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アマチュア無線 50MHzビーコンを利用してペルセウス座流星群を観測 (2015/8/14 9:05:35)
昨日のナイト&今日の未明にかけて、ペルセウス座流星群を電波で観測してみました。
< FT-450M & 5mH HF6CL >
福井県から送信されている、53.75MHz (CWモード)を常時ワッチして、
流星が大気圏に突入した際生じる"擬似的な電離層"から反射される電波をキャッチします。
専門用語で言うと、"HRO"(Ham Radio Observation)と言います。
今回は、USBモードで受信し、800Hzのトーンを得るために
上記周波数より800Hzを引いた、53.74920MHzへチューニング。
結果は1時間あたり、5~20程度のトーンをキャッチすることが出来ました。
この流星群を使った通信もあり、"流星バースト通信"と呼ばれ、
超高速のモールス信号やデータ通信で交信するという、
非常に興味深い通信方法も実践されています。
いつも思うことですがアマチュア無線と天体観測、相性の良い趣味ではないでしょうか。
・ 参考サイト (アマチュア無線を用いた流星観測)
http://www.amro-net.jp/hro_index.htm
< FT-450M & 5mH HF6CL >
福井県から送信されている、53.75MHz (CWモード)を常時ワッチして、
流星が大気圏に突入した際生じる"擬似的な電離層"から反射される電波をキャッチします。
専門用語で言うと、"HRO"(Ham Radio Observation)と言います。
今回は、USBモードで受信し、800Hzのトーンを得るために
上記周波数より800Hzを引いた、53.74920MHzへチューニング。
結果は1時間あたり、5~20程度のトーンをキャッチすることが出来ました。
この流星群を使った通信もあり、"流星バースト通信"と呼ばれ、
超高速のモールス信号やデータ通信で交信するという、
非常に興味深い通信方法も実践されています。
いつも思うことですがアマチュア無線と天体観測、相性の良い趣味ではないでしょうか。
・ 参考サイト (アマチュア無線を用いた流星観測)
http://www.amro-net.jp/hro_index.htm
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