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feed NationalのCB無線用外部バッテリー作ってみました (2015/9/13 21:39:21)
フリラ各局が単3充電池を利用して外部電源を作成して使用していることは皆さんもご存知だと思います。ソニーの端子は一般的な端子なのでパーツ屋さんで容易に手に入ります。しかし、Nationalの端子は専用端子なので、一般的なパーツ屋さんでは売られていないようです。

                                       イメージ 1
これはRJ-480Dの端子です。
二つの電極の左側に+右側にーを接続するようです。
中央にはねじが切ってあり、端子がねじ止めできます。
中央上に押し込まれると内蔵電池から外部電源に切り替わるスイッチがあります。






イメージ 2
これが純正のプラグです。これ使えばイイじゃないかとツッコミ入れられそうですが、もったいなくて切るなんてできません。
失敗したらもう手に入らないかもしれませんから。
でも、使ってないんですよね。何しろACアダプタのプラグですから。最近のフリラでは家の中でCBは使いませんよね。



イメージ 3
代わりになりそうなプラグをパーツ店で買ってきました。端子の間隔がすこし狭いですが、金属部分がゆるくうごくので、端子に刺さりそうです。ちなみに、何かのアッセンブリ用らしく半田処理されたコードがついて54円でした。






イメージ 4

別のコネクタとしっかりとめるための部品があると刺さらないのでカッターで切り落とします。









イメージ 5

そのほかに特別な加工も必要なしでちゃんと刺さります。ただし摩擦力だけで止まっていますので、引っ張ると抜けます。








イメージ 6

おきまりの単3・10本直列の電池ボックスと接続すればできあがり。

電池ボックスとはスナップで止められていますから、ソニー機にするときは取り替えればOKです。

電池がエネループじゃないのはご愛敬。



RJ-580とも共通なので、軽量化できて持ち運びが楽になります。でもそもそもRJ-580は持ち歩いていなかったですね。今はアルカリ単1電池を入れていますが、まだ電池が減っておらず、換えようというレベルにありません。いつになったら活躍するのやら。

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