無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
CDプレーヤーの修理 (2015/7/5 20:33:53)
TechnicsのCDプレーヤーSL-P777が、CDを認識しなくなりました。
2年前に、トレイが開閉しなくなり、ベルト交換&グリスアップで改善されました。
当初は、よく使用していいましたが、最近はネットにて音楽が聴けるので出番が少なくなりました。
久々に電源を入れると、CDを認識しません。
そんなに高級なプレーヤーではありませんが、動かないのはやだな~
そこで、早々分解し、確認です。
まずは、ピックアップのレンズクリーニング。
綿棒でクリクリ 黒く汚れていますね。
もしかして、これでOKかな~テストでCDを入れると、
あらら、認識してしまいました。
これで、修理完了です。
ん…あっけない。
いや~、中はガラガラですね~。
部品は、オーディオ用の良いものを使用しているようです。
意味がわからないのは、電源をスイッチ。
左の白く長いシャフト、なんでこんな物を使うのでしょうね。
スイッチを、直付し配線を回せば良いのに?
電源い長いコードを使うと、回り込んでノイズとか拾ってしまうのかな?
以前は、同シリーズの999を所有してましたが、売っぱらってしまいました。
結構良い音だしてましたよ。
以前SONYのCDプレーヤーを修理した時、内部を見た時驚きました。
R,L独立した回路で、大きなトランスも二つ。
銅板左右の回路をシールドしてお、中身はびっしり高級部品。
あれは凄かったな~良い音スルんでしょうね~
execution time : 0.059 sec