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大人の科学・真空管ラジオ スーパー化改造 その3 (2015/8/14 17:24:12)
ラジオ少年で購入した局発コイルは120pFのバリコンが指定されていました。バリコンはサトー電気で買った141+59pFの親子バリコンのうち141pFの方を使用しました。どちらが親の端子かわからないので、LCメーターで測定しました。
局発コイルとバリコンをケースに固定します。
コイルと電池の端子が接触しないよう、絶縁しました。
IFTにICユニットを接続。
配線が終了して、いちおう形は完成しました。しかし、うんともすんとも言わずです。真空管やICに電圧は掛かっていましたが、サーというノイズもまったく聞こえないので、何かしょうもない事を間違えているのだと思います。
まあ、ラジオ作りはこんなもんですね。一発では音が出ません。とりあえず、宿題はいったん終了にして、後日またゆっくりやってみます。
ではまた
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