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feed <eラーニングのデモ版(体験版)公開!>JARD、「第二級アマチュア無線技士養成課程講習会7月期」の受け付けを本日からスタート! (2015/5/25 15:49:47)

一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、7月1日からインターネットを利用した“eラーニング”による「第二級アマチュア無線技士養成課程」を実施するとしていたが、本日、同協会のWebページで、5月25日から5月30日(消印有効)まで郵送による申し込み受け付けを開始したと案内した。併せて、今回行われる「eラーニング」のデモ版(体験版)も公開された。

 

 

 

eラーニング短縮コースの「デモ版(体験版)」の画面。公開されたのは、法規および無線工学の各第1章の電子テキスト(中間試験を除く)のみ

eラーニング短縮コースの「デモ版(体験版)」の画面。公開されたのは、法規および無線工学の各第1章の電子テキスト(中間試験を除く)のみ

 

 


 既報のとおり、JARDでは7月よりeラーニングによる講習会を開催する方針を表明し、4月30日には同協会から「第二級アマチュア無線技士養成課程の実施について」という公式発表があった (4月30日記事) 。そして今回、「第二級アマチュア無線技士養成課程講習会(eラーニング短縮コース)7月期(定員50名)募集案内」として、具体的な募集要項が公表された。

 


 受講者の条件は、「第三級(電信級)アマチュア無線技士の従事者免許証の資格を有する方」「インターネット環境があり、簡単なパソコン操作(Webサイト閲覧、メールの送受信など)が可能な方」などとしている。申込用紙などは同協会のWebページからPDF形式でダウンロードできる。7月期の定員は50名だが、10月期以降は四半期毎に定員100名(応募状況により増員可能)の予定だということだ。


 授業科目は法規17時間、無線工学29時間。受講期間は、受講開始から修了試験までの受講期間を標準3か月、最大でも6か月以内。受講料は49,750円(無線従事者免許申請手数料1,750円および消費税を含む)、修了試験の再受験を受験される場合は、再受験料5,000円が別途必要。

 

 

 今回、eラーニングの「デモ版(体験版)」が新たに公開された。ログインページから指定された「デモ用アカウント(ID/パスワード)」を入力してアクセスする。


 公開されたのは、法規および無線工学の各第1章の電子テキスト(中間試験を除く)のみだが、授業科目ごとに「学習の目標」「学習のポイント」「演習問題」のほか、「掲示板」「質問窓口」などが用意されていることがわかる。なお、音声の案内もあるが、「画面デザイン、読み上げなどは仮バージョンです」としている。


 詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。

 

 


「第二級アマチュア無線技士養成課程講習会(eラーニング短縮コース)7月期(定員50名)募集案内」の一部抜粋

 

●募集

・募集期間
 平成27年(2015年)5月25日(月)~30日(土)消印有効

・お申込み方法
  郵送によるお申込みのみです。

・定員

 50名(7月期限定)

 ※定員を超えるお申込みがあった場合、抽選で受講者を決定します。

 

 

 

eラーニング短縮コースの「デモ版(体験版)」の画面。公開されたのは、法規および無線工学の各第1章の電子テキスト(中間試験を除く)のみ

eラーニング短縮コースの「デモ版(体験版)」の画面。公開されたのは、法規および無線工学の各第1章の電子テキスト(中間試験を除く)のみ

 

補助教材としての冊子教科書も用意されている。eブック仕様で、検索や付箋機能などもあり、本をめくるスタイルで閲覧できる

補助教材としての冊子教科書も用意されている。eブック仕様で、検索や付箋機能などもあり、本をめくるスタイルで閲覧できる

 

 

 

 

●関連リンク:

・第二級アマチュア無線技士養成課程講習会(eラーニング短縮コース)7月期(定員50名)募集案内(JARD)

・一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)

 

 


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