無線ブログ集
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<雑記> 海外局との交信小ネタ (2015/5/27 22:28:47)
記事に良く書いてありますが、当局は"DXer"でも何でもない極普通(?)のアマチュア無線家です。hi.
国内QSOも好きですし、ローカル局とのラグチューも良く行いますよ。
しかし海外局との交信が好きなので、
今回は少しばかり海外局との交信時にやっている小ネタの様な事柄をメモ書きしておきます。
これからチャレンジしてみようかと、検討されている方の参考になれば嬉しいです。
(写真はイメージです。)
・ 1: HF ハイバンドで海外局を狙う
7MHz等、HFローバンドでもCONDX次第では十分SA方面等ともQSOが可能です。
しかし18MHzや21MHz等、ハイバンドで狙いましょう。電離層の反射効率も良いため
小電力でも良く飛んでいってくれます。
・ 2: QSB等で海外局のシグナル揺れがある場合でも、コールしてみる
CONDXがパッとしなく、QSB等で海外局のシグナルが揺れている場合でも
コールサインがCfm出来るなら呼んでみましょう。
意外や意外、すんなりとコールバックが有ることも多いですよ。
ここも粘り強くコールを送ってみましょう。
・ 3: クラスターに上る前にDX局を探し出す
ネット上のクラスターに海外局のQRVインフォメーションが出てしまうと、
すぐに"PileUp"になります。このタイミングが一番難しいのですが、
海外局がCQを出し始めたばかりの頃にコールする絶好のタイミングです。
・ 4: PileUp状態でも諦めずに淡々とコールし続ける
すでにPileUpになっていても、諦めずに淡々とコールし続けましょう。
こちらのコールサインで、端々を拾ってもらえたらフルコピー頂くまで
コールを続けてみましょう。
この際、海外局がNo.指定やRegion指定しているならそれに従い、
自分のコールサインが該当する時だけこちらからコールを送信します。
・ 5: 規定の"欧文通話表"にしたがってコールサインを送信する
前の記事にも少し書きましたが、規定の"欧文通話表"に掲載されていない
語句でコールサインを送るのはなるべく避けましょう。
(Ex. "Z"は"Zulu"が規定されており、"Zanzibar"ではありません。)
規定の欧文通話表で通じない場合に慣用的に使用されている物を
使ってコールする方がスマートです。
以上簡単ではありますが、このようなスタイルで当局は海外局との交信を行っています。
国内QSOも好きですし、ローカル局とのラグチューも良く行いますよ。
しかし海外局との交信が好きなので、
今回は少しばかり海外局との交信時にやっている小ネタの様な事柄をメモ書きしておきます。
これからチャレンジしてみようかと、検討されている方の参考になれば嬉しいです。
・ 1: HF ハイバンドで海外局を狙う
7MHz等、HFローバンドでもCONDX次第では十分SA方面等ともQSOが可能です。
しかし18MHzや21MHz等、ハイバンドで狙いましょう。電離層の反射効率も良いため
小電力でも良く飛んでいってくれます。
・ 2: QSB等で海外局のシグナル揺れがある場合でも、コールしてみる
CONDXがパッとしなく、QSB等で海外局のシグナルが揺れている場合でも
コールサインがCfm出来るなら呼んでみましょう。
意外や意外、すんなりとコールバックが有ることも多いですよ。
ここも粘り強くコールを送ってみましょう。
・ 3: クラスターに上る前にDX局を探し出す
ネット上のクラスターに海外局のQRVインフォメーションが出てしまうと、
すぐに"PileUp"になります。このタイミングが一番難しいのですが、
海外局がCQを出し始めたばかりの頃にコールする絶好のタイミングです。
・ 4: PileUp状態でも諦めずに淡々とコールし続ける
すでにPileUpになっていても、諦めずに淡々とコールし続けましょう。
こちらのコールサインで、端々を拾ってもらえたらフルコピー頂くまで
コールを続けてみましょう。
この際、海外局がNo.指定やRegion指定しているならそれに従い、
自分のコールサインが該当する時だけこちらからコールを送信します。
・ 5: 規定の"欧文通話表"にしたがってコールサインを送信する
前の記事にも少し書きましたが、規定の"欧文通話表"に掲載されていない
語句でコールサインを送るのはなるべく避けましょう。
(Ex. "Z"は"Zulu"が規定されており、"Zanzibar"ではありません。)
規定の欧文通話表で通じない場合に慣用的に使用されている物を
使ってコールする方がスマートです。
以上簡単ではありますが、このようなスタイルで当局は海外局との交信を行っています。
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