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HF ハイバンドのコンディションチェックが3分でできる "IBPビーコン" (2015/5/6 9:20:01)
だいぶ前の記事にも書きましたが、アマチュア無線 HFハイバンドの14MHzから28MHzまで、
世界中から"IBP (International Beacon Project)ビーコン"が送信されています。
(FT-991M & 5mH 自作モノバンド DPアンテナで18MHzのIBPを受信中の様子です。)
送信周波数、スケジュール、各ビーコン局のコールサインは"CQ Ham Radio, Ham Note Book"や
以下のJARL公式サイトで確認してみてください。
http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-6_beacon/ibp.htm
ビーコン局はコールサインを送信後、連続キャリアを1秒ごとに
出力を100W→10W→1W→0.1Wと変化させているので
もし、0.1W程度でEUやAF Regionが聞こえたなら相当にCONDXが良い兆候と判断できます。
1Band当たり、3分のワッチで世界中のHFハイバンド CONDXチェックができるのでよく利用しています。
世界中から"IBP (International Beacon Project)ビーコン"が送信されています。
送信周波数、スケジュール、各ビーコン局のコールサインは"CQ Ham Radio, Ham Note Book"や
以下のJARL公式サイトで確認してみてください。
http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-6_beacon/ibp.htm
ビーコン局はコールサインを送信後、連続キャリアを1秒ごとに
出力を100W→10W→1W→0.1Wと変化させているので
もし、0.1W程度でEUやAF Regionが聞こえたなら相当にCONDXが良い兆候と判断できます。
1Band当たり、3分のワッチで世界中のHFハイバンド CONDXチェックができるのでよく利用しています。
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