NX47旧ブログ - 201004のエントリ
昨日は、ふくおかSD7の移動にあわせて、筑後川河原に移動。
例によってクーラーボックスに収まっているシールドバッテリーを電源に、2.7mのDCコードで接続。
で、実際どのくらい信号が変わるのか、ふくおかSD7局に相手してもらった。
無線もそうだけど、学生時分はオーディオにもそれなりに興味があった。確か、カセットデッキはAIWA、レコードプレイヤーはDENON、アンプとスピーカーはYAMAHAだった。
今はもうオーディオに対する興味は、ほとんどない。 そんな中、オークションで落札。900円。
そう、パソコン用のアンプ内蔵スピーカー。結構ジャンク屋さんに並んでいる、安いやつ。
ともかく家の中はノイズだらけだ。特に私の部屋。
インターネット関連の光モデムやら、ルーター、PCとかあるから仕方がないかと、半ばあきらめていた。
このところアンテナを上げたことをきっかけに、2mのメイン145.00MHzを良くモニターしている。ところが、いつもノイズが出ている。スケルチをめいっぱいかけておかないといけない程だ。
このサイトの右に貼り付けているイオノグラムを見ていると、いい感じです。EスポによるDX QSOができるかも知れません。仕事場の近くの筑後川河川敷へ。土手を降りたところにある駐車場からQRVです。
トヨタガイアの屋根にICB-880Tを置き、ドアを開けて、フレーム部分(というのかな?)に立って、無理な体勢で写真を撮りました。しかし、立ったままだと腰が痛い。
12時半頃からCQを出したところ、何やらこちらを呼んでいるような気がする電波が。QRZ?
天気がよいので、プラっと山へ。20分も走ると標高700m。 久留米市の耳納連山、今回の場所は発心山。そうだ、アマチュア無線のAPRSでデータを出していたんだ。
左が我が家、耳納連山の切れ端にあるんです。
こんなスタイルで運用。
最近、CB無線だのパーソナル無線だのやっていますが、このサイトのメインである特小レピーターもボチボチながらやっています。
ソーラーパネルをどうやってポールに取り付けようか、かなり悩みましたが、結局先人のお知恵を拝借。(マネ) w
棚板の棚板受金具を利用。それに合わせて、アルミの板を加工しました。
写真を撮るのに片手で持っているのですが、重い、、、、
このままポールに取り付けると、ソーラーパネルが大地と平行になってしまうので、傾斜をつけなくてはなりません。30度位でしょうか。力任せに曲げようと思ったけど、さすが棚板受け、曲がらないようにできていますので、無理!
曲げる部分をカットし、溶接しようと思います。
一方、前に買ったバッテリーですが、リサイクルショップにぴったりのクーラーボックスがありました。350円。
肩に担いでいけます。ちょっと重いけど。なんだか、移動運用のためにもう1セット欲しくなりました。安いしね~。
ハム仲間に「最近、パーソナル無線機で遊んでいます」と言ったら、いらないのがあるからどうぞと頂戴した。
クラリオンのJC-9。 モービルマイクが付いていたが、JC-9のマイクピントは違う。だから、マイク無し、本体のみで電源コード無し。
モニターに使えるなと思いつつ、電源を入れてみる。大丈夫だ。
パーソナル無線機が2台になったので、あぁ、こういうふうにQSYするのか、と理解することができた。
マイクピンは、7ピンで、業務機によく使われていたような気がする。とりあえずグランドを各ピンにくっつけて、どうゆう動作をするか、テスターでグランドはどこか、残ったピンはマイクだろうから、送信状態で触れてみて「ブー」というハム音がして確認。あと1ピンあるぞ。お、この無線機スピーカー内蔵していないんだ、ということで、イヤホンをあててスピーカーラインであることを確認。全部そろった。本体前面から見て、こうなる
ちなみに、純正マイクはDMA-113というらしい。あったな、あの形。
そういえば、このJC-9、液晶のランプが切れている。よっしゃ、LEDに替えてやろう!
これがなかなかくせ者で、切れているランプまでたどり着くのが一苦労だった。ムギ球2コが切れていた。取り付けスペースが非常に狭く、大きめのLEDしかなかったので断念。手持ちのムギ級に交換した。たぶん、純正品と同じもの。
あれれ、ボタンのところも照明がつくんだ。切れている。ムギ球3コ必要だが、あと2コしかない。まあ、いいか。
この時代の無線機のスイッチ部分には、バネがわりにスポンジが使われていることが多い。lこの無線機もそうだ。スポンジは劣化していて、粉末状態。オイオイ。
ムギ級には青のカバーがしてあるので、こういう色。夜、車の中のイルミネーション、、、昭和だ。w
で、マイクだが、本体とマイクセットでジャンクで500円とかなっているようだから、マイクだけ探して買うのもどうだろうなぁ。