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2015.07.01_コミケ88とエリア88 (2015/7/1 22:52:51)
「エリ8(ハチ)じゃん、シン・カザマ懐かしいね。」
今年の夏に開催されるコミックマーケット88のカタログ表紙を、新谷かおる先生が手掛けたそうです。
なんでも今回が88回であることにちなんだものだとか。
コミケには縁がありませんが、エリア88には高校~浪人時代にどっぷりハマりました。
エリア88とは、1979年~1986年に「少年ビッグコミック」で連載されたマンガで、親友に裏切られ傭兵部隊に入隊させられた戦闘機パイロット・風間真の戦いを描いたものです。
当時、当局は松本零士先生の「戦場まんがシリーズ」を中心としたレシプロ大戦機が好きで、現代ジェット機の漫画はあまり読みませんでした。
ところがひょんなことから、読みだしたらあっという間にはまってしまい、古本を中心に単行本を集め出し、隔週のビックコミックもしっかり買っていましたね。
物語には様々な現代機が出てきます。この漫画のおかげで特に好きになったのは。
F20タイガーシャーク。これは、プラモ作りました。もちろんシン・カザマ仕様で。尾翼のマークは筆書きでしたが難しかったです。
そして、クフィール。クフィルとも呼ぶようですが、漫画の中ではクフィールだったので浸み込んでしまっています。開発の参考にしたミラージュよりこちらの方が愛着を感じてしまいます。(笑)
全巻揃えた単行本も既にどこかに行ってしまいました。
そして漫画に登場した飛行機たちもほとんどが退役しているようです。(遠い眼・・・。)
(掲載写真はネットから借用しました。)
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