ホーム >> 無線ブログ集 >> 特小レピーターの連結実験

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link LX16の自由時間 LX16の自由時間 (2019/12/16 11:35:26)

feed 特小レピーターの連結実験 (2015/4/15 2:08:14)
4/12(日)、西日本ロールコールのあと、特小レピーターを連結する実験を行いました。
(※特小 : 特定小電力無線のことを略して「 特小」と呼んでいます)

特小の出力は10mW(0.01W)。 交信範囲に限界があります。
特小レピーターとは、直接交信が難しい2者の交信を可能にする中継器です。
その中継器同志を連結させて、さらに交信範囲を広げようという実験です。

今回は、 華山レピーター 周防レピーター 灰ケ峰レピーター の3つを連結させました。

簡単に言うと・・・
華山RPTに送信すると、その音声が周防RPTを通って灰ケ峰RPTから聞こえてきます。
逆に、灰ケ峰RPTに送信された音声は、周防RPTを通って華山RPTから聞こえてきます。
(※RPT : レピーターのことです)

で、当局は銭壺山で、灰ケ峰RPTと周防RPTを連結する役割を果たしてきました。

イメージ 1
奥の特小機は灰ケ峰RPT送受信用、手前の特小機は周防RPT送受信用です。
2つの特小機は、VOX回路で繋がっています。

イメージ 2 イメージ 3



















    
                              
      灰ケ峰RPT(L11-08)送受信用                 周防RPT(L12-08)送受信用







execution time : 0.017 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
66 人のユーザが現在オンラインです。 (44 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 66

もっと...