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赤城山へドライブ (2015/7/19 23:24:27)
昨日は海へ行ったので、今日は内陸または山へ行ってみようということで、栃木市⇒赤城山へ家内と行ってきました。
DCRとICB-880Tを車に載せる前にバッテリーを確認すると、DCRは昨日からスイッチを入れっぱなし状態。今日は実質、ICB-880Tオンリーです。
〇栃木市 蔵の街
九州の人間なんですっかり勘違いしてましたが、栃木県の県庁所在地は栃木市ではないんですね。県庁所在地の割になんか淋しい街だな~って思って心配になってしまいました(笑)。
さて以前、行った川越のように江戸時代の風情を残した蔵の街という前評判に魅かれて行ってきました。
午前11時頃、到着。
景観を残している区域もありましたが、なんとなく残念な感じ。観光客も少なく閑散としてます。こちらは巴波川沿いにある横山郷土館。
昔は食事を出してたようですが、今は麻蔵や庭園の展示のみ。昔、銀行業務をやってたようですが(昭和13年廃業)、その当時の小道具や金庫が面白かったです。
この建屋の目の前の巴波川には、川がたゆたゆと流れています。コイが大きく、川岸に近づくとエサをくれと寄ってきます。
遊覧船には、ストーカーのようにコイが群がってます(笑)。
〇赤城山
栃木市に長居しても、あまり面白くなさそうだったので、群馬県の赤城山に偵察を兼ねて足を延ばしてきました。
こんな道を「高橋兄弟が走ってたのか!?」つうくらい狭い林道を走って、午後4時頃に山頂付近の赤城神社に到着。
激しいワインディングロードのストレスで家内の機嫌斜め気味でしたが、赤城神社が意外にいい感じで、機嫌が治ってくれて助かりました。
神社の横はすぐに湖。御朱印をもらった後に、試しに運用してみましたが、すご~っく静か。
全然ノイズもない。
坊主の予感。
かつて赤城山のケーブルカー駅へ移動して仕切り直し。ここは筑波山方向に開けています。
湖畔よりもノイズがあり、Espを思わせるピーポー音がかすかに聞こえますが、基本、静かです。
坊主がすり寄ってくる気配・・・。
誰かの応答を期待して数回CQを出しましたが、全くもって静かです。5分ほど粘りましたが、坊主の懐に抱かれるようにして退散(T.T)。
とりあえず、赤城山の様子を偵察できたということでよしとしましょう。
帰りは、登りとは違う前橋方面に行く道を下ります。
ここなら高橋兄弟のFCとFDは走れそうだ(納得)。確かに走り屋さんの車がいました。(筑波山ほどではありませんが)
今度は、豆腐屋の86が走った道でも見に行くか。
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