無線ブログ集
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声の出し方 (2015/9/3 22:42:00)
先日のアタックチャンネル で自分の声を聞いてみて、
かなり聞き取りにくいことに愕然としました。
一方、ひらかたIC171局はよくYL局とまちがわれるものの、
声が高く通りやすく、ノイズの中でも聞き取りやすいなぁと。
独特の抑揚というか節回しもいいのかもしれません(笑)
こういう声の出し方って、結構大事だと思っています。
QSBがあったりノイジーな環境でも、拾ってもらうには、
ここを何とかしないとなぁ、といつも思います。
当局の場合は、ほんのちょっとアマチュアはやっていたものの、
フリラはアタックチャンネルやももチャンネルを見て、
見よう見まねではじめたクチなので、声の出し方は
結構お二人の影響を受けているように思います。
実際運用していると、 いろんな声の出し方がありますね。
中でもうまいなぁというか、いいなぁと思うのが、
イワテB73局とは一回しか交信したことがないのですが、
低めの渋い声で (もちろん声自体の良さもあるとは思いますが)、
それほど早口ではなく、EsQSOでも落ち着いて話されているので、
聞き取りやすかったのかな、と思っています。
えひめCA34局のCQは独特で、コールサインを丁寧に、
フォネティックコードで読まれます。
そのため、コールサインを拾いやすく、
こちらも応答しやすいなぁと、いつも思います。
他にも、 いわてDF105局
も聞き取りやすかった記憶があります。
意識的にはっきり話されているような印象でした。
きょうとAD767局
も見た目同様、溌剌としたさわやかなカンジ(笑)で、
いつも聞き取りやすいなぁと思っております。
声自体は人それぞれで、そんなに大きく変えることはできないので、
声の出し方、CQの出し方なんかを工夫していきたいな、と思います。
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