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茨城と鳥取の「境」 (2015/8/31 13:05:27)
この週末は平塚に帰っていました。
宇都宮から国道4号バイパスを南下。
五霞ICから圏央道。
白岡菖蒲で一旦下りて、桶川北本ICから再び圏央道。
厚木からは小田原厚木道路の側道で平塚まで。
走行距離約190km。所要時間3時間半。
時間帯によっては、圏央道の不通区間の通過に1時間ほど要します。
この不通区間(白岡菖蒲-桶川北本)が開通すれば30分以上の時間短縮になります。
1日も早く開通してほしいところです。
(2015年度中に開通予定とのころです)
ところで、宇都宮から国道4号線BPを南下すると、一旦茨城県に入ります。
栃木県小山市→茨城県結城市→再び小山市→茨城県古河市を通過します。
このあと、利根川の橋に差し掛かる手前、茨城県猿島郡境町に入ります。
境町。何となく親しみが・・・(笑)
かつて鳥取県にも境町(鳥取県西伯郡)が存在しました。
現在の境港市になる前、1954年に2町4村が合併して、境港町になる前の話です。
鳥取の「境」は、文字通り鳥取(伯耆)と島根(出雲)の境にあることが地名の由来と聞いたことがありますが、茨城の境も埼玉、栃木との境、しかも群馬にも近い位置にあるが故に、その地名が付いたのではないか?と想像しています。
どんな町なのか、暇なときに時間をかけて訪れてみたいと思います。
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