無線ブログ集
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展示会で名刺をばら撒いたあとは・・・ (2015/6/18 21:45:00)
・・・恒例の(会社に)勧誘電話がかかってきます。
テ〇ノフ〇ンティアで、名刺をばら撒いて(というか胸のIDをピッ!)して1ヶ月強。
周りの同僚はどんどんかかってくるのに僕には書かてこない。
そろそろかな~と思ってたらやっと今日かかって来ました(4年ぶりくらいかな)。
最近、部品メーカなのかよくわからない微妙な名称の不動産投資会社などあるので、電話を引き継ぐ後輩も無下に切れないんですよね・・・。
今日は、t?fコー〇レ―ショ〇とかいう賃貸マンション経営会社からの電話でした。
営業 「『波ちゃん』さんでしょうか?」
波 「はぁ、『波ちゃん』ですが。」
営業
「この度は資産運用や節税対策として賃貸マンション経営のご案内の電話をさせていただいております。」
波
「このような勧誘の電話は、たくさんいただいておりまして断らさせていただいておるのですが・・・」
営業
「そうですか~。決して悪い話ではなく2~3分でもいいのでお話を聞いてもらえないでしょうか」(自信ありげな余裕の話っぷり)
波
「いえ、今仕事中ですし、不動産の運用とか自信がありませんし、興味もないんですよ。」(ひたすら丁寧に話す)
営業
「興味がないんですか~。でもですね、運用されている方は決して興味があるからやっているのではなく老後の資金とか・・・」
波「(ひたすら丁寧に)やはり興味がないですし、仕事が忙しいのでお断りしたいと・・・」
営業 「(少し横柄が入ってくる)興味がないと仰られてますがね、 『売り言葉に買い言葉』
ではございますが、やはりみなさん必要に駆られてやられているんですね・・・」
波 『 プチ~ン』 ← ← ←ここで
プチ切れる
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『売り言葉に買い言葉』
【読み】うりことばにかいことば
【意味】売り言葉に買い言葉とは、相手の乱暴な言葉に対して、 同じように応酬することのたとえ。
【注釈】相手の暴言に黙っておれず、こちらもそれ相応の言葉で言い返すことをいう。「売り言葉」は、相手にわざと喧嘩を仕掛ける(売る)ような言葉のこと。「売る言葉に買う言葉」ともいう。
(出典: 故事ことわざ辞典 )
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波
「(怒ってはないが呆れ声で)だいたいにおいてですね、うまい話ってのは、人に話さずにこっそりやって大儲けするもんでしょう。こんな電話をかけてくる時点でおかしいと思いますよ。」
営業 「いえいえ儲ける話ではございません!」
波 「じゃ、損する話ですか!?」
(この手の話はだいたい損する)
営業 「あーだー こーだー ぎゃーてー ぎゃーてー(なんか叫んでいる)」
ガシャ~ン ← ← ←ここで
電話ブチ切れる。
平身低頭で話しているのに『売り言葉に買い言葉』って何なんでしょう。
(万が一もないのですが)これからお客さんになるかもしれない人相手にそれはないでしょう。
言葉知らないのかな?
いやいや昼めし食って眠たい時間に痺れるような電話で目が覚めましたばい。
あえて営業野郎に感謝するとすれば、ブログネタありがとう(笑)。
2006年度もそうでしたが、テ〇ノフ〇ンティアの後はよく勧誘の電話がかかってくるんだよな~。
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