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feed 2015.04.30_Ultralight DX用外付け同調アンテナを作ってみた (2015/4/30 18:43:00)
「おー、昨日の大山登山のメールが放送で読まれたーー!」

当局は、GWで昨日から休み。
平日の朝といえば、FMヨコハマの9時からの番組、「THE BREEZE」にメールを送るのがお気に入りです。
でも、最近全く読まれていません。(涙)
今日も、ダメもとで昨日の登山をネタにメールを送ったところ、9時半ごろに読まれました。「嬉しー!」

午前中は、洗濯や冬掛け布団の整理をして、午後は近所のホームセンターに行きました。

「トイレットペーパーに、ティッシュ、洗濯洗剤に台所洗剤。ボディーシャンプーに、えーっとあとは??」

「そうだ!Ultralight DXのアンテナの材料買って、ちょっと作ってみよう!」

そうです。先日のBCLの飲み会でゲットした中波用のアンテナ材料。やっぱり作らないといけない感じ??

2015.04.24_Ultralight MW Radio DXing 同調アンテナ部品頒布会

海外のネットでよく見るのは、フェライトバーアンテナをオレンジの支持材に固定しているタイプ。(写真はネットより借用)
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先日の飲み会で見せてもらったのは、ホームセンターの材料で工夫したタイプ。
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「塩ビ管を組み合わせた写真も見たことあるけど、当局もオリジナリティーある支持材を作りたいなあ・・・。」

で、買ってきた材料がこれです。全部で¥400位?オリジナリティ云々は忘れました。(笑)
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早速、仮組です。「こんな感じかな?これで回転したらクーガ?」
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「あれっ、これじゃあ、ロッドアンテナが引き出せないじゃん・・・。ということは、アンテナを前面に片持ちでせり出させる必要があるってことね。」
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まずは、雨どいのキャップから塩ビの板を切り出します。
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切り出した板を半分だけ使います。
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PL-310の上面に板をこんな風に載せる感じです。
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その板の上にアンテナを載せます。
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はい、完成です。「早っ!!」
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あっ、中身のフェライトの製作ですか?リッツ線を左右均等に片側47回巻いただけです。写真で見るとこんな感じ。(写真はネットより借用)
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そのリッツ線をPL-310の基板(既存のバーアンテナを撤去して、もともとリッツ線が結線されていたところに半田付け)にくっつけただけです。

半円のプレートが前面にせり出しています。半円プレートと縦の円柱は接着剤で固定しました。
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後ろはこんな感じ。ロッドアンテナもちゃんと使えます。
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半円の板とラジオは3Mの両面テープで固定しました。(白く見える部分)
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バーアンテナからのリッツ線は伸縮チューブでもともとストラップがついていた穴をカッターで大きくして中に入れています。
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取り外した元のバーアンテナとの比較。パイプの中の新しいバーアンテナは、従前の1.5倍くらいの長さです。
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肝心の受信感度は?
夕方、1665KHzの東京マーチスをベランダで聞いてみました。従前従後の違いはよく分かりませんが、とりあえず聞こえました。(笑)
ICF-SW7600GRと聞き比べてみたところ、PL-310より聞きやすかったです。(当たり前か・・・。)
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「はやく接着剤、固まらないかなあ・・・。」

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