無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
ランチタイム運用 at 筑波山 子授け地蔵 (2015/7/27 21:41:17)
今日は、家の用があり年休にしました。
昼前に用件がはけたので、家内と一緒に筑波山神社と子授け地蔵にドライブに行ってきました。もちろん子授けでCBを運用しました。
子授け地蔵に午後12時前に到着。
CQを出すと、筑波山のつつじヶ丘移動のアダチYM420局と1stQSOとなりました。
距離の割にレポートはお互い55で弱いな~と思ったのですが、YM420局のリグがヘリカルアンテナタイプによるものと思われます。
初めてヘリカルアンテナ局と更新しました。独特のキャリア音だった気がします。
その後、8エリア方面のコンディションが上がり始め、ヨコハマGA422局の変調が8chで聞こえ始めました。
しかし、現地ではノイズは激しいのか4chにQSYされました。
私も4chに移動して、聞き耳を立てていると、ヨコハマGA422局とイワテB73局とナガオカHR420局の3局が同時に4chで運用する状態になりました。
もうチャンポン状態です。
とりあえず、いちばんメリットが強力だったナガオカHR420局のQRZ~の声に応答すると、すぐにコールバックいただきました。
ナガオカHR420局とも1stQSOです。レポートは52/54。やっとつながりました。
まだ、交信途中のその刹那、ヨコハマGA422局からも「ふくおかYK局~」と呼ばれ始めました。
とりあえず、ナガオカHR420局との交信を終わらせてから、ヨコハマ局に応答したのですが、CNDの変化は激しいですね。聞こえなくなってしまいました。
たぶん、粘ればいいんでしょうけど、車の中で待っている家内を考慮してとりあえず運用をやめました。
今回、いつものICB-880Tを使用しました。白い鉄の柵に押し付け、静電結合させて運用するのですが、今日、あらためて感じたことがあります。
2m位離れたところから鉄柵に近づけていくと、だんだんメリットが上がったような気がしました。
たまたまEspコンディションの変化が、鉄柵に近づく時のスピードに同調したのかな~。
つうことで、イブニング運用もしましたが、こちらは坊主なのでレポート無し!!
ばいばい。
execution time : 0.017 sec