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DX局はより多くの都道府県マルチを稼ぐ、JA主催のDXコンテスト「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(CW部門)」が4月11日(土)からスタート (2015/4/8 11:00:46)
JA主催では数少ない“日本対全世界”のDXコンテスト、「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(CW部門)」が、日本時間の4月11日(土)16時から30時間にわたって行われる。日本国内主催によるDXコンテストとしてはJARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト」が有名だが、本コンテストも毎年多くのDX局が参加している。
JIDXコンテスト委員会が開催する「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」。昨年11月に行われたPHONE部門に続き、今回の電信部門は日本時間の4月11日(土)16時から4月12日(日)22時までの30時間にわたって、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。
JA局はJA(JDを含む)以外のできる限りのゾーン、およびエンティティーに属するDX局とのQSOを行い、DX局はできる限り多くの都道府県マルチに属するJA局+JD局とのQSOを行う。コンテストナンバー交換はJA局が「RST+JARL制定都道府県番号(ただし北海道は支庁の別なく01とする)」を伝え、DX局が「RST+CQゾーン」を交換する。ログの締め切りは5月11日(月)消印有効。
詳しくは「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」の規約を見てほしい。
●関連リンク: JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST規約
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