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feed 20150730 SV2015番外編「ぶつぶつ川」探訪 (2015/7/30 0:55:57)
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7月26日SV終了後、潮岬から和歌山県太地町までの移動途中、以前から訪れてみたかった「ぶつぶつ川」に立ち寄ってきました。太地町の南2~3km、国道42号線からJR紀勢本線を渡ってちょっと入った所ですぐにわかりました。


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「ぶつぶつ川」は日本で一番短い川で和歌山県東牟婁郡那智勝浦町粉白を流れる二級河川です。地下から湧出した水源から粉白川(このしろがわ)に合流するまでわずか13.5mしかありません。どうみても民家脇の溝にしか見えませんが、二級河川に指定された日本最短の立派な法定河川です。


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写真下の巾の広い川は粉白川(このしろがわ)、中央の石垣の下の細い川がぶつぶつ川です。


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ぶつぶつ川源流、結構な水量が湧き出ています。湧き水だけあって冷たく清冽でした。訪れたのはとても暑い日で冷たい水がとても気持ちよかった。


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ぶつぶつ川全景。ほんとに短い川ですね。


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ぶつぶつ川の起点付近の川底から湧き出る湧水。まさに「ぶつぶつ」という感じですね。


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ぶつぶつ川が粉白川に合流したすぐ下数百mで海に注ぎます。 砂浜は玉ノ浦海水浴場です。この辺りの海はとてもきれいです。 とてもきれいな海とは言え、こんこんと湧き出る真水が使われることも無くすぐに海水に混ざってしまう。これって世界的に見ると凄くもったいないことのように感じてしまうのですが。この地域の年間降水量は日本でのトップクラスで年間3000mmを超えると思われるが、日本って水に恵まれた国だとこんな所でも感じてしまいます。

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