無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
アマチュア機ラインナップ(H27.4.29現在) (2015/4/30 19:15:00)
なんだかんだいって、アマ機も増えたので、確認してみた。
Standard C710(2m/430/1200FMトリプルバンド機)
罪な無線機。
元々感度が良いとの噂で、受信用のつもりでポチったが、どうしてもこいつのPTTが押したくなって・・・・
それまで全く考えていなかったアマチュアを取得するきっかけになった無線機。
勢い余って、この機種専用のブースター(新品未使用品、未だ未使用)までポチったのは内緒である。
後述のとおり、他の機種と周波数が競合しているし、出力も低いし、なんといっても今となっては貴重品であることから、殿堂入り(長期保管)になりそうな予感・・・
Standard C550(2m/430FMデュアルバンド機)
ずっと昔からほしかった機種、しかも知る人ぞ知る「初期ロッド」品で、かつ、メモリー増強。トンスケ入り 。
コンデンサのお漏らしはもはやご愛嬌(全て交換していただいて完全復活)。
しばらくの間、車内において消防波や特小RPTの受信機として活躍するも、後述のモービル機の台頭により引退を余儀なくされる。
現在は緊急用としてすぐ手にできる位置で常時待機中。
・・・実はもう1台、超極上状態の初期ロッド品をストックしていたりする・・・
ICOM ID-51 50周年記念モデル・赤(2m/430FM&D-STARデュアルバンド機)
某オクで、新品で最低落札価格が設定されていたところ、冷やかしで入札したら競ることなくそのまま落札してしまった。
入手するつもりは毛頭なかったが、実際に手にしてみるとハンディ無線機として完成された感が強く、城山湖ではD☆西東京430とFM八王子RPTの2波を常に受信しているため、使用回数は多い。
「無線機どれか1つだけ持っていこう」となると、この機種になることが多い。
だが自宅室内ハンディ状態だと、どこのD☆RPTにアクセスできず、暇をもてあましている。
ヤエス FT1D(2m/430FM&C4FMデュアルバンド機)
秋葉原巡回の際、とある店舗で極上中古品として格安販売しているのを見て飛びついてしまった。
一応、ヘビーデューティーパック(ロングライフバッテリー付き)。
近くにノード局(2m帯)があり、室内ハンディ状態でも良好にアクセス可能である。
D☆と違い、CQを出していることが多いWires-Xで、気が向いたときに遊んでいる。
後継機種が気になるところだが、裏切らずに使っていこうと思う。
AZDEN AZ-11(10mFM機)
八王子にあるPな店に雑然と置かれている新品未使用品を発掘、たまらずゲット。
ボタン電池は完全に死亡しているため、電池を抜いておくとメモリーが飛ぶ。
こいつとワイヤーアンテナだけで昨年末、あらゆる移動先において、シーズンオフにも関わらず南鳥島デジピーターでさんざん楽しませてもらった。
乾電池ホルダがないのが玉に瑕。
AZDEN AZ-61(6mFM機)
上記AZ-11をゲットして、6mモデルもほしくなって、ナガノCW47局から仰天格安で譲っていただいた。
入手当時はこれもワイヤーアンテナで遊んだけど、バッテリーがすでに死亡状態でパワーが出ず、なかなか出番がない。
乾電池ホルダの設定がないので、今後の行く末が心配である。
ICOM IC-12G(1200FM機)
ついこないだの松田ジャンク市において、ナガノCW47局からビックリ仰天価格で購入。
購入するつもりは無かったが、あまりの安価に飛びついた。
入手当初は調子が悪いかと思われたが、しっかりといい仕事をしてくれる。
質実剛健な作りも気に入っている。
前記C710だと1200の出力が低い(280mW)ことから、1W出せるこの機種がこれからは1200の主力・・・かな??
在宅中は、エイジングを兼ねて1200高尾山RPT(たまに愛甲郡愛川町RPT)をワッチしています。
Standard C508(2m/430FMデュアルバンド機)
秋葉原巡回の際、とあるガラスショーケースにおいてあったのを発見、速攻ゲットしたC501の逆輸入機。
当然のことながら受信専用として活躍中。
こんなに短いアンテナを付けているにもかかわらず思いの外感度がいいことから、移動運用の際は、特小RPTの受信機として大活躍。
電池はエネループを加工してスタンドで充電器できるようにしているため、ランニングコストは抜群によい。
Standard C460(430FM機)
かれこれ20年以上前、自分自身の第1次無線ブームの頃、免許持ってないくせに新品購入した機種。
長きに渡る放置の結果、コンデンサのお漏らしが発覚も、城山湖チームの力により生まれ変わる。
現在は自宅において、「八王子RPT専用機」として老体に鞭を打ちながらも存分にその力を発揮している。
Kenwood TH-22A(2mFM機)
末尾に「A」がつく逆輸入機。
ちょっとここでは言えない理由により、20年くらい前に新品購入したものの、全く使う機会が無くなりそのままお蔵入りして現在に至る。
保存状態が悪かったため満身創痍に見えるが、実はこの世に形を成してからただの一度も電波を発したことの無い不遇の無線機。
現在は自宅において、デジタル化の波に飲み込まれ徐々に聞こえなくなりつつある消防波を、健気に受信し続けている。
ICOM IC-2720D(2m/430FMデュアルバンドモービル、50W機)
昨年のジャンク市で、当時は現行品だったのに格安でゲットした50W機。
こいつのおかげで3アマを取るハメになった。
現在はモービルの主力機として使用も、城山湖解散モービルでちょっと離れた局が他はM5なのに入感しない・・・
どうやら感度がよろしくないようなので、近いうちにドック入りか??。
ヤエス FT-8900(10m/6m/2m/430FMクワッドバンドモービル、20W機)
アマチュアから完全に足を洗ってカタギになった(!?)トウキョウHM61局から譲っていただいた。
10mや6mにでることが出来て、重宝している。
とはいえ、未だにこれで南鳥島デジピータ経由でQSOできたことはない(アクセスはごく最近やっとできました)。
モービルアンテナの位置が悪く、本来の性能をいまいち発揮できていないのが可哀想・・・。
アルインコ DX-70G(HF/6mオールモード機)
HF帯で遊ぶのはこれ。アマ機唯一のアリンコ製。
カナガワFZ15局のおすすめ機種だったので、探してゲット。
しかもタイミングよく、ナガノCW47局が純正のアンテナチューナーをお持ちだったので、格安で譲っていただいてこの形になった。
随所にFZ15局の手が加わり、LED化やグダグダだったダイアルも新品に交換、トーンも出てなかったが直していただき、城山湖において南鳥島デジピータでたっぷり遊んだのは 既報のとおり です。
AMの変調が素晴らしく良い・・・らしい。
自宅や移動先では18MHzメインの釣竿アンテナで遊んでいる。
当然、50W仕様である。
だいたいこんなもんだな・・・
・・・あれ?一番種類多いや・・・
execution time : 0.022 sec