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feed 平成34年、CBの夢 (2015/6/10 0:29:00)

■新技適 適用までの時間
市場に出回っているCB機の99%は、非新技適機。平成34年以降は使えなくなるとされています。
まぁ、その頃になったら考えればいっか、と余り深く捉えておりませんが、良く考えれば残された時間もそんなにある訳ではありません。


■次世代機
私自身、がちアナログ世代であり、古き良き時代にしがみついた偏屈と思ってます。
とは言え法規対応は必要なわけで、コレばかりは従うしかありません。
時代進化に合った法規対応を考えると…

やっぱり、夢はCBデジタル(処理)化!での技適取得。(目標では無く、完全に夢だなぁ)

イメージ 3



■時代進化と進化しない頭
気がつけば、家電も、アマチュア無線機も、すっかりデジタル処理の時代になってます。
CB帯ワッチにしても、デジタル信号処理の受信とアナログ機での受信では、もはや世界が違うのは偏屈頭でも分かります。

これは素直に時代適応しないと…と思うのですが、デジタル復調に関する本を読んでも、まーったく頭に入りません!
恐ろしい事に、あのトラ技ですら頭に入って来ないのです。
何というか、英語の論文読むのに似てます。時間の割に何も残らない、あの異文化交流な感じです。

アナログ回路は、アマチュア無線機の自作でしこたま作って、しこたま失敗し今に至ってますが、それでも感覚的に理解し体験出来た上での、今の浅ーい知識があります。
反面デジタルはと言うと、マイコンで若干信号処理に関わりますが、基本的にほぼゼロ。
今から、違ったデジタルの世界の知識を身につけるのは無理があるみたいで早くも半ば挫折中。
既にIQ復調って何だぁ?って感じです。

イメージ 1


↑はまだ分かるが↓の中身が分からない

イメージ 2



■でも、あがく
昔はアナログ回路でcut&tryをひたすら繰り返しましたが、今は幸いに回路シミュレーションもあり、音作りもかなり楽になりました。
そういう「楽した時間」が得られた分、頭に入るか否かは別として異文化交流を、意地でも続けないといけないのかもしれません。

■見えないスケジュール
大日程すら見えてないこの状況。
まずは実験しやすいアマチュア無線で始め、その結果をCBに落とし込むと言うのだけは決めてます。

が、ここからもう一歩、平成34年に向けた工程表、せめてマイルストーンだけでもおける日が来てくれるといいなぁ~と思います。

(写真.トランジスタ技術2013年11月号)



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