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feed SVにおけるDX QSOをカシミールで確認 (2015/7/31 22:01:23)
先ずは六甲山から今回一番直接波では遠かった富士山。距離322kmでは今時自慢にも
ならないのですが(笑)デジタル簡易無線と合法CB無線でQSOとなりました。
イメージ 1
赤石岳、合法CB無線でQSO。距離274.4km
 
 
イメージ 2
悪沢岳、合法CB無線でQSO、板橋RCのキー局運用地。距離277.8km
イメージ 3
大山、合法CB無線でQSO。距離169.9km
イメージ 4
という事で直接波でのDXQSO記録でした。これら全て相手局が苦労して高い山へ移動して
いただいたお蔭です。各局TNX !
 
話変わって今夜は所有するCBハンディ機の体力測定を行ってみました。とはいっても凄く簡易に
電界強度を比較するだけですが概ねハンディ機の実力を知る事が出来ました。
 
強かった機種:ICB-87R(新技術適合機)  ICB-880T  ICB-670(HST整備品)
         RJ-410(新品)   RJ-480Z(HST整備品)
これらはほぼ同じ数値で優劣付かず。RJ-410(新品)が意外に頑張っていて凄いな~と。
 
やや劣る機種:RJ-410>RJ-450>RJ-480(開局時のもの)>ICB-870T(HST整備品)
意外な事に870Tが全然ダメ。まぁ殆ど使ってないけど再入院必要かも。
 
これはダメでしょう:ICB-303>CBZ-11
共に500mW機とは思えないほど弱い。特にCBZ-11、多分100mWロッドアンテナ機よりも
飛ばないと思われます。
 
以上、これはあくまでウチにある無線機の結果であり普遍的に当てはまる話では有りません。
どれもこれも古い機種なので一台一台状態が違うのが当たり前ですから。しかし新技術適合機の
87Rが結構良い感じなので安心しました。ウチのハンディ機で一番飛ぶかも?

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