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link 50みりわった~ず 50みりわった~ず (2019/12/16 10:35:08)

feed 探してみました。 (2015/5/17 12:57:54)
家のあちらこちらに仕舞い込んであるカセットテープ、その一部を発掘。本数では全部で
数百本くらいあるのかな?その内の100本ほどを整理。

なんせいい加減な性格ゆえにケースと中身がバラバラ。70本近くを整理するだけで結構
疲れちゃいました(笑)基本的に古いテープはSONY、それからTDK、マクセルへと好みが
変わっていった様です。もちろん気分屋な性格、それ以外のメーカーも多数購入しました。

お気に入りのテープとしては前に写真で出したTDKのMA-Rという金属フレームを使った
重い、しかも高価だったものが有りますが他にも下の写真のテープ達も良い感じです。
イメージ 1
オングロームなんて画期的でしたよね?「世界初の真空蒸着による垂直結晶磁性層」と
パッケージに書かれているともうそれだけで「スゲー」となったそんな時代のテープ。
「蒸着」、この聞き慣れない言葉は「宇宙刑事ギャバン」の主人公が発するセリフで初めて
聞いた子供も多かったかも。

デノンとかAXIAとかThat'sとか・・・TDKのHXは所有がこれ一本だけかな?ケースを包む
ビニールにはそのカセットの特性をグラフ化したものとか示されていて、店頭で比較して
購入したものです。ええ、良く解っていませんでしたが解ったフリをしていただけです。
イメージ 2
古いのから新しい(とはいっても20年近くは経ているかな?)テープを聞いていると段々
録音技術が向上したんだな~と。新しい方は録音時の入力レベルを結構追い込んでいて
dBメーターがビンビン。ま、時々やりすぎて歪んでいるモノも有りますがそこはご愛嬌。
イメージ 3
45とか46とか60とか90、120分といった録音時間の長さのテープ、他にも54とか74分
なんてのも途中から発売されてましたね。レコードの曲を上手く2分割してうまくA面B面に
納めるのが楽しかったなぁ。無理な場合はテープエンドの手前で上手くフェードアウトさせたり。
高級機だとそこら辺は自動らしいけどそんな物使ってなかったからね(泣)特に友人に頼まれて
録音する時はもう腕が問われますからそりゃ頑張りましたとも。

しかし良い状態でテープが残っていたのが嬉しいです。こうなるとナカミチとは言わないけど
程々のデッキが欲しい・・・・・・あ、A&DのGX-Z6100の整備品が手頃な価格でヤフオクに。
右手が勝手に「ポチ」っと。はい、入金も済ませて到着待ちです。楽しみだなぁ(笑)

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