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2015.08.30_映画「波の数だけ抱きしめて」 (2015/8/30 17:45:07)
「ワイヤレスマイクでやるミニFM放送局って、憧れたなあ・・・。(遠い眼)」
BCLで放送を聴いていると、そのうち自分の声を電波で飛ばしたいという気持ちになったことは、誰でもあると思います。
中学1年生の頃、ワイヤレスマイクでミニ放送局を開局するといった遊びがちょっと流行りました。冷静に考えてみれば、半径200m位しか飛ばないので、聴く人なんていないのは確実なのですが、実際週末の夜に音楽を延々と流すミニFM局らしき放送を受信したこともあります。
あの、ラジオの製作でもミニFMを作ろうといった特集が組まれたほどです。創刊されたばかりのラジオライフでは専用のコーナーがありました。
ソニーからもそれを意識したTMR-3というワイヤレスマイクが発売されていました。(写真はネットより借用)
でも、6,800円とそれなりに高くため、当局は近所の模型屋さんで売っていたホーマーのワイヤレスマイクキットを買って遊んでいましたね。
そんな、ミニFM局を題材とした映画が、明日NHK BSで放送されます。
タイトルは、「波の数だけ抱きしめて(主演:中山美穂×織田裕二)」
8/31(月) NHK BSプレミアム 21:00~22:45
「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」につづく、ホイチョイ・ムービー3部作完結編といわれたBCLマニア向けにぴったりな名作。
ストーリーは以下の通り。
ストーリーは以下の通り。
「1982年。西海岸文化全盛の頃、学生時代最後の思い出に本格的なFM局の設立をめざす若者たち。そんな彼らのひと夏の夢と恋を、湘南の潮風と波を舞台に心地よいユーミン・サウンドにのせて描いた、ちょっぴり懐かしくも新しい青春映画。」
スカイセンサーなどマニアックなラジオなども登場します。
当時、映画館で見た記憶がありますが、久しぶりに録画して観ようと思います。
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