨年度よりも18.6%減少していることが関心を集めた。
続く2位は、戦後、日本でアマチュア無線が再開してからわずか5年、アマチュア無線家のコールサインはみなサフィックスが2文字、無線機はほとんどが自作という、1957(昭和32)年当時の貴重なシーンの数々が登場するニュース映像が、大手動画共有サイトのYouTubeで公開された話題。このニュース映像は「毎日世界ニュース」が映画館での放映用(昔の映画館では本編の映画の前に、短いニュース映画を放映する時間があった)として制作したもので原題は「盛んなアマチュア無線熱」。JARL会長を務めたJA1FG 梶井謙一氏の自宅や、八重洲無線の創業者で当時29歳のJA1MP 長谷川佐幸氏などが登場している。
![]() 「Japan’s Nostalgic Films」が、YouTubeで1957(昭和32)年のアマチュア無線家の交信風景を「【昭和の日本】アマチュア無線が大ブーム!お坊さんも夢中&南極と交信する人も | 不正電波も横行 | 1957年」というタイトルで公開
3位は、株式会社三才ブックスが、2025年6月25日に発行した月刊誌「ラジオライフ 2025年8月号」の新刊情報だが、その中で、44年間続いてきた同誌の月刊発行が2025年12月号(10月25日発売)をもって終了となり、2026年は “隔月刊誌” として偶数月(2025年12月、2026年2月、4月、6月…)に刊行していくという重要告知があり、Yahoo!ニュースでも取り上げられるほど大きなニュースとなった。昨今の出版業界を取り巻く厳しい状況が背景にあると見られ、同社はその目的を「昨今の読者ニーズの多様化とコンテンツ品質のさらなる向上」のためとし、ラジオライフ編集部は「今後も生き残っていくために、総合的に判断した結果です」と説明している。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<この1年で会員は1,701名減少、正員の4割が71歳以上、QSLビューローは処理能力が18.6%低下>JARLの令和6年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明
2)<戦後のアマチュア無線再開から5年後>YouTube「1957(昭和32)年 盛んなアマチュア無線熱-毎日世界ニュース-」で当時を伝える貴重な映像を公開
3)<悲報…12月号(10月25日発売)をもって “月刊での発行” を終了へ>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年8月号を刊行
4)【速報】JARDの新会長に種村一郎氏(JG2GFX)が就任
5)【結果追記】<6月22日(日)13時から開催>JARL、「第14回定時社員総会」の議案書、社員提出の準備書面と回答などを公開
6)<開会前、森田会長(JA5SUD)が説明とお詫び>JARL、「第14回定時社員総会」開催速報を掲載
7)<記念局「8K3EXPO」と「JA3XPO」と多くのバンド&モードで交信>大阪・関西万博記念局実行委員会が「EXPO2025記念アワード」を8月1日から2026年3月31日まで発行
8)<米国時間の6月27日から7月2日までサービス停止>ARRLが「LoTW」のシステム更新を発表
9)<利用者の禁止事項、JARL側の免責事項など9条28項目>JARL、Eメール転送サービスの「ガイドライン」を「利用規約」に改定
10)【ハムフェア2025】<3Y0Kブーベ島DXペディション、SV1GA/A顛末…ほか>FEDXP、著名DXペディショナーを迎えて8月23日(土)に行うDXセミナーと懇親会の参加者を募集
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ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)は、「富士山世界文化遺産登録を祝し、全国のアマチュア無線局との交信を楽しむ」をテーマに、2025年7月1日(火)0時から7月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、「富士山2025コンテスト」をすべてのアマチュア無線バンドでアマチュア無線局を対象に開催する。コンテストの日程は、山梨県側(7月1日ごろ)と静岡県側(7月10日ごろ)の“富士山の山開き”にちなんだもので、世界文化遺産登録10周年を記念して2023年からスタートした。
参加部門・種目は、静岡県内で運用する「県内部門」と、静岡県外で運用する「県外部門」の2つで、交信の相手は、県内運用局は国内すべてのアマチュア無線局、県外運用局は静岡県で運用するアマチュア無線局。通常QSOでも、コンテストナンバーを交換した場合は、コンテストとして有効となる(その場合は「富士山コンテスト」の旨を伝えること)。
コンテストナンバー交換は、県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「静岡県内市区町の番号(または静岡県内市区町名)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県番号の上2桁」。得点は完全な交信につき1点(同一日で、同一局で、同一QTHに対して1交信が有効)。同一局でも、日にちが変われば1交信として有効となる。
書類の提出締め切りは8月31日(日)まで(消印有効)。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。なお「指定の電子申請を推奨します(ホームページに掲載します)」「電子申請のアプリは、HAMLOGのQSOデータから読み込みます」「手書きの場合は、A4版JARLコンテスト様式で、ログシートはバンドごとに分けて記載、同一バンド内は時刻順に記載してください」と案内している。
表彰状と参加賞は上位賞10位まで、それ以外は参加賞を贈呈。詳しくは下記の関連リンクから「富士山2025コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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日本における、2025年6月28日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、6月に入って4回目の更新発表があった。その一方で、2エリア(東海管内)の東海総合通信局からは、5月2日時点の発給データを最後に、未だ更新発表が行われていない。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年6月27日、東京都千代田区で6月22日(日)に開催した「第14回定時社員総会」の開催内容を公式サイトのJARL Webに掲載した。総会に上程された9つの議題の概要と採決結果などを紹介している。
JARLは毎年6月に、社員(一部地域で欠員があるため、現在の総数は134名)が集まって、連盟の前年度決算をはじめ、さまざまな事項を審議する最高議決機関「定時社員総会」を開催している。今年は隔年実施の通常選挙が行われない年なので、役員(理事、監事候補者)の選任はないが、定款の一部改正など9つの議題が上程され、3つの報告事項と共に審議された。
総会の審議は、議題を1つずつ取り上げていくのが基本だ。まず執行部(会長、専務理事など)が議題の趣旨や提案の背景を説明。続いて社員が事前に質問事項や意見をまとめて事務局に提出(※任意)した「準備書面」について、執行部や事務局が口頭で回答。その後に準備書面以外の質問を受け付けるという形式でこれまでは進行していた。
しかし昨年の第13回定時社員総会からは、時間短縮のために、準備書面の内容とそれに対する回答は総会直前に会員専用ページで公開されるようになり、当日の審議では準備書面以外の質問や要望を受け付ける形式で進行するようになった。
当日の議事の中で出された質問と回答は、今回JARL Webで公開した「第14回定時社員総会開催速報」には掲載されていない。掲載されているのは総会冒頭で行った「議長団の指名」「総会成立審査」「議事録署名人」についてと、上程された9つの議題の概要と採決結果などに限られている。詳しい質疑応答などは数か月後に公式文書として会員専用ページで公開される「社員総会速記録」を待つことになる。
![]() JARL Webに掲載された第14回定時社員総会の開催速報より
◇
なお今回は、総会開催の10分前に森田JARL会長がマイクを持ち、昨年10月に山形県で開催された「ハムミーティング in 南陽」(JARL山形県支部主催)の会場で、来賓として出席した森田会長が “自分のものではないハンディ機”で、イベント参加者と交信を行ったことについて経緯を説明しお詫びを述べた。その発言全文も記事内に掲載している。
![]() 総会開始前、出席社員に経緯を説明し、お詫びを述べる森田JARL会長
JARLでは過去にも「理事が海外で正式免許を得ずに運用し、現地の官憲から事情聴取を受けたらしい」「2アマ資格の会長が、記念局の開局セレモニーでリニアアンプがONになっているのに気付かなかった」などが後日発覚し問題になったことがある。JARL要職にある者は慎重の上にも慎重を期し、他局の規範となる行動が求められるのは言うまでもないことだろう。
●関連リンク:
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本日の動画は、ユーループというアンテナについての実験です。
BCL愛好家の間で人気のある、エアースパイ社が開発した、小型のノイズキャンセル型アンテナです。SDRの普及にともない、受信機の性能も大幅に向上したため、利得は低いが、SNがよいアンテナが注目されるようになりました。 このアンテナは、小型でもよく聴こえると定評があります。もちろん、送信はできませんが、都市部のマンションやノイズに悩まされている、アマチュア無線家におかれましては、受信アンテナとして使用することで、現用のアンテナより、よいSNで受信できる可能性があります。 今回は、このアンテナを実際に作って、現用のアンテナや広帯域ループアンテナと受信状況を比較してみます。アジェンダは、このようになります。 ①YouLoopとは? ②簡単に作ってみる ③自宅で7MHz Sloperと比較 ④マンションで広帯域ループと比較 ⑤FM放送受信状況 ⑥おわりに |


無線に使う小遣い。いくら使えるか。私は自分の家計を圧迫しない程度に自分で判断しています。いくらかけようが誰の許可も要らないし、誰にも文句を言われません。使うほどお店に感謝を言われるくらいでしょうか。独り身なので。
とは言え収入は凡人、しかも再任用となった今、生活費ギリギリと言うか、やっていけるのか?状態。シャワーすらこまめに止めて光熱水費を下げる努力をしています。夕食後にやらかしがちな寝落ちは、深夜までテレビ、照明つけっぱなしになり、これはもったいないので何とかしないと。暑い夏はエアコン回さないとつらい。お財布にも優しくない。そんな生活レベルです。 無線に使える額は実は大きくない。ハンディ機すら高くて買えない。ハンディ機、そんなに要らない。いくつも要らない。けど不思議な魅力ありますよね。 勤めていた時は、ボーナスあてにして買い物してボーナス払いをよくやっていました。数ヶ月使う方が先行。その間銀行口座はかつかつ。場合によっては潜水艦状態。人間いつか最後の日が来るのだから、先に使うのはある意味正解(返せる範囲で)。貯めて貯めて使わずに死んだら意味がない。だから生命保険で入る分は使い込んでよし!(笑)ただそれやるといざと言う時の資金が無く、借金をしてしまうことになるからおすすめはできない。借金はマイナスを生み続ける。悪い癖がつくし。 かといって貯金が利益を生み続けるかと言うと全然だめ。笑っちゃうくらい利子がつかない。よく増えたのは積立年金くらいか。何も考えずに積立するなら個人年金がおすすめ。本来高齢者になってから長期で受け取るものだけど一括でも受け取れるから単なる積立て貯金として使える。 サラリーマン晩年になってやっと小額の運用とやらに首を突っ込んでみた。新NISAがどうのこうのと話題になる少し前から。新NISAで投資信託始めた人、その頃は年利4割行きそうな勢いありましたね。100万円預けたら140万円、2年預けたら200万円になる、そんな成績あげてました。お金って増えるんじゃん!と気づかされました。ところがトランプ騒ぎでほとんどの投資信託は一気に赤字になり、トランプ騒ぎが先が見えてきたのかやっとプラマイゼロに戻ってきましたが、定期預金並みの利率(2%とか)になり下がりました。よい見方をすれば赤字どん底からプラマイゼロに戻せた上昇パワーがある、と言うことなので未来に光はあると言えるけど。その頃個別銘柄を自分で売り買いしていた人は、損切りする勇気すらなくみるみる下がる資産に絶望していましたが、そのまま持っていた人は今は軒並み黒字のはずです。さらに下がったときに買い増していた人は大黒字のはずです。私は買い増す財力がなかったので大黒字のチャンスを逃しはしましたが、損切りに走らなかったので損はしませんでした。早めに損切りした人はもっとうまくいったと思います。関税騒ぎの前に赤字で売っても、関税騒ぎの時に同じ株数買い戻せば差額分得したことになります。値下がり中でも稼げるのが株です。資産を安価で手に入れたと言う稼ぎです。 そんなこんなで、アマチュア無線にかける小塚いを家族の反対の中捻出するくらいなら、一度無線用運用資金を貯めて、運用することをおすすめします。まずは頑張って100万円貯めましょう。給料以外の所得を得るのです。趣味のためだけの。これ、もっと若い時からやれば良かったと思ってます。少なくとも100万円回していれば国産メーカーのフラッグシップハンディ機は毎年手に入ります。保証できないけど!! 運用は二の手、三の手が打てないと不利なので、100万あってもいきなり1銘柄にかけないで、いくつかの業種に分散させたり、小出しに様子見ながら下がったら買い、下がったら買い、とやったり、今が便乗時だと思ったら高くても買ったり。売り時は難しいけど、一発で全て売らずに何回か分けられる余裕が欲しいところ。 手数料無料のネット証券会社も多いので数万円ででもやってみてください。本来は株式会社を応援するお金。悪いものではありません。アイコムやKENWOODなら誰でも株で応援出来ますしおこづかいがもらえることもある。そんな感じです。 |




本日は朝涼しく、公園に~
(武蔵野市) しりべしCB49/余市町(スタートはしりべしさん~) さっぽろTA230/札幌市(本日もきれいに入感~) あばしりAB39(チェンネル移動ですかさずコール) さっぽろHM22(一度、落ちてしまいましたが復活!) さいたまCT170/8余市町(到着時しりべしさんとのやり取りが実況されておりました~) とかちST617/池田町(本日オオトリはこの局!)
ここで本日は撤退~
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
バッドマンガチャ発見!そして1回TRY! 出てきました結構満足のゆく作りで満足~ 因みには映画はすべて見ました。ドラマのゴッサムシティも 見ました~
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6月25日、東北総合通信局は青森県黒石市内において青森県黒石警察署とともに不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた青森県黒石市在住の運転手(48歳)を電波法違反容疑で摘発した。
東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。
東北総合通信局は、6月25日(水)、青森県黒石警察署と共同で、青森県黒石市内において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.被疑者の概要等
2.適用法条
(1)電波法第4条(無線局の開設)
(2)電波法第110条(罰則)
東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-青森県黒石警察署と共同取締り-
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大手動画共有サイトのYouTubeで、1950~1970年代に制作された日本のニュース番組の映像を配信している「Japan’s Nostalgic Films」が、1957(昭和32)年のアマチュア無線家の交信風景を「【昭和の日本】アマチュア無線が大ブーム!お坊さんも夢中&南極と交信する人も | 不正電波も横行 | 1957年」というタイトルで公開している。戦後、日本でアマチュア無線が再開してからわずか5年。登場する無線家はサフィックスが2文字、無線機はほとんどが自作という時代の貴重なシーンの数々が無線家の間で話題になっている。
このニュース映像は「毎日世界ニュース」が映画館での放映用(昔の映画館では本編の映画の前に、短いニュース映画を放映する時間があった)として制作したもので、原題は「盛んなアマチュア無線熱」となっている。
ニュース映像の冒頭には、1959(昭和34)年から1967(昭和42)年まで、当時の社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)会長を務めたJA1FG 梶井謙一氏の自宅や、1957年に東京の西武クラブが作った「ハム女子大」(第1期は120名、第2期は300名の女性がハムの仲間入りを目指して受講)で校長を務めたJA1KC 小宮幸久氏のシャックが登場。さらにコールサイン不詳だがYL局や僧侶がアマチュア無線を楽しんでいる姿を紹介した。
続いて3エレ八木があるシャックで南極・昭和基地と交信しているのは、当時29歳のJA1MP 長谷川佐幸氏(八重洲無線の創業者)だ。交信相手の昭和基地側は第一次南極越冬隊のJA1JG 作間氏と思われる(当時は南極に開設する日本のアマチュア局に8Jプリフィックスを発給する習慣がなかった)。ちなみに長谷川氏がSSBモードに着目し、八重洲無線が初めて「A型SSBゼネレーター」を発売するのは3年後の1960(昭和35)年のことだ。
シーンが変わり、「電波監理局にはブームに乗って願書が殺到しています」というナレーションとともに、郵政省関東電波監理局(現在の総務省関東総合通信局)の担当部署に山積みされた2アマの受験申請書類(当時のアマチュア無線資格は1アマと2アマしかなかった)と、それらを整理する職員が映った。
また、当時から不法無線局の電波監視(監聴)が行われていたようで、地図を広げて電波の強さをプロットしている様子や、大きな機材を持って深夜に発信源を探し回る様子は今では考えられない貴重な映像だ。
後半ではテントを張って和気あいあいと移動運用を楽しみ、キャンプファイヤーを囲むシーンも見られた。使用しているポータブル機は自作機だろうか。まだ江角電波研究所の50Mcポータブル機は発売されていなかった時代だ。
このニュース映像では全国のアマチュア無線局数を「およそ5,000局」と説明している。日本のアマチュア無線はこの映像公開から1年後の1958(昭和33)年春に、入門用の「電話級アマチュア無線技士」「電信級アマチュア無線技士」の2資格が追加されて初の国家試験を実施。以降は飛躍的に人口が増加していくことになる。
●【昭和の日本】アマチュア無線が大ブーム!お坊さんも夢中&南極と交信する人も | 不正電波も横行 |
1957年(Japan’s Nostalgic Films YouTubeチャンネル)
●関連リンク:
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東京QRPers主催、アイコム株式会社の協賛による「第5回 IC-705ユーザーQSOパーティ」が、7月1日(火)0時から6日(日)23時59分までの6日間にわたり、1.9MHz帯から430MHz帯(CW/SSB/AM/FM/DV)のアマチュアバンドで開催される。参加できるのはQRP(出力5W以下)で運用する国内のIC-705ユーザー(自局はIC-705を使用すること)、交信相手は国内外のアマチュア無線局(出力は問わない)となっている。獲得ポイントの合計が20pt以上かつIC-705ユーザーレポートを提出した局 には参加賞を進呈する予定としている。
2021年から始まった「IC-705ユーザーQSOパーティ」は今回で5回目を数える。呼び出し方法は一般QSOなので特に指定はなく、呼び出し符号への「/QRP」付加は参加局のポリシーに委ねるとしている。
レポート交換は、一般QSOにつき自局・相手局ともに「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」で、「ボーナスポイントを取得するときは相手局の使用リグ名称の情報を得て、ログシートに備考欄を設け記載する」「他コンテスト参加の場合はそのコンテストのナンバー交換とする。参加した他コンテスト名称をサマリーシートの意見欄(コメント欄)に記載する」としている。
IC-705同士の交信や、IC-705以外のアイコム製トランシーバーとの交信はボーナスポイントがある。また7月5日にQRVしたときは1交信につきポイント5倍になる。得点ポイントの合計が20pt以上かつIC-705ユーザーリポートを提出した局を対象に、参加賞のほか抽選で副賞が贈られる予定だ。
QSOパーティーにつき、得点並びに順位付けは行わない。電子ログの提出は7月31日(木)まで。郵送での受け付けは行わない。
下記の関連リンクから「第5回 IC-705ユーザーQSOパーティ規約」を必ず確認して参加してほしい。
●関連リンク:
The post <QRP運用(出力5W以下)の国内IC-705ユーザー対象>東京QRPers主催&アイコム協賛、7月1日(火)0時から6日(日)24時まで「第5回 IC-705ユーザーQSOパーティ」開催 first appeared on hamlife.jp . |


神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年6月20日の第232回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、リスナーからのメール紹介(京都駅で見かけた原付バイクのナンバープレートについて)。続いて田中氏がNHK放送技術研究所の一般公開(5月29日~6月1日)の模様を報告した。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、リスナーからのメール紹介(沖縄でロングパス伝搬とショートパス伝搬を同時体験した思い出)。さらに「ハムフェア2025」のQSYブースで展示予定の基板などを紹介した。また番組のエンディングでもリスナーからのメールを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <NHK放送技術研究所の一般公開に参加>アマチュア無線番組「QSY」、第232回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |




今日はオンライン会議があり、職場に行きました。早く終わったので職場を後にし、早めに帰宅することができました。
早めに昼食を摂り、茂原市の運用ポイントにランチタイム運用に出かけましたが、ノーメリットでした。 いったん家に帰り、文化放送13時からのニュースクラブを聞きながらウォーキング。
4月はキジが多くみられます。ケンケン鳴いてます。今日だけでキジを4羽見ました。 途中、八重桜が咲いていました。ソメイヨシノよりも少し遅いタイミングで咲くような気がします。ちなみにソメイヨシノはすでに散っていました。
今日の歩数は14,678歩、距離は9.99kmでした。 その後、イブニングに再び茂原市の運用ポイントに向かいました。 1局さんだけでしたが、おつなぎいただくことができました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 17:26 おきなわMO583 8ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港
おきなわMO583局さん、おかげさまでボウズ回避となりました。 それでは73!失礼します!!
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今日のおはようソラ友コールもエアインカムライトで無事チェック審することができました。
その後、昼前にウォーキングを楽しみました。
菜の花がきれいでした。 今日の穂数は12,747歩、8.62KMでした。 昼食を摂った後、茂原市の運用ポイントに寄ってみました。 おきなわMO583局さんとの交信は1回目はSR-01を使いました。 2回目はICB-87Rを使いました。 イブニングに再び、茂原市の運用ポイントに寄ってみました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX (DCR)DR-DRM62W、(CB)SR-01、ICB-87R (AIL) 07:45 さいたまMG585 M5/M5 埼玉県志木市荒川河川敷 (CB) 12:09 おきなわMO583 8ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※SR-01 12:20 おきなわMO583 8ch 54/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※ICB-87R 17:22 おきなわMO583 8ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 ※SR-01
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2025年6月26日、東京都内で「第15回定時評議員会」および「第40回理事会」を開催し、2016年11月から会長を務めてきた三木哲也氏(JA1CIN)の任期満了に伴う新会長として、種村一郎氏(JG2GFX)を選任した。
![]() JARD新会長に就任した種村一郎氏(写真提供:JARD)
JARD新会長に就任した種村氏は1945(昭和20)年2月生まれの80歳。建設コンサルタント会社で海外事業部門のアドバイザーを務めている。アマチュア無線関係ではJARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)の愛知県支部長、理事、副会長などを歴任(現在は参与)。2015(平成27)年6月から今年6月1日までの10年間、JARDの評議員も務めた。
JARDは1991(平成3)年3月の発足。「アマチュア局に係る無線設備の技術基準の適合証明」「アマチュア局に係る技術基準の適合保証」「アマチュア無線に関する無線従事者の養成」「アマチュア無線に関する電波利用秩序の維持への協力」を主な事業としている。初代会長は原 昌三氏(JA1AN、故人)で、2代目会長は有坂芳雄氏(JA1HQG)、3代目会長は三木哲也氏(JA1CIN)。種村氏は4代目の会長となる。 なお三木氏は6月26日付けで顧問に就任した。
●関連リンク:
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茨城県の筑南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)は2025年7月1日(火)0時から7月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、日本国内で運用する(JD1を含む)アマチュア個人局を対象に、3.5MHz帯から430MHz帯のアマチュアバンドの電話(SSB/FM/AM)と電信(CW)で「第19回 七夕コンテスト」を開催する。なお、いまオンエアーしているJA局の情報がリアルタイムにわかる掲示板「クラスタ(アマチュア無線局のリアルタイム運用情報掲示板)」の使用(活用)や掲載などを禁止しているほか、ログ提出は“郵送のみ受け付ける”としている。
種目は電話と電信の「オールバンド」と、電話のみの「シングルバンド」で、参加部門は「一般局部門(OM、およびYL)」のほか、同クラブのボーナス局やメンバー局、サポート局を含む「メンバー局部門(OM、およびYL)」の2つ。いずれもログ提出には期間中に20局以上の交信が必要。
得点はDX局、国内YL局、国内記念局、ボーナス局など交信相手局により細かく設定されており、提出時のコンテストログの備考欄に、それぞれ該当する記号と得点の記入を赤文字(赤線引きでも可)で記載する必要がある。赤文字表示がない場合は、すべて1点扱いとされる。
参加部門と種目ごとに申請局数が10局までは1位、11局から20局までは2位、21局以上は3位まで、各入賞者にはA4版の賞状が贈られる。さらに各部門ごとに末尾7位(7/17/27/37…など)には「短冊賞」が、また7回参加(失格者は除く。順位を付された方)して順位が付与された局には「天の川賞」がそれぞれ贈られる。
ログ提出者は、指定のシートとともに必ず100円切手2枚(計200円分)を同封のこと。順位を記入した結果発表と、次回のコンテストの案内書、賞状などを送るため厳守(切手を同封していない場合は失格事由に該当)。ログの提出は7月31日(木)の消印有効まで。
そのほか細かなルールがあるので、詳しくは「第19回 七夕コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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6mAMのアクティビティー向上のため、毎日継続して電波を出すことを目的に、毎年1月から6月までと7月から12月までの2回に分けて開催している、6mAM愛好会主催の「6mAMマラソンコンテスト」。2025年の後半戦が7月1日(火)から12月31日(水)までの6か月間にわたり、国内の個人アマチュア局を対象に50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3EとH3E)で開催される。すべての期間が対象となる部門(エリア別表彰)以外に、参加者が任意で選んだ“連続した7日間”で競う部門(全国表彰)がある。
コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、一般的なCQで構わない。ナンバー交換も通常の「RSリポート」の交換で1点となる。部門は「部門1:従来と同じ半年分(エリア別表彰)」と「部門2:半年の中で参加者が任意で選んだ連続した7日間(全国表彰)」の2つ。
マルチプライヤーは部門1と2共通の「交信日数」、部門2のみの「交信した異なるエリアの数(0~9およびJD1、沖縄県を別途エリアとして加え最大12とする)」となる 。
部門1は30局以上、部門2は5局以上交信した希望者には、参加証(ハガキ)を送る(表彰者は除く)。なお、書類は部門1と部門2は必ず別々に提出すること。
書類の提出は“手続き簡略のため”として電子ログのみ受け付けを基本としている。ログの締め切りは2026年1月31日(土)まで。詳しくは「6mAMマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年6月19日夜に放送した第682回がアップされた。
2025年6月19日の第682回放送の特集は「 “雨” がアンテナに与える影響」。雨がアンテナの給電点やケーブル類の内部に与える影響。しっかりした防水対策が必要。同軸ケーブルも10~15年で更新したほうが良いとアドバイスした。さらに6月22日(日)に開催されるJARLの「第14回定時社員総会」について述べた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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先日、久々に144/430MHzでFT8をやってみた。 アンテナは北側のベランダの144は3エレ、430は5エレの、懐かしのマルドルのアンテナを使用している。 144MHzで東北方面に向けてQSOしていると岩手県奥州市から呼ばれた。しばらく交信していたら山形県山形市からも。 特にEスポが開けたとかそういうのではなく、通常の伝搬で。以前も秋田県の大曲市から呼ばれたこともあります。 団地6階のベランダの3エレでこれ。当然見通しではないし、うちの北側は開けているとはいえもう一つ丘陵を越えないと関東平野が見えない立地。 144MHz恐るべし、3エレ八木恐るべし。 430MHzのほうはミラクルな方面からの交信はありませんでした。 |


JARL北海道地方本部主催による「2025 ALL JA8コンテスト」が、日本国内のアマチュア局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人をいう)を対象に、2025年6月28日(土)21時から24時と、翌日の6月29日(日)6時から18時までの計15時間にわたり、1.9MHz~10GHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電話と電信で開催される。なお、青少年の育成を目的として、青少年(10代、符号A)の参加者に対して「奨励賞」が贈られる(サマリーシートの備考欄に生年月日と年齢を記入のこと)。
本コンテストの交信対象は、北海道内で運用する局は国内アマチュア局との交信、北海道外で運用する局は北海道内で運用する局との交信が有効となる。
呼び出し方法は、電信の場合「CQ JA8 TEST」、電話の場合「CQ JA8コンテスト」。ナンバー交換は、道内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す北海道振興局ナンバ-」+「年代別符号」、道外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県ナンバ-」+「年代別符号」となる。
得点に直結する「オペレータの年代別符号」は、それぞれ~19歳「A」=1点、20~29歳「B」=2点、30~39歳「C」=3点、40~49歳「D」=4点、50~59歳「E」=5点、60~69歳「F」=6点、70~79歳「G」=7点、80~89歳「H」=8点、90~99歳「I」=9点、100歳~「J」=10点、マルチオペレーター「M」=1点、年代非公表希望「X」=3点と、年齢が高い局と交信するほど得点が高くなる仕組みだ。
紙ログ、電子ログともに締め切りは7月29日(火)、郵送の場合は消印有効。なお「紙によるログ・サマリーは,記入項目がすべて手書きであり、交信局数が100局までのログのみを受け付ける」としている。詳しくは、記事下の関連リンクから「2025 ALL JA8コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <10代の参加者に対して「奨励賞」を贈呈>JARL北海道地方本部、6月28日(土)21~24時と6月29日(日)6~18時に「2025 ALL JA8コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


株式会社三才ブックスは6月25日(水)に月刊誌「ラジオライフ」2025年8月号を刊行した。今号は第3特集で「高性能ラジオ最前線」を掲載している。また巻頭コーナーでは、44年間続いてきた同誌の月刊発行が2025年12月号(10月25日発売)をもって終了となり、2026年は “隔月刊誌” として偶数月(2025年12月、2026年2月、4月、6月…)に刊行していくという重要告知を掲載した。
![]() 「ラジオライフ」2025年8月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年8月号は通巻534号となる。
同誌は1980年6月号から1981年9月号までを隔月刊誌として2か月おきに発行し、その後1981年11月号からは月刊誌として毎月発行。受信ブームのピーク時には驚異的な実売部数を記録していた(編集部OB談)。しかし昨今の出版業界を取り巻く厳しい状況から、このほど隔月刊誌としての再出発(リニューアル)を決断したと見られる。
![]() 月刊「ラジオライフ」2025年8月号に掲載された、隔月刊化の告知より
今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>今が旬のラジオを徹底レビュー「高性能ラジオ最前線2025」 2025年も高性能を誇る中華ラジオが続々と登場し、日本のラジオマニアを楽しませている。そんな中、編集部が注目したのはSANGEAN製品。「J」付きの日本仕様として国内販売されているのだ。マーケットの最前線を、あらゆる角度から調査した!
・SANGEANラジオの正規代理店 コペックジャパン直撃インタビュー
<「ラジオパラダイス」創刊40周年記念回想録延長戦 2>危機一髪を乗り越えたあの時 1985年から1990年6月まで、約5年間にわたって発行された“ラジパラ”だが、その間に大きなトラブルや失敗が何度かあった。今だから語れるエピソードを2つ紹介しよう。
・改編直前に出入り禁止になったピンチの秘策
<徹底使用リポート 番外編> ・受信ノートのすすめ
<ハンディ機 エアーバンド受信感度フル解析> ・安定した感度が魅力のロングセラーの入門モデル
<IC-R15で聞くエアーバンド> ・5種類あるスキャンとサーチを使いこなす
<RLエアーバンド インフォメーション> ・海上自衛隊鹿屋航空基地「エアーメモリアル in かのや 2025」リポート
<おもしろ無線受信報告所> ・消防/活動中の隊員の声が聞こえる署活系
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心> ・電波文化祭で無線的 “初めて” を楽しみました!
<工作チャレンジ> ・ステレオエンコーダ回路を加えてクリアな音で送信「53.5MHzステレオFM送信機」
月刊「ラジオライフ」2025年8月号の購入は、赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 三才ブックス
The post <悲報…12月号(10月25日発売)をもって “月刊での発行” を終了へ>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年8月号を刊行 first appeared on hamlife.jp . |


アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2025年6月24日、Webサイトに『「FT8入門者へのアドバイス」「私がFT8で苦心したこと」「覚えておくと役立つFT8の便利機能」の投稿を募集中! 』という告知を掲載した。同誌2025年9月号(8月19日発売予定)の別冊付録に関連する企画で、FT8デジタルモードを運用中のアマチュア無線家から入門者に向けたアドバイス、自身の苦心談、便利機能の紹介といった投稿(いずれも最大800字程度)を呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌と粗品が贈呈される。締め切りは7月31日(必着)。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「「FT8入門者へのアドバイス」「私がFT8で苦心したこと」「覚えておくと役立つFT8の便利機能」 の投稿を募集中!
CQ ham radio編集部では、2025年9月号の別冊付録のテーマを「FT8の入門ガイド&最新情報」として製作準備を進めています。その中に、読者の皆さまの「FT8入門者へのアドバイス」「私がFT8で苦心したこと」「覚えておくと役立つFT8の便利機能」を披露していただくコーナーを設けます。ぜひお気軽にご投稿いただければ幸いです。
①「FT8入門者へのアドバイス」の投稿募集
FT8の入門者は現在も増え続けています。そこで皆さんのご経験から、これからFT8に入門される方へ向けて、役立つアドバイスをお願いします。ソフトウェアなどの設定に関することでも、実際の運用に関することで結構です。以下はその一例です。
・FT8用の無線機やアンテナ選びのアドバイス
アドバイスの内容はできるだけ具体的にお知らせください(説明用の画像も付けていただけるとFBです!)。
②「私がFT8で苦心したこと」の投稿募集
現在FT8を楽しんでいる皆さんに、これまでの運用を振り返って「苦心した点」があればご投稿をお願いします。以下はその一例です。
・初めてPCにセットアップしたときに苦心した
苦心したエピソードはできるだけ具体的にお知らせください。
③「覚えておくと役立つFT8の便利機能」の投稿募集
「WSJT-X」や「JTDX」などのFT8通信用ソフトウェアで、皆さんが便利に使っている機能や設定があればお知らせください。また「WSJT-XやJTDXに、この関連ソフトウェアを連携させたら、FT8がもっと便利で快適になった」といった情報もお待ちしています(説明用の画像も付けていただけると助かります)。
★ 必要事項:
★宛て先:
・郵送の場合
★締め切り: 2025年7月31日(必着)
★その他:
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio編集部が「FT8入門者へのアドバイス」「私がFT8で苦心したこと」「FT8の便利機能」の投稿を7月31日まで募集中 first appeared on hamlife.jp . |


コンテストログ「zLog」の開発で知られる東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)主催による「第37回 ALL JA1コンテスト」が、2024年6月28日(土)に電信・電信電話部門は1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯、デジタル(FT8/FT4)部門は7MHz帯で開催される。時間帯は参加するバンドによって異なり、9時から12時までは14/21/28/50MHz帯、16時から20時までは1.9/3.5/7MHz帯で、7MHz帯のみのデジタル(FT8/FT4)部門(免許によって認められた範囲かつ30W以下)は13時から15時までの2時間となっている。
本コンテスト」の参加資格は、日本国内で免許を受けているすべてのアマチュア局(相互運用協定によって日本国内で運用が認められており、日本国内で運用をしているアマチュア無線局を含む)。交信対象は1エリア内の局が「国内で運用するすべてのアマチュア局」、1エリア以外の局は「1エリア内で運用するアマチュア局」となる。
コンテストの実施時間は14/21/28/50MHz帯の「HIGHバンド部門」が9時から12時までの3時間、1.9/3.5/7MHz帯の「LOWバンド部門」が16時から20時までの4時間、「デジタル(FT8/FT4)部門」が13時から15時までの2時間となっている。エントリー可能な部門などの詳細は規約で説明されている。
ナンバー交換は電信・電信電話部門は1エリア内の局がRS(T)+市郡区ナンバー、1エリア以外の局はRS(T)+府県支庁ナンバー、デジタル部門はdB+市郡区ナンバー(1エリア内部門)または府県支庁ナンバー(1エリア外部門)を交換し、ログのRST欄には”599″と記入する。
「デジタル(FT8/FT4)部門」は7MHz帯に絞って実施(今回の参加状況により今後の部門数について検討)。ほかの国内通信や海外通信を妨害しないためとして、使用周波数を「FT4が7.038MHz」「FT8が7.041MHz」、空中線電力は免許によって認められた範囲かつ30W以下と定めている。
規約の「10.交信相手方に送信するコンテストナンバー」の中で、「デジタル部門についてはdBと市郡区ナンバー(1エリア内部門)、または府県支庁ナンバー(1エリア外部門)を交換し、ログのRST欄には”599”とご記入してください」としているほか、「19.その他の事項」において「デジタルモードについて」の案内があるので確認しておこう。
ログ提出はWebサイトから電子ログのみの提出に限られ(紙ログによる受け付けは行わない)、自動集計システムで処理される。締め切りは7月18日(土)まで。詳しくは「第37回
ALL JA1コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月22日(日)21時30分からの第471回放送。前半では前回に続いてJM1CZS 篠崎氏がゲストに登場。これからの季節におすすめの「スマートフォンを使った遠隔操作で無線機の電源を切る」という自作グッズを紹介。いろいろなものをリモート操作する便利さについて語った。
後半のJARDコーナーは今週もJARD事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。7月20日(日)に新潟県三条市で開催する「 第3回 潟ハムフェアー 」(JARL新潟県支部主催)会場の一室を使って、13~16時に「アマチュア無線セミナー・初心者交信教室」を実施するという案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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登録リストにある世界各地の公園からオンエアーして、公園を活性化させるActivate(アクティベータ)と、その公園からオンエアーする局を狙って交信を行うhunter(ハンター)からなる「POTA(Parks on the Air)」を楽しむグループ「愛知県POTA CW愛好会」が、2025年6月28日(土)と29日(日)の2日間にわたり、岐阜県内のPOTA対象27公園すべてからオンエアーする一斉移動運用を計画している。各公園で7MHz帯/CWをメインに最低1時間、コールが途切れるまで運用するとしている。「2日間で、岐阜県のすべてのPOTA対象公園と交信するチャンスです。多くのハンターからのコールをお待ちしています」と呼びかけている。
海外はもちろん、日本国内でも盛り上がりを見せている「POTA(Parks on the Air)」。POTAのリストに登録されている世界各地の公園(国立公園、国定公園、国営公園、県立公園など)からオンエアーする「アクティベータ」と、その局と交信する「ハンター」に分かれ、それぞれの条件をクリアすると、100種類以上にもなるさまざまなアワードが発行されるものだ。
●「愛知県POTA CW愛好会 一斉移動運用第3弾!」概要
6月28日(土)と29日(日)、岐阜県のすべてのPOTA対象公園から、メンバー局がアクティベート運用します。
今回の一斉移動運用は、2024年11月の愛知県一斉移動運用、2025年3月の滋賀県・福井県一斉移動運用に続く第3弾となります。愛知県では4,812QSO、滋賀県・福井県では5,330QSOと、多くのハンターと交信ができて、大いに盛り上がりました。
今回、第3弾として、岐阜県での一斉移動運用を企画しました。愛知県POTA CW愛好会のメンバー(参加18局の予定)が、岐阜県に27か所あるPOTA対象公園に移動して、アクティベート運用する予定です。
・当日の運用状況は、POTAサイトのSPOTSをチェックしてください。
・参加局、運用予定公園など最新情報はこちらです。
2日間で、岐阜県の全てのPOTA対象公園と交信するチャンスです。多くのハンターからのコールをお待ちしています。
日時: 6月28日(土)、29日(日) 8時ごろから16時ごろを目安に運用
場所: 岐阜県内のPOTA対象27公園
バンド・モード:
参加局: 愛知県POTA CW愛好会のメンバー(18局の予定)
その他:
●関連リンク:
The post <岐阜県のすべてのPOTA対象(27か所)公園と交信するチャンス>愛知県POTA CW愛好会、6月28日(土)と29日(日)に7MHz帯/CWをメインで一斉移動運用を計画 first appeared on hamlife.jp . |


米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)は2025年6月20日(現地時間)、DXCCをはじめとする各種アワードで使用する世界的な交信認証システム「LoTW(Logbook of The World)」のシステム更新を実施することを発表した。そのため米国時間の2025年6月27日(金)から7月2日(水)までLoTWのサービスを停止するという。利用者は注意が必要だ。
![]() 現行のLoTW画面より
ARRLは世界的な交信認証システムの「LoTW(Logbook of The World)」を開発し、2003年から運用を開始している。2025年6月現在で利用登録者数は全世界で20万局、システム上にはこれらの局からアップロードされた21億QSO以上の交信データが蓄積されている。
ARRLはこのほどLoTWのシステム更新を実施することを決定し、ユーザーに告知を行った。その内容は次のとおり。
ARRL Announces Logbook of The World Systems Upgrade
Dear LoTW user,
ARRL’s Logbook of The World (LoTW) is the 2nd most popular benefit among members. It is also an extremely popular service internationally for non-members, as it is the primary means for providing confirmations for ARRL Awards, such as DXCC and Worked All States.
As a part of the ongoing modernization of the ARRL systems infrastructure, LoTW will be receiving major upgrades to the operating system it is running on, the relational database system it uses to store and access logbook and awards data, and server hosting, where it will be fully migrated to the cloud. These changes will, among other improvements, ensure LoTW performance needs can be better met based on user demand.
LoTW will be unavailable from June 27 to July 2, 2025, to complete these upgrades. We will bring LoTW back online if it is available sooner than July 2.
Logbook of The World can be found at lotw.arrl.org. More information about the popular service is available at www.arrl.org/logbook-of-the-world.
If you are a user of LoTW and not an ARRL member, please become a supporter of LoTW by making a $20 (or more) donation to the ARRL LoTW Fund or visit www.arrl.org/donate.
Very 73, and see you on the air!
David A. Minster, NA2AA
![]() ARRLからLoTWユーザーに送られてきたメールより
(参考:上記内容の日本語機械翻訳↓)
ARRL、Logbook of The Worldのシステムアップグレードを発表
LoTWユーザーの皆様
ARRLのLogbook of The World(LoTW)は、会員の間で2番目に人気のある特典です。また、DXCCやWorked All States(WAS)といったARRLアワードのコンファメーションを提供するための主要な手段であるため、非会員の皆様にも国際的に非常に人気の高いサービスです。
ARRLはシステムインフラの継続的な近代化の一環として、LoTWで稼働しているオペレーティングシステム、ログブックとアワードデータの保存とアクセスに使用するリレーショナルデータベースシステム、そしてサーバーホスティングの大幅なアップグレードを行い、クラウドへ完全移行いたします。これらの変更と他の改善点により、LoTWのパフォーマンスニーズがユーザーの要求に対しより適切に応えられるようになります。
これらのアップグレード作業を行うため、LoTWは2025年6月27日から7月2日まで利用できなくなくなります。7月2日より早くLoTWがオンラインに戻れるようであれば、すぐに再開いたします。
Logbook of The Worldについてはlotw.arrl.orgでご覧いただけます。この人気サービスに関する詳細は、https://www.arrl.org/logbook-of-the-worldをご覧ください。
LoTWのユーザーで、ARRL会員でない方は「ARRL LoTW基金」に20ドル(またはそれ以上)の寄付をするか、www.arrl.org/donateにアクセスしてLoTWのサポーターになってください。
それではまた、オンエアでお会いしましょう! 73.
David A. Minster, NA2AA
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
The post <米国時間の6月27日から7月2日までサービス停止>ARRLが「LoTW」のシステム更新を発表 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月22日(日)21時からの第103回放送。前半では総務省が進めている「 無線局免許状の完全デジタル化 」の概要と6月30日まで実施している意見(パブリックコメント)募集についてアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが紹介した。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/13~6/20)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
The post <無線局免許状の完全デジタル化( “紙の免許状” 廃止)について>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第103回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp . |


「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月22日(日)15時からの第570回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年7月号(6月19日発売)から、特集「モールス通信の魅力」の内容から、インターネット上で誰でもモールス通信が楽しめるWebアプリ(インストール不要)「 DitDahChat 」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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ATS-20用のファームウェア。起動時などのノイズ対策やFMステレオインジケータなどが付いていることが特徴。また、FM局のメモリ機能もある。そのソースコードにMWバンドの9kHzスキャン問題の対策を施した。
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今日は午後3時から職場で会議があります。午後2時には到着するようにしなければならないので午後1時半ごろに出発する予定です。 さて、今日も快晴!日焼けしたくないので長袖、首にタオルを巻いての参戦です。 今日はSR-01Xを中心に使いました。
おきなわMO583局さんと3回目はRJ-35で交信させていただきました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX 特記なしはSR-01X、RJ-35 (CB) 08:39 ヤマグチSH33 8ch 54/54 山口県下関市 08:47 クマモトHR787 4ch 53/54 熊本県 08:52 ふくおかNA01 5ch 53/53 福岡県糟屋郡 08:57 ふくおかOC68 3ch 53/53 福岡県 08:59 くまもとIA52 8ch 55/55 熊本県 09:06 ヒョウゴZZ285 5ch 55/55 鹿児島県霧島市 09:13 くまもとDX55 7ch 56/56 熊本県 10:23 ちばBC69 8ch 53/53 市原市御十八茶 ※GW 10:25 ちばGY38 8ch 53/53 市原市御十八茶 ※GW 10:31 ヤマグチSH33 8ch 53/53 山口県下関市 10:42 おきなわMO583 4ch 54/54 沖縄県豊見城市与根漁港 10:45 やまぐちLX16 8ch 55/55 山口県岩国市 10:58 おきなわMO583 4ch 55/55 沖縄県豊見城市与根漁港 11:02 サガSH48 8ch 54/52 佐賀県佐賀市有明海沿岸 11:16 ながさきCD125 8ch 53/53 長崎県諫早市白木峰高原牧場 11:25 かごしまBB747 8ch 54/54 鹿児島県鹿児島市 11:29 おきなわMO583 4ch 55/52 沖縄県豊見城市与根漁港 ※RJ-35
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します。 仕事行ってきます!! |


バブルな頃、IC-900を車に載せていました。もちろん10mFMのバンドユニット追加。1200MHzも載せていまして、結構な金額だったと思います。本体とコントローラーを光ファイバーでつないでいて、斬新的で格好良かったのですが、泡がはじけて処分したように記憶しています。hamlife.jpさんに良い記事がありました。 ![]() 28MHzバンドユニットを開けます。おなじみモトローラMC3357Pの横に、青いフィルターが。”CFV 455E10″と書かれています。Eが帯域幅、普通のFM用ですね。これをGやHのものと変更します。しかし、この青のフィルターは初めて見るような・・・ ![]() 沢山仕入れたこれが使えそうですね。取り外し! ![]() ん? 何だかピンの配列が違うような気がします。持ってるナローフィルターのピンと合いません。 ![]() やっぱり違う。仕方がないので、ナローフィルターのピンをグニュと曲げてピン配列を合わせます。 ![]() これでいけるか! ![]()
デビエーションは半固定ボリュームで調整します。私の調整方法は、IC-7300をナローにセット、スケルチを深くかけます。送信しながら、口笛吹いたり、あ~と言ってできるだけ大きな音声をマイクから入れます。その時に、スケルチが切れないところまで絞る、それだけです。一応バンドスコープでどの程度広がっているかも確認はしますが。 ![]()
IC-900はバンドユニット、インターフェースユニットが同じサイズでしたが、このIC-901は本体の上に載せるバンドユニットの横サイズが大きいため、非常に不格好です。モービルブラケット
MB-31 が無いので、代わりに金具で自作されていましたが、何とかスマートにしたいですね。
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免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年6月23日時点で、アマチュア局は「341,582局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月16日の登録数「341,818局」から、1週間で236局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年6月23日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「341,582局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月16日時点のアマチュア局の登録数は「341,818局」だったので、1週間で登録数が236局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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大阪・関西万博記念局実行委員会は、2025年4月13日から10月13日まで開催している「大阪・関西万博」にあわせて開局しているJARL特別記念局「8K3EXPO」と、同じく「JA3XPO」との交信を通してアマチュア 無線の活性化、および万博開催をアピールすることを目的に「EXPO2025記念アワード」の発行を始める。「8K3EXPO」および「JA3XPO」と多くのバンドとモード(モードは電信・電話・デジタルに分類)で交信してポイントを得るというルールで、「9月15日開催のXPO記念コンテストにエントリーした局には10ポイント付加する」としている。申請期間は2025年8月1日から2026年3月31日まで。申請料は無料。
「EXPO2025記念アワード」の概要(一部抜粋)
★概要:
★発行: 大阪・関西万博記念局実行委員会
★ルール:
★申請:
・両記念局のログで交信の確認ができますので、QSLカードの所持は必要ありません。
★注意事項:
記念局8K3EXPOの運用バンドは1.8から10GHzの16バンド、JA3XPOの運用バンドは1.8MHzから 1200MHzの13バンドを予定しています。3.8MHz帯は3.5MHzバンドに含まれ、10.1GHz帯と10.4GHz帯は10GHzバンドとします。
モードは電信・電話・デジタルの3モードに分類します。A1/A2/F2は電信に、AM/FM/DV/C4FM等は電話に、RTTY/PSK/FT8/FT4/JT65等はデジタルに分類します。アワードの性格上バンド・モードなどの特記はしません。また発行番号は付けません。
★アワードの発行と公開:
★追加の注意事項:
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<万博会場で運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報
<「大阪・関西万博」会場から世界と交信!>JARLのアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」が運用開始
●関連リンク:
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年6月22日(第651回)の特集は「サテライト通信やってみる?」。さまざまな国の企業や大学、研究機関などが小型の人工衛星を製作し、宇宙空間へ送り出している。こうした小型人工衛星はアマチュア無線バンド内でビーコンやテレメトリの送信などを行っているものも多く、衛星によってはアマチュア無線家に一部機能を開放しているものがあるという。
公開されたポッドキャスト音声は約45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第651回の配信です
The post <特集は「サテライト通信やってみる?」>ハムのラジオ、第651回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


今日の朝、おはようソラ友コールはしくじってしまいました。「消音」ボタンの意味が分からず、押してしまい、元に戻すことが出来ず、スルーされてしまいました。仕方ないので白子町の運用ポイントに行きました。 快晴です。暑いですが、日焼けするのが嫌なので長袖を着てタオルを巻いてのスタイルで臨みました。
途中待機時間が長く、FTM500Dを使って交信しました。 アンテナはNR-780Rです。
家で昼食を食べ、その後ウォーキングをしました。前回は300m位しか走れませんでしたが、今日は500m走れました。
今日はいつもと違うルートで。
走る気力も無くし、水分を補給するため、違うルートを選びました。
イブニングは茂原市の運用ポイントに向かいました。家から近いこともありますが、今期初のRJ-570を投入しました。 最初はICB-770で。 次はRJ-570で。 最後はSR-01を使いました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX NTS115A、FTM500D+NR-780R (CB) 08:28 こうちMS350 8ch 53/53 高知県 08:29 ヤマグチSH33 8ch 53/53 山口県下関市 08:30 かがわMC36 8ch 53/563 香川県丸亀市 08:33 わかやまAB77 6ch 53/53 大分県 08:35 おおいたTN24 4ch 53/55 大分県杵築市 08:57 みやざきAL101 3ch 53/53 宮崎県 09:04 ヒョウゴZZ285 5ch 53/53 鹿児島県霧島市 09:11 かがわAM144 6ch 53/53 鹿児島県 10:53 くまもとDX55 8ch 53/53 熊本県 10:57 クマモトHR787 8ch 53/53 熊本県 11:02 トカチST617 4ch 53/54 北海道池田町 11:08 ふくおかAB182 8ch 53/52 福岡県 11:10 ふくおかOC68 8ch 53/55 福岡県 11:12 さいたまCT170 8ch 53/53 北海道池田町 11:31 あさひかわTA616 5ch 54/54 北海道 11:34 さっぽろTA230 4ch 53/51 北海道札幌市 11:37 サッポロNA55 4ch 53/53 北海道札幌市 11:39 あおもりAM624 5ch 54/53 青森県 11:52 いわてIW123 5ch 53/54 岩手県 11:54 しりべしCB49 5ch 54/54 北海道余市町 11:59 アバシリAA316 4ch 53/53 北海道 12:02 ソラチAA246 5ch 53/52 北海道 12:03 いばらぎAB399 5ch 53/53 北海道 12:07 さっぽろAM39 5ch 55/54 北海道札幌市 (430) 10:19 JO1K○○ 433.080MHz 56/52 栃木県日光市半月山
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-770、RJ-570、SR-01 (CB) 16:23 かがわMC36 3ch 53/53 香川県丸亀市 ↓ICB770 16:31 イワテB73 8ch 53/53 熊本県 16:33 とうきょうLM502 8ch 愛媛県今治市 16:40 いわてIW123 8ch 53/54 岩手県 16:43 くまもとIA52 8ch 54/54 熊本県 16:44 いわてCB75 8ch 53/53 岩手県 16:47 とくしまMD57 8ch 53/53 徳島県 16:44 ヤマグチSH33 8ch 54/54 山口県下関市 16:50 いわてJA77 8ch 53/53 岩手県宮古市 16:51 あおもりCC39 8ch 53/53 青森県 16:59 とうきょうLM502 8ch 53/53 愛媛県今治市 16:59 イズミF77 8ch 53/55 大阪府 17:05 キョウトAA322 8ch 53/53 京都府八幡市宇治川堤防 17:07 とかちMM244 8ch 53/54 兵庫県神戸市 17:07 やまぐちLX16 8ch 53/53 山口県岩国市 17:10 いわてJA77 8ch 54/56 岩手県宮古市 17:16 ヒョウゴHM76 8ch 53/52 兵庫県揖保郡太子 17:18 かまがりAA793 5ch 54/54 広島県呉市 17:23 おかやまMI043 8ch 54/54 岡山県 17:27 ひょうごTT314 4ch 55/56 兵庫県 17:31 ひょうごCY15 8h 54/54 京都府舞鶴 ↓RJ-570 17:34 いわてIW123 5ch 53/54 岩手県 17:41 ヤマグチLX16 6ch 53/53 山口県岩国市 17:45 ひょうごCY15 6ch 53/53 京都府舞鶴 18:01 いしかわZC619 8ch 54/54 石川県 18:14 やまこしAH20 8ch 54/54 新潟県長岡市 ↓SR-01 18:16 みやぎCB46 4ch 54/53 宮城県登米市 18:17 にいがたT91 5ch 53/53 新潟県 18:22 あおもりCC39 8ch 53/53 青森県 18:24 にいがたAA462 8ch 54/54 新潟県新潟市秋葉区
今日も無線三昧な一日でした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |




いよいよ、FT-817で使うFT8用のインターフェイスの紹介です。
なーにを今更・・・と思う方も居るかもです。それほど過去にいくつも出ていますがそれらを私もみて総合的に検討して作り上げたものです。(少々大げさですが)
どうです、これだけです。右がCATのインターフェイスで左がオーディオのインターフェイスです
おそらく私が知る限りFT-817用のインターフェイスとしては一番かんたん、と言うかシ...
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本日も朝練~
(小金井市) ふくしまTT244/4(7エリア?と思いきや広島からでした~) みやざきAL101(2CHでDX狙い?のところお声がけ~) やまぐちSH33/下関市自宅裏山(本日も感謝!) おおいたTN24/臼杵市(超技巧派交信?) おきなわZA35(ご無沙汰でした~) かがわMC36/丸亀市(8CHでは混信ありましたがCH写って拾っていただき感謝) いわてB73/4(RSさんとはできませんでしたが~) こうちMS350/6(先日に引き続き感謝) くまもとHR787(強力入感です~) ふくおかOC68(ちょっとご無沙汰でした) かがわAM144/6(先日に引き続き感謝~) くまもとDX55(またまたISS交信のお約束~笑) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけいただきました~)
さて週末のタスク、10時からはフュージョンでアメリカリンクのRC,今週は自分の使っているリグについて~ 無事チェックイン、その後6mAM RCは16時からの部、参戦。朝の部は聞こえませんでしたが 今回はつくば市高所からでしたので無事チェックイン。 KTWR受信&ツイートOK, 2mCW RCも無事参加できて今週は久しぶりの’PERFECT' ところでTWR局、閉局のNEWSが飛び交っておりますが、真相はいかに???
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m 映画、国宝観てきました~長い時間もあっという間という感じでした。 映像美がすごいのと演技も確かでした。 ポップコーンを買って入場したのですが、退館時には+1Kg太りました(笑)
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では、早速、最安値の検索結果。 今回の最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。前回と同じ。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866円。前回は92, […]
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奥秩父の好ロケ地 がしかし樹木に囲まれイマイチ 虫天国で右往左往 6/15(日)の第106回山岳ロールコール@雁ヶ原摺山の結果です。交信ログは最下段となります。
奥多摩の定番地でも良いのですが、行った事ない山でどんなもんか試したくなりました。 大菩薩小金沢界隈は数え切れない程行きましたが、その東側は行った事なし。 では行きましょうか雁ヶ原摺山へ。
直前まで天気予報を注意してみてましたが何とか10時には回復しそう。 予定の雁ヶ原摺山、または近隣の黒岳も考慮に入れて朝4:00家出。
車のナビを「大峠」でセットし中央道で大月まで行き下道で進撃。 何も疑いもせずに道の駅甲斐大和。 ここから景徳院を経由して、、、ん?? んん??? 誤って山尾根挟んで西側にきてる事に気がつきました。 車ナビは雁ヶ原摺山登山口のある大峠にセットしたはずなのに違う道を案内してる事に気がつき大きくリターン! 一度国道まで戻って尾根挟んで一つ東側へ。
大峠。 まさかの道間違いで時間ロスしましたが無問題。 地元の方が既に下山して帰り支度中なのでお声がけしました。 今日の雁ヶ原摺山はSOTAで指定されている山でもありますので、アマの機材も持参してっと。 山岳ロールコール後に運用する予定でしたが、その前にヤりましょう。 雨も上がりましたので一安心です。 6:30、入山。
行程1時間程度ですが終始自然林の中を歩けるので気持ちが良いですね。 ただし、虫がいなければ。 定番のメマトイが大量にくっついてきて離れません。 立ち止まると直ちに体に止まったり目や耳の穴にアタック開始するもんだから止まる事も出来ず。 小広い草原に出たら山頂はすぐそこ。
雁ヶ原摺山山頂。 旧500円札の富士山の絵柄はここからのもの。 何気に始めてきました。 ガスってて何も見えませんが(-_-;) 狭い山頂ですが富士山の南方面の一部だけ開けてますね。 東方面は樹木で塞がれてます。 西方面もダメ。 北は論外。 人気の山(だと思ってた)なのであっちウロウロ、こっちウロウロしてSOTA運用をどこでやるか悩みますが、東より樹木付近で他のハイカーの邪魔にならない所でしばしSOTA運用
QCX-miniで40m-CW。 序盤中盤CND悪くて厳しかったですが、終盤少し持ち直して30分程で23qso出来て一安心。 そう、SOTA運用直前にこのバグネットの存在を思い出して装備。 これがないとジッとしてられません。 マジ最強(^^) ちなみにタバコはネットの上から吸えます(笑) 相変わらずの曇り空ですが雨は大丈夫そう。
10:00、山岳ロールコール特小単信開始。 いつものような呼ばれ方はせず散発的にお声がけいただけますが全く飛んでない模様。 やはり東の樹林、雨滴減衰か?それとも天候回復遅れで運用局少ないのか? 可視マップ的には好ロケ地ですが奮わずに終了
山岳ロールコールデジコミ開始。 こちらも立ち位置の微妙な違いで聞こえたり聞こえなくなったりで非常に苦労しました。 11:30、全て終了。 いつしか薄日が差したり陰ったりではありますが、所々青空が見え始めてます。 せっかくなので市民ラジオ運用して下山開始!
山頂は肌寒いくらいでしたが徐々に蒸し暑くなってきた(^^;) あっという間に下山完了。 結局山頂にハイカーは一人も来ず。 下山途中で数名のハイカーが登っていく程度でした。 うーん、富士山の一部が見えてますがこれが限界か。
さて、この後はどこかでPOTA予定。 ここ大峠はJP-0014から外れてエリア外なので家方面へ移動して遊びましょう。 檜原都民の森着陣。 ここなら2-ferなのでと思いきや、これまたCNDか交信奮わず早々に諦めて帰宅と相成りました。
今回の雁ヶ原摺山ですが、可視マップ的には良かったのですが如何せん山頂が樹木に囲まれてるのは良くなかったかも(^^;)
交信頂きました皆様ありがとうございました。
2025年06月15日(日)
第106回山岳ロールコール雁ヶ原摺山(1,847m) 山梨県大月市
やまなしAB98局 富士吉田 さいたまNY210局 久喜市 とうきょうAR705局 市川市 よこはまTH101局 横浜市青葉区 とうきょうMS87局 板橋区 ひょうごAB337局 東久留米市 デジコミ さいたまCW599局 68km 朝霞市 ひょうごAB337局 59km 東久留米市 よこはまGT999局 58km 瀬谷区 とうきょうAR705局 93km 市川市 よこはまTH101局 60km 横浜市青葉区 よこはまUC89局 67km とうきょうMS87局 70km 板橋区 いばらきKC101局 坂東市 さいたまNY210局 90km 久喜市 やまなしAB98局 34km 富士吉田 とうきょうHL745局 64km 狛江市 とうきょうOU165局 38km 秋留台公園 とちぎAA997局 151km 茂木町 さいたまAD966局 55km 清瀬市 ちばVT821局 112km 花見川区 さいたまYT220局 67km 機動隊P いたばしAY621局 67km 機動隊P さいたまDF68局 さいたま市南区
その他市民ラジオ よこはまKR251局 53/53 かながわHI173局 51/51 はままつHP910局 53/53 よこはまAA377局 51/51 さいたまYT220局 51/52 いたばしAY621局 51/51
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毎月20日は荒幡山岳会パトロールの日。 今月6月20日は金曜なので、早くCMが終わるなら会場に行きたかったが帰宅は20時50分。 とても今からクルマを飛ばしても21時の開始には間に合わないため、大人しく自宅からチェックイン。 21:32無事にチェックインとパトロール報告できました。
明けて土曜日、暑いが曇って風もあるので幾分過ごしやすい。 運転席が日影になる新座の窪地へ向かってみる。
久々のRJ-580kai4
ぬぁ~んにも聞こえずノイズ鑑賞会だったが、そのうち「次回4チャンネル・・・」とな? おきなわMO583局でした。 一生懸命お呼びするも序盤は競り負け。 昨日の荒幡山岳会オペレーターサイタマQBM254局も参戦されていますが苦戦されている様子。 何とか時間を置いて沖縄県名護市とQSO完了。 その後は九州を中心にお声が聞こえ、当局が空腹と炎天下に我慢ができず撤収。
明けた日曜はお久しぶりのソラ友コール。
増波版でチェックイン
DCR14chの通常版はあえなく撃沈、増波版82chでチェックイン完了。 なんとなく毎回競争率が上がっているような? そろそろめんどくさくて先送りにしていた固定アンテナ上げないと。 でも暑いよなぁ~(;^_^A
6月20日 使用機種 DJ-DPS70E 東京都西東京市 21:32 サイタマUJ120 埼玉県所沢市荒幡富士 M5/53 DCR13ch
6月21日 使用機種 RJ-580kai4・DJ-DPS70E 埼玉県新座市 10:44 おきなわMO583 沖縄県名護市 55/55 CB4ch 10:56 ふくおかOC68 福岡県 55/53 CB8ch 10:57 サガAA229 佐賀県唐津市 54/53 CB8ch 10:58 ふくおかNA01 福岡県糟屋郡 54/54 CB8ch 11:00 クマモトHR787 熊本県熊本市熊本港 54/54 CB5ch 11:04 サガSH48 佐賀県 53/53 CB6ch 11:30 おおさかYM413 富士山頂上剣ヶ峯 53/58 DCR7ch
東京都西東京市 17:45 あさかRS59 埼玉県比企郡ときがわ町堂平山 57/57 DCR27ch
6月22日 使用機種 DJ-DPS70E 東京都西東京市 08:35 さいたまMG585 埼玉県志木市 55/54 DCR82ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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本日もDCR4ch13時〜ワッチしてましたが、約30分過ぎ頃にチャンネルチェックが入感して来てました!
![]() 本日の開催地は神奈川県小田原市明星ヶ岳中腹からの開催です!山頂は924mですが、ロケが余り良くなので、良い場所まで移動して700mの海抜になる様です? ![]() ラディックスの12エレを回して、ベストな所は、丹沢ビームに合わせると、安定して入感します!キー局は5W運用でRS55で1W運用でRS52です! こちらは固定のシャック運用なので、エアコンを使って楽な運用してます! ![]() 外は暑い気温ですが、全く健康的では無い、運用になります。 DCRでRS55だと、LCRでは無理そうですね? |


先週のアクセスランキング1位は、東海総合通信局が静岡県御殿場警察署と共同で不法無線局の取り締まりを静岡県駿東郡小山町の国道246号線で行い、自己の運転する車両にアマチュア無線機を設置して、免許を受けずに不法に無線局を開設していた神奈川県秦野市在住の運転手(59歳)が電波法違反容疑で摘発されたニュース。東海総合通信局は「不法無線局は、消防・救急無線、鉄道無線、携帯電話などの重要な通信をはじめ、他の合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があるほか、電波利用秩序を乱すものです」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、アイコム株式会社がアマチュア無線専門の「撤去サービス」を2025年秋以降に開始するという話題。同社は「自宅にある無線タワーの撤去先が見つからない」「実家の無線アンテナが老朽化していて不安」「アマチュア無線の遺品整理でどこに頼めばいいか分からない」「使わなくなった無線機も一緒に処分したい」といった悩みに応えるため、提携業者と連携しサービスを提供するとして、このほど子会社のアイコム情報機器が運営する「MUSENモール」において仮受付がスタート。相談フォームが用意されている。
3位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が提供する会員向け「Eメール転送サービス」の利用規約が初めて制定・公表されたニュース。これは、会員の “コールサイン@jarl.com” 宛てに届いたメールを、転送先として登録したメールアドレスに自動転送するサービスで、これまで「利用ガイドライン」は存在したが、「利用規約」は設けられていなかった。サービス利用者の禁止事項、サービスを提供するJARL側の免責事項など全9条28項目にまとめている。今後は新たに設けられた規約に従って利用することになる。
4位は「<特集は『モールス通信の魅力』、別冊付録『電子QSL対応マニュアル』つき>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2025年7月号を刊行」。6月19日(木)に発売された、「CQ ham radio」2025年7月号の事前情報。特集は「やっぱり、CWは面白いモールス通信の魅力」で、別冊付録に「電子QSL対応マニュアル」が付く。そのほか「世界最大のアマチュア無線イベント Dayton Hamvention 2025 レポート」「アイコムIC-7300、IC-9700、IC-705 時計用バックアップ電池の大容量化」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は990円(税込み)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<静岡県内の国道246号線で不法無線局の取り締まり>東海総合通信局、運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた運転手(59歳)を摘発
2)< “現在もアクティブに運用されている方に、撤去を促す意図は一切ございません” >アイコム株式会社、アマチュア無線専門の「撤去サービス」を準備中
3)<利用者の禁止事項、JARL側の免責事項など9条28項目>JARL、Eメール転送サービスの「ガイドライン」を「利用規約」に改定
4)<特集は「モールス通信の魅力」、別冊付録「電子QSL対応マニュアル 」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年7月号を刊行
5)<この1年で会員は1,701名減少、正員の4割が71歳以上、QSLビューローは処理能力が18.6%低下>JARLの令和6年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明
6)<堅牢ボディで “エマージェンシー機能” を搭載>JVCケンウッド、特定小電力トランシーバー「UBZ-BM51」「UBZ-BM51BT」を新発売
7)【ハムフェア2025】<3Y0Kブーベ島DXペディション、SV1GA/A顛末…ほか>FEDXP、著名DXペディショナーを迎えて8月23日(土)に行うDXセミナーと懇親会の参加者を募集
8)<申し込み不要、個人が見学できる貴重なチャンス!>横須賀リサーチパーク、6月27日(金)に「無線歴史展示室」を一般公開
9)<周辺環境の変化で接続が不安定に>D-STARレピータ「JP3YHJ(東大阪市)」と「JP3YHL(奈良市)」のアシスト接続(ゲート越え)が変更に
10)【情報追加】<全国1都1府4県の8か所で開催>八重洲無線、FTX-1シリーズなどを展示する2025年6月後半のイベントスケジュールを発表
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、きょう2025年6月22日(日)に東京都千代田区の民間会議施設で「第14回定時社員総会」を開催する。昨年の通常選挙で選ばれた全国134名の社員が出席し、9つの議題と3つの報告事項を審議する。JARLは6月2日に公式サイトの会員専用ページで各議題の議案書と報告事項の資料を公開。さらに6月20日には社員が提出した準備書面(事前質問事項)の内容とその回答などを追加公開している。
JARLは毎年6月に、社員(一部地域で欠員があるため、現在の総数は134名)が集まって、連盟の前年度決算をはじめ、さまざまな事項を審議する最高議決機関「定時社員総会」を開催している。今年は隔年実施の通常選挙が行われない年なので、役員(理事、監事候補者)の選任はないが、下記の9議題と3つの報告事項の審議が予定されている。
★議題
★報告事項
これらの議題、報告事項については5月24日に開催された、 第80回理事会で決定 したものだ。なお今回は総会の議事終了後に社員と執行部による「懇談会」を行い、QSLカード転送などJARLの諸問題について意見交換を行う予定となっている。
今回開かれる「第14回定時社員総会」の各議題の内容、報告事項の詳細がわかる資料(PDF)は6月2日にJARL Webの会員専用ページで公開されている。
過去、JARLの定時社員総会は、社員が事前に質問事項や意見をまとめた「準備書面」を事務局に提出し(※任意)、当日は執行部(会長、専務理事など)や事務局がまず準備書面について1つずつ口頭で回答し、その後に準備書面以外の質問を受け付けるという形式で進行していた。しかし昨年の第13回定時社員総会からは、時間短縮を図るため、準備書面の内容とそれに対する回答が総会直前に会員専用ページで公開されるようになった。
総会会場では準備書面と回答のプリントは配布されないため、出席予定の社員はこれらの閲覧が欠かせないが、一般会員にとっても連盟運営に関する重要な内容が含まれているので一読をお勧めしたい。
なお今回の第14回定時社員総会は、会場が従来の東京都新宿区の民間会議施設(ベルサール西新宿)から、東京都千代田区の会議施設(秋葉原駅近くの「ステーションコンファレンス万世橋」)へ変更された。会場が狭くなったため、一般会員の傍聴は事前申し込み制のZoom配信に代わった(傍聴申し込みは締切済)。また同じ理由で報道関係者による会場取材も制限されている。そのためhamlife.jpも会場からの速報は行わないこととした。
詳細は下記関連リンクにあるJARL Web「第14回定時社員総会議案等について」のページを参照のこと。各議案書、準備書面と回答のダウンロードは、同ページのリンクを使ってJARL Webの会員専用ページ(要パスワード)から行うことになる。
こちらの記事も参考に
●関連リンク:
The post <きょう6月22日(日)13時から開催>JARL、「第14回定時社員総会」の議案書、社員提出の準備書面と回答などを公開 first appeared on hamlife.jp . |


年4回予定、四半期ごとに開催しています「信州フリーライセンスラジオアクティブロールコール」ですが、2025年第2四半期(第50回)の開催をお知らせいたします。
※このロールコールは主に長野県内、また周辺地域のライセンスフリー無線活性化や情報交換を行うために行っています。
そのため、市民ラジオ/特定小電力無線/デジタル簡易無線/デジタル小電力コミュニティ無線等々の各種無線機をお持ちで、各バンドで電波を出せる方ならどなたでもご参加いただけます。
今回のロールコールも、
長野県茅野市車山山頂(1,992m)より開催いたします。 今回はキー局2名体制となります。 時間の遅延があるかもしれませんが、各局よろしくお願いいたします。
尚、当日キー局運用にご協力いただける方がいれば大歓迎いたしますので、 事前にコメント等でお知らせいただければ幸いです。
梅雨時期に入りましたが、比較的好天が続いています。 しかし、まだまだ梅雨冬期間ですので、降雨が心配されます。
各注意報・警報が発令され、かつ荒天が見込まれるまたは現状を認めた場合、安全確保のためロールコール開催場所の変更、及び一時中断や中止といたしますので予めご了承いただきますようお願いいたします。
コロナウイルスについても終息がみられませんので、合同運用等される場合は感染防止対策をされたうえで、ご参加をお願い致します。
当日も天候や交通状況に注意して、いつもとは違った場所からチェックインを狙うなど楽しんでいただければと思います。
それでは当日、各局のチェックインをお待ちしています。 日時:2025/06/29(日) 10:00-11:30
開催場所:長野県茅野市車山山頂(1,992mh) キー局:マツモトTK304局/ナガノAA601
タイムスケジュール: ★10:00~11:00 ・市民ラジオ - 3ch予定 ・ デジタル簡易無線(DCR) - 15chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは15chにて指定します/状況によっては秘話あり) ★11:00~11:30
・特小(アナログ) - L3ch予定 (ご希望があればデジタル特小も可能。
サインシーバーは開催時間中、セレクト1で常時待機します。
)
・デジタル小電力コミュニティ無線(LCR) - 18chアナウンス後空きチャンネルへQSY予定
(チャンネルは18chにて指定します) ※雨天・降雪・強風など荒天の場合、当日の朝変更を決定し、 DCR部門とLCR部門での 開催となります。 その場合の開催時間は、
DCR部門 10:00~11:00 LCR部門 11:00~11:30 とします。 開催場所は、
長野県岡谷市王城パークライン駐車場 とさせていただきます。
尚、特別運用としてロールコール終了後にアマ無線1200MHzFMにおいて伝播実験(というほど大げさではありません)を行います。
運用できる局長さんがいらっしゃればお相手ください。 運用スケジュール
RC終了後の11:30~12:00 1294.96Hz付近FM C710(0.3W)+4ele八木orホイップ (POTA
JA-0123 八ヶ岳中信高原国定公園内) 悪天候時の場合、特別運用は中止いたします。
その他:
・スケジュールは予定のため、運用時間が前後する可能性があります。
・混信のある場合は、その都度アナウンスしてチャンネル変更をいたします。
・天候等によっては、運用場所変更や中止(延期)とさせて頂く場合があります。 その際には、Twitter等で案内致します。
・ロールコール終了後、コーヒーミーティングなど開催する場合があります。 こちらもその際には、「
X」にてポスト致します。 お願い事項
チェックイン受付時に毎回お願いしている事項になりますが、キー局側はできるだけ多くの局をピックアップしたいと思っています。
●チェックイン時は簡潔に、 自局コールサインを1回のみ
送出してください。
●キー局側がスタンバイと同時に一斉に呼ばれますが、だいたい重なってしまいコールサインを確認できないことが多々ありますので、焦らずタイミングを見計らって(ずらして)お呼び頂けるとピックアップしやすくなると思います。
タイミングもテクニックの一つです(笑)
●キー局の信号が十分届いている局に於いては、慌てなくてもチェックインできるはずです。他局のチェックイン後にお呼び頂く等余裕をもってチェックインをお願いします。
一番最初にチェックインしても
何も景品は出ませんから(笑)
●ロールコール終了後やチェックイン後は、各バンドで各局との交信も楽しんでください。 |


OTOTENをちょっとのぞいてきた。
どこのブースも、入ったタイミングが悪かったのか、馴染のない音源ばかりで聞いてみても「なんだかなぁ」という感想しか出てこない。むやみに低音が出ているとか、音像がバカでかくてリアリティが
[…]
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X(旧Twitter)で、船舶無線(国際VHF)に詩を朗読するような素敵なオペレーターのことが書かれていた。 国際VHFは大型船の交信がメインなので東京湾はとても賑やか。
IC-7100Mのメモリーには名前が付けられるので、国際VHFのチャンネルを書きこんだ。パソコンのソフト(この機種は有料ソフト)もあるけれど全部手入力。 メモリーは5グループ、各100ch+スキャン上限下限2組、メインチャンネル2つ。 国際VHFはセミデュープレックスのチャンネルもあるからそれも全部メモリーした。 折角だから某署轄系を入れておく。これは17チャンネルある。 で、この比較的新しい割り当ての業務無線はきっとナローFMなのだろう、と、FILを1→3にしてみた。 お試しください。 |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は今年4月、令和6年度(2024年4月1日~2025年3月31日)の事業報告を作成し、理事や社員など同連盟の関係者に配布した。その中で公表された2025年3月7日現在のJARL会員数と年齢層別の構成、男女比、無線従事者資格別分布、QSLカード転送枚数などを紹介する。
JARLが作成した資料「令和6年度事業報告」によると、2025年3月7日現在のJARL会員数は「正員」が49,700名(前年同期は50,948名)、「社団会員」が1,266名(同1,288名)、「家族会員」が964名(同1,018名)、「准員」が11,104名(同11,481名)の合計63,034名となっている。これは前年同期(2024年3月7日現在)の合計数(64,735名)と比較して 1,701名減り 、2年連続でJARL会員は減少した。前年同期の会員減少数(2023年3月7日現在との比較)は1,183名だったので、 会員の減少傾向は拡大 している。まずは年齢層別会員構成から見ていこう。
◆年齢層別会員構成
![]() JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されている2025年3月7日現在の正員と家族会員の年齢構成(※グラフを見やすくするため、画像加工などを施しています)
最も多い正員は66~70歳の9,603名。それに続くのは71~75歳(9,297名)。さらに61~65歳(9,002名)、56~60歳(5,635名)と続く。hamlife.jpが作成した下記グラフの通り、76歳以上では増加する一方で75歳以下は各年齢とも減少しており、特に 56~60歳の減少が著しい 。また40歳以下は合算してもわずか2.3%(1,167名)に過ぎず、前年同期よりも135名減少している。一方で71歳以上の正員は869名増加し19,518名と全体の39.3%を占めている。
![]() 2025年3月7日現在の正員年齢層別構成と、2024年3月7日現在のデータとの増減比較(hamlife.jp作成)
下のグラフは今回発表された正員の年齢層別構成と、1年前(2024年3月7日現在)、2年前(2023年3月7日現在)、3年前(2022年3月7日現在)、4年前(2021年3月7日現在)、5年前(2020年3月7日現在)、6年前(2019年3月7日現在)、7年前(2018年3月7日現在)、8年前(2017年3月7日現在)および9年前(2016年3月7日現在)のデータを比較してみたものだ。
5歳刻みで発表されている影響も考えられるが、この9年間で76歳以上の会員数は増加する一方で71~75歳は減少に転じている。また70歳以下の全年代では減少傾向となり、特に41~45歳、46~50歳、51~55歳、56~60歳は大きく減っている状況が読み取れる。
また22歳未満で「お試し入会キャンペーン」が実施されている25歳以下の区分を2021年以降で見てみると、2022年に15歳以下と21~25歳で若干の増加があったものの、それ以降は減少している。ただし同キャンペーン開始前の2016年3月7日時点と今回発表の2025年3月7日時点を比較してみると、16~20歳と21~25歳で増加し、さらに26~30歳の区分でも増加しているので、このキャンペーンは一定の効果があったと考えられる。
![]() 2025年3月7日現在の正員年齢層別構成と、1年前・2年前・3年前・4年前・5年前・6年前・7年前・8年前・9年前の同データを比較したグラフ。折れ線グラフは2024年3月7日現在のデータとの増減比較(hamlife.jp作成)
◆会員数増減グラフ
なお、平成25(2013)年と令和4(2022)年、令和6年(2023)に正員・社団会員数が大きく減り、准員数が急増したのは、JARLが “会員台帳整備” を行ったことによるものだ。JARLは定款で正員要件を「電波法に規定するアマチュア局の免許を有する者」と定めており、総務省の「無線局等情報検索」サイトなどで会員のアマチュア無線局情報を確認、有効な局免許が確認できなかった会員にハガキを送り、返信がないなど免許の確認ができなかった場合は定款の規定(局免許を失った場合は準員にする)に基づいて准員に移行する措置を行っている。
![]() JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されている会員数増減グラフ
◆男女比、エリア別会員数
![]() JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されている会員男女別構成
エリア別会員数は下記の通り。昨年度に続き全エリアで減少している(全国平均で2.70%の減少)。各エリア別会員数に占める退会者数の割合が大きかった支部は中国(3.12%)、九州(3.06%)、東北(3.04%)の順だった。反対に北陸(2.03%)と北海道(2.26%)は退会者数の割合が小さい。
![]() JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されているエリア別会員数
◆無線従事者資格別分布
![]() JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されている無線従事者資格別分布
◆QSL・SWLカード転送状況
外国転送枚数は35万7,096枚と昨年度よりも33万2772枚(マイナス48.2%)の大幅減少となった。外国転送枚数の実績があるのは令和7年1月と3月のみで、その他の月は「0」となっている。これは国内向けの転送を優先し、外国局向けのQSL転送作業は年2回しか行わなかったということだろうか? サイクル25のピークを迎え、HF帯ではDX QSOも盛んに行われているが影響はないのだろうか。
![]() JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されているQSL・SWLカード転送状況
繰り返すが、このデータは “ QSLビューローが当月転送作業を行った枚数 ” で、会員や海外局から ビューローへ到着したカードの枚数ではない 。2020年春のコロナ禍以降、アマチュア無線家の「おうちで無線」という風潮とFT8のブームにより、2020年夏には「わずか半月で50万枚もの転送用QSLカードがビューローに届いた」との報告があったが、その後も月間100万~120万枚が届き、2024年4月のJARL発表によると、島根のQSLビューローの倉庫には約500万枚のカードが滞留したという。
JARLは新体制以降、会員がQSLビューローへ送るカードの枚数見直しの呼びかけや、非会員宛てQSLカードの印刷抑制機能を定番ログソフト「Turbo HAMLOG」に搭載可能にするといった施策を行っている。その結果、2024年度はQSLビューローへの到着枚数が前年度よりも180万枚減少。ビューローでの滞留枚数は115万枚減って、 現在の滞留数は約300万枚 であることを明らかにしている。
一方でQSLビューローの取扱処理枚数の実績(月平均)は、前年度「81.3万枚」だったものが、2024年度は「66.2万枚」と約18.6%落ちている。JARLも6月20日付けメールマガジンの中で「 QSLビューローの処理能力が減少しているようで、滞留枚数は思うように減っていない 」と認めている。そのためもあってか、会員が国内局向けの転送QSLをビューローに送ってから、相手の会員局へ届くまでにかかる期間は相変わらず12か月前後で、“最近早くなった” と実感するには至っていない(2025年春現在)。
◆JARL NEWS発送状況
会員のほぼ半数が、E-mail転送やメールマガジンの購読などインターネットを日常的に利用していると推測できる一方、高齢の会員は現在も年4回郵送されてくるJARL NEWSを連盟情報を知る手段にしていると考えられる。
![]() JARLの「令和6年度事業報告」に掲載されているJARL NEWSの発送状況とE-mail転送サービス、JARLメールマガジンの購読者数
なお、ここで紹介したデータが掲載されているJARLの「令和6年度事業報告」は、現時点で一般会員向けには公開されていない。一部のデータは第14回定時社員総会(6月21日開催)の報告事項「 令和6年度事業報告 」のPDFに掲載、会員限定で公開しているが、これには年齢層別会員構成や会員数増減グラフなどは掲載されていない。
●関連リンク:
The post <この1年で会員は1,701名減少、正員の4割が71歳以上、QSLビューローは処理能力が18.6%低下>JARLの令和6年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明 first appeared on hamlife.jp . |


本日の動画は、自作した、HF帯用のFT8ハンディトランシーバーについて紹介します。POTAを始めたころ、WVU604Fと2m長のロッドアンテナで、試しに運用してみたのですが、FT8ということもあり、0.5Wでも、結構楽しめることがわかりました。そこで、公園についたら、リュックから取り出して、片手で持って、日本全国と交信してみたいと思いがつよくなり、ハンディ機を製作してみました。内容は、以下の通りです。
1.なぜHFハンディ機?
2.装置の概要
3.都内有料庭園で運用してみて
4.まとめ
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日本における、2025年6月21日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、6月に入って3回目の更新発表があった。一方、2エリア(東海管内)の東海総合通信局からは6月に入って未だ更新発表が行われていない。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)で発給進む。2エリア(東海)は未だ更新なし---2025年6月21日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


今日も仕事帰りに白子町の運用ポイントに寄ってみました。以前確認しているもののICB-770がノイズしか出なくなり、再度確認したいこともありました。 今日はおきなわMO583局さんと2回つながりましたが、1回はSR-01X、2回目はICB770で交信しました。 一回目はSR-01Xで 2回目はICB-770で。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01X、ICB-770 (CB) 17:28 おきなわMO583 4ch 57/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※SR-01X 17:31 おきなわMO583 4ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港 ※ICB770
おきなわMO583局さん、ありがとうございました。 それでは73!失礼します!! |


ATS-Miniのレビューを書くにあたって、色々調べたので情報源をまとめておく。備忘録としても。
大本(おおもと)は、多分、このESP32S3-SI4732 Receiver。回路図やケース(3Dプリンタ)の情報もあり。 […]
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本日は夕方デビュー
(小金井市) よこはまLS45/都筑区(お声がけ感謝~) さっぽろTA230/札幌市(地獄耳感謝!) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避、感謝!)
GKさんとかも一瞬聞こえたのですが...(-_-;) 自分の耳が悪くなったのかリグの耳が悪くなったのか???
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m
CQ誌が発売になりました。 特集はモールス通信の魅力、いつもの著者がおのおのモールについて語る? Dyton
Hamvention 2025 レポート-いつか入ってみたい~ 八重洲のFT-991Aの電池交換、お金がかかるとの事!恐ろしい。この自分で交換方法記事にして!!
これ自分でできるようにすべきですね! これ絶対に入れたほうが良いですよね~
みなみたまさんとは交信したのですが!! 付録は電子QSL対応マニュアル?eQSLとhQSLの特集!?てこと 今月号の評価はFAIRです。買わなくとも買っても良いかな~(あくまで僕の個人的意見です)
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チャットGPTに描いてもらいました。
![]() 漫画調に、と頼んだらモノクロで完成。 ![]() しばらくしてから、さっきの絵をカラーで、とお願いしたら、書き直したらしく、似ていますが違う絵が届きました。 無線機の向きとかアンテナとか、ちょっとあれだけど、すごい時代になりましたね~ 移動運用行きたいな。けれど近年、真冬の次は真夏だからつらいね。 |


一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年6月17日、会員の “コールサイン@jarl.com” 宛てに届いたメールを転送先として登録したメールアドレスに自動転送する「Eメール転送サービス」の利用規約を初めて制定した。これまで同サービスには利用ガイドラインは設けられていたが、利用規約は設けられていなかった。サービス利用者の禁止事項、サービスを提供するJARL側の免責事項など全9条28項目にまとめている。
JARLは2000年代初頭から、“自局のコールサイン@JARL.com” 宛てに届いた電子メールを、会員自身が登録したメールアドレスへ自動転送する「Eメール転送サービス」を利用登録を行った会員向けに追加料金不要で提供している。
これまで同サービスには「利用ガイドライン」は設けられていたが「利用規約」は設けられていなかった。このほど2025年6月17日に利用ガイドラインを利用規約に改定、会員コミュニケーションサイトJARL.COMのページで内容を公表した。
利用規約第2条の「目的」では、『当連盟は、連盟会員が国内外のアマチュア無線家と円滑にコミュニケーションをとれるようにするために、本サービスサービスを提供する』として、『ここにいう「円滑」な「コミュニケーション」とは、転送メール送信者が、当連盟の会員(1名又は少人数)のコールサインを知ったときに、当該会員に対し電子メールを送信できるようにすることを指し、当連盟の多数の会員に対し同時または短時間に大量の電子メールを送信できるようにすることは想定していない』『本サービス利用者(「転送メール受信者」と「転送メール送信者」の双方をいう。)は、本利用規約を遵守の上で、本サービスを利用しなければならない』と定めている。
その上で第4条の「本サービス利用者の禁止事項」では、『(1) 本サービスにて提供されるメールアドレスを利用して、本人であることを偽ること』『(2) 本サービスやインターネット上の各種サービスの円滑な運営を妨げること』『(3) 当連盟または第三者を誹謗、中傷すること』『(4) 当連盟または第三者の著作権その他の財産権、プライバシー等の利益を侵害すること』『(5) 当連盟または第三者に損害を与えること』『(6) アマチュア無線全体の信頼をそこなうこと』『(7) その他、日本国を含むあらゆる国の法に反するような行為、または公序良俗に反すること』を禁止している。
さらに転送メールの “送信者” に向けても『(1) 1通あたり1メガバイトを超えるメールを本サービスにて提供されるメールアドレスに送信すること』『(2) 当連盟の多数の会員に対し同時または短時間に大量の電子メールを送信すること、スパムメ-ルを発信すること、その他これらに類すること。なお、当連盟が行う選挙に関する本サービスの利用については、選挙規程及び選挙管理会が定めるところによる』と規定。第5条ではこの利用規約に反して転送サービスを利用した場合は『本サービス利用者による本サービスの利用を、一時的にまたは永続的に禁止することができる』としている。
「Eメール転送サービス」の利用者は、新たに設けられた規約に従って利用することになるが、6月20日朝の現時点において、既存の同サービス利用会員に向けた規約改定の案内や同意確認等は行われておらず、Eメール自動転送も従来どおり利用できる。6月20日はEメール転送サービス利用者に毎月2回配信される「JARLメールマガジン」の発行日なので、その中で何らかの案内や同意確認等が行われる可能性がある。
![]() 「Eメール転送サービス」利用規約(1ページ目) ![]() 「Eメール転送サービス」利用規約(2ページ目) ※第4条に項目「3.」が2つ存在しているが、誤りと思われる ![]() 「Eメール転送サービス」利用規約(3ページ目)
Eメール転送サービスの詳細と改定された規約については下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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日曜日、カヌー体験の後は1泊2日のキャンプ、最後の食事。 これもナマケモノ、クマのマネージメント。 なので簡単に、煮込みラーメン |


今日も仕事帰りに白子町の運用ポイントに寄ってみました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX SR-01X (CB) 17:33 さっぽろTA230 8ch 53/53 北海道札幌市 17:40 しりべしCB49 8ch 53/54 北海道余市町 17:42 さっぽろTA230 8ch 55/54 北海道札幌市 17:47 トカチST617 4ch 54/55 北海道池田町 18:05 ソラチAA246 3ch 55/54 北海道石狩市 18:14 しりべしCB49 8ch 54/54 北海道余市町 18:15 サガAA229 8ch 53/52 佐賀県 18:23 イシカリAD416 8ch 52/52 北海道 18:36 イワテB73 8ch 53/53 熊本県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


今日はいつまでたってもおはようソラ友コールが始まりません。のちのち、所用によりお休みになったことが後でわかりました。 さて、そういうわけで早速いつもの茂原市の運用ポイントへ向かいました。 2局さんと交信することができました。
さて、その後、ある調査をしたいために長柄ダムの高台に登ってみました。
その後、時間が取れたので、DCRで3局さんと交信しました。 ツツジがきれいでした。 久しぶりの長柄ダムでの運用。 その後茂原市の運用ポイントに戻りランチタイム運用をしました。
文化放送のおとなりサンデーを聞きながらウォーキング
キジがいました。 ツツジがきれいです。 イブニングに茂原市の運用ポイントへ向かいました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01 (CB) 08:11 なごやAB449 8ch 55/51 沖縄県石垣島 08:18 とうきょう13131 3ch 53/53 沖縄県石垣島 12:40 なごやAB449 8ch 54/55 沖縄県石垣島 18:10 おきなわMO583 4ch 55/57 沖縄県豊見城市与根漁港
運用地 千葉県長生郡長柄町 使用TX DJ-DPS70+SRH350RR (DCR) 10:21 ぐんまHR702 41ch 54/53 群馬県藤岡市赤久縄山 10:26 ちばFR517 41ch 59/59 千葉県習志野市茜浜 10:32 ちばBC69 41ch 59/59 千葉県市原市
各居ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


先の記事で書いていた通り、日曜日のKANHAM抽選会の会場で、きょうは「JQ3BSV局」がおやすみされるということをきき、また代理キー局をさせていただくことになっていました。
夕方に六甲山に到着して、さっそく設営開始。
ビバポールを持っていって、それを三脚に固定。モービルホイップアンテナをおよそ3mの高さに設置して、IC-2500Dを接続。ビバポールの中間にはライトも設置して準備完了。 それでさっそく1200MHzでCQを出してみたのだが、応答はなし。 一回アンテナを予備機のDJ-G7につなぎ直して、430MHzでCQを出し宣伝運用笑 13局から応答をいただきました。ということで同軸とアンテナには問題はなさそう。
それが終わってから、もう一回IC-2500Dを使って、1200MHzでCQを出すもまた空振り。 「これちゃんと飛んでいるんだろうなぁ・・・」という一抹の不安が拭えず、「JQ3BHL局」に連絡して、確認してもらって、無事OK。おぉやれやれ笑
20時から始まった「がんばれ1200MHz推進ロールコール」FMの部の事前チェックインと前半の部はワッチして、21時30分過ぎに、わたしにマイクが回ってきて、キー局運用を開始しました。
以前キー局運用をさせていただいたときと同様にまず最初に「移動局チェックインタイム」次に「遠方局チェックインタイム」を設けたあと、すべての方々のチェックインをお受けさせていただきました。 きょうは前よりも運用局が少なめだったかな・・・?それでも、徳島県吉野川市や奈良県桜井市など遠方からもチェックインをいただきました。もちろん近隣からもたくさん呼んでいただいて、14局さんにチェックインいただき、「JQ3BHL局」にお返ししました。
六甲山は終始穏やかで、気温20度弱と過ごしやすい天候でした・・・が・・・ 昨年同時期の関西OAMでもそうだったんですけれど、照明に虫が寄ってくるよってくる。ヨコバイだのガだのが四方八方から飛んでくるという事態に。ヘッドランプなんてつけようものなら、自分の顔に向かって虫がアタックしてきます。そうでなくてもアナウンス中に口を開けたところヨコバイが飛び込んできたりやなんかして・・・^^;
ロールコールの終了までワッチして、「JQ3BHL局」とアフタートークをしてから撤収し、帰宅しました。
最後になりましたが、みなさまのご参加ありがとうございました!
がんばれ1200MHz推進ロールコールは毎週水曜日の夜に開催されています。 ふだんは、FMの部が京都府八幡市・大阪府枚方市、SSB・AMの部が京都府木津川市、CWの部が大阪府交野市から開催されていますので、1200MHzに出られるという方、ぜひチェックインしてみてください。
【キー局運用以外のログ】 2025年6月18日 兵庫県神戸市東灘区六甲山最高峰 DJ-G7+SG9500M 4.5W
【「がんばれ1200MHz推進ロールコール」FMの部後半のログ】 2025年6月18日 兵庫県神戸市東灘区六甲山最高峰 IC-2500D+SG9500M 1W
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2025年6月22日(日)9時から15時までの6時間にわたり、JARL島根県支部主催による「第45回 島根対全日本コンテスト」が、日本国内で運用するすべてのアマチュア局を対象に、7MHz帯(HF-L部門)、21/28MHz帯(HF-H部門)、50/144/430MHz帯(V・UHF部門)」のCW/SSB/FMで行われる。昨年(2024年)までは、「V・UHF部門」は9~15時、「HF-H部門」は11~14時、「HF-L部門」は13~16時と、部門ごとに3つの時間帯に分けて実施していたが、今回から同一時間帯に集約された。「各部門スタート・エンド時刻、コンテスト使用周波数帯の逸脱にご注意ください」としている。
交信対象は県内局(島根県内に常置場所を有し、島根県内で運用して参加する局。常置場所が島根県外にある局は、県内局への移動運用でも県内局にはならない。ただし「JARL正会員」で「島根県内に居住し島根県支部名簿に登録されている局」は県内局とする)が日本国内(島根県を含む)のアマチュア局。県外局が島根県外のアマチュア局となっている。
呼び出し方法は、県内局の電話が「CQオールジャパン」 、電信が「CQ AJ TEST」で、県外局の電話が「CQ島根」、電信が「CQ SN TEST」。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
得点の計算は、各バンドごとに異なる局との交信を1点。なお県内の移動運用局(HF部門のみ)は移動得点として1,000点を加算する(ただし自局設置場所以外の市郡で、既設無線設備および既設電源を使用しないこと)。
マルチプライヤーは、県内局のHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁の数(島根県内局は市郡の数)、県内局のV・UHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁および島根県の市郡の数。県外局は各バンドで交信した異なる島根県の市郡の数となる。
ログの締め切りは7月20日(日)まで(消印有効)。詳しくは下記、関連リンクの「第45回 島根対全日本コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年6月12日夜に放送した第681回がアップされた。
2025年6月12日の第681回放送の特集は「QSLカードの話題」。最近は「電子QSL」が盛んになってきた一方で、「紙のQSLカード」はJARLが会員向けに開設しているQSLビューローで転送に大幅な遅延が発生していることを紹介。JARLはQSL問題対策委員会を作り、電子ログソフトの定番「Turbo HAMLOG」に「JARL非会員宛てQSLカードの印刷抑制機能」を設けてもらったり、自局からは交信相手局へのカード発行のみ(いわゆる1 WAY)とする「 QSLカード受け取りを希望しない局のリスト 」を作成し、Turbo HAMLOGに提供するといった取り組みを行っていることを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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本日はイブニングの公園デビュー
(小金井市) しりべしCB49/余市町(本日は小金井市から~でした) くまもとIA52(高ノイズの中、 みやざきCB001/国富町 そらちD89 いわてB73/6 おおいたNO44 かがわAM144/6
各局様、本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m 中学に入ると体操用ジャージ上下を買わされて、これを冬などはYシャツの上に来ていた。 部活の時も来ていたり、勿論体育の時間には着用~ 僕は中学も高校も偶然、緑の学年。そう学年によって、青、緑、エンジ色と三代違う色であった。 色で学年がわかるしくみ。三年生は卒業するとその色は翌年の新入生の色になる。 ってサイクルどこの中学や高校もこんな感じでしたよね~今もそうなのかな?
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