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オーディオアンプ故障 その2 (2015/4/8 15:23:00)
キットの説明書に各部の電圧チェックリストが載っていました。感電しないように気をつけないといけませんが、回路の動作原理を理解した上で、これを調べれば故障部位が特定できそうです。
作業はおいおいやるとして、真空管アンプについて調べてみました。以前、再生式の真空管ラジオを製作した時に少し本も読みましたが、すっかり忘れています。
手持ちのCQ出版「真空管アンプの製作へ誘う本」に簡潔にまとめてありました。1883年にエジソンが白熱電球を応用して作ったものが真空管のプロトタイプになったのだそうです。これは知りませんでした。
オーディオ好きの方には真空管アンプの愛好家が多いですし、楽器の世界でもギターアンプなんかは真空管アンプが現役でたくさん売られています。ここを読むとなぜ真空管が好まれるか書いてあります。
ここに書いてある事がすべて正しいかどうかはわかりませんが、真空管アンプならではの「音」があるのは確かでしょうね。サンタナのギターサウンドは真空管アンプがあってこその音だと思います。
こちらは教科書的ですが、よくまとめてありました。
こちらは文学的というか、素人っぽくて頭に入りやすいです。
こちらはかなり詳しく解説してありました。
ではまた
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