ホーム >> 無線ブログ集 >> 2018.09.01_FT-817内蔵型リチウムイオン電池の性能とは?

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH) はまっこラヂヲ通信・・・。(ヨコハマAA815・JN1GIH) (2024/4/26 19:05:19)

feed 2018.09.01_FT-817内蔵型リチウムイオン電池の性能とは? (2018/9/1 18:33:05)
「HF帯SSB、『受信9:送信1』で5W運用できるのは、2.5時間ってとこかな・・・。」

今日は、待ちに待った「ALL ASIAN DX コンテスト」の日。
奥さん(←ピンクのやつ)も仕事なので、自由な時間。

先日のハムフェアーで買ったFT-817内蔵可能なリチウムイオン電池を詰め込んで5W運用にチャレンジしてみました。
イメージ 1

電池は説明書通り、充電が空の時は8時間x2回充電しておきました。

9時半に泉区神明台スポーツ広場に到着。

釣竿ツェップを組みたてて、15分でセッティング完了!
イメージ 2

10時前に受信開始です。
イメージ 3

ところが、聞こえるのは国内局の「CQコンテスト!」のコールのみ。東南アジア局はかすかに聞こえるだけ。

15分くらいしてグアム局が上がってきたところを拾ってもらいます。

その後も貧コンが続き、結局4時間でグアム、フィリピンの3局だけ。(涙)我ながらびっくり!

パラオも強力に入感していましたが、貧コンの中 逆に目立って超パイル状態。
まったく回ってくる気配がありませんでした。

インドネシアやオーストラリアとも出来ず、赤道は越えられませんでした。

さて、肝心の電池運用ですが、入感局が少なかったため、『受信9:送信1』の運用で2.5時間が過ぎたころに2.5Wの点滅表示が出てきました。
ハムフェアーの売り場に貼られていた性能グラフと似たような感じですね。(まあ、こちらはSSBなのでもう少しもっても良さそうですが。(笑))
イメージ 4

この2.5時間をどう評価するか。

VU帯の移動運用なら2.5時間で十分楽しめると思います。

逆にHF帯のコンテストの場合、いつコンディションが開くのかわからず、長時間運用になりがち。
おまけにパイル待ちなんかしていたら2.5時間ではちょっと足りないかもしれません。
もう一セットあると安心!てな感じですかね。

今回のコンテストは「RS+自分の年齢」を相手に送るのですが、相変わらず国内局の年齢の高いこと!
聞いていた印象では65歳以上が75%位締めていたように思います。皆さんお元気ですね!

というわけで本日の運用結果です。

運用地:横浜市泉区神明台スポーツ広場(09:50~13:55)

【21MHz】 グアム、フィリピン計3局
【21MHz】 山梨県都留市移動局
【CB】 かながわZX9局 53/54 明神が岳移動

各局さん、本日もQSOありがとうございました。

execution time : 0.018 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
47 人のユーザが現在オンラインです。 (35 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 47

もっと...