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20150627 今日はナラR83とEs運用 (2015/6/27 23:08:04)
ランチタイムは奈良市郊外にてお弁当持ちでナラR83局と合同市民ラジオ運用しました。天候は今にも雨が降りそうな曇り、途中にわか雨にも遭いました。
ならAI46は「うえそらVX124局」「おきなわYC228局」と交信して頂く事が出来ました。
ナラR83は「うえそらVX124局」と交信して頂く事が出来ました。ならAI46が「おきなわYC228局」と交信頂いたすぐ後にコールしましたが届きませんでした。
本日はナラR83と一緒に運用しましたが、ナラR83の自律運用という観点からそれぞれ別設備で運用しました。最初に私AI46が「うえそらVX124局」と交信したのはICB-680で、ナラR83が「うえそらVX124局」と交信したのはICB-770でした。
上の写真は11mリアルタイム掲示板にレポートを書き込むナラR83。各局のご迷惑にならないように現在はまだならAI46の監督下での書き込みです。今シーズン、ナラR83は何度もEsQSOする機会がありましたので、現在はAI46の監督下ではありますが、R83からコールする場合の交信、ログ付けをほぼ一人でこなせています。でも自らCQを出す場合は、彼女だけでは応答局のコールサインや運用地のフルコピーに難儀する事が多いですのでAI46がサポートします。レポートの交換はかなり厳しい入感でも出来るようになってきました。ナラR83は標準的なNATOフォネティックコードは言うのも聞き取りも、昨年からかなり鍛えましたので完全マスターしていますが、経験が浅いためイレギュラーなフォネティックコードだと聞き取る事が出来ません。
ナラR83のEs運用はまだしばらくはAI46との合同運用というスタイルになりそうです。それは交信技術の練度ということだけではなく、リグを担いで運用ポイントまで行って運用することが現実的に難しいという事もあります。自宅が奈良市の市街地でEs運用するには一番近いポイントでもモービルで5~10分走らなければならず、ナラR82が通う小学校の校区外となるため、子供だけでの運用ポイントへの「遠征」は校則違反となるためでもあります。それに対して自宅での特小レピーター経由での交信はナラR83の自主的で完全に自律した運用をしています。もちろんログも自身できっちり付けています。
夜、家族3人で外出した帰り道22:00~市民ラジオ運用、当局ならAI46、娘のナラR83、妻のナラTT86の3局でCB8chで交互にCQを出しました。応答は確認出来ませんでしたが、11mリアルタイム掲示板に「いしかりAP72局」と「そらちKM12局」にCBLレポートを頂くことができました。もう少し粘りたかったのですが、ナラR83がクルマの中で眠りそうになってましたので22:30に撤収しました。
□ならAI46の交信局(市民ラジオ)
20150627 1253 うらそえVX124局 51/52 CB8ch 沖縄県西原町
20150627 1404 おきなわYC228局 51/51 CB8ch 沖縄県石垣島
□ナラR83の交信局(市民ラジオ)
20150627 1429 うらそえVX124局 52/52 CB8ch 沖縄県西原町
■受信局(市民ラジオ)
20150627 1310 ふくおかTO723局 RS51 CB8ch 北九州市
■CBLレポートを頂いた局(11m一行掲示板) ※時間は書き込みによる
20150627 1304 おきなわYC228局 RS51 CB7ch 沖縄県石垣島
20150627 2214 いしかりAP72局 RS31 CB8ch 北海道
20150627 2224 そらちKM12局 RS51 CB8ch 北海道道岩見沢市
CSV2015R83
"20150627","1429","うらそえVX124","52/52","CB8ch","沖縄県西原町"
CSV2015AI46
"20150627","1253","うらそえVX124","51/52","CB8ch","沖縄県西原町"
"20150627","1404","おきなわYC228","51/51","CB8ch","沖縄県石垣島"
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