NX47旧ブログ - メンテとCBと新しいおもちゃ

メンテとCBと新しいおもちゃ

カテゴリ : 
特小レピーター
執筆 : 
nx47 2010/3/6 21:26

明日は西日本ハムフェア、でも天気が悪いので特小久留米レピーターはQRTかな、、、 いや、それはいかんだろうと、夕方山内へ。電池を交換してきました。明日の夕方までは充分動いてくれると思います。


ついでに、合法CB運用。ICB-880Tです。 ど~せ誰も聞いてないだろうと思いつつ、CQ。

ガツ~~~ンと強い信号が。しかも深い変調で。

一瞬思ったのは「あれ?間違えて8チャンではなく2チャンとかで出したのかな?不法局さんが食いついたのかな?」


いえいえ、何と「ふくおかKC7」局でございました。 復活CB、SD7局に続いて2局目です。

いやぁ、AMの実にいい音。ハイファイってわけではないですよ。あの独特の、、、
RJ-580をお使いとのことですが、日立のもっといい音のがあると。2チャンネル式。今度ぜひ聞いてみたいもんです。


さて、実は、こんなのも手に入れておりまして…




スタンダードの”RP84U”、ポータブル型特定小電力無線中継装置なのです。
バリバリの業務用、業務チャンネルだし、トーンスケルチ必要。 こりゃちょいと…


ところが、先ほどコントロールをして遊んでいたら、何と「トーンスケルチなし」もいけました。

というわけで、明日の西日本ハムフェアで追加の臨時レピーターとして持って行きます。


このレピーター、バッテリー内蔵しているんです。フル充電で10日間使えるそうな。あと、何ともマニア心をくすぐるのが、コントロールをDTMFでやるってところです。ID番号に続けて、コントロール番号をピッポッパとやるんですよ。


昔、RP808を使っていたときは、確かHX808でセットするんですが、DTMFではなかったですね。電源オンと同時に、HX808から希望の電波を出す、、、というような感じだったかな?


RP808の定格

●一般仕様
 送信周波数:421.575MHz~421.7875MHz
 受信周波数:440.025MHz~440.2375MHz
 通信方式:半複信方式
 チャネル数:18チャネル中の1チャネル
 チャネル間隔:12.5kHz
 チャネル設定:手動
 電波型式:F3E
 発振方式:水晶発振による周波数シンセサイザー方式
 周波数安定度:±3PPM以下(-20℃~+50℃)
  ・・・・・以下は、フォーラムに記載。

      http://nx47.com/modules/d3forum/index.php?post_id=1


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