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<ついに“Android版”が登場!>キュービック、GPS機能で現在地の「JCC/JCGナンバー」「市区町村名」表示するアプリ「QTH Locator QBIC Ver.3.01」発表 (2015/8/20 11:28:27)
QSLカード印刷会社のキュービック(群馬県)から、スマートフォンのGPS機能を利用し、マップ上に現在地とそのJCC/JCGナンバーを表示したり、検索機能などで「ユーザーが指定する任意の場所」のJCC/JCGナンバーや住所情報が取得できると話題のアマチュア無線アプリ「QTH Locator QBIC」のAndroid版がついに登場。Google playで無償提供を開始した。
キュービックが提供する「QTH Locator QBIC」はGPS機能を使い、マップ上に現在地とそのJCC/JCGナンバーを表示するほか、検索機能などで「ユーザーが指定する任意の場所」のJCC/JCGナンバーや住所が取得できるアプリとして人気を集めている。
既報のとおり
(8月8日記事) 最新版はiPhone 6/6
plusに最適化されたiOS版のみで、ながらくAndroid版の開発が望まれていたのだ。
今回、Android 5に最適化(Android 3以降対応)されたAndroid版「QTH Locator QBIC Ver.3.01」が登場。Google
playで無償提供を開始された
最新のiOS版同様に、2015年版のJCC/JCGナンバーに対応、現在地のJCC/JCGナンバーとグリッドロケーターを即座に表示。マップ上の任意の場所も一発測距。2点間間の距離が測れる。
Android版「QTH Locator QBIC Ver.3.01」が登場!2015年版のJCC/JCGナンバーに対応、現在地のJCC/JCGナンバーとグリッドロケーターを即座に表示。マップ上の任意の場所も一発測距。2点間の距離も測れる
なおキュービックでは、8月22日(土)、23日(日)の「ハムフェア2015」に初出展する。「QTH Locator
QBIC」のiOS版とAndroid版の紹介、QSLカード印刷資料の配布、QSLカード印刷の注文受付、QSLカードのアウトレット商品販売などを行う予定だ。
同社のブース番号は「B-07」。 「<事前にチェック!会場内のブース配置図>「ハムフェア2015」における企業、クラブ出展ブースの小間割りが判明 」の既存記事(7月20日記事) で場所の確認ができる。
↓iPhone、iPad用iOS対応の最新版はこちらをチェック!
<最新JCC/JCGナンバーに対応>キュービック、iOS 8(iPhone 6/6 plus最適化)のアマ無線用アプリ「QTH Locator QBIC
Ver.3.0」をリリース
●関連リンク:
・Android用アプリ「QTHLocatorQBIC」(Google play)
・「QTHLocatorQBIC」各部の説明など(キュービック)