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RFプローブを自作してみた (2015/5/14 23:23:57)
受信機を作ってみようと部品を買ったりして準備を進めていますが、
局発とかを効率よく?発振できるようコイルのコアを調整する必要があるそうでして、そのためのRFプローブを自作してみました。
材料は、100均で買ってきた電池チェッカーとダイオード1N60(2個)とキャパシタ103(2個)。とりあえず、本に載っている通りに作ってみます。
10分もかからず完成。
使い方は、受信機を局発の発振周波数に合わせて、発振していることを確認。
その後、RFプローブの紅白ワイヤの先端を局発の出力側に接続して、針がもっとも右に触れるまでコイルのコアを調整する・・・
・・・だそうです。
やったことがないので、うまくいくのかよくわかりません。
FCZコイルとかシールドされているので磁束の漏れがどの程度かわかりませんので、
受信機にもアンテナ(巻き数適当)をつくってみやした。
周波数にもよるので、これからいろいろ調整してみましょう。
長さが足りないよりは、長いほうが調整しやすいだろうから巻き数
ましまし 。
あとは、水晶を買って、FCZコイルを買わなきゃ。
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