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feed アンテナシミュレーション_尺丈山のモデリング (2015/3/22 22:07:09)
頭おかしいのか、相当暇なのか。。くだらないことをやってます(^_^;)

最近運用頻度がやたら高い茨城県の尺丈山。
山頂から少し下がった駐車場からは、風のやたら強い時やアマチュア無線等をやっています。
その場所でも飛ぶっちゃ飛ぶんですが、CBはどうにもイマイチ。
山頂あづまやと世界が違います。
運用場所が特異な地形だからかなぁとも思いますが、果たしてどうなんでしょう?

反射パラボラ効果で良くなりそうな、何となしに悪くなりそうな・・。
イメージ 1


反射波まで考慮した3次元解析はさすがにここでは出来ないので、MMANAで放射特性を見てみました。

まずは↑のイマイチな写真から運用場所を読み取り、メディア設定でモデリングしたのが↓。
イメージ 2





















図で書くと↓
イメージ 3
























*センス無くてスミマセン・・。

誘電率などは、
・立っている場所は砂利。
・斜面はハゲ気味ですが、木が生えているので森林(これから森になる!)
に設定。

さらに、
・CB(CH-580)を手持ち、口元高さとして地上高1.5mとして
・写真右側の崖っぷちから1m手前で運用
としました。

CB機は、
・ラジアル側は20cmの本体(太めのワイヤーでモデリング)
・ロッドアンテナは1.5m
・ローディングコイルは完全導体上で共振が取れる値で設定
としました。
イメージ 4






















すると、結果は
イメージ 5





















↑水平パターンは上側が崖方向、打ち上げ角は右側が崖方向です。

やっぱり、
「崖方向に引っ張られて、打ち上げ角が下がる=崖方向はGWに有利」
となりました。


誰も望みませんが、もうひとつ「車のルーフに置いてやったらどうなるか?」もシミュレーションしてみましたので、それはまた今度。




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