無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
<機能改善と最適化>八重洲無線がFT1Dのメモリー管理ソフト「ADMS-6」の新バージョン、1.0.2.13を公開 (2015/6/13 9:00:09)
八重洲無線株式会社は、C4FMデジタルモードを搭載したハンディ機、FT1D用のメモリー管理ソフト「ADMS-6」のバージョンアップを行い、2015年6月12日にバージョン1.0.2.13を公開した。
ADMS-6は「PC接続ケーブル(CT-169+SCU-16)でFT1Dとパソコンを接続することで、VFOやメモリー内容の編集、セットモードの設定などを行い、FT1D本体に転送することができます。同様にmicroSDカードを使用し編集することもできます」というもので、メモリーネームの漢字表示にも対応。パソコンの上で分かりやすく使いやすい画面となっているという。
八重洲無線のWebサイトで公開された、新ファーム(Ver.1.0.2.13)の概要は下記のとおり。
おもな変更点 Ver.1.02.13
機能改善および最適化を行いました。
※FT1DのメインファームウェアとDSPファームウェアをともに最新バージョンにアップデートしてご使用ください。
●関連リンク:
FT1D用メモリー編集ソフトウェア ADMS-6
execution time : 0.015 sec