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link こちらはサッポロ-RX178 無銭実験局運用中 こちらはサッポロ-RX178 無銭実験局運用中 (2019/12/16 10:37:15)

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feed 地味に停止していたWIRES-X(439.56MHz) (2016/3/2 17:21:38)
 すっかり自分でも忘れていたんですが、439.56MHz(札幌市厚別区大谷地東レピーター)にリンクしてあった、わし設置のWIRES-Xノード局。

 停波してましたね(照)

 原因は単純にWIRES-Xのプログラムが停止していたわけです。
 WIRES-XってPC的にそこそこパワーを食うんですよ。テキトーに捨てるかどうか迷うようなPCを持ってきて、ぽんっと設置しているといきなり無変調が出続けたり、プログラムが停止したりしちゃう事すら忘れておりました(笑)

 こちらも地味に行っていた、フリラVOIP実験用のAFサーバーとしても先日稼働させていたのですが、これが原因かなーと。

 更に存在を忘れさせてしまう事項として、どうも439.56MHzレピーターの調子もイマイチな件。
 すんげー弱いんですよね。アンテナでも吹っ飛んだんじゃないか?って思っていたのですが、管理者的に「しばらく送信してれば温まって使えるようになるよ」と。
 真空管かよ!って突っ込みたくなる返答を頂いたわけですが、しばらく送信・受信・送信・受信と繰り返していると、みるみるSメーターが振れてきます(笑)

 設置箇所付近では、そんな事しなくてもS9というかメーターが振りきれますが、豊平固定ですら最初はS1が良いところな感じです。モービルだと5分か10分かに1回「ぴっ」って送出される音に気付かない事の方が多いわけですわなぁ。
 しかしながら、しばらくレピーターに送信をさせて、だいぶ温まっただろうって思える状態でも同一箇所に設置されている1.2GHzのレピーターの方が強力に入感してきます(笑)

 1.2GHzにシフトしてもいいんですけど、CQ誌のハンドブック的な奴のWIRES-Xノード一覧に掲載してもらった以上、あまり周波数を変更するのも格好良くないなぁ、、、って思うので、しばらくはこのままにしますけど。

 春になって、常に暖かくなったらレピーターも復旧するんでしょうかね?(笑)

 とりあえず、レピーターの問題はしゃーないので、WIRES-Xだけは復旧させておきました。
 ID送出のタイミングで、そのまま無変調になってしまう事があるので現状は何のアナウンスも発生しません。専用機をGETしたらIDも送出させますがねぇ~
 こんなんですから、短周期でIDでも出しておかないとレピーターが凍結しちゃうかもしれませんからなぁ(笑)

 また、以前は#20665(フェイズ札幌room)に常時接続を、と言っていたのですがまたしても20665に接続出来ない状態になっておりますので、#22858(大谷地東レピーターroom)に常時接続状態にしております。

 とりあえず現状でこちらのWIRES-Xをご利用になる際には、無駄に30秒程レピーターチェックをしまくってからご利用下さい(笑)
 自宅で無線運用が出来る時と、車両移動中は常に439.56MHzをワッチしているようにしますので(車両には、439.56MHz,1292.16MHz用のTM-833設置)、暇で仕方ない時にはお声がけ願います。

 そうそう。
 羊ケ丘のアマレピーターの話なんですが、まー面倒だそうです。移転手続きだけでも(苦笑)
 雪がある程度溶けたら、一時的にWIRES-Xを現地に設置して、どんくらい430で電波が飛ぶものか実験してきたいなーとは思っております。
 何だかんだで特小でも結構広い範囲で飛んでいるような話ですもんね~

 カスカスでも、ミュンヘン大橋あたりだったり大通公園付近でも反応したりする所を見ると、意外と電波は飛んでいます。
 さっぽろTP7、トカチAA180の両局からレポートも頂いておりますが、御膝元の豊平区はダメですけど中々のもの。

 来年度は夕張を復旧させるのと共に、ソーラーシステムも考えなきゃダメかも知れませんなぁ、、、2年連続夕張アマレピーターは冬季の電源トラブルが発生していますからねぇ。
 風雪が強すぎてソーラーパネルが夕張の山中に吹っ飛ばされる可能性が否めませんけども(苦笑)

 また、更に今年はどこかに特小レピーターを設置したいなーなんて希望だけは持っております。
 イマイチ感がありますけども、夕張・羊ケ丘と設置してきましたが、次はどこにしようかなぁ~、、、
 一応の予定にあった大谷地もなぁ、、、、
 1.2GHz,10wで市内はだいたいS9でイケるとこであるので、それなりに当然使える筈なんですが、羊ケ丘と同じ結果(南郷通あたりの中高層マンションの影響で、市内中心部まで届かない)ってのが目に見えてるんですよね(苦笑)

 あ~面白い事やりてーなー!

feed FCC 3/27 受験不可に、、、 (2016/2/29 17:44:46)
 4アマキロワッターになりたい!そんなアホな事言ってるさっぽろRX178です(笑)
 もちろん合法的に運用するのは当然なので、FCCのEXTRAを合格する事が条件になるわけで、やる気満々で密かに勉強していたわけです。

 ですが、、、
 3/27(日)に、そこそこ大きなCMが入りました(遠い目)
 真駒内でCMだから、抜け出して受験してまた戻るなんて事が出来るかも知れないけど、現実的じゃないので諦めるしかないんでしょうね、はい。

 私的には、EXTRAで1kw局の申請をした後に、1アマを取得したい(あくまで外国免許開局扱)わけでございます。以前のブログにも記載しましたが、とにかく意地みたいなもんですわ。

 ま、意地なんて簡単に吹き飛ばされた感じですがね(苦笑)
 ともかく現状のJARL局名録には、外国免許扱いで記載がなされております。
 これで1kwな表記になりゃ満足ってわけでございます(笑)

 さてさて、コンディションこそそこまで良くない状況下ではありますが、釣竿アンテナを設置後、リモートではない状態で2,3局/日程度でコンタクトをしております。
 リモート送信所との比較をしつつ、やっぱり八木の方が、ダイポールの方がいいねぇ~というのが大半ですが、たまに釣竿アンテナの方がFBじゃい!って時もあり比較対象をする行為自体で楽しんでおります(笑)

 そんな事をしていたら、釣竿アンテナの話からミニマルチのAPA-4の話って結構やっぱり出てくるんですよね。
 確かに釣竿アンテナ自体の実力には、そこそこ満足しているんですが常に考えるのは耐久性とATU常時使用って環境。

 耐久性は当然あんまり無いでしょうねぇ(笑)
 マンションも9Fまでになると、それなりの高さがありますから風もそれなりに強くて、常時ベランダから突き出しているってのは、心のSWRが5.0くらいになっちゃいます。
 結果今度写真を載せますけど、小型のローテーターを取り付け運用していない時はベランダ内に収容。運用時のみ突き出しって形にしております。
 ただそれでも、ちょっと突き出している時に夕方になると大量に現れるカラス軍団が、釣竿に乗っかって思いっきりしなったりするのを見ていると怖くて怖くて(汗)

 それに加えてATU便りの環境ってのは、何かねぇ?って思っちゃいません?(笑)
 いいんですけどね、実際。ちゃんと送受信出来るんだからそれでいいんですけど。

 そんなモヤモヤを抱えておりますが、両方使ったことがあり、現在APA-4をメインで使用している局長さんとお話が出来ました。しかもマニアックな事に、このブログを読んでいらっしゃるという方と。(笑)

 ともかくぶっちゃけ、10mの釣竿でワイヤー(というか、電線)を真っすぐ伸ばした釣竿アンテナだと、7,14MHzならAPA-4より良かった。
 ただし、常時固定は厳しいので5mの釣竿にワイヤーを巻き付けた(ワイヤー長11m)ものは、運用自体は出来るけどSは2つくらい全体的に下がった。
 その中間地点にAPA-4がいるような感じ、とのお話。
 ただ、送信に関してはAPA-4の方がその局長さん的には飛んでいる感じがすると。
 相手のレポート的にも、大抵はAPA-4の方がよろしかったとのお話。

 また、長さも4mちょいで、それなりに頑丈な作りとの事なので気持ち的にもよろしいとのお話。
 基本的にATUは使っていなくて、全バンド(7,14,21,28MHz)良好に使えているとの事でした。
 それ以外のバンド(3.5やら50やら)は、やりたいときだけ10mと5mの釣竿アンテナを設置して運用との事。
 
 長い期間設置をしたいなら、APA-4にしたほうがいいんじゃないですかね?ってご意見を頂戴したわけでして、なるほど納得な感じでございます。

 更には、10MHzも普通に送受信できるって事だったり、18,24,50MHzでもSWRはATUで下げられるって事ですが、下がるだけで期待は出来ないでしょう。

 そう聞くとなぁ、、、、
 欲しくなるんだよなぁ、、、(笑)
 AH-4+釣竿の併設は無いだろうけど、南のリモート送信所にやる気になったら50mくらいのワイヤー設置出来るから遊んでみるのもありかなぁ、、、いや、1.9とか3.5でアクティブな運用はしないだろうから無意味か?
 車にAH-4 + AH-2bとか付けてみる、、、いや、邪魔じゃ(笑)
 
 いつの日かやるかも知れない、移動運用で使えるかもですかなぁ?
 
 その前に、フリラ関連でやる事山ほどあるだろって感じですけどねー♪
 
 誰か私に「半田ごて」を握る気スイッチ下さい^^;

feed 仕事早いぜ!道総通! (2016/2/23 15:26:31)
 先日、ついに南区リモート送信所を「移動しない局」化しようって事で免許申請しましたよーというお話があったのですが、受付が2月16日でございました。
 んで、今日届く予定の荷物があったので一度家に帰ってみるとポストに入っていましたよ~

イメージ 1
 何のために買ったのかわからない、というか使い道に困っている「スマートレター」を先日総通に行った際にSASEとして置いてきておりました。
 担当官も「これは珍しい(苦笑)」とおっしゃっておりましたがね^^;
 
 どうやら昨日の時点で、審査は終了していたようで6日間(役所は土日休みでしょうから事実上4日間)で開局でございますよ。
 前にも書いた事あるような気がしますが、わしらがガキんちょ時代ったら大抵「1か月」と言われておりましたよね。
 むしろ
 「国家試験受験」から「合格通知」まで1か月
 「無線従事者免許証申請」から「免許証到着」まで1か月(私の時は3週間)
 「無線局開設申請」から「局免許状到着」まで1か月。
 概ね3か月間、アマチュア無線をやろうとしたらかかったわけですねぇ。
 実際、受験申込は2か月前でしたっけ?そう考えると5か月ですよ。
 
 今の国家試験からの時間はわかりませんが、少なくとも局免がこんだけ早く到着するってことは、最速でFCC合格~免許(2週間)・局免申請~開局(1週間)と下手すりゃ3週間で開局できますよ。

 すげ~な~

イメージ 2
 んで、とりえあず無駄もいいところな状態になった、札幌市内で2つの「移動しない局」免許状。
 上段が先日TSSで保証認定を受けたTS-940S,TS-790SとFT-991を増設した後に発行された、移動しない豊平局免許状。記載事項、電波形式等考えても何一つ変わらない(D-STARとC4FMで何か違うのかな?)と思っていましたが、、、、

 そして下段がTS-480HX技適状態で開設した、移動しない南局免許状。
 豊平局はIC-71000が含まれるので430MHzまで、南局はTS-480HXのみの申請なので50MHzが100wでVUは含まずって事になりますねぇ。
 まー、IC-7100Mが移動局として現在南に設置されておりますから、事実上430MHzまで運用は出来るっちゃ出来ます。

 ただ、ここは「リモート送信所」であり、日常的にここで運用をする事は無理なので、当然リモート運用な申請をしなきゃならず、って事で免許状が届いた午前中のウチに「リモート運用させてくださーい」と総通に変更申請を致しました(笑)
 TS-480の純正のPCリモートソフトと、お得意様のRRC-1258mkIIのリモート方法を書類で送付し、いつもの如く技適が外れるので工事設計書を入力し送信。
 さすがに慣れてきまして、ずっと使いにくいなぁ、、この電子申請と思っておりましたが「紙で申請なんてやってられんよ?」と思ってしまえるようになってきました。

イメージ 3
 1ページ目の最初を見てみると、平成22年5月27日に再免許申請をしており、それが初電子申請でした。
 そこから何回か再提出だの取り下げだ補正だの(苦笑)
 こんな事いってはアレですが、意外とちゃんと変更申請してると思いません?(笑)
 このブログを見た方が数名おっしゃっていたのですが

 「別に電波形式も出力も変わらないなら、いちいち申請しなくてもいいでしょ?」的な事を言われております(笑)
 ぶっちゃけ確かに購入後即時申請していない物もありますが(後日更に無線機を追加する事が決まっている場合等はまとめて申請)、一応ちゃんとしておきたいですよね?
 というか、都度変更事項があれば届出・申請しなきゃダメな法律です。電子申請ならお金がかかるわけでもない(切手代やら申請用紙代やら)ので、都度都度変更申請をしましょう。

 さー後は、EXTRA合格→1kwの申請をするだけです(笑)
 3月末に受験があるんですけど、受験だけでも出来るだろうか?(汗)
 ちなみに南局ですと防護指針的には1kwでも問題ありません。
 豊平ですと、問題しかありません(爆)
 いずれにしても、200wはおろか50w~100wで十分国内であれば運用出来る状態ですので、あくまで「免許状記載事項」として1kwになりゃ十分な私です。
 パイルで勝ち抜けない時に「こんなろっ」と1kwで送信出来れば十分です(笑)

 何はともあれ、道総通の仕事の速さには脱帽モノです。
 ネットで見る限り、いまだに1か月以上待たされたりしてるところもあるそうですしねぇ~、ってそれだけ開局数が少ないだけかも、、、いや道総通が頑張っているんですよ、間違えないでしょう!
 以前もそうでしたが、現在の担当官も感じいいですしね~♪

 さ、後はなんだしなきゃならん事、、、
 羊ケ丘レピ問題と、車載無線機の取り付けと、DCR特小リンクか?
 なんだ、結構やる事あるじゃんよ(笑)
 

feed やりたい事あり過ぎ病。 (2016/2/19 11:30:23)
 皆さんご存知TSSにTS-940とTS-790の保証認定を提出し、3週間を過ぎたあたりでTSSに直接電話。まだ保証認定してくれねぇの?的なもの。
 まー噂通り、電話したらその日の内にメールで保証認定を送付してきましたわ。
 こちらから「まだ?」って言わないと、平気で1か月以上待たせられる噂は本当だったみたいですな。

 前にも書いたかもですけど、motoloraの業務機を保証認定してもらうのと、旧JARL認定機種の保証認定の手間を考えたら、どう考えてもJARL認定機種の保証認定の方が手間はかからない(申請自体は、メーカー名と機種名を記載するだけ)筈なのに、圧倒的に後者の方が時間がかかりました。
 んでもって、保証認定を基に総通へ変更申請をしてみると、2月8日に届出したものの審査終了日が2月17日。リモート化の変更申請だって3日くらいで出来ているわけですな。
 総通から「保証認定の番号○○○○○の内容教えて」とTSSに連絡が行って、その返事が遅いんでしょうねぇ、きっと。
 たまたま忙しかったのかな?と思いつつも、実は南区リモート送信所を「移動しない局」として開局申請を2月16日にしております。
 んで、昨日の夕方には手数料の納付案内が来ております。先程納付をしてきましたので、恐らく過去の流れ的に今日の夕方か来週頭には審査終了=開局となるでしょう。たった2日で開局申請が処理されている現状。

 なんすかね、この仕事っぷり(笑)
 繰り返しますが、TSSが行った「保証業務」なんぞ、ただ「KENWOOD TS-940S」「KENWOOD TS-790S」とTSSのフォーマットに入力しただけで、当然当該機体を点検する事も無いわけで、「あーこれは旧JARL認定機種だからいいよ~」と事務処理が行われるだけなのに、、、
 しまいにゃ「使って1か月くらいしたら、どんな感じか教えてね~」ですからね。
 使ってみて、めちゃくちゃスプリアス出まくりだったらどうすんだよ?って感じですわ(笑)

 こんな利権たっぷりのモノがある以上、日本におけるアマチュアの包括免許はありえないでしょうねぇ~
 わたしもやりたいですもん、こんな仕事(笑)
 といっても、旧スプリアス機の保証認定が黙ってても免許されるのは来年だったか平成31年だったかどっちかだかで終わりって事ですから、さほど儲からないかも知れませんねぇ。
 次回以降はJARDでやってみようと思いますが、、、

 さて、前出通りリモート局の方も「移動しない局」として間もなく運用が可能になり、200wで運用が出来るようにはなります。
 4月初旬あたりには、私のコールで無線局検索をすると3局表示される事になるんでしょうねぇ。すんげー無駄な事しちまったなぁ、って心から思うところであります(笑)
 また、今もそうですが電波検問時に移動局には必須な「無線局免許証票」がリモート機には貼り付け出来ませんので、説明もクソ面倒くさそうですしねぇ、、、
 「いや、これ移動局じゃなくて移動しない局のリモート操作部なんですよ」とか言っても中々通じなさそうというか(苦笑)

 そんな開局・変更等を行っている最中、わし専用の社用車の変更がありました。
 今回は車種選定等には口出し出来なかった、というか社内規定の条件に見合う車両が1つしかなかったので発注の時点で決定だったんですがねぇ、、、

 またしても「アリオン A20」です(笑)
 役職+部署=2,000ccのセダン という我が社の妙な慣習により、札幌トヨタ店でこの条件に見合うのがこれのみ。
 いや、クラウンアスリート 2000ターボとかも一応条件には収まるでしょうけど、役員でもない私がクラウンってのは私有車でも「ダメ、ゼッタイ」な会社ですから必然的にこうなります。
 どうせアリオンならA18の4WDにしてくれよ、ってトコですが排気量的に「少ない」と言われる始末。プリウスにしても同様。前はプリウスOKだったし、ほぼ同格の人が自宅の駐車スペース問題でアクア(1500)になってたり、部長がポルテだったり(1300)だったりしたのに、何故わしは認められないんだ?と(苦笑)

 正直ですね、アリオン自体は悪い車じゃないんです。
 ホイールベースもこのクラスでは長めで、乗り心地もそんなに悪いわけでもなく、それなりに加速もしますし、静か過ぎる事は無いにしろうるさい事も無く。
 ただ「可も無く不可も無く」な代表的な車なのです(笑)
 全く面白味が無い、ただの移動手段車なのですよ、ええ。
 営業用車両とすれば上等なんでしょうけど、ウチの会社のいいところでもありますが、専用社用車はプライベートでも使用OKというかほぼ個人車両扱いなので、自家用車なんぞ買うわけも無く。ローン、車検、ガソリン代等会社持ちですからねぇ。
 そうなると、文句こそ言いづらいんですが、普段から乗り歩く車と思うとある程度の拘りは欲しくもなり、、、
 また、部署によってはワゴンタイプだったりする所も、営業は「セダン」の一点張り。理由は簡単で、市内中心部の駐車場問題ですね。下手に高さがあると停められない所が結構ありますんでねぇ。
 レガシーやらアコードワゴンやらそういうタイプでもいいんじゃねぇの?って思うんですが「セダン!」とごり押しされるところが意味わからんのですが、何となく見た目的にセダンが好きだそうです。

 とりあえず何だかんだ言っても、ほぼ給与所得みたいなものですから素直にありがたく車両を預かったわけですが、大問題が発生しましてねぇ。

 旧アリオンはトランクにいくらでもアンテナ基台は付けられたのですが(大型のだろうが、TLアンテナ用だろうが)、新アリオンはトランクが無駄に曲線を出してきているので、大型基台、TLアンテナ用基台が設置出来ませんでした。
 よって、第一電波の一番ちっこい基台を設置するのがやっとで、アンテナ自体も短いアンテナしか使えん状態でございます。

 無線機の設置自体も、私が持っているモービル機はほぼセパレートタイプですが、無駄に曲線が多くて運転席周辺に中々固定出来ない感じで、だいぶ昔の設置方法(グローブボックスあたりに穴を空けて無線機を固定的な)の方が良さげだったりもします。
 どうでもいいんですが、業務無線のはダイバーシティ―偽装アンテナ(300MHz帯)を使えばいいんですけど、このままだとまたしても覆面仕様にしちゃいたくなりますなぁ(笑)

 だって、アリオンA20って時点でもう覆面仕様にしなきゃダメなんじゃない?って感じですよね?(爆)

 助手席用の補助ミラーもつけなきゃならんかなぁ、、、

 それ以前に、バッ直の配線をやろうと試みるも無駄に寒くてやる気が起きないしのぉ、、、

 フル装備にしたうえで、明日岩見沢に乗り込もうと思っていたのですが、現状納車されたままの状態です(笑)やる気スイッチが中々入りませんわ、、、

 今ブログを打ち込んでいる最中に、明日仕事が入りました(爆)
 かるーく19時くらいまでかかりそうな仕事です。
 どうして無線関連のイベント日に、急遽な仕事がはいるんでしょうね、わし(汗)


feed 普通に、よく出回っている回路図通りでFT-991でもAH-4でチューニングが取れました。 (2016/2/10 15:23:55)
 一昨日、FT-991じゃAH-4のよくある他社リグでもチューンが取れるスイッチ回路でチューンが取れん的な事書きました。SWRが高いとFT-991から電波なんぞ出ねぇみたいな。
 多かれ少なかれ今のリグはそういう制御されているでしょうけども、昨晩家に帰って

 ① CW 10W に設定
 ② 送信
 ③ 例のスイッチを押下

 あれ?一瞬でSWRが下がった(汗)
 昨日とやってる事同じなんだけどなぁ、、、????
 
 とにかく?マーク祭りのまま、ともかくチューン出来たからよしとします。
 確かに一手間面倒ですけどこんなもん屁でもないくらい簡単です。

 移動しない局の免許状記載内容に変更がない増設変更申請は、変更申請をした時点で増設機を使えるとの事で(移動局はシールがないとダメ)すから、さっそくFT-991で3.5MHzあたりとどこかコンタクトしてみよーっと、と思い色々聞いていましたが

 ・年金
 ・病気自慢
 ・薬

 の話ばかり聞こえてきた、というのはアレとしてラグチューが多かったからCQどっかでやってねぇかなーと探していたら、アホみたいに強力なのが入感。

 8J8SSF  JARL石狩後志支部の雪まつり記念局ですね。
 
 そして私はCMで雪まつりにきているわけで、今更PR活動されても感があるわけですが他にCQが出ていなかったもので、飛びついてみました。
 ぶっちゃけどんなアンテナでも59だったでしょうけど、無事3.5MHzでも運用ができる事が確認できました(笑)
 
 まーどうしてもノイズはそれなりに拾っちゃいますが、それだけ受信も出来るアンテナなんだろって事にしておきます。

 こうなると、多分やらないでしょうけどリモート送信所のタワートップ(30mh)から最高で50mちょいのワイヤーを張れる箇所があるわけなんですよ(笑)
 ここでやったらどうなるかねぇ?って、まぁせいぜい1.9MHzやら3.5MHzがいい感じーで終わりそうですが、同箇所設置の八木やらダイポールとどっちがいいのか比べてみたい感じもしますわなー。ロングワイヤーの方が良かったらそれはそれでショックですけど。

 むしろ、7Mhzフルサイズダイポールでも作った方が面白そうですが、面白そうなだけなのでまぁいいか(笑)

 さぁ、、、次は何をやろうか、、、、

feed (仮設)釣竿アンテナ + AH-4 実験結果 (2016/2/8 16:54:59)
 前にも言いましたが、さほど期待もしていないアンテナである「釣竿アンテナ」。
 しかしながら、アパマン標準装備と言えば、ミニマルチのAPA-4か釣竿アンテナかと言っても過言ではないこのアンテナ。
 ぶっちゃけAPA-4の方が本体内蔵ATUでそれなりに使えるであろうから、いいかなーとは思いつつ、ほんとに釣竿アンテナってものは使えるのか?という立証実験をしてみたいというところから、大枚はたいてAH-4を購入後一度は設置したものの動作せずで、再検証を試みようも中々作業ができておりませんでした。

 昨晩やっと家庭内の諸々の条件が整い、再度設置の後動作を確認しようとIC-706を接続しTUNEを押すと、明らかな動作音が!!!
 ばっちり3.5~28MHz帯までSWRが1.1以下に落ちてくれるじゃないですか。
 こりゃーすごい。

 んでもって、受信っぷりを比較するにあたり
 ① MFJ製モビホ(2,200mmくらい)
 ② ①×2のダイポールっぽいやつ
 ③ Super Antena社 MP-1
 ④ コメット CHV-5

 をベランダ手すりに固定とします。

 ①から④を7MHzで比べると、②>>③>①=④ ってな感じです。
 ①~③はモノバンドな分(③はコイル調整によりHF全カバーですが、運用上はモノバンド)優位なのもあるでしょう。
 んで、釣竿はどうかというと、 釣竿>>②>>③

 ってな感じです。びっくりしました。
 はぁ、、、、これだけアパマンの皆様が絶賛する理由がわかりました。
 ぜーんぜん違うなんてもんじゃありませんわな。
 ①③④だと多少違う程度のものだったり、送信の際に聞こえているものは何とか受信してもらえる程度の感じなんですけど、聞こえる上に同じくらいで届くんですからねぇ~。まぁ①、③、④も最近はさほど使っておりませんでしたが、段違いでびっくらです。
 必然的に建物から離れる(エレメントが長いので)のもいい結果を生んだ事も違いありませんがね。

 しかしながら、これだけじゃ面白くないので更なる比較を検討。
 第2リモート送信所(札幌市南区)の20mH八木アンテナと比べてみようと。
 第1リモート送信所と比較をするのを忘れただけなんですが(照)

 ちなみに同一周波数を聞いて、Sっぷりを比べると大抵の信号はSが釣竿が1~3下がる程度で、両方ともしっかり聞こえます。当然八木と比べると指向性の絡みで簡単に比べることは難しいのはわかっておりますが、この程度の差しかないのであれば十分に実用範囲内でないだろうか?と思います。
 1エリアの局長さんと7MHz50wでお声がけさせていただいた結果、共に59。
 飛びも全く問題が無いようで、こりゃいいものをGETしましたわ。

 当然、高さ(25mhくらい)とアース(手すりが完全アースOK)という条件もあるかと思いますが、設置に際し許認可を得られるのであれば釣竿アンテナは本当に「アリ」でした。

 ただ、さすがに「釣竿」を常時ベランダから突き出しておきっぱなしというのは、景観上はもとより・精神衛生上共によろしくないので、使用しないときはベランダ内に収容出来るようにしておかなきゃならんですねぇ。
 「使うときだけ、ロッドを伸ばしながら線を巻きつける」なんてのも見ますけど、わし的にそんな恐ろしく面倒なのはNG(笑)
 手動で回転させるのも面倒っちゃ面倒だし、やっぱり同じこと考えている人は多いのですが、ローテーターしかないでしょうねぇ(笑)
 
 ヤフオクで小型のローテーターをGETすることになりました。
 なんだかんだでAPA-4を買えるくらいの出費になりそうですけども、APA-4より「面白さ」はあるかと確信できますし、気軽に3.5MHzに出ることが出来るのも魅力かもしれませんね。

 更なる性能向上を望むのであれば、それこそ夏場限定で10mくらいのロッドの内側から銅線を固定して使うときだけ伸ばしてやれば、もっといい感じになりそうな気もしますわなぁ。14MHzが使えなくなるから、もうちょいと伸ばさなきゃダメでしょうけども、そういう感じで。

 TS-940に釣竿、TS-930にモビホダイポール、FT-991には何をつなごうか、、、(笑)釣竿に同軸切替器を繋げておこうかなぁ、、、念のため。
 だけどなぁ、、、AH-4をFT-991で使おうと思って有名な例のスイッチをつなげても動作しないんです。
 SWRが高すぎるぞ、このやろーって時は10Wも出ない設計なんでしょうね、こいつ。

 そのために別個に機材を用意するのも悔しいしなぁ、、、、

 良案求む。
 
 
 

feed 親って大変なんですね^^; (2016/2/3 10:31:26)
 以前から設置しようと試みていた、アパマン標準装備(?)の釣竿アンテナですが、とりあえず設置はしてみました。

イメージ 1

 あくまで仮設ですが、どんなもんよ?と試すために深い事を考えずとりあえず。
 その前に事件発生。
 室内で釣竿に銅線を巻き付けていたのですが、寝ていた筈のセカンドが起きてしまい、もうちょっとで完成するからという事で放置プレイしてたんです。
 当然のように釣竿に興味を示しだし、釣竿をいぢり始めたわけですが別に釣竿なんぞ触っても面白いわけもなく付近で暴れ始めるわけですね。想定の範囲内で、銅線自体はちゃんと固定しながら巻き付けているし、多少いぢくられても屁でもないかと思っておりましたが、先端から1.5m程のトコを何故か連続ストンピング(汗)
 ギャー!さすがにそれは無理!!って思った矢先に「めきっ」という音。

 しっかりとヒビが入りましたよ(笑顔)

 一度も使用していない新品の竿が、しっかりと傷物になりました♪
 あまりにも悔しいので、プラスチック製のハンガーのひん曲がったヤツを一部切り取り副木化して設置してみたわけですが、、、
 とりあえず設置翌日に中古の竿を買いに行って来ました(6.4m、\380也)。
 ってか中古の竿で十分ですね、はい。

 んで、AH-4を設置して、ベランダの手摺の塗装を削りアースを取り、IC-7100を接続してチューンを開始!
 
 ん?
 一瞬送信されたけどすぐ動作が停止するぞ?
 もう一回、、、もう一回、、、もう一回、、、
 電源を入れなおして、もう一回、、、、

 0.5秒くらい送信の後、動作が停止します(汗)
 IC-7100がラリッてるのかどうかわかりませんので、IC-706(借り物)でやってみても同様。
 よくネットで見かけるAH-4をICOM以外の機種で使う為のスイッチを作ってみると、LEDが -・・ って感じで点灯して終わり。スイッチを押してその後10wで送信するとチューンが始まるって書いてあったけど、何もどうにもなりません。

 接触不良か何かなんですかねぇ?
 アース不足なのかなぁ?って事でカウンターポイズ(10m×4本)を這ってみても変わらないしなぁ、、、
 セカンドが昼寝している時間帯にもう一度チャレンジしてみますがね。
 夜セカンドが寝たときでいいじゃん?って思いますよね?
 夜は夜で、何故か私がベランダに出ると犬×2匹が吠え始めます(苦笑)
 そうするとセカンドが起きるってわけでございましてねぇ、、、

 ともかくヤキモキ状態でございます。


 また、この間チラッと言いましたがTS-480HX(200w)ですけどね、、、
 注文しちゃいました(爆)
 これを機に、豊平(自宅)・南(リモート)を両方とも移動しない局にしてやろうと。自宅では実際50wも出せればいいんですけど、TS-930,TS-940あたりが今後のスプリアス問題で免許されない機体になっちゃったりするような噂がありますよね?
 どうしても手元で完全に壊れるまで使いたい気持ちが強く、50w化もしたくない(矛盾)ということで豊平は現状維持、リモート送信所では防護指針的に1kw対応な空中線設備だし、いざって時にばびょーんと電波を出したい!って事は常日頃から思っておりました。ならばTS-480HXで200Wの方がいいだろって感じです。
 RRC-1258mkIIを使えば、車内でも実機を扱う様にリモートが出来ますし、自宅等ではKENWOOD純正のリモートソフトもありますので、今までと変わらない感じで運用が可能になるかなーと。
 非常に待ち遠しい感じでございます^^

 更に発注直後の話なんですが、FT-991をGETしちゃいました(笑)
 別に欲しくてたまらなくて購入ってわけじゃないんですけども、我が家の展示物と化していたMacPro Mid2010(メモリ32GB仕様)が欲しくてたまらないローカルがFT-991と交換を要請してきまして、実際本気で邪魔でしたから二つ返事で「いいよー」と(笑)
 後々調べたら中古市場だと値段もさほどお互い変わらないようですしね。
 ちなみにPowerMac G4も無理矢理おまけ(持ち帰らせた)してやりましたが(爆)

 ローカルと私の主観なのですが、評判が異様なまでに高いFT-991ですけども言うほどか?っていうのが我々の使用感。
 コストパフォーマンスが高い機体と言えば正解かもしれません。
 聞きなれただけかも知れませんが、同価格帯のIC-7100の方が変調音は聞きやすい感じがしますし、TS-930と比べちゃうと圧倒的にTS-930の方が聞こえやすいんですわなぁ、、
 ノイズまみれの波だとDSPが効いて変調が浮かんでくる感じってのは強く感じられたので、弱い波相手では有効なんだろうと思えましたね~
 そういう点ではアパマンには向いている機体かも知れません。

 ただ、TS-930がメイン機体として君臨し続ける以上、実際そこまで使わんだろって感じにはなるんですけども、C4FM用固定機としては運用可能でしょうかね^^;
 ぶっちゃけVUにしてもアナログであれば変調音はTS-790の方がいいんですもの、、、

 ただのKENWOOD贔屓かも知れませんし、耳がKENWOODに慣れちゃってる、DSP変調に慣れてない等の原因でしょうが。
 これが50w機なら移動用にいいかもねって思えるところでもありますけど、そもそもお前移動運用しねぇだろって点は内緒です(笑)

 ともかく電子申請で増設の届出をしましたので、送信できる状態になってしましました。
 明日から一週間09時から22時まで現場に出ますので、そのままいつもの病気が発病しちゃうんだろうなぁ、、、と思う次第。

 そんな事より釣竿アンテナ、というよりAH-4をどうにかしないと、、、、

feed アマ環境改善 見た目の改良完了? (2016/1/28 9:29:08)
 アパマン標準装備とも言える、釣り竿アンテナを設置するぞ!と息巻いて数日経過しました。
 設置する為の機材は全て揃い、ATUであるAH-4の下準備(結線、トロダイルコア、パッチンコアの取り付け)、釣竿に銅線の巻き付け等完了はしております。数日前から、、、

 ただ、何故か知りませんがわしがベランダに出ると、ものすごーくテンションの上がるセカンド。
 んで放置すると、ものすごーく号泣するセカンド。
 当然日中は仕事をしておりますから、夜間自宅に帰ってからの作業という事もありますので隣近所を考えるとその時点で作業中断となってしまう毎日でございます(汗)
 次の休みの日の昼寝中に設置しかないかなぁ~とは思っております。

 だから、というわけじゃないんですがアンテナ設置が出来ないなら内部(一般的に言われるシャック)を更にいい感じにしようじゃないのよ、という事もあり何だかんだで手に入れてしまったTS-790Sの設置。

イメージ 1
 
 (*´Д`)ハァハァ
 って感じなくらい、個人的には「萌える」見た目になってきました。
 頂いてきたディスプレイ台も、トリオマークが残っている旧ロゴタイプの上にTS-930。んで、今よりちょっと前に使われていた(現役でもあるでしょうけど)蛍光管が入っているタイプのやつも格好良く。
 最上段にはTS-790Sを置き、144/430もやっと固定機になりました。
 あとは、TS-790Sの1.2GHz用のオプションをGETすりゃいいねーって思っているところではありますけど、ともかく「見た目」はよろしくなったかと思います。

 見る人が見れば、ただ古臭い上に貧乏くさいんでしょうけどね(笑)

 ちなみに下段より、TS-930S(昭和58年発売開始)、TS-940S(昭和60年発売開始)、TS-790S(昭和63年発売開始)という事でして、よく動いてるなっていう感じです。
 ただ、使用感はTS-930Sの変調は現代のリグに比べても決して劣る事も無いかと思いますし(むしろ音がいいって言われることが多々あります)、TS-940Sだってこれと言って劣る所も無く、KENWOOD全盛期の最高級機種であった事がわかります。
 ホント使っていて耳が疲れませんしねぇ~、両機種とも。若干TS-930Sの方がいい感じではあります。
 チラっと聞いたことがあるんですけど、TS-930SはSSBの帯域が2.7kなので単純にそれで音が良いなんて事もあるそうですが。

 そして新参入のTS-790Sですが、受信音は確かに良いです。ダミー経由で送信した音はよくわかりませんが、まぁ普通でしょう。
 しかしですね、私の直観ですけどC5600Dの方がFMしか比べられませんが上かと思われます(笑)
 両方とも新品の時に比べたらどうかわかりませんけど、弱い波をしっかり拾える方が基本的に無線機の性能としては上かと思っているわけですけども、そこの点だけ見れば私の環境下だとそうだった、って事です。普通に入感するような波は当然普通に受信しますし、札幌の夜のVUったら今時期は排雪ダンプの業務運用くらいしか聞こえませんのでいいでしょう(笑)

 今の時代ですと、TS-2000のような感じでオールモードで1.8~1200まで出れますよ~的なヤツを1台シャックに置けばいいよ、いやいやFT-991みたいにコンパクトでデジタルも出れて1.2Gなんて使わないし、って感じ?いやいや、もっと小さくIC-7100みたいにセパレートでって感じになってきている感は受けますが「お前ホントに全部それ使ってるのか?」ってくらいデカイ無線機を並べる往年のOMのような設備の方が憧れますね。
 
 とりあえずこう並べると、私がリモートで運用するリグがIC-706mkIIとIC-7100なのですが、何か嫌ですよね?(笑)私のリモートスタイルは、RRC-1258mkII経由ですので、操作パネルが必要です。当然「icom」のロゴが入ったものが必要になるわけですなぁ、、、
 アイコムが嫌いってわけじゃないですけど、KENWOODで占有されている箇所にアイコム機が入り込むのがちょっとなぁ、、、と。
 じゃぁ、、、TS-480か?(汗)
 何か今の状態だと、何か買っちゃいそうで怖いっす(汗)
 リモート送信所にTS-480HX(200W)を買って、移動しない局にしちゃえーって勢いでやっちゃいそう、、、
 
 怖い怖い(笑)

 いずれにしろ、固定改善により見た目的にやる気が出てきたところでございます。
 ブログこそ見てても、私の変調を聞いたことが無い方は巨万といるでしょう。そりゃそうです、電波を出してないんですから(爆)
 いや、正確に言えば短時間で7,14MHzSSBでは波は出しているのですが、ホントに短時間ですからねぇ。
 あ、144のAPRSと430のwires-xではしょっちゅう波を出してる事になるのか、、(汗)

 こういう環境になってくると、もっと「波を出したくなる」感じはするんですよ。
 ただなぁ、、、いつもの悪い病気が始まるんですよね。
 「設置したら満足病」が(笑)

feed 釣り竿アンテナを「しっかり」と固定する為に。 (2016/1/21 15:05:03)
 釣り竿の制作(というほど大げさなもんじゃないですけど)の上で、一番どうしようか?と悩んでいたのが固定方法。
 使うのは、釣り竿というか  W-GR-540H Mini というよく釣り竿アンテナで使われている代物。まぁほぼ釣り竿でしょうけど、一応「アンテナ用グラスファイバーポール」等と言われてはおります。
 なんでも良かったんでしょうけど、人柱が多い物の方がとりあえずは安心出来るのでこいつを今回は使います。

 んで問題は、こいつがグラスファイバー製の代物って事。
 だからといって金属のポールってわけにもいきませんから仕方ないんですが、こいつの具体的な固定方法が中々参考に出来そうで出来ません。

 手摺に紐でしばる、まな板に穴を空けてUボルトで固定、クロスマウントで固定(Uボルト使用)、船釣り用のロッドマウントを使う等が出てくるわけなんですね。
 確かに船釣り用のロッドマウントが一番しっくり来る感じもするんですが(釣り竿アンテナだけに)、取り付ける場所やらの事で今回は見送り。
 ひもで縛るってのは、長期運用を考えるとアレですし、グラスファイバーのロッドにUボルトで設置も何か気持ち的に怖い、、、んーどうしよって感じでございました。

 他には塩ビ管をUボルトで固定して、その中にロッドを突っ込む等もありましたけど、基本的に水平か地面に対して45°で設置予定なので、そんなのは無理でしょうし。

 という事で、今朝思いついたのが、Φ32のオールステンレスなパイプを根元付近に突っ込んで、エキポシパテあたりで固定というか接着。ステンのパイプをクロスマウントでも何でもいいからそこをUボルトで固定すりゃいいだろと。
 早速朝一会議を終えてから、1820mmΦ32なステンパイプが数本あるので、200mm程度をサンダーで切断。
 W-GR-540Hのトップ(細い方)から突っ込んでみると、最下部から100mmくらいのところまでパイプを突っ込むと、これ以上入らなくなります。ちょっとねじ込むくらいな力加減でこのくらい。簡単にすっぽ抜けない程度で、実際これだけでも大丈夫かな?と思える程度です。

 しかし、マンションのベランダですので「万が一」転落とかあると本当にまずいので、しっかりと固定する事にしました。

 ①エキポシパテをW-GR-540Hのステンパイプを固定する箇所にくっつける。
 ②ステンパイプを挿入。この時ステンパイプとW-GR-540Hの隙間からパテがニュルニュル出てくるが、出てくるくらいがいいと思う。
 ③ステンパイプの上部?側は数ミリの隙間が出来るので、そこにニュルニュル出てきたパテを突っこめるだけ突っ込む。
 ④ある程度成形して乾燥するまで待つ。

 こんな工程を想定しておりました。
 今回使用したエキポシパテが速乾性なもので、作業は3分で終わらせろよ?的な説明書きがあったので、構想は重要かと思います。

 しかーし実際作業を開始し、③が終わった頃に私にとって超VIPな来客がありました。なんでこんな朝早くに来やがるんだ?しかもエキポシ中に(汗)
 エキポシ中とは言えども、かなりのVIPですから「すいません、今エキポシパテの成形中ですから、ちょっと待ってください」なんて言える相手でもなく、ヘラでちょいちょいと最低限成形をして応接室へGO。
 どーでもいい話を2時間たっぷり聞かされた後に、自分のデスクに戻るとほぼ完全に固化したエキポシ君。

イメージ 1

イメージ 2
 
 まぁ固化した後でも、多少は削ったりなんだり出来るんですけど何か汚いっすよね(汗)
 このシルバーの部分がステンパイプで、この中にもエキポシパテが入っていますから、ちょっとやちょっとの力では抜けません。というか全力で引っ張っても抜けません。見た目が悪かろうと本来の目的を達することが出来そうなのでとりあえずよしとします。ビニールテープか何かを継ぎ目の所に巻き付けて置けば何となくどうにかなるでしょう。
 これで安心してUボルト等で固定できるかな~って感じですよね。
 スタンパイプも長さも200mmくらいでちょうどよい感じがします。

 今のホームセンターでも、カットは100円くらいでやってくれるはずですから、サンダーやらパイプカッターが無い方でも問題ないでしょう。
 また、今回はW-GR-540Hを用いた場合はたまたまΦ32のステンパイプがちょうど良かっただけですけど、お使いになるロッドの太さに合わせて下さいな。

 googleあたりで、釣り竿アンテナの固定方法を調べたり本を見たりしても、「これだ!」って思える固定方法が無かったもので、今回は参考になるかなーと思いUPさせて頂きました。
 固定方法というより、「固定する為に実施する措置」って感じでしょうけど、この措置があれば困らないかな?と思える次第です。

 別に他の方が実践されている方法がダメって事は無いかと思いますけどね~

 つーか、仕事中にやるなよって感じですよね(照)
 後はいつ設置出来るかなぁ~って感じではありますが、、、、

feed アマチュア環境改善計画 (2016/1/20 10:33:56)
 最近は特小環境改善の「妄想」ばかりでしたが、アマチュア無線環境の環境改善と、端的な探求心を追い求める事もスタートしようかと思いまして。

 何度も紹介しておりますのでアレですが、基本的にHF運用をするならば私の場合はリモート運用という形をとっております。
 なんだかんだで未だに「移動しない局」は自宅で(移動しない局でもリモートは可ですが)、立派なアンテナを設置してある箇所は「移動局」なわけであります。
 当然出力が「50w」という縛りこそあれど、自宅で200wで送信しようが確実に移動局の方が私の場合はHFであれば単純に遠くへ電波を飛ばすことが出来ます。

 リモートと言っても私の場合は、かのRRC-1258mkIIを使っておりますから、実際の操作自体は実機(セパレートのフロントパネル)を操作している事には違いなく、違和感無く運用は確かに出来ているんです。
 そんなんですから、リモート送信所を移動しない局に変更しようかなぁ~とは思っていたのですが、俗に言われる「固定機」を使って「移動しない局」だろ?的な無駄な意識が邪魔しましておりましてねぇ(笑)

 別に「移動しない局」を豊平と南の2箇所にすりゃいいんじゃね?って感じでもありますけどね。今思ったんですが(笑)

 それはともかく、ひょんな事からTS-940SをGETしまして(笑)
イメージ 1

 元々TS-930Sを使いたいから2アマなりFCCでGENERAL以上を取得するんだーって話だったんですが、見た目的に固定機が増えるのは気分がよく(笑)
 またKENWOOD派な私としては、TS-940Sが増える事自体喜ばしい事でもあり。
 あとはTS-950とTS-790があるといいなぁ~って思う次第。
 平成29年以降でしたっけね?旧スプリアス機で免許申請が基本出来なくなるなんてお話もあり、その前に何とかGETし、保証認定を受け鎮座させたいわけなんですよ。
 ということで、TSSに1/12に保証認定願を出しており、即日振込をしているわけですが今のところ何の音沙汰もありません(笑)

 なんていいますかねぇ、ともかく見た目の問題として今の機体よりこの頃の機体って好きなんですよねぇ~。いかにも「無線機ですけど?」って感じ。
 ちなみにこの上には、C5600やらTM-833、FTM-100あたりのVU機と、リモート用のIC-706のフロントパネルがあったりします。きったねぇので写しませんが(笑)

 んでHF自体のアンテナは当然数本あるわけですが、基本的に「既製品」ばかり使っている私。
 アマチュアは自作してなんぼなんて言葉は、私にとってどうでもいい事なんですが(プロが設計したヤツを使った方が絶対良いに決まっていると思い込んでおりますので)、よくネットでもCQ誌でも実際QSOした方でも多いのが「釣り竿アンテナ」を使われている方って多いですよね?特にアパマンですと。
 私の中で無かった選択肢だったのですが、先日14MHzで3エリアの方と交信の際に50w、釣り竿アンテナ、IC-706、マンション5F(15mHくらい?)という相手局の環境だったわけですが、ピークで59+20dbな入感だったわけですよ。
 詳しく聞くと、釣り竿アンテナは6m弱で釣り竿に電線を巻き付けただけ+オートチューナーと一般的な釣り竿アンテナな仕様。
 こちらのレポートも59+20dbとの事でしたので、出力も偽りなしでしょう。

 たまたまコンディションがよろしかっただけかも知れませんが、それって面白いですよね?
 ぶっちゃけ、釣り竿アンテナなんぞアパマンが隠れて夜中にこそこそやるだけのアンテナって思い込んでおりましたが、目の当たりにすると考え方が変わってきます。
 
 そこからアレコレ調べてみまして、調べると欲しくなるこの悪い性格。
 絶対に無駄になるとはわかっていたのですが、買っちゃいました。

イメージ 2
 釣り竿アンテナっていえば、icomのAH-4。
 買って、店で箱を1度開け、帰宅後はそのままラックの上に箱ごと鎮座状態ですが(笑)

 グラスファイバのロッドも、トロイダルコアもパッチンコアも、エレメントになる電線等もぜーんぶ用意はあるのですが、アンテナの固定方法が今のところ悩ましく。
 常設の方向で考えてはいますけど、強風時にベランダ内に収容する事くらいはしたいなーって思ってはいたり、他のアンテナ群とのレイアウトの問題やら考えていると中々作業が進みません。防護指針の絡みで、ここなら28MHzでも200wが可能だけど、このアンテナを撤去しなきゃならんしなぁ、、、とかそんな感じですね。
 
 むしろ、今時期の北海道。9Fのベランダで作業をするなんて考えたらそれだけで嫌になります(笑)なんで買ったんだよ、って自分に突っ込みを入れたくなるところではありますけども。

 まぁいずれにしろ、とりあえず今回の主な目的は、「実際釣り竿アンテナってどうよ?」の調査です。
 下手したら、 MP-1 やら、アメリカあたりでよく使われる ヘリカルアンテナ あたりと変わらないんじゃねぇの?とか思ってはいるんですけどねぇ。
 この2つもベランダによく設置しますが(3mのマストのトップに設置して、使う時だけベランダにマストを固定)、コメットの CHV-5 と比べるとMP-1やらヘリカルアンテナの方が遥かに受けも飛びも良いんですね。

 いつ設置されるのか、、、って感じですがね(笑)

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