無線ブログ集
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9月7~12日運用記 (2015/9/12 23:22:58)
Esもさっぱりになってるので、ランチタイムは会社前道路より毎日DCRと北九州第二レピーターにて運用してます。
7日はランチタイムヤマグチYN24局(下関)とふくおかTO723局(岡垣)とラウンドQSOしました。
ハンディホイップから途中AZ350S直付けにかえたりしてポイント探しながらでした。
夕方は曽根干潟によると数局聞こえましたがすぐに落ちてしまいます。11m掲示板でフクオカBG37局が近くで運用とのことで特小でお声掛けしたらM5入感。その後アイボールいただき色々とお話しさせていただきました。
10日は帰宅モービルで久々にふくおかSY31局とつながりトンネルぎりぎりまでお相手いただきました。この日はちょうどマグネット基台をつけてたので良好でした。途中、アンテナをAZ350にかえましたが問題なし。実験協力ありがとうございました。
12日は休み。朝から八幡方面、昼からは自宅でワッチするもノーメリット。
夜にやまぐちAN77局がDCR運用とのことで迎撃態勢整えます。最初モービル移動でワッチするも聞こえず。
帰宅してから5エレヤギを用意して、とりあえず窓から手をだして持ってやってみました。
しばらくすると入感しました。およそ50km双方M5で、メイン機(TPZ-D503 5エレ八木 ケーブル10m 5W)サブ機(エンドピーつきTPZ-D503アンテナSRH350DH 5W)でも乗り出したらM5で交信できました。
今度はメイン機で1Wに落としてみてもM5。77局も1Wに落としてM5入感でした。(サブ機は入感なし)
この状況で興味深いのは、アンテナを香春岳(1の岳方面。宇部方面は当局起点で約90度)に向けないと入感しません。だいたい中腹向けでふり幅は500mmほど大丈夫です。福岡方面、本来飛んでくる方角の大坂山方面に向けても受信できませんでした。
今回初使用のラディックス社5エレ八木ですが、指向性と飛び方にびっくりさせられました。
ハンディホイップ時もこちらからの波は直接波ではないと思うのでどのように反射したり飛び越えたりしてるのか気になるところです。
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