
無線ブログ集
ライセンスフリー無線のブログ集でしたが、最近はブログ書くのを辞めた方が多いようです。令和2年7月より、アマチュア無線も含めた無線全般のブログ集に変更しました。メイン | Googleマップ | 簡易ヘッドライン |
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アワードに興味を持ち、調査や研究を行うグループ「ACC(The International Award Chasers Club)」は、デジタルモードを使い、すべて同一バンドの交信で、異なるプリフィックストップレターを用いて「ACCDIGITAL」と3回綴って完成させる「ACCプリフィックスアワードデジタル」と、日本の社団局サフィックス「Y」、もしくは「Z」のトップレターで始まる局のテールレターで「A~Z」の26局をと交信する「クラブステーションアワード(3つのクラスあり)」の4種類の新アワードの発行を2025年6月1日から開始した。
発行者からhamlife.jpに届いたメッセージを紹介しよう。
「ACCプリフィックスアワードデジタル」は、文字どおりデジタルモードに特化したアワードです。
従来の「ACCプリフィックスアワード」では対応することが難しくなってきたこと、そしてデジタルモードであれば比較的交信がしやすいのではないかと、新たにデジタルモード専用のアワードとしました。
従来の「ACCプリフィックスアワード」との違いは、「ACCDIGITAL」を3回綴る30局(従来はACCを3回綴る9局)とし、単一バンドのみで完成させるとしたことです(従来はMIX可)。
もう一方の「クラブステーションアワード」は、社団局の活性化のために作りました。コンテストなどで、社団局が認められないケースが少なくありません。また、ほぼ珍局になりつつある社団局の運用率を上げて、無線界の活性化のため、社団局に特化したアワードルールを考えました。
●ACCプリフィックスアワードデジタル規約 (一部抜粋)
発行者: ACC(インターナショナル・アワード・チェサーズクラブ)
ルール: 2025年6月1日より発行
QSLカードは紙媒体のほか、LoTW eQSL hQSLなどの電子QSLカードも可とします。QSLカードは、申請者本人の誓約(QSLカードリストに記載されたすべてのカードを所持していること)があれば、QSLカードを提出する必要はありません。
交信有効年月日: 2011年1月1日以降の交信を有効とします。また、アワードには発行番号を付与します。
申請方法: 自己誓約申請書+500円(またはUS$5、あるいは7IRC) デジタル部門の発行開始にともない、従来のACCプリフィックスアワードのデジタルの電波型式による申請受付は2025年5月31日をもって終了しました。デジタル部門発行開始後、従来のAPAは、アナログモード(上記のデジタル以外)のみを対象とします。
申請先: 〒480-1201 愛知県瀬戸市定光寺町594
●クラブステーションアワード規約規約 (一部抜粋)
発行者: ACC(インターナショナル・アワード・チェサーズクラブ)
ルール: 2025年6月1日より発行
日本の社団局サフィックス「Y」もしくは「Z」のトップレターで始まる局のテールレターで「A~Z」の26局を完成する(8J/8K/8M/8Nで始まる特別局は含まない)。
・クラスY>トップレター「Y」だけで、テールレター「A~Z」の26局を完成する。
申請先: 〒480-1201 愛知県瀬戸市定光寺町594
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電波新聞社出版部は、2025年6月19日(木)に季刊誌「電子工作マガジン」2025年夏号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)で電子工作記事が満載されている。今回の特集は「夏休みのおすすめ工作」「PFM方式光空間通信機の製作」。価格は1,980円(税込)。
![]() 「電子工作マガジン 2025年夏号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。
同誌は2023年夏号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となったが、2024年夏号から情報記事も“横書き”に改められた。
今回の特集は「夏休みのおすすめ工作」「PFM方式光空間通信機の製作」で、「花のイルミネーションの製作」「デジタル時計大音響化改造」「ガラス振動板ユニットを使ったスピーカーシステムを作る」「FM AM DSPラジオ付きアラーム時計の製作」「電子ルーレットの製作」などの製作記事を掲載。
さらに「BCLの楽しさを学ぼう 10年代後半を振り返る③」「この夏体験したいアマチュア無線活動いろいろ」「無線通信に慣れない人たちに優しい無線通信 DECT」といった記事も掲載している。各記事の内容は下記目次のとおり。
同書の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
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2025年6月14日(土)21時から15日(日)15時までの18時間、JARL大分県支部主催による「第23回 大分コンテスト」が国内のアマチュア無線局を対象に、3.5/7/21/28/50/144/430/1200MHz帯および2.4GHz帯以上の電信、電話で開催される。今回から「県内シングルオペ『144、430、1200、2400MHzおよび50MHz以上マルチバンド』を1つにまとめ144MHz以上マルチバンドのみとしました」「禁止事項にクロスバンド、レピーターを介した通信に加え、リフレクタデジピータ、NETを介した通信を追加しました」などの変更点があるので、参戦前に必ず確認しておこう。
●今回の変更箇所は以下の通り。
1.参加部門の変更
2.禁止事項の追加
3.注意事項
交信対象は大分県内局と大分県人局が「国内のアマチュア無線局(県内局を含む)」、大分県外局は「大分県内局および県人局」となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地点の市郡ナンバー」、県人局は「RS(T)+自局ゆかりの大分県内市郡ナンバー+KJ」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県・支庁ナンバー」。
各部門ごと参加局数に応じて入賞者へPDF形式による賞状が贈られるほか、提出書類確認後、ログシート提出局のメールアドレス宛に「参加賞」が届けられる。また、ログシート提出局(失格局除く)の中から抽選で、副賞(大分県産品)を贈呈。これとは別に、県内局で多数の局の参加の部門の上位局にも副賞の予定あり。
なお「提出書類は1種目のみ、提出後の変更は締め切り前であれば可とする。正式受理は最新の受信日時のものとする」「県人局部門へ参加の局は、意見欄に『いつ頃からいつ頃までどのような理由で大分県に居住していた』かを記入する事」「移動局は運用場所を、社団局部門(マルチOP)参加局は運用者名・無線従事者免許資格を記入する事」と規定している。
事務手続きの簡素化のため、ログ・サマリーは「メールのみでの受け付け」となっているので注意のこと。電子ログの締め切りは6月30日(月)24時まで。詳しくは「第23回 大分コンテスト規約」で確認してほしい。
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2025年6月14日(土)21時から6月15日(日)15時までの18時間、JARL登録クラブ(01A-1-1)ハムラジオ大雪クラブ(HRTC)主催による「48 HRTC 旭川コンテスト(通称:オール旭川コンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。
参加資格は日本国内のアマチュア無線局が対象で、北海道外局同士の交信も有効(交信相手局の種別によって得点が異なる)。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用JCC・JCGナンバー」。またHRTCクラブ員ならびにメンバー局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用JCC・JCGナンバー」+「M(メンバー)」を付ける。いずれもJCCの区ナンバーは東京都だけなので注意のこと。
1位から6位まで賞状が、各部門別の1位には副賞として「ふるさと特産品」が、2位以下には厳正なる抽選で副賞がそれぞれ贈られる。紙ログ、電子ログともに、書類提出は7月7日(月)まで(消印有効)。
なお、「集計作業を早めたいため可能な方は電子ログ(E-mail)でお願いします」と案内している。詳しくは記事下の関連リンクから「HRTC Asahikawa Contest規約」で確認してほしい。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年6月5日夜に放送した第680回がアップされた。
2025年6月5日の第680回放送の特集は「6月前半のコンテスト」。毎年6月前半の週末はコンテスト開催が目白押し(番組調べでは国内のみで12種類)ということで、その概要を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
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本日は19時過ぎの公園入りでしたが....
(武蔵野市) しりべしCB49/余市町(連日感謝) いわてB73/8(本日最終日?) とかちST617/池田町(連日感謝) そらちYS570/南幌町(毎度です) いわてIW123/岩泉(本日も地獄耳感謝) かわさきTC767/MMさんふらわあ号(お声がけ感謝!) そらちD86(ファースト) かがわMC36/丸亀市(急に聞こえてきました~) (小金井市) ながさきHM7(厳しい中感謝) ひょうごTT314/姫路市(近距離も来ました~) かがわMC36/丸亀市(今回は小金井市から~)
本日も各局様、FB QSOありがとうございましたm(__)m フランスかぶれと言えばおそ松くんのミーことイヤミ、 しぇーは一世を風靡いたしましたね~ ところでかのイヤミ実は一度もフランスに行ったことないのです~ 友達でドイツかぶれの人もいましたね~(笑)
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クマの誕生日は9日でしたが、相方の仕事の都合で10日の夜に、オシャレなお店に食事に行きました。 前日に串カツを食べに行きましたが、あれはたまたまで、こちらは少し前に予約していました。 お誕生日ディナーに行ったのは、光市のちどりだいにんぐ。 冠公園の入口にあるお店です。
この日はたまたまと言うか、偶然に月2日しかないピザバイキングの日。
以前から行ってみたかったので、ちょうど良かったです でも月2回しかないpizzaバイキングの日、予約して行かないと入れないかな?
って思いましたが、その日の天気はあいにくの雨… そのせいか予約しなくても大丈夫そうでした。 予約は19時にしてましたが、ディナーで予約してたのは6組くらいでしたね。
でピザバイキングのシステムですが、まずはハーフパスタを最初に注文。 最後にデザートが出ますが、その間の90分間がバイキングになります。 その時間内、ピザとお侍カレー 惣菜 ジュースがバイキングで楽しめます。 まずははパスタを選び、それがが来る前に一通り皿に取ります。 青い瓶の中は冷たい水ですが、洗浄しにくい瓶をたぶん使い回しているので飲みませんでした… 飲み物は、取りに行けばジュースもお茶もピッチャーにありますからね。
ハーフのパスタはこんな感じ。 味の感想はあえて書きません
そしてメインのピザバイキング。 これは8種類全て食べましたが、なかなか美味しかったですよ。
分かりにくいですが、カツオを使ったサラダが(タタキかな)ありましたが、これは美味しくて沢山食べました。
惣菜系は唐揚げ以外は全て美味しかったです。 ピザ 南蛮漬けとカツオを、何度もおかわりしました。 ちどりだいにんぐのお侍カレーも、2杯食べちゃいましたね。
ピザは名前が分かりませんが、はちみつがかかったチーズのピザが美味しかったです
ピザは全部で15ピース食べたかな
なので〆のデザートが来た時には、もうお腹がパンパンに。
なかなかオシャレなデザート。 相方と違うケーキが配膳される辺りなかなか気がきいてる。 雰囲気的にも、オシャレなレストランって感じですね。
気がつく人が何人居るかどうか分かりませんが。 デザートのお皿はわざわざ冷やしてありましたよ。 しかしそこまでするなら、配膳する時の皿の向きも気をつけた方が良かったかな… 今回初めて食べたちどりだいにんぐのpizzaバイキング。
夜来るとお値段はなかなかしますが、お値段なりの雰囲気で美味しい食事をお腹いっぱい食べれたので、これはこれでありですね。
なのでまた再訪したいと思います。
ピザバイキングは毎月2回しかありません。
今回は混んで無かったですが、次に行くなら事前に予約した方が無難ですね。 |


6月10日と11日はJR6沖縄でCM那覇、名護、豊見城、宜野湾をめぐる予定。 6月の沖縄なのでどうしてもEsを期待してしまいます。
今日はICOMではなくPanasonicを持参
平日だからか半数以上がインバウンド乗客
初めて中央通路の席になりましたが、カラダがデカいので前席がないのは脚が楽です。
那覇市は梅雨明け翌日で快晴
超蒸し暑い
東京21℃→那覇32℃。エアコンの効いた部屋から外に出るとメガネがくもるほど湿気も多い。
お目付け役が同行しているためランチタイムの運用は断念。
18時にホテルにチェックインし急いでバルコニーへ。
これが沖縄の18時過ぎの夕暮れ
上の画像は都内だと16時くらいの明るさですが18時を過ぎています。 西日になった太陽もサンサンと降り注ぎ西向きのバルコニーは暑くて耐えられません。 3回ほどCQを出しましたが応答なく退散。 15分ほどあけてベランダでCQ~応答なく暑くて退散を何度か繰り返してると、同行者から夕食のお誘い。
沖縄はやっぱりコレ
何度も沖縄には来ていますが、今回が一番熱くオリオンビールがウマイ!
以降はこんなのもいただき
ちゃんぽんで以降は覚えていません。
翌日も蒸し暑さは変わりませんが、朝日を浴びないうちにベランダでCQ~ 応答は入感しませんでしたが、イワテB73局ことび~ななさんからRS54で北海道に入感していたとの報。 沖縄宜野湾のホテルのベランダから二日酔いの音声が北海道まで届いていたとは感激です。
宜野湾港でもチャレンジ
その後同僚のお手洗いの隙に宜野湾港から運用してみましたが、時間が11時と中途半端なため応答なし。
ジューシーと沖縄そば
運用はあきらめ沖縄らしいランチを豊見城市の名嘉地そばで。
今回も6月の沖縄運用で交信できず、ローカルさんたちにダメダメ記録更新の話題を提供するはめになりました。
6月11日 使用機種 RJ-410改 沖縄県宜野湾市 07:11 イワテB73/8 北海道 ー/54 CBLのDMをいただく
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ATS-20+のファームウェアを入れ替えた。フォントがきれいで圧倒的に視認性が上がった。操作方法も一新され、より使いやすくなっている。ATS-20+を使うなら、このファームウェアに入れ替えるべき。
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当方における 局地的な 6m DX観察メモ 6月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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日本における、2025年6月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
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株式会社JVCケンウッドは2025年6月10日、高い防塵・防水・耐衝撃性能を備えた堅牢ボディと、緊急時の「エマージェンシー機能」により、過酷な環境に対応した特定小電力トランシーバー “DEMITOSS PRO”「UBZ-BM51」と「UBZ-BM51BT(Bluetooth搭載)」を6月中旬から発売すると発表した。価格はオープンだが市場価格(税込)は「UBZ-BM51」が37,000円、「UBZ-BM51BT」が40,000円前後を推定しているという。
![]() 左:UBZ-BM51、右:Bluetooth搭載のUBZ-BM51BT
JVCケンウッドのプレスリリースから一部抜粋で紹介する。
高い防塵・防水・耐衝撃性能を備えた堅牢ボディと、緊急時の「エマージェンシー機能」により、過酷な環境に対応
株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、特定小電力トランシーバー“DEMITOSS PRO”(デミトス・プロ)の新商品として、「UBZ-BM51」「UBZ-BM51BT」を6月中旬より発売します。
新2モデルは、防塵・防水性能(IP67)および耐衝撃・耐落下性能はアメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H(Shock))に準拠する堅牢なボディを備えるとともに、万が一の緊急時に警告音の無線通報などができる「エマージェンシー機能」を搭載し、タフな環境下に対応するスペックを実現しました。また「UBZ-BM51BT」はBluetoothヘッドセットに対応し、ワイヤレスでスマートに会話が可能。なお、2モデルは、本体、充電池、充電器の全てを同梱した、購入してすぐに使用できるオールインワンパッケージです。
<企画意図>
当社の特定小電力トランシーバー“DEMITOSS”(デミトス)を中心とする「UBZ」シリーズは30年を超えるロングセラーシリーズとなり、2025年3月には国内外で累計販売台数600万台を達成。一般用途およびビジネス用途として幅広いニーズに応え、国内外で長きにわたり高い支持を得ています。同シリーズの中でも“DEMITOSS PRO”(デミトス・プロ)は、タフな環境下に対応できるよう、堅牢なボディとプロフェッショナルな機能の充実を追求してきました。
今回発売する新モデル「UBZ-BM51」「UBZ-BM51BT」は、高い防塵・防水性能(IP67)を備え、耐衝撃・耐落下性能をアメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H(Shock))に準拠し、浸水や落下などの衝撃が想定されるタフな環境での使用をサポートします。また、ユーザーが緊急時に警告音の無線通報などができる「エマージェンシー機能」も搭載し、万が一の危険な状況にも備えることが可能。さらに、複数チャンネルのコミュニケーションに対応する「セカンドPTT」機能※5と「簡易スキャン」機能を搭載し、多くのスタッフをまとめる現場での運営・管理をサポートします。
また、「UBZ-BM51BT」はBluetoothワイヤレスヘッドセット「KHS-55BT」(別売オプション)と接続し、ヘッドセットのPTTボタンを押すだけで、トランシーバー本体に触れずにスマートに通話が可能。ケーブルがわずらわしくなりやすいシーンでも、作業上のストレスを低減します。
当社は、購入してすぐに使い始めることが可能なオールインワンパッケージで、免許も資格も申請も不要、基本料や通話料もかからない“DEMITOSS PRO”を、建設工事現場や警備など屋外での悪天候や過酷な環境に対応するプロフェッショナルなビジネス用途や、日常の備えにも対応するコミュニケーションツールとして提案します。
<UBZ-BM51BT」固有の特長>
・Bluetoothヘッドセットに対応、ワイヤレスでスマートな会話が可能
<2モデル共通の主な特長>
★1.防塵・防水性能(IP67)を備え、アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)準拠の堅牢ボディ
★2.緊急状態を知らせる「エマージェンシー機能」
★3.トランシーバー本体、充電池、充電器の全てを同梱した、購入後すぐに使えるオールインワンパッケージ
★4.複数チャンネルの送受信や待受に対応、スタッフ間の迅速な業務連携をサポートする2つの機能を搭載
(1)2つのチャンネルの送受信が可能な「セカンドPTT機能」
(2)メイン/セカンドチャンネルに加えて、最大3チャンネル待受できる「簡易スキャン」機能
★5.最大45時間使用可能なバッテリーを搭載
★6.環境に配慮したトランシーバー
(1)本体にリサイクル樹脂を採用し、緩衝材からプラスチック素材を削減
(2)当社独自基準による「サステナブル商品」
★7.使いやすさを追求した各種機能
(1)従来の“DEMITOSS”「UBZ」シリーズと通話する際に便利な「チャンネル番号表示切替」
(2)「通話告知音」(通話開始・通話終了)
★8.ハンズフリー運用を可能にする「VOX機能」「PTTホールド機能」を搭載
・VOX機能:PTTボタンを押さなくても、音声に反応して自動的に送信状態にできる機能。反応感度は5段階で設定可能です。
・PTTホールド機能:PTTボタンを一度押すだけで送信を継続でき、もう一度押すと待ち受け状態になります。また、「VOX機能」使用時の“頭切れ”を抑えるために、会話の始めはPTTボタンで送信を開始し、終話は「VOX機能」で操作することも可能です。
★9.特定小電力中継器(別売オプション)の使用で、全47チャンネルに対応
★10.シンプレックス20チャンネルに対応し、従来の“DEMITOSS”「UBZ」シリーズとも交信可能
★11.その他の特長
・本体の抗菌・抗ウイルス加工に空気触媒「セルフィール」を採用し、「SIAA抗菌認証」を取得
<主要定格>
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
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2025年6月14日(土)19~22時と6月15日(日)7~10時の2回に分けて、JARL岐阜県支部主催(後援:岐阜新聞社、岐阜放送)による「第28回 オール岐阜コンテスト」が開催される。対象は国内(陸上)のアマチュア局で、周波数は1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信・電話となっている。主催者は「皆様のご参加をお待ちしております。コンテストを盛り上げましょう!」と呼びかけている。
岐阜県のアマチュア無線局の活性化を促しつつ、岐阜県内外のアマチュア局の交流を図るとともに、アマチュア無線を通じて岐阜県を広くPRすることを目的に、「第28回 オール岐阜コンテスト」が開催される。
交信対象は県内局が「日本国内の陸上で運用するアマチュア局」、県外局が「岐阜県内の陸上で運用するアマチュア局に限る」となっている。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域ナンバー」となる。
書類の締め切りは6月30日(月)。郵送の場合は消印有効、電子ログは送信時のタイムスタンプで判断。詳しくは「第28回 オール岐阜コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
The post <県内局各区分の最高総得点者に「岐阜新聞社・岐阜放送賞」贈呈>JARL岐阜県支部、6月14日(土)19時からと15日(日)7時から3時間ずつ「第28回 オール岐阜コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp . |


山形県内に在住するアマチュア無線局の活性化と県外局との交流、コンテスト入門局の育成を目的に、2025年6月14日(土)から15日(日)にJARL山形県支部の主催による「第7回 山形さくらんぼQSOコンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で行われる。日本国内で運用するアマチュア無線局(個人局)と、JARL山形県支部登録の地域クラブを対象で、開催時間は1.9~28MHz帯が14日(土)の朝の5時から21時まで、続けて50~1200MHz帯が14日(土)の21時から15日(日)13時まで。なお、今回から規約の変更点が多数あるので注意しよう。
●今回からの変更点
・HFマルチバンドの条件が「2バンド以上使用する」になりました。
参加種目はオールバンド部門のほか、1.9、3.5、7、50、144、430MHz帯がバンド別(シングルバンド)、1.9MHz帯から28MHz帯までのうち2バンド以上を使用する「HFマルチバンド」、14/21/28MHz帯のうち1バンド以上で運用する「HFハイバンド」、50MHz帯から1200MHz帯までのうち2バンド以上を使用する「V/UHFマルチバンド」、中学生以下の「ジュニア」、そのほか「YL」「JARL山形県支部登録の地域クラブ対抗」がある。
呼び出し方法は、電話の場合、県内局(居住地域は関係ありません)が「CQ 山形コンテスト」、県外局(山形県外で運用する局)が「CQ 山形コンテストこちら県外局」。電信の場合、県内局「CQ YM TEST」、県外局「CQ YMKG TEST」。ナンバー交換は、県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村コード」。県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」。なお県外局同士の交信は得点にならない。
マルチプライヤーは、県内局は異なる都府県支庁数、山形県内の市町村の数で、県外局は異なる山形県内の市町村の数。
サマリシートの提出は1部門、1種目のみに限られ、今回から電子ログのみ受け付けるとなった。「アップロードの方法はホームページに説明がありますのでご参照ください」としている。締め切りは6月22日(日)23時59分のタイムスタンプまで。参加記念ステッカーを希望する場合は110円切手を貼った返信用封筒を送付のこと。詳しくは「第7回 山形さくらんぼQSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月8日(日)21時30分からの第469回放送。前半ではJA1NFQ 中島氏が横浜市港北区の「新横浜ラーメン博物館」を訪れたという報告。さらに中島氏と海老澤氏がそれぞれ病院で、最新鋭の検査機器を使った検査を受けてきたという話になった。
後半のJARDコーナーはJARD養成部の野本氏が登場。6月21日(土)に大阪市浪速区のデジハムサポートで開催する「 アマチュア無線入門講座 in 大阪 」(ビギナーズセミナーと初心者交信教室の二部構成)についてを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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前回の実験ではCPUクロックで、USBケーブル接続/非接続での周波数を測定した。今回は、同様の測定をPWM出力で確認してみる。
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本日は雨が降ってましたが、夕方止んだので公園に~
(武蔵野市) いわてB73/8(北海道は明日までとの事~今回も交信できて良かったです) あおもりCC93/八戸(今シーズンもよろしくです) さっぽろTA230/札幌市(毎度です~) とかちST617/池田町(毎度です~) しりべしCB49/余市町(毎度です~) (特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日もお声がけ感謝)
(小金井市) とうきょうMS25/八王子市多摩川河川敷(お声がけしちゃいました~)
本日も各局様FB QSOありがとうございましたm(__)m
今でこそ個人情報の問題で芸能人の住所などは?ですが 昔は漫画雑誌とかに作者の住所が掲載されていたとの事。 マンガ家志望の人はその住所に行って弟子入り直談判? ところで鶴瀬にはあまり芸能人がいなかったと記憶しておりますが、 ある雑誌で里中満智子先生が若いころ富士見市に住んでいたと知って、へえ~ とか思ったことがあります。中学の同級生の兄はジャイアンツの多摩川の星 と言われた香坂投手でした~ 最近では神木隆之介さんとかがそうですね~ 近くの写真館に彼の七五三の写真が飾ってあります~(笑)
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昨日は土砂降りの雨でしたが、今日は小雨でした。運用したくて仕方ないので白子町の運用ポイントに仕事帰りに寄ってみました。 雨が降っていたので、87R改をしばらく使っていましたが、雨が止んだのでSR-01Xを使いました。 到着すると、結構な雨が降っていました。 雨が止んだのでSR-01Xを使いました。 最後は綺麗な夕空でした。 車に付いた雨です。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX ICB-87R改、SR-01X (CB) 17:47 イワテB73 8ch 53/53 北海道 ※↓ICB-87R改 17:55 あおもりGK828 8ch 55/52 青森県 17:57 さっぽろTA230 4ch 53/53 北海道札幌市 18:08 トカチST617 8ch 54/54 北海道池田町 ※↓SR-01X 18:11 あおもりCC39 8ch 54/54 青森県 18:21 しりべしCB49 8ch 55/54 北海道余市町 18:27 イワテB73 4ch 56/56 北海道 18:31 あさひかわTA616 5ch 54/54 北海道滝川市 18:37 あおもりAA113 8ch 55/55 青森県青森市 18:48 そらちYS570 8ch 53/53 北海道
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


2025年6月12日(木)と13日(金)の両日、福井市文化交流施設「ハピリン」で開催される「第50回全日本愛瓢会展示会・総会」にともない、北陸総合通信局は前日の6月11日(水)から3日間にわたり、警察無線、航空無線などの重要無線通信に対する混信障害や電波妨害の発生に備えて重要無線通信妨害対策実施本部を設置し、24時間体制で電波監視を強化する。
北陸総合通信局の報道発表は以下のとおり。
総務省北陸総合通信局は、「第50回全日本愛瓢会展示会・総会」開催に伴い、「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ります。
<概 要>
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2025年6月9日(月)午後3時過ぎ、自転車に乗った埼玉県さいたま市の男性(55歳)が、津軽半島を一望できる青森県北津軽郡中泊町の「眺瞰台(ちょうかんだい)」近くの山中で遭難。アマチュア無線で救助を求めたところ、近くの小泊沖で作業を行っていた漁業関係者がその電波を聞き警察へ連絡して、翌日の10日(火)に無事救助されたと、地元の青森放送NEWSが伝えた。
青森放送NEWSの報道によると、遭難した男性(55歳)が発したアマチュア無線での救助要請を受けた漁業関係者から「山で遭難している人からの助けを求めるアマチュア無線を受けた」という連絡が警察に入った。
さらに詳細な情報で、自転車で竜飛方面に向かう途中、算用師峠上で以前発生した土砂崩れの現場にいるということだったため、消防や警察などが捜索を行い無事に救出に至ったようだ。ドクターヘリで病院に運ばれたが、大きな怪我はなかったとしてる。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
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アンテナメーカーのコメット株式会社は2025年6月9日、アンテナチューナー4機種とSWR&パワーメーター2機種の価格を7月1日(火)注文分から改定することを決定し、無線ショップなどへ通知した。
![]() 2025年7月1日から価格が改定されるコメット製品(アンテナチューナー4機種、SWR&パワーメーター2機種)
コメット株式会社の製品価格改定は2024年3月以来1年4か月ぶり。今回は現行商品として製造販売を行っている、すべてのアンテナチューナー(4機種)とSWR&パワーメーター(2機種)のメーカー希望小売価格が改定される。中には税別で4,000円の値上げになる製品もあるので注意が必要だ。
以下、無線ショップなどに告知された「価格改定のお知らせ」から抜粋する。
価格改定のお知らせ
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、弊社におきましては経営の合理化及び経費削減、生産コストや価格の増加の抑制に努めてまいりました。しかしながら、近年続いております原材料価格の高騰、エネルギーコスト及び人件費の上昇、さらには為替変動や輸送費などの外的要因により、現行の価格を維持するのが困難な状況になっております。
つきましては、誠に不本意ながら、一部製品の価格を改定させていただくことになりました。新価格は7月1日(火)のご注文分から実施させていただきます。詳細については別紙をご参照いただきたく存じます。
引き続き経営の効率化を図るとともに、商品の品質保持を最優先に考え邁進いたします。苦渋の決断となりましたことをご理解いただき、今後も変わらぬご高配を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
同社発表の価格改定表を以下に掲載する。なお 価格表記は「税抜き」 である点に注意が必要だ。
上記の商品は2025年7月1日から改定されるが、無線ショップによっては旧価格での受注を早めに締め切るところもある。購入したい製品がある場合は、早めにショップでの確認・商談をお勧めする
●関連リンク:
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年7月期の開催日程を紹介する。
●2025年7月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(7月20日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
◆割引制度について
●関連リンク:
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一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年7 月期の開催日程を紹介する。
●2025年7月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/7月5日(土)開催 <大阪> 新大阪会場/7月21日(月)開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
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株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年7 月期の開催日程を紹介する。
●2025年7月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 7月の開催はなし
<東北エリア> 7月の開催はなし
<関東エリア>
<信越エリア> 7月の開催はなし
<北陸エリア> 7月の開催はなし
<東海エリア> 7月の開催はなし
<近畿エリア>
<中国エリア> 7月の開催はなし
<四国エリア> 7月の開催はなし
<九州エリア> 7月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
こちらの記事も参考に↓
●関連リンク:
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株式会社誠文堂新光社は2025年6月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2025年7月号を刊行した。今号は第1特集が「紙工作でしくみがわかる! 錯視立体で遊ぼう!」、第2特集が「じつはあの草も、花も!? 植物を絶滅から守れ!」。その他の記事として「大阪・関西万博 新技術で飛行船を“再”発明?」「コカトピ!/惑星K2-18bに生命関連分子を発見か!?」「トッポとチィのひまつぶし実験室/ストローの紙袋を飛ばせ~!」「micro:bitでレッツAIプログラミング/ぬいぐるみの気持ちを表現する装置をつくろう」などを掲載。別冊付録「連載100回記念「ビーカーくんがゆく」キャラクター図鑑ポスター」がついて価格は770円(税込み)。
![]() 「子供の科学」2025年7月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1071号となる2025年7月号は、第1特集が「紙工作でしくみがわかる! 錯視立体で遊ぼう!」、第2特集が「じつはあの草も、花も!? 植物を絶滅から守れ!」。その他の記事として「大阪・関西万博 新技術で飛行船を“再”発明?」「コカトピ!/惑星K2-18bに生命関連分子を発見か!?」「トッポとチィのひまつぶし実験室/ストローの紙袋を飛ばせ~!」「micro:bitでレッツAIプログラミング/ぬいぐるみの気持ちを表現する装置をつくろう」「はじめようジブン専用パソコン/ジブン専用パソコンのすすめ」などを掲載。さらに別冊付録「連載100回記念「ビーカーくんがゆく」キャラクター図鑑ポスター」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、2つのスイッチを使って赤色LEDの点灯と点滅を切り替えられる小さな照明装置「 キリカエアカライト 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月8日(日)21時からの第101回放送。前半は八重洲無線の営業担当である池田氏が電話で出演し、新製品「FTX-1シリーズ」の特徴を紹介。5月初旬の発表後、アマチュア無線家からの反響の大きさに驚いているという。同氏は来週の放送にも出演する予定だ。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題(注目の無線機とグッズ類)を紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月8日(日)15時からの第568回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年6月号(5月19日発売)の記事「FreeDV実践ガイド」から、Windows 10のサポート終了に伴って処分を予定している古いPCに別のOS(Linux系の「Ubuntu」)をインストールし、FreeDVの運用に使うという方法を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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本日も夜からのデビュー
(小金井市) みやざきCB001/国富町(19時過ぎに公園入りでも間に合いました~)
本日もFB QSOありがとうございましたm(__)m
海外の放送局を現地で録音して日本で聞くという習慣は米国だけではなかった。 そう、フランスのパリでもやった。 現地でフィリップスのラジカセを8000円くらいで買って現地のラジオ番組を録音~ その頃自分はあきれるほどのフランスかぶれでした。プジョーの自転車にカルチェの時計、ラコステのポロに エルベシャプリエのバッグ、文房具はRHODEAのノート、映画はグランブルー、ベティブルー、コクトーの白黒映画も 見ましたね。フランス語の勉強のため日仏学園にも通ってました~ ということで毎年フランスに行きました。で録音、パリではラテン音楽専門の局とかが多かったです。 勿論、言っていることのほとんどはわからないのですがフランス語の響きはとても心地よいのです。 フランスのポップスは明るい感じですね。何かに夢中になれるっていいですね~今はCB?
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Arduino UNO
R4のCPUクロックの周波数を測ってみた。参考にさせてもらった記事と同じように、USBケーブルをつないでいれば割と良い精度だけど、USBケーブルを抜くと周波数がかなりズレてしまうことが確認できた。
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今日はちばG70局さんが八田堰に来られるという話をメッセージでいただいていたので会いに行きました。 あいにくの雨、87R改を使って運用しました。 雨が結構降ってました。
ちばG70局さんと相合傘でしばらく話をしました。素敵なダンディの方でした。 その後いったん帰宅し、雨が止むのを待ちました。
しばらく待っていると雨が止んだので白子町の運用ポイントへ向かいました。白子町は2カ所の運用ポイントがあるのですが、いつもの場所は 草刈りをしていたので申し訳ないので別の場所へ向かいました。 セブンイレブンで昼食を摂り、その後いつもの運用場所へ向かい、トカチST617局、 さがSO373局と交信しました。
お昼を食べた後は、いつもの運用場所へ
その後文化放送(91.6MHz)のおひとりさん、おとなりサンデーを聞きながらウォーキング。やっぱり走っても100mくらいしか走れません。
帰宅後は再び白子町の場所イブニング運用をしました。 コンディションはイマイチでした。 田んぼにカモがいました。 夜のKTWRを聞いているとチバMR21局はトライX1600を持っているかもしれないという谷さんの言葉を聞いて今日はSANGEANのATS-909X2Jで聞いていたのですが、トライX1600を引っ張り出して聞いてみました。 12メガヘルツまでですが、ところどころ周波数が直読できます。 今日も充実した一日でした。各局ありがとうございました。
運用地 千葉県茂原市 使用TX ICB-87R改 (CB) 08:03 さっぽろTA230 5ch 54/54 札幌市
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TC SR-01 (CB) 09:40 かごしまAK56 8ch 54/55 鹿児島県 09:44 みやざきAL101 8ch 54/54 宮崎県 09:46 トシマYY5/4 8ch 54/54 広島県 09:49 やまぐちLX16 1ch 53/53 山口県 09:53 いわくにAA262 6ch 53/53 山口県 10:13 ヤマグチSH33 4ch 53/55 山口県 10:17 ふくおかOC68 3ch 53/53 福岡県 10:19 サガSH48 8ch 55/54 佐賀県 10:24 くまもとHR787 5ch 54/54 熊本県熊本港 10:28 おおいたTN24 4ch 54/54 大分県 10:33 ミヤザキCB001 5ch 54/55 宮崎県国富町 10:45 おきなわKC736 4ch 54/55 沖縄県 10:58 くまもとYT43 8ch 54/55 熊本県 11:01 ミヤザキCB001 2ch 54/56 宮崎県国富町 11:05 くまもとIA52 8ch 54/55 熊本県 11:52 トカチST617 8ch 53/52 北海道池田町 12:12 さがSO373 4ch 53/53 佐賀県 16:46 さっぽろTA230 8ch 54/53 北海道札幌市 17:18 くまもとIA52 8ch 55/55 熊本県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


![]() パワークエリを使って複数シートのデータを1つのシートにする方法の自分用の備忘録。行のコピペでも間に合うのですが、応用が利くかもしれないので、ChatGPTに教えを請いながらできるようになりました。============================== 複数の同形式のシートを1つのシートにする方法(Excel2016)① 新しいクエリ→ファイルから→Excelブックから/ファイルを指定しインポート ② ナビゲータで一つのシートを選んで「編集」(読み込まない) ※ナビゲーターで「全体(項目一覧)」ではなく、個別シートを1つ選んで「編集」するのがミソ。 ③ パワークエリエディタの「適用したステップ」のソース以外を削除 ※「ソース」だけ残すのは、全シートのメタデータ一覧を使いたいから。 ④ ソースを選択し、| Name | Data | Item | Kind | Hidden |の一覧で 必要なシートをフィルターで残す(Kind列でSheetだけに絞ることも可) ⑤ Data列を展開、全ての列を選択、OK ※「展開」をここで行うことで、各シートの内容が1つのテーブルとして結合される。 ⑥ ヘッダーの設定、不要行、列の削除等を行う フィルターで不要行(不要タイトル行)を除外する場合は、すべて候補が読み込まれていること(要注意) ⑦ 閉じて読み込む パワークエリはいろいろ使ってみたいです ![]() ![]() |


今回の動画は、自作コンテストのお話です。コンテストといえば、無線では、交信数などを競うものが人気ですが、無線の自作愛好家の中では、ハムフェアで開催されるものが最大のもので、これに入賞することを目標に毎年作品作りに励まれているかたもおられます。
私も自作に熱中していた学生時代に初めて作品を応募してから何回か参加してきました。少し前まで、自作品コンテストの最優秀賞は、総務大臣表彰となっていたので、コンテスト常連のかたがたは、それを目標に作品づくりをされていたと思います。 動画のは、自作品コンテストの概要と、自分が総務大臣賞をとるために考えた戦略、応募した作品。そして、これから、参加されるかたへ、参考になる点についてまとめてにました。 |


免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年6月9日時点で、アマチュア局は「342,029局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月2日の登録数「342,232局」から、1週間で203局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年6月9日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「342,029局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月2日時点のアマチュア局の登録数は「342,232局」だったので、1週間で登録数が203局ほど減少した。
![]() 「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる ![]() 2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
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ほぼ覚書に近い記事です。 以前、 フォグランプに何回も水入りする
、と言う記事を過去に何度かアップしています。
が、原因は ランプの直上にあるウォッシャーポンプの漏れにより、ハーネスを伝っての水入り だったっぽいです。 恥ずかしながら、Dラーでの定期点検によりウォッシャーポンプからの漏れ発見→交換しました。 部品は明らかに構造が違う対策品。 毎朝、駐車場が濡れてたのは気づいていたけど、オイルでも無く冷却水でも無かったので放置。 まさかウォッシャーが漏れてたとは…
今回はメーカーに当て付けの気持ちも込めて、Dラーにて交換。
こんな所が漏れるなんて、しかも1円の値引きも無い男らしさに乾杯 |


「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年6月8日(第649回)の特集は「 CQ WW VHFコンテスト 」。US CQ社が主催し、毎年6月最初の週末にSSB/CW/FM、6月第3週の週末にデジタルモードで開催される同コンテストを取り上げ、日本からも参加可能でマルチプライヤーはグリッドロケーターであることを紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第649回の配信です
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FT8を始めるにあたって、実際にどのように交信しているのか把握する必要があります。
解説の本とかネットで情報が上がっていますのでそれらを参照すれば一応できるとは思いますが、一番はやはり実際にワッチすることです。
交信のためのインターフェイスを用意する前にワッチだけするために次のような方法を使いました。
工作いらずですぐにもできますので、FT8をまだやったことがない方が様子だけでも見てみようと...
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本日は朝から外出、19時過ぎに帰宅したがCBは終わっているみたいなので公園にはいかず。 坊主回避のCQを定期的に行う~
21時少し前に!!
(西東京市)(特小) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避できました~)
その後は21時から6mAM RC ローカルがKEY局でしたので 夜の部は一番乗り~ 21:15からのKTWR受信&Xツイート、2mCW RCも無難にこなして 今週のタスクは ’ EXCELLENT’
本日も各局様FBQSOありがとうございましたm(__)m
先日LAのラジオ局のお話をしましたが、他にも思い出深いFM局あります。 KLST!実はこの局の放送テープを学生時代のクラスメートが現地で録音して日本に持ち帰って お土産にダビングコピーをしてもらったのが海外ラジオを日本で聞くようになったきっかけだったのです。 このKLST調べたらTXに移動してました。アメリカではラジオ局のールサインも再活用するんですね! ベイエリアで良く聞いたのがKIOI ケーアイオーアイ! 周波数が101MHzというのが粋ですね~ 他にも霧の町SFを思い起こさせるKFOGとかジャズの専門局KJAZZなんてのもありました。 サンフランシスコ大学からはKUSFとかありましたね~20年くらい前にはIPODで 聞いてましたが今でもWEBで聞けるのかな~??
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では、早速、最安値の検索結果。 今回の最安値(在庫あり限定)は、山本無線CQ。前回と同じ。
カートに入れて進める。 支払額が104,905円で、獲得ポイントが11,039。差し引きの実質額は、93,866円。前回とまった
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今週末はムシムシの1エリア。 梅雨入りも秒読みのようです。 土曜日も運用しましたが、聞こえても飛ばないコンデション。 沖縄と北海道が聞こえるも、交信できたのは1局のみ。
今日日曜にリベンジしたかったが、まずはカミさんと娘に家族サービス。 昼過ぎに解放されたので清瀬の畑に行ってみた。
久々にICB-87RT
到着とともに和歌山県だけが強力に聞こえる。 神奈川各局が59を送っているが、やはり当地ではそこまで強力には入感しない。 ICB-87RTを手にウロウロするも場所を変えても結果は同じ。
CH-580はドアミラーで垂直偏波
歩き疲れて運転席に戻ると窓枠とドアミラーで支持しているCH-580の方が若干強く入感。 同じ条件で比較すると87Rが高感度なのだが、水平・垂直偏波と比較するとCH-580が良く聞こえている。 今日も水平偏波での送受信が良いコンデション。
香川、兵庫、京都、大阪、岡山、福岡、大分と目まぐるしくパスが変わったが、和歌山県だけは終始聞こえている日曜の昼下がりでした。
6月1日 使用機種 DJ-DPS70E・CH-580 東京都東久留米市 09:10 さいたまMG585 埼玉県志木市 59/57 DCR72ch 10:07 なごやYK221/6 長崎県五島市福江島 57/57 CB5ch 10:08 ヤマグチSV221 山口県周南市 55/55 CB3ch 11:23 ぐんま5424 長野県北佐久郡軽井沢町浅間山五合目 52/51 DCR11ch
6月7日 使用機種 ICB-87RT・ICB-660T・DJ-DPS70E 東京都東久留米市 11:20 おきなわKC736 沖縄県中頭郡中城村浜漁港 53/53 CB6ch ICB-87RT 11:38 ねやがわCZ18 東京都墨田区 53/55 CB8ch ICB-660T 12:03 カナガワHL320 神奈川県愛甲郡清川村丹沢北尾根905m 59/59 DCR40ch
6月8日 使用機種 ICB-87RT・CH-580・DJ-DPS70E 東京都西東京市 10:06 とちぎCB72 栃木県日光市霧降高原 53/53 DCR79ch
東京都清瀬市 14:47 わかやまSK747 和歌山県 55/55 CB8ch ICB-87RT 15:14 わかやまFK183 和歌山県 55/57 CB8ch 以下CH-580 15:18 わかやまHI908 和歌山県伊都郡かつらぎ町 55/55 CB8ch 15:23 おおさかTK27 大阪府 55/55 CB8ch 15:26 ひょうごCY15 京都府舞鶴市 53/53 CB8ch 15:33 かわさきRJ21/4 岡山県井原市 53/53 CB8ch 15:49 かがわMC36 香川県丸亀市 55/55 CB3ch
本日もFB QSOありがとうございました。
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「来週から梅雨入りか~。それなら今週ロールコールを開催しておこうか!」
NHKニュースの天気予報を見て「もう梅雨だぞー」と脅されたので、今シーズン初の大山中腹見晴らし台に行ってきました。
5時半に家を出て、7時前に伊勢原駅に到着すると「ポツポツ」と雨。 ![]() バスがケーブルカー駅に到着することには本降り。
でも雨雲レーダーさんによると長くは続かない様子。 9時始発のケーブルカーに乗る頃には雨も上がって一安心。 ![]() ![]()
今日も目的地の見晴らし台は、ケーブルカーの終点駅から徒歩で30分程。高低差も少ないのでのんびり散策気分で行けるのが魅力です。
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9時半過ぎに現着。まだハイカーさんの姿は少な目です。 ![]()
早速お店を開いて、特小の臨時RPTを目立たない位置に設置して。ちょっとだけCBを聞いてみると小田原移動局さんがガツーンと59で入感。思わずお声がけしてしまい、ロールコールの開始が5分程遅れてしまいました。(すいません)
![]() ![]()
そのあとは途切れることなくチェックインが続きました。やはり今回多かったのはKTWRフレンドシップラジオの短波放送が10/31をもって終了する話題。ホント残念です。どこかの送信所を借りれたら良いのですが。
12時過ぎに、軽い昼食。その後CB運用開始。Eスポシーズン真っ只中なのでグランドウェーブ局はお邪魔虫。それでも各局さんからコールを頂き有難い限りでした。
![]() ![]()
帰りのバスではお約束の爆睡。17時に帰宅となりました。 というわけでロールコール結果です。 運用機材:VX-8D(2.5W)、 SG-7900モービルアンテナ 10:15 JS1TDR局 59/59 横浜市保土ヶ谷区固定
(KTWRの短波放送が10/31をもって終了するニュースは時代の流れとはいえちょっと寂しい。ネットラジオという手もあるがやはり電波で聞きたいのが本音。
) 10:39 JA1JQE局 59/59 神奈川県海老名市固定
(先日、BCL仲間4人で松本市のラジオ博物館に行ってきた。今年はラジオ100周年というメディアの取り上げもあってか、先客もいたり若い見学者がいるなど盛況だった。2時間じっくり館長さんの説明付きで見学することが出来た。
) 10:59 JL1MWI局 59/59 神奈川県座間市固定
(相変わらずFMやまとの「あさばん!」へメールを送り続けている。メールの内容は二人のパーソナリティーの好みに合わせながら、猫の写真を添付するなど内容を工夫している。
) 11:10
JE1JBI局 58/54 東京都港区固定 (中波用ミニループTECSUN
AN-200を活用するためにIC-705との接続用としてマッチングトランスを自作した。TDXCの会誌Propagationのバックナンバーのシエスタ氏の製作記事を参考にした。内容がわかりやすく、おかげで40年ぶりに電子工作に復活することが出来た。
) 11:29
JS1XIU/1局 55/56 横浜市保土ヶ谷区たちばなの丘公園移動
(よこはまKT712局。最近はラジオを聞いていないが、学生の頃はFM群馬のサービスエリアに住んでおり、エアチェックをしていた。フュージョンのカシオペアをよく聞いていた。
) 11:45
JJ1ETX局 57/59 神奈川県川崎市麻生区固定
(最近再びRFラジオ日本の横浜Pop-Jにメールを出している。ラジオネームもLacky FMのMusic Pick up
80’s&90’sで使っている名前(かわさきタンゴ・アルファー)に統一した。番組ステッカーをもらうことが出来たが、ボールペンやクリアファイルなどももらえるよう頑張りたい。
) 12:15 JS1BXH局 57/53 横浜市戸塚区固定 (IC-705(10W
)、先日上げたコメットGP-5。このアンテナを使って固定からどのようなFM放送が受信できるかチャレンジしてみた。結果はCQ誌の記事に掲載予定。)
12:36 JG1RHN/1局 59/59
東京都江戸川区葛西臨海公園固定 ( えどがわTK416局。
仕事で南鳥島に駐在することが多い。朝方の4時~5時台には中波のTBC東北放送やFMのNHKFM盛岡局が良く聞こえていた。一方、在京の100kW局は全く聞こえなくて不思議だった。南鳥島の29.02MHzのデジピーターは7/末まで稼働予定。
) 【CB】 かながわCB124局 59/59 小田原P かながわHK25局 59/59 平塚P ちばKF728局 57/57 木更津港P ねやがわCZ18局 53/55 墨田区P
とちぎAA997局 52/55 栃木県芳賀郡茂木P
さむかわSA326局 58/59 茅ヶ崎里山P
よこはまKR251局 54/56 保土ヶ谷区たちばなの丘P
かながわHI173局 54/56 保土ヶ谷区たちばなの丘P
さいたまBB85局 53/55 栃木県栃木市大平山P
よこはまMK727局 54/56 保土ヶ谷区たちばなの丘P
よこはまLS45局 58/59 旭区P えどがわTK416局 51/51 江戸川区葛西臨海公園P 各局さん、本日もチェックイン&QSOありがとうございました。
ご注意:通常のアマ無線の交信記録としてはコールサインの明記は控えていますが、BCLの仲間探しの参考にしていただけたらとBCL/ラジオ愛好家ロールコールの運用記録に関してはコールサインを明記しております。ご了承ください。掲載を希望されない場合は当局のコールサイン(あっとまーく)jarl.comまでご連絡願います。 |


災害時のスマホ充電用に太陽電池パネルをアリエキスプレスから購入しました。パネルにUSBポートが2つついているのでそのままスマホも充電できて便利です。また、DC12Vのコントローラーもついていて外部バッテリーを接続して浮動充電も可能です。3,700円だったので、車に積んでおいて移動などに使えそうです
仕様:
材質:PET
色: 黒&白
パネル: 単結晶ソーラーパネル
電力: 100W (最大)
DC出力: 12V 2.5A
USB出力:5V 1.7A
変換効率: 20%
保護等級:IP65
商品重量: 452g / 15.9オンス
パネルサイズ: 420 * 280mm / 16.54 * 11.02in
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先週のアクセスランキング1位は「<約3か月前に電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対して>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手(70歳)へ48日間の行政処分」、2位は「<アマチュア無線、業務での使用は違法です>6月1日の『電波の日』から10日まで『令和7年度 電波利用環境保護周知啓発強化期間』および6月中は不法無線局対策強化へ」、3位は「<アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(36歳と59歳)に対して1か月以上の行政処分」となり、アマチュア無線に関連した不法運用の記事が上位を独占する結果となった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く4位は、話題の新製品、今月(6月)に発売される八重洲無線のHF~430MHz帯オールモードトランシーバー「FTX-1シリーズ」の国内向けカタログ(PDF版)が、同社ホームページで初公開されたニュース。「FTX-1シリーズ」は3タイプあり、フィールド運用に対応した10W(付属バッテリー時6W)モデルの「FTX-1 Field」のほか、後部に付属のATU内蔵パワーアンプを取り付けると50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」、本格的な固定局運用ができる100W(144/430MHz帯50W)タイプの「FTX-1 DX」がラインアップされている。カタログはカラー8ページで、同機種の特徴を余すところなく伝えている。無線ショップでも、印刷物としての最新カタログの配布がまもなく始まるだろう。
5位は、東京・秋葉原の電気街の一角、中央通り沿いのJR総武線ガード下に位置する「秋葉原ラジオストアー」が、2013年11月末をもって64年の歴史に幕を閉じることを伝えた2013年9月掲載の記事。なんと10年以上前の話題が再び注目を集めた。戦後まもなく、神田須田町地区の闇市で真空管やラジオ部品などの電子部品を扱う店舗が、JR総武線ガード下に集まってできたのが今日の電気街の礎になったという歴史があり、閉館に際して「昭和25年3月の設立以来、64年の永きに亘り、秋葉原の草分けとしてエレクトロニクス業界の繁栄とともに、電機電子関連部品及び機器等々のテナント販売を行ってまいりましたが、現在も大きな変貌を遂げつつあるこの秋葉原に、今後新たな発展への願いと感謝を込め、ここに一つの時代の役割を終える事に致しました」と案内があった。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<約3か月前に電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対して>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手(70歳)へ48日間の行政処分
2)<アマチュア無線、業務での使用は違法です>6月1日の「電波の日」から10日まで「令和7年度 電波利用環境保護周知啓発強化期間」および6月中は不法無線局対策強化へ
3)<アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(36歳と59歳)に対して1か月以上の行政処分
4)<カラー8ページで特徴を詳しく案内>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公開
5)JR総武線のガード下にある「秋葉原ラジオストアー」、64年の歴史に幕
6)<新たにIC-7400、IC-T7D、IC-S7Dが “修理受付終了” に>アイコム、2025年最新版の「生産終了機器リスト」を公開
7)<改善の目途立たず、減少数の高止まり傾向続く>総務省が2025年4月末のアマチュア局数を公表、前月より1,021局少ない34万3,084局
8)<保証サービスと技術サポートは継続>米国SteppIR Antenna社、2025年8月末をもって民生用アンテナの生産を終了
9)<6月の「第14回定時社員総会」に定款・規則の改正案を上程へ>JARL、第80回理事会報告を会員専用ページに掲載
10)<期間は5月31日(土)から6月30日(月)まで>総務省、アマチュア局を含めた無線局免許状等のデジタル化制度整備に関する意見募集を改めて実施
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2025年に入って、やっと天候の心配のない関西OAMが開催できました。
夕方車で一軒茶屋駐車場まで向かうと、「きょうとSH208局」が準備をしておられるところで、あと2台車が止まっていました。 1台は6月4日に430FMでつながったときにゲストOPをおねがいした「おおさかSK423局」だろうなというのは分かりましたが、もう1台は・・・あれどこかで見覚えがあるぞ・・・???
それで山頂に上がったらば、「おおさかSK423局」と「おおさかHK226局」も来られていて、「ヒヨウゴAB717局」はもう設営まで完了されているという状態。そしてなんと奥の方では「ミエTO103局」が運用中。
基本的に関西OAMには〝見学〟はありませんので、来ていただいたら、何かしらのキー局運用をやっていただくことになっています。特に遠くから来た方には<市民ラジオの部>をやっていただくというルールになっていますので、それぞれにキー局運用をおねがいしました。
<市民ラジオの部>ミエTO103局・当局
<デジコミの部>きょうとSH208局
<デジ簡の部>おおさかSK423局・ヒヨウゴAB717局
<特小単信の部>おおさかYK520局
<特小レピーターの部>おおさかHK226局
ということで、7局集合でひさしぶりに大変賑やかな六甲山でした。 わたしは「ミエTO103局」の横に座って、コールサインと運用地のききとりとログ整理を担当していました。やはりエリア外から来られた局にとって、コールサインや運用地に馴染みがないというのは大変なようで、できるかぎりサポートさせていただきました。 Esのコンディションはよろしくなくて、六甲山でNTS115を展開したら、まあ見事に静かなこと静かなこと。毎年6月はEsチェックインがあったりするのですが、今回はゼロでした。 20時30分ごろにご参加の局がまばらになったタイミングでキー局運用をバトンタッチ。遠いところからチェックインいただいて「51!」の叫びあいになった局、2回目チェックインをしていただいた局などなどおられまして、わたしも正味20分弱の運用ですが、楽しみました。
21時ごろになってチェックイン局がなくなって、各バンド一斉に終わりました。
下山後は、ミエTO103局とともにラーメン屋さんへ立ち寄ってから帰宅しました。
最後になりましたが、みなさんのご参加ありがとうございました! 次回は7月5日(土)夜に開催を予定しております。 ログは関西OAMのブログをご覧ください。
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ちょっとのぞいてきた。
ヘッドフォンアンプの出展が主体。真空管物が多かった。バランス型も多い。というかアンバランスのほうが少なかったかも。あえて言えば、かなり偏っている。
いくつか試聴させてもらった。かなり違って面白い。 […]
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土曜日朝はA1CLUB OAMから~ 何とA1C OAMで福男! 一番乗りでした。 その後、7:51からのISSトライ! 結果は新しい局2局と交信~♪ で公園に行くも、ZA35さんからCBあったもののFADE OUT,でCB坊主。 しかし..
(小金井市) とうきょうBS73/東久留米市(坊主回避感謝~)
そして昼にも再度公園入りしてTRY! (武蔵野市) よこはまAM56/青葉区花桃の丘(本日初CB QSO!) (小金井市) ねやがわCZ18/1墨田区(本日は一日掲示板をにぎわせておりましたね~)
本日のEs QSOはなし。たくさん聞こえたのですが...リグに疑いの目が??!!!
各局様、本日もFBQSOありがとうございましたm(__)m
CBと反して好調だったISS衛星通信。挑戦したのはこの太平洋横断ラインです。 AJDはいつできるのか?
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【アマチュア無線】自作 QRPトランシーバーとアンテナをリュックに入れて富山県の市電を使って、主に7MHzで10か所のPOTA(公園)移動をしたときのショート動画です(2024年10月)。
富山県中心部の市電は、ほぼ15分おきに来て、交通系カードも使えるので非常に便利です。市電も古いのから連結型の最新式までいろんな車両が走っていて見ていても楽しめます。 市電ファンの方もどうぞ! |


今日は所さんのお届けモノです!を見た後、白子町の運用ポイントに行きました。 いつもの運用場所は草刈りの車でいっぱいでした。草刈りをしてもらえてありがたいです。仕方なく別の運用ポイントへ向かいました。
SR-01の電源を入れると、もの凄い空電(汗)慌ててNTS115Aで運用しました。 その後、ノイズが止んだのでSR-01出運用しました。 今日も晴れ、気持ちよい朝です。 今日のコンディションは激シブでしたが、何とか数局と交信することが出来ました。 あまりのコンディションの悪さで早めに帰宅しました。 お昼を家で食べてその後、ロンドンブーツ1号2号の淳さんのNewsClubを聞きながらウォーキング。
アクアラインマラソンにチャレンジしようと思っています。走っても200mしか走れないので、、でもいつかフルマラソンを走れるようになりたい思います。
その後ハスラーを洗車しました。
イブニングに再び白子町の運用ポイントに向かいました。草刈りが終了しており、イブニングはいつもの運用ポイントで運用しました。イブニングはRJ-580を使いました。
運用地 千葉県長生郡白子町 使用TX NTS115A、SR-01、RJ-580 (CB) 09:03 ヤマグチSH33 8ch 53/53 山口県下関市 NTS115A 09:40 クマモトHR787 5ch 53/55 熊本県上天草市登立漁港 ↓SR-01 09:52 くまもとIA52 8ch 54/55 熊本県 10:02 サガSH48 8ch 54/55 佐賀県 10:13 サガHI39 8ch 53/53 佐賀県 10:17 ふくしまTT244/6 8ch 53/51 長崎県五島列島 10:22 ヨコハマGA422/8 4ch 53/53 北海道釧路港 16:28 かごしまMT28 8ch 55/55 鹿児島県 ↓RJ-580 16:48 クマモトHR787 8ch 57/57 熊本県上天草市登立漁港
QSBが深く午前中もイブニングもCBL多数でした。 各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


![]() このミニラジオ、アンテナは内蔵してないしスピーカーは裏だし、中波はループアンテナ付け替えないといけないし、ボリューム上げ下げも面倒だし、せいぜいFM放送聴くくらいかな?と思ってたんだけど・・・短波聞けるしなんとSSB復調できる。フィルターの幅も変えられる。結構高性能! 外に出て付属のロッドアンテナで7MHzのSSBを聞いてみると、そこそこ聞こえるではありませんか。BFOも調整できて、僕のは-850にすると無線機と一致しました。このラジオのSTEPは最小1kHzなのですが、今どきここがずれている局はほとんど居ないので問題なく受信できました。 ベランダの7MHz用モビホケーブルをつないでみると、メチャ聞こえますが、FT8など強い電波の抑圧をもろに受けるので入力オーバー気味。でも聞いてて楽しい。 このアンテナのまま中波放送、短波放送、FM放送楽しめました。部屋の中では全く聞こえない山梨放送の補完放送90.9MHzはとってもきれいに聞こえます。外部スピーカーにつないで音を大きくして楽しんじゃいました。 ![]() 関係ないけどこのスピーカーは知る人ぞ知るスピーカーです。 FM放送は良好に受信すると表示はステレオと出ますがステレオスピーカーからはどうやらモノラルにしか聞こえません。(最新の機種はステレオ出力するのが出ているようですね) おひとついかがですか? |


ひさしぶりに7MHzに出ました。以前とは仕事の時間が大きく変わってしまって、なかなか無線運用する時間が、水曜夜の1200MHz以外にとれていなかったんですが、早く目が覚めたので。 たくさんおつなぎいただいてありがとうございました!
2025年6月6日 大阪府吹田市常置場所 IC-7300M+UHV-9
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日本における、2025年6月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、6エリア(九州管内)の九州総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 1エリア(関東)と6エリア(九州)で更新---2025年6月7日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |






本日はランチタイムに公園に~
(武蔵野市) そらちYS570/南幌町(間に合いました~) さっぽろTA230/札幌市(強い!)
(特小) とうきょうBS73/東久留米市(本日も感謝)
少し遅れたのですが何とか交信できました~
本日も各局様、FBQSOありがとうございましたm(__)m
小学生時代流行ったこのタイプのスニーカー 本家はREGALであるが鶴瀬界隈のほとんどの人は偽物を履いていた。 本物の何分の一かの値段であったからだ。 RだがROYALとか文字がFだとか..(-_-;) たぶん履き心地に違いはなかっただろう~ 何年か前少しデザインが変わったもので復刻されたが完売になったようだ~ 次出たらノスタルジック男の自分は買うかも??
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6月4日に鳥取県立博物館「とっとりの藩と城」を見に行ってきました。鳥取城のことはよく知らなかったので興味深かったです。
![]() 久松山の眺めです。頂上の天守閣は江戸時代の中頃に落雷で焼失したそうです。 ![]() 現在、鳥取城の復元工事が進められています。最近「中ノ御門」が完成しました。 ![]() 将来的には「二ノ丸 三階櫓」が復元されるそうです。 ![]() 天球丸から見た風景。巻石垣といって曲面の珍しい石垣です。中央遠くにうっすらと大山が見えました。 ![]() 「久松うどん はなしょう」で天ぷらうどんを食べました。 ![]() 「日本茶カフェ 葉の香」で抹茶と和菓子を頂きました。 ![]() デジカメはCanon EOS-5Dmk II、フィルムカメラはOlympus μIIです。 ![]() ではまた ![]() にほんブログ村 |


Banggoodから「新しいATS-Mini」がレビュー用に送られてきた。
今回のものは、ファームウェアが新しいV1.01で、ヘッドフォンアンプを内蔵していることが特徴だとのこと。あれ?それって、前のもそうだったけど…。
[…]
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6月6日、近畿総合通信局は捜査機関とともに不法無線局の取り締まりで摘発した京都府与謝野町在住(75歳)の第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者に対して、その業務に従事することを43日間停止する行政処分を行った。本件は、約3か月前に宮津海上保安署と共同で実施した船舶へ取り締まりで、電波法違反行為が発覚し摘発した無線従事者への処分と思われる( 2025年3月13日記事 )。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 京都府与謝野町在住(75歳)
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
<参考>関係法令及び適用条項(抜粋)
電波法(昭和25年法律第131号)
第4条
第79条第1項
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<京都府北部の港湾で取り締まり>近畿総合通信局、許可を受けず自己の所有する船舶にアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた1人(75歳)を摘発
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-
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本日の動画は、GAWANTにカウンターポイズを追加する実験のその3です。POTANTという、私が公園で使っているガワントをベースにしたアンテナで、カウンターポイズを追加することで、利得がアップすることは分かっているのですが、このカウンターポイズの指向性や高さによる変化については不明でした。
今回の実験は、いつもの7MHz帯では、カウンターポイズの長さも10m程度となり難しいので、80MHzのFM放送を使用して、ほぼ1/10スケールのシステムを製作して実験しました。この動画を見ることでカウンターポイズの長さに加えて、高さによる変化を知ることができます。
関連するこれまでの実験動画は以下のとおりです。 ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験① ●POTA移動用7MHzロッドアンテナの製作と実験② (ラジアル長の違いを比較する) |




台湾の台北市アマチュア無線促進会(Amateur Radio Taipei)主催による「2025年第16回 VHF QSOパーティ」が日本時間の2025年6月7日(土)9時から8日(日)16時まで50MHz帯と144MHz帯で開催され、特別コールサイン「BVØVQP」「BXØVQP」の2局をはじめ、多数のBV局が運用を計画している。例年この時期はEスポが活発になる時期なので、日本でも交信できる可能性は高い。両バンドをワッチしてはいかがだろうか。
5月中旬以降、50MHz帯や144MHz帯のコンディションが良好だ。144MHz帯でも台湾、ロシア、中国など近隣諸国がEスポで入感している。また50MHz帯でも国内Eスポはもちろん、午後から夕方に中東やヨーロッパが入感。朝に北米方面がオープンすることもある。
そんな中、毎年恒例となった台湾の台北市アマチュア無線促進会(Amateur Radio Taipei)主催による「2025年第16回 VHF QSOパーティ」が次のスケジュールで開催される。Webサイトには日本語での案内もある。
![]() 台北市アマチュア無線促進会(Amateur Radio Taipei)主催による「2025年第16回 VHF QSOパーティ」案内
◆開催趣旨:
◆日時(JST): 2025年6月6日(土)9時から7日(日)16時まで
◆周波数について:
・144MHz帯(統一呼出周波数): 144.110MHz
・HF帯(連絡周波数): 7.110MHz SSB
◆記念局の運用 コールサイン:BV0VQP、BX0VQP
◆参加予定局リスト: https://www.vqp.tw/JP/Team/TeamList.aspx 参照
当日の6mと2mのコンディションに期待したい。詳細は台北市業餘無線電促進會のWebサイトで。
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2025年6月8日(日)19時から22時までの3時間、JARL新潟県支部主催による「第25回 新潟コンテスト」のローバンド区分が1.9/3.5MHz帯のアマチュアバンドで開催される。このコンテストは周波数帯によって開催日時が異なるのが特徴で、5月18日(日)には13~16時に7MHz帯、16~19時に14/21/28MHz帯で開催されている。なお、1.8MHz帯のバンド拡張にともない、2021年から1.9MHz帯のコンテスト周波数は「JARLコンテスト使用周波数帯」に準じるとともに、県内局と県外局の両方へ「電話」「MIX」部門が追加された。
交信の対象は、新潟県内局が日本国内で運用するアマチュア局、県外局が新潟県内で運用するアマチュア局となる。ナンバー交換は、新潟県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県支庁ナンバー」。
サマリーシートの提出は、紙ログ、電子ログの両方で受け付けるが、「参加区分ごとにログ・サマリシートを提出」「ログ・サマリシートはJARL制定のA4形式(または同形式)」「電子メールの受け付けはJARLコンテスト電子ログサマリーと同形式に限る」としている。
締め切りは6月30日(月) 消印有効。「極力電子メールでの提出を優先してください」としている。参加証、結果希望者はSASE(長形3号120mm×235mmのサイズ、140円切手を貼る)を同封。結果をE-mailで希望の方は、メールアドレスを明記のこと。写真スタイルの賞状は第20回(2020年)で終了した。詳しくは「第25回 新潟コンテスト規約」で確認してほしい。
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部は、大震災の教訓を生かすため電文の送受信訓練と相互親睦を目的として、2025年6月8日(日)14時46分から17時14分まで、宮城県内で運用する個人のアマチュア局が対象の「2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト」を144/430MHz帯のFM/SSB/AM/C4FM/DV/SSTV(音声通信を含む画像)で開催する。同コンテストの開始時刻の14時46分は「東日本大震災(2011年3月11日)」の発生時刻、終了時刻の17時14分は「宮城県沖地震(1978年6月12日)」の発生時刻にちなんで設定された。
参加資格は宮城県内で運用する個人のアマチュア局(社団局もオペレーターが1人なら参加可)。439.72MHzレピーターの使用や、SSTV(FM推奨周波数 145.40~145.48MHz、433.40~433.48MHz)での運用も可能だ。
呼出方法は「CQ みやぎ訓練コンテスト」、ナンバー交換は「RS(V)」+「オペレーター名」+「市町村名」+「電文(10字以内の普通文)」。同一バンドでも、電波形式が異なれば同一局との交信はそれぞれ得点となる。
ログシートの締め切りは6月23日(月)消印有効。ログ・サマリーの電子申請は受け付けない。全参加局の中から、抽選でJARL会員局に図書カードのほか、電文送信者の中から電文ユニーク賞を贈るとしている。詳しくは「2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト規約」で確認のこと。
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神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2025年5月30日の第230回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(埼玉県で韓国・金浦空港や中国・大連空港の航空無線(ATIS)をEスポで受信した)。
JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、ゲーム機のような外観をした小型測定器「 DSO-TC4 」の紹介だった。中国製でオシロスコープ、信号発生器(SG)、トランジスタテスターの機能が搭載され、1万円前後で買えるという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
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CMが早番だったので、夕方に準備をして六甲山へ。 いつもモービル乗り付け運用をしている場所には、他の方がいらっしゃったので、一軒茶屋駐車場に車をとめて運用しました。
アンテナは車の屋根の上にマグネット基台を立ててモビホ1本だけ。 これで、とりあえず430MHzでCQCQ。 「JQ3KHB局」に応答をいただいたので、「ところで、今週の土曜日は空いてますか〜?」なんてきいたら空いているということだったので、そのままこんどの土曜日の関西OAMのキー局運用をおねがいしてしまいました笑 1人たりなかったんです。 その後19時前からは1200MHzでCQを出して、4局に応答いただきました。
そして、RCのFMの部事前チェックインがスタート。「JQ3BSV局」は30なんとかエレのスタックアンテナを枚方市から京都・滋賀方面に向けているとのことでしたが、六甲山にはS9で強力に入感。山の反射で飛んできているのか、それともスーパーロケーション六甲山では、ビームの方向なんて関係ないのか・・・笑
その後、FMの部前半。「JQ3BHL/3局」は京都市左京区比叡山からのオンエア。耳Sで59だったので、59を送っていますが、よくリグのメーターを見てみたら、55でした、でもわたしの耳には59できこえたからいいのです笑
RCのワッチ中に、一瞬だけ「ポータブル2」がきこえたので、もしかして?と思ってX(Twitter)で確認してみると、やはり「JS2NQK/2局」が愛知県瀬戸市からチェックインを試みられていました。ただ、そのときはもう3エリアではパイルアップの状態でした。FM前半の部が終わるまで一生懸命呼んでおられたようですが、残念ながらつながらなかったようです。しかし、ナイスチャレンジでした。
ほか、神戸市垂水区からチェックインされた方がレポート交換に苦戦されていたので、これはアシストさせていただきました。
今回は0時を回ってもまだFM後半の部が続いていましたが、さすがに眠たくなってきたので、0時で下山を開始。アシスト活動の結果報告は宝塚市内をモービル走行中にしました。
それで・・・あんまりよろしくない話をひとつ。 FMの部前半のスタート時に「JQ3BHL/3局」が遠方局チェックインタイムを設けられて、「3エリア以外の方のチェックインをおねがいします」と繰り返しアナウンスされておられました。しかし、そのタイミングで何回も応答する大阪市平野区の局が・・・。何回もやるのでその局にはまわりから「アンタ3エリアでしょ?」とツッコミが入りました。 すると今度は「JQ3BHL/3局」に「3エリアからでもいいですか?」ときく始末。いやいや・・・^^; それで移動局チェックインタイムを経て、すべてのチェックインを受ける時間になったら、なぜか応答しなくなったのでした。 キー局という立場では「アナウンスはよく聴いていただくように願います」くらいのやんわりとした言い方しかできないんですよね、でもそういう言い方をしても無意味なんですよね、だって確信犯でしょう?言い方を変えれば妨害。 ホント、どうしてこんなつまらないことをするんでしょうね・・・。 お目汚し失礼いたしました。
2025年6月4日 兵庫県神戸市東灘区六甲山9合目一軒茶屋駐車場 IC-2500D+SG9500M
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6月5日、関東総合通信局は、免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を持つ山梨県南アルプス市在住の運転手(70歳)に対して、その業務に従事することをを48日間停止する行政処分を行った。本件は、山梨県南都留郡山中湖村の国道において、約3か月前の2月27日に山梨県警富士吉田警察署とともに車両に開設した不法無線局の取り締まりを行った際に、電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対する処分となる。なお、このときの取り締まりの様子は、既報( 2025年2月27日記事
)のとおり、NHKニュース「山梨 NEWS WEB」や「関東総合通信局YouTube公式チャンネル」で伝えている
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して電波法違反で行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 山梨県南アルプス市在住(70歳)
2.法的根拠
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条
第79条第1項
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●山梨県富士吉田警察署と共同で不法無線局の取締りを実施(関東総合通信局YouTube公式チャンネル)
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<1名を電波法違反容疑で摘発>NHKニュース、山梨県内の国道において関東総合通信局と富士吉田警察署が合同で実施した不法無線局の取り締まりの様子を報道
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
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2025年6月8日(日)10時から12時までの2時間、JARL山梨県支部主催の「第20回 山梨コンテスト」が、国内のすべてのアマチュア局を対象に「A部門」が7/21/28/50MHz帯の電信・電話、「B部門」が144/430/1200MHz帯の電信・電話で開催される。山梨県内局と最低1交信以上が絶対条件だが、「県内局のみではなく県外局同士の交信も有効で、マルチはもちろん得点も付く(県内局と1局以上交信しないとチェックログ扱い)」「同一バンドで同一局との交信は、電信・電話それぞれ1交信ずつ有効で得点に加算できる」という特徴がある。「県外局同士の交信も有効です。皆さんの参加をお待ちしています。ログ提出は電子ログ(JARL形式 R1.0)のみを受け付けます。事務処理の省力化にご協力をお願いします」と案内している。
交信対象は山梨県内局、県外局とも「日本国内のすべてのアマチュア局」。県外局同士の交信であっても所定の得点となるが、コンテスト中に山梨県内局1局以上との交信が必要となる。なおルール中の「ニューカマー局」とは、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局とする。
ナンバー交換は県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所を示す市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都道府県ナンバー」となる。
電子ログのみの受け付で6月22日(日)24時までとしている。なお、「入賞対象局には、重複する交信およびマルチプライヤーの確認資料(チェックリスト)、交信または受信時に記入したログ(オリジナルログ)、送信機の名称、測定出力など運用時のデータ、免許関係書類等の提出を求めることがある」としている。2021年から部門優勝局への副賞の贈呈はなくなった。
詳しくは「第20回 山梨コンテスト規約」で確認してほしい。
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日本時間で2025年6月8日(日)午前3時から6月9日(月)午前8時59分までの30時間にわたり、160/80/40/20/15/10/6mバンドで、ARRL主催の「2025 ARRL International Digital Contest」が開催される。本コンテストはRTTYモードを除くFT8/FT4モードなどのデジタルモードでの交信のみが対象となる(2023年から“RTTYのモードのみで競う”とコンテストとして「ARRL RTTY Roundup」が分離する形で1月に開催)。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペの場合は30時間フル参加が可能。
コンテストのナンバー交換は4桁のグリッドスクエアの交換。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。
コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)、送信出力が「HP:1.5kW(または許可された最大出力)」「LP:100W以下」「QRP:5W以下」の3つのパワー区分で分かれるなどのルールが設けられている。
※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。
なお、ログ提出は日本時間2024年6月16日(月)8時59分まで(コンテスト終了から7日以内)となっている。
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2025年6月7日(土)21時から24時までと、6月8日(日)6時から21時まで、JARL石狩後志支部主催による「2025年度 石狩後志支部コンテスト」が国内のアマチュア無線局とSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電信・電話で開催される。なお「今年度より、6月8日(日)の 00:00~06:00はお休み時間とします」と案内している。
コンテストの交信対象は、石狩後志支部管内局が「全国のアマチュア局」、管外局は「石狩後志管内局」で、ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す区ナンバー、JCCナンバー(0101を除く)、JCGナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月30日(月)まで(当日消印有効)。参加証希望局は、QSLカード転送と一緒に発送する。なお参加証の郵送を希望する局は、サマリーシートの意見欄にその旨も明記して、自局の住所、氏名、コールサインを記載し、110円切手を貼った長形3号のサイズの返信用封筒(SASE)を書類に同封すること。
コンテスト結果およびコメント集は支部のホームページへ掲載を行うが、郵送希望の場合は110円切手を貼ったSASEを同封して、サマリーシートの意見欄にその旨を明記すること。参加証郵送とSASEを共用して構わない。
そのほか、コンテストに連続して5回参加してログ提出した局には、連続参加達成賞(賞状)を進呈。希望局は、2021年度より発行の参加証による連続4年分のコピー、送料として140円分の切手に加えて、送料とは別に85円切手1枚を書類に同封すること。参加証、コンテスト結果およびコメント集の郵送を併せて希望する局は、連続参加達成賞と一緒に発送するのでSASEの同封は不要。
さらに「ログを提出した局の中から、抽選で何かいいものを贈呈する(管内・管外1局ずつ)」としている。詳しくは「2025年度 石狩後志支部コンテスト規約」を確認してほしい。
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年5月29日夜に放送した第679回がアップされた。
2025年5月29日の第679回放送の特集は「“電波文化祭 サイクル4” 参加リポート」。5月25日(日)に埼玉県入間市で開催された「 電波文化祭 サイクル4 」の模様を紹介。主催者のJN1GGZ/さやまR16 大瀧さんに現地でインタビューを行った。次回の同イベントは2025年11月に開催予定だという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
The post <“電波文化祭 サイクル4” 参加リポート>アマチュア無線番組「QRL」、第679回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp . |


八重洲無線株式会社は2025年6月4日、新製品(今月発売開始予定)のHF~430MHz帯オールモードトランシーバー「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公式サイトに掲載した。カラー8ページで構成され、同製品の特徴を詳しく案内している。
![]() 八重洲無線のFTX-1シリーズカタログ表紙
こちらの記事も参考に (5月18日掲載)
(5月14日掲載)
(5月3日掲載)
八重洲無線のFTX-1シリーズは、フィールド運用に対応した10W(付属バッテリー時6W)モデルの「FTX-1 Field」(税込標準価格 159,500円)、後部に付属のATU内蔵パワーアンプを取り付けると50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」(同237,600円)、本格的な固定局運用ができる100W(144/430MHz帯50W)タイプの「FTX-1 DX」(同231,000円)の3タイプがラインアップされている。このうち「FTX-1 Field」と「FTX-1 optima-50」には大容量6,400mAhのリチウムイオンバッテリーパック「SBR-52LI」が付属し、短波帯SSB(6W出力)では約9時間の運用が可能だという。
![]() 八重洲無線FTX-1シリーズ
昨年8月の「ハムフェア2024」会場で、ポータブル機「FTX-1F」として参考出品された同モデルは順調に開発が進み、今年5月3日に日本国内で「FTX-1シリーズ」として正式発表。米国では5月23日からの「デイトン・ハムベンション」で初展示が行われ、その直前には米国仕様の製品が同国内でいち早く発売が始まった。
![]() デイトン・ハムベンション会場でFTX-1 Fieldを販売するショップもあった
日本では “2025年6月発売予定” と告知され(※販売店筋からの情報によると6月末頃になる模様)、5月後半からは各地のアマチュア無線イベントでも展示が始まっている。
![]() 「神奈川フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で日本初展示されたFTX-1 optima(米国仕様)
同社は日本国内での発売開始を前に準備を進め、5月14日には公式サイト内に製品情報を掲載。さらにこのほど6月4日からPDF版カタログの公開が始まった。カタログはカラー8ページで、同機種の特徴を余すところなく伝えている。
まもなく無線ショップでのカタログ配布も始まる模様だ。一足早くPDF版カタログの閲覧・ダウンロードを楽しみたい場合は、下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
The post <カラー8ページで特徴を詳しく案内>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公開 first appeared on hamlife.jp . |


はじめに Arduino UNO R4のADコンバータは入力インピーダンスが低くて使いづらい。測定対象のインピーダンスが高いとUNO
R4側に引っ張られてしまう。端的に言えば、正しい結果が得られない。 ならば、測定対象と […]
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日本における、2025年6月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6月に入って、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
The post 中国、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2025年6月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp . |


2025年6月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)によると、6月から新規運用を開始するのは「愛西市市制20周年記念局(8J2AISAI)」と「 第8回 北海道ハムフェア記念局(8J8HAM)」の2局だ。なお、大阪で開催されている「大阪・関西万博(EXPO2025)」に合わせて開局したJARL特別記念局「8K3EXPO(固定局、移動局)」は、万博会場に常設されている「8K3EXPO」運用コーナーからのオンエアーが、JARL会員、非会員、アマチュア無線技士の資格を持っていない場合は体験運用で気軽に楽しめる。呼ばれる側となって記念局のオペレートを体験してみてはいかがだろうか( 2025年4月20日記事 )。
●2025年6月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2025年6月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
↓この記事もチェック!
<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報
●関連リンク:
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アイコム株式会社は毎年6月1日に、Webサイトで「生産終了機器リスト」(旧名称:修理受付終了機種リスト)を更新している。同社のアマチュア無線機器は生産終了後生産終了後10年未満の製品の修理を受け付けており、生産終了後10年~15年未満のものは「条件付きで修理受付可能」となり、15年以上が経過した機種は「修理受付終了」で調整や点検も完全に受けられなくなる。このほど「2025年6月1日作成版」のリストが公開され、HF~144MHz帯固定機のIC-7400、FMハンディ機のIC-T7D、IC-S7Dが新たに「修理受付終了」となり、IC-7200とIC-2820DGが「条件付きで修理受付」の扱いとなった。
アイコムは毎年この時期に「生産終了機器リスト」を更新している。同社は生産終了後10年~15年未満の機種は、故障箇所の補修部品在庫があり、かつ調整、修理することで機能や性能の維持が可能と判断した場合に「条件付き」で修理を受け付けている。また生産終了後15年以上を経過した機種は、経年劣化等で動作を保証する修理ができないため、修理品(調整、点検の依頼を含む)の受付をすべて終了している。
今年のリストは下記のとおりで、HF~144MHz帯固定機のIC-7400、144/430MHz帯FMハンディ機のIC-T7D、IC-S7Dが新たに「修理受付終了」となり、HF/50MHz帯固定機のIC-7200、144/430MHz帯のD-STARモービル機(50Wタイプ)IC-2820DGが「条件付きで修理受付」の扱いとなった。
![]() アイコムが公開した生産終了機器リスト(2025年6月1日作成)より
なお同社は、生産終了後5~9年の機種をリスト下部に青文字で表示している。これらは現状では修理受付が行われているが、「部品の廃品などやむを得ない理由により修理をおこなえない場合があるため、生産終了後10年以内の機種の修理をお約束するものではございません。何とぞご了承くださいますようお願い申し上げます」と呼びかけている。
八重洲無線のリストは不定期更新。こちらの記事も参考に(2024年3月29日掲載)↓
●関連リンク: アマチュア無線機器の修理に関する重要なお知らせ(アイコム)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)高知県支部は、2025年6月8日(日)に「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」を高知市の高知ぢばさんセンターで開催する。
2025年の「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」については、支部サイトおよびJARL NEWS等で詳細が発表されていないが、6月4日朝の時点で判明している点のみ紹介する。
●JARL高知県支部「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」
◆日時: 2025年6月8日(日)09:50~16:00
◆会場: 高知ぢばさんセンター
◆交通:
なお、このイベントにはアイコムと八重洲無線がメーカーブース出展を予告している。このうち八重洲無線のブースでは新製品の「FTX-1シリーズ」を展示するという。
●関連リンク:
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2025年6月7日(土)18時から6月8日(日)18時までの24時間、JARL宮崎県支部主催の「第49回 宮崎コンテスト」が日本国内のアマチュア局を対象に、WARCバンドを除く1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話(JARL主催コンテスト周波数帯を使用)で開催される。昨年(2024年)から「マルチオペ部門」と「県人局部門(宮崎県にゆかりの県外局)」が新設され、「県人局部門参加局は、サマリー意見欄に『いつ頃からいつ頃までどのような理由で宮崎県に居住していた』かを記入すること」としている。
交信対象は県内局(コンテスト期間中だけの宮崎県内の移動運用局を含む)が「国内外のすべてのアマチュア局」、県外局は「宮崎県内で運用する局」、県人局(過去に1年以上宮崎県内に居住経験がある等宮崎県にゆかりのある局で、県外で運用する局)は「国内のアマチュア局」となる。同一マルチプライヤー内の運用場所変更を認める。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用JCC・JCGナンバー(ただし国外局とはRS(T)のみで可)」。県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用都府県・地域等のナンバー(JARLコンテスト規約に準ずる) 」、県人局は「RS(T)+自局のゆかりの宮崎県JCC・JCGナンハ゛ー + KJ」となる。
紙ログ、電子ログともに、書類提出は6月23日(月)まで(消印有効)受け付けている。なお、書類提出は電子ログ(ログは添付ファイルにせず、直接メール本文に貼り付け)を推奨している。入賞者(JARL会員であること)で賞状の希望者には、SASE(返信用切手140円)で賞状が発送される。
詳しくは「第49回 宮崎コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
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JARL神奈川県支部主催による「第54回 オール神奈川コンテスト」が2025年6月7日(土)に開催される。15~18時の「ステージ1」は14/21/28/50/1200/2400MHz帯、21~24時の「ステージ2」は1.9/3.5/7/144/430MHz帯と、それぞれ開催時間と周波数帯を2つのステージに分けて行う。第51回(2022年)からアマチュア無線局を開設して間もない局などの参加を促進するためとして「電話部門」が新設され、空中線電力は10W以下(50~430MHz帯は20W以下、1200MHz帯は1W以下、2400MHz帯は2W以下)と規定。なお「今回からSDG’s推進と郵便料金値上げの観点から、郵送による紙ログ書類提出時のSASE同封による結果表送付を中止します」と案内している。
交信対象は、神奈川県内で運用する「県内局」がすべての国内局、神奈川県外で運用する「県外局」は神奈川県内で運用する県内局となっている。参加部門および種目は、県内局と県外局をあわせて58に及ぶ。
種目にある「ジュニア」は、運用するオペレーターの年齢が18歳以下(「マルチオペ・ジュニア」はすべてのオペレーターの年齢が18歳以下)の場合にのみエントリー可能となる。ただし、電話部門にはシングルオペ、マルチオペともに「ジュニア・オールバンド」はない。
なお「電話部門シングルオペ・ニューカマー」の種目は、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局のみエントリーできる。今回は2022年(令和4年)6月7日以降に初めて免許された個人局が該当する。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す神奈川県内の市・郡・区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都・府・県(小笠原を含む)および北海道の地域 ナンバー」となる。なお南鳥島と沖ノ鳥島、硫黄島は「小笠原」区域に含まれる。
紙ログの締め切りは6月21日(土)消印有効。電子ログの場合は同日に必着。2つのステージを通じて1種目のみを審査対象書類として提出のこと。そのほか「紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみを受け付けます。総交信局数が100局を超える紙によるサマリー・ログ書類は受け付けませんので、電子ログ書類を電子メールで提出してください。また、電子メールの件名には半角英数字でエントリーするコールサインのみを記載してください」としている。
詳しくは「第54回 オール神奈川コンテスト規約」で確認してほしい。
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月1日(日)21時30分からの第468回放送。前半では前回に引き続き “開局60周年” というJA1SWL 井上氏が電話で登場。古い無線機のコレクション(約200台)の楽しみについて語った。特に収集に苦労したのはトリオの「TRH-1(SKY DREAM)」や「TX-88(Aが付かないタイプ)」だと言う。スタジオでは井上氏のコレクション写真を見ながら、懐かしい機種の思い出話で盛り上がった。
後半のJARDコーナーはJARD養成部長の新海氏が登場。JARDが7月期の「2アマeラーニング養成課程」の受講申し込みを6月2日からスタートしたことを案内。申し込みと受講の方法を説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
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山鬼キャンプ二日目です。特にスケジュールと言うのはなくて、拠点のスクリーンテント周辺を中心に各々適当に過ごしつつ、みんなに食べてもらうために調理をしたり、無線をやったりくつろいだりしゃべったり。
土曜、日曜がメインのキャンプに前乗りしてしかも土曜に帰るので、迎え入れる準備として車を移動しました。 ![]() 最初からここに停めてもよかったですね。 テントを撤収しましたが、ここであの超強力ブロアーが大活躍。雨の水滴を少しでも飛ばそうと持ってきたのですが幸いここまで降られずに済みました。役に立ったのはテントの中に飛び込んで来てしまった虫さんをお帰りいただく時です。見事に全部お帰りいただけました。 この後、参加者が続々と到着。信州、関東、中京地区が多いですが全国から集まります。普段無線機から声を聞く方、YouTubeの画面で見る方、錚々たるメンバーです。後はもうテントの設営大会、調理大会、食べて飲んで大会です。 途中から雨が本格的に降ってきました。 そんなこんなで楽しい時は続いてますが、私は午後3時、雨の中帰路に着きました。 ![]() 帰りの車で聞こえてきたのはいつも交信していただいている局。車を停めてCWでの交信です。ビーナスラインの絶景ポイント三峰山の近くからでした。 ![]() ここは霧ヶ峰の交差点のところです。ここから車山を経て白樺湖へ向かうのがいつものコースですが、この霧ヶ峰の交差点から気になっていたルートに挑戦してみました。霧ヶ峰の交差点からしばらくはなんともいい雰囲気なのです。 ![]() ここから先は深い森の中を降りていきます。途中別荘地、ゴルフ場、農業、酪農の脇を通りながら茅野インターの近くに出ました。 この頃には雨はやみ、高速道路はがらがらスイスイ。山梨県はほぼ晴れていました。相模湖に着くと天気はどんよりでした。三ケ木のコメリで買い物して帰りました。 今回も楽しかったし美味しかった。次も楽しみです。 |


Invalid Text いやぁ~ なんといいますか、某せたな町の某局、430/1200が飛びます だいたい 当方には まったく入感しないのに、当方
飛び越した電波が彼の地へ落ちていく・・てぇことは、当方が標高を上げれば 頭上を飛び越す電波を捕まえられる??
|
band/area | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | DX | QSO |
144 | ||||||||||||
430 | 4 | 4 | 1 | 9 | ||||||||
1200 | 1 | 1 | ||||||||||
SAT | ||||||||||||
Total | 4 | 5 | 1 | 10 |
したっけ、先客 JE7HOUが・・(^^;)
144がメインとのことなので、当方は 1200/430ということにして
隣に陣取らせていただいた。
14時頃からQRVし CQ垂れ流しを続けたものの まったく入感せず、これは撤収か・・と思いきや、15時半頃から CONDXが上がって来た。
けっきょく 茨城 埼玉 千葉の1エリア4局と交信。
1200は 430でCQ出して 1200QRVできる局いませんか(?)・・みたいな (^^;)。これで 潟上市の局と 59/59で交信。
ところで、Google Mapの高峰山の航空写真に写っているクルマは、HOUさん?? (^^;)
5月31日(土)
数年前の大雨で林道崩落し復旧工事が続いていた 八峰町の池の台林道、そろそろ工事も終わったのでは・・と、下見に行ってみた。
国道101から分岐する林道入口には、以前 工事中通行止 の看板が掲示されていたが、既に撤去されている。
しばらく進んでいくと、件の工事が施工されたと見える法面があらわれた。うーん、これなら いいかも。
さらに進む・・ あっ 道が落ちている! と 思ったら、緩い左カーブで道が無いように錯覚したのだった。しかし、幅員がかなり狭い。
ここで 怖じ気づいてしまった (^^;)。時間も無いし、狭い道で切り返しを繰り返し Uターン。
まぁ、林道の終点までは行けるのだろうが、その先の林業専用道(または森林作業道)は藪で埋まっている可能性が高い・・
次に 2021年のオールJA にQRVした 池の台林道(F)地点へ・・
さすがに
通行止めの期間が長かったせいか、道路が藪に埋もれそうになっている。
これはキビしいかも・・と 先に進んでみたが、なんということだ でかい倒木があり、完全に道が塞がれてしまっているのだった。しばらくは通れないだろう。
しかたない・・バックするか・・と 思ったが、バックで藪漕ぎでは路肩を踏み外すおそれが高い。ここでも 狭い道で 連続切り返しを実施。なんとか抜け出した。
なお、超お手軽移動地の 池の台林道(D)地点(標高250m)では QRV可能と判断したが、南西方向の樹木が生長しており、障害物になってしまうかもしれない。

band/area | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | DX | QSO |
144 | 3 | 2 | 5 | |||||||||
430 | 1 | 1 | ||||||||||
1200 | 1 | 1 | ||||||||||
SAT | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 6 | ||||||
Total | 1 | 1 | 5 | 1 | 3 | 2 | 13 |
で、けっきょく チゴキ崎である。
144/430とも まったく聞こえないが、とりあえず 15時少し前から144でQRV開始。
144では福島、430では埼玉とできた。1200は隣町のローカルさん、だいぶ風が強いとおっしゃっていて、アンテナが揺れているのか 信号もかなりQSBを伴っていたけれど、チゴキ崎では ほぼ無風だったぞ。
衛星は ARISSに2回QRV。中国局に PN90をプレゼントできたかな。
ウチの144のアンテナ・・2007年に作ったものだが、藪漕ぎなど だいぶ酷使もしたし、かなり ヨボヨボになってしまった。帰宅してチェックしたら エレメントに亀裂も発見。これは 新型戦闘機を投入する必要があろう・・
6月1日(日)
午前中は お仕事に勤しみ、午後から 移動へGo! 水平線の見える移動地 今回は 三種町釜谷浜近傍だ。
この場所は 144で横浜と何回かQSOできているが、430では秋田県を抜けたことが無い。しかし、FM山形などの入感状況は良好であり、可能性はあるものと信じていた。
しかし、久しぶりに来てみたら 周囲に風力発電の風車が林立しており、さらに太陽光発電のソーラーパネルも設置されている。案の定 そちらの方向 南西に向けると ノイズレベルが上昇する。はぁ~ ここもか・・
band/area | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | DX | QSO |
144 | 3 | 3 | 6 | |||||||||
430 | 2 | 1 | 1 | 4 | ||||||||
1200 | ||||||||||||
SAT | 2 | 2 | ||||||||||
Total | 2 | 4 | 4 | 2 | 12 |
とりあえず 15時頃からQRV開始し、430→144→SAT(ARISS)→430とQSY。
なんと 430で 東京 埼玉の2局と交信できた。144では新潟止まり。
今回のように 144よりも 430の方がFBなことが たまにあるが、その要因がイマイチ判らない・・
17時頃で CL。
ところで、現地には 毛の長い茶色っぽい毛虫が大量発生しており、なんか首が痒いな・・と 思ったら、毛虫が ひっついていた。カクモンヒトリの幼虫っぽい。こいつに毒は無いらしいのだが、毛で刺されるとアレルギー反応が出ることがあるとのこと。そのせいか 首が赤く腫れてしまった (T_T)。ま、熊に撫でられるよりは いいか・・
そういえば、JA7KPIといえば FT8での移動時も /Pは付けず、JA7KPI/7で通していたわけだが、6月1日の FT8では 初めて JA7KPI/Pを使った。まぁ、好き嫌いはともかく /Pの方が無難かなと・・
で、LoTWのコールサイン証明書をゲット。どうせターボハムログが吐くADIFファイルの <MY_GRIDSQUARE:6>の内容で上書きされるからと JA7KPI/Pの所在地設定で グリッドスクエアを空白のままに設定したら・・
あろうことか MY_GRIDSQUARE による上書きが できないのである。え゛!? そんなはずは・・と、パニクった。そこで デフォとして PN90XFを とりあえず入力しておいて 再度Uploadしたら、今度は 正しく MY_GRIDSQUAREに設定した PN90XCで 上書きできた。これって ASQさんがPOSTしてたやつといっしょの事案だな。
なお、同様な事案は /Pだけでなく、/7 のときも発現する。局の所在地がPN90となっていれば、これに PN90XCを上書きしようとしても 上書きできず、PN90のままで何も変化無し。
これって、クレーム案件? ・・と思うけれど、俺が何か間違ってる??


東京での3日間にわたる会議、17時17分に茂原駅につくことができ、比較的早く帰ってくることが出来ました。 しかし、駅に着くなり雨が降り始め、運用に出かけようと思っていましたが、残念ながら自宅についても雨が降っており、しばらく雨が止むのを待って茂原市の運用ポイントに出かけました。 雨が止んでいたのでSR-01Xを使用しました。 小雨が降り始めたのでICB-770に交換。すぐに止みましたが、面倒なのでそのままICB-770を使いました。 どんどん暗くなりました。 もう暗くて限界です。
運用地 千葉県茂原市 使用TX SR-01X、ICB-770 (CB) 18:21 くまもとIA52 8ch 55/56 熊本県 SR-01X 18:36 かわさきRJ21 8ch 53/53 岡山県 ↓ICB-770 18:41 やまぐちLX16 5ch 53/55 山口県岩国市 18:43 イワテB73 5ch 53/55 熊本県
各局ありがとうございました。それでは73!失礼します!! |


当方における 局地的な 6m DX観察メモ 5月分。(時刻は JST) 韓国 中国 台湾 香港 グアム等の近場は 原則 ここでは 取り上げない。VKについては個別のコールサインは省略。寝坊 電源入れ忘れ 家庭の事情 手抜き その他でデータ取得できない時間もある。モードは 基本的に FT8かFT4。他のモードは必要に応じて記載。
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2025年6月2日、総務省は2025年4月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2025年3月末のデータから1か月間で1,021局減少して343,084局となった。アマチュア局の減少数の改善は見られず、今回のデータでも「▲1,000局以上/月」という状況で、高止まり傾向が続いている。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2025年4月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 102,695局(102,952局) ・2エリア(東海管内): 43,620局(43,767局) ・3エリア(近畿管内): 41,938局(41,976局) ・4アリア(中国管内): 20,738局(20,829局) ・5エリア(四国管内): 15,847局(15,878局) ・6エリア(九州管内): 28,646局(28,745局) ・7エリア(東北管内): 35,044局(35,247局) ・8エリア(北海道管内):30,343局(30,437局) ・9エリア(北陸管内): 8,045局(8,068局) ・0エリア(信越管内): 14,185局(14,210局) ・6エリア(沖縄管内): 1,983局(1,996局
※カッコ内の数字は2025年3月末の局数を表す。
![]() アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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米国のSteppIR Antenna社は2025年6月2日、公式サイトで「民生用アンテナおよびアクセサリーの生産を2025年8月31日をもって終了する」と発表した。アンテナの新規注文は8月31日まで可能だが、それ以降はスペアパーツの在庫品のみ販売を継続する。また保証サービスと技術サポートの問い合わせ対応は変更がないとしている。
米国のSteppIR Antenna社は、2001年5月にK7IR、K7IRF、WA7IRの3氏によって設立された。トラップコイルは一切使用せず、使用周波数に対して常に完璧なモノバンド八木として動作する独特の構造で世界中のDX’erに愛用されている。
同社が公式サイトに掲載した発表は次のとおり。
To all our valued customers:
Due to several emerging factors. Steppl R will cease
There will be no changes in terms of warranty service
73 from all of us at SteppIR
—
(上記の日本語機械翻訳)
大切なお客様各位へ
いくつかの新たな要因により、Steppl Rは2025年8月31日をもって、消費者向けアンテナおよびアクセサリの生産を終了いたします。8月31日までにご注文いただいた消費者向けアンテナおよびスペアパーツはすべて承り、対応いたします。8月31日以降は、在庫が続く限りスペアパーツを販売いたします。
保証サービスおよびテクニカルサポートのお問い合わせについては、変更ありません。長年にわたる影響力と革新の歴史を踏まえ、この決定は軽々しく行うものではありませんが、継続的な事業運営と、既存のお客様に製品サポートサービスを効率的に提供し続けるために必要な措置であると判断しました。
SteppIR社員一同より 73
日本ではSteppIR Antenna社の製品は、公式日本総代理店として株式会社ビームクエスト(神奈川県横浜市)が輸入販売しているが、6月3日9時現在、ビームクエストの公式サイトで本件に関する告知は行われていない。
●関連リンク:
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月1日(日)21時からの第100回放送。前半はJARL東京都支部の澤田支部長(JG1DKJ)が電話で出演し、6月15日(日)に東京都文京区で開催する「 無線サイエンスセミナー in 東京大学 」(JARL東京都支部、埼玉県支部共催)を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト
hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は5/24~5/30)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月1日(日)15時からの第567回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場し、同誌2025年6月号(5月19日発売)の特集「初夏の電波伝搬攻略ガイド」から、リアルタイムで電波の飛び方がわかるサイト(PSK Reporter)の紹介を行った。さらに144MHz帯の異常伝搬による遠距離交信にも触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
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金曜日の朝に出発いつもの通勤時間よりちょい遅め。本当なら4時とか5時とかに出発して9時くらいに霧ヶ峰や美ヶ原に行って散策したり、無線やりまくれば良いのでしょうが、前の晩にダラダラ準備が長引いて早起きする余裕はありませんでした。朝は本当に苦手です。
家を出た時は大雨で、荷物の積み込みも大変でした。走り出すとだんだんと小降りになり、途中から雨は降りませんでした。相模湖インターから中央道に乗り、八ヶ岳PAで一旦休憩。無線を聞いてみると430MHzメインでCQが聞こえました。北杜市からの移動局。最近再開された方で「私をスキーに連れてって」の頃に無線を始めたほぼ同世代の方。しばらく楽しく話し込んじゃいました。 諏訪南インターから八ヶ岳エコーライン、白樺湖、霧ヶ峰と快適なドライブルートを走り、八島湿原手前のポイントで移動運用。ここは下諏訪町になります。アンテナをSD330改に付け替えます。風でグニョーンです。気温は5℃くらいでしょうか。 ![]() 周辺はこんな感じ。 ![]() 各バンド聞いてみましたが7MHzはさっぱりダメ、数局聞こえたのが18MHzでした。なんとパラオからの日本人の方が聞こえてきました。なんとか交信成功!。この他倉敷の局長さんと交信し、こんなアンテナでやってます、と話しました。 キャンプ場では先行部隊による設営が済んで調理などが始まっているようなので私も向かいます。 着いて皆さんと挨拶し、先ずは寝床の設営。今回も山用テント。これだけ。 ![]() ![]() 2人でも余裕のある大きさです。 車はここに置きました。 ![]() この後は、みんなでワイワイと楽しみました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 松阪牛、近江牛、米沢牛も振る舞われました。 途中抜けて無線をやったりするのは自由です。(いろいろご馳走食べ損ねますが) キャンプ場の気温も1桁台でしたが、薪ストーブを装着した連結スクリーンタープの中でぬくぬく。外も曇のせいか冷え込みもそこまで無く、手袋は要らずに過ごせる程度。テント内は#1の寝袋で温かく眠ることが出来ました。自宅で寝ているような快適さでした。 翌日へ続きます。 |

