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feed 新機種開発プロジェクト 市民バンド無線機 (2015/3/21 21:11:51)

新機種開発プロジェクトの市民バンド無線機、また少し開発が進んでいるようです。

しかし内容はクマにはチンプンカンプン???

以下は、ラジックスのHPから転載です。

ユーザーから希望が多かったIFフィルター狭帯域化の問題点洗い出しのためICB-870Tで実験を行う。
機能の変更。
1、多くの出資者の希望により機能の一部を変更します。
2、混信の除去のため受信のIFをナローバンド化する。このままでは最大誤差(合法電波)の 信号で受信感度が落ちてしまう欠点が出てくる。
3、この欠点をカバーするためスケルチ機能を廃止し、そのボリュウムをクラリファイアーに 使用し受信の局発周波数を微調整して誤差のある周波数をIFフィルタの中心で受信でき るよ うに回路 変更を行う。
4、この改造により混信が軽減できる。
5、クラリファイアーの可変範囲は±2KHz以上を予定している。
6、合法電波を受信した時の最大偏差は以下の通り。
  27MHzの最大偏差50PPM時の偏差=1350Hz
   IFフィルターの中心周波数の偏差は最大1000Hz(企業のスペック)
  1350+1000=2350Hz(理論上の最大偏差)
7、実際上、2350Hzまでずれる信号は無いと思われるが理論上はあるので対策は必要。
  対策としてクラリファイアー機能を追加すれば最大偏差は350Hz以内になるので全ての合法電波は 受信できる。

変更箇所は以下の通り。
1、IFセラミックフィルターを通過帯域を±4.5KHzから±3KHzの物に交換する。
2、2ndローカル水晶発振器(10.24MHz)をVXO(10.24MHz±1.5KHz)に変更する。
3、スケルチを廃止して、そのボリュームをVXO電圧制御用に使用する。
4、下記写真はVXO基板、10.24MHz水晶発振器を削除した場所、追加したVXO基板。
5、検証結果は追って発表します。


とにかくあと半年?ぐらいで出来上がるのかな?

早く実物が見てみたいです・・・

イメージ 1

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