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2015.04.24_Ultralight MW Radio DXing 同調アンテナ部品頒布会 (2015/4/25 2:12:36)
「フェライトバーとリッツ線を配りまーす。」
大阪日帰り出張も終わり、飛行機で羽田に向かいます。
今晩は横浜関内の居酒屋で、「戸塚DXersサークル」の会合があり、当局も参加してきました。
内容は、Ultralight MW Radio DXingで使う外付け同調アンテナ製作部品の頒布でした。
Ultralight MW Radio DXingとは、「安いラジオを使ったお手軽中波受信」のこと。
2015.02.03_ウルトラライトと言えば・・・。
サークルの方々が、フェライトバーとわざわざ個人輸入したリッツ線(フェライトバーに巻く線)を分けてくださるとともに、製作中のアンテナを見せてもらえました。
「タオルかけの固定部品や塩ビパイプを加工してつくったんだよ。」
ラジオの筐体で挟み込む感じでアンテナを固定しており、中々のアイディアものです。
具体的な製作は、この記事を参考するとのことでした。「当局に出来るんかいな??」
ネットでよく見るオレンジ色のバーアンテナ支持材は、個人が加工して作ったハンドメイドだそうです。
Ultralight MW Radio DXingでよく使われるラジオがTecsun
PL-380(写真下)。当局のPL-310(写真上)と並べてみました。似ているようでボタン配置がところどころ違いますね。大きな違いは、PL-380にはチューニングダイヤルがないところ。
同じDSP方式のラジオなのですが、PL-310は微弱電波のときはソフトミュートがかかる設計で、PL-380はそれが少ないためDX向きなのだそうです。
21時に合流して、2次会まで行って、なんとか終電で帰宅。
せっかく分けていただいたアンテナ部品。完成するのはいつの日か??
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