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feed 波形の測定 --受信機つくり進捗#4-- (2015/6/17 23:18:47)
さっそく発信機を会社に持って行って、オシロで波形を測定しました。

お昼休みの短時間、使い慣れないオシロに悪戦苦闘しつつ、発振回路の出力端子(エミッタ-GND間、ミキサーなどに接続する端子)のパッシブプローブを当ててみました。(家にオシロ欲しい)
イメージ 1
綺麗な正弦波を期待したけど、上側が鋭い歪んだ波形になりました。

振幅は、約500mV。上に100mV程度オフセットしてますね。バイアスの関係??
でも、0.001μのコンデンサを通して計測しているからバイアスの影響はないような気がするのですが。

で、カーソル機能を使って周波数を計測すると10.2MHzです。

小数点下2桁から下が調整できない・・・。たぶんチルト機能があるんじゃないかと思いますが、見つけることができず時間切れ。

クリスタルにシリーズに接続したトリマコンデンサを調整するため、昼飯で使った割り箸をカッターで削リングしてマイナスドライバを作りましたが、先が弱くて使えね~。

トリマコンデンサを調整した時の波形が見れない・・・。

竹がいいですね、この場合。


さて、発振回路の出力波形ってこんなもんなんでしょうか?
何が波形を歪ませるのかシミュレータを立ち上げて検討してみよっと。
ブログをご覧の有識者の皆様、Please Help(笑)。

明日は、ベースーエミッタ間の電圧でも見てみようかな。

それでは今宵はここまで。

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