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feed RJ-480で北の大地と交信 (2018/8/25 21:48:28)
市民ラジオのトランシーバーは規格が決まっていて、出力やらアンテナやらが制限されています。
受信感度は製造会社やモデルによってやや味付けが違っており、一般的にソニーのハンディ機は受信感度が良く、松下製のハンディ機は控えめの感度となっていることが様々なサイトや動画で言われています。
実際自分の手持ちのハンディ機でもそれを感じることがあります。
じゃあ松下製のハンディ機は遠距離交信には向いていないのでしょうか?

ってなわけでコンディションが落ち着いた時期だというのにこいつを引っ張り出してきました。

イメージ 1

自分がフリラの世界に入るきっかけとなったトランシーバーです。
職場の片隅にず~~っと使われずにしまわれていたもので、電池が入ったままでしたので、液漏れがあったり、PTTスイッチが固まり始めているといったお世辞にも状態の良いものではありませんでした。
電池ボックスの錆をゆっくりと丁寧に落とし、PTTスイッチも優しく何回も押した結果何とかトランシーバーとして使えるようになったものです。

電解コンデンサあたりも液漏れどころかドライアップしているかもしれませんので高感度は望めません。
しかし、こいつでGWで数十キロは交信できましたし、Esで沖縄とも交信実績があります。ついついソニー機を使いたくなっちゃう自分がいることも事実ですし、実際山に連れて行くのはソニー機です。

というわけでたまにはこいつでと思い天竜川へ。

今日の交信

16:40 しりべしCB49局 51/52 まさかの1発コールでした
17:14 いぶりTM360局  51/51 こちらもすんなりと交信成立

相手局の耳に助けられたとはいえ、RJ-480でもちゃんと交信できました。いや~~満足満足

ほかにも箱の中でお休みいただいているトランシーバーがあるので、ちゃんと使ってあげようと思います。

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