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link 壊れそうなラジオ 壊れそうなラジオ (2016/12/17 16:36:33)

feed 赤城・鍋割山トレッキング 2015.8.15(Sat) (2015/8/16 9:52:00)
予定通り、赤城山のピークのひとつである、鍋割山へトレッキングに行ってきました。

今回、新たに導入した新兵器は...  パナソニックのAMラジオ「R-P130(現行モデルはR-P140)」です。放送を聴きながらでも、うるさければ周波数をずらしておけば、音として聞こえにくい初期の雷の発生を、「ガリ ガリ ガリー」と空電ノイズで教えてくれます。動物避けに活用している方もいらっしゃいますね。(利用は自己責任でね!)

自宅を7時頃出発。 赤城国際カントリークラブの北側にある登山口に「頭文字D」を駐車して、歩き始めました。登山口から 100m程度歩くと、ようやく登り出しになります。 道標を見ながら確実に...  左方向にも行けますが、相当な急坂と聞いています。


歩き出すとすぐに眺望が開けます。遠景は 、上毛三山のひとつ榛名山。こんなに遠かったっけ?


ミニ岩場もあり、本格的登山の気分だけでも楽しめます(笑)。私が鍋割山を好む理由は、ルートが沢山あることと、コースが変化に富んでいることです。


名前は知らないけど、きれいな花が咲いていました。 ガラにもなく、あまりにもきれいなのでパチリ。


岩場を抜けると、ゆっくり歩いても30分程度で鍋割高原に到着します。「 高原」と言うのには?ですが、ほぼ平らなので、雰囲気はあります。 ここで、ザックを降ろして小休止です。

(前橋方面の眺望)

(鍋割高原の様子)

更に岩場を登っていきます。この様な、 ちょっとした岩場がありますが...


岩場を抜けると、突然の林間コース。 涼しくて気持ちいいです。


林間コースを抜けると、階段があり...

(笹のところは、蛇に注意です!)

鍋割山山頂到着!! 暑い時期は、低山は人気がなくて、登山客もまばら...  木陰を見つけて1時間程度の休憩を取りました。 日陰だと、空気がヒンヤリしていて気持ちがいい。 下界の酷暑を忘れさせてくれます。

(山頂の様子)

(気温は25度程度 ピンボケ失礼!)

今回の新兵器のもうひとつは、EPIのカートリッジスタンド(カートリッジと同色の緑色)です。三脚になっており、特に110cc程度の小さなガスカートリッジが不安定になりがちなのを、ガッチリとガードしてくれます。1脚だけ高さ調整機能がありますので、ほぼ平らに調整できます。ストーブから鍋を落としたことのある方はお試しください(笑)。

今回は非純正の「 ラーメンの具」を活用。大き目のパックなので、小分けにして持ってきたほうが良かったのですが、撮影の為に頑張りました(笑)。一緒に煮るので、具材をきれいに盛り付けられず、 あまり美味しそうでないのですが...

(食事は、これと行動食としてSOYJOYを用意)

(取り敢えず、完成の図)

お腹も落ち着いたので、尾根伝いに歩き始めます。

(鍋割山から東向き)

今日の天気を象徴する、南から吹き上げてくる上昇気流で出来たと思われる、雲。関東方面は眺望はなく、北部山間部の眺望は抜群でした。鍋割に限らず、赤城山は全体的に、こんな感じ。

(中央に見えるのが地蔵岳)

途中にある、マイナーなピークをご紹介します。

竈(かまど)山

火起(ひおこし)山

尾根歩きを楽しんで、下山開始です。

(比較的歩きやすい道が続きます)

荒山高原に到着。長丁場の下りを控えて、小休止しておきました。
鳥の声が聞こえてきます。 癒されるな~

(右方向で荒山山頂、奥へ降りると箕輪の登山口へ)

小休止をして、長丁場の下り開始です。

(芝の広場?)

(う~ん、言葉の通りだ!)

(ちょっとだけ休んで再度下り始めます)

笹薮で足元が見えにくい。 林が見えてきたら下山も終了間際です。

(階段が始まる)

赤城森林公園駐車場(旧宮城村)に到着しました。



ここから、登山口まで舗装林道を40分程度歩きました。ここが一番疲れたかも?

山頂ラーメンも美味しかったし、無線も合間を見て楽しめたし、最高の一日でした。

長文、お付き合いありがとうございました。

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