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feed ロシアの雰囲気漂う スヴァトスラフ・リヒテル演奏 ピアノ協奏曲 (2015/9/2 21:19:38)
新しくオーディオを変えてからは、毎日のように
好きなクラシック音楽を聴き込んています。

ピアノ協奏曲が聴きたくなり、
旧ソ連の名ピアニスト "スヴャトスラフ・リヒテル"(1915~1997)が
遺したセルゲイ・ラフマニノフとピョートル・チャイコフスキーの
コンチェルトを聴いています。

イメージ 1

ラフマニノフ  ピアノ協奏曲第2番:
Orch. ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
Cond. スタニスラフ・ヴィスロツキ
Rec. 1959年4月

チャイコフスキー  ピアノ協奏曲第1番:
Orch. ウィーン交響楽団
Cond. ヘルベルト・フォン・カラヤン
Rec. 1962年9月

ラフマニノフは、"のだめカンタービレ"や
フィギュアスケートで取り上げられたり
チャイコフスキーは、冒頭は
誰もが一度は耳にしたことのあるはずの
ピアノ協奏曲中の名曲です。

ピアノ奏者のリヒテルですが、
まず、ダイナミック・レンジが極めて広く
どちらの協奏曲でも迫力ある演奏が堪能できます。
それでいて絹のようなタッチの美しさ、
繊細さが際立つ聴き手を引き込むような感覚があります。

両録音共にこのピアノ協奏曲における
名盤として永く地位を占めてきただけあり
他の盤を惹きつけない独特の魅力あふれる
聴き応え満載の演奏です。

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