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セット・トップ・ボックス方式で手軽にインターネット経由のリモートシャックが構築できると人気の、HAM STAR「Remort Rig Control Server」RRS-101/501の新ファームウェア、Ver 1.1.6が公開され、新たに八重洲無線のFT-991シリーズに対応するようになった。
アマチュア無線家の夢であるリモートシャック(遠隔操作)運用を手軽に実現できる、セット・トップ・ボックス方式のリモート・サーバー、HAM STAR「Remort Rig Control Server」RRS-101/501の新ファームウェア、Ver 1.1.6が4月30日に公開された。
★RRS-101/501用ファームウェア、Ver 1.1.6の概要
・不具合修正
・対応機種追加:八重洲無線FT-991 C4FMに対応
※本ファームウェアはベータ版のリリースです。不具合が起こる可能性がございます。 十分ご理解の上、ご使用下さい。他の機種への影響はございません。
なお同社によると今夏のハムフェアに向け、Remort Rig Control
Serverの「新機能搭載バージョンも計画中」とのことだ。
●関連リンク:
・リリースノート Ver 1.1.6(HAM STAR)
・RRS-501デモページ(HAM STAR)
・HAM STAR
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